「印刷」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 印刷とは

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706171500

そんで、読み捨てるマンガ雑誌こそ電子化の魅力を受けるね。

結論

どうでもいい本こそ電子版で買いましょう。

毎週読み捨てるようなマンガ雑誌なら汚れるような読み方をしても全然構わないし、読み終わったら適当に放り投げて折れ曲がったり破れたりしても構わない紙雑誌の方が使いやす

電子書籍端末を適当に床に乱雑に放り投げたりできないし、汁がはねるようなのや手に油がつくようなもの食べながら読めないもの

もとよりそういう読まれ方を想定しているから、週刊誌品質の悪い紙で印刷コストを抑えてるしね

紙の週刊誌は油や土埃や泥の飛び交う工場工事現場でも休憩中など気兼ねなく読まれている

電子書籍はこの用途代替できない

書籍電子書籍流通コスト

https://anond.hatelabo.jp/20170706010411

電子化されてさ、流通人件費とか倉庫費用とか明らかに減ってるのにだよ、紙とほぼ同等の値段で何なのよ。だったら紙の方買う。

紙の書籍の 紙 + 印刷代 + 在庫保管費用 + 運送費用 と

電子書籍の ハード開発費 + 販売システム開発費 + 販売システム運用費 + 電子書籍データ作成

ってそれぞれどのくらいなんだろう。版をそのまま流用できる漫画ならデータ作成費はタダみたいなもんだろうけど、図や脚注の入った書籍だとはじめから電子書籍意識してないと変換が大変そう。

運用お金がかからないと思っている人多いな。

https://anond.hatelabo.jp/20170706005753

無償が正しいとは言わんが

印刷製本流通コストが無いはずなのに、なぜ価格に含まれたままなのかは説明出来てないね

Arrival informationを日本語文章中でアライバルと書いたことに噛み付いてなんの意味があるんだ

そんなところで正確な英語を使いましょう、アライバルはなんの意味も持たない単語ですよとマウントとって満足して滑稽すぎる

と言うか、そもそもこのArrival Informationをワードで書いて打ち出して上司の判子を押して現場事務所に送るって何の意味があるんだ

おまけに印刷した紙はファイルに閉じて文書管理するとか全く意味ない

しかもその送付内容は結局現場からこれを送ってくれと言われて本社が起票して送るという無駄

毎週のミーティングでどのプロジェクトからそのレターが来ていないか確認する必要とかあるのか?

お互いみんな把握しているのにそのクソみたいな書式を作成していないことにこだわっている

ままごとかよ

ケアレスミスが多すぎてつらい

打ち合わせの候補日をこっちが提示する時に、週半ばにいるのに1週分間違ってしまい今週の日付をだしたり、日付と曜日がちぐはぐになったり、日本語校正が足りなくて、わかりにくい文章になったり誤字はよくある。

とにかくケアレスミスが多すぎる。気を抜くと忘れ物もよくある。

コミュニケーションについては、(おそらく....)普通なのでADHDと完全にマッチしている訳ではない(と思いたい)のだけど、ケアレスミスが異常に多すぎる......。

思い返せば新卒入社した研修にて、先輩に送信する日報で誤字を指摘されたのだけど、最後まで誤字を指摘される続けた。

(紙に印刷して音読したり、同期に校正をしてもらう、をしたが誤字は最後まで直らずつらかった。鬱状態にあったと思う。)

ケアレスミスが多すぎてつらい。どうすればいいんだ...

2017-07-02

うっかり受信料を払うハメになってしまった

携帯見せろや」と言われたので素直に見せたところ、スマホで調べて

「あーこれワンセグついているやつですねー」と言われ渋々払うことになってしまった。

ワンセグなし携帯なら受信料解約できるそうなので、携帯を解約できる日までは大人しく払わなければならない。

うっかりしていたと思う。

ところで、ネット受信料かい利権を作ろうとしているそうな。

地上波を見ることのできるアプリが入っている人も対象にするそうだけど、この場合、「アプリが入っているかどうか」の確認はどうやってするんだろうか。

アプリ全部見せるの?

うっかり契約して解約したくなったときは「削除しました」の画面を印刷したりするの?

結論としてはNHK死ね

2017-06-30

何で絶版ってあるんかな

印刷流通が割にあわんのは解るけど、電子書籍でずっと売っておくくらいええやんと思うんやけど。

2017-06-28

型落ち格安3Dプリンター 3D SYSTEMS Cube 3 の購入前に知っておくべき事

別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。

手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較安価取引されている。

私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規ユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由説明していきたい。

ネット上の情報垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。

Cube3の特徴

私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。

長所
届いたその日からすぐに使える

パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジ工作物の取り外し用のヘラペンチなど、3Dプリンティング必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。

調整が簡単

工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。

マテリアル排出ノズル一体型のカートリッジ方式で取り付け取り外しはワンタッチ

これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。

FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。

マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。

デュアルノズル構成

無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアル使用できるデュアルノズルである二色でのプリントサポートはPLAでと工作物ABSでというように、異なるマテリアル使用する事もできる。

新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントサポートとして使用する事もできる。

専用のスライサー

Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要ほとんどない。

またスライス結果をWifi接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。

短所
とにかくランニングコストが高い

ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまりメーカーが今後同じカートリッジ使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジ供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的リール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。

カートリッジ方式なのに、密閉されていない。

マテリアルほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。

しかもすぐジャム

湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。

実は、このすぐジャムるという特性ユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。

電源を切るたびに、せっかく行ったギャップ調整が初期化されてしまう。

FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。

一度印刷を開始すると、イルミネーションオンオフができない。

Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。

(追記予定)

ファクシミリ

我が社は業界内ではそうそ代替の効かない中間メーカーだ。その我が社の受注の大半はファクシミリだ。毎日6台のファクシミリがもりもりもりもり発注書を印刷している。

この時代ファクシミリというが、どんな低学歴でも操作習得不要で、なくさない、読み返せる、確認ができるプッシュ通知の仕組みがファクシミリしかないのだから仕方がない。

Web業界エンジニアスカウトメールじゃなくて封書で送ってくるのやる気ねぇな

それともこの業界も紙の手紙で送るのが誠意だったりするの?

その割に中身全部印刷だったし

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170624235903

トラバブコメをいただいたので、勝手ながら浮世絵を勧めてみる。

変な話だが、鑑賞と制作だったら、制作から入ったほうが鑑賞も楽しくなるように思う。

例えば、葛飾北斎富嶽三十六景の、有名なところで赤富士と言われる夜明けに朝日で赤く染まった富士山凱風快晴

グレートウェーブと呼ばれる、神奈川沖浪裏。

あれを見て、思うのだ。

あれは、北斎が描きたかった富士山じゃない。

北斎が描きたかった真の富士山なんて、この世に一枚もない。

それは、制作を齧ってみるとひしひしと感じとれること。

知っての通り、オリジナル浮世絵には原画というものが残っていない。

そもそも絵師が描くのは線画だけ。

それを版元、つまり出版社企画担当に渡して、それを板木屋、彫師という職人渡り、板に張り付けられてしまう。

板に貼りついた絵ごと、彫ってしまうので、原画は木屑と共にこの世から消えてしまってるわけ。

絵師というか、画工っていうイラストレータ地位というのはそれほど高くなくて、彫師が勝手アレンジすることだってある。

そもそも芸術家として心から沸き起こるもの表現するんじゃなくて、売れるものを描くのが至上命題

彫り終わると、それがすなわち線画のコピーが出来るわけで、そこから「ここを赤、ここを青」って具合で、絵師の指示が入る。

具体的な色を塗るとかでなく、文字で書き入れる程度。

そんで、また色の版が出来上がって、今度は摺り師と呼ばれる職人の手に渡る。

そして、絵師立ち合いで、色合わせを行って、微調整されたら出版、という流れ。

で、その手の浮世絵解説書なんてのだと、初摺りは手がかかってるけど、そのあとの後摺りは手抜きで改変されてるとかって書いてあり、実際初期ロットと後期ロットは色が違うってんだけど、いざ制作してみるとそれだけじゃないように思う。

明らかに自己主張がある。

摺り師の「俺上手いだろ?真似できないだろ?」

っていう自己主張をビンビン感じる。

いざ木版画を始めてみると、100人中99人はそれを目指す、ある種の技術方向性というのがあって、それが超絶レベルで、過剰なまでにそれに拘ってるのがよくわかる。

彫師と摺り師の自己主張だけじゃない。

時代流行ある意味で街の声さえも作品に取り込まれてるのが、ありありとわかる。

初摺りであっても、本当に北斎が描きたかった富士山じゃない。

彫師のエゴを、摺師のエゴを、江戸流行りを、それを引き算してやる。

北斎自身ねじくれた自尊心を解析する。

北斎という人はいい歳して「自分が一番!」と天狗になったり、「バカにされるのは嫌だ!」忙しくぐるぐる同じところを回っていて、とてもかわいい

少なくとも、自分にはそう感じられる。

ちょっと大胆すぎる実験的な試みも、「褒められたい!」という意識が見え隠れする。

それを差っ引いてあげて、初めて、あの絵の本当のコンセプトが見えてくる。

いつか、本当の北斎の心を、自分表現したい。

あるいは、摺師、彫師、版元、江戸空気北斎とのジャズセッションがあの作品だったとしたら、今度は自分北斎セッションが出来る。

なんて楽しいことだろう。

技術が追い付いたら、いつかそれをやりたい。

前置きが長くなってしまったが、そろそろどうやって浮世絵制作を学ぶか書いてみる。

いざ木版画を学ぼうとしても、浮世絵方式木版画を教える教室ほとんどない。

なにをもって浮世絵方式というのか難しいけれども、木版画においてかつてスタンダードだった、世界で最も優れてた技術体系と断言できる。

なんで今スタンダードじゃないか

その答えはわからない。

俺も知りたい。

で、そもそもその技術継承した人というのが少なく、浮世絵職人がやってる版画教室、あるいはその流れを汲むとする版画家の版画教室は知りうる限りで以下の通り。

作品展など、見に行って雰囲気を感じるとよいと思う。

朝香伝統木版画教室

所在地東京

現役彫師が教える版画教室

当然ながら彫りに詳しい。

第七回 朝香伝統木版画教室作品展 2017年6月26日7月2日

竹笹堂

摺師が教える版画教室京都だが、関西を中心に出張講座や通信講座もやっている。

今年の作品展情報不明

五所菊雄の主催する版画教室

五所菊雄という版画家で、摺師の内川又四郎氏(ポールジャクレー作品を摺ってた人)から学んでる。

東京近郊で複数教室を持ってる。

HP展覧会情報が載ってる。

まちだ版の会 木版画展 2017年9月12日9月17日

NHK文化センター 川越教室木版画講座・作品展 2017年8月21日8月27日

東京芸術大学

野田哲也が浮世絵の流れを汲む、とされてる。

作品を見ても全然そんな風に感じやしないんだけど。

入学すれば学べるんじゃないかなと思うけども、ちょっとハードルが高すぎる。

作品展というか、芸大卒業制作をみることは出来る。

野田哲也の師にあたる小野忠重の著書は浮世絵技法を知るうえでお勧め

実際、浮世絵制作面白い

毎年、数人は浮世絵制作沼に沈んでると想像される。

いったん情報収集を始めると、先に沈んだ先輩とつながれるので、芋づる式にオタと出会える。

有名なところだと、独学で浮世絵制作者に転身して、大学企業との共同研究までしてた元ジャズマン(最近亡くなられた)。

職もビザもなく、浮世絵への情熱だけで日本にきて、浮世絵で飯食って浮世絵で家建てて浮世絵子供育てたカナダ人

そのへんは浮世絵バカ一代の二代巨頭で、ほかにもごろごろ、まあいるわいるわ。

みんな平気で仕事を捨て、家族を捨て、学歴を捨て、浮世絵制作沼へ沈んでいく。

自分なんか、趣味範囲で、まだ片足だけだが、いつか完全に沈みそうな気がして怖い。

なにが楽しいって、楽しいんだからしかたない。

子供の頃にハンコを押すのが楽しかった経験がないだろうか?

コピー機がある今だとありがたみがないが、同じものが何回もつくれるというのは、楽しい

フォトショップ原画書いて、3Dプリンターで版木制作、色のレイヤープリンターで版木塗って印刷ってのはどうだろう

意見はごもっとも。

浮世絵というのは、つまり、人力カラー印刷にすぎない。

いまだってコンビニカラープリントが80円ってのに、当時はかけそば一杯の値段だったっていうから江戸時代印刷技術スゲーって思う。

小学校でやるようなローラーで油性インクを塗る油性木版と違って、水性の絵具で摺りあげるのだが、特徴をいくつか。

まず、ベタが綺麗に決まる。

まるで、フォトショでみたいにね。

グラデーションがかけられる。

うん、フォトショみたいにね。

色を重ねて混色が出来る。

赤の上に青を重ねると紫になる。フォトショレイヤーを乗算モードにしたのと同じ。

浮世絵の目指すところは、フォトショイラレで書いた絵。

前段のほうで書いた、誰しもが目指す技術というのは、きれいなベタ、滑らかなグラデーション計算されつくした重なり、つまりフォトショイラレ

そういうことなら、原画だってフォトショイラレでつくったほうが、出来上がりイメージはしやすいだろう。

今日はここまで。

本格的に、道具の用意、構図の学び方等々の話に入れずに力尽きてしまった。

勢いに任せて書いているので、話の構成おかしいのはご容赦いただきたい。

https://anond.hatelabo.jp/20170623020112

特別な汚し方(ペンキぶちまけたとか、壊したとか)してなければ、問題ない。

とりあえず

■ 「原状回復をめぐるトラブルガイドライン」(再改訂版)のダウンロード

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html

これ印刷して退去時に見せるだけで普通管理会社大家ならだいたい済む。

2017-06-26

ポンコツExcel

入力時には問題ないのに印刷プレビューだと文字の大きさが変わり、

なんなら印刷したらさら文字の大きさが変わる現象名前を付けてほしい

2017-06-24

https://anond.hatelabo.jp/20170624172536

ここはひとつ浮世絵なんてどうだろうか?

制作か鑑賞かだけれども、ここは制作に行ってみよう。

浮世絵絵師という原画を作る職人、彫師という版を彫る職人、摺師という版木から摺取る職人の分業なのだけど、現在浮世絵絵師と呼ばれる人はいない。

職人を目指すなら、彫師か摺師となる。

彫師コースは7年、摺師コースは5年と言われる。

昔は、木版印刷というのは、いわゆる印刷所だったわけで、美術品だけでなくて、本の表紙や酒のラベル等々、易しいしごとがわんさあった。

その修業期間が終われば、下手くそだろうと、個人事業主として泣いても笑っても腕一つ、まずは易しい仕事で数をこなして、腕を磨いてより単価の高い仕事、というわけだったのだけど、そんなのは昭和初期までで。

今は、ほぼ無給の修業期間が終わったら、限りなく薄給の食えない期間がずっと続き、美術品を作れるくらいになるまで生活がままならない。

いや、そのレベルになってもまず生活は苦しい、という感じ。

といいつつも、重要なことは、どんな人でも、ある程度のスパンみっちりやれば、そこそこのことが出来るようになるということ。

芸術家が心が赴くままに作る版画と違って、浮世絵というのは、産業として成り立っていたくらいなので、

こういうときはこうする、こうやればこういう失敗はしない、こうしておけば怪我をしない、こうすれば効率がいい、というノウハウがしっかりあって、どんな不器用でも、そこそこのレベル(絵の通りに彫れる、100枚摺ったら100枚同じものを摺れる)には到達する。

もちろん、残酷なくらいに才能の差はでる。

同じことを最初から出来る人もいれば、長いトレーニングの末に出来るようになる人もいる。

しかし、それでもそこそこのレベルには到達できるのだ。

ご興味があれば、レスしてください。

浮世絵を始めるのに必要な道具などを紹介します。

追記

個人ブログを開設してみた。

http://woodcutprint.net/

2017-06-23

プロパティ証拠、て。

ファイル選択して、コンテキストメニュー開いて、プロパティ選択して、

スクショとって、ペイントに貼り付けて、A4印刷でもさせる気なのか。

漫画業界契約違反の横行。

事が面倒くさいし事こういう事書くと漫画家とか出版社を肩持ちたがる人が湧くので嫌なんですけどね。

後、長文になるとそれだけでケチ付ける人とか居るんですが、別に私の事はどーでも良いんで拡散でもしてやってやって下さい。

・・・あと全員がって話では無く私の場合は一人の作家とまぁ小学館の某webでの作家に対してしか向けてないので。

それ以外は形式上問題あるよねって話です。

現在アシスタントのメインの募集法って ganmo http://ganmo.j-comi.jp/jac http://www2.plala.or.jp/JAC/が有るんですけどね。

ここで募集したりするのは何の問題も無いんですが、ここに平然と「小学館編集部」として登録してくるわけですよ



問題無いだろう?って思うでしょ?それが問題だらけなんですよ。

まずコレ彼らは「下請け契約」として発注しているつもりですが時間拘束と命令飛ばしてくるんですよね。

あと、職業安定法登録義務の有る行為なので。

まぁ当然登録はしてないですよね。わざわざその辺は調べました。



あと、アシスタントやっている人間で「アシスタント下請けでしょう?雇用?ばかじゃねーの?」って人がいましたが

雇用かどうかを決めるのは使用者が決めるのでは無く「労働実態」と「労働者性」なんですよね。

漫画家編集がどれだけ「下請けで雇いました」って言っても労働者性認められると労働なのよね。




・・・言うか漫画業界って権利とかって騒ぐ割に出版社漫画家漫画家アシスタントにって感じで使い捨てな感じで

まともな契約書すら書かない事が横行している訳でねみんなおかしい訳。


あ…編集部代理募集するの悪いのは在宅同士でアシをすると下手すると契約書すら送ってこない訳で相手の住所すら分からん訳よ?

馬鹿編集部って作家を守るんだみたいな事言いだして不払い有るクセに作家の居場所吐かない訳。


あとちなみにだけど小学館はその作家に対して裁判起こすからって事で裁判所から調査嘱託で聞かれても吐かない訳?

と言うかね契約書送ってこないって私は意匠権別に譲渡してないから人の現行勝手に盗んで印刷して利益得ているって不当利益なわけ

賃貸アパートの退去【追記】

引越しを考えている。

今の賃貸アパートに住んで8年目。

ワンルーム以外の家に住みたいという漠然とした思いが出てきて、あと通勤時間ももう少し短くしたいのもある。

問題は、退去時の費用だ。

決して綺麗には住めていない。掃除全然熱心ではない。トイレとかお風呂かめっちゃ汚い。

でもゴミ屋敷ほどではない(と、自分では思う)。

普段から綺麗にしてりゃ、不安にならなくて済んだんだろうけど。

高額請求されたらどうしよう。消費者センター相談すればいいんだよね。

適切な請求かどうかって見てくれるの?

不動産に詳しい知り合いとかいないんだけど。

知識をつけなくては。

と、まとまらない考えと文章のままここに書き出しておく。

  • 2017/07/02追記

思ったより反応があって、びっくりしてます

ガイドライン、あるのは知ってたんだけど読んでなかったので、熟読します。印刷もする。

あと、トイレドメストじゃないけどサンポール使ったらむちゃくちゃ綺麗になったのでちょっと安心

皆さんありがとうございました。

退去するときスムーズに出来たらいいな。まだ先だけど。頑張ります

2017-06-22

20分で終わることを1週間かけた年上の同僚

忙しくてもうどうしようもない!でもこれは私にしか出来ない!!!!他の案件は全てあなたがやってよ!!

という状態だった同僚の仕事自分仕事死ぬ気で片付けた。

で、同僚がここ1週間どういう仕事をいたのだろうと聞いてみて退職を決意。

アクセスレポート作って可変データエクセルで作って取り込んでA3で印刷するという瞬殺の仕事だった。

アクセスレポートを作れないから、印刷分のレイアウトを枚数分エクセルで作っていた。

それをしていたくせに私のことを上司あい仕事をしていないと言っていたのだから

明日退職するって言おうっと。怒る気になれない。ただただ虚しい。

2017-06-16

絵描きが言う「表現の自由」ってそういうことなの?

https://twitter.com/MutsunoHexa/status/875342698483294209

これ読んでちょっと驚いたんだけど

印刷から修正依頼が来た」という事に対して「表現上できないことがある」「表現の自由が侵されている」

と言ってるんだが「表現の自由」の『表現』ってち○こをどう描くかという意味で使ってるの?

「おれの思うち○こが書けないのは表現の自由侵害されている!」ってことなの?

表現の自由っていうのは、自分の主張をどうのような形で世の中に伝えるのかは自由

それは音楽でも絵でも詩でも行動でも文章でもなんでもいいよ、誰もそれは禁止することはできないよって話であって

絵の描き方の話ではないと思ってたんだけど。

法律性器の描画が禁止されてたらそれはダメだよね?それともそれが表現の自由意味なの?

https://anond.hatelabo.jp/20170616181138

レンズ径の大きさがそのまま情報量の差につながるので、

2万円でもレンズ径の大きなデジカメの方が、画像を等倍で見たときにはきれいだよ。

ただ、撮影した写真印刷もせずに、縮小して液晶画面で見るだけの用途に限れば、

違いは分かりにくくなってきている。

2017-06-15

古い会社概要を捨てたら大問題

会社概要を大幅に更新し新たに印刷した。

その後自分デスクから古い会社概要が何部か出てきたので、

社内にある紙資源廃棄する箱に捨てた。

そしたらそれを見た社長が大激怒

全体朝礼で犯人探し。

誰も手を上げず。

正直に名乗りを上げようかと思ったが、ワンマン会社にそろそろ嫌気が差してきていたので、これを機に転職しようと思った。

しかあんなに怒らなくてもいいのに……。

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170614142026

そりゃ当時インターネット事業軽視してた国に代わって参入を英断したプロバイダ会社先進的で法律しっかりしてるから

原始人レベル出版業界印刷所が同じレベルとは到底思えん

http://anond.hatelabo.jp/20170613210316

スマホのせいでだめになったのはプリンターでは?

スマホ普通になってから印刷頻度減ったよなあ~。

デジタルカメラ普及で現像する人が減ったとき

メディアなんかでも「今時の若者現像しません。画面でみるから」みたいな話がされてたけど、俺は「保存媒体寿命を考えたらプリントして紙で保存するのが一番。印刷しないのは情弱」とか思ってたわ。

CD-RとかDVDとか30年後に再生できるかわからん子供写真デジタルで保存してる連中は、大人になったときにはデータ消失してるだろって。

そんな俺でも、今ではクラウドデータ保存

まあ、GoogleAmazonクラウドサービスも30年後、50年後まで存続してるかわからんけど。

http://anond.hatelabo.jp/20170614105805

なんでも紙に印刷して、紙を運ぶ仕事

紙でないと資料を読まないのに一人前の給料をもらえる仕事

ステークホルダーが多岐にわたる打ち合わせで当日開始2時間前に資料を配布して「事前配布したから読んでない奴が悪い」と言い張る仕事

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん