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はてなキーワード: 十倍とは

2023-02-11

Pawooが昨日から全然繋がんねーんだけど

多分、ツィッターでゴタゴタするとマストドンユーザー流入して、ツィッターで起こってる不具合よりも何十倍も酷いこと=システムダウンがマストドン側で起こってる訳で、そんなん見ててもツイッターの代わりにマストドンとか、寝言以外の何物でもねーよなって思うんだわ。

2023-02-08

anond:20230207072930

俺の感覚だと、

「男はストライクゾーンに来た球は全部振る、女は多少ゾーン外れてても球種絞って狙い球を打ちにいく

感じだと思う

女の方が好みがはっきりしてるし、男の何十倍恋愛のこと考えてるんだから、そりゃ女の方が異性好きでしょ

男が好きなのは女じゃなくてセックスから

anond:20230207200319

話は逸れるけど、男性被害を受けやすい、傷の出来る暴力

最悪膜がちょっと切れるくらいの暴力が同列に扱われるのおかしいよな

被害者側の肩を持つ人に明らかに同意を得られない被害軽視の同意を求める

あなたインターネットぶつかりおじさんだ。ただの支配欲での暴言だとバレてるね。

そもそも男性女性処女性や純潔性に価値を見出さなければ

レイプって殴る以下の傷つけ度じゃない?現代アフターピルもあるし。

あなたミソジニーなだけ。

あなたの中では例えば性的サービス提供する女性レイプされてもダメージ0なのか?

勝手に部屋を他人荒らし回される苦しみを想像してみなさい。自分自身の体と心そのものを犯されるのは、その延長で、さらに何倍も何十倍も苦しいんですよ。

「傷つき度」ではなく「傷つけ度」と加害者側の視点での、被害者の見た目の変化でしか測れてないところに身勝手さが現れている。相手の側に立って考えて。——他人共感するべく歩み寄れば、今まで拭えなかった本当の孤独から脱出できるぞ。

2023-02-05

anond:20230204230549

サイクリングにしときランニングの数十倍体に優しくて心肺に関する運動強度は同じかそれ以上に保てる。腹も揺れない。

2023-01-29

↻0♡0への耐久力が試される時代

Twitter公式ルール変更によって、ほぼ全ての非公式クライアント使用禁止になった

ルールの隙間を探す一部のレジスタンスに与するもの以外は、公式サイトもしくは公式クライアント使用義務付けられている。

これはTwitter社が目指すTwitterに従えないものTwitterから出て行けという排除命令だと言える。

非公式クライアント群と、公式クライアントとの最大の違いは、UIが初期のものに寄せられているかどうかだ。

初期のTwitterには回覧数表示は当然として、現在の☆数(後に♡になる)やRT数(後に↻アイコンに変わる)も表示されていなかった

それらのボタンは単にそれぞれのユーザーがそれを押すかどうかを勝手判断して押すものであり、その総数は一部の外部サイトFavstar等)から吸い出す必要があった。

☆の総数は気にしたい人間が気になるときに見に行けばいいという状態は、☆の総数にこだわる層とこだわらない層の共存可能にしていた。

そしてそこには、☆の総数を見たくないなら見ずに終わらせたい層が隠れていたことに誰も気づかなかったのだ。

今、Twitterでは全てのツイートがどれほどRTれいいねされ回覧されたかが常に表示されている

これはユーザーの心を蝕む毒だ。

いいね確認承認欲求を満たして酔いたいときに程度を決めて行われるならともかく、常にその中に晒されていていいものではない。

今のツイッター状態は全ての食事アルコールが含まれており常時酩酊状態であることを強要されているようなものだ。

今まではそれを拒絶する人間に対して非公式クライアントという逃げ道が与えられていた

非公式クライアントによっては初期状態場合によっては設定欄からTLの視覚効果をそれぞれの手で調整することが出来た

だが、今回のルール改定でそれは失われた。

恒常的ないいね可視化に耐えられないものTwitterを去るしか無い。

いいねが常に表示される世界不要プレッシャーがかかる

自分より少し上ぐらいの人気者だと思っていた相手が、大体の場合において自分の数十倍いいね回覧数を持っていることを突きつけられるのは心理的に負荷がかかる。

特におすすめ順表示という、それぞれのハイライトをぶつけあう空間はその度合が強まり、TLの中において自分けが圧倒的に面白くない人間であるかのように錯覚させられる。

そうした意識が過剰に膨らまされた承認欲求とぶつかると過激投稿による人気取りなどが始まっていく。

ユーザーは謎の陰謀論を語りだしたり面白ツイートをするために日常生活を歪めだす

この状態ユーザーを単に広告閲覧数を稼ぐための家畜しか見ていないSNS産業からすれば、家畜勝手に美味しい餌を自分たちで生産し続けてくる状態とも言えるだろう。

だがそれは使用者の精神を蝕み続けるものであり、同時にインターネットの中において危険思想や将来のデジタルタトゥーとなりうるような投稿を増加する要因となる。

非公式クライアント排除は、この問題回避するためにユーザーが使えた逃げ道を塞いだだけに過ぎないわけだが、とどめを刺したと言えるのは間違いない。

日常生活の中で延々他人自分いいね総数の差を見せられ続けるこの不健全環境において、生き残れるのは↻0♡0への耐久力を身に着けたものだけだ。

そうじゃないのならTwitterを捨てるべきである

もしもそうすることがなく将来に禍根を残すような投稿をしたとしてもTwitter社は「辞めればよかっただけでしょ」としか言わないだろう。

↻0♡0への耐久力が無いものTwitterから正式に切り捨てられたと言える

弱き者共よ、Twitterを窓から捨てろ。

心強き者のみがやるべきSNSぞ。

どこに行けばいいのかは知らん。

とりあえず、辞めろ

2023-01-20

「サクッとできました」じゃねえよ

サクッと本番環境勝手修正して、サクッと既存データが全部飛んでんじゃねえか

そういう事故が発生するから面倒くさい手順を踏んでんのに

途中から入ってきて良く知らないのに本番環境に手を付けるな

あんたから見たら「アレ出来ない、コレ出来ない」って文句ばっかりに見えるかもしれないけど

そもそも「アレ」「コレ」はあんたが最初に構築した環境がクソだからだろ

それを流用してるから秒で出来る作業に何十倍も手間がかかってる

せめて黙っててくれ

2023-01-19

漫画編集者(零細プロダクション)としてブクマカに言いたい

玉置勉強先生ツイートに対して、支持を集めてるブコメおかしいのでいろいろ突っ込ませてくれ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/TamaokiBenkyoo/status/1615608067143659522

から順に。

 

結構作業が既に入ってること考えたら、本来出版社側が依頼してるならいくらか出すのがスジだよなあと

最初から通るネーム出してくれたら修正指示や没は出ませんよ。

漫画家の実力不足出版社に負わせないで頂きたい。実際一発で通るネームもあるし。

ネームは他の雑誌に持ち込んでもいいし。(実際に雑誌カラーで同じ原稿が没ったり通ったりはよくある)

あと「出版社側が依頼」てのは名前だけで売れるのが確定してるような大物先生で、そういう先生ネームの没や修正なんてほとんどないらしく、

だいたいの漫画家は「漫画家側が載せてくれと依頼」してるよ。

 

作業時間が増えれば損をする(時給換算が減る)漫画家に対して、労働時間が増えれば収入残業代)も増える編集者が言って良いことではないよね。

編集者はむしろ漫画家作業時間が最小となるよう誘導すべきなのに。

あのー、なんのために修正指示してるかわかる?

面白さが足りない、不十分だから、その雑誌の読者層に合ってない(ウケない)からだよ。

作業時間を最小にしたいなら、最初から面白くて、読者にウケる原稿もってきてくれたらいいのよん。

作業時間が最小になるように」て、編集者が読者にウケる案を一発で出せと?無茶言うな。

そんなんできるなら最初から原作者になるって。編集より印税入るそっちのほうが儲かるわ。

編集漫画家はお互い切磋琢磨して作品作っていくんだよ。主体漫画家編集アシストだよ。

他人ネーム切ってもらっておんぶだっこで作画だけしたい(それなら「作業時間は最小」だね!)なら、最初から原作付きで作画担当になっとけよ。

 

最初に最高だと思うものを出してるのにそうやって適当に口出してくるから

漫画家が「最高だと思うもの」が読者が最高に面白いと思うものと一致してればいいんだけどねー。

だいたいそうじゃないからね。

その「適当」が、適切という意味の「適当」でなく、いい加減という意味の「適当」なら、

編集者が「適当に口出してくる」と思ってるなら、その編集部とは付き合いやめて、「適切に口出してくる」別のとこに行ったほうがいいよ。

信頼できない編集者と共同作業するなんて無理だから

 

三大出版社編集者って基本的には作家より高給取りなのなんでだろうね。はぁ?だわな

そら三大出版社編集者高学歴で、熾烈な入社競争を勝ち抜いて一部上場大企業花形収益部門正社員として勤務する人だからだろうねー。

俺らみたいなフリーランスに近い編集者とは世界が違いますわ。

でも「作家より高給取り」なんてことはなく、ヒット当てて単行本が売れれば巨額の印税が入ってきて、高給な三大出版社編集者の何十倍、何百倍、何千倍もの収入が入ってくるでしょ。

大ヒット作のアイデア出した編集者には金一封(出るのかな?うちは無い)が出るくらいで、印税おこぼれは無い。

編集者にも大ヒット作の巨額収入の分け前あってもいいかもね!

あと作家はだいたい連載1本、2本だけど、編集者は何本も担当してるからね。

手が早くて連載3本4本もってたら(最近すごいと思うのはけやき先生)、原稿料だけで編集者より高収入になってると思うよ。

 

はてなブックマークはよく見てて、この手の「その業界のことをろくに知らない、知るつもりもない(調べるつもりもない)のに、いっちょかみ上から目線他人に対し攻撃的な責めるようなコメント」をよく見るが、ほんっっとクソい言動なんでやめたほうがいいよ。

2023-01-02

宝くじ買うならビットコインのほうが夢があると思う

5年後、10年後には、数倍や数十倍になると夢見て毎月買い増してる。

2023-01-01

セックスカルトのお気持

福岡貴善@悠人書院

@fukuoka_t

COLABOの件についてつぶやいたら、賛同してくれる人が、かみついてくる暇空信者十倍くらいいる感じだな。信者の数なんてたかが知れてるんだろうけど、問題議員とかがころっと騙されちゃうこと。それだけこの国の「もの言う女性排除」は根深いって事だろうね。

午後8:49 · 2022年12月30日

https://twitter.com/fukuoka_t/status/160879236812755353

2022-12-29

メタン温室効果ガスの一つ。大気中にとどまる期間は二酸化炭素CO2)に比べて圧倒的に短いが、CO2の数十倍温室効果がある。

十倍はいいがかりではないの?

分子量 二酸化炭素 44.01 g/mol  メタン 16.04 g/mol

2022-12-22

anond:20221222102202

オリンピックのロス率は外食産業の数十倍だったらしいけども、それで足引っ張られたとかもあるのかな?

2022-12-17

ユーチューバーバブルが終わりつつあるらしいが

20代で月収1000万とかいちゃうと今後はドラッグとか反社になっていくリスクが何十倍にもなるから、気を付けたいものだよね

2022-12-16

anond:20221216140934

子どもたちのことが可愛くないの?

トロッコ問題で考えてよ。

休みを取れば一人の子どもが助かるかもしれないけど、休まずにこのまま頑張れば数十人の子どもが助かるよ。

そのまま数十倍の救済率の差が出るよ。

2022-11-16

最澄空海時代にもその数十倍の数の修行僧はいただろう

書くことで後世に残るのだろう

2022-11-15

私とぎょう虫物語

子どもの頃、尻の穴にぎょう虫を飼っていた。飼っていたというか、気付いたらそこにいた。

気付いたきっかけは何だったかお腹の弱い子どもだったのでよく粘液便が出ていた。おそらく粘液便を拭いたティッシュに一緒に付いていたのだろう。何となくイメージが頭に残っているのでよくある組み合わせだったはずだ。それはうねうねと動く、細い白い何かだった。最初は驚いたはず。だけどなぜか親に言えなかった。言えば良くないことが起こる気がしたのだろう。

ああ、段々と思い出してきた。そう、最初はペーパーに元々ついていたのか?と思ったのだった。壁付きのホルダーにセットされているトイレットペーパーを手にとって確認するがもちろんこんな生き物はついていない。今までの何千回ものトイレでも見たことはない。もしかしてまさか…尻に付いていたのか?ティッシュに付いた白い2匹のそれをギュッと挟み潰して、新しいペーパーを取ってもう一度尻の穴を拭う。いない。そういえば尻の穴が痒い。私は何を思ったかティッシュを尻の穴の中に突っ込んだ。グリグリ入口近くを拭う。

そこにいたのだ。どうしたどうしたと驚いたかのように、その場でうねうねと動く、やつらだった。

それからというもの、家でトイレに行くたびに尻の穴を拭うのが私の新しい習慣になった。大体いつも2〜3匹は取れる。

自分でもなぜそんなことをしたのかわからないし皆さんも信じられないだろうけれど、私は毎回それを指先に取って挟んでプチプチッと潰していた。潰すと弾けるような、プチッとした感触と独特の生臭さのような匂いがあった。

最初は取ればいなくなると思ったのかもしれない。だけどいなくなることはなく、私も慣れてしまってどことなく毎度の楽しみのようにもなっていた。

今書いていても当時の自分がなぜこれを続けていたのかわからない。衛生的にも信じられない。子どもの恐ろしさよ。

誰にも言えなかったし、体内に変なものがいる怖さより親にバレるほうが怖かった。それにこれが尻にいるのが普通なのか、そうでないのかも分からなかったのだ。

そんな日々がしばらく続いたある日、私は尻の穴から取り出した一匹を身ぎれいにさせてから人差し指の先に乗せ、トイレから出て母親に見せた。「これなあに?」と。

ずっと疑問だったのだろう。

それを見た母親は血相を変えて「これはどうしたんだ」「どこにいたんだ」とわたしの腕を掴んで問い詰めてきた。その勢いが恐ろしかった私は瞬時に見せたことをとてつもなく後悔しながら「外にいた」「庭にいた」と嘘をついた。「嘘をつくな」「そんな訳はない」といったことを言われたと思うが、その後はスッと何も言わなくなり怒られもしなかった。その後のことは覚えていない。薬を飲まされたのだろうか??でも調べたところによるとぎょう虫は家族内で感染やすいために一家で薬を飲む必要があるそうだ。姉に当時のことを聞いてみたのだが覚えていないようだった。親には怖くて聞けない…。

ただ、私の記憶ではその後もぎょう虫は変わらず私と一緒に暮らしていて、年一回?のぎょう虫検査にはかからなかった、と思う。検査結果は学校から渡されていたはずだけどそのまま親に渡していたから実際はどうだったのかわからない。

ぎょう虫検査は途中からなくなったと思ったのだけど、今調べると小学校低学年までにしか実施されていなかったらしい。一度は自覚があるのに検査を受けた記憶があるのであれは小学校2〜3年くらいの出来事だったのだろう。

これには後日談がある。

親にぎょう虫がバレて、薬を飲まされたのか飲まされていないのか…私の記憶ではしばらくは飼っていたはずだけれども、いつしかぎょう虫はいなくなり、かつて共生していたことも忘れて生活していたある日のことだ。

ふんばって出した便に白い寄生虫らしきものがまとわりついて?いたのだ。それはぎょう虫の何十倍も大きく、便器の中で動いているのを立っていても視認できた。便から何匹も?頭を出してふよふよと水の中を漂っていた。しばらくぶりの寄生虫との邂逅に驚いた私はそれを「ぎょう虫の親玉だ!」と思ってしまった。そしてしばらく迷ったもののまた親にぎょう虫がいたことを伝える勇気を持つことができずそのまま流してしまった。それ以来、私の尻の穴にはぎょう虫は完全にいなくなった。

今思えばあれはうどんだったのかもしれない。ぎょう虫に親玉はいないし、あのサイズ親玉ならそれは別の寄生虫だったのだろう。それはそれで恐ろしいが。

以上が私のぎょう虫物語である

ここから学ぶことは、子どもは怒られそうなことは親には言わないということである普段から子ども心理的安全性を築いていけるよう努力したい。

追記

30代半ば

四国田舎育ち

ぎょう虫時代ペットなし、再会時は犬を飼っていた。家庭菜園コンポスト有り

爪を噛む癖があったので感染経路はそこだと思う。みんなも気をつけて(?)

私と親との心理的安全性はまだ築けてないです…

2022-11-07

爆走ファイターズバトル!!!(3期)

裂衣荷ワタル

スピードテクニックに優れる小学六年生!冷静沈着で法律十倍守るぞ!毎回二十段階右折を遂行している。

真直ススム

曲がったことが大嫌いな小学六年生!どんな道でもアクセルエンジンブレーキだけで突き進むぞ!ハンドルを回したことがない。

2022-11-05

世間精神に関わる疾患をうつ発達障害しか知らない

自傷行為をただの迷惑な習慣だと思っている

うつ病の周知活動のおかげで「死にたいと言う人間は実際には死なない」という偏見は弱まってきていると思われるが、

自傷行為をする人間は実際には死なない」という偏見への対策はあまり取られていないように思う。

しかし例えば境界性パーソナリティ障害患者一般集団より自殺率が数十倍高いと言われており、

仮にそれが他者からするとただの迷惑行為しかなかったとしても、そうした衝動性は現実自殺へと繋がっていることがわかっている。


うつ病双極性障害躁うつ病)の区別曖昧

医者もしばしば誤診するし、双極性障害患者本人も躁状態とき自分を正常だと認識しており、それを人に話さないので無理もないが、この両者は別の病気である

治療法も異なり、「前者のつもりが実は後者だった」という場合弊害が生じる。

また、うつ病患者日常的な感情の変化を双極性障害錯覚することもよくある。


サイコパスソシオパスという俗称が先行している

映画などで反社会性パーソナリティ障害サイコパス安易表現するようになって長いが、患者の多くは他のPDうつを併発しており、発達障害関係している。

遺伝環境のどちらが強いか専門家も断言しない。

歳を重ねて収まるケースもあればそうでないケースもある。

実態は複雑で治療は難しい。安易レッテル思考停止は慎むべきだと個人的には思う。

2022-10-27

円を円本に代えておけば今頃古書店で数十倍の値段はついただろう

100年前は本1冊1円で買えたらしいな

2022-10-24

マイケルジョーダンとかドリームチーム知らない世代かわいそう

92年のUSAドリームチーム熱狂はほんとすごかったよ。

アレでバスケ世界市場が一気に花開いたし、市場規模が数十倍になった。

あの時代に立ち会えなかった若い世代はかわいそう。

2022-10-23

野球選手への野次やめろっていうけど

ガス抜き用の娯楽だから今まで伸びてきたショービジネスなんじゃないの?

だって大人が玉突きしてるのみても楽しくないじゃん。

それなのになぜ人気が維持できたかっていうとストレス発散のサンドバッグ一種だったからじゃないの?

これから自分の何十倍もの年収得てるやつをお行儀よく見るだけのショーになるの?

そんなの何が楽しい

スポーツ観戦を利用して罵倒できたり暴れられなくなったりしたら存在意義ないのでは?

2022-10-21

何故昔は大量の死体を穴の中で焼いていたのか?

ホロコーストマニアになって2年以上の私だけれど、ホロコーストには理解しにくい話も多いとは思っている。何故増田にしばしばホロコーストの話を投稿するかというと、こんな話「チラシの裏にでも書け」だと思っているからで、チラシの裏といえば増田しか思いつかないからだ。チラシの裏でなくてもいいネタちゃんnoteかに書いている。

 

歴史とは「起きた事実」について考えることであって、起きた事実を「実際には起こらなかった」と考えることではないので、事実認定は慎重ではあるべきだが、単純にその事実が信じられないからと言って否定的に考えるべきものではない。

しかし、ホロコースト否定派は、「自分が信じられないことは起こらなかった」と考える傾向が極めて強く、フランス人修正主義者として名高いロベールフォーリソンはとにかく自分が信じられないからと、アウシュヴィッツガス室代表例として徹底的に否定した。

 

さて、そのアウシュヴィッツビルケナウ)の火葬場の火葬能力現代火葬場に比べて桁違いに処理能力が高いという史実は、もちろん否定派は信じない。1943年6月28日付のアウシュヴィッツ建設部がベルリン親衛隊経済行政管理本部に送った書簡には、収容所全体の火葬場の能力として1日あたり、4,756体の処理能力があったと記されている。これは計算上、15分で一体を火葬していたことになるため、現代日本では一体1時間かかるので、実にその能力は4倍もあったことになる。しかも、アウシュヴィッツ火葬場は連続稼働が可能で、火葬場が壊れない限り(実際には何度も故障修理していたが)延々と火葬を続けることすらできた。従って実質的には、日本現代火葬場の4倍の能力どころではなく、約二十倍遺体処理能力があったのである日本場合いくら頑張っても1日に最大五体だが、アウシュヴィッツ火葬場は百体近い。

 

何故そんな高処理火葬可能だったのかについては、一つは、日本火葬場では、というか世界中火葬場がそうだろうが、一炉につき一体ごとにしか遺体火葬してはいけないかである。これは当たり前の話で、遺骨を遺族が引き取る必要があるからだ。だから普通火葬炉を一回ごとに冷ましてから台車などで焼け残ったものを炉の中から取り出し、遺族が箸で骨を拾う儀式を行うのである。もちろん遺体を炉に入れる前には通常、僧侶が付き添って儀式を行ってから、となる。清掃も必要だし、あれやこれやで一回転あたり最低でも2〜4時間はかかる。つまり日本現代火葬場はそれ以上処理能力を上げられないボトルネック存在するのである火葬場の人員上の問題もあるので、1日五回転がせいぜいなのだ

 

アウシュヴィッツ火葬場ではそんなボトルネックなどない。儀式など必要ないし、遺骨を遺族が引き取ることもないか複数人の遺骨が混ざっても大丈夫だ。とにかく大量に死人が出るので、遺体処分けが目的である。だから、焼却を妨げない限り、遺体は常時複数を炉に入れて焼却し、炉の下に落ちた焼却灰(完全焼却などされていない)は焼却中にガンガン取り出し、炉内の遺体を入れる箇所に隙間が出てきたら、連続的に新しい遺体を投入してゆく。火葬炉は、三つ(あるいは八つ)のレトルトが内部でつながった構造になっているので、それらそれぞれのレトルト火葬している限り、炉内はあまり温度が低下せず高温を維持できるようになっていた。このように温度変化が少ない状態が続くので、理屈上は火葬材も長持ちするのが特徴でもあった。ただし、戦時下建設された火葬場なので火葬材の品質が悪く、故障は頻発したようである

 

しかし、そんな高処理能力火葬場があったのに、それでも火葬能力が追いつかないほどの死体は発生することもあった。1日あたり最大で一万人も殺していたとされる時期、1944年5月から7月にかけてのハンガリーユダヤ人大量虐殺を行っていた時期である。やっと本題である

 

この時期、火葬場が足りないので、野外に穴(壕)を掘って遺体を焼却していたのだという。ゾンダーコマンドのシェロモ・ドラゴン証言によると「長さ25メートル、幅6メートル、深さ約3メートルの穴が5つありました」だそうである。この証言の他にも野外焼却をやっていた場所もあった。司令官ルドルフ・ヘス回想録によると、大半の遺体を野外焼却によって処理していたそうである。 

 

否定派の疑問(難癖)の一つは、そんな大量の遺体を焼却するためには大量のガソリン必要だったはずだから終戦前年くらいの時期にそんな大量のガソリンを用意できたはずはなく、嘘に違いない、というものである。これはしかし、否定派は「ガソリンが用意できなかった事実」を証明していないので、難癖の域を出ないわけだが、実はアウシュビッツ収容所群の一つ、第3収容所であるモノヴィッツ収容所があったのは大企業であるIGファーベンの工場であり、ここではメタノール製造していた。メタノールが燃料となることは言うまでもない。事実、誰の証言だったか忘れたが、野外焼却でメタノールを使っていたとする証言も見たことがある。

さらには、死体を焼却していると死体から脂肪分が溶け出して垂れてくるので、それを壕の底に溝を掘って溶け出した油をその溝に流して、別の場所に溜めてからその脂肪油を死体ぶっかけて燃料替わりにしていたのだという。もちろんそんな話否定派は信じない。

もう一つの難癖は、壕、すなわち地面に穴を掘ってそこに遺体を溜めて焼却することなど、科学的に考えてできるわけがないとするものである。何故ならば、穴の中が燃焼によって酸欠になってしまうからだ、という。しかしこれは、穴の形状にもよるはずである。凹型の壕ならば、それもあり得るかもしれないが、上に向かって広がっている穴ならばどうか。あるいは幅六メートルに対して深さ三メートル、長さ二十五メートルから、これならば何となく酸欠になりにくい感じもする。もちろんその程度の理屈では否定派は納得したりはしない。

ところが調べていると、日本のあの関東防疫給水部、731部隊撤退時に証拠隠滅目的で、大量の死体を同様に穴を掘って焼いていたとする証言があった。

外には穴が掘られており、穴の中に薪と"マルタ"が交互に積み上げられ、あとは火をつけるだけになっていました。(P93)

 ところが、ほんとうの意味での処理は、それからであった。

 七棟と八棟の近くに、それぞれ大きな穴が一つずつ掘られていた。この穴に、直径一五センチぐらいの丸い鉄棒が何本も平行にわたされた。ちょうど、巨大なバーベキューの網のようである

 わたしたちは、二人一組になって各監房から丸太」の死体中庭に運び出した。運び出した「丸太」の死体は、鉄棒の上に並らべられた。

 そのうえに、たしか重油だったと思うが、燃料がぶちまけられた。火が放たれた。瞬間、赤い焔とともにもうもうたる黒煙があがった。

 「丸太」はこうして、次から次へと、鉄棒の金網の上で焼かれていった。全部で二〇〇体くらいはあったのではないか。(P116-P118)

731部隊(10) 終戦時、「マルタ」の「処分」より

 

残った骨などは砕いて近くの川に捨てに行ったというのだから、規模こそ違えど、やってることはアウシュヴィッツのまんまである

論争相手にこれを示しても、どうやらホロコースト否定であると同時にネトウヨでもあるらしく、731部隊丸太処分の話など信じないのだという。

しかし懲りずにもっと調べていたら、広島原爆でも、穴を掘って大量遺体の焼却処分をやっていたことがわかった。

原爆投下後二日以後方方でこんなすがたが見られた

灼けつくやうな八月の炎天下も夜には満天の星空・・・・・

ひる間の呻き声も次第に聞かれなくなって数多くの人が昇天していった そうして町のあちこちで穴が掘られやけただれた鉄骨を並べた上に死体がうづ高く積まれ油をかけて焼かれていった

穴に死体をうず高く積み上げ油をかけて火葬する風景が町のあちこちで見られた。 | NHK 原爆の記憶 ヒロシマ・ナガサキ

 

調べたのはネットだけだが、他にもいくつか穴で遺体を焼いていたとする記述は見つかった。

 

まず焼却燃料について、終戦間際の物資に窮乏していたはずの日本ですら、原爆被害の酷い惨状でも燃料となる油があったとする事実は、ナチスドイツ親衛隊運営していたアウシュヴィッツ収容所終戦前年に「ユダヤ人絶滅作戦という中で、燃料を用意できなかったとする否定派の理屈を非常に弱めるだろう。

そして、ネトウヨ731部隊を信じないとしても、原爆被害実態否定するのは難しいはずである

ともかく、怒涛のように証拠だらけなので、否定派の難癖は無意味である

 

しかし、では何故穴を掘って遺体を大量焼却していたのか? 実のところ、そこがよくわからない。穴を掘る意味がよくわからないのである

高いところから油をぶっかけやすいからだろうか? それとも、焼却後に遺体処分として埋めるのが簡単からだろうか?

 

何か知っている人がいたら是非教えてほしい。近所の図書館に行って、司書さんにまで手伝ってもらって文献を調べたが、それでも結局その理由がわからなかった。

 

※前回書いた似たような内容の増田日記は削除しました。とにかく、何故「穴を掘って」遺体を大量焼却していたのか? 何か知っている人は教えてくださいませ。

2022-10-20

ひとたび竜門に登ればすなわち声価十倍

偉い人に認められればそれだけで価値十倍にもなるということ →登竜門

偉い人は投資家政治家と言い換えられる

2022-10-17

子育てが大変と言ってもこんなに良いこともあるぞ!とか、人生の終盤で後悔するぞ!とか、そういうのはまあ事実ではあるんだろうと思うけど

そういった「子供を育てることによる恩恵」は生まれ子供知的障害児だったら全て完膚なきまでに吹き飛んで、数十倍に増幅された「大変」だけが残るんだよなあ…

2022-10-14

anond:20221014023507

この人ってうっすい原作者やろ?

絵を描く労力のほうが何十倍も辛かろうよ

2022-09-28

anond:20220928181512

子供は騒ぐから目立つ。1車両にせいぜい5人

その何十倍高齢者が静かに乗ってる

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