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阪神担当記者「相手選手に"くたばれ"だの"死ね"だの言うのやめない?」
ヤジにエネルギー使うより、もっと選手へ称賛の声を - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ
●売ジャイアンツが「くたばれ」とか「地獄に落ちろ」と言われるようなチームだからいけないのでは?
ま(@0822ron) - 08/10
えーそんなんおもろないやん。何しにわざわざ高い金出して球場行くと思ってるの?そんな行儀のいい観戦は嫌だ。
なんで毎年毎年こんなさむい記事出んの?
なが(@7na7ga7) - 08/10
別にそこまで深く考えることやないと思うけど。
野次あってのプロ野球観戦です。阪神ファンはじめ他球団のファンの皆さんは今後もどんどん読売ジャイアンツへ野次をお願いします。
ベイだん(@Luke_MZN) - 08/10
あー息苦しい
これも含めて、プロ野球。
昔は当たり前。
(日刊スポーツ)
やかましいわ。こんな記事書くから「ヤジ辞めろ」言う奴らが増えるんだよ。
甲子園球児に「オラァ!!!」とヤジ NHKでも丸聞こえに「阪神戦じゃないんだぞ」 : J-CASTニュース
いやいやいやいや。
敵チームからぶつけられたんだし、それぐらいのヤジ許したれや。
国会のヤジよりましやろ。
acky(@TSURARESUGI) - 08/15
虎沢唯8/19神宮(@Eilu_Tigers) - 08/15
ヤジ肯定派の言い分
所でこの出来事なんだけど
「原爆落ちろ、カープ!」 広島戦で中日ファン野次...批判殺到で本人謝罪 : J-CASTニュース
本人謝罪とは書いてあるが実際には炎上したから仕方なく謝罪文を書いただけで、その前のツイートでは全く反省してないしこれからもヤジを続ける宣言をしてるんだよね。
本人はアカウント消して逃亡、その後行方知らず。中日へのペナルティも無し。
人種差別横断幕事件があった浦和レッズはサポーターを特定して無期限入場禁止にし、無観客試合までしたのに。
平成も終わろうって時に未だに昭和のノリで差別や挑発行為を「野球観戦の華」だと考えている野球ファンって何考えながら見ているの?
当方、茨城県南部出身。鹿嶋市出身というわけではないがご近所。鹿島アントラーズも、まあ子供の頃銀行からもらってきたグッズが家にあったりしたんで馴染みは深いが、別にサポというほどではない。なので特にアントラーズへの義理はない、と前置きした上で。
ネットを回ってると、鹿島アントラーズは嫌い、というサッカーファンは一定数いるようだ。こんだけヘイト溜めてるってことはよっぽど強いかよっぽどアコギかよっぽどサポのマナーが悪いんだろう。それ自体はチームやサポの自業自得なんで、しゃーんめーよ、としか言えない。
でも、鹿島アントラーズが嫌いという表明をするときに、鹿島は嫌い、と表現する人がかなりの数いて、その度にものすごいショックを受けてる。
別にアントラーズの運営がクソだとかサポのマナーが悪いとかでアントラーズが嫌われるのはいい。でも、なんで「鹿島」がdisられないといけないの?
わかってる? それ地域の名前だよ? そこに住んでる人やルーツ持ってる人がいるんだよ?
そして、一般的には出身地とか居住地とかって、人種や性別とかと同じで、差別しちゃいけないことになってるよね?
韓国代表の「代表」の2文字抜かして後ろに「嫌い」ってつけたらヘイトスピーチになるご時世に、なんで平気で「鹿島嫌い」だの「鹿島クソ」だのそういう文言を垂れ流せるのかが俺にはわからん。「アイヌ(という設定のゲームのキャラ)殺す」のカッコ内を省略した人がヘイトスピーチってことではてなで吊るし上げられたことあったよな。なんで「鹿島(アントラーズ)嫌い」のカッコ内を省略していいと思えるの? 感覚麻痺しすぎやろ。
別に鹿島だけじゃなくて浦和とか水戸とかだってそうだよ。浦和レッズや水戸ホーリーホックをdisるのはいいとして、浦和の人や水戸市民がなんで自分たちの故郷のことをdisられないといけないんだよ。
その点野球は、まあ阪神とかはあるが、楽天とか日ハムとかDeNAみたいな企業名か、あるいはジャイアンツやホークス、巨人みたいな愛称で呼ばれることが多くて、嫌いなチームを罵る表現が地域差別にならないようになっていると思うよ。東北楽天ゴールデンイーグルスのことをいくら罵っても、「楽天」と呼んでいる限りは文面上は東北disにはならないもんな。サッカーもそうしてほしいよ。「アントラーズ嫌い」とか「アントラーズはクソ」なら別にサポではない俺は何とも思わず選手とサポだけに刺さる罵倒表現になるんだからそれでいいだろ。
Jリーグは地域密着を掲げていて、クラブ名に地域名を入れないといけないそうだ。確かにそれは、観光とかの面では必要かもしれないし、地域と切り離したものにするよりもチームへの愛着を育むことになるのだろうけれど、そのせいで地域ヘイト(に見える表現)が撒き散らされていて本当に不愉快。正式名称に地域名が入っているのはいいとして、地域名をそのままメディアでの呼称にするのはまずいでしょ。まあサガン鳥栖みたいな例もあるけど、「鳥栖はクソ」より「サガンはクソ」の方がどう考えてもマシだよね。
とにかく、チームを地域名で呼ぶ文化か、熱狂的なサポーター文化か、どっちかを変えてほしい。でも後者は国際標準っぽいから簡単には変えられないんだろう。だったら前者を変えるべき。ちょっとめんどくさくても「鹿島」じゃなくて「アントラーズ」と呼ぶ、「松本」じゃなくて「山雅」と呼ぶ、「長崎」じゃなくて「V. ファーレン」と呼ぶ、みたいに徹底すべき。
それができないうちは「サッカーは人種差別に厳しい(キリッ」とかお笑い草でしかないわ。地域ヘイト表現を量産しといてよくそんな白々しいこと言えるよな、って思うよ。っていうかそういう文化があるから定期的にヘイトスピーチするサポが湧くんじゃねえの? Japanese Onlyも当然の帰結だわ。
1 軍隊と軍隊とが兵器を用いて争うこと。特に、国家が他国に対し、自己の目的を達するために武力を行使する闘争状態。
サッカーチームを軍隊と解釈したとしても、サッカーには兵器が出てきません。さすがにボールは殺傷能力が低すぎて兵器とみなすことはできそうにありません。
例えばチームのサポーターも軍隊に含んでみましょう。サポーター同士で争うこともありますし、フーリガンであれば武器等を使用することもありそうです。
サッカーチームであれば"一定の秩序をもって編制されている"わけですし、サッカー選手はチームという"軍籍"に属していると強引に解釈できるでしょう。
そうなるとサポーターが"一定の秩序をもって編制されている"とみなせるかが鍵になりそうですが、少なくともフーリガンは秩序がない状態なので軍隊に含むことは無理でしょう。
最近、ジャニーズで新しいグループがデビューした。2,3年前から彼らのうち1人を応援していたから喜ばしい話である。
流れ的に途中までは、確実に今某局の夏祭りサポーターをしている若手ユニ選抜とデビューする予定だった。
それが、あれ?あれ?やたら混ぜるな、同列にきたな?なんでだろ?おかしいな?と思っている内に結果あの6人でデビューとなった。
この世界はデビューしないと始まらないから、別にどんな人とデビューしても不満はない。
そもそも、6人それぞれが成長したし、これからが勝負なんだろうとは思う。
悲しくなったのは、今まで取れていたはずのチケットが取れないし、今までは買えていたはずの相場より断然高いこと。
デビューに伴い動員数も増えたはずなのにこんなに当たらないなんてありえない。
こんなにチケットの相場が高いのもこの6人なら今まではなかった。
デビューに対して悲観的になったのはこれくらいで。
ここまでは、エントリーのエモいと一切関わりはない。ただの愚痴みたいなもの。
言いたいのはここから。
エモいという言葉を使う彼はエモいの意味をそんなに知らないと思う。
ひゃったみたいな造語ではないから、その辺り理解してほしいようなしてほしくないような。
ただ、とある雑誌のエモいという表現はダメだよ。それは君が言ってはいけないよ。
つまり何が言いたいって、君がエモいというから思い出しちゃったじゃないか!
よくわからない君たちのJr時代のグループの必殺技?みたいなものを。
背中と足に引っ付いて真ん中が残り2人をブンブン回すという大技。
当時、3人にはそんなに身長差がなかったし、少し背高い人もひょろひょろだったから成り立っていたね。
でもきっと、あの技をすることはもうないんじゃないかと思う。
もう彼は君たちの全ては支えられない。
なんてエモいことだろう。
成長は喜ばしいことだ。
でも、成長と共に変わっていく部分が懐かしく、もう2度とないあの瞬間を切り取れないのはなんと残酷だろうと思う。
先般のサッカーワールドカップ、ベルギー戦後にとある選手がインタビューで述べた言葉。
すばらしいゲーム内容で、多くのサポーターや観衆を興奮と感動の渦(?)に巻き込んだ日本代表は、敗れはしたが大いに歓迎・祝福・称賛ムードだった中で、なんとも突き刺さる言葉だった。
いくら称賛を浴びようが、内容はどうであれ(無論最低限のルールやスポーツマンシップにはのっとる必要はあるが)、「勝つ」ことこそが最も重要なのだ。
いくら女と仲良くなれようと、称賛や尊敬を浴びようと、何度デートできようと、付き合えなければ意味がない。
「次に活かせ」みたいなきれいごとを吐く前に、目の前にある獲物を確実に手に入れる方法を考え抜き、実践することのほうがよっぽど重要なのだ。
スペインサッカーみたいにアホみたいに攻めるスタイルのとこもある。
リーガ・エスパニョーラの荒れたサポーターが暴れる理由は推しのクラブが負けるだけでなく、推しのクラブが勝ってもつまらない試合だと暴れるんだw
だからリーガ・エスパニョーラでは点取り合戦みたいな激しい試合展開が好まれるため、スペインサッカー全体が超攻撃的スタイルになってる。
ブーイングのあった時間を90分で割って、入場料の払い戻しを考える必要があるだろう
監督と選手の間に意思疎通が行われていたという話をしきりに聞くので、
両者に異存はあるまい
ルールの規定で勝ち上がったのは確かだけど、警告を与えるのはルールじゃなくて審判だからね。コロンビア戦のレッドカードといい、本田のゴールといい、さいごのパスまわしといい、予選突破といい、日本代表の今大会の試合は偶然性がとても高い。少なくとも現日本代表のプレーの質の高低や采配・戦略を評価してる人はみなペテンだよ。次戦も偶然のゴール、従って奇跡の勝利を楽しむというのがサポーターの皆の本音。
これまでの生涯で一度だけ、サッカーの試合をスタジアムで観戦したことがある。2002年のワールドカップ予選、イングランドとスウェーデンの試合、さいたまスタジアムだった。
当初こそフーリガンの恐れがということで最寄り駅からスタジアムまで、両国サポーターが可能な限り接触しないよう分けられてて、乗る電車まで分けられてたのが印象的だった。
で、試合はというと、最高だった。
自分でも名前は知っているような超有名選手がピッチに入るときの大歓声、どんどん繋がっていくパスと、それを処理する魔法みたいなトラップ、ゴールが決まったときの夢みたいな盛り上がり。
これが世界最高のプレーというものか、と思った。前半、後半、余すところなくプレーを楽しんで、幸せな気分で帰宅したのを覚えている。
もしあの観戦したゲームが、昨夜日本代表がロシアでやったようなクソ試合だったら、自分はサッカーを嫌いになってたんじゃないだろうか。
テレビのレポーターが飲み屋に集まるサポーター(サッカー応援者)にインタビューをしていた。インタビューを受けた女性はコアなサッカーファンを自称する会社の先輩に誘われて飲み会に参加したという。サッカーを見るのは今回が初めてだそうだ。
私はその話を聞いて羨ましいと思った。社会性のある人というのは彼女のような人のことを言うのだろう。私なら、にわかファンであることを他人に知られたくないし、会社の同僚とプライベートをすごさない。我ながら損な性格だと思うがそういう人間なのだからしかたない。
では、私のような人間が社会性を身につけるにはどうすれば良いか。それは自分の思考や感情を表に出さないことだ。自分を消して目的に集中するのがベストな選択である。自分のことをわかってもらおうなどと思わなければ他人といくらでも付き合える。そうやって残りの人生を乗り切るしかないだろう。
私の両足には第二内くるぶしがある。
「あーアレね」と共感できる方、
全く意味が分からない方、
両極端に分かれると思う。
第二内くるぶしというのは私が勝手にそう呼んでいた名前であり、正式名称は「外脛骨」というそうだ。
足の側面内側、土踏まずのアーチの上辺り、通常の内くるぶしのナナメ爪先寄り下側あたりにグリグリとした骨の出っ張りがあるのだ。
日本人では1〜2割ぐらいの人が生まれつき持っているらしい。
この第二内くるぶし、歩くとめちゃくちゃ痛い。
歩くだけではなく、1分以上しゃがみっぱなしになったり立ちっぱなしになったりしても痛い。
整形外科の先生によると、余分な骨に筋肉が引っ張られて痛みを起こすそうな。
外脛骨の中でも痛みを伴うものは「有痛性外脛骨」という名前で呼ばれるらしい。
思春期頃に発症、テーピングやサポーターなどで対処するケースが多いそうだが、私はこの痛みを病気(怪我?)と思わず数十年を生きてしまった。
治さないまま大人になってしまったので、完治するということはなく、「多少はマシ」というレベルにしながら一生付き合っていくという選択肢がベストだそうだ。
小学生の頃、遠足で長距離を歩いて帰ってきて、やはりこの第二内くるぶしが痛んだので
「足めっちゃ痛い」と母親に伝えたところ
「運動不足だね」と返ってきたので
『第二内くるぶしが痛むのは自分の運動不足のせい』と思い込んでしまったのだ。
実際インドア寄りな子供だったし。
体を動かすのは好きではなかったが、小学生ながら運動不足は良くないなと思ったので、一念発起して少年団のスポーツクラブに入り、中学では運動部に入部した。
それでも第二内くるぶしの痛みは消えなかった。
安静にしてテーピングしとくのが本来の療法なので当然である。
無理に動かすほど悪化するのだ。
しかし当時の私はとにかく自分の鍛え方が足りないのがいけないと思い込んでいて、筋トレを頑張ったりしていた。
社会人になっても第二内くるぶしの痛みは消えないままだった。
基本はデスクワークなので痛むのは通勤と買い物くらいになったが、時間が短くなった分痛みは濃縮されたように感じた。
自分では運動量が減って筋肉が衰えたからだと思っていた。
ある日友人と美術館の展示を見に行った。
美術館とか博物館とか、ああいう少し歩いて少し止まるような、スタート&ストップを繰り返す場所は特に第二内くるぶしへの負担が半端ない。
鑑賞を終え、カフェに入って一息ついた私は友人に
「美術館とかでゆっくり歩くのって第二内くるぶしめっちゃ痛くなるよね」と言った。
いわゆる『あるあるネタ』のつもりだった。
友人はスポーツ経験がなく私より一層インドア派だったので、同じ運動不足仲間ならこの痛みを分かってくれると思ったのだ。
「え、内側の2個目のくるぶし痛くなるでしょ?」
「いや2個目のくるぶしって何?」
「かかとにあるのが1個目じゃん、そのちょっと斜め下にさあ」
「ないよそんなん」
と噛み合わない会話をした後、
埒が明かないと思った私は
「触ったらわかるって!コレだよ!」と机の下でそっと友人に第二内くるぶしを触らせた。
「何これキモい」
第二内くるぶしを持たぬ者が、初めて第二内くるぶしを触った感想である。
その言葉にショックを受けた私は半ギレになりながら友人の足を触り返して、第二内くるぶしのないその足に重ねてショックを受けた。
そしてどちらが正常な足なのか多少の問答をしたあと、勝敗をグーグルに決めてもらうことにした私たちは
「内側 くるぶし 2個目 痛い」などのワードで検索して冒頭の事実を知ったのである。
それからというもの、歩く度に生じる痛みが一層辛くなった。
病院に通って、ダサくて高いオーダーメイドのサポーターや靴を作って、痛みそのものは軽減してないとおかしいはずなのに、前よりもしんどい。
世の中の運動不足の人間は全員同じ痛みに耐えていると信じていたのに、そんな事実はなかったことが耐え難い。
私以外にも第二内くるぶしが痛む人はいること、
第二内くるぶしどころじゃない辛い持病を抱えて生きている人はたくさんいること、
親はただ無知だっただけで嘘を教えたつもりではなかったこと、
全部理解しているつもりだが、
足が痛む度に「本当は感じなくてもいい痛みなんだよな」と悲しくなってしまう。
人目がないところだと歩きながら泣いてる時もある。