はてなキーワード: スカイツリーとは
この分だと事前に予約してコンビニでチケット買わないとジブリ入れないの知ってるかどうか不安。
羽田からか東京駅からかも分からんので助言しようがないが、どっちかだとすると
・羽田→モノレールで湾岸見ながら日の出→船で東京湾見ながら両国→江戸東京博物館行ってタクってツカイツリー→おもしろ半分に大江戸線で御徒町行って上野散策→バスで神田行ってJRで三鷹
とか、
・東京→地下鉄で銀座→地下鉄で浅草→東武でスカイツリー→後は時間次第で羽田ルート参照
とかって案はある。
調べ過ぎるとそれだけで疲れて頭回らなくなるからこれだけは注意しとくが、三鷹からの終電は18時くらい。三鷹をナメない方がいい。
ジブリの森が陽を遮るから17時過ぎたら真っ暗だし、猪も鹿も猿も出る。
玉川上水沿いには木霊が増えてるから太宰の霊と一緒に入水自殺を促してくるし、東京方面から来るのとは違って管理区域だから出るのに手続きがいる。
新聞検索しても出てこないが、去年は乙事主の子供にヤラれて13人が祟り神になった。
ジブリ(三鷹)とスカイツリー(押上)は遠すぎるので、行くなら三鷹から総武線で両国(江戸東京博物館)→総武線で錦糸町→歩きか半蔵門線でスカイツリー、また錦糸町から大塚駅行きのバスで上野広小路で降りてアメ横通って上野、のルートをオススメする。
たのしんで!
年パスで行く場所。通常料金だと拍子抜けレベル。じゃらんとかドコモで割引はあるけど、正直スカイツリーの半券で割引くらいしろ
展示は面白いが、年パス持った疲れたサラリーマンやOLが平日には居るので注意w
JR大森からでも結構な距離。京急の大森海岸だとすぐ。大井町からバスが出てたはず。デートより社会科見学。後述の葛西臨海水族園と同じ
ここの問題は出た後に何しよう?と途方にくれること。川崎か山手線内に即移動しよう
食事とホテルには困らないが、ハイソでリッチな雰囲気なので、背伸びするくらいなら水族館→映画館の逃げの一手で
改装後に進化した水族館。大学生のデートならこっちのほうが良いかも。子連れなら展望台も込で。サンシャイン60以外は決して家族向けではないが
もし夕飯を食べるならサンシャイン60内で済ませよう。サンシャイン通りの8割はボッタクリの糞な店しかない。サンシャイン60で全てを済ませるのがプロ。東池袋駅から帰ると更にカッコいい
葛西臨海公園も含めた複合リゾートw 東京の東側と千葉県の家族連れはここに行け。観覧車もあるのでデートにもオススメ。食事は水族館のレストランか手弁当もしくは出店で。バスで行ける葛西駅にはホテルも沢山あるので決めるなら葛西で
当該ジャンルで創作をしたことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した
二次創作小説一種。極薄のコピー本。カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。
ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。
とある出来事がきっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。
・11月
申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。
サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品のサークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。
申し込んだ直後からジャンル問わず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?
リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???
オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。
・イベント二日前
妥協を何重にも重ねて脱稿。20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。
ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成。頒布物一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。
ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマがひとつついた。心の励みになる。
・イベント前日
東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。
あとネットプリントでA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバー、サークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙。
・イベント当日
出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。
一般入場50分前に会場到着。本一種とA3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん)
開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロット用ノートに次回作をメモしたりスマホで漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。
これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバーを確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。
あまりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。
その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子もサークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。
「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」
はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。
そういえば売り子札?を用意しなかったから執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。
少し早い時間だけどそのまま撤収作業。搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークルは撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座に化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。
以上。
以下おまけの感想とか。
このレポートのハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的に対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。
自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界に存在してるって、なんて心地だろう。
嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。
それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加の経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理、原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。
だから、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベントで頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。
ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験は絶対できない。
母が亡くなってもう 5 年になるだろうか。
普段 tweet より長い文章を書くことはないけど、ふと浮かんだ誰にも言えない反省を増田に書き残したい。
紅白で話題だった米津玄師の Lemon を改めて聞いてみた。
歌詞について調べてみると、大切だった”あなた”の死の悲しみをレモンに例えた曲らしい。
米津玄師がレモンだと思うなら、私にとってのそれはあんずだと思う。
うざったくも優しかった母との思い出と、もう謝罪も出来ない心無い発言への後悔。
母は癌で死んだ。
母の意向により、母がステージ4の末期がんだということは父以外には伏せられていた。
今思えば、死が免れないものとなった母にとって最後の旅行となる可能性も覚悟していたのかもしれない。
結局、それから2年ほど闘病生活は続き、再び東京で会うこともあったのだが。
地元には無いたくさんの刺激に囲まれていた私にとって、母を連れての東京案内は正直気が進まないものだった。
曇りの日だった。スカイツリーの展望台から雲を眺めたあと、この後どこに行きたいかを母に尋ねた。
本場のもんじゃ焼きが食べたいとのことで、地下鉄を乗り継ぎ月島へ向かった。
日曜の8時ぐらいだったと思う。
その時間まで営業している店が少なくていらいらしていた私は、この時間になるとお店探しも厳しいんじゃない、そもそももんじゃ焼きなんてたいして美味しくないよ、といった冷たい発言をした記憶がある。
しばらく月島駅周辺を歩き、路地裏の店にたまたま入る事ができた。
店内でたくさん写真を撮る母を、店員に気さくに話しかける母を、私は煩わしく思った。
母と私で1枚ずつもんじゃ焼きを注文して食べたはずだが、どんな味だったかは正直記憶にない。
食後、母と仲良くなった店員の強い勧めにより、デザートとしてあんずをクレープのような生地で包んだものを注文した。
店員が目の前で焼いてくれた。2枚のヘラで器用にあんずを包んでいた。
これがすごく美味しかった。
あったかくほのかに甘い生地のと、冷えたあんずの酸味がすごく合っていた。
それだけはよく覚えている。
その後適当に解散して、私は当時付き合っていた彼氏の家へ行き、今日は母親の観光に付き合ってさ〜、と愚痴をこぼしていたことだと思う。
辛いとき、悲しいとき、母のことを思い出す。今でも月に1度は母の出てくる夢を見る。
起きた後、夢でどんな会話をしたかを思い出すとき、あのお店で食べたあんずの味も思い出す。
1年と3ヶ月前の父の日に、高校生の娘とカービィオーケストラを観に行くという幸運(https://anond.hatelabo.jp/20170619135108)に一生の運気を使い切ってしまったように思われた私こと娘の親父の内緒日記である。
昨年、カービィ生誕25周年の特別企画で開催されるに至ったと思われるカービィオーケストラだが、それも過ぎてしまい次の節目は30周年だろう。30周年と言えば2022年4月27日であり、すっかり娘は成人してしまっているので、さすがに親父と出かけるなんてことにはならないに決まってる。
もはやここまでか、と物寂しい思いにふけっていた私に朗報が舞い込んだ。東京限定であるものの「カービィカフェ」なる飲食イベントが開催されるとのことだ。もちろんこの情報は娘が先に察知していたのだが、なるべく全種類を食べたいものの、メニューの種類が半端なく、一回でのコンプリートは望むべくもない、というのが娘の抱いた率直な印象のよう。
かつ、この手のイベントの料理は、それがサイゼリアだったら399円で供していたであろうパスタに対し、ちょっとしたピンクい小物を添えるだけで1500円に化けてしまうという、例えればプラレーラーがNゲージに片足を突っ込んだときに抱く感情と同質のものとも言え、つまり端的に言えば胃袋の空き容量に比例して財力も必要なイベントなのである。
カービィオーケストラの争奪戦を経験しているので、事は理解した。連れて行ってやるから面倒な手続きをクリアしたうえで軍資金を手配せよって意味だ。
学校の友だちは、こぞって iPhone であるところ、同じものを欲しいとは言わないで、通話用の F801i に加えて 15000円弱の中華製のシムフリーな泥タブという二台持ち体制に満足してくれ、その泥タブに使う通信用シムだって、友だちらはキャリア謹製シムで「ギガが足りない」って声を揃えているところ、「メガが足りない」と愚痴をこぼしつつも殆ど 0sim の無料枠で賄ってくれているので、突発的なイベントに限って少々財布の紐を緩めるくらいは親として受忍すべきと認識している。
「分かった。。。」
9月21日は17時50分からパソコンの前に張り付き、18時と同時にひたすら F5 を連打しまくる任務に従事するのだが、予約サイト側は Cloudflare を導入してるぽい割には全く繋がらない。チケピの客の9割がボットという話を聞いたことあるが、きっとボット達が動いてるに違いない・・・娘の誕生月は10月なので、10月分の予約争奪戦には決して負けるわけにはいかないのだ。
とっさに Visual Studio を起動させ、新しいプロジェクト → Windows フォームプロジェクト(C#)を選択した。
デフォルトで用意された Form1.cs に WebBrowser コントロールを貼り付けて、DocumentCompleted をフックし、WebBrowser にエラーぽいメッセージ(門前払い)が出力された時に Navigate し直すコードを書いた。たぶん10分かからず書けたと思うが、アプリはエラーなく直ちに起動した。
突貫で作った割にはそのアプリは非常に効率よく、おおよそ2~3分で門前払いを突破したのだが、「上記の内容を確認しました」にチェックを打って「予約する」のボタンを押しても反応がないではないか。相手(サイト側)がきっと(少なくとも) UserAgent を見て WebBrowser コントロール であることを識別しているに違いない。
UserAgent を偽装するコードを書く暇もないので、FireFox で F5 を連打する作業に戻った次第だが、平均2秒に1回は押していたと思うので、1分間に30回、つまりは計500~600回は押したであろう暁にようやく「予約する」のボタンが出現する画面に遭遇できた。門前払いを突破できたら後はスムーズで、人数「2人」と娘が指定した平日の日付を指定した。スカイツリーから都心の”カタワレどき”を眺めて下りてきてちょうどいい時間帯をチョイスし、無事に予約成立。
9月21日午後6時50分、私は無事にカービィカフェ10月分の予約争奪戦を制したのだ。
※当初は嫁の予定も考慮したのだが、どうにも合わない上に「勝手に行ってきたら?」だったことを書き添えておく
カービィオーケストラ・大阪へは距離が近いこともあって日帰りで行ったのだけど今回は華の大東京である。前日が日曜日なので無理に日帰りに拘る必要もない。娘に聞けば、土曜日は部活があるが日曜日は用事がないとのことだったので「せっかくなので前泊して観光しようか」と打診してみる。
この際、嫁の許可なんてものはどうだっていい。娘が行きたいと言えば、それが総てなのだ。
みなとみらい、山下公園、中華街、そんなアーバンな地帯へは嫁と行ったことがあるが、それが結婚前だったのか結婚後だったのか、更にはどこを回ったのか、昔のことすぎて全く記憶にないので、横浜は娘のみならず私にとっても新鮮であるに違いない。
休前日はどこも予約で一杯だったが日曜の夜は空いていて、中華街に程近いロケーションでツインを取れた。
あとは、20年ぶりくらいに横浜のガイドマップを調べてコースを選定するのみ。当時はガイドブックだったが、今はインターネットがある。
媒体が変わって、ページを開くかわりにマウスをクリックするような時代にはなったけれど、ワクワク・ドキドキした感覚は20年前と何ら変わっていない。
藤子不二雄はあまり好きじゃないようだから、川崎のミュージアムは喜ばないよな
八景島までなら何とかなるかな。
夜は中華だよな、だけどボッタが多いって聞くし、よくよく調べないと