はてなキーワード: クルマとは
今年33になるので、仕事を始めて10年近く、人生はまだ三分の一が終わったところで、まだまだ勉強することだらけ。
最初の頃は、事務仕事をキチキチと仕上げるのが苦手で毎日辞めたいと思ってた。
勝手に作ってた分析レポートが部長に買われて、上の方の人に回るようになって、1年で異動。次の、リスク管理関係の仕事は肌に合って、数年勤める。
月98万円くらい。
賞与は300万円(年一回)。
金融は確かに払いが良いので、同等の仕事をしているとしてもメーカー等ではここまで出ないと思う。
ただし、仕事ぶりに関係なく、市況が悪化するとクビになることは十分あるので、生涯のペイオフが飛び抜けて良い仕事でも無いと思う。
子供は1歳と3歳。保育園高い!すぐ熱出す!迎えに行くのも休むのもてんてこ舞い。
ある程度の給与を払う企業は、従業員を引き留める施策として、休みや時短を取りやすくする例も多いと思う。そこは助かってる。
駐車場5万
保険は入ってない。喘息ほか持病の告知をすると加入できる保険が少ない。
食費は12万くらいかかってる気がする。特に高い外食しなくても、朝飯や晩飯を適当に買って済ませたりするだけで金がなくなってく。
銀行は働きにくかったけど、個性を尊重する会社を選べば、仕事とプライベートの人生を両方切れ目なくサポートしてくれるからオススメです。
山はクルマで行けるけど、海は大変じゃない?
まあ、全体的にそういう方向なのは仕方がないが、スイフトスポーツ(オーディオレス)みたいなクルマもまだあるし、中古も含めれば選択肢はかなりあるから「これは自分のためのクルマだ」ってのを探すのは今でも楽しい。
スマホナビは優秀だが、やっぱりセットするのがめんどくさい。
うちのクルマは2DINボルトオンなので新し目の中古ナビ探して地図更新代わりに買ってる。スマホより安い。ナビはオーディオとセットなので新しくなるとそれも楽しい。最近のハンズフリーはよく出来ていて運転中Bluetooth連動で電話できるのは便利。最初に設定すればなにもしなくてもいいので、乗り込むときも、コンビニとかいろいろ駐停車して乗り降りしても煩わしいことがなにもない。フルセグは必要がないがついてても困らない。新品なら外して安くしろというところだが中古なので関係ない。フィルムアンテナのほうが高い。フィルムアンテナ未使用格安中古を見つけてヒャッハー。
専用ナビはいい。安く買えれば。最初にルートプランを練るときはスマホも使うし、スマホナビもそのままセットしておくこともあるが基本事前プラン用だ。大まかに頭に入っているので専用ナビが違うルートを出してもとりあえず常時見やすいところにタッチしやすい地図が出ているというのがいい。
今の方向性で時間が経てばこういった選択肢も減っていくのだろうが、そのときは自分も老人なのであれこれぶーたれつつも便利さを享受するのだろう。
「トヨタグループの御曹司にしてレーシングドライバーでもある」という自己イメージに陶酔し切っていて、(一時代前ならそれでも良かったのだが、)クルマを取り巻く状況が静かに変わりつつある今、具体的に言うと自動運転に切り替わろうとしている今、モリゾーがトヨタ最大の癌となるだろう。
自動運転の実用化。これは本当に世界を一変させるパラダイムシフトだ。クルマは運転するものではなくなり、所有するものでなくなり、ただ利用するものになる。
google様が自動運転車のハードウェアとして車を作ってくれとトヨタに打診した時、モリゾーの奴は「人と車との繋がりがなんちゃら」「それがTOYOTAの企業理念だのなんちゃら」とわけの分からない事を言って断った。俺はそのニュースを見た時、これは世紀の大失敗ではないかと思った。googleの自動運転車が今後世界を席巻することはほぼ間違いなくて、そのハードウェアとしての車部分を製造するというのは、IBMがPC/ATを製造する時にそのOSを作ったMicrosoftのような立場じゃないか。巨人の肩に乗るようなものだ。断る理由がない。
しかしそれをTOYOTAは断った。わけの分からない理由を並べ立てて。TOYOTAは仮にも日本最大の企業であり、考えも無しに断るわけがないと思っていた。つまりあれは日本的な修辞であり、本当の理由は別のところにあるのではないか(つまりTOYOTAも独自に自動運転車の計画を持っているとか、だ)なんて考えた。でも新型スープラの発表でメディアに露出したモリゾーを見て、これはひょっとするとひょっとするぞ…と思ってしまった。もしかして、本当にただのバカなのでは、と。
正直なところ、フェラーリやポルシェのような伝統ある会社が言うならともかく、TOYOTAのような大衆車を安く大量生産させてきたような会社のトップが、“人馬一体”だの、“運転する喜び”だのほざいてるのは悪い冗談でしかないと思う。
(ぶっちゃけ顔ぶれはほとんど変わっていません。前回に引き続き登場している増田の詳しい説明は省略しました。知りたい方は前回の番付もご参照ください)
(「安倍botです」とだけ書いて通報すると低能先生同様に消されるようになり、前回に引き続き出現はめっきり減っている。それでも運営の正月休みを狙ってか年末に現れており、一応現役)
(前回大関から昇格。パリコレ以外にも、関連があると勝手に判断した投稿に対する誘導トラバ、再投稿警察の真似事、さらには猛虎弁で増田の空気をなんJ臭くするなど、あらゆる行動が大迷惑というまさに生粋の荒らし)
(最近、この増田を北朝鮮に送り込んで金正恩を打倒させようと企む増田が出現しており、もはや同レベルにウザい存在になりつつある)
(相変わらず スペースの入った クソリプばかり 繰り返している)
(「お前」や「昭和時代」といったフレーズを多用し、警察・ヤクザ・裁判所・宗教・東大などあらゆるものに始終悪態をついている謎の増田。結局叩きたいのが誰なのか不明な点が不気味極まりない。出現頻度の高さもあり、今場所優勝レベルのウザさ)
(パンティー)
(同カテゴリー参照。元々連投するタイプではないが、12月の投稿は1回とやたら少なかった)
(同カテゴリー参照。最新の投稿は1/2。今年も意味不明な駄作を垂れ流すのだろうか)
(文字通りのクソリプ。しかし、うんちトラバをされる増田に限って長ったらしい駄文が多いこともまた事実である)
(例えばお前のことだよ)
(案の定また出てきた)
(「女性は下方婚しない」ことを力説する増田。前回のトラバで指摘がありましたが忘れてました。お詫びします)
(そもそも増田はフェミも反フェミも多いため、彼らや下方婚増田のように特定のネタに執着する増田以外は物量の前に埋没する傾向にある)
(左翼叩きに対して憎悪を燃やす増田。「ニーターパン」という用語自体は無駄に歴史が長いようだが、過去用いていた人物と現在活動中の増田が同一人物かは定かでない。同様の傾向がある前回の「何時増田」と同一人物の可能性も?)
(再投稿ネタを指摘する増田。「再投稿は甘え」でおなじみ。複数人おり、カテゴリーを使う者と使わない者など微妙に仕事ぶりが異なる。ひどいのになると再投稿でない増田に再投稿認定をする者も。そしてこれにも長いこと粘着している増田がいる)
(最近はジェンダー関連の話題ばかりで労働問題が盛り上がらないためか、散発的な出現に留まっている)
(相変わらずたまに来る)
(その名の通り寿司とギャルに異常なほどの執着を見せる増田。東北在住らしい)
(https://www.gaccom.jp/safety から不審者や事案の情報をピックアップしツッコミを入れている増田。本人の危険度は低いが、いつかその一人とならないことを祈るばかりである)
「はいどうもー」
「僕らなんで漫才やってるか、って言うと、端的に言えば、大金持ちになりたいからなんですよね」
「《芸能人》、夢があるわな。おれはベタやけど、漫才で大金を稼いで、ええクルマに乗って、タワーマンションの最上階でシャンパンあけたろと思ってるんです」
「《イケメンじゃないと着こなせない服》って世の中にはあるじゃないですか。それと同じで、僕の好きなファッションって《お金を持ってないと、できない服装》なんですよね」
「たしかにあるよね。《ヤンキーじゃないと着れないし似合わない服》とかね」
「そうなんです、それと同じで。僕も本当はこんなスーツじゃなくて、ターバン巻いてマントを着たいんですけど」
「……」
「どうした?」
「おれの思ってたお金持ちのファッションと違うけど、続けて?」
「あと、お付きの人もお揃いのターバンとマントをつけてもらって」
「石油王やん!一瞬考えたけど、完全に石油王やん!そんな一国の王のするファッションがしたいの?たしかに、大金持ちにしか出来ん格好やけど!」
「そんな風に言われるでしょ?世間は、異端を迫害するでしょ?…だから僕ははやく大金持ちになりたいんですよ」
「いや流石に、それは、常識的に考えて」
「……」
「……」
「…ダメじゃないけど」
「でしょう?」
「せやな」
「せやな」
「大金持ちになって」
「応援するわ」
「なりたい自分になる」
「……」
「腕が折れたら、千切って、再生して」
「…ピ…コロ…?」
「嘘つけ!絶対知ってるやろ!たしかに一国の王というか、それ以上の、神的な存在やけど!」
「(無視して)まあとにかく、そんな風になりたいんですよ」
「お付きの人の名前は?」
「ピッコロやん」
「いや違う」
「じゃあ何なの?どんなロゴ?」
「(ドヤ顔で胸を指差して)《I don’t use mortgage deductions》」
「《住宅ローン控除は使いません》」
「どんな自慢やねん!」
「いやだって住宅ローン控除で返ってくる所得税額ってすごいですよ?今なら住宅ローンの年末残高の1%の所得税額が返ってくる。仮に所得税額よりも返ってくる金額のほうが場合は、さらに住民税からも返ってくるし。最大限活用したい場合は、あえて夫婦で別々にローンを」
「そんな饒舌になられても!」
「だって、各年最大40万、10年間で400万が返ってくるんだよ。それを使わないってことは」
「…そうやって細かな節税を蔑ろにする日本の金融リテラシーの低さは問題だよね」
「そんな話してた?そもそも、そんなに有利な節税なら、なんで(住宅ローン控除を)使わんの?」
「それは」
「お、わかった!大金持ちやから、不動産は現金で買う、だから住宅ローンは借りない、借りないから住宅ローン控除は使えない!」
「いや違う。合計所得金額が、3千万円を超えると、住宅ローン控除は使えなくなるんです」
「常識でしょ」
「マニアックすぎへん?」
「(ヒソヒソ相談して)このネタを書いてる33歳既婚子持ち・こないだマンション買ったおじさん曰く《常識》だそうです」
「設定めちゃくちゃやん」
「とにかく、僕はタワーマンションの最上階でシャンパンをあけて神戸ビーフを食べたいんですよ」
「なんや結局おれとかわらんやん」
「いや違う」
「何がよ」
「全部ふるさと納税」
「税金の話ばっかりか!もうええわ」
よく考えたら、入社時に雇用条件が明示されず、雇用契約書とかそういった類の書類を一切書かずに業務が始まった時点で変だった。
入社してから2日目、ロクな引き継ぎやレクチャーもなく、右も左も分からない状態で現場へ投入された。
配属された課には、M先輩(30代、♀)とU課長(50代、♂)しかいなかった。自分を含めて3人だけの小さなチームだった。
2人は「わからないことがあれば聞いて」と言っていたが、いざ質問すれば「自分で考えろ」と突き放された。
仕方ないので自分なりに考えて努力したが、結局は先方にも迷惑をかけるような事態になった。
しかし、その場に及んでもM先輩もU課長も「自分の不始末は自分で処理しろ」というスタンスだったので俺の初プロジェクトは大炎上した。
後から知ったのだが、この時の仕事相手はM先輩とトラブルを起こしていた相手だった。
ざっくりと説明すれば、面倒な客をいきなり新人に与え、炎上を口実に関係を切る作戦だったようだ。
なんと、俺は汚れ役の大役を与えられたのだ。
その後も雑用を含めた業務がドンドンと転がり込み、知らない間に自分が担当になっている案件も増えた。
気づけば入社1ヶ月も過ぎる頃には、終電帰りが当たり前となっていた。比較的、楽なタイミングでも朝7時に自宅を出て、帰宅は深夜1時。オフィスで徹夜するのも当たり前になった。
そんな僕を尻目に、もっと忙しいはずのM先輩とU課長が定時上がりをしていたのが不思議だったが、この疑問は後に解消されることになる。
ある日、U課長が言ってきた。
「最近、君は夜遅くまで会社にいるね。別に仕事はココでしなくてもいいんだよ」
『そうか、持ち帰りでみんな仕事をしていたのか!』と純朴な俺は考えた。
この日から俺は業務に必要なファイルをクラウドに保存し、自宅のパソコンや個人のスマホでも会社メールを受信できるようにした。
帰宅しても仕事がついてくる。終電を気にせずに仕事ができるようになった。
電車内でもメールのやり取りができるので、通勤中も仕事と向き合うようになった。
で、この頃に知ったのだが、残業代が固定制だった。
何時間働いても給料は変わらない。毎月25日に決まった額が機械的に銀行口座に振り込まれるだけ。
また、次第に課内の人間関係ができてくると、U課長の遊びにも誘われるようなった。やったこともない釣りだ。
釣り人の朝は早い。なぜか新人の俺がクルマを運転して週末は深夜3時にU課長の自宅まで迎えに行った。
俺は釣り竿すら持っていなかったので、上司に竿を借りる代わりにクルマを出す、という一方的に決められた謎の交換条件だった。
そして船に乗って釣りをし、上司を送り届けて帰宅。帰ったら仕事の続きを深夜までやって、翌朝はU課長よりも早く出社していた。
こんな週末が雨が降ろうと関係なく、ほぼ隔週で訪れるようなった。
昨年11月下旬のある夜、普段は使わない駅まで行けば、まだ動いている別路線で帰れそうだったので夜道を歩いていた。
すると、駅近くの繁華街で車道の反対側をU課長が女性と腕を組みながら向かってくるのが視界に入った。
U課長は結婚してるし、高校生と中学生の子供がいたはず… 社内不倫。
そうか、2人が同じようなタイミングで定時退社するのはデートのためだったのね。
お互い気付かずに素通りすればよかったものの、よりによって目が合ってしまった。
目線をそらし、慌てて腕を解く2人。
俺は何も見てないフリをして歩みを止めず逃げるように歩き続けた。
翌日、3人は何事もなかったかのように仕事をするが、課内では誰も言葉を発さなかった。
俺は急にこの会社がアホらしく思えてきて、試用期間が終わると同時に辞める決心をした。
それから数日後、辞めると伝えた。U課長は焦ったのか、体質の関係でまったく飲めない俺を飲みに連れ回した。
「いけないとは思いつつ、部下の女性を愛してしまった。数年間、2人だけで頑張ってきたんだ。そういう関係にもなる」
「Mがトラブルになった相手から助けたかった。新人の君には初っ端から辛い思いをさせてしまった」
「新人が入ればMと過ごせる時間が増えると勘違いした。その結果、君に過大な業務を任せることになってしまった」
「20年近くも一緒にいると、女房をオンナとして見れないんだよ。向こうも私をオトコとして見れくれない。だが、まだ私はオトコでいたい」
こうして、初プロジェクトを担当させられた経緯や、部下との不倫関係、家庭不和などを告白された。
最後に、
「君が辞めるのは構わない。辞めた後には君はうちの会社とは赤の他人になるが、私やMは残る。だから、この話は社内の誰にも口外しないで欲しい」
とハイボールを片手に訴えてきた。
「あぁ、そうですか。じゃ、辞めるのを手伝ってください」
と俺は返し、ウーロン茶を飲み干した。
でも、雇用契約書がなかったくせに、退職に関する書類だけは書かされた。
また、詳しい退職理由を社内でペラペラと話されると困るのか、U課長は書類作成を理由に俺を定時まで役員室に軟禁した。
今はニートをしながら「必ず支給する」と約束されたはずの6ヶ月分の定期券代が振り込まれるのを待っている。
本当は年末までに入る予定だったんだけどな。
年が明けてからメールしてもシカトされているので7割がた諦めている。
労基署とかに行く労力すらもったいない。手切れ金みたいなもんだ。