はてなキーワード: 依存症とは
「定期券内で通える雀荘通いを損益マイナスにならないうちにヤメたいです」で回答に麻雀依存症というワードを出す時点でそいつアホなんだなって思う
それが正解だとしたら「定期券内」が余計だろ
「定期券内で通える雀荘通いを損益マイナスにならないうちにヤメたいです」って質問したら「麻雀依存症ですね」とか「賭け事に依存してますね」とかってくるけど
そこプロ団体のメッカみたいなとこだしノーレート健康マージャンだし賞金で稼いだ金がそこでそもそも麻雀打つことでお金が減るからヤメたいってだけなのになんか変に読んで曲解するやつが多かった
結局自分で雀荘通いは止められたけどなんか悩みより質問の答えに対するもやもやが増した
授業が終われば家にこもってゲームをし続けるタイプの人間だった。
そんな俺がテニスを始めた。
大会とか出ずに無邪気に球打ってるだけだからってのもあると思うんだけど
走って追いついて返して、ああ俺の身体はこんなに動きたがってたんだ、みたいな。
そんなんじゃ大して上手くならないうえに体力的な向上も少ないんだけど
その結果何が起こるのかというと
そして大体3日後くらいまで酷い筋肉痛に襲われる。
そんで筋肉が疲れてるとすごい眠たくて仕事への支障がヤバいんだよね。
辞められないんだよなあ。
なんか世の中、パチンコとかソシャゲとかの依存症が問題視されてて
元増田と似た状況(多趣味なので恋人など不要)から、交際経験ゼロ人間はやばいと思い、マッチングアプリをしたところ交際・結婚し、いつの間にか良い意味で趣味への熱意がなくなった人間(女)です。少しでも参考になれば...。
夫は「アクティブだけどほぼ無趣味」なので、私の趣味に楽しんで付き合ってくれてました。
(とはいえ、居酒屋での飲み食いが好きという共通点だけはありましたが。)
交際期間中は、年1で夫の趣味である野球観戦に付き合い、月1で私の趣味に付き合ってもらい、週1~3で居酒屋or宅飲みをする感じでした。
そんな生活を3年ほど続けていると、いつの間にか「二人で何かをする」こと自体が楽しくなってきたのです。1人没頭する趣味へ時間を割くより、2人で遊びたい!という気持ちが湧くようになりました。
だんだん、2人で見つけてはじめた趣味が増えていき、元々の趣味への興味は良い意味で薄くなっていきました。(とはいえ、細々と楽しみ続けてはいます。)
こうなった今、過去を振り返ると、対人間の承認欲求が満たされない分を趣味でカバーしてたのでは?と思います。親から適切な愛情を受けなかったこともあり、常に人間不信で、そういった虚無感を満たしてくれるのが、たまたま趣味だったのです。
怖いほど趣味へ執着していました。ライブのチケットが外れたら本気で死にそうなくらい落ち込んだり、もはやSNSでイイネをもらうために絶景写真を撮りに行ったり、好きなアニメキャラのグッズを片っ端からすべて購入したり.....同じ嗜好の○○ちゃんはここまでやってるのに私はできてない!羨ましい!悔しい!わたしの方が絶対好きなのに!みたいな感情と常にお友達でした。
いろいろ書いてしまいましたが、個人的は「ふたりで過ごす時間が楽しい」から「付き合いたい」と思い、「価値観がだいたい合う」し「相違があったら話し合える相手」だから「結婚したい」と思えるのがベストだと考えてます。
それぞれが多趣味で、個々に楽しみながらも、それらの会話を楽しくしあえるパターンもあると思います。
他にも、全く同じ趣味を同じ熱量で楽しめる同士だったり、全く違う趣味を同じ熱量で楽しめる同士など、組み合わせは無数ですね。
女体を捏ね繰り回さなければいいだけの話、ここでも最近話題になった異様にデカい胸のキャラの是非なんかもそうだけど
女体への侮辱に他ならない、環境型ハラスメント以上の議論に発展しなかったけど宇崎ちゃんとかもその部類に入る
https://anond.hatelabo.jp/20221012154920
https://anond.hatelabo.jp/20221012202752
このやりとりが全てだし、その証拠なんだけど、ていうかそっちはどういう立場に立っているのか
「オタク文化他にもいろいろあるだろ」「表自はただのエロに執着する依存症」と言えるのに、何で突っかかってくるかがわからない
こっちが主張してるのは表自が執着するエロは規制すべき+それをフェミニズムを掲げておきながらゾーニングという形で守ろうとしつつ消費してるようなのは欺瞞ってだけの話なのに。
減るやろ
とりあえず性依存症患者が「自分は他人と違う、おかしい」と気づく切っ掛けにはなる(なった)んじゃないhttps://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/07/13/106541/
そんなエサに釣られクマー…
退勤で隣に立ってる臭ぇオッサンが孤児院に多額の寄付をする善人かもしれんし、職場の気配り上手なお姉さんが何回もDV彼氏に堕胎させられている依存症かもしらんし、近所の笑顔が素敵なあのひとが毎日薬を何十錠と飲まないといけない鬱病患者かもわからん。
増田が違うのであれば、むしろ増田こそマイノリティの立場にあることを自覚した方がいいね。
…で、なんだっけ??
大丈夫、増田のこれまでの人生でなかった初めての体験で驚いているだけさ。
ボクシング好きなひとも街中で他人を殴らんし、サスペンスドラマの視聴者だって猟奇的行動は取らない。
ドラクエ夜通し遊んだら、人間倒したらゴールド取れそうとか思っちゃうタイプ??
ちがうの…?
じゃあ、良いじゃん。増田の奥さんだってそんな簡単なことくらい分かっているよ。
スプラトゥーンというゲームが好きであって、街中でペンキぶち撒けるやつはいないのよ。フィクションの世界のフィクションの出来事として、君の奥さんはちょっと日常から離れた刺激がお好みなの。
増田は知らなかったことにびっくりしちゃっただけ。増田の前にいる“実在する奥さん”を信じろ。
そして君はそんなパートナーを秘密を暴いたことを100万回後悔しやがれこのクソ野郎がぁぁ!!!
絶対、他人の秘密についてそれを見たことを明かさず悟られず、墓までもってけ人間不信のクズ!
増田は自分の欲求のために大切な妻の秘密、それも隠し通していたかった秘密を暴いた極悪人であるので、その罪を自覚し、贖罪としてより多くの愛情を妻と家族に注ぎ、その愛を表明し、行動に移し、みんなでより幸せになってください。
2022-10-03
■ADHDの生きづらさ
定型発達と生活する上では特に「時間」が合わないなと感じている。
ADHDは人によって症状がかなり違う。
・落ち着きがない、待てない(多動性)
・人の話を遮って話す、気になったことへの我慢ができない(衝動性)
・ミスや無くし物、忘れ物が多い、授業などで集中力が続かない(不注意)
この多動性、衝動性、不注意の配分が人によって違う。
自分の症状は不注意の部分が大きく多動性はほぼない。衝動性は少し。
具体的には、必ず遅刻してしまうのとスケジュール管理が苦手、忘れ物や無くし物が多い。
気になったことをすぐ調べたりなどしてるうちに過集中でびっくりするほど時間が経ってる。
ちなみに短期記憶も歳をとるごとに悪化してる。部屋に入って何を取りに来たか忘れるなんてしょっちゅうだ。
発達障害と依存症は相性がいいが、依存は何にもしないので酒タバコもやらないし、買い物や食に走ることもない。
本題に戻るが、ADHDの自分とは定型発達と流れる時間の速度が違うということを常々感じている。
「少し」が3時間の人がいないだろうか。
彼らは何も怠惰やわざとそうしてるわけではなく、「普通に暮らしてるがそうなってしまう」のだ。
自分も遅刻については困っていて、いつもの3時間前に起きたり早めに準備をするもなぜか電車を一本乗り過ごしてしまう。
解決策としては、みんなより1時間前に待ち合わせの時間を設定することでギリギリなんとかなっている。
遅刻の理由については、早く支度しても何か気になることをしていると過集中で体感5分なのに30分過ぎていることが多々あるからだ。
この過集中は気をつけてやめれるものではない。
ていうか気をつけてやめれたら専門の病院で病名がついて診断書をもらってない。
やりとりは基本ネット上だけでとても楽だ。
スケジュール管理が苦手なので納期は本来の一週間前としてカレンダーに書いてそう思い込むことで問題なくこなすことができている。
自分はたまたま興味があることが音楽で、それに過集中できるタイプの発達障害だったから人より時間の関係ない仕事につけてるが、そうでない人はかなりしんどいと思う。
自分は現在眠くなったら寝る生活をしてるが、その時間が毎日同じではないことが気になって寝る前の時間を1年メモってみた。
すると、30〜60分ずつずれて遅れていき綺麗な波のようになっていた。
日中眠くなる、夜に眠れないのはこの体の時間がずれているからだと思う。
体が眠りたい時間に寝てあげれば、ずっとだるかったり眠かったりはない。
自分は生まれてから同じ時間に同じことができた試しがないし、学校はとにかく苦痛だった。
小さい頃から朝はギリギリでボサボサの状態で起き抜けに走って登校していた。(親は会社勤めではなく寝ていて起こしてくれない)
今訳もわからず苦しんでる人はせめて自分の身体にあった時間の仕事ができればいいのになと思ってる。
自分は明らかに夜の方が身体の調子がいいので夜型の人間は一定数いるんだから、そういう人に夜を任せて会社とかも深夜できるところはできるようにすればいいのに、と思う。
定型発達と生活する上では特に「時間」が合わないなと感じている。
ADHDは人によって症状がかなり違う。
・落ち着きがない、待てない(多動性)
・人の話を遮って話す、気になったことへの我慢ができない(衝動性)
・ミスや無くし物、忘れ物が多い、授業などで集中力が続かない(不注意)
この多動性、衝動性、不注意の配分が人によって違う。
自分の症状は不注意の部分が大きく多動性はほぼない。衝動性は少し。
具体的には、必ず遅刻してしまうのとスケジュール管理が苦手、忘れ物や無くし物が多い。
気になったことをすぐ調べたりなどしてるうちに過集中でびっくりするほど時間が経ってる。
ちなみに短期記憶も歳をとるごとに悪化してる。部屋に入って何を取りに来たか忘れるなんてしょっちゅうだ。
発達障害と依存症は相性がいいが、依存は何にもしないので酒タバコもやらないし、買い物や食に走ることもない。
本題に戻るが、ADHDの自分とは定型発達と流れる時間の速度が違うということを常々感じている。
「少し」が3時間の人がいないだろうか。
彼らは何も怠惰やわざとそうしてるわけではなく、「普通に暮らしてるがそうなってしまう」のだ。
自分も遅刻については困っていて、いつもの3時間前に起きたり早めに準備をするもなぜか電車を一本乗り過ごしてしまう。
解決策としては、みんなより1時間前に待ち合わせの時間を設定することでギリギリなんとかなっている。
遅刻の理由については、早く支度しても何か気になることをしていると過集中で体感5分なのに30分過ぎていることが多々あるからだ。
この過集中は気をつけてやめれるものではない。
ていうか気をつけてやめれたら専門の病院で病名がついて診断書をもらってない。
やりとりは基本ネット上だけでとても楽だ。
スケジュール管理が苦手なので納期は本来の一週間前としてカレンダーに書いてそう思い込むことで問題なくこなすことができている。
自分はたまたま興味があることが音楽で、それに過集中できるタイプの発達障害だったから人より時間の関係ない仕事につけてるが、そうでない人はかなりしんどいと思う。
自分は現在眠くなったら寝る生活をしてるが、その時間が毎日同じではないことが気になって寝る前の時間を1年メモってみた。
すると、30〜60分ずつずれて遅れていき綺麗な波のようになっていた。
日中眠くなる、夜に眠れないのはこの体の時間がずれているからだと思う。
体が眠りたい時間に寝てあげれば、ずっとだるかったり眠かったりはない。
自分は生まれてから同じ時間に同じことができた試しがないし、学校はとにかく苦痛だった。
小さい頃から朝はギリギリでボサボサの状態で起き抜けに走って登校していた。(親は会社勤めではなく寝ていて起こしてくれない)
今訳もわからず苦しんでる人はせめて自分の身体にあった時間の仕事ができればいいのになと思ってる。
自分は明らかに夜の方が身体の調子がいいので夜型の人間は一定数いるんだから、そういう人に夜を任せて会社とかも深夜できるところはできるようにすればいいのに、と思う。
YouTubeの詐欺サムネのようなタイトルになってしまったので先述しておくが、
決して読者にCBDを勧めるものではないし、むしろ警戒を促すものである。
了承の上、お読みいただきたい。
私は、おそらく多くの皆さんがそうであるように、一社会人としてストレスフルな人生を送っている。
ご存知ない方のために説明すると、CBDは大麻のうちヘンプという種類のものから得られるリラックス成分である。
マリファナから得られるTHCのような幻覚・陶酔作用を引き起こす成分とは異なるため、法的にも問題なく、最近色んなところで流行っている。
CBD入りのグミやらオイルやらキャンディやらは、ドンキにでも行けば買うことができる。
私は仕事で溜まったストレスを解消したり、リラックスするために、数年前からCBDの電子タバコに手を出すようになった。
元々喫煙者ではないが、CBDリキッドにはニコチン・タールが含まれず、体への害や中毒性が少ないということから、気軽に吸い始めた。
しかしながら正直な感想としては、「効果を特に感じられない」というものだった。
少し胃腸がよく動いている気はするものの、リラックスできている感覚も特になく、ただ少し美味しい蒸気を吸っている感覚。
これならVAPEでいい。
世の中に数多あるCBDの中には自分が満足できるものもあるのではないかと考え、色々なCBDリキッドを試していった。
安全と謳われているといえど大麻には違いない、という不安はなかった。
アメリカにいる友人は仲間とマリファナ・パーティをしているし、大麻所持で逮捕されたあのラッパーの脳は高速で韻を繰り出していた。
私は捕まりたくないのでやるつもりはないが、大麻は解禁しても良い派だった。
さて、数日前、Amazonで新しく仕入れたCBDリキッドを試すことにした。
だいぶチルできるとのレビューがあり、配送当日はずっとわくわくしていた。
家に届いたものを早速吸うと、なるほど強烈な何かがあるわけではないが、確かにリラックスできる気がする。
普段は、どんなにぼーっとしようとしても、悩みだったり自己嫌悪だったり失敗の記憶なんかが絶対に頭に上ってきてしまう。
酒で気持ちよくなれない体質の私にとって、これは革命的だった。
なるほど、余計なことは考えなくて済むが、頭が働かないわけではないからゲームは勝てる。これがCBD本来の力か。そう思っていた。
1,2時間ほど経てばぼーっとする感じも収まり、「デパスに似た感覚だな」と思った。
少しリラックスしながら仕事ができるだけで、特に問題があるとは思わなかった。
5口ほど吸っていたあたりで、血流に影響が出たのだろうか、鼻の詰まりを感じた。
通常、鼻が詰まるときは片方ずつ鼻弁が閉じて交互に空気が通らなくなると思う。このときは両方の鼻弁が閉じていた。
口呼吸を余儀なくされ、一抹の不安がよぎる。あれ、これ本当にCBDだけが入ったリキッドなんだろうか。
更に何口か吸っていると、ぼーっとしようとしていなくてもぼーっとしてしまうようになる。
人と会話していても、自分が理路整然と話せているという自信がなくなる。
あれ、今私何を言っていたっけ。正しい日本語を話せていたっけ。
このあたりで、もしかしたらTHCが入っている製品かもしれないと感じた。
Amazonで買ったからといって、全てが正しい認可を受けている保証はない。
大麻反対派ではないなりに、法に触れてしまうことや仕事に支障をきたしてしまうことが怖くなり、リキッド部分をゴミ箱に捨てた。
三日目。
リキッドはゴミ箱に捨てたはずなのに、なぜ三日目があるのかと思うかもしれない。
この日は、仕事で重要な面談があり、メンタルにダメージを負っていた。夜2時になっても全く寝付けず、ここで思い出す。
寝る前くらいは、あのリキッドを吸ってもいいかもしれないな。今なら仕事に支障をきたすということもないし。
やばいことをしているという自覚はありつつも、ゴミ箱からリキッドを救出し、口に咥える。
夜更かししていた友人と通話をつなぎ、スパスパとリキッドを吸い始める。
20口?30口?覚えていないが、今までにない量を吸ったと思う。
あれ、案の定そんなに違和感はないな。会話も普通にできるし、YouTube動画もちゃんと理解できる。
安心しつつ、主目的は寝ることだったので、友人と話しながら目を閉じる。
そこで気づく。目を開けて何かを見ている分にはシラフと変わらないが、目を閉じると不思議な感覚に襲われる。
人間、暗闇でじっと目を閉じていると、まぶらの裏に様々な色がぐるぐると回っているように感じることがあるだろう。
これは眼閃と呼ばれ、当然ながら正常なものだ。
しかしながら、リキッドをキメていた私は、そのランダムな眼閃が像として解釈され、次々に移り変わるカオスなアニメーションのようになるのを見た。
ゲシュタルト心理学によれば、我々はランダムなパターンから像を見出す傾向がある。
点が3つあれば顔のように見えてしまう「シミュラクラ現象」はその代表的なものの一つだろう。
心霊写真の多くもおそらくはその類だが、冷静に頭で判断することで、それが実際には像ではなくただの模様であることに気付けたりする。
一方でリキッドをキメていた私には、それがしっかりと意味を持ったなにかとしてはっきりと見えた。
例えばカモシカが群を成して踊っていると思えば、それらが一つに集まって大きなりんごとなる。りんごは次第に虚空へと吸い込まれていき、蓮コラのような見た目のドーナツが残る。
目を開ければ、自宅の天井やテーブルは何事もなくそこにある。この現象は目を閉じた時にだけ発生するのだ。
友人との会話は途切れ途切れながらも続けていたが、だんだんと自分が何を言っているのかわからなくなっていることに気付いた。
3秒前に自分が何を言ったかの記憶がないのだ。今、何の話をしていたのかが思い出せなくなるのだ。
また、シラフの人間でも言い間違いをすることはあるが、多くの場合それに気付いて言い直したりするだろう。
しかしながら3秒前の記憶を呼び起こせない状態では、言い間違いはそのままスルーされていってしまう。
吸引を終えてから30分ほど経ってから急激に変質化する意識に危機感を覚え、友人に「ろれつがまわられなくなっててきた」のようなことを言って通話を切った。
通話を切った後、強烈な喉の乾きと軽い吐き気を覚え、飲み物を取りに行った。
足元がおぼつかない状態で戻ってくる最中。体が激しく震えていることに気付いた。
ガタガタガタ。ガタガタガタ。ベッドに戻っても震えは止まらないばかりか、ひどくなっていく。
主観としては震度4の地震が来ているんじゃないかと感じるレベル。情事に興じているのかという勢いでベッドが揺れる。
もっとも、これは私の主観なので、もしかしたら全て幻覚のようなものだったのかもしれないが。
少し待っていたら震えは収まってきたので、記録に残そうとしてiPhoneのボイスメモを開き、「何だったんだ今の震えは」と言ってみた。
すると、また体がガタガタと激しく震え出す。言葉を話そうと腹に力を入れたのがトリガーなのか、はたまた自分の声を聴いたことが原因なのか。
普段より明らかに低音が響く聞き慣れない声を発し、数秒前の記憶が削除される状態の中でも、翌日の自分のためにボイスメモを記録した。
「分かったんだよ。ハッパが酒とかと比べてやばいってのは、何が違うかっていうと、脳の芯が痺れるんだよ。
数秒前自分が何をやっていたか、何を考えていたのかが全く思い出せなくなる。
(中略)
…何を言おうとしていたか忘れた。こういうことが起きる。
(中略)
結論としてはハッパは本当にやっちゃいけません。
記憶とか自分が考えていること、論理みたいなものが変な映像みたいなのが入ってきて全部かき消される。
確かに余計なことを考えなくていいということで心カラダ休まるんだけど、これは確かに依存性があるな」
……文字起こしをしていて思い出したのだが、キメている間は論理的なことを考えられなくなるのだ。
例えば、「東京から仙台に車で行くにはどういうルートがいいんだっけ」と考えようものなら、
日本地図がぐにゃりと歪み、骨付き肉のステーキに早変わりする。それは大勢のピエロによってむしり取られ、恐竜が押し寄せる。
イメージとしては「思考より先に、絵の連想ゲームが始まってしまう」という形だ。
このボイスメモを録りながら私は、震える体を抑えてリキッドを捨てた。今度は確実に、掘り出せないように。
目が覚めた後の私は、酩酊中の私の「起きたら全部忘れていて、リキッドへの恐怖感もなくなっているのではないか」という懸念とは裏腹に、ほとんどのことを覚えていた。
そしてこのカンナビスへの危機感を持って、今この文章を書いている。
きっとあのリキッドにはTHCが含まれていたのだろう。もしかしたら、混入とかではなくそっちが主眼で、何らかの抜け道によってAmazonに出品できていたのかもしれない。
CBD関連商品や電子タバコにはもう手を出すつもりはないし、大麻合法化の動きにも今後は賛同したくない。
思考が破壊されていく体験はまさしく恐怖だったし、あと一度でも吸えばきっと私は依存症になっていたと思う。
二日酔いのような感覚だが、この文章も理路整然と書けているものか正直自信がない。
大麻推進派の人間が、偶然(accidentally)THCを体験したことで大麻反対派になるというのは珍しいケースかもしれない。
鉄道各社は短期ではなく常時痴漢対策をお願いします。以下は無責任な妄想ですが、痴漢発生が発覚しても電車遅延が起こらないフローを構築して欲しいです。車両1つごとにスマホから通報できる受信機を設置し、通報され次第車両移動ロック、次の駅で車両内の人間全員連行して微物検査でもいいです。女性専用車両として利用している一両を犯罪対策メンバー(ALSOKの警備員など)と機材保管に割り当ててしまい、即時の行動が可能になるようにしてはいかがでしょうか。通報のあった車両はHPで公開し、痴漢検査協力証明を発行してください。また第三者の通報を可とし通報者のプライバシーは守るようお願いします。マスコミにもモラルを求めます。
費用は痴漢か通報を悪用した人の罰金や慰謝料から賄うといいと思います。支援金受け取り口を設置してもらえればささやかながら支援をする意思もあります。もし税金での支援がなされるのであれば、納税者として大変嬉しく思います。
(なおプライバシー問題や犯人の性暴力依存症の改善その他の問題への解決策は提案できません、すみません。また痴漢が撲滅されれば最低限にまで減る短期コストだと思うのですが、そもそも頭が悪くて狭い範囲の問題点しか想定できずすみません)
また鉄道敷地内での犯罪の前科がついた人(痴漢に限らず、妊婦への暴行や恐喝、線路への無断立入なども含んでもらって構いません)は今後鉄道敷地内への入場を、罪状に応じて有期限〜無期限で禁止するようお願いします。
上記に伴い、乗車券の購入はICカードかFelica必須とし、鉄道各社からの照会に応じるシステムの構築をお願いします。誰でも確認できるとかではなく、クレジットカードの審査みたいな認識です。