はてなキーワード: 突撃とは
昨今、政治家とか大企業の社長なんかが、耳を疑う発言をするニュースがあるが、さもありなんだ。
会社なんかでも、リーダー以上になって行くには、人の痛みに共感しているようじゃやってられない。
軍隊で上官は死ぬとわかってても突撃を命令できなければならないように、
大企業で上の方に行くとなれば、人を平然と踏んづける人たちを、さらに踏んづけて安眠できなきゃいけない。
あらゆる非難を内外から受けても蛙の面に小便と平然としていられなければ、大組織の舵取りなどできないのだ。
しずかちゃんのパパは、のび太を「人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人」と評したが、
それが人間として大事だとしても、典型的な「出世しない人」の性質だ。
本田宗一郎とか松下幸之助とか、なんか日本だと成功者を人格者とみなすような風潮があるが、
その二人がどんな人かなんて知らんが、人格者なわきゃないと俺は確信する。
人格者だったら部下にとっくに食われてさっさと退場してるわ。
それが社会だ。
例の無人駅車いす突撃問題、反感が多いのはバリアフリーとか迷惑とかのレベルじゃなく、もっと根本的な感情的な部分で現場の駅員に肩入れしてる人が多いからだと思う。
あの記事では現場で汗かいて対応した駅員までJRとまとめて敵とみなすような、無断で写真までアップして害意すら感じられる内容だったけど、あれが「組織としてのJRはダメだけど、現場の駅員の方々にはお世話になりました、ありがとう!」と現場駅員には敬意が感じられる書き方だったら、反応はだいぶ違って好意的だったと思う。
読んでる人々の多くは障碍者でもなく社会活動家でもなく、末端の労働者だもん。
反論されにくい「女性」「障碍者」という弱者属性を持ちながら、一方では結婚して子供もいて家族旅行する時間の余裕と経済力もあり社会的な地位も持ってて、多くの末端労働者より恵まれた強者の立場にある彼女が末端労働者に害意を示していたら、そりゃ「自分がこうやって現場で責められる立場に置かれたら」と防御反応的に身構えて反発を感じてしまうわ。
感情にまかせて現場駅員まで敵として扱わず、せめて後から書いた記事くらいは「現場の労働者は敵じゃないよ、敵はその上にいるJRという巨大組織だけだよ」と装っておけばよかったのに。
問題提起するための記事を書くネタにするのが目的で、あえて対応できない状態を狙って事前相談せずに小さな無人駅に行ったんでしょ?
車いすの彼女を擁護してる連中、具体的にどうしろという話が一切ないんだよな。とにかくJRや彼女批判意見に文句を言って攻撃するだけ。
現実にJRは「対応したいから、事前連絡してね」と言ってて本人もそれを認識してるのに「なんとかなるだろう」と(たぶんこれは嘘で、なんとかならないのを承知の上でJRの失敗狙いであえて連絡しなかった可能性が高いが)突撃する人にどう対応しろというのか。
しかも彼女は日常利用者ですらなく、観光でいきなり訪れた「日々の例外」の存在。どうしろってのか。
このように事前連絡なしで無人駅に突然来る人に即時対応できるようにするため、すべての駅に常に4人の男性駅員を配置しておけというのか?運賃が何倍になるんだ?
一日の利用者が数十人、数人しかいないような無人駅に、すべてエレベーターや車いす昇降機をつけろというのか?運賃が何倍になるんだ?
JRとしては、そんなコストを求められるなら、採算のとれない利用者が一日数百人・数千人にとどまる駅をすべて廃止するだろうな。(現に赤字続きのJR北海道では利用者数の少ない駅がどんどん廃止されてるし、それどころか路線自体もどんどん廃止されてる。)
そうすれば日本にはバリアフリー対応した駅だけになり(だけが残り)、はてブの良識派のみなさんも文句の付けどころがなくなって大満足か?
その裏で地方でこれまで日常的に(繰り返すが、くだんの車いす女性は突然来訪した観光客で日用利用者ではない)鉄道利用してた学生や高齢者といった交通弱者が泣くことになるが、
みなが駅を使えなくなれば平等に不便になって障碍者への差別は無くなるから問題なし、か?それがお望みなのか?
バカなのか?
どうしろってんだ?
書いた
シンジ「こんなに頑張ってるんだから僕にもっと優しくしてよ!」
いやほんとシンジ頑張ったんだけどね。
「さあいこう!」(乳の大きいいい女といっしょ)
でもさ、自分に自信があってやるべきことがわかってる人なんてどれだけいるのかね。
旧エヴァの大人がダメダメなのは周知だけど、ミサトさんだってこんなことをいっていたじゃん。
「認めて欲しくて頑張っても、認められるのは偽りの自分だけ」
一方シン・エヴァミサトは突撃して死んだ。グレンラガンかと思った。
まあつまり実存の問題は別に男でも女でも変わんないと思うんだよ。
話をもどすと、旧エヴァシンジからシン・エヴァシンジは断絶が大きすぎる。普通はそんな谷は飛び越えらるのは無理だとおもってしまう。
弱者男性もにたような感じ、ここからああなるのは無理、ってなってるわけ。
鬱になっても待っててくれる優しい友達とか少し距離をとって気にかけてくれる女友達とかいないしな。
なので、ルサンチマンによってチチのデカいいい女は憎しみの対象になる。非合理的だし救いはないけど、そういう仕組みなんだな。
エヴァは弱者男性の救済の物語ではないし、そもそもこの世間には弱者男性の救済の物語がどこにもない。
まさしくノーフューチャーって感じ。
ツイッターを見る。タイムラインを見る。誰かが強い口調で怒っているのが見える。
何に怒っているんだろう。どうして怒っているんだろう。心なしかツイッタートレンドも常に怒っている。
長い間ツイッターをやっているが、このように誰かの怒りが毎日流れてくるようにになったのはいつごろだろうか。
どうしてなんだろう、なんでなんだろう。
怒っている人間を見る。実名でやっている国会議員、地方議員、大学教授、作家、新聞記者、そしてどこにいるかも何をしているかもわからない匿名の人たち。
特に実名で社会的地位がある人、実際に怒って、すっきりしましたか?
すっきりしたらよかったですね、あなたはもしかしたらうまくツイッターを使えてるかもしれません。
まあ、どっちにしろ公開アカウントで怒っている時点であなたの印象は最悪でしょうし私からすれば気持ち悪いでしょうが。
すっきりしない人、あなたはどうしてすっきりしないの?
どうして怒ってるの、理由は何?何をすればすっきりするの?
私は、あなたがずっと怒っている姿を見てとても気持ち悪いです。ブロックボタンを押しても見た記憶が残っているせいで気持ち悪いです。
別にあなたは私が気持ち悪いと思っているのは勝手で見えるところにいる私のせいだと思っていても、公開の場で怒っている人間を快く思う人間はいるだろうか。
まあもしかしたら同じ怒りを持つ人間だったら快く思うのかもしれませんが、大体の人間は快く思ってないし、たぶん気分悪くしますよ。
そして、怒ってわざわざ他人に突撃する人間、あなたは最悪です。人間の屑です。
何がしたいんでしょうか、その人は犯罪者か何かでしょうか。
その人に何を求めているんでしょう。
集団で怒られるのが怖くて、みんなアカウント消しちゃうし非公開になっちゃうし、悲しい田舎ですねツイッターという場所は。
そういや、非公開ツイートも誰かが晒し上げて燃えちゃいましたね。たぶん、日常を共有できる居場所はツイッターにはもうないでしょう。
どうして怒って人を追い詰めていることが自覚できないんだろうか。
それもそのはず、人間と同等の身体サイズと知能でありながら馬並みの身体能力を保有している生物だからだ。
人間の戦争のキモは「如何にアウトレンジから攻撃を撃ち、撃ち返されないか?」であることはよく知られている。
人間が事実上の地上最強生物になれた理由は、知能はもちろんのことだが、訓練した者であれば拳大の石を100m先へ投擲できるという他の生物には真似の出来ない優秀すぎるアウトレンジ攻撃能力のお陰だ。
アウトレンジから石や槍を投擲することによって自分は外敵の攻撃範囲外から一方的に攻撃することが可能で、これによってナウマンゾウを絶滅させるほど効率的な狩りを行えていた。
しかし、人間同士の争いになるとどうしても投擲した石や槍を投げ返されることが問題視され、より射程のある長弓が登場するようになる。そして飛んできた矢は弓が無いと撃ち返せない。
察しの良い者ならば気付いただろう。銃や砲はより射程があり弾の再利用すら出来ないし、大陸間弾道ミサイルは射程の究極である。
この状況でウマ娘という生物が存在する世界観を想像してみて欲しい。
ウマ娘は人間と同等の身体サイズと知能でありながら馬並みの身体能力を保有しており、人間を圧倒する投擲能力を発揮できる。人間がいくら石を投擲したどころでウマ娘に届かないがウマ娘からすると有効射程距離なのだ。
弓矢が登場しても同様だ。人間には引けぬ強弓で圧倒的なアウトレンジから矢の雨をウマ娘は振らせてくる。
辛くもウマ娘のアウトレンジ攻撃から生き残った人間が居たとしても、悪夢のような超スピードで突撃されて疲弊した人間たちは一気に殲滅されてしまったことだろう。
そして忘れてはならない、ウマ娘は人間と同等の身体サイズ、そして同等の知能を有しているのだ。
これはつまり、人間からするとバケモノのようなこの生物は高い知能で隊列を組んで軍事行動すらやってのける存在であることを意味している。
強すぎるウマ娘が古代に畏敬を集めたことは想像に難しくなく、畏敬は崇拝に、そして信仰として成立した可能性がある。
それこそがウマ娘世界の三女神であり、だからこそウマ娘は三女神の生き写しのような姿をしている。
ウマ娘世界の神話は詳細に語られていないが、すべてのウマ娘は三女神の末裔である可能性もそこそこに高いのだ。つまり全てのウマ娘は神の血統である。
ウマ娘が国家体を成し、文明を築き上げ、神の血統たる王侯貴族として治世を行い、我々人間はウマ娘の功績のおこぼれにあずかっていた。
これはウマ娘の国家体同士の戦争の過程で近代以降に人間が「解放」されるまで続いたであろう。
例えばおそらくは東方の島国では権力をウマ娘が持ち政権を築き、人間は女神の末裔へ祭祀や巫女として仕え、やがて権威化していたりするはずだ。きっとトレーナーはその名残であろう。
昨今の状況に合わせて在宅となった私が、
香害チラシを持ってきた隣人からの、「毎日私がベランダに出る時だけする大きな咳払い」と、
苦手なはずの柔軟剤臭が充満する中(近隣住宅のもの)で隣人が洗濯物を干している事に気付き、ついにストレスに感じた為どこかに吐き出したいと思っただけの話である。
私が香害と化学物質過敏症という言葉をよく知ったのは引っ越してすぐ隣人にいきなり怒鳴られて次の日に香害チラシを見せられた時だ。
我が家はルームフレグランスやリセッシュを使わず、お香もたかず、香水もつけない。ベランダ喫煙もしない。
柔軟剤は香りが強いと有名なダウニーではないが、どこにでも販売しているものを規定量だけ使用している。
匂いに対する敏感度はどうかというと、香料のない商品を扱う仕事をしていた時期に商品の匂いチェックも頻繁にしていたので、そこまで馬鹿な嗅覚ではないと信じたい。
そしてこれを書きながら香料と関わる仕事をしていた過去の自分に気付いてイラっときた。
私は柔軟剤を使う家庭で生まれ育ち、アレルギーも病気も元々持っていない。
隣人からすれば「何故毒物のような柔軟剤を使うのか?」といった所であろうが、
物心ついた頃には既に家に柔軟剤があり、洗濯には柔軟剤を入れるものなのだと自然に刷り込まれているから使っているだけである。
タバコの様にパッケージに健康を害しますと書いてあり、未成年の使用が禁止され、禁煙ではなく禁香推進CMや外来などがある世界線だったら使っていない。
テレビをつければ著名人が柔軟剤や洗剤のCMをしているのを見ない日はないこの日本。
ドラッグストアにいけば無香料の柔軟剤はほぼ売っていないし香り付きの柔軟剤が3分の2位棚を占めている場合もある。
アレルギーを何も持っていない、周囲も柔軟剤臭のする服を着た世界で何も言われずに育ってきた人間は柔軟剤を悪であるとも善であるとも思わない、ただの日用品の一つとしてしか認識していない。
意図して検索等をしないと香害の情報は出てこなかった、自然に毎日目にする所にある問題ではないのだ。
それなのにいきなり怒鳴るのはどうなのだろうか。
SNSで香害について語る呟きを見れば「無香料のものはなかなか売っていない。」「分かってもらえない。」
香りで悩む人さえも簡単に無香料の物が買える環境は少ないと話している。
引っ越したばかりで土地勘はなかったが、「無香料のものはある」と怒られて、すぐに洗剤を買いなおしに行ったが店頭に柔軟剤の無香料はなかった。
私は香害、化学物質過敏症に対して批判をしたいのではない、何も知らない人間にいきなり怒鳴るのはどうなのだろうかという事を言いたい。
その時の心境は例えば、
ダイエットをしている人がいると知らずに、その人の横で食事をしていたら突然、
「私が食事制限をしている目の前で食事を取るなんて、とても無神経な奴だ!!私は好きな食事を満足に取れないというのに!!」と怒鳴り散らかされた感じだ。
お前が食事制限をしている事も好きな食事を満足に取れていない現状も、今、初めて知ったが?
かと言って「私めのような分際で言うのもおこがましいのですが柔軟剤を使用されると体調不良を起こしてしまう為、どうか柔軟剤の使用をやめてはいただけないでしょうか?」
怒鳴りも土下座もせずに「私は香りに敏感な為、柔軟剤の使用を控える事は出来ないか。」と一言言ってもらえれば、
私が言われたのは、そういったワンクッションを置かずに「柔軟剤が臭い、香りがない柔軟剤も売っているんだからそれを使え。」という言い方だった。
実際に香りが無い柔軟剤は近くのドラッグストア数件になく、怒られてまで使う事もないのでその時から柔軟剤は使用していない。
しかしドラッグストアによくある洗剤もダメなのか(前述の通り自分がフレグランス系をつけないのと部屋にもないのでベランダに香るものの原因が洗剤しかない)、
ベランダに出る時だけ咳をされているという事に気付いた時から、私は無添加せっけんの洗剤だけで現在は洗濯をしている。
こちらは近くのドラッグストアにないのでネット注文をしている。
未だに隣人の咳はやまない。
香りに気を付けても症状が酷ければ様々な物に反応してしまうというから仕方のない事であろう。
(ちょっとSNSで勉強をしているので化学物質過敏症は香り云々の話ではないと少し理解した)
と、思っていた。
これは、
「香害チラシを持ってきた隣人からの、「毎日私がベランダに出る時だけする大きな咳払い」と、
苦手なはずの柔軟剤臭が充満する中(近隣住宅のもの)で隣人が洗濯物を干している事に気付き、ついにストレスに感じた為どこかに吐き出したいと思っただけの話である。」
隣人の柔軟剤臭だけは無理だが、他の階から漂う香りの中でなら外干しOKという事ならばかなり都合の良い身体をしている。
柔軟剤を使用しなくなってから暫く経ち、うちのマンションはかなり柔軟剤臭い環境である事実に気付いた。(かといって私は不快になったり体調を崩している事はない)
ちなみにエントランスではタバコを吸う住人も見かけた事があり、たまに朝タバコ臭かったりもする。
マンションの住人全員に香りのある柔軟剤の使用を止めよと同じ様に突撃していたとしても、世の中には様々な人がいる上に、柔軟剤が悪ではない世界なのだから止めない人間だっている筈だ。
このマンションに入居する際、「香り付き柔軟剤の使用禁止物件です。」と言われて承諾して入居した訳ではない。私も、そして他の住民も。
しかし、引っ越し早々前置きも無しにいきなり怒鳴りこんできて怒られ、香りに気を付け始めて、ベランダに出る度に咳こまれて夜中まで煩くても我慢し、
怒鳴り散らした本人が悠々天気の良い日に外干しをしている姿にはイラっときてしまった。
我が家の状況は最初の方に書いてある通りである、過度な香りを漂わせていた事はない。
後咳を気にするのは神経質では?と思われるかもしれないが、
うちのマンションは話し声や物音があまりしない物件で他の部屋が窓を開けている時もあまり声せず、隣の咳や電話での話し声だけ異様に聞こえるのだ。
私は柔軟剤丸々一本贅沢に使用してタオル一枚だけを洗い上げ、それを湘南乃風の歌に合わせてベランダで振り回したい位の気持ちになった。
更に付け足すならば店先から匂うと言われる某ブランドの石鹸で髪と体を清め、一番臭いと人気のブランドのボディクリームも贅沢に使用、香水も首筋から踝まで身体中に振りまいて香料が強い化粧品で化粧して臨みたい。
私は今思う、バカバカしい、なんで知らない他人の為にこんなに頑張って気を付けてあげてんだ。
後々私の為になるから我慢しろ?いつか同じ病気で苦しむ事になるから発症前に気付く事が出来て有難い事だ?
だったらいきなり怒鳴りこんできてもいいのか?
その勢いと理由で柔軟剤を作っている会社に行ったらどうなると思う?
TVシリーズも旧劇もリアルタイムでは見ていないが、新劇の前には一通り見ていた、程度の思い入れ。
解説サイトとかはつまみ食いするけれど、資料集とか一次資料などにはほとんどあたったことがない。
いや、面白かった。観てよかったし、何度も観に行くと思う。
特に、ミサトさんが良かった。撃たれるシーンや突撃のシーンとか泣いたよ。
(撃たれて壁によりかかってるシーンは、アウトレイジの大友の「何かってえと腹やられるな」というセリフがふと浮かんだ)
終盤のそれぞれのストーリのところは。右隣のオッサンがいちいち嗚咽してたから急に冷めたけど。
それはよいのだが、乗り切れないのはラストシーンだよ。
俺が、特に旧劇を観てエヴァがいいなと思ったのは、ハッピーちゃん♪ちゃん♪で終わらせてない点だった。
普通の映画なら「色々辛いことはある。でも、他人がいる世界を望むんだ!」となったら
エンディングはアスカと手を取り合って世界を再建していくみたいな雰囲気で終わるだろ。
他人と触れ合えて幸せを感じても、結局ひとりになる瞬間はあるし、恐怖を抱く瞬間も必ずある。
それに映画はラストシーンで終わるが現実は死ぬまで続く。その人生の終焉が不幸で終わるということもある。
その両面性を見せずに美味しい上澄みだけ掬って提供されるのが普通の映画だと思っていた。
エンターテインメントとして、そのような楽しさは理解しているし好きではあるのだけれど、
「でも虚構よな。現実はこんなんじゃないじゃん」という心の声が常に響いていた。
だけれど、旧劇は「気持ち悪い」で終わった。
ハッピーだけじゃなぞ甘ったれるな、という現実っぽさも入っていた。
キャラクターや映像も好きだったけれど、俺にとってリアリティがあったから好きだった。
それがシン・エヴァでは、徹底的に破壊された世界がいつの間にか再建されて平和な日常になっていた。
そして未来に向かってつがいが走っていくという陳腐なラストシーンだった。
昨日エヴァ見てきたんだけど、よく考えたら「エヴァ見てきますわ」って行って翌日現れるのって場合によっちゃネタバレ扱いだな、みたいなことを考えると何もできなくなってしまって困った
はたまた SNS などではネタバレを恐れてミュートを設定したり、それを掻い潜ろうとひらがなでネタバレしたりリプライで突撃する輩が現れる悲しい状況だけど、業務利用するチャットツールなどで会話されるのも怖いね
https://anond.hatelabo.jp/20210305071103
ふらっとツイッター見てたら結構著名な方に反応されてておおっとなってしまった。
この文章の著者が「情報系の学部の生徒がたくさん入るサークルだったのでオタクはたくさんいた。多分そのサークルで『鬼滅は自助・共助を…』と言い出したら友達はなくすかな」と言っているのはおそらく正確な観察で、議論ができず「畜群」的関係しか持てないのが「ヤンキーに近い」オタクなのである。
これがその方の反応なのだが…
議論ができずというのが
どっちなのかはわからないので何とも言えないが、
議論ができないというか「おっ、やべやべ、逃げろ逃げろ」という感覚のほうが近いかな。
こう行動するのも、畜群みたいな関係しか築けない、つまり、鬼滅を批判する奴は許せないので排除したいからというわけでもない。
大げさに言ってしまうと、軍歌かけながら「大日本愛国~」と書かれた真っ黒な街宣車乗ってメガホンもって叫んでる右翼が突撃してきたから逃げる。
鬼滅が好きだろうとなかろうと、右翼だろうと左翼だろうと、やべぇからビビッて逃げる。