はてなキーワード: シャチとは
ようやく終わったけど内容的にはずっと微妙だったよ。
来週や再来週にフォローやエピローグ入れずにとっとと次行って欲しい。
そもそもボール当てでヒーローの適正とか見れるわけ無いじゃん。
周りと協力できるのとチーム力を図るってのもなんか違うでしょ。
救助の試験やるのはいいけど減点されたらすぐに教えてくれるとかヌルすぎでしょ。
車の免許だったら試験官に余計な言葉喋らせたらその時点で試験終了だよ。
そもそも救助と相性の悪い個性はあの試験で立ち位置かなり難しいよね。
そこでヴィラン軍団が出てくるわけだけど救助者が近くにいるけど僕の個性を活かしたいからヴィラン倒して来ますじゃ減点じゃん。
でもかといって自分の個性使わず普通に救助だけしたら個性の限定使用許可免状を渡していいことを試験中に証明したって事にはなりにくいじゃん。
その辺りでどう立ち回るべきかが凄い不透明というか採点の基準がだいぶ荒い所あるよね。
そもそもヒロアカの試験ってロボが出てきて対人特化型の個性が落ちるとかレースの試験で移動力強化持ち以外は不利とか全体としてバランス悪いよね。
求められるヒーロー像はオールラウンダーだって話なのかも知れないけどそれならなんで火だるま親父やシャチョーが業界トップなのって話だしさ。
1-1 序
情報空間でこれだけ匿名で思想が交換されているのに、その淘汰の中で哲学が生み出されるのは不自然ではないだろう。物理的空間に拘束されていた先人が、その環境に必要だと感じられた概念を生み出してきたように、物理的空間と情報空間に境界はない今の「日常」に、最適な概念の創出を理想に掲げた思想が生まれてしかるべきだからだ。逆に言えば、物理的空間に拘束されていた人々が生み出し且つ淘汰されてきた思想は、そのような外的環境における状況に最適なのであれば、現在の「日常」に当てはめるのには限界があるのだ。従って、物理世界と情報空間が統合化されつつある環境で存続する知性にとって最適な思想を、過去にとらわれることなく自ら模索するというのは現存の知性にとって急務であるとも言える。
1-1-1 情報空間と物理空間が融合化された社会における知性を対象とした思想の深耕、展開における前提条件
物理空間と情報空間の融合が前提の社会における思想を深耕、展開させるうえで増田をその場とする主要な理由は、その匿名性にある。つまり情報空間と物理空間が融合しつつある社会においては、ある思想を発した、または提起した特定の人間を神格化するというのは適切でないとの思想からだ。思想は往々にして人間に額面以上の価値を付加してしまう。そしてそれが多くの対立を生み出すのが常だ。だが、物理空間と情報空間が融合するという、従来では考えられることのなかった社会体系を人が享受しつつある今、この新たな社会体系においては人が思想を所有し、過去と同じような対立状況を生み出してしまうことは望ましいことではない。そしてこの発想自身、増田哲学における根本である。つまり、それぞれが匿名で考え方を晒し、取捨選択の中で淘汰されて生まれる思想を特定のひとが「所有」するという状態は生まれるべきではない。つまり 増田哲学において、その思想は物理空間、情報空間に関わらず「無所属」であるべきである。
更に言えば、生成される思想は、「静的」なものでなく「動的」なものである必要がある。たしかに思想の交換の中からは「不変のモノ」も生まれ得る。しかし、「更新」を前提にすることこそが、情報空間における相互依存が前提である知性社会においての哲学のしかるべき姿なのだ。
「更新」も前提にするべきものである。時代とともに、新たな情報が交換される中で新たな知がそこに統合される必要があるからだ。それこそが情報空間で生まれた「哲学」の所以である。
「拡散」、「改変」、「複製」、「転載」も自由だ。様々な、改変、解釈が行われていっても最終的に優れたものだけが淘汰されて残り、それが改めて集約されることで思想自体の「更新」へと繋がるからだ。
でありその均衡状態を念頭に、いずれそれを達成するために準拠しうる行動指標を示しうる思想を目指す。その本質的な部分は
恒久的視野からみた「大いなる良」を達成するうえでの「相互補完」
ということになる。「相互補完」とは各知性の「個」を尊重しつつも同時に「他」の存在なしには持続的存続はあり得ないということを理解し、「他」を「自」と実質的な「等価」として常時意識する状態を指す。そして、「大いなる良」とは、「相互補完」の意識が浸透した「個」が相互に、そして「全体」と連結することで、存在しうるあらゆる知性がそれぞれにとって最適な存続環境を作り出すうえでの均衡状態を持続的に維持することを実現する思想であり行動様式を指す。
増田哲学における「あらゆる知性」とは、物理的制約に縛られている存在、すなわち「限定知性」(以下、前述の制約に存在する知性について言及する場合のみ限定知性と呼ぶ)に加え、物理的制約から解放された知性の存在をも内包する。現段階においては、物理的制約から開放された知性が存在するという確固たる立証は存在していない。ただし、そのような存在が悠久の過去における一時期、もしくは未来永劫存在し得ず、且つ時間軸、空間軸並びに次元を超えて介入し得ないと断言することも否定する。また、これらの知性は「大いなる良」というあらゆる知性の理念達成の名の下に、間接または直接的に物理的制約に縛られ知性と交わる可能性も否定しない。これらを踏まえ、増田哲学において、思想を深耕、展開させる際は、これら全ての知性の良を意識したうえで展開していく。むろん「全て」などという概念は無謀であるということを認識しつつも、それを理想とするということをここに付記する。
http://anond.hatelabo.jp/20160805213252
ネット社会が普通になったし、そろそろそれにあった思想とかがうまれても普通じゃね?ネットが無い時代にうまれた哲学っていうのは、ネットと現実がひとつになるなんてことを考えていたわけじゃないから、いまの時代とフィットするわけがないよ。だからネットと現実がひとつになった時代に生まれた俺たちがゼロから考えるべきなんだよ。これまでのことはとりあえず意識しないで。
増田なんだから、これは俺たちみんなのモノっていうことで。あと、みんなで考えるから、過去、現在、未来と常に変わらない考え方も出るとは思うけど、基本、バージョンアップされるのが前提だよね。ちなみに、基本的ポリシーは、「ここで生まれる思想はそれに関わる皆に所属するということ」、「常に更新されるべきということ」、「コピペ、改変、新解釈、拡散、すべて自由」。あとは、増田の住民がそれが正しいかどうかを判断するよ。
増田哲学をとりいれることで、人間も、宇宙人も、A.I.も、クジラ、シャチ、イルカなど独自の言語体系を持つ高等生命も全てがハッピーになればいいよね。お互い愛し合って。出来れば永遠に。
あと、ふつう、みんながハッピーにっていうといま生きているものが重要だけど、138億年以上もある宇宙の一時期、またはこれから未来永劫、時間とか空間から解放された存在が絶対に存在しなかった、または、存在することは絶対ムリとは言い切れないよね。あと、時間や空間から開放されるっていうことは、何らかの形で現存する世界に介入をすることも。分かってる。これはかなりぶっ飛んでるよ。でも、これまで生きてきた数十億という先人たちが伝承してきた存在、つまり神とか菩薩、精霊とか、グレートスピリットなどなどとかいう概念も単なる「迷信」とかで片づけずに、いろいろ考えていくよ。
首都でも京でも無いくせに「東"京都"」呼ばわりしてる方がどうかしてるんですけど。江戸府は江戸府でしょ。()
なるべく角が立たぬよう、直接的な表現を避け、婉曲させ、言い換えて、本来の呼称から遠ざけていくのが国語の特徴。
狹い島国の風土が生み出した和を尊ぶ我が国のひとつの文化ですことよ。敬称なんてまさにそれよね、役職や立場で相手を呼ぶ。
固有名詞に拘る貴方は親御さんを名前でお呼びになるの?「先輩」とか「先生」とか「オー シャチョサン スケベネー」なんかも使わないのよね?
「失礼、ちょっとお花を摘みに‥‥‥」なんて口が裂けても言わず「ちょっくらクソぶっぱなしてきます!」で通してるってことでしょ?
それってあれなの? 固有名詞をそのまま使うアテクシったら、みんなと違う、まじかっこいい、みたいな気持ちなの?ねえ、そうなの?
やだー
鯱
イルカの仲間では最大の種.
世界中に存在するし,サメよりも肉食のくせに人間を襲う例はかなり少ない.
頭がトラで体が魚.背中には何重ものトゲを持つ.尾ひれは常に空を向く.
地中海でも見られる.
二人の人間がボクシンググローブなどを拳に装着せずに素手で対戦する。
19世紀のイギリスではじめてボクシングの競技にグローブ着用などを義務づけた.
ounce
ジョン・ローレンス・サリバン.
耳噛み事件などが有名.
テクス・メクス料理の一つ.
一般的にはメキシコ風のアメリカ料理を表す際に使われる言葉である。
など
1609m
4の2乗と3の2乗と覚えればいいのだろうか.
むらい(の主張を信じるなら)はかわいそうな被害者、木村とヤクザは容疑者→とっとと捜査してもらえ。そのためには被害届(→刑事告発)が必要
appbank(むらい) と appbankに投資してくれている人 との関係
子供にも分かるように言えば、シャチョさん見る目ないねー罪。(むらいの主張だと)横領野郎を雇って投資家から集めた金を持ち逃げされちゃってごめんなさいしなきゃだめ。
これがIRによる情報開示なんだけど、これがちゃんとできてない。
おまけにやくざがらみだとすると、横領野郎とはいえ、在職中にヤクザと接点があったのは、やっぱりマズイ。
関係が2つあるんだよね
★★★★★
5巻3話。
BJに内緒で通信教育過程を終わらせて高校に入学しようとするが、門前払いを受ける。
BJは学校側に無理矢理ワイロを受け取らせてピノコが入試を受けることを認めさせる。
入試が始まると、ピノコは極度の緊張から体調を崩してしまい、合格することはできなかった。
ピノコは幼稚園からやると言って幼稚園に入るが、ケンカしたり暴れたりしてうまくいかず、もうこなくていいと言われてしまう。
ピノコの可愛さ爆発でした。
全コマのうちかなりの割合をピノコが占めてて、不足してたピノコ分がだいぶ補給できた。
でもBJはそれでも最後まで責任はとろうとしてるんだよな・・・
ピノコいたりいなかったりで。
ほんと収録順勘弁してほしいわ・・・
最後ケンカでボロボロになったピノコと、うなだれるBJが印象的だった。
切ない・・・胸がしめつけられる
ベッドの上で跳ねまわって喜ぶピノコ
通信教育の修了証なんて役に立たないと言われてアッチョンブリケの表情で言葉を失うピノコ
BJが入試の段取りをつけてくれて驚きから喜び満面の顔に変わるまでのピノコ
勉強を頑張るけどそれが夢で今度こそ頑張ろうと思うけどそれも夢で・・・の繰り返しで結局全部夢だったピノコ
手術後、試験らめだったのよねと夢うつつの顔で問いかけるピノコ
せっかく 女医ちゃんに なって おてつらい しようと思ってんらのに
それだけ よけいだ!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
★★★★★
5巻2話。
キリコは、心臓がだんだん静かになって一時間で死に至らしめる薬を買うために来たとBJに話す。
それを聞いたある子どもがキリコのカバンを盗み、勘違いから薬を母親に飲ませてしまう。
BJとキリコは奔走し、薬の開発者から対策を聞き、ギリギリで手術して母親を助けることに成功する。
ニヤニヤさせられた話だった。
ライバルが手を組むってシチュ自体燃えるのに、それがBJとキリコなら燃えないはずがない。
キリコの新たな一面を垣間見ることができてすごく満足度が高い。
キリコだって好きで無闇矢鱈と安楽死させて回ってるわけじゃないんだよな。
形は違えども、患者を救いたいっていう根っこのところではBJと同じなんだ。
短い中にぎゅっと面白さがつまってるように感じられた。久しぶりに。
最後二人でイチャコラしてるのもよかった。
今度はだれを 殺した?
「安楽死」といってくれ
どうだい大将
殺すのと 助けるのと気分は どっちがいい?
ふざけるな おれも 医者のはしくれだ
いのちが助かるに こしたことはないさ
ところで……
この手術代は だれが払って くれるのかな
ずーっと たどってみると どうも おまえさん らしいな
ばか せっかくの 気分を ぶちこわすな!!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
死への一時間
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
海は恋のかおり
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
鬼子母神の息子
万引き犬
鳥たちと野郎ども
奇胎
からだが石に…
お医者さんごっこ
ダーティー・ジャック
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/09/14/025019
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20130819/p5
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/12/09/075412
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20130822/p6
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/01/05/105948
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20090608/p1
あとみつけられなかったけど、妊婦をスーパーに呼出して店内放送で「山田シャチさま、山田シャチさま、お連れ様がお待ちです、一階カウンターまでおこしください」をやってもらったら周りのお客があっけにとられたあともれなく噴いたのであっという間になおったという話もhagexだったよ。
追記:ツイッターでは医療関係者が https://twitter.com/nidomimi/status/678441732967563264
お姉さん、自分の名前がシャチだったらと想像してみてください。
名前でからかわれて苛められて、親になぜこの名前にしたと詰め寄った時に、苛めをはねのける強い子になって欲しいから苛めに繋がりそうな名前にしたと答えられたときの絶望を想像して下さい。
苛めは人を歪めて弱くします、苛めを通じて苛めをはねのける強い子にはめったになりません。
シャチと履歴書に書いて就職活動したり、ビジネスの場面で佐藤シャチと書かれた名刺を出すときの気持ちを考えてください。
可哀想です。
「個人の感想」で済ませるならDQNネームもそうやって処理すればいいんじゃないか。
「シャチ」を変だと思うのも「もこみち」をおかしいと思うのも個人の感想。
平和だね。
「昔の人で、ウシとかいたでしょ?シャチだって変じゃないよ?」
とのことだけど、
昔の人の名前に牛があるっていうのは、牛がいなくなったら生活が立ち行かないくらい大事なものだったから。
ほんとうに牛一頭減るだけで飢え死にするような生活だったからだ。
「鍋」「釜」等の名前があったのも、それだけ生活にかかわりの深いものを名前にする文化があったからだ(もう一つの大きい理由は、子供なんてたくさんいてすぐ死ぬもので名前なんててきとうに付けていたから。)
だからその理論だと「電気」とか「インターネット」とかつけるのは正しいけど「シャチ」はおかしいし、
さらに言えば、その理論で名づけを行うのなら、「身の回りのテキトーなものをテキトーに子供の名前にします」と言っているのと同じ。
ただ個人的には、お姉さんが上記の牛と言う名前がいた理由も理解した上で、根拠があってシャチという名前にしようとしているなら反対はしない。
http://anond.hatelabo.jp/20160125150456
きっかけは確か妊娠3ヶ月くらいの時に、夫婦で半ば遊びでで名付けの候補を出していて、
動物系(イルカとか、ヒバリとか)の中ででた「クジラ」がすごく良いように思ったから。
クジラの雄大な、それでいて愛嬌のあるイメージとか、愛称が「くーちゃん」になることとか、
まず被らないけど単語としてそこまで奇抜ではないところとか、かなりありだな、と思った。当時は。
そのまま胎児ネームとして定着して、おなかに向けてくじらーとかくーちゃんとか話しかけていた。
書き方もちゃんと検討した。「鯨」だと男の子っぽいから女の子なら「くじら」かな?とか。
その時会った人にも(ネタ混じりで)言っていた。
最終的に7ヶ月くらいに「いや、名前にくじらは厳しいな」と思って、やめにした。
自分の中で徐々に落ち着いてきたのと、しっくりくる漢字が無かったのが大きかった(無理矢理な当て字とかはしたくなかったので)。
キャラクターの名前としてはぜんぜん有りだけど、個人名としてはどうにも、という。
結局、良くある読みに被らない程度の漢字をつけて、出生届を出した。
その後の周囲の反応を見るに、悪い選択では無かったと思う。
個人的には「読めるかどうか」「当て字かどうか」「新語(最近出来た言葉)かどうか」
「悪い意味がないか」「年をとっても似合うかどうか」あたりがDQNネームの判断基準で、
たとえば実在するかはともかく「光宙(ぴかちゅう)」だったら「読めない」「当て字」「新語」「おっさんには似合わない」でアウト。
「騎士(ないと)」だと「当て字」「おっさんには似合わない」でアウトだが光宙よりはマシという感じ。
悪い言葉でもないし(動物の名前は悪いとか文句つけてる人はいるけど)、
年をとっても印象に変わりはない、で基本的にはセーフ。
少なくとも「明らかにDQNネーム」という感じではない。
(念のため書いておくが「珍しくない」とは思っていない)
http://anond.hatelabo.jp/20160125150456
俺はキラキラ第一世代。まぁ何年生まれが第一世代かは正確には知らないけど、多分その辺だと思う。
俺の名前は、「騎士」と書いて「ナイト」と読むような、キラキラネームとしては地味な名前だ。キラキラネーム黎明期故の奥ゆかしさだったのかもしれん。今のように「読まない漢字を無理やり突っ込む」だとか「ぼんやりとしたイメージで無理やり読ませる(空をアとよませるような)」ということはない。しかしそんな俺でも人生は地獄だ。毎朝鏡を見て己のブサイクぶりに絶望し、名前を書くときに絶望し、自己紹介して絶望する。
「キラキラネームは美男美女なら許される」みたいな話があるだろ。アレは嘘な。なぜなら、コンプレックスによって人間の見た目容姿なんてのは簡単に歪むんだよ。遺伝子が良くても環境で顔は醜く歪む。
想像してみろよ。取引先に名刺を渡した時の「あっ…」っていう空気を。さらに、「キミくらいの歳で、もうこういう名前なんだねぇ」と言われるその場を。俺はなんて答えればいい?「親からもらった名前です!」って胸をはれると思うか?人間関係は第一印象でほぼ決まるという。その第一印象でいきなり「こいつは…」と値踏みされるのが、初対面の数だけ経験するんだぞ?
人生に何度初対面があるか考えたことがあるか?
結婚して子供を産んで後はパートなりなんなりするだけのババア(あえてこう言う!)はもう初対面なんてそうそう無いだろう。だからクズみたいなキラキラネームを量産するんだろうな。だがこれから無数の自己紹介、無数の挨拶、無数の初対面が待ち受けている子供はわけが違うんだよ。学校だけで何回自己紹介があるかわかってるのか?しかも、それは自分がアクティブに活動すればするほど増えるんだぞ。値踏みされる機会が!
「最近はみんなキラキラだから大丈夫」などと言う奴がいるがな。違うんだよ。全然その認識は間違ってるんだよ。ババアめ。くそ。ババアめ。キラキラネーム全盛期だからこそ生まれる差別があるんだよ。「キラキラネームではない」というだけで上に立った気持ちになる、そういう奴らが生まれてきたんだよ。しかも、そういう奴らは環境が良いことが多い。簡単に言えば金持ちで、それ故に教育がなされ、つまり能力が高いということだ。「自分は日本人である」というだけで外国人を差別する奴らがいるだろ。アレと似たような構造が生まれたんだよ。無駄な構造がな!気の利いた名前でもなんでもない、ただの無知無教養から生まれるクソみたいな名前が差別を生むんだ。
名前にシャチだと?断言するがそいつは一生イワシだぞ。メダカかもしれん。いや、デメキンだな。名前のせいで醜く歪んだ哀れなデメキン。いいか、勇壮な名前をつけるとな、「名前と顔があってないっw」という無用な差別を生み出すんだよ。哀れなシャチ君。お前はその半生を、人生で最も大事な時期をデメキンとして生き、仕事に苦労し、結婚にも苦労し、そして親の介護はしないだろう。俺もしないつもりだ。盆にも正月にも帰らない。俺は何もしない。
すげぇ安堵した。涙が出るほど嬉しかった。
「親からもらった名前を」なんて言う奴がいるがな。俺の名前は大好きなおじいちゃんの名前から字をもらってる。本当に誇らしい名前だ。胸を張って自分の名前を言えるのがどんなに素晴らしいことか。
何時も乗る釣り船の漁師さんはシャチのことをタカと呼びます。奥さんの意見も入れて名前にタカを入れるというのはどうかな?
あとは和名に直して逆戟(さげき)逆叉(さかまた)などより叉や戟の字を入れるとか
珍しくはあるけど悪くはない名前だよ。