はてなキーワード: 自助グループとは
「理解のある彼くん」のおかげで幸せに暮らしています、とか、時々Webの漫画でめちゃ辛かったけど家族に支えられてこれからの未来は辛いかもしれないけどいいこともあるよねENDを見るとしんどくなる。昔、結婚を考えていた相手がアルコール依存症になったのを理由にして別れたのだが、「頑張る未来もあったのに、なんでお前は支えてあげなかったの?」と言われているような気がしてつらい。
依存症について当時めちゃめちゃ調べたし、相手方の家族とも相談したし、自助グループにも参加しようと思っていた。だけどある時、相手に癇癪をおこされて家から出て行けという話になり、心がぽっきり折れて逃げた。正直自分はイネイブラーだったし、離れるのは正しかったと思っている。後悔はしていない。もし子供でもいたら、その子は不幸になっただろう。あの日出奔したのは不幸になる命を救った決断だったはずだ。
ただ「理解のあるパートナーと一緒にいて幸せです」という話題に触れるたびに、一緒にいてあげられなかった自分が罪深い人間だと感じてしまう。
いい年なので結婚も諦めたし、それでどうか勘弁してもらえないだろうか。
最初に告白すると、自分は覚せい剤使用で前科のある薬物依存症の当事者だ。
これだけでタイトルの回収ができると思うが、今年に入ってからワクチン報道で注射器を、何度も何度も見せられるのが耐え難い。
10年以上もクスリを使ってたクズだが、医者にも診てもらい、自助グループに通うなどして、判決が出てから3年半、誘惑を抑える努力をしてきた。
ここ最近はクスリのことを考えることも、ほとんど無くなってきたと思っていたのに。
テレビでもTwitterでも、どうしようもなく映像を見せられる。逃げ場がない。
元犯罪者が「配慮してくれ」と言うのは、おこがましいのは理解している。
でも、つい先日、自分より長く断薬を頑張っていた仲間がスベった(使ってしまったことの界隈での用語)。
ある自助グループが「男性の発達障害」を出禁にすることで、その会場の運営者に出禁にされた話があったけど、思う。
そういう「出禁にして人を思い通りにしよう」って言う感覚そのものが、更なる出禁を招くと。
Twitterを見ると、会場の運営者に対して批判的な女性たちも多いことから、女性コミュニティが会場そのものに出禁を言い渡していると言ってよい状況だ。
「出禁にして人の考えをねじ伏せよう」というアプローチそのものが、男性のマイナスイメージを増強することでもある。
排除的ではない正しいアプローチを取れば、その自助グループの「男性の発達障害」への受け入れも獲得できるかもしれない。
私自身、自閉症スペクトラム症 "ASD"(≒アスペルガー)です。
あなたの文章だと夫は発達障害でどれほど周りに苦しめられることについて思慮にかんする記述がない。
そうした無思慮が元々薄い状態で夫と付き合ってしまうと、夫の苦しみが共感できず全く理解できなくて
同時に夫も夫で妻がそうした苦しみがあることや自身の発達障害起因の生きづらさや
周りへの迷惑の緩和について考えや対処が及んでいる部分の記述がない。
経験上だが正しく互いに対処すれば、夫のデメリットなどは十分看過できるレベルに落ち着くと思う。
癇癪や独善的傾向が強いことなどは投薬や様々な形態のカウンセリングやらで大きく
改善できると思う。
例えば癇癪について強度行動障害に効く向精神薬を必要なときに頓服で飲めば効く場合がある。
夫自身の発達障害のわるい傾向は当事者による自助グループによるディスカッションが有効なケースも多い。
また妻として夫から感情面で置き去りにされていると思うならば、発達障害者の
パートナーとしての当事者グループでディスカッションでなにか多くのヒントがあると思う。
所得も時間も全てありながらもしそれらをしてないとしたら、そうした余裕のある暮らしの割には
「無知/差別/貧窮にまみれた惨めな生活を強いられている多くの障害者世帯」と全くかわらなかった
ということ。
障害者であるということは普通の生活をしているままだと様々な制限があるということ
制限を取り払って並の生活を送るには「ヒト」(福祉などの人的サポート)
「カネ」(障害緩和のため通院などの費用)「時間」(障害緩和するまでの時間コスト)
すべてかかってくる。
貴方がたご夫婦の話にはそうした記述がない。実際なかった可能性が高い。
あと障害児が生まれることを心配しているご様子だが、たとえ障害児うまれると前提しても
そして出産前に発達障害児が生まれる不安を考慮しなれければイケナイとしてたら
「発達障害への無知に起因する対処能力欠如」だし、子供の将来を心配する以前の問題。
子供が将来障害で差別されるんだとしたら、元々子供を守れる能力がないと言ってるのと同じ
子供を守れないんだったらそれは「親」未満程度の存在だっということ
そんな子供は結婚しちゃいけないし、出産なんて話にもならないし
セックスレス以前にその相手とセックスしちゃ駄目だとおもわれる。
もしそうでないならば、まだまだ改善の余地がある状態なのでぜひ実施してはいかがだろうか?
あと、ASDは症状の緩和できるけれど、根絶治療は出来ないので変な本/治療にひっかからないで根気よくやるべき
まず同じような仲間を募って実際にあって話すのが良いとおもうなぁ
挿入射精が伴わない方が加害性が低いのは事実だろ。その後の文とちゃんと繋がってない。反論をしたいなら正しいロジックで行え。
だから?男のショタコンがいること、女のロリコンがいること、それらの事実と「小児性愛=男性 、という図式ばかりフィーチャーされがち」という話にどんな関係が?
「他人の心の内なんて分かるわけねえだろ!ところでそういう奴らはこう思っていがちだという噂を聞いたことがあるぜ!」差別と黒人が大嫌い論法の亜種か?
「小児性愛=男性 、という図式ばかりフィーチャーされがち」はどこへいった?相手の話を真剣に聞いている風に見えて自分をいい人っぽく見せたいだけのおべんちゃらクズがよお
整理して語れていないというレッテル貼りによる言論封殺。話を聞く気ねえんだなお前も。
統計的にといいつつソースは示さない。多分どっちもあると思うぜ?男性が多いパターンの統計と女性が多いパターンの統計?数字は嘘をつかないが人間はウソをつくからな。
わかるの3文字をここまで長く書くなんて作文の才能があるね
おう勝手に開催してろよ。お前のそのN=1の大賞をよお。
「男児嗜好は女性」ってどっかに書いてあったかな―。そういう例を挙げているだけでショタコンは皆女性だとか女性が多いなんて書いてあったかな―。見えねえなー。見えねえものが見える目を持ってるなんて凄いな―。
「キチガイ乙」の一言をオブラートに包んでもお前がそれを語る時の見下したような視線と根拠のない優越感はしっかり伝わってるぜ。
LINEのオープンチャットで作業用のオープングループ作ってたのだけど、昨日から急に人が増えた
自分ではやっていないから、メンバーの方が気に入ってくださって、広めてくれたのか
それ自体はありがたい事だ
まあ静かでこじんまりとした感じ
が、今はとても賑やかになった
私がレスしなくても共感レスする方がいるので、ある程度放っておいても回る感じ
が、一方で、元いて毎日発言されていた方は退出されてしまっていた
確かに自分に返事が返ってくる、という場を求められて参加されている方だったのかなと思った
自助グループ的なチャットルームなので、発言して自分で頑張ることを主目的にしていた
その上で返信があったら励みになるなあと
けどせっかく前から参加してくれていた方が抜けてしまうのは残念に思う
管理者権限もつけていて、古参メンバーとして盛り立てる側になって欲しい、とも思っていた
難しいものだなあ
自分の能力に著しい凸凹があることは、幼い頃から気づいてきた。
親が「みんなそんなものよ」と言うものだから、みんなそうなのだと信じて生きてきた。
物心ついた頃から知能は高かった。しかし勉強という行為は地獄のように退屈だった。
なぜこの教師は1時間も使って足し算を説明しなければならないのか、なぜ周囲はこの程度も理解できていないのか、そして既に理解できている自分がなぜ1時間も退屈に付き合ってやらないといけないのか、ひたすらに理不尽だった。
教室を飛び出したい衝動に常に駆られていたが、飛び出せば落伍者扱いされることは解っていた。だから我慢した。
授業を聞いている振りをして空想に耽ることだけが、唯一の自由だった。
「持たざる者は、持つ者を妬む」と、親がよく口にしていた。
同級生よりも【持っている】と気づいてしまった事柄は、片っ端から隠し倒して、持っていないふりをした。
持たざる者の苦しみを想像し、「私も…」と同調し、仲間としての承認を得てきた。
運動能力や感覚過敏など極度の身体的欠陥と、そしていくつかの規律性の欠如、それらに私は救われた。
「勉強以外は欠陥だらけ」とレッテルを貼られることで、嫉妬のターゲットを回避する絶好のポジションを、コミュニティ内で獲得できた。
とにかく周囲を観察し、人に好かれる態度と嫌われる態度を学習し、目立たず騒がず当たり障りのない人物を演じ続けてきた。
それでも「人並み以下の努力で、人並み以上の成績を維持していること」に気づき、妬み、攻撃してくる者はいた。
この頃から人付き合いに疲れだした。自分と似た性質を持つ者が、およそ存在しないことを悟りはじめた。
人に打ち明ければすぐさま嫌われる類の悩みばかりが増幅した。
外面的な交友は虚しく、内面的な孤独は深まり、学校生活はさらに退屈になった。
学歴なんて何の役にも立たないと言い張る世間の大人たちと、難関大に受からなければ人扱いしない教師たちの顔色を伺いながら、適当に受験し、就職し、いよいよ三十になった。
会社でも学校でも、凸凹を隠して「普通の人」として生きるために必死で擬態を続けてきた。
擬態に疲れ、精神を病んで辿り着いた自助グループでは、いかに正直に凸凹をさらけ出しても「普通の人」と敬遠された。「あなたは大丈夫だから」と、励ます口調で突き放された。
どこまでいっても異端扱い。
鬱病でも、人格障害でも、社会不安障害でも、発達障害でも、HSPでも、ギフテッドでも、なんでもいい。
どの看板を下げても被差別階級になることは解っている。もうどれでもいい。
対策を示せ。
これ以上待たせるな。
これ以上翻弄するな。
原因がはっきりわかっていないのも、正しく診られる専門家が国内に少ないのも、学術データが揃っていないのも、誤診が起こりうるのも、すべて私のせいではない。
どこまでが普通なのか、障害と呼ぶべきなのかの議論なんて今はどうでもいい。
ただ私が困っている。それが真実ではないのか。
趣味関連でつながったTwitterのフォロワーさんが処方薬をODしてた。
最近はネットで匿名で情報提供できる仕組みも増えたと聞いていたので調べてみたが、違法薬物情報は所持・譲渡なんでも大歓迎だが処方薬濫用には興味がないらしく、どこにも窓口はなかった。
情報提供されても処方薬の所持自体は違法ではないから警察の出番がないのは理解できなくもない。
警察がダメなら医者か自助グループ?と思ったが、これらは依存者とリアルで顔合わせる人が連れて行く場所で、困っている(かもしれない)誰かを助けてくれる場所ではないようだ。
これも、復帰には継続と忍耐が必要だし、お金もかかるから気軽に受け入れられないのもわかる。
名前も顔も知らない赤の他人が、他の人に迷惑かけずに(そうであってくれ)滅びていくだけ、生半可に手を出すな放っとけと言われてしまえばその通りなのだが……それは本当に正しいのだろうか?
明らかに問題を抱えている人がいても「自己責任」「責任を取りきれないから放置が正解」そんな社会が理想なんだろうか?
自分のことで精一杯だから他人のことまで考えられない、というのは正直だし簡単だが、こうして心配している自分だって、(薬物乱用はしないとしても)いつ事故や老化でSOSさえ発信できない状態に追い込まれる可能性はいくらだってあるのに。
少し話がそれたが、これだけ芸能人から一般人まで薬物濫用の話が溢れていても、救いの手への道のりは限られている。
もし匿名で何かしてあげられることを知っている人がいたら教えてください。
で、まあ黙って参加してた
参加理由としては、親戚に引きこもりがおり何か参考にでもなればと思ったのだ
基本ROM 話す時は周囲の流れに合わせて という感じで参加していた
が、人が増え、ルームの様子も徐々に変わっていく
それはむず痒くも読んでて面白かった
理解が目的の参加だったが、ダメな自分に寄り添うだけの流れは意外にも心地よかった
が、社会人で鬱を患ったメンバーが参加したあたりで様変わりした
それはもしかしたら鬱の自助グループのノリだったのかもしれない
が、暗く静かだった場所は一転した
社会人の新規メンバーの勢いに臆してか、初期メンバーはほとんど発言しなくなってしまった
以前は、中途半端な時間に独り言のような一言二言、それに低いテンションで一言二言レスがつく
という感じだったが
それもパッタリなくなった
それだけの発言をしていたタイプのメンバーは、すっかり出てこなくなってしまった
そして抜けるメンバーが出てきた
自分も見たい知りたい寄りたい場所が変わってしまったことを理解し退出した
管理者はメンバーに分け隔てなく、大きく振る舞いを変えることもなく、よくやってたと思う
トークの流れに入るのが難しいならメンションで自分に向かって呟いてくれ、と
けれど彼らが自分の思いを周囲にはばかることなく主張し続けることができたら、こんな場所を選んではいないだろう
社会人メンバーは、人を増やしたい、離れた人にも戻ってほしいと謎の責任感で、より一層トークルームを自身の発言で埋め尽くしていった
NHKスペシャルの不登校シリーズがネットで散々貶されていたのでどんなひどい内容なのかと録画を見たけど、「公立の限界ケア」くらいな感じでそれほどひどくなかった。
不登校の原因がNHKと文科省の調査で違うのは学校が悪い、というのもあるけど調査方法が違えば結果も変わるはずだしNHKスペシャルでも言っていたけど不登校している本人がどうして不登校なのかよくわかっていないケースもある。
不登校の理由は様々で、いじめの他に学力が足りず勉強についていけなかったり起立性調節障害で遅刻しがちだったり家庭環境の乱れだったり友達がいないからだったり、本当に様々で一律でできる指導はない。
しかし学校というのは基本的に一律を求める設計になっているので個別の支援が必要な事例は対応が後手後手になるというのが仕方ないところ。
あと不登校の支援に家庭の協力が必要なのはあまり話題になってない。学校、家庭、その他の自助グループや行政の支援団体などと連携して本人が次のステップに進めるようにするのが支援の基本だけど、まず家庭で躓く子は多い。
親が子供の話を聞かない、兄弟と比べて貶す、逆に子供の都合のいい話ばかり聞いて学校を見下す。そうなると解決は難しい。
学校は学校で全員が不登校児に対応できる研修なんか行っていない。ひどい担任だと「そういうのは保健室の仕事ですよね」と丸投げしたり適当な対応をして問題を拗らせて管理職教育委員会に迷惑をかけた挙句次の年度は他の学校に逃げたりする。教員というのはそれでもクビにならない。それも問題。
あとネットの学校憎しを一生懸命やってる学校関係者は話半分で聞いて欲しい。すぐ運動会なくせ、修学旅行中止と騒ぐけどその後ろでまともな教員がどれだけ苦労しているか想像できないから簡単にそういうこと言える。中止を検討するのはいいけど、「あんなもの意味ないからw」みたいな意見はあんたらの嫌いないじめっ子の理論じゃないかとは思う。
今守らなくちゃいけないのは現に苦しんでる児童生徒であり、それを支援する方々も同時に苦しんでる。はてなではすぐ「専門家に見せろ」というけど、専門家だって急に言われても辛いだろうよ。
不登校に特効薬もないし学校の体制もすぐには変われない。だから報道したにも関わらず、報道にケチをつけるならそれは気に入らないものを排除するいじめの理論と同じだと思う。現実を見ろよ。