はてなキーワード: 米食とは
うちの夫?発言内容一緒で怖い。夫、はてな知らないと思うんだけど・・・
ご飯に拘り無いけれど、さすがにジャーの限界時間まで保温された黄色いお米食べたくないんです。
世の中炊き立てを冷凍したものよりカピカピごはんが好きって人ばかりではないんです。
炊飯ジャーってお鍋と違って一家に一台なんだから、あなたの都合にばっかり合わせられません。
私はせいぜい24時間で食べきって新しく炊いたご飯が食べたいの!
そもそもあなたがに3日連続予告なし飲み会で夕食を食べなかったりするから
ご飯が余ってジャーでカピカピになるんです。
この前の増田ではいろいろありがとう。トラバにあった麻婆豆腐。豆板醤使うやつ。すげーいいとおもった。俺のやつだとどうしても赤唐辛子の辛さというか、そういうのがないから。山椒辛いほうが好きだからカレーパウダーを使ってるんだけどね。
需要ありそうでなさそうだけど、俺の底辺飯いくつか置いておく。
俺は自炊を教えてくれたバイト先のおっちゃんに「食べ物は実は油と旨味と糖分のどれか2つがあれば十分。塩味に慣れると塩味しか食えなくなるから何でも塩コショウとか、なんでも醤油は厳禁。」って言われたからそれに基づいて作ってる。
・パスタ(100g 500g98円なので20円 ペンネでもいいぞ!高いけどな)
・ハーフベーコン(半パック 4連パック198円なので25円)
・にんにく(1欠片 3玉100円のひとかけらなので10円ぐらいか)
・鷹の爪 適量(お好みで ダイソーに売ってるすでに輪切りにしてあるやつ使ってる 5円ぐらいか)
・オリーブオイル(適量 オイリーなのが好きならパスタを茹でてるところに入れる もこみちがやってたから間違いない)
・塩(これも茹で汁に使うので好みで トマトソース自体はベーコンで塩味が薄くつくからかなり少なめでも良い むしろ最近はいれてない)
にんにくは薄切りに(スライサー使うと楽)、鷹の爪は種を取り除いて輪切りに、フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくと鷹の爪を中火で温める。
いい香りがしてきたらベーコンを投入して、バチバチ言うて来て少ししたらトマトとパスタの茹で汁を入れて火から遠ざけてフライパンを回すように振る。
パスタが茹で上がったら、鍋からそのままフライパンにパスタをぶち込む。この時、茹で汁をなるべく切らないようにする。
火を止めてソースとパスタを絡めると完成。パスタの太さにもよるけど、10分ぐらいで出来る。
俺の夏の主食。米は実家から送られてくるけど夏場になると米を食べるのがしんどくなるし、そうめんは安いけど飽きる。
油要素はオリーブオイル。旨味要素はトマトとベーコン。糖分はパスタの麺。
あ、もちろんだけど、トマトホール缶は、夏だと安いトマトを湯剥きしてありしてもいいぞ!生ゴミが増えるから俺はホール缶だけど!
前の増田で書いた80円のパスタはこれからトマトホール缶を抜いてペペロンチーノにして食べた物。
去年流行った水パスタにすると、パスタを茹でる時間が短縮できるからすごい。でも、俺は食感が苦手だったので3回ぐらいでやめた。
まぐろの血合いユッケ(時価 いや、まじで。 マグロの血合いが手に入った時の値段による 大体100g40円ぐらいになる)
・マグロの血合い(赤黒いやつ 大体スーパー行くと捨て値で置かれてる 300gで100円とかザラにある)
・味噌(ごま油の量と相談して ごま油2:味噌1ぐらいの割合 赤味噌がいい)
生姜・にんにく・ごま油・味噌をフライパンとかで温めながら混ぜる。味噌とごま油がよく混ざったら冷やしておく。
マグロの血合いを細切りにする。
卵黄を載せて混ぜて食べる。
マグロの血合いと俺の関係は俺が社会人になった頃から。切っても切り離せない。初めて買った時はそのまま食って血生臭くて失敗した。ここで下処理と言うものを学んだ。今は引越したんだけど、前住んでたところの近くのスーパーではあまりにも俺が「マグロの血合い」を買うもんだから鮮魚売り場のおばちゃんが覚えてくれて「兄ちゃん、ちょっとまってな、血合い取っといたで」といって売り場に出さずに置いといてくれるぐらいになった。
旨味はもちろん、マグロ。油はごま油。糖分はないけど、白飯と食ったり、俺はそうめんと食ったりしてる。
底辺になると魚より肉のほうが安く感じる。魚といっても1切れ100円の鮭が精一杯って時期に、マグロのユッケだからそりゃもう、贅沢の極み。
当たり前だけど、生食するから、お刺身コーナーにちゃんとマグロが大量にあるかを見ることな。
あと、ユッケだけだととてもじゃないから血合いは消費しきれないから、俺は更に水につけておいてマグロ味噌汁にしたり、アラビアータのベーコンの代わりにつかってトンノボーノにしてる。
とうもろこしの炊き込みご飯(とうもろこし1本の半分の値段+米代)
・米
・とうもろこし(半分~1/3本分)
作り方は単純。米をたく時に、とうもろこしの実というか、粒か。それを生の状態で入れる。
そして、実が削ぎ落とされた芯も一緒に入れて炊き込み。この芯も一緒に炊き込むのが大切。
炊き上がったら芯は捨てるけどな。
実はとうもろこしは芯の方に旨味が詰まってる。ベビーコーンっていう小さいとうもろこしあるけど、あれは芯ごと食うけどめちゃくちゃうまいでしょ。
糖分の米に、とうもろこしの旨味が合わさって最高。つまり、残るは油。
油は好みでバター(バター高いけど…)とか、粉チーズとか、ごま油をかける。もちろんだけど、カレーとかをかけてもめちゃくちゃうまい。
粒のとり方はググってくれたら一瞬でほぐして取れるやり方がクックパッドで出てくるからそれをつかってくれ。あれなら芯も半分になって浸かりやすくなる。
父親が元糖尿病(今は数値は正常)で、またぶりかえすのこわいから、白米まったく食べないかわりにどんぶりに山盛りのサラダを昼と夜に食べている
おかずも少なめ
白米も食べない
おかず少な目
でも食事のあとにせんべいやらビスケットやら柿の種やらをちょくちょく食べてる
まあ白米食べてないからトータルカロリーへの影響はあんまりないんだろうけど、
ごはん食べて間食減らしたほうがいいんじゃないかなと思うんだよな^-
間食がしたいがために白米食べないってのもまあありっちゃありだとは思うけど
でも父のどんぶり野菜サラダは正直食費がものすごいからどうにかしたほうがいいと思う
夫婦二人で食費月5万だよ?
おばあちゃんに育てられたので、めちゃくちゃ食べて生きてきた。
おばあちゃんの作る煮物が大好きで、それだけでご飯3杯ぐらい食べてキャッキャ幸せ〜〜てしてた。
(おばあちゃんって、食べたいだけ食べなよ〜〜っていっぱい作ってくれませんか?うちだけかな。)
思春期になってくると、周囲の女の子たちが「太る」「痩せなきゃ」「食べ過ぎた」ていうのを聞いて、はじめて食へのマイナスイメージ(?)みたいなのに触れた。
でも気にせず食べてた。美味しいもんは美味しかった。ていうか、給食の余った牛乳ですら争奪戦をする男の子に混ざって、その上勝利し、ガッツポーズしながら一気に飲んでた。恥を知らないデブだった。
色々あって、2年だけ母と二人暮らししたら、驚いた。
作ってくれる食事の量の少なさ!
母はめちゃくちゃ料理が上手くて、いつもいつもすごい美味しいものを作ってくれる。
だからこそ物足りない。
なにこれすっごくおいしい!ご飯のお代わりしていいかな?茶碗を持って立ち上がると、母は「もうご飯全部終わってるよ」と。
そして、「増田ちゃん、あなた、こんな言い方したくないけどね、デブなんだよ。お母さん協力するから、少しずつ痩せよう。」なんて追撃を食らった。心臓にヒット。
ひどい苦痛を味わった。
デブ!?肥満児ラインには達したことはないぞ!!!!!?でも、でも、内心周りの子より太いのは知ってた。だから、すっごく美味しい、少ない食事を、我慢して食べた。美味しいからこそ、たくさん食べたいと思ってしまうから、本当に厄介だった。
2年かけてやっとちょいぽちゃ?ぐらいになれた。
それで、今度は一人暮らしになった。
元の体重から、10キロ増えるレベルの生活をした。半年ぐらいで10キロ増えた。
スーパーのお惣菜を買ってきて、米を毎回一合ぐらい食べてた。袋麺に肉入まくって、油揚げとかも混ぜて、麺すすり終わったら米入れるとかしてた。コンビニが近所にあったので、一番でかいポテチをおやつに食べた。バイト先のまかないで、丼系大盛りとミニうどん食べてた。毎週末には気になるラーメン屋でギョーザライスセット食べてた。
食べる量に関しては不満がなかった。幸せだった。でも質はというと、週末のラーメンの日しかおいしい!ってもんを食べれなかった。(週末のラーメン屋が外れると、普通のものをいっぱい食べてるだけになった。)
母の作ったあれこれそれを、腹一杯食べたいなあ。と思いながら、生きていた。
久々に母に会うと、普段優しかったはずなのに、「痩せろ!!!」と口調も声色も変えて怒ってきた。あんなのテストで30点取った時だけだったのに。うっそぉ…そんな太ったかな?とか思ってたけど、そう、先述した通り10kg増えてた。身長は1センチしか伸びてないのに。BMIがいう「健康体重」の枠を飛び出しかけていた。
友達とカラオケで大騒ぎしている最中、小さめサイズで買ったワンピースの脇腹が、破けた。
友達に監視してもらいながら、おやつ禁止。その子はさらに気を使ってくれたのか、結構な頻度で喋ろう、街散策しよう、と言って歩く機会を与えてくれた。
自分でも食事の量を減らしたり、週末ラーメンをやめて月1にした。バイトの賄いはサラダのみにした。
…それで、いまやっとこ7kg落としたところなんですけど、
たくさん食べたいんです。
たくさん食べたい!
目一杯食べたーーーい!!!!
豆腐を2パックぐらい食べて落ち着けたり、もやしいっぱいチンして食べたり、米食べないように気をつけてます。
でも、炭水化物がたくさん食べたい。
できたら、お母さんの作ったおいしいおかず付きで、もう目一杯お米を食べたい。おばあちゃんの煮物も一緒に出して欲しい。
実家に帰っても、おねだりできない。痩せたねー、もう一息だよ!とニコニコする母を前に、目一杯食べることを要求できない。
家で一人でも、なんだか、いっぱい食べれない。一日一食にして、いっぱい食べる日を作ったりはしてるけど、1日中いっぱい食べるのが、なんか怖い。
思春期の女の子たちがご飯に抱いていた感情てこんな感じなのかな…だったら、あんなに若いうちになんて思いをしたんだろうと思う…。
何はともあれ、昔みたいにおいしいものを、気兼ねなくいっぱい食べたいよ…。
日本人の米離れが言われるようになって久しい。
年間1人当たりの米消費量は、昭和37年度のピーク時の年間118.3kgから年々減少する一方だという。
なんと半減である。
ところで、毎日3食お茶碗一杯ご飯食べると年間どれくらい米を消費することになるのだろうか。
計算しよう。
お茶碗一杯150gとしたとき、精米の量に直すと65gだそうだhttp://www.komenet.jp/_qa/chawanippai/chawan_ippai02.html
65g×3×365=71,175g=71.175kg
71.175kg。
118.3kgって大杉じゃね?
計算するとだいたい毎日茶碗5杯食べてた計算。しかもこれは平均だから女性はこれより少なく、ということは男性はこれより多く、、、
昔は塩鮭一切れでドカベン一杯の米食べてたというのもうなづける話というか、、、
3食バランスよく食べるように推奨されている昨今、もはや年間消費量70kg越えは絶対にありえない数字というかラーメンもパスタもパンもたまには食べたいので食べたら年間消費量55kgというのはむしろ適正水準ではないか。
そう。
米離れは米離れではないのである。
マジレスすると俵型ご飯。
普通に分かってると思うけど、「幕の内弁当」は、お芝居(まあ歌舞伎だよな)の幕間に食べる(食べられる)ものだったわけだ。
だから、食べやすく「俵型に分割されたご飯」は、語源的、由来的に必須だ。
おかずは、小分けで食べやすければなんでもいいんだ。
たとえばタコさんウィンナーとか卵焼きとかプチトマトでもいいはずだ。
だが「主食」であるところの「ごはん」が、小分けで食べやすいというのは必須だ。
無論今後日本人の食生活も変わり米食である必然・必要性もなくなった時に、ご飯以外で「小分けで食べやすい『主食』」が出てくればその限りではない。
2時間の映画がつらくなった。昔は1日引きこもって3,4本映画を見る日もあったのに。
ゲームも積み始めてクリアできるものが減った。昔は有休とって3日でクリアしたりしてたのに。
料理は白米食べると眠くなるからさいきんは食べないし、食べても一口程度で残す。昔は牛丼大盛がデフォだったのに。
ポテトチップスなんて3,4枚でうんざりする。昔は一袋じゃ足りないなといつも思ってたのに。
政治とか社会情勢とかに関心がなくなった。昔はいわゆるネトウヨだったとおもうが、最近はどうでもいいと思うようになった。
そのへん歩いてる大人が大人に見えなくなった。昔は他人が立派に見えた。
サブカル界隈の出来事が興味ないことだらけになった。昔はそういう情報ばかり追いかけてたのに。
好きなものをdisられても平気になった。昔はそれだけで一日ネットに張り付いたこともあった。
死ぬ感覚がわかるようになった。昔は自分は主人公で死なないんじゃないかと思ったりしたこともある。
新聞も雑誌も、ゲームもデータでしか買わなくなった。昔はモノがなければ不安でしょうがなかったし、なんなら俺には文化を保存する役目があるとか思って買ってた。
体験した出来事に対する主観と、憶測を記す。もしよかったら①から読んでほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20160724155200
夕方、日没、黄昏、ちょうど逢魔が時の頃に具合が悪くなるようになった。ふわふわして自分の足音が聞こえなかったり、重力や感触、足が地面を歩く動きが感じられなかったり、悪心が酷かったりする。窓の無い部屋に居れば大丈夫のようだが仕事に支障がある。対策として日光を浴びて、米食をしっかりとることを始める。根拠は稲荷神なら米が良いはずだという短絡思考だ。しかし、食事を取ると異様に疲れる。時間が掛かる。
夢うつつに、白い籠に覆われて、体が透けて溶けてなくなり、ぶよぶよした膜のような体が骨も残さず上から下に剥がされた。芯みたいな私だけ残り、それ以外が無くなった。それから稲荷神社に意識が繋がり、私は赤い線が縦に1、2本通った白い着物みたいな和服を着ていた。神様が夕方や夜に出る有象無象はてんぷら油を固めるように固めてポイすると良いと教えてくれた。
連日のしんどさから一人のときはべそべそ泣いていた。時々、狐が心配して頭を撫でてくれる。
真夜中にLINEで喚いて相談した友人(その節はありがとうございました)から清明神社に行ったらどうかと教えてもらったけれど遠いので、取り急ぎ東京で一番強そうな徳川将軍家に頼ることにした。増上寺と芝東照宮。
芝東照宮近辺で何かに呼ばれている気配があって引き寄せられてそちらへ歩いたら、小山の上、鬼門辺りに小さなボロボロの稲荷神社があった。ガラガラ鳴らすための鈴の紐が切れて落ちている。地図に鳥居マークがあるけれど名前が書いていない。近くの案内には円山随身稲荷大明神と書いてあった。社の中から具合悪そうな狐が闇堕ちに必死で堪えている様子で辛そうにこちらを見てきた。ご挨拶くらいしか出来ない力不足を申し訳なく思う。誰でもいいから早く助けてあげてほしい。
山を下りて、引き寄せられるまま更に歩くと宝珠院という辨才天に辿り着いた。北条氏みたいなトライフォースの紋が目立つ。歓迎されているようで陽気な雰囲気だと感じた。
増上寺の勝守はステロイドくらい強そうな雰囲気。芝東照宮の厄除守も並々ならぬ感じ。勝守(弓矢)も効きそう。新しいお守りは勢いがある。気軽に持っていい物ではなさそうだが、持ち歩き始めてから逢魔が時の頃に具合悪くならなくなった。強い。有難い。
電話予約をした指定の日に地元の神社で厄年の厄払いへ。調べたらお祓いの際はスーツのような正装をすべきらしい。堅苦しくない程度にそれらしい服装に着替えていざ。イメージでは夢で見たのと同じ、裾が広がるタイプのワンピースのような白い着物を着ている。
お祓いの最中に何か見えないか頑張ったけれど見える物は何もなし。
動作では、最初に見えない引力で右手→左手の順に組んでいた手をほどかれて膝の辺りに姿勢を直すよう誘導された。祝詞で住所氏名を唱えた辺りで、前から押されてどんどん後ろに仰け反るくらい体が傾いて、肩甲骨のあたりから歯のような根のある何かを、親知らずを抜くようにメリメリと3つくらい抜かれた。抜けた後に穴が開いているような気がしてしばらく落ち着かなかった。合間に神様が大丈夫だよと笑っていたように感じた。
年末年始に北米のとある都市に2週間滞在してて、一度も米を食べなかったら症状が出なかった。
米断ちしたら症状出なくなった。
マジか。
かれこれ20年弱不機嫌なお腹と付き合ってきて、人前であわやということもあったし(ギリセーフ)いろいろ薬も飲んだけど、これ米アレルギーなのか。そうなのか。
いま米断ちしてちょうど2ヶ月経ったところで、主食としてはパンやパスタ、クスクスなんかを食べてる。(クスクスはカレー食べたいとき便利)
お腹痛くないのは嬉しいけど微妙だよ。米食べたいじゃん。もち、寿司、牛丼、たまごかけご飯!!
(日本酒はもともとすごく悪酔いするから飲めないし、糠漬けは食べるとなぜか気分が悪くなって、苦手)
ネットを一生懸命検索して、米アレルギーでもササニシキは大丈夫という人がいるという情報を見つけたので藁をも掴む思いで買ってきた。まだ試してないけど。
あとこれが遅延型食物アレルギーというやつなのかはわからない。血液検査には科学的根拠がないって噂だし(おぎやはぎがラジオで言ってた)、高いし。ただ、英語で検索してみたらIBSとIgGアレルギーの関連を疑って行われた研究がいくつか目に付いた。英語を読むのに抵抗のない方は「igg allergy irritable bowel」などで検索してみてほしい。
米断ちによってIBS以外に変化があったのは、以前は背中に細かい吹き出物が出やすかったのにできなくなったことくらいだけど、IBS持ってると生活の質がすごく落ちるので、解決できそうでホッとしてます。
http://anond.hatelabo.jp/20160305104940
最初から最後まで読んで、題名どおりのケトン体が人類を救うこと、
糖質制限の根拠が力強く提示されている良書であることは間違いありません。
今まで糖質制限の本などを複数読んでいる人にも、読んでほしい内容になっています。
それで、題名通りの内容は素晴らしいのですが、そことは外れて(しかし、本の記述にはある)いることを書きます。
本の中に、p79「ネットで勉強して糖質制限をしている素人の方々のほうが、
はるかによく研究しています」、p326-327「こういった主張はこれまで、書籍での発表が中心でしたが、
今はインターネット、SNSの時代です。多くの患者さんは、ネット経由で糖質制限のことを知り」という記述があって、
他にも、facebookを使った情報交換のことが何度も出ています。注意したいのは、ここです。
一例を上げると、匿名内科医のNATROM氏が「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!
http://www.amazon.co.jp/dp/4895958647/ref=cm_cr_asin_lnk と
得意気な本を出版していますが、実はこのNATROMという人は糖質制限叩きをしているのです。
自分が持っている医学「常識」を180度覆す力のある糖質制限を叩かざるを得ない悲しい心理が透けて見えます。
そのNATROM氏が使っているのがはてなというところで、そこのはてなブックマークでは、
度々、糖質制限よりバランスが重要とか、カロリー制限こそ重要というコメントが上位に来ます
(糖質制限派は、はてなのサービスを使うのを薦めません。根拠不明で叩かれ、時間が30年くらい止まっているレベルです)。
「専門家が警告 大ブームの「食事は炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中! | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]」という記事に
はてブ数が多く付くという糖質制限叩きのネットの土壌がはてブにはあって、NATROM氏はそこで祭り上げられて、本を出版したのです。
糖尿病での食品交換表、糖尿病患者に高糖質食を出して高血糖を維持して合併症を進ませ殺してきたことこそニセ医学であることも分からず、
糖質制限のほうを叩くという内科医が匿名の陰に隠れて江部医師を攻撃し、糖尿病学会を擁護するのです。
宗田哲男氏のこの本も、既存の医学を更新できないNATROM氏のような匿名ネット医師?からの無用な攻撃を受けることもあります。
宗田医師のこの本の内容は素晴らしいのですが、ネットの時代だからネット経由の糖質制限となってしまうと、
匿名の陰に隠れたNATROM氏のような怪しげな医師?の餌食になってしまう危険性もあります。
やはり、このような書籍でしっかり書いたのを読んで、それから、ネットの情報に触れたほうが、糖質制限ではいいのではないかという思いがします。
今まで、ネットの糖質制限叩きの酷さを見てきた身としては、ネットではその匿名性で同一人物でもいい加減な糖質制限叩き情報も量産できるからです。
糖質制限叩きは無知からの発露で、よくある糖尿病でもバランスが、カロリー制限がとか、日本人には米食とか、
ブドウ糖が脳の唯一の栄養素とか、こういうどうしようもない内科医や栄養士は、間違いなく、人工知能に駆逐されて用済みになりますが、
全くの自業自得です。本の中にも、それって、糖質制限でなくカロリー制限の失敗例というのを糖質制限と言い張って糖質制限叩きをする無知な医師の例が載っています。
この本の内容は、産科医という立場からの目を見張る記述があるので、こういう本を紙媒体で出版し続けて、
ネット上の意味が分からない糖質制限叩きも少しは静まればいいです。売れ行きもよいようで、
このまま糖質制限の根拠がさらに積み重なっていけば、糖尿病患者に白米を食べさせるのは傷害罪になる可能性もあると思います。
本の中には、糖尿病との関連で引き合いに出される戦前の脚気のことなども書いています。
《追記》書いた後で、思い出しましたが、本の中にあるカロリー制限なのに
糖質制限叩きに使うという手法はNHKのクローズアップ現代の糖質制限叩きでもありました。
あのNHKの糖質制限叩きもどうしようもなかったです。NHKはあらゆる番組で糖質制限叩きをしてきてます。
テレビ東京がかなり早い時期から江部先生を特集で取り上げてたので、NHKのほうが遥かに酷いです。
ニセ医学批判で鼻息荒くしているNATROM氏はtwitterで、「長生きしたいという理由で、好きな糖質を我慢して無理して糖質制限を続けている人は、
おそらく無駄な努力だし、もしかしたら逆効果ですらあるので、糖質制限はやめましょう、とは言える」と言っています。
こんな匿名ネット内科医が、糖尿病でも長生きしたいという人に対して、「無駄だし逆効果だから糖質制限をやめて糖質をしっかり食べましょう」と言うのです。
こんなネット内科医が、匿名性で糖質制限叩きをしている危険性がネットにあります。