はてなキーワード: すぎやまこういちとは
At tonight’s opener, the organizers used the music of Koichi Sugiyama, a notoriously homophobic and ultranationalist Japanese composer—despite warnings that it might go over very badly.
(今夜の開会式では、主催者側からの警告にもかかわらず、ホモフォビアで超国粋主義者の作曲家として知られる すぎやまこういち氏 の音楽が使われた。)
He’s denied the Nanjing Massacre by Japanese troops in the late 1930s. He has stated that the Korean women who were working as sexual slaves to the Japanese empire were actually happy-go-lucky prostitutes. He’s a misogynist who does not believe in the equality of the sexes, and a homophobe who doesn’t believe children should be taught about homosexuality or that LGBTQ people should receive government support as “they don’t produce children.”
(彼は1930年代後半の日本軍による南京大虐殺を否定している。日帝の性奴隷として働いていた朝鮮人女性は、実は幸せな売春婦だったと発言している。彼は男女の平等を信じないミソジニストであり、同性愛について子供たちに教えるべきではない・LGBTQの人々は "子供を生まない "ので政府の支援を受けるべきだとはないと考える、ホモフォビアである。)
The Tokyo 2020 Olympics were supposed to be a showcase of all that’s good about Japan. But through carelessness, greed, and incompetence, it keeps showing that Japan is run by an ossified elite who lack an understanding of basic human rights, tolerance, and common sense.”
(2020年の東京オリンピックは、日本の良いところをすべて見せてくれるはずだった。しかし、不注意、強欲、無能によって、日本が基本的な人権や寛容さ、常識を理解していない骨抜きのエリートによって運営されていることを示し続けている。)
[The Daily Beast] A Notoriously Hateful Japanese Composer’s Music Just Opened the Tokyo Olympics
ドラクエの海外知名度が低過ぎて今は無名の人がぽつりぽつり呟く程度で済んでる
海外フォーラムでなんか言ってるのも今のところ日本人っぽいのしかいない
あと全体のクオリティが低過ぎなのも救いの要素
なにせ、worst って入れると "worst olympics" 、"worst ceremony"、"worst olympics ceremony" って
FOXは割とばっさりいってる
This looks like the rehearsal! Hard to watch !
[FOX SPORTS] ‘Like attending a funeral’: Fans slam ‘worst ever’ Opening Ceremony
But in another – especially considering the controversy behind the Games and the toll they are taking on Japan and the world – this lackluster ceremony is a huge letdown. What's the point of all the risk, all the testing and quarantining and masks, if this is the best emotion and spectacle we can muster?
(しかし、大会の背景にある論争や、大会が日本や世界に与えている影響を考えると、このつまらない式典は大きな失望です。これが私たちが集めることができる最高の感情と光景(スペクタル)であるならば、すべてのリスク、すべてのテスト、隔離、マスクに何の意味があるのでしょうか?)
[USA TODAY] Review: The Tokyo Olympics opening ceremony was more of a whimper than a bang
でも低温のまま(誰も興味がない状態のまま)どこかの団体が抗議を入れると思うよ。すぎやん起用に
NieR も倫理的に十分ヤバいけど NieR は誰も触れないのかもな
▼ NieR
→ NieR はドラッグ オン ドラグーン シリーズと世界を共有している悪趣味な厨二ゲーム
- やたら近親相姦匂わせる妹萌え推してくる
- ケツ
- ショタ
- 兄貴とファックしたいオナニーしまくり公式淫乱処女(フリアエ)
- ペドフィリア(レオナール)
- カニバリズム(アリオーシュ)
- 児童虐待(マナ)
- 獣姦 (DOD3:公式設定でウタウタイと使徒は性的な関係を持っている。使徒は鳩)
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物見遊山よろしく、気づいたら8時にNHK総合にチャンネルを合わせている自分がおり、ボクサーの津幡ありさの身体性と華に「なんか格好いい人が映ってんな。」と目が離せなくなり、結果、仄かな高揚感とともにオープニングセレモニーを見終えてしまった。
いやいや、こんなつもりじゃないんだ。こんなクソな五輪、1mm足りとも楽しむつもりは無かった。でもさー、五輪に携わる事自体が負け戦のような状況下で、火中の栗を拾いにいった関係者の献身や、実際の成果物としてのセレモニーはやっぱアガっちゃうもんなんだなぁ。すごいなぁ、祭り感でちょっと持ってかれてしもうたなぁ、
等と考えてた折に、ドラゴンクエストのBGMが爆音で鳴り響きふと我に返った。いや、すぎやまこういちって。小林なんかよりずっとあかん人連れてきてるじゃないですか。吹き出しの集中線もすんごくドメスティックなセットリストもめちゃめちゃダサくてはっと目が醒めた。
1を高校生時代リアルタイムでやったおっさん世代。8(PS2)までやってゲーム自体から距離ができてた。
生活に余裕もある事で、15年ぶり位にSteam版でドラクエXIを遊んだけど、ものすごい進化と集大成感、そして満足したって話を書く。
思いついた事だけつらつら書く。ネタバレ全開なので、少しでもやろうと思ってる人は読まない事をおすすめする。
主人公の育った町が破壊され、やがては復興する。かつてのナンバリングでも同じように街が滅ぼされたり、街を発展させたりするエピソードはあったけど、皆で力を合わせて日常を取り戻そうとする描写とか、強くあろうとする普通の村の人々の声や態度とかが、一見するといつものドラクエなんだけど、震災を経験してから見ると言葉に重さがあってなんかたまらくなる。
また、かつて有った国や町が滅んで、別の地域に移り住んだ人の8人目のあいつのエピソードや、滅んだ国やそこで亡くなった人に思いを馳せるシーンがさりげなく描かれていて、思わず涙した。
一回目のエンディングでのあのじいさんの行動とか表情とか、もう悲しくてたまらなかったな。
シルビア、もうシルビア良すぎだろ。彼と対話する人間が、彼が自認している性別をありのまま受け入れて、それを前提に会話している所でシビれた。仲間の台詞とか、対話相手の言葉とか。厳格な父親でさえそうなの。普通だったら父親との確執に性別に対する由来なんかを脚本に入れて来そうなもんだけど、それを一切入れない、これは性に関する問題や脚本を避けているというより、そんな事はとっくに解決した世界ので出来事として扱われているのが凄かった。
昭和や平成のノリならオネエネタで弄りに行く表現や、それって良くないよね的な表現やメッセージを入れてしまいそうな所だけど、暗にそんな事はこの世界では既に解決してますよ。という状態だけにして物語を進めているんだよね。ちょっと滑り気味世直し隊のギャグもすべてそう。
多分脚本や表現の至る所にそのコンセプトをきっちりマネージメントして最大限気を使っているのがひしひしと伝わりました。保守的なゲームなのにこういう所がしっかりしてるの凄く良い。
そのくせに奴は、特技で「レディファースト」とかいうのを持ってて、戦闘で自分の番を女性キャラに譲り渡す。ってのがあって戦闘中にも関わらず「お先にどうぞ」とかめっちゃ紳士な対応しててげらげら笑ってしまった。
1回目のエンディングまではひたすら一本道のシナリオやゲーム構成で、一つの問題を解決しないと次には進めない構成を徹底してた。
確かにリッチなムービーとかシナリオは満足感高いんだけど、遊んでるというより、ひたすら一本道の簡単な戦闘の合間に映画みてるというか、作業感があるんだよね。悪くはなんいんだけど、なんかヌルい。UIでも「次にこれをやれ」という記述が徹底していた。最初の方の戦闘とかヌル過ぎて、あードラクエもすっかり今風の作業ゲームなんだなあ、って思いながらやってた。
あと「過ぎ去りし時を求めて」ってサブタイトル、後ろ向きでノスタルジーだなって思ってた。
実際にエンディング後はノスタルジー便りの作りになっていた。でもあえてそれをやる潔さがあって逆にこれで良かった気がする。
そもそもドラクエって日本的な文化に根差した凄く保守的なゲームで、要は水戸黄門だよね。
主人公達は様々な街を冒険して、そこでの問題の解決をしたり、人々の悲喜こもごもな出来事に遭遇しながら諸国漫遊をして
最終的にはボスを倒す。という作り。ゲームの内容もひたすら同じことを繰り返せば、だれでも強くなってクリアできるし反射神経や頭を使う作業はいらない。(但しウマレースを除く)
https://www.masurao-channel.com/entry/2019/06/22/142149
オリンピックの開会式でやるらしいけど世界的な知名度低そうなのに大丈夫か?
でもシリーズ3作目までのドラクエって実は1本道感って薄くて、様々な謎やヒントが各所に散らばって並列して謎が提示されるんだよね。ある意味不親切。下手に見えない境界を越えると強すぎる敵に遠慮なく殺されて、痛い目見て学ばせたり、情報の整理や試みをユーザーに委ねる感じなの、HPやMP、アイテムのリソース管理も厳しくて、それが逆に常に緊張感を生んでいた。だからふっかつのじゅもんと共に、街の人の言葉のヒントをメモしてて、その不便さを楽しんでいたというか。文章入力型のアドベンチャーゲームの系譜としての不便さや謎を解く楽しみを持ったゲーム感があったよね。
その昔の感じがゲームの後半からだんだんと強くなって行く感じが良かった。ある時から一気にできる事が増えて、突然理不尽に強い奴と戦う羽目になって全滅とかした。これは今は無理だな。とかちゃんと思わせる作りになっていたのが逆によかったなぁ。
それでもヒントの提示はしてくれたけど、世界での選択肢が多すぎるのであればアリだと思う。
ところでここ数年アニメ化される異世界転生ものが、ことごとくドラクエの世界観や「勇者」という概念を下地にしたものばかりだけど、改めてその影響ってすげえな。と思った。「勇者」って言葉自体、確かシリーズ3が初出だと思うけど、今や「勇者」って完全に概念だよね。ドラクエ前には「勇者」って言葉には世界のを命運を握る意味合いも、特別な力を保持する意味もなかったけど、今やそれ込みの言葉になってしまった。
関連語 豪傑(ごうけつ)
なんかそんな今の流れを知ってか知らずか、ちょうどの現代のドラクエ自体が作り出した「勇者」って概念に1000%フォーカスした物語を今あえてやるってなんかすげえなと思った。
2回目のエンディングなんて特に、ファミコンでリアルで遊んでいた時の思い出がぶわーっと出て来る感じが凄かったな。
世界の名前が既にロトXXXXと付いているので、そこに繋がるんだろうなとは思っていて、途中で出て来る過去の勇者の姿とか構成がどう見ても3で、たけど、どうつなげるんだろうと思いながら最後を迎えて、あーーーーそうくるかーーーーー!となった。
まだナンバリングの時間の相関が把握しきれてないけど、前提として 3→1→2 でしょ。
11の過去に3があって、11の未来に1に繋がる事を示唆していたから 3→11→1→2 ってことか?
そもそも3→1 の間には結構時間が流れているって事だったけどMAPは同じだったから間に入る11のマップとの整合性が付かないけど、その辺のこまけー話はいいんだろうな。
ドラクエの3やった時に1に繋がる事で、あーそうなるんだー!って強く思った経験が、後にスターウォーズのEP3でも感じられたけど、今回再度同じような感じを味わえたのは良かったなぁ。
ドラゴンクエストのナンバリングは今後も続くのだろうけど、堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういちの構成は年齢的にももう厳しいかな。
この構成ならではの保守性を味わえるゲームなので、今後自分が楽しめるドラクエが出る事も無いのかな。という気もしていてる。それこそ過ぎ去りし時の中だけに留めたいと思った。
「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」とかいうアニメがあるそうで、そのティザーがTwitterにあった。
https://twitter.com/fulldive_anime/status/1342802340420739072
で、このムービーの冒頭のファンファーレが、JRA宝塚記念だけで使われるファンファーレと同じなんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=UtxAswuxlQY
アニメのサウンドトラックにクレジットされている中西亮輔って人は、いろいろ実績がある人みたいだけど、その中にアニメ「ウマ娘」の楽曲の編曲も含まれるんだよね。
・七色の景色 (TV Edit) [第1R 挿入歌] 作詞・作曲:瀧田綺美 編曲:中西亮輔
・恋はダービー☆ (TV Edit) [第3R/第10R 挿入歌] 作詞:Cygames (corochi) 作曲:Cygames (本田晃弘) 編曲:中西亮輔
ということは、さすがに「競馬はまったく知らない、どこかで偶然耳にしたメロディに似てしまった」ということも難しいと思うんだよね。
ファンファーレだからきっとクラシックだろう、著作権なんてないだろう、みたいな意識で譜面にしたのかな。JRAのファンファーレはすぎやまこういち、宮川泰、鷺巣詩郎、服部克久、川口真というそうそうたる面々の作曲で、宝塚記念は1999年から公募で選ばれた早川太海氏の作品だから、どれもまだまだ著作権は健在なんだけどね。