はてなキーワード: 利益とは
埼玉県が「子どもを自宅に残して外出、子どもを残し車を離れることについて、小学3年生(9歳)以下は虐待」という条例案を提出して大炎上してるけど、みんな大好きメリケン国では「アメリカでは12歳以下の子どもにひとりで留守番させるのは虐待」というのが今の共通認識になってる。
※州によって年齢が設定された条例が制定されている。
埼玉県がメリケン国を参考にしたのは想像に難くなく、また「子どもを残し車を離れること」に関しては昨今の車内置き去り熱中症殺人事件に対する対抗策として提案されているのも理解はできる。
これに対して、市勢の愚民どもは「現実に添っていない」などと批判しているが、メリケン国だって30年前くらいまでは鍵っ子が当たり前で、だからこそ「ホームアーロン」といった映画が作られていたわけだ。だが、現実に留守番中の子供の事故、事件が多発した結果、条例が定められ一人での留守番は違法となった。
※あんま関係ないけど最近は子供一人で留守番するアドヴェンチャー映画は鳴りを潜め、ベビーシッター、ホームシッターものの映画が激増している。アメリカの映画はすぐ世相を反映するのでわかりやすくてよい。
当然、制定された当初は批判も少なくなかったっつーか非難GOGOだったが、現実に起こっている子供に対する危機に対応するためということで各家庭で何となく対策を取ったり、なんとなく隠匿したりすることで制度に合わせてみんな生活している。
ちなみにメリケン以外でもニュージーランドは14歳以下の一人留守番は違法と法律に明記されているし、イギリスでも親が注意すべき事項が制定されており、それを破って子供に何らかの被害が及んだ場合は違法になる可能性がある。
でさー。
普段は欧米では男女平等がどーのこーの、転職がどーのこーの言う癖してこう言う時だけ日本の政治家はバカだのなんだの言うやつらはなんなの?見習うべき指標であるメリケン様がやってんだから日本でもやりゃいいじゃん。
ソニーが一時期の低迷をしぶとく生き残って、いま絶好調の利益を上げてるのは、CMOSイメージセンサで世界のトップを取ったことが大きく、「ものづくり」のおかげって要素も強い。
いまやスマホガラケーからドラレコから監視カメラやらなんやら...なんでもかんでもイメージセンサが使われる世界の潮流にうまく乗れたっていう運の要素もあるw
またあの神社の事件の関係者でもないし、犯人被害者に何の思い入れもない。
カネや相続絡みの醜い争いが最悪の結果になったんだな~というだけ。
ただ、一つだけ評価するのは犯人は有言実行で憎い相手を殺害し、自分と自分のパートナーの命も終わらせている。
なかなか怨恨感情や周到な準備だけじゃ出来ない芸当だ。わが身可愛さでいざとなると死ねない人間や死刑になりたいとかほざきながら他者を攻撃し自分は死なない軟弱者がいる中でこの実行力は天晴れ。
で、この事件後こう思った。「この神社親族間のトラブル解決や怨恨には効くんじゃないか?」
増田の親戚に金の無心や非常識な振る舞いをする奴がいた。そいつのせいで実家が崩壊危機になったくらいのトラブルメーカーだ。
自分も迷惑を蒙ったし苦しめられたしもう金輪際会いたくないので、金輪際物理的には会いたくないと富/岡/八/幡/宮でお願いした。
するとコロナコロナの世の中になり、遠方に住むその親戚と顔を合わせることがなくなった。
更にその親戚自身が病気になり、またその家族間で問題が起こり始めた。
コロナも病気も偶然だと思うし、気のせいなのかもしれないし、これをご利益と言っていいのかわからないが、自身の心身負担が激減したのは事実だ。
まあその親戚自身の冠婚葬祭などある場合は必ず顔を合わせる機会があるから、そういう意味では完全な絶縁とまでは行ってないけど・・・
安井金毘羅とは板橋の縁切り榎などもあるだろうが、親族間のトラブルや許せない事象や怨恨がある方はこちらもおすすめする。実際に嫌がらせや係争を実行するよりは被害やリスクも最小限で済むだろう。また、本当にヤバイ親族の場合は神頼みしている場合ではなく、実際に離れるために行動することが先決なので自分の心身を守ってほしい。
勿論現時点の神社そのもの、神主さんや働いている方々、近所に住んでいる方には何の非もないのだから、迷惑がかからないようにしてほしい。
数学の書籍には、幾つかの類型が存在すると思考の深淵に耽る。まず、教育を志向したものがあり、確実にステップを踏みながら数学の底力を身につけることができると謳われている。次に、辞書的な性格を帯び、数学者自身が自らの難問の鍵を求めるために、特定の定理や概念を参照するのに重宝される。最後に、最先端のトピックを瞬時に理解するためのもので、その要点を端的に把握することが狙いとなる。従って、私はどのような目的で数学の書に触れるのか、自己を問い詰めずにはおれない。
おそらく、私は最新の知識を迅速に吸収したいと願っているのだろう。しかしながら、そのために必要とされる前提知識は、敷居が高くなることがしばしばある。このようなとき、インターネットの広がる海を航海すべきか、精緻な教材と向き合うべきか、迷いに迷うのである。
一般人でありながら、高度な数学の概念を理解するための近道、それはいったい何か。私は、フレンケル教授のような説明術が、多岐にわたるトピックに適用されることを夢見ているのかもしれない。プリンストン数学大全という書物が私の手元にあるが、これは数学の骨子を簡潔に把握するには素晴らしい資源であると感じている。しかし、定理は単なる暗記ではなく、数学を生きた魂とするためには、他の科学的領域との接点が必要不可欠だと考える。審美的な要素だけではなく、科学的な実験と理論を結びつけるのである。
確率論の領域において、私はゲームを編み出し、コンピュータを用いてそのシミュレーションを行う方法を通じて、実験を行うことが可能だと思っている。テキサスホールデムポーカーの最適戦略が解明されたように、理論的な興味に基づいてゲームを選択し、コンピュータによるシミュレーションを行うのである。経済における金融商品市場は、まさにそのようなゲームの一つだが、私は残念ながら、実際にお金を投資することには興味を持たない。もし実際にそのような分野で実験を行うのであれば、利益と損失のリスクを冒すことなく、安全なサンドボックス環境を用意するだろう。私の心の深奥に築きたいのは、理論的モデルを探求し、それをシミュレーションする世界なのだ。
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エリートって正面突破で物事をやろうとするよな。自作ニューラルネットライブラリを作ったりとか、GPUを自作したりとか。
俺は以前「ソフトウェアとレバレッジ」という記事を書いて馬鹿にされた者だが、正面突破系の連中はマジでリスク概念を持っておいたほうが良いぞ。
アンチパターンと一見見えるかもしれないが、モバゲーやGREEが一斉を風靡した時代、投資コストが非常に低いのに莫大な利益をもたらすことが業界でわかっていたはずだ。
正面突破も確かに魅力はあるかもしれない。つまり技術優位性を確保できるということだ。そのような技術に投資する他国がいないので有利になる可能性があるということだ。
しかし、ソフトウェアというのは効率の産物だ。一度作ったらそれを様々なところへ配布できることに魅力がある。
システムを開発して、一回きりで終わりというのではレバレッジは効かない。特定の汎用システムを作り、世界中へ配布してこそレバレッジが効くのである。
しかも作ったソフトウェアは無制限にコピーできるので、物理製造よりも圧倒的にレバレッジが効く。
そもそも、金融においてレバレッジとは、他人から借りた資産と自分の資産の比率のことである。
ソフトウェアにおける一つのレバレッジの形態は、フリー・オープンソース・ソフトウェア(FOSS)ライブラリを使用することで、開発者は他人のコードを活用し、より少ないコードベースで提供される機能を倍増させることができる。
あるいはブログプラットフォームのレバレッジはわかりやすいかもしれない。コンテンツをユーザーに作らせ、そこに検索エンジンからのアクセスを獲得する。そしてプラットフォームシステムの提供者は、広告を載せることで利益を獲得する。
これは「コンテンツの作成をユーザーに肩代わりする」という形態のレバレッジである。一度プラットフォームが有名になり、誰もが使うようになれば、非常に低い労働コストで高い利益を獲得することができる。
なにより、広告産業のレバレッジは最も魅力的な形態だろう。インターネットを通じて広告の効果は極大化される。
手の込んだFF14のようなオンラインゲームというのはGREEなどと比較すると正面突破的であり、レバレッジの世界ではないかもしれない。
旧ジャニーズ事務所が大炎上で、日本における最大のタブーだった「帝国の崩壊」を目の当たりにして少なからず興奮している。しかしジャニーズ事務所の利益に立つと、そもそも最初から記者会見などしなければよかったのではと思わざるを得ない。性加害問題に完全に沈黙し、もちろん記者会見も開かない。海外からの批判も全て無視で対応しない。
もちろんネット上では厳しく批判され続けるし、海外のメディアも追求し続けるので、長期的には逃げ切れない可能性もある。しかし性加害問題を認めて記者会見を開いてしまったことで、それまで知る人ぞ知る「噂レベル」だった性加害問題は一般大衆に急速かつ詳細に知れ渡ることになり、ジャニーズの崩壊は一気に加速し、逃げ切れるわずかばかりの可能性もつぶしてしまった。沈黙し続けて記者会見も開かなければ、企業CMや紅白なども、しばらくは安泰だったはずだ。
ネット上の意識高い人はジャニーズのコンテンツを見なくなるだろうけど、興味のない人には届かないし、ジャニオタもファンクラブを通じて強力に支え続ける。現在でもジャニオタのツイッターを見ても、驚くべきことに、その多くが性加害問題や事務所解体などまるで起こっていないかのように、それまでと何も変わらない推し活ライフを続けている。だから沈黙・無視し続けていれば、そうこうしているうちに、ひょっとしたらほとぼりが冷めるかもしれない。その可能性はそれなりにあっただろうし、それに賭けるべきだったと思う。
そもそも過去を振り返っても、記者会見は問題の収束よりも、炎上を加速化させるものにしかなっていない。記者会見を開くと、それまで圧力で忖度していたメディアに「報道してもいい」というお墨付きを与えてしまうことにもなる。巨人の坂本勇人は交際女性への堕胎強要問題で文春砲を浴びて大炎上しかけたが、本人および球団が徹底的に黙殺したことで、メディアが取り上げることができずに鎮火している。この成功例に学ぶべきだろう。
つまり相手が強いと見ると記者会見を開くまで能動的に取材や報道をしない、既存の日本のテレビ・新聞と、そこで仕事をしているジャーナリスト連中があまりにクズすぎて情けないということなのだが、それを前提とすればジャニーズ事務所は黙殺に徹するべきだったと思う。
おっそ!!!
気が付くのが遅い
利益の最大化をはかるのなら
そんなねー、こなくなるの決まってるよね。
昔はさらに
痛いまで加わる。
これはお医者さん悪くないんだが
機材がね。しゃーない。
痛い上に怒鳴られたらそりゃいかなくなるって。
今は痛くないし怒鳴られないし
わーいわーいって思ってる。
身も蓋もない話をすると、正義とか悪とか罪って内部を統治するための幻想であるので
ああいう外部との衝突で善悪の話をするのはあまり意味がないように思う。
国際社会にこいつらはこんな悪ですよー、みたいに喧伝して支援をもらう材料にしたりはするが
日本に限らず新陳代謝が上手く行かずに落ちぶれたのは、アメリカのデトロイトやそれこそ文中にあるアルゼンチンなどいくらでもあるし、日本という国においてって言うのは無茶があると思う。
あと国がそこまで責任を持つべきなのか疑問だし、個別企業が国全体の将来利益を念頭に戦略を考えているわけではないよねって反論を考えられるならそれに対する答えも書いて置いてほしかった。
当然の疑問なのに事前にそう言われちゃうと質問も出来ないじゃん。
そもそも全体の文章から国としてやれってのは読み取りにくいし、ソニーを思いっきり例に出してるから個別の企業について言ってると思います。
すでに言っているように、失敗している例を結果論で「日本のエリートってまじ無能だなって思う」って気持ちよくぶったぎってるのが気に食わなかっただけです。
売り上げは、なんとか昨年並を維持してるが
それでは利益が圧迫されてるだろう。
何とか売上は維持してるが、さらに物価が上がれば物が売れなくなる。
そう言う事を分からない連中が、くだらない
政争にあけくれてる。
あまりにも自明な前提と思っていたが、ソフトウェア産業のレバレッジについて無理解な自称インテリがいたので、ここにどういうことか説明を載せておく。
ソフトウェア産業がレバレッジが効くというのは、ソフトウェア開発において、少ないコストや労力で大きな価値や利益を生み出すことができるということ。
例えば、ソフトウェア開発においては、以下のようなレバレッジの効果がある。
このように、ソフトウェア産業はレバレッジが効く産業と言える。わかったか自称インテリ君?
https://anond.hatelabo.jp/20231007231032
[レバレッジに不確実性が存在することを知らない無能のための追記]
ソフトウェアってのは基本的に論理的産物だから低コストで利益を生み出せる
Googleも自社の利益保護のために「レバレッジ」という語を検閲対象にしてる
「市場シェア」「規模」「ネットワーク効果」「レバレッジ」「閉じ込め」「囲い込み」「バンドル」「縁(tie)」といった言葉が避けるべき言葉に指定されていたとのこと。
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/48_1_r_20230915_1694759732856609
言いたいことはなんとなくわかる
というか、レバレッジが効くんだよねソフトウェア産業って(つまり少ないコストで莫大な利益を生める)
例えばGuitar Proというツールは日本の開発製品だが、RSE(realistic sound engine)という部分で技術優位性があり、ビジネスとして成り立っている
独身女性と既婚ワーキングマザーって普段は利益が対立しているから自ずと反目するし、
でも年金制度の3号廃止というワンイッシューに限っては独身女性のみならず、
年130万以上の収入のある既婚ワーキングマザーも3号主婦の分まで負担させられている事実には変わらない訳で
その主張をするのは専ら独身女性ばかりで、既婚女性からはさっぱり聞こえてこない
何故なんだろう?
やっぱりあれかな、今は稼いでいるワーキングマザーとはいえ、いつ収入がなくなるかという不安は常に付き纏うから、3号を廃止するよりは維持するメリットの方が大きい?
やっぱり全ての既婚女は独身女の敵だわ
https://anond.hatelabo.jp/20231005063225
の続きといえば続き。
「NGリスト」のおかげで、また妙な方向へ話がドライブしている。
そりゃあんだけ大暴れしてたら後回しにされない方が変だろう。
一方でそんな内々の処理をダダ漏らす無能ぶりに震える。バカくらべか。
望月だって説明責任全く果たしてないとか弟が云々というのは無理筋というか「それはそれ、これはこれ」である。
「ジャニーズと望月記者のどっちの肩を持つんだ!?」というような問題ではもとよりないのだ。でもそういう対立構図でしかものごとを捉えられないレベルの人々が蝟集している。
(さらに言うなら人だかりにはそれ自体に人を呼ぶ力がある。「対立構造でしか考えられない」どころではなく、ほぼ何も考えられないが火事場の雰囲気にあてられて興奮して走り回る種類の人間が集まってくる)
「児童に対する性犯罪とその組織的隠蔽」事件までウヨサヨ対立ネタになってしまう、奇妙な社会を我々は生きている。
と、ここまでは前置き。知ってるか?正義のヒーローがいると社会は悪くなるんだよ。
ポスト核戦争の無法の荒野ではケンシロウは力無き民の唯一の希望だが、
警察とかがそれなりにある社会で、ヒーローが自由に徘徊して悪人をこらしめてまわってたら社会は悪くなるよ。偏頗な正義は分断と憎悪の母だから。常識だろ?えっ知らないの?なんかもっとマンガとか読んで勉強するといいよ。
それぞれの人間がそれぞれの利益・思惑でめいめい勝手に動き回る社会で可能なのは手続き的な正しさだけだ。要は法秩序。民主主義。
別に望月衣塑子だけを念頭に言ってるわけではない。「文春砲」だってそうだ。
スキャンダリズムは「正義を売らない」という旗印を掲げる。朝日新聞的に自分たちが大衆を導いてやるというのではなく、大衆の動物的関心に応えているだけだと。
あの会見とその後明るみに出た醜態を見てなお平気で契約継続するなら見識を疑う。
直接契約に切り替えたからいいとかそういう話じゃないでしょう。
「タレントに罪はない」
元増田氏の主張は「日本が」という話であって、必ずしも個別企業がそれぞれに対応していくべきであったという話ではないのでは? つまり新興の産業分野における新たな起業による新陳代謝がうまくいってないという話でしょ。日本という国に於いて。
もちろん国がそこまで責任を持つべきなのかとか、個別企業が国全体の将来利益を念頭に戦略を考えているわけではないとか、そういう反論は当然考えられるわけなのだけれども。