はてなキーワード: 同棲とは
608 :名無しさん@引く手あまた:2007/10/30(火) 07:02:24
勝ち組は負け組を馬鹿にしました。負け組の上に成り立つ勝ち組を引きずり落とすには、負け組が競争社会を放棄すればいいのです!
オラ いち抜けた!w
・とにかく競争心を持ちません。負けるが勝ちです。
・食事…100円ショップ、安い食事で済ませます。 高級飲食店で無駄金は使いません。
・同棲、結婚、出産、共同生活等、生産性を促す社会活動には、加担しません。
・子供は只の消費財。子供一人につき4千万円の出費です。今時、親になるのは正気の沙汰ではありません。
・他人や社会には嵌められないようにチェックはしますが、競争には加わりません。
・奴隷労働型企業では働きません。自分の働いた半分は楽している勝ち組に搾取されるだけです。
・高級品・高級車・住宅は、使いません買いません。欲しがりません。
・今使っている物く以上は、持ちません、買いません。
・テレビ、雑誌の記事はなにか買わせようと煽っているだけ。そんなものに乗るのはアホです。
・テレビは宣伝する会社、全て何か買わせようとたくらんでるとみなします。
・できるだけまめにオナニーして30後半まで頑張って性欲を封じ込めます。
・ネットをフル活用しすべての娯楽、生活情報収集は基本料のみで済ませます。
・ひとはすべて快楽で動いています。脳内の電気信号で一生振り回されているだけ。
意図せずサイレントテロに加担してる人も多いと思うけど、結局勝ち組は負け組に対する態度を何も改めないな。
風当たりが強くなってるまである。
40代女だけど、ほぼ一緒。心から憧れるの、とてもよくわかります、
親はプチ資産家で父はもう亡くなっていて、母は高級老人ホームにはいるといっているのでほぼ老後の世話もなさそう。
仕事はそこそこ成果があり、家族ぐるみで付き合いのあった10年近く一緒にいた同棲した恋人はいた。
自分で選択してきたんだなと思いつつも、結婚して愚痴をこぼしながらも誰かと一緒にいる生活には心の底から憧れる。
https://anond.hatelabo.jp/20180317223206
「処女じゃないから無理だ」と言われて、結局折り合いをつけることができずに別れた。
付き合いはじめた頃に全て話したはずだった。交際経験人数は4人であること、うち一人とは4年付き合った長い仲だったこと、毒親育ちであるため暖かい家庭に憧れていて、結婚願望が強いこと。
お互い結婚適齢期であることもあって、早いうちに同棲して結婚しよう、と決め合って付き合った。両親が揃っており経済的にも環境的にも不自由なく育ってきた彼は、片親育ちだった私からすれば憧れで、メンタルも安定した人物のように見えた。少し性格的に甘えたところもあるような気はしたが、日常的には気にならないレベルであり、私達は順調に交際していた、はずだった。
同棲や結婚の話を拒否するようになり、週に3、4回は訪れていた私の一人暮らしの自宅に来る頻度は数週間に1度に落ちた。私に何か問題があるのであれば教えてほしい、ということを何回か切り出したが、言葉を濁すばかりだった。
結局しばらく硬直した関係性を続け、お互いが疲れ切った頃にやっと、結婚はできないこと、理由は私が処女ではないことにあり、それをどうしても許すことが出来ないのだ、と打ち明けられた。
告白の言葉を聞いた時は今でも覚えている。「ああ、これがネットで見た処女厨か…」と妙に冷静な自分がいた。
それから何回か話し合いはしたが、とにかく相手は嫌だ、私は過去など変えられない、の連続でお互いに落としどころを見つけることができなかった。
別れる時に全てぶちまけるように相手がぶつけてきたのは、付き合ってから半年後に私の元彼の連絡先をFacebookで見つけ、連絡をとってしまい、性生活に関する詳細まで聞き出してしまったのがきっかけだった、という話だった。
「他の男のチン○しゃぶった女は無理」とリアルに言われるとは思わなかった。なかなか滅多にない経験だったかもしれない…
それからしばらくして、今は別の男性と付き合って、今度こそというかなんというか、同棲をして婚約をしている。彼はこういう風に別れてもまたすぐ別の相手を見つける私の軽薄さみたいなのを考えてしまって許せなかったのかな、とも思う。
今の相手には過去の交際経験については詳しくは話さないようにしている。一つ前に付き合っていた人とは良くない別れ方をした、とだけ伝えた。相手も特にそれを聞いた以上は詳細に踏み込んでこない。触れられたくないという雰囲気を察してくれるタイプの人で、そういう意味では落ち着くところに全て落ち着いたと言えるのかもしれない。
それでも、たまにふっと「自分は選ばれなかった人間なんだなあ」ということが頭を過ぎるし、あの頃の話し合いの過程で言われた「無理」という言葉を今も思い出して息が苦しくなる。
きっと元彼は苦しんではいないんだろうなと思う。私と別れたあと、別の女性と付き合い始めたと風の噂で聞いた。彼女が処女かどうかは知らないが、汚い非処女を掴まされるという最悪の事態を避けたのだから彼は幸せなのだろう。
元彼に対して未練があるわけではない。ただ、「選ばれなかった」という事実、自分の努力ではどうにもならないことを理由に否定されたことによる傷、そういったものと何年経っても付き合っていき続けていかなくてはいけないんだろうなあ…ということをぼんやり考えては、絶望みたいなものを感じたりしている。
増田は夢女だ。
推しの誕生日にケーキを買うことはもちろん、最近引っ越したので推しと同棲してる設定で歯ブラシを2本揃えて男性用の高めの下着も買った。
推しからのクリスマスプレゼントという既成事実を作るために同じ夢女の友人とプレゼント交換したりしている。
恐らく分類的にはガチ恋に近いと思われる。
配信者にガチ恋をしてしまい、いいようにいただかれてしまったがガチ恋を止められずに獣のように突き進む女たちの話だ。
増田はこの作品を愛読しているが、ふと「ああ、私の推しは意志がなくてよかった。一番を決めてくれなくてよかった」と浮かんでしまった。
増田はあくまで「けして裏切らない(作中でカップル成立もあり得るが)から二次元の彼を愛している」のだろうか。
彼を好いているのは事実だ。しかしそこには本当に増田の現実への恐怖心が関与していないのか?
増田は現実の人間が裏切る・傷つけてしまう・傷つけられるというのをわかっているから二次元しか愛せないのか?
少し増田の父の話をする。
自営だったので売り上げをレジから抜いてはパチへ行き、母はたまに泣いていた記憶がある。
男の人は表でいい顔をしてても平気で私の平穏を崩す。そして素知らぬ顔でその後も過ごす。
それとも何も返してくれない代わりに私を害することはない彼に逃避をしているのだろうか。
もし自分がmi○chiだったら稼いで飯食わせてるのに文句言われる筋合いは無いって理由で不服
もし自分がmi○chiの嫁だったら夫が重度のADHDで自分の家庭内の貢献に全く興味も感謝も示さなかったら辛いと思う
不安定な家庭で育った気持ちの余裕の無い嫁と興味のあること以外全部無視して行動する夫の組み合わせは破滅的だし先が無いように見える
単純にお互いのタイミングと利益が一致したから結婚したんだろうけど同棲して得られるシナジーが利益を明らかに下回ったら別れるんじゃないか
そこから先はどれだけ連携組んで家庭っていう組織を回せるかの業務に近い何かになる
彼らが上手くやっていけるかは知らないけど周りにしてみると何か口出ししたくなるような要素が多すぎると思った
センター試験まであと3ヶ月のタイミングで突然告白されて私は一番の友達でいたいって言ったらそれは無理、恋人になるか友達ですらなくなるかの二択だって言われてそれは嫌でいろいろこじれたけど結局友達のままに収まった
学部は違えど大学も一緒だったのでその後も「友達」として付き合いがあった
一年後その子から「彼氏できた」って言われて一番最初に思ったのが「は?私のこと好きだったんじゃないの?」だった
高校時代その子のことが本当は好きだったんじゃないのか、と一瞬頭をよぎったが全然そんなことはなく、ただ私は自分に好意を向けてくれる人をストックしておきたかっただけだったんだなってその時気付いた
最近引っ越しして彼氏と同棲を始めたんだけど便器の汚れがめっちゃ気になる。具体的には便器の座った時の前側のフチの裏の汚れが気になる。でも同居人は立ってする派なので前側が汚れてるのは自分の汚れなんだろうと思うけど今までの家の便器でこんな汚れたことがないので謎な気持ちになっている。この便器が悪いのか?それとも同居人がウンコのときについでに小をしてて便器のフチの裏にぶっかけているのか??謎が募る。
「昼職」・・・会社員や公務員など。水商売や風俗(夜職)ではない職業に就いている人のこと。
「tax」・・・消費税ではない。サービス料のこと。店によって異なる。通っていた店舗は35%なので例として載せた。
「鬼出勤」・・・風俗嬢が出勤日数や出勤時間を増やしてお金を稼ぐこと。専用掲示板やSNSで使われている。
「掛けを漏らす」・・・文章のまま。飲食代である売掛金を払えないこと。
本来、ホストクラブというものは金持ちの社交場であり、暇と金を持て余した有閑マダムが行くところなんだろう。
それが今はその日暮らしの女性たちがあくせく働いて現実逃避する場所になっている。
前の日記にも書いたけど、ホストの「固める」という行為に「売掛」システムは大きく影響していると思う。
①客に手持ちの現金がなくても代金を「掛け」として使わせる(もちろん同意の上で)
②客は入金日までに鬼出勤して現金を用意する
③入金日に掛けだけ払いに行ったつもりの客が、卓に通され、指名ホストやヘルプのホストにあれよあれよと乗せられ、再び莫大な掛けを作って鬼出勤する
なお、鬼出勤の間はお店に行く暇もないわけだが、ホストは小まめに連絡をしてご機嫌を取り、家庭訪問してみたり、同棲(ほとんど家にいないのに)をしてみたりして、金蔓を繋ぎとめる。らしい。
また、この「掛け縛り」を心地よいと感じるお姫様もいるようなので、この世の常識は通用しない。
※ホストは毎月の売り上げで順位を付けられる。「ナンバー」というやつだ。彼らは「ナンバー」をすごく気にする。
(ちなみに、メディアに『歌舞伎町ナンバー1ホスト』という肩書を背負って出てくるホストがいた場合、それは歌舞伎町の全体でナンバー1ということではない。歌舞伎町の何百もある店舗である年のたった1ヶ月でもナンバー1に輝けば、以降そいつは「ナンバー1ホスト」と名乗れる。)
ナンバーは毎月の締め日までの売り上げで確定する。締め日は末日もしくは末日の前営業日。グループや店舗によって異なる。
で、常軌を逸した売掛を何故お客はしてしまうのか、という点なんですが。
そこには盛大な「育て」期間がある。「育て」て「固め」られる。
出会って最初の3ヶ月くらいは、それはもう褒め殺され、プレゼントを贈られ、好きだと言われてその気にさせられ、お店にこなくていいよ(お前は客じゃないよ)と言われたり、「彼にとって自分は特別なのかも」という魔法をかけられる。
まあ阿呆ですわ。
そういう点も含めて娯楽として楽しめればいいんでしょうけど、ガチ恋になっちゃう人も一定数いるわけで。
「本営」なんかは本当に悩むと思います。彼氏と彼女という設定なのに線引きが曖昧すぎるから。
「早くホストを上がって、一緒になりたい。二人の将来のために。だから今は支えてほしい!」とかなんとか言われちゃって。
今はマッチングアプリで出会って育ててからお店に呼ぶパターンもあるそうですよ。
あと、ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホストが複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。
「本担の店がコロナで営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。
ホストもお金稼がないと生活できないから営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。
そんな感じで、新型コロナウイルスで世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうなお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然。
どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。
普通の人が我慢できることを、彼ら・彼女らは我慢できない。理性がない。
理性があったら数百万も売掛しません。
最後に、私は「客」ではありますが「嬢」ではありませんし、「売掛」もしていないし「飛ぶ」こともない。今は通っていない。職や家族を失いたくないので。
自分:当時24歳。腐女子。ちょいデブ(155cm54kgくらい)。ブスで地味。地方都市在住。実家から出たこと無い。非正規雇用の年収200万以下
相手:当時27歳。エロゲとか好きなタイプのオタク。中肉中背。服装はダサい。社会人になってずっと一人暮らし。年収は400万くらい
24歳になり、田舎寄りなのもあって同級生がこの歳でちらほら結婚するようになり、彼氏が1度もできたことがないため将来が不安になる
そのためとりあえずマッチングアプリを始めることにした。ペアーズってやつ
同人誌描いたりするオタクなので、とりあえずは腐女子に理解がある人がいいなと思い、プロフィールにもその旨を書き、原稿忙しいときは返信遅くなるとも書いておいた
とりあえず一週間ぐらいで10人くらいとマッチングするが、自分はオタクじゃないけどあなたがオタク女子でも大丈夫!って人や、オタクって言ってもワンピース好きです!って感じの自分とは違う方向性の人は割と早めに連絡を取るのをやめた(ワンピース好きな人ごめん)
そのうち2人とマッチングし。それぞれ好きな作品も合うので実際に会うことにした
今の旦那ではない方をAさんとすると、Aさんは28歳で少し遠方の方だった。告白されたが、遠方なのと、その方も非正規だったのと、まだ付き合ってない時点で親御さんに紹介され、身内に自死された方がいると聞き、偏見で大変申し訳ないが色々と不安になりお付き合いは断ることにした。自分もメンタルが弱いので、何かあったときに共倒れになることが不安だった
その後Aさんとは友人としてたまに連絡していて、同じマッチングアプリで他のオタクの女性と無事結婚して家も買ったらしい。おめでとうございます
その後今の旦那とマッチングし、とりあえず連絡とって一緒にアニメ映画見たり、好きな作品の話で盛り上がったりして、この人となら上手く付き合えそうと思い2度目のデートで付き合うことになった。
その後はお互いの好きな同人誌貸し借りした。向こうはエロ同人だったり私はBLエロ貸したりした。多分ここでお互い引いたらこの先も上手く行かないだろうから、お互いをさらけ出せて良かったと思う。あまり読まないジャンルの本読むの楽しかったし、向こうもそう言ってたけど男性はBL読んでも楽しくないだろうし合わせてくれてたんだとは思う…
その後2年経ち同棲し、同棲後1年で入籍、式を挙げ、結婚2年目ですが今のところ喧嘩もなくとても仲は良いです。
すぐ結婚したかったけれど自分が非正規なのが申し訳なくて、正社員になるまで待ってもらったので結婚まで3年かかってしまった。
あと、子供欲しくて妊活したけれど流産してしまったり、子宮に色々問題があったりで、子供いないビジョンも考えてる。まあこれはなるようになるかな。
【金銭面】
お金は彼と僕で合算して生活費+貯蓄etcとしている。彼が欲しい物があれば「じゃあ買う?」となるし、その逆も。
欲しい物や希望はすぐ口に出す暗黙のルール。双方の合意があれば財布の紐は直ぐに緩む。(ただし彼は猫派なので犬を飼う事は許してくれなかった)
両方20代とはいえ共働きなので直ぐに貯金は貯まる。ただし何に使うのかは決まっていない。
【家事】
家事は1週間ごとの当番制で担当。双方共働きなので(特に彼は夜間休日に呼び出しの掛かる職業なので)無理だった家事は片方がカバーするようにしている。
【人間関係】
家族や職場にはカミングアウトしていない。仮に僕に対してカミングアウトされたら「うん、だから?」となりそう。
言われた側も困惑しそうだしわざわざカミングアウトするメリットが見出だせない。多分彼もそうだと思う。
【その他感想など】
世間にある多くの物語が許すことを美徳としているケースが多いけど、許せないケースもある。
同棲していた家を一方的に「出ていって」と主張されたので、大人しく追い出されておいた。
ついでにもう無理と思って別れた。
そんな元恋人から今更「戻ってきて」「ごめんなさい」と連絡がくるけど、なら最初からやるなよという話。
あと、自分を追い出した2週間後に若い人と付き合い始めたみたい話を聞いたんですが、それはどうしたんですかねぇ?
まぁあの暴君っぷりを若い人に対しても同じように振る舞ったなら、そりゃフられますがな。
自分はその辺耐久度が高かったので、対人振る舞いの変な癖を植え付けてしまったのかもしれない。そこは本当にすまんかった。
自分は結構何されても許しちゃうタイプなんだが、元恋人に対してはその容量を越えちゃったので今は絶許という気持ち。
1と0の落差が激しくて自分でも結構どうかなと思うんだが、本当に許せなくて自分の冷酷さが結構辛い。
家事とか金銭感覚とか普段の生活とかその辺は特に問題なく不満もちゃんとお互いが納得して解決できるようになったし良いんだけど
自分が好きな食べ物や飲み物は彼女があまり好きじゃない事もあってあまり楽しくないと思い始めてしまってから、一緒に居ても楽しくなくなってしまった。
特に刺し身や寿司、あと日本酒がめちゃくちゃ好きなんだけど、彼女は生の魚はほとんど食べれず、
一緒に回転寿司屋に行っても基本変わり種かポテトしか食べないので、 好きなものを一緒に食べたいという欲が満たされないのが辛い
その欲を満たすために友人と外食に行くようになってしまったが、家に帰ると「また美味しいもの食べてきたんでしょ」と言われてしまう事もあってか、
一緒に生活して不満が合っても我慢したり話し合いで解決できたけど、コレに関してはどうしても譲れなかったりするので、もう限界かなあ
思ったより反応があってびっくりしてて、読みました
一人で食えばいいじゃん
スーパーで自分の分だけ刺し身や寿司買って食後に一人で食べたりしてるけど、一緒に晩酌できないので話ができないしつまらない
ちょっと高い店とか専門店とか見つけたり聞いたりしても「一緒に行けないや」と思うし、じゃあ一人で行ったり友人と行けばそれはそれで「また美味しいもの(略
自分は好き嫌いがほっとんどないし食卓に出されたら何でも食べれる事もあって彼女の好きなものは何でも食べれるのでデートに行けば大体は彼女のリクエストに合わせる事が多い。
いいかい、よく聞いてほしい。
君が元カノと同棲することをなし崩しとはいえ、選んだ時点で私は自分によーーく言い聞かせたんだ。「諦めなさい」って。
君は私に相談してくれたよね「同棲したくないけど迫られているし共有の友達も多いから断るとめんどくさそうだ」って。結局私の話をうーんと聞いただけで相談ではなかったのかもしれないけど、やめた方がいいよと言った私の提案を採用しなかった時点で私は自分にうんと言い聞かせた。
それからはしばらく自分で落としどころを見つけるのに苦労したよ。なにせ随分仲良くしたしね。
今でも私をお酒に誘ってくれるのは嬉しいけれども、私は彼女がいる君とはもう二人で飲みに行けないから、後輩君とかだれか誘って複数人で飲もう。それだったらいいよ。
でも二人きりじゃだめなんだ。せっかく自分に言い聞かせたのにそれを破りつけるようなことはしたくないから、お酒が飲みたいなら誰か呼ぶか、一人で飲むか、彼女と飲んでくれ。
食事も、映画も二人きりではもう行かないから、君も自分によーーーーく言い聞かせてくれ。
事故は起こしたくないんだ。事故は未然に防ぐものだから私は放っておいておくれ。
もう不幸な人間が4人も出来上がっているんだから、これ以上被害を増やすようなことはしないでおくれ。
私は好きな時に好きなことをする君がだいぶ魅力的に見えていたよ。ちょっと尊敬すらしていた。
でも人と同棲して好きな時に好きなことをするようなことがなくなった君にはちょっと落胆すら覚えた。これは勝手なんだけど。
だから、最後の賭けだった。同棲はやめたほうがいいよということしかできなかったけど、これに賭けた。
だから君もそろそろ落としどころを見つけておくれよ。