「助産婦」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 助産婦とは

2019-05-10

anond:20190510131738

それは女性差別がひどすぎて、そっぽを向かれてるんだよきっと

基本的女性が少ない領域は、差別で締め出しているか差別の酷さを事前に聞いて敬遠してるかのどっちかだから

はい妄想証明は?証拠は?

ちなみに、男性が極端に少ない領域差別で締め出しています。「保育士」とか「助産婦」とかね。

保育士」については女性様が差別自白を堂々とネット書き込み

助産婦」に至っては法律すら差別を行っている。

2019-01-30

anond:20190130004545

違うことは「違います」としか言いようがない。

あなたフィクションを、どっか別のパラレルワールドか何かから突然生まれものとでも思ってるの?

思ってませんけど?

現実世界人間が書いてる以上、現実世界基準にならないわけがないし、コンテンツに触れる人間現実にいるのだから、影響されないわけもない。

で?影響されるエビデンスは?

それが規制に値すると主張するコンテンツ各件につき存在するんだよね?

まさかエビデンスもなしに「わけもない」なんて強い言葉を使う?いい大人が?

私は「~な人はそうそう見ない」と言ってるわけ。多分、どっかの過激派は極端なことも言ってるだろうな、とは思うよ。

「そうそう見ない」どころかフェミにはそんな奴しか居ないですが。

NotAllFeministやめてもらっていいすか?

ノットオールメンと同じく通じない。

ただフェミニストは基本的に「規制しろ」とは言ってない。「そういう描き方ばっかじゃなくて、別な方向性も考えてみてくれないの?」って話してるだけ。

「考えたくない」「考えない」という答えを許さないし、そもそも答え聞く前に攻撃してる以上そんな言い訳通用しない。

規制しろ」「撤去しろ」「目に見えない日陰でやれ」「ネットからも消し去れ」これがフェミニスト。

しろ、「一切正当性がない」、「関係があるというエビデンスが皆無」と言い切るあなたこそ危険物言いだと思うよ。皆無とまで言い切るなら、それこそエビデンス出してくれる?

「ない」ことは証明できないというルールを知らんのか?いい歳して。

人権侵害要求する側が出さなエビデンス、敵の論の補強をなんでしてやらねばならん。

エビデンスなし、根拠なし、主著内容は人権侵害

これのどこに正当性がある?一切ないだろ

ていうかそもそも女性優遇男性差別」って言ってる時点でお察し。東京医科大の件とかを知らないお人かしら?

医科大の件は女性医師過酷な科を男性医師に押しつけ続けた結果。言わば男性差別の結果。非公開なのは問題だが、公にやるならなんの問題もない。

御茶ノ水国立女子大助産婦資格などの女性優遇とは次元が違う。

あと、私がこの件で言いたいのは「はぐプリ」について「ストーリー無視批判は良くない」ってことね。

ストーリー無視批判だろうがなんだろうが、人権侵害をするフェミを許すわけにはいかない。

しろフェミが作者の意図ストーリーを汲んでの批判なんかしないだろ。都合よく曲解しての攻撃が常。

フェミうんぬんはここでやりだしてもきりがないから、別の機会にしてほしいんだけど。それこそはぐプリ一つの問題じゃないし。

お断りします

フェミに与する者は叩く。

「きりがない」なんて俺は思ってない。

フェミに一分の理もないので。

2018-12-11

anond:20181211160013

医者に関していえば絶対数そもそも足りないから、男も女も現状足りない

男の方が女より使えるなんてこともない

助産婦に関しては是正必要だろうな

anond:20181211155537

現状必要な量より多いんだから是正したいんだろ。

で?それは認めてくださるんですか?

ついでに助産婦男性数の是正も認めてくださる?

2018-12-03

日本ポリコレって女性限定から男性オーケーな変更が多い

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ポリティカル・コレクトネス

これ見てて思った

性別限定する職業を男女共通で使えるようにするのもポリコレだが↓のように

職業 伝統的な表現 ポリティカル・コレクト表現

議長 chairman chairperson または chair

警察官 policeman police officer

消防官 fireman fire fighter

実業家 businessman businessperson

写真家 cameraman Photographer[要検証 – ノート]

要の人物 key man key person

英語で見ると男性限定表現だったもの女性も使えるようになった例が多い

それに対して日本女性限定名称男性も使えるように変更されたものが多い。

この違いはどこからまれたのか興味深い。

カメラマンビジネスマンキーマンのような海外では既に改定された用語はそのままなのは日本人はマン=男という意識が薄いからだろうか?

従来の用語 中立用語 備考

看護婦

看護士 看護師 2002年保健師助産師看護師法改正男性職業に就いているため。

障害者 障がい者

障碍者 「害」の字が使われていることに不満がある人の感じる悪い印象を回避するため。2001年平成13年)に東京都多摩市最初採用

助産婦 助産師 2002年保健師助産師看護師法改正。ただし現行では資格付与対象女性限定である同法3条)。

保健婦 保健師 2002年保健師助産師看護師法改正

保母

保父 保育士 1999年児童福祉法改正男性職業に就いているため。

スチュワーデス

スチュワード 客室乗務員

フライトアテンダント

キャビンアテンダント (CA) 1996年日本航空が従来の呼称廃止。他社も追随した。世界航空会社では、男性従事している。

土人 先住民 1997年北海道土人保護廃止

トルコ風呂 ソープランド トルコ人留学生、ヌスレットサンジャクリの抗議により、1984年に改称。

肌色 ペールオレンジ

うすだいだい 人種により、肌の色は異なることから

女優 俳優 男優という言葉があるのにもかかわらず、男性のみに俳優という肩書が使われることが多いため。

メクラフランジ 閉止フランジ JISなども改正済み 英語ではblank flange・blind flangeなどと云い、JISでも記号BLと残る

2018-11-26

anond:20181126170252

助産婦みたいに男はそもそも資格取れない職業もあるしな。


あれ?これって差別じゃねぇ?

2018-08-09

anond:20180809114513

お茶の水大助産婦資格についてどういうのだろうか

私は上記二つにも存在意義は無いと思ってますよー。あと採用やると分かるよー。

anond:20180809114151

就労機会はむしろ女性有利でしょ。大勢では。

医大の件は確かに女性不利だが、それを非難する奴がお茶の水大助産婦資格についてどういうのだろうか

2018-08-02

anond:20180802124311

女性専用車両の件」は「見るに耐えない話題」で今回のは「賛同」って...

差別を選別してるの?

ロジック的には全く同じ「統計的差別」だけど。

俺は女性専用車両も今回の医大対応国立女子大助産婦資格も全部差別だと思うけど。

東京医大の件で文句言ってるやつがいるけど

女子大、それも国公立がある時点で女性文句言う資格はない。

共学化か撤廃してからモノを言え。

助産婦等への男性締め出しや保育士男性への差別をしてるくせに、

「すぐやめるから取らない」というだけの合理的判断文句言うな。

頑張ってない証拠だぞ。

2017-12-16

anond:20171216174020

ていうか、看護婦看護師なったのって、別に男が差別されているから男女混合的な名称になったんじゃなくて

看護婦という仕事フェミニストから見て下層の仕事であるというある種の職業的差別意識があって「看護婦という言い回し女性を下に見る侮称だ」という意見からそうなったわけで

それが助産婦は「生命を生み出す仕事」とでも思っているのか、侮称と判断されていないのがなんか面白い

anond:20171216170208

助産婦助産師になる時にかなり議論になったんだけどね。大学教授の中ではもはや助産師を認めない合理的理由はないとする人たちが結構いたんよ。けど、かなりフェミニスト達に反対された。テレビでも議題に上がってたけど見なかった?

2017-08-31

そんなに難しいか

どれも迷うほどの問題とは思えない。

(1)老夫婦

殺してはならない。このケースならば公的支援を受けられる可能性があるので、まだ最善の努力を尽くした状態とは言えない。「公的支援は受けたくない」というのは個人的趣味に過ぎない。

(2)新生児

殺してはならない。夫婦事情夫婦解決すべき問題であり、他者忖度することは許されない。もちろん、当該の子を生きながらえさせるために莫大な費用が発生する、その費用を捻出できる見込みがない、という将来はもちろん見えているかもしれないが、「それでも(夫の忘れ形見を)殺したくない」と母親が主張する可能性はゼロではない。いずれにせよ助産婦に「殺す権利」はない。

(3)凶悪

殺してはならない。速やかに、当該の自動車隔離できる施設を準備し(たとえば使われていない埠頭倉庫など)そこに自動車誘導、その後、催眠ガスを投入するなどして無力化し拘束するなどの方法が考えられる。そうでなくても、周囲から十分隔離した状況で、拡声器等により抵抗は無力であることを宣言し、武装解除投降を呼びかける。ただし、抵抗した場合は最悪射殺も視野に入れて配置を行う。凶悪犯を殺す場合でも「殺すしか選択肢がない状況」に至っていなければならない。

(4)凶悪犯2

殺すことはありうる。犯罪既遂未遂にかかわらず、人質の命が現に急迫の状況であることが明白ならば、状況を見て(人質安全を最優先に)犯人の射殺も視野に入れるべきである。これは「刑」ではなく緊急避難行為であるので死刑廃止している法にもその趣旨にも抵触しない。

なお「その司令官も彼に妻や子供をすでに殺されているし、対応している警察官の多くの関係者被害者である」→可能な限り事件関係者事件対応から外すなどの措置が求められる。行政行為執行に当たって利害関係者が関与する状況はただでさえ(人道的に)避けるべきであるが、まして行為が「敵討ち」にしか見えない状況であれば、その正当性への疑いを呼びかねないことから対応する管理者には十分な配慮が求められる。

(5)未知の奇病感染

原則、殺してはならない。もちろん、法的にこのような危険感染病の罹患者の権利制限されうる(数年前のエボラ出血熱の事例など参照)。また、病気理解した上で「感染を広げてやる」と主張し行動する行為は、普通に群衆対象とした無差別殺人と変わりがない(たとえば、AIDS感染を知りながらそれを告げずに感染危険のある行為に及んだ人間傷害致死の罪に問われることがあるのと同じ)ので、治安維持権限ある人には速やかな対処が求められる。この場合普通に爆弾を所持しテロを予告した犯人」と扱いは同じである。防護服を着用した警察官等により速やかに制圧しての逮捕妥当である

もしそれが「いかなる防護服も通用しない強力な未知の病気(?)」を想定しているのだとしたら、その場合可能な限り、遠隔から麻酔銃等により制圧して逮捕。その後は、法による対応起訴等)を進めつつ、他の感染者同様、残された時間範囲内で人道的な対応治療等)を施すことになるだろう。射殺は、それも不可能場合の本当に最終の手段である。「死ぬ可能性が高い」から「殺しても良い」という理屈は成り立たない。

「どんなことがあっても殺してはならない」という命題は、「どんな手を尽くしてもどちらかを殺さざるを得ない状況」にあっては実現不可能になるので、「場合によっては殺しても良い」という別の命題によってかえざるを得ない。これが緊急避難という考え方である。たとえば「正当防衛」など。人を殺しうる凶器をもち殺意をもって襲ってきた相手を殺してはいけないとなると、「自分」という人間を「殺してもよい」と判断したのと同じ事になり、明らかな矛盾が生じるためである。この場合相手を殺してしまっても殺人罪とは見なされない。(「カルネアデスの舟板」論)

ただし、正当防衛などの「緊急避難」が成立するためには、「どんな手を尽くしても~である状況」であることを証明できなくてはならない。もし安易にその拡大解釈を許せば、社会弱者を切り捨てることを安易に認めることにつながりかねず、危険である(例:大量の医療費を使うのは、別に貧困にあえいでいる人の生活を脅かすので、見殺しにすべき、など。昨今は政治家にもこの程度のレベル人間が多い)。

以上のようなことは、法理の基本を説く本にはたいてい分かりやすく書いてある。元増田(や一部の政治家)は、ネットに張り付いて小理屈をひねり回し得意がるより、少しは読書をした方がよい。

https://anond.hatelabo.jp/20170830204145

2017-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20170124113156

一種差別であり、レイシストの萌芽だよ。

同時に、別にそれは悪いことではない。その辺を履き違えてはいけない。

  

差別が悪いのは社会的に都合が悪いからであって、個人がそれに拘泥する必要はない。

君が自分選択として何かを選ぶのは現在認められている自由だ。

自由女性施術士や女性助産婦女性保育士を選べばいい。

  

それが行き過ぎて今回の例みたいに男性保育士排斥したり、

根拠男性を雇わないよう働きかけたりするならば、

他人からレイシストとして見られるようになるだけだ。

2016-05-17

看護婦」とか「スチュワーデス」とか「助産婦」とか「保母」とかの言葉男女平等関係から改善されていったのに、「リケジョ」とか「レキジョ」とか「鉄子」みたいな表現がどんどん生まれていくのはなんか変な感じがするんだよなあ。

2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160229202916

助産婦が出来損ないをキュッとシメ死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。

うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、

今で言うダウン症だったようだ。

ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。

ひいばあちゃんいわく

「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。

そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」

庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。

ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、

女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。

実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。

戦中のケースだけど、12歳の女の子池沼レイプされ続けて妊娠

堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、

女の子出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、

その場で処分したそうだ。

この12歳の可哀相な女の子を両親公認レイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。

ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんとき人生で一番激怒して、

「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!

なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分ちゃる、それが産婆の責任じゃ!

連れて来い!」

って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。

まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、

ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。

オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。

始末してやるから安心しろ」言われてたってさ。

でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラス池沼♂とかみてると、

こんなん生きてる価値ないだろって思う。

2014-09-11

[]断種

谷口弥三郎君 私は問題が余程違いますが、人口政策確立をこの際特に希望したいと存じておるのでございます。(「自由討議はそういうことを言うて貰わねばならん」と呼ぶ者あり)

 我が國の人口の状況は、皆さん御承知の通りに、実に飽和状態になつておるのでございます。即ち國土の関係からしましても、この戰争のために、敗戰の結果、四割三分強の國土をなくしておるのでございます。從つて只今のところでは、國土におきまして耕地面積が僅かに六百万町しかないのでありますから、これに生存するのには六千万ぐらいの人口でなければ、なかなか食糧問題その他に困難をいたして來るのでございます。それに拘わらず、昨年度のごときは、出生におきましては二百七十一万、死亡におきましては百七十五万というのでありますから自然増加が百五十六万余になつておるのでございます。從つて現在におきましては、八千万人目を超えておるのでございますが、この状況で参りますというと、八千万どころか、昭和二十七年頃には、すでに八千七八百万というような状況になつて來るのでございます。これをこのままにして置きますというと、今後食糧問題その他について非常な困難がやつて参ると思いますが、これに対しまして、第二國会におきまして優生保護法というのができました。あれのお蔭によりまして、不良な分子の出生の断種手術によつて或る程度少くすることができると思いますが、これは余程うまく行きました場合に、僅か一年に五万人ぐらいの出産を防ぐ程度にしかならんのでございます。尚不良な分子に対しまして、又母性保護という立場からいたしまして、合法的に或る程度人工妊娠中絶を許すことになりましたが、これにおきましても実際の人口調節は我々の思うように多数には上つて参らんのであります。それで是非今後受胎の調節をやらなければならんと存じておるのであります。受胎の調節は併しこれは、やり方によりますと、現在方々で行われておるようなことをやりましたら、優秀な階級のみに行われて不良な階級には全然顧みられぬ。言い換えれば国民素質の低下がずんずん起つて來ると存じますのでございます。それで今後の人口対策といたしましては、或る程度のいわゆる不良な分子とか、経済的無能力な者とかいうような方面に……この方面の者をよく調べて見ますというと、日本に約六百万人ぐらいの人々がおられるように思うのでございます。六百万人と申しますと、それは特にそれに適合する者でございまして、年齢からしますと十七八歳以後五十歳ぐらいの婦人でございます。而もその方々はいわゆる生活能力に非常に困つておる、貧困で多産な者でありますとか、病弱な者でありますとか、或いは子供を持ちましてから間もない方々であるかいうような方々をずつと調べて見ると、約六百万人ぐらいの人口になるのでございます。その六百万人の方々に受胎調節をいたしますというと、一年に約八十万人ぐらいの出生を低下することができるのであります。それには方法特に必要でありまして、これに対しましては、例えば現在助産婦一定度の講習をいたしまして、そうしてそういう方々をずつと訪問いたしまして、勧告いたしまして、そうして受胎調節をやるように勧めるのでございます。そうしますと、助産婦現在六万人ぐらいおりますけれども、そういう講習をしてから後の助産婦と申しますのは約四万人ぐらいになるのでございます。言い換えれば一人が百五十人ぐらいづつを担当いたしまして、そうして十分な受胎調節をいたしますというと、そうすると不良の或いは困つた家庭の出生を低下することができますので、即ち現在の八千万人口を先ずそのままに喰い止めることができると存じておるのであります。尤もこの方法は、或いは未婚者とか未亡人の方には、これは道徳的頽廃防止の関係上、絶対に行わないようにいたしたいと思います。又精神病患者とか癩の患者とか申しますのは、これはいわゆる断種手術を行なつて、この方面の方には入つて來ないのであります。この方面に入る階級は前にも申しましたように、六百万人の或る程度の人のみに行なつて見たい。又この方法によりまして人口の急激な増加を防ぎますと共に、國民素質の低下を防ぐのが目的でございますが、その方法については新聞雑誌ラジオなどではこれは到底……そういうものを使うと却つて或る優秀な階級特に子供を持つて貰いたいと思われるような階級の者に惡用される危險がございますので、これは是非とも或る一種の特別指導者を作つて行わせたならば、必ず目的を達し得るだろうと思うのでございます。即ち今後の我が國の人口対策は量よりも質に重きを置かんければならんと思つておるのでございます現在各地におきまして、或る方面から頻りとバースコントロールをやるようにという示唆があるとかいうような話も聞きますが、これは非常に私共の考えでは危險であると思つておるのでございます。即ち前に述べましたような優秀な階級に行われる危險がございますので、不良の階級にこの方法を採ること、即ち国家は一日も早くこの対策をやつて頂きたい、政府は是非これを採用して、大いに速かにこの方面に十分な施策を行なつて頂きたいと思いまして、実はここに自由討議の時間を拜借いたしまして、私の平素考えておることを申上げ、皆さんの御賛同を得て、大いにこれが実施を一目も早く進めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手

第003回国会 本会議 第11号

昭和二十三年十一月十五日(月曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/003/0512/00311150512011c.html

2013-06-16

なんか本質的に似たものがあるような気がするコピペ

助産婦が出来損ないをキュッとシメ死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。

うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、

今で言うダウン症だったようだ。

ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。

ひいばあちゃんいわく

「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。

そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」

庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。

ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、

お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。

実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。

戦中のケースだけど、12歳の女の子池沼レイプされ続けて妊娠

堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、

女の子出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、

その場で処分したそうだ。

この12歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。

ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんとき人生で一番激怒して、

「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!

なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ!

連れて来い!」

って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。

まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、

ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。

オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。

始末してやるから安心しろ」言われてたってさ。

でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラス池沼♂とかみてると、

こんなん生きてる価値ないだろって思う。

67 名前: 水先案名無い人 03/11/29 00:15 ID:Nbqv6SNS

横浜での話だったと思う

中学生くらいの男の子母親信号待ちをしていた

見るからに大切に育てている息子

でもマザコンチックであったり、教育ママ的でもなく、

微笑ましい関係が見ただけで判る、そういう親子

信号待ちをしていた親子に車が突っ込んだ

車は息子だけを轢き、母親呆然と立ちすくんでいた

周囲の人々が、車の下敷きになった息子を助け出し、救急車を呼び、

辺りは人々が取り囲み騒然とした

息子の腕はちぎれ、足は関節がいくつも出来たように折れ曲がっている

その顔は苦痛に歪んでいる

助かるかどうかは判らないが、とりあえず今は生きている

すると母親が突然叫んだ

「殺しましょ、ね、殺しましょ。このまま生きていても苦しいだけだし、

腕もどっかいっちゃったし、足も変だし、殺しちゃいましょうよ、ね、ね、ね!!」

周囲の人々に訴えかける。

救助活動をしていた市民母親に「お前それでも母親か!」と言っても

「殺しましょ。もう一回車で轢いてよ!」

その後は救急車が来て、どうなったかの顛末は判らない

2013-06-14

助産婦が出来損ないをキュッとシメ死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。

http://anond.hatelabo.jp/20130614192016

うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、

今で言うダウン症だったようだ。

ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。

ひいばあちゃんいわく

「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。

そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」

庶民は大体こうやって死産扱いしたそうだ。

ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、

お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。

実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。

戦中のケースだけど、12歳の女の子池沼レイプされ続けて妊娠

堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、

女の子出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、

その場で処分したそうだ。

この12歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。

ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんとき人生で一番激怒して、

「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!

なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ!

連れて来い!」

って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。

まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、

ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。

オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。

始末してやるから安心しろ」言われてたってさ。

でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラス池沼♂とかみてると、

こんなん生きてる価値ないだろって思う。

2011-08-04

中国嫁日記差別的かどうか問題」の辞書的なまとめ

http://togetter.com/li/166146

http://d.hatena.ne.jp/islecape/20110801/yome

上の2つのエントリーなどで、有名ブログ中国嫁日記」が差別的かどうかという話題が妙な盛り上がりを見せているようで。とはいえ、この手の議論の常として、互いに感情論を飛ばしあうだけの、ぐだぐだな結末になっているようですが。

少なくとも今回の議論に限り、ここまでぐだぐだになった原因は問題提起側、すなわち「嫁などという性差別的な言葉を使うとは何事か!」と言い出した側にあります。なにしろ、嫁という言葉を再三再四あげつらっておきながら、なぜ「嫁」という文字の使用に問題があるのか一度も説明していないのですから

僕自身としては、「嫁」は あまりいい言葉ではないと思っています

たったこれだけの「自分感覚」をよりどころに、あれだけの長文を書き上げ挙句社会まで語ってしまうと言うのは、その壮大な構成力に賞賛を贈らせて頂くより他にありません。その果て、このブログ主さんは

しかしそれにしても、前述のTogetterものの役に立たなさはどうしたことでしょうか。「これが差別なんて、なにを考えているのか」という自身の感覚の披瀝や、「こういう人は他人を差別するために機先を制して自分差別と言っているだけ」という主張に熱心な人が多いのですが、 …(途中略)…  だいたい未来にむけて記録すべき思考の痕跡とも思えません。「当時」の大衆の程度を知る材料にはなりますかね。

と嘆いておられるのですが、そりゃ「嫁なんて言葉けしからん!」という「自身の感覚の披瀝」に過ぎないtwitterに対して、客観的かつ論理的な反論を要求するのは無茶というものでしょう。自分が見えていない人間とはよくよく怖いもの無しのようです

しかし折角なので、ここではその無茶への挑戦をしてみたいと思います。上のエントリー中国けしからん!嫁は差別精神が疲れる!という切なる悲鳴に対して、どこまで客観的な「反論」をなし得るのでしょうか。単純化のために、ここでは内容については一切議論せず、「中国嫁日記」というネーミングの是非だけを考えましょう。

さて、客観的と言うからには、ここで「俺は嫁って別に差別的じゃないと思うけど」と張り合ってみても意味がないのは明らかです。ここで必要なのは中立的な第三者の視点であり、そして私の手元にはこれ以上は望み得ないくらいに客観的な視点があります広辞苑と新漢語林。要するに辞書です

広辞苑によると、嫁は

(1) 息子の妻

(2) 結婚したばかりの女。新婦

(3) 結婚の相手としての女。嫁した女。妻。

(4) 「嫁が君」(ネズミ)の略



とあります。二番目の意味から、まず中国嫁日記の嫁の使用法が間違ってはいないことが分かります。まだ新婚さんみたいですから。さらに漢語林を引くと、

形声。女+家。音符の家は、いえの意味女性が生家から夫の家にゆく、とつぐの意味を表す。



とあります。恐らく、嫁という字が一部の人たちから忌み嫌われる理由の一部がここにあります。家の従属物的な意味合いを感じ取って、それが性差別であるという論法のようです。とりあえず事の是非は置いておいて、代替語についても調べておきましょう。

妻:  かんざしに手をやり、髪を整え飾る女性のさまから、つまの意味を表す。

奥:  貴人の妻の称。貴人の居室。大切にすること。など多数の意味を持つ。室も同義。

婦:  女+帚。帚はほうきの意味。ほうきを持つ女性家事に服する人の意味を表す。転じて、一家の主婦。一家の切り盛りをする女性。または子の妻。

配偶者: 木偶人形が並んでいるさまを示すのが配偶。

細君: 細は小さい、かぼそいことを示す字。愚妻などと同じ謙譲表現。ただし、最近は細にこまやかという意味もあるせいか、他人の妻をいう語に用いられることが多い。



他にも連れ合いとか家内とかありますが、もう十分でしょう。妻というのはなかなかに色っぽい文字で、言葉自体には結婚関係を表す意味合いがないのが嫁との違いです。ちなみに、夫も大人が冠を付けている様をしめすだけの文字なので、夫妻という言葉は男女という言葉と解字上はあまり差がありません。一方で生活感が溢れまくっているのが婦の字で、家政婦や助産婦など、女性が多く働く職業にこの文字が使われるのも、事の是非はさておき自然と言えるでしょう。

奥・室は、元々家の神を祀る場所を意味したこともあって実にエレガントな言葉で、自分配偶者を「奥さん」と呼称する人もいるようですしかし、元は貴人の妻を表す表現である以上、日本語表現としては非常に据わりが悪い。そもそも、定義から言えば自分が貴人と言うことになってしまます配偶者は実に中立的ですが、3文字を費やした挙句に性別も分からないというのは、法律用語としては便利でも本のタイトルとしては問題外です

こうしてみると、本のタイトルとして使い物になりそうなのは嫁か妻かの2択と言うことになりそうです。この2つの文字が決定的に違うのは、嫁には「移動する」という概念が強く存在する点です。生家から夫の家へと。だからこそ、嫁に来る、嫁に行く、という表現はあっても、妻に来る、という表現はあり得ません。責任転嫁に嫁の字を当てるのも同じ理由からでしょう。中国嫁日記というのは、中国からやってきた奥さんが異文化の日本で楽しんだり悪戦苦闘したり、旦那さんと新婚生活をエンジョイするのを描く日記です。ならば、単純に中国人配偶者であることしか意味しない中国妻よりも、「中国から来た嫁の日記」とするほうが遥かに適切でしょう。

もちろん、このように語を連ねずとも、常識的な日本語感覚を持つ人にとっては、中国嫁日記の方が据わりが良いというのは直感的に明らかなのですけれども。


さて、問題の差別性の有無についてですが、今回の騒動でひとつ明らかとなったのは、「嫁という言葉差別である」と思う人とそうでない人が両方存在すると言うことです。どちらかといえば、差別的と感じない人の方が多いようにも見えます。ここからは私個人の主観になりますが、嫁が嫁ぐ「家」の概念過去数十年で大きく変わったためであるように思います。昔は女性の嫁ぐ先は夫の実家であり、夫の親兄弟との同居を意味しました。ここでの家は正に「夫の家」であり、「妻の家」にはなりえません。ついでに、義理の親兄弟の世話まで任されることも多かったわけで、妻にとってはなかなかにストレスたまる環境であったことでしょう。この状況下で「嫁」という言葉ネガティブ意味合いが生まれるのは無理からぬ事かも知れません。

しかし、核家族化の定着すると、花嫁が嫁ぐ「家」には夫と妻の二人しかいません。この「家」を夫の家、と考えるのには無理があります - この「家」はふたりだけのものなのですから。多くの日本人にとって、この「家」に嫁として嫁ぐこと自体は、特にネガティブ意味を持たなくなって来ているように思います。もちろん、女性であるが故のディスアドバンテージがこれで消えたわけではないでしょう。しかし、それはもはや「嫁」であることのディスアドバンテージではなくなってしまったのです

こう考えると、嫁にやたらと苦痛やら疲労やらを感じてしまう人たちは、非常に古い「家」の概念の持ち主なのかも知れません。運悪く嫁がこき使われる大家族に生まれてしまったとか、時代遅れフェミニズム教科書(そんなものがあるのかは知りませんが)にかぶれてしまったとか、そもそも核家族化が進む前に生まれたお年寄りであるとか。どちらにせよ、嫁の字を見ただけで辛い思いをするというのは、同情に値する境遇であることは間違いありません。嫁でこれなのですから、女に帚の婦を見た日には心臓発作でも起こしかねない。全国津々浦々の結婚式場で「新婦入場です」のアナウンスがかかるたびに、その言葉差別性をこんこんと説き起こし説伏する。その果てにしか彼らの心の平穏はあり得ないのです。彼らフェミニスト想像を絶する試練の日々を、私は涙と共に見守りたいと思います

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん