はてなキーワード: 綱引きとは
「死んだら負け」と発言する芸人さんの意見は正しいと思うのですが、ただ仕事をして飯食ってゲームして寝るだけの生活を
しているくらいならある程度の所で人生見切りをつけて楽しむ方が幸せなのではないでしょうか。仕事に不満はなく、給料に
不満はなく、ある程度の休みあるのですが、機械みたいに毎日同じ生活を送ってもいい人はいいのですが、僕はもったいない
ように思えてきたこの頃です。
参考
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1538177260/
https://twitter.com/riveriomu1/
彼は仕事をしていながら旅をしていたのかは定かではありませんが、週休2日では出来ないような自由な旅をしていました。文
面から見て楽しそうにしている所を見るとただ帰って飯を食べて寝て仕事の僕よりは充実した時間を過ごしていると思いました。
彼の行っていた旅は老体になってからでは体力的に難しく、厳しいと思うほど、彼の生き方が羨ましく思ってきます。
結婚・家庭への憧れがあるのであれば、仕事を頑張り家族が幸せになれるよう努力をするべきです。ただ、人生に不安定要素は
持ち込みたくないものでそのような憧れもないです。彼氏・彼女の関係は金の引っ張り合いの綱引きをしているだけでしょ。
ただ、独りでだらだら機械みたいに過ごしているので負けなような気がします。そうすると彼の生き方はやりたいことをやりきっ
ているので勝ちなような気がします。
ポスターやらVTuberごときで性的目線がどうのこうのとギャーギャー言ってるのなんて馬鹿みたいだし
乳袋云々、恥ずかしげな表情が云々、そんなもん個人の主観だろう
つい最近思い付きで鑑賞したワンダーウーマンはその思いをより強くさせてくれたので、
ざっくりとあらすじを説明すると、神が作った孤島(女しかいない楽園)で生まれた
アマゾネスのプリンセスが世界を救うために旅立ち、人間の男と出会い、愛に目覚めて悪を倒す話である
この作品のレビューを眺めてみると、以下のような内容が大半になる
シナリオが王道的で~とか台詞が~だとかふんわりと褒めるものもあるが、少数派でしかない
何でこのようなことになっているのかを理解するための材料として、
・子供のでき方も知らない
自分がゼウスと母の間で作られた子供だと知るとショックを受けるシーンまである
※複数シーンで言及されるし、それによって事態が打開される場面がある
・肉体的快楽論(全12巻)を読破しているので快楽については詳しい
一言で表すとしっちゃかめっちゃかだ
結婚や子作りの概念を回避しつつ数百の言語を習得できたのはどういったからくりなのだろう
ロンドンについた彼女は剣を順手に持って街を歩く程度に世間知らずで、
作中で男に嘘をついて戸惑わせるような小悪魔的な素振りを見せることは決してないからだ
何とか理屈をつけようとするより、以下のように解釈した方が妥当だろう
「少女性と女性性、母性を全て兼ね備えようとしたらこうなった」のだ
全編通して平均台を歩いているようなせせこましいストーリーテリング上の綱引きが繰り返される
→肉体的快楽論を12巻(13巻ではない)読破している(女性が快楽を求めること自体は肯定しておく)
→男は生殖にいるが快楽にはいらないと言い出す(ただし男に都合のいい女ではないアピール)
→そんなことはないと反論されたら寝入ってかわす(めんどくさくない女アピール)
狭い船の上で男と寝るという些細なイベントでここまで事細かな配慮が必要なのだからもはや同情するしかない
こんな有様では本筋で大胆な話を展開するなど絶対に無理だろう
序盤で
ゼウスが人間をつくる→アレス(今作のラスボス)がそそのかして人間が争いだす
→ゼウスに作られたアマゾネスが愛で包んで解決→アマゾネスが反乱を起こす
→ゼウス達が加勢する→アレスを倒す→アレスの復活を予期してゼウスがアマゾネスを島に保護、神殺しの剣を渡す
アマゾネスは誰に反乱を起こしたのか、まったく語られない
話の流れからすると人間が起こした争いの平定のためだけに生み出されたアマゾネスが
「ゼウスに」反逆するのならわかるが、ゼウスはアマゾネスに加勢している、何故?
ここも無理に話のつじつまを求めず
と置き換えるとすんなり話が通る
強引だ、と思う向きもあるかもしれない
しかし、ワンダーウーマンでは本作における戦争の決戦兵器であるマスタードガスの開発者が
彼女は貪欲に勝ちを求めるドイツの将軍に加担して毒ガスを作り出し、
この女科学者も「名誉男性」のメタファーなんだと考えれば非常にわかりやすい
無辜の人々が死んだ根源である彼女を殺せ、とアレスはワンダーウーマンに迫るが、
ワンダーウーマンは愛に目覚めていたので結局彼女を殺さなかった
ご丁寧なことに、一見ラスボスに見えたドイツの将軍は島の塔(意味深)に眠っていた
ゴッドキラー(剣)で貫かれて息絶えるが、アレスはその剣をあっさりと無力化した
女が握る仮初の「剣」では真の悪は倒せないのである
ワンダーウーマンはヒーローの自己犠牲(愛)で己の力に目覚め、
最終的にアレス自らが放った真っ白い光を跳ね返して、アレスを倒す
フェミニズムに徹底するかと見せかけて、最終的に古来よりヒロインに受け継がれた
由緒正しいイヤボーンでラスボスを倒して見せたワンダーウーマンは
家事と仕事の両立を迫られる現代女性の困難をそのまま示しているようにさえ見えた
要するに、ワンダーウーマンは
旧来のかたくななフェミニズムから脱出して理解のある男と触れあい、
愛に目覚めた新世代フェミニストが少女性と女性性と母性を全部託されてマッチョから世界を救う話なんだろう
こんな馬鹿馬鹿しいことになったのはひとえにポリコレ的価値観による要求のせいだとしか思えない
小難しい綱渡りを求められた挙句に「つまらん」で切って捨てられるのだから
本当にやっかいな世の中だ
名誉男性作の大量破壊兵器と心中したヒーローは主人公に「父の形見の時計」を渡したが、
時計(おそらく作中の流れからするに世代を超えて受け継がれる揺るぎない信念のメタファーなんだろうが)と愛だけでは生きていけない
10代から20代にかけて、およそ10年間、「実家に放火して親を焼き殺す」計画を立てて過ごしていました。
本気でした。警察の本部に売っている「捜査幹部必携」という専門書も入手して、焼死の際の事件性の有無の判定基準まで学びました。
刑務所には入りたくなかったのです。現代の火災現場検証では油が出火もとであればすぐに反応が出る、例えば首を締めて殺した後に火をつけたとしても、肺の中に煙が入っていない(呼吸をしていないから)ことで事件性はすぐに明らかになる、といった内容が載っていました。難しいな。何回も計画を練り、材料を燃やして検証し、でも、実行には移せずにいました。
物心ついた頃から虐待を受けていました。貧困家庭でした。年収200万円の5人家族。その中には、血の繋がっていない人も何人かいました。
思い出したくもありません。口減らしにと、真夜中の山奥に車で連れて行かれそのまま放置されたこともありました。パチンコ狂いの義父が負けて帰ってきて、私のゲームボーイを取り上げて遊びながら私をサッカーの球に見立ててドリブルしてきたこともありました。
食べ物はありませんでした。砂糖に一滴の水を垂らしてレンジでチンすると水飴になるのでそれを食べていたのですが、バレて砂糖を隠され、近所の猫のカリカリを食べました。あれは不味かったです。ハムスターの餌の方が美味しかったです。植物だとツツジの花がほんのり甘くて美味しいと思います。スミレの花も味が薄いので悪くないです。
ある時のドリブルで腰の骨が折れたことがあります。ベッドで動けない私を見た母親は、髪の毛を掴んで綱引きのように引っ張り、私はベッドから転落させられた末、殴られました。ちょうどお盆のことでした。他の家族は私を置いて旅行に行ってしまいました。私は這いずり回りながら、砂糖を探して食べました。帰ってきた母親に折れた腰のまま土下座をして、ようやく医療機関に連れて行ってもらいました。私の足は今も一部がしびれたままです。
紺色の服と白い服しか持っていませんでした。当時流行していた「ベティーズブルー」といった鮮やかな色の衣料とは無縁で、惨めでした。義父は自分が稼ぎが少ないのが気にくわないのか、常にコンビニ店員やガソリンスタンド店員にタメ口で命令していました。かわいそうな、あわれな大人だなと思いました。
長女でした。何度か「父親」が代わり、下の兄弟が増えていき、一番最初の父親に顔がよく似ている私はことごとく除け者扱いされました。
抱っこされた記憶があまりありません。おかげで、25歳ごろになるまでは、交際した男性にも「触らないで!」と要望していました。なにしろ、ハグの仕方が分からないのです。手を繋ぐのも怖かったのです。
自宅では、他のきょうだいが名前で呼ばれる中、「ゴミ」と呼ばれていました。劣等感の塊でした。小学3年から自殺未遂をしました。
数回やってもなぜか生きています。きっと、覚悟がなかったから死ねないのでしょうけれど。
そんな日々で、唯一自尊心を満たしてくれたのが、学校のテストの点数でした。良い点を取れば、認められる。認められたい。なんでも良いから。なんでも良いから認めて欲しい。だから、狂ったように勉強しました。河合塾主催の模試の上位者ランキングに名前が載りました。トイレでも、お風呂でも、ご飯の最中も勉強していました。
志望校に落ちました。「ちょっとだけ頭がいい方」くらいの、赤本を一度も解いたことがないような滑り止めに進学しました。
その時も本格的に自殺未遂をしましたが、死ねず。その学校に通い始めました。
しかし、なんにせよ、実家から脱出できたのは本当に大きかったです。
都内の家賃4万円のアパートを借りました。保証人欄には、今は行方の知れない実父の名前を書きました。奨学金は容易に掛け持ちできました。機関保証と給付です。アルバイトは3箇所ほど常勤で入り、当時規制がなかった日雇い派遣の案件をこなして生活費に当てていました。
ちなみに4万円のアパート、壁が薄くて、外で住人が階段を上がる音がするたびに、かつて母親がそうやって暴力をふるいにきたときの足音を思い出してしまいしばらくは安眠できませんでした。
もともと家に居場所がなかったため、学校ではずっと社交的で行動的なキャラクターを演じ続けていました。表面的な友達がとにかく多いタイプでした。親友はできませんでした。
それが功を奏してか、大手マスコミの内定を取ることができました。
初任給が、かつて私が育った家庭の2.5倍ほどありました。
5人家族で200万円だったのが、1人で500万円です。
お金の使い方が分からないので貯蓄してばかりですが、ずっと入れなかったファミレスの「ジョナサン」などに行くようになりました。
付き合いの宴席も多く、クレジットカードはあっという間にゴールドになりました。
PTSD。
心的外傷後ストレス障害とも呼ばれるこの病気は、辛かった日々が急に頭の中でフラッシュバックし、同じような苦痛を感じる、というものです。私は毎晩、義父にドリブルされる夢や、母親から階段で突き落とされる夢、10代の私が苦労して貯めたアルバイト代を母親が奪い取って美容整形に行って顔が変わって帰ってきた時の夢、そんなものばかりを見ました。
次第に不眠になり、虐待関連のニュースでも吐き気がするようになりました。マスコミ勤務でそれは困ります。現場では頓服を飲みながらかなり無理をしています。この無理ができなくなった時、私は職と社会的地位を失うと思います。
10代の時は貧しくて憎かった。20代で就職し、富を得ても病気で常に苦しめられた。だから元凶の実家を燃やしたい。ずっと、ずっと思っていました。
「実家を燃やしたい」から「どうでもいい」に変わったのは、最近のことです。
私は発病から5年以上が経過しました。一生病気と付き合って行くと思います。そんな中で、憎しみと怨念を抱きながら暮らして行くのは、もう疲れました。
そう、疲れたんです。
幸いにも今、「あなただから話せる情報なんだけど」と仕事に役立つ情報を提供してくれる人も増えています。結婚はしていませんが(結婚話は、元彼との間で一度でました。親の話などが出てくると、とたんに受け付けなくなってしまって、衝動的に別れを告げました)、結婚もありかな、と少しずつ考えることができるようにもなっています。今の生活を守りたい。それだけ、それだけなのです。
故郷の役場に行って、あの家庭の戸籍から私の名前を抜いて分籍しました。頼る家族はいません。正真正銘、ひとりです。
精神疾患を患った我が身のみが頼りです。
これで、よかったんですよね?
これまで誰にも同感してもらえなかったけど、金的を食らって悶絶する男性に欲情する。
ガールズトークでも理解されないし、旦那にも言ったことはない。けど、小さいころからずっと欲情していた。
ネットで検索したら金的攻撃に萌えるスレっていうのがあったけど同性愛の男性向けだった。
そうじゃなくて女性が男性の金的に萌えることはないのか、確認したい。
男子に「ここ蹴ってみ」と言われ、言われた通りに蹴ってみたら、男子は「おふう、あは、ふうっ」とうめきながら地面でのたうち回るのだ。
普段偉そうな男子のその姿に、軽蔑より疑問より、わたしは欲情を覚えた。
アニメを見ていても男子キャラが股間を打って悶絶するシーンには常にムラムラしていた。
どんなに強いキャラでも、金的さえ打ってしまえばみんななりふりかまわず悶絶して呻き声をあげてプライドもかなぐり捨てて痛がっている。
そんなみじめな姿にわたしは笑いと同等以上の欲情を覚えていた。
体育の時間は楽しみだった。
鉄棒に玉を打ったり、ドッジボールで股間でボールをキャッチしたり、跳び箱で股間を打ったり、水泳で間違えて男子のあそこを蹴り飛ばしてしまったり。
男子が悶絶する姿を見るのが楽しみだった。
いつも何かのアクシデントで股間を打つ男子がいるので、それを見るのが楽しみだった。
大縄跳びで股間を打つ男子、綱引きで股間を挟まれたまま引っ張られる男子、平均台から落ちて金的に直撃する男子、そしてそのたびに聞こえる苦悶の悲鳴。
「お〇ん〇ん打ったーーー!!」という叫びが体育館に響き渡り、私の視線はすばやくその姿に向かった。
内股であそこを押さえて涙目になっている男子。いつもはあんなに偉そうなのに。体も大きくてクラスのリーダー的存在なのに。
あわれとも言うべきその姿に、私の目はくぎ付けになっていた。
体育の授業のたび、誰かしらの男子は股間を強打していた。その姿にひそかに昔から欲情していた。
学年が進むにつれてそういったアクシデントが減っていくのが残念で仕方なかった。
日本より海外の方が金的のバリエーション、リアクションも多かった。
しかし日本男子の歯を食いしばって痛みに耐える反応も捨てがたいものがあった。
高校球児が股間に球を食らって苦しみながらもプレーを継続する姿なんて最高だ。
念を押すが私は金的攻撃は「やってくれ」と頼まれたときしかしていない。
命にかかわる内臓であることは理解しているし、これからも自主的に金的攻撃はしないつもりだ。
しかしここで言いたいのは私は小さいころから金的に萌えて萌えて仕方がないのであり
生まれてこの方同様の嗜好を持つ女性に出会ったことが無いということだ。
自分より体の大きな男性が、こんな小さな「股間」を打たれるだけでくの字に身をくねらせて、「ああ、おう、うう」と呻き声を漏らして
足元にのたうち回る。
こんなみっともない姿に欲情して仕方がないのだ。