はてなキーワード: 生活費とは
一番つらいのは、「楽になれない」ってこと。
たとえば、納期が一か月後なら、その前の15日はつぶれるとして、準備でさらに10日つぶれる。
で、その合間に休憩とか人生とかを過ごすんだけど。
一種家畜みたいっていうか。
休息をエサに仕事のために生かされているだけの家畜という気分になる。
いわゆる社畜って状態なんだけど。
で、これが一生続くんだな、続けないと生きていけないんだな。
と思うと。
これがつらい。
ってんだけど、そのためにガリガリと時間をブッこまないといけない。
予定を気にしてメンタル折れないように体調壊さないように休息を入れるんだけど。
仕事のために休息をしているだけで、
休息のために仕事してるんじゃないんだよなあ、って意識が常にある。
それが、つらい。
社畜。
解決すべき労働問題だよ。
あ~あ。
衣食住は最低限削れば月5万円しかかからない世の中になってくれないかなあ。
はあ、そうですか。
他人に評価を求めたことはありませんが、時折「私も含めた」と書いていることからも判る通り、私は容姿的劣等種です。キモヲタでブサメンでピザでハゲでおっさんです。180あるのでチビではないでしょう、多分。ついでに言えばブラック企業勤務のワーキングプアです。年収300万台ですが、若い頃に不足した生活費を補ったせいで借金を抱えており、返済が終わる頃には自分は40台になります。当然ぼっちで童貞です。稼ぎの話は転職すれば解決するかも知れませんが、三十路も半ばを越えてなおヘタレ、かつ容姿も性格も最悪の自分を雇用してくれるような物好きな企業はないでしょう。そうやって問題を抱え、その一方で解決する気力も勇気もないまま、惨めさと苛立ちを抱えて日々を生きています。多分死ぬまでこのままなのでしょう。なにしろどうすれば解決するのか全くわからないのです。まあ借金はこのまま返し続ければ最後には綺麗になるでしょう。ピザはまだ自助努力でなんとかなります。しかしそれを解決してなおキモヲタでブサメンでハゲでおっさん(借金を返し終わる頃にはさらに悪化している)で、さらに性格ヘタレで無能である自分がぼっちを解決できる見込みはありません。何かを楽しいと思う気持ちが薄く、何かをしようとしても客先からの直電がかかってくる可能性がある自分は時間のかかる趣味を持つことは最早できず、そこからの人脈開拓は絶望的です。それらを解決していざ趣味の集まりだの街コンだのマッチングサービスだのに登録したりしても、キモヲタでブサメンでハゲでおっさんで性格ヘタレで無能でワーキングプアの自分は「お前何でここに居るの? ここお前みたいなのが居ていい場所じゃないんだけど」という不審な目を向けられるのは明白です。試すまでもありません、いや試すことは迷惑行為でしかありえません。
真面目な話として回答しますが、とりあえず目の前にある機械が詰まった箱を売却処分すれば一ヶ月程度の生活費は容易に捻出できると思いますよ、おっさん。
あえてリボを選ぶ理由のある人ってのは、実は2パターンだけある
リボって要は支払いをドンドン先延ばしにする手法だから、当然利息がかかり続ける。
つまり、カード会社モリモリ儲かるから、ポイントだの何だので一見お得に見せて誘導する。
で、このお得分だけを掠め取るって方法がある。
例えば食費&生活雑貨で普段から4万程度しか使ってないなら、リボ払いと一括払いは同じになる。
で、たまーに誕生日だから贅沢、みたいにして5万をちょい超えても、払いは5万まで。
ちょいとだけ(例えば1万オーバーで140円ぐらい)利息はかかるが、次の月の払いに合算される。
こうすると、ほとんどお得なポイントをもらい続けながら、自動一括払いと同じになる。
リボって要は支払いをドンドン先延ばしにする手法だから、当然後で払う時に使える。
無収入で貯金が30万の時に、生活費を全部リボ払いにしておいて毎月利息込み1万円コースなら、2年半保つ。
勿論その間の借金には年率15%の利息がかかるわけだが、それぐらいは必要経費だから早く再就職しろよ
毎月利息込み1万円コースで、生活費に2〜3万とか使っちゃう。
で、大抵このタイプ家計簿とか付けない上に請求書読まないから発覚が遅れる。
ふくれあがるね。オオゴトになるね。
ボーナス2回を越えて、ボーナス4回分で払えば良いや、みたいな買い方
その利息で結構なモノが買えるから、まともな企業に勤めてフリーローン組め。無担保でも10%以下だよ。
ブラック企業に勤めてて限界なら、貯金が無くてもカード作ってから辞めたらええねん
で、リボ払いでしばらく体調を整えて、再出発したらええ
境遇が似ている
ただ、自分は弟はかわいいと思えなくて、いま大卒一年目にしてニートになっていて母親が姉の自分に愚痴を垂れるのでかしましく思っている
宗教は信じていなかったけど、大学は母が喜んでいるのがうれしかったので名前がまんまの大学に入ってしまい、卒業はしたものの、何を学んだのかよくわからなかった
同級生に二人か三人かくらい仲良くなれたひとはいたけれど、大半は情熱的な姿勢についていけずに距離を置いていた
いまもときどきFacebookで関連性のある投稿の内容を見るたびにげんなりした気分になる
学校は間違えてしまったかもしれないと思ったけど、地方から実家を出てひとりで暮らして地元ではない場所でぐだぐだな生活を営めたことは良かったことだと考えている
母に首をしめられたことは自分もある
でもすぐにはなしてもらったからあのような鮮烈な記憶にはなっていない
いま思い出しても、あれだけでもこわい記憶で、この親には注意が必要だと思わせるには十分な根拠のひとつ
父は自分とはまだ話が合う
だが父は長年まともな職業につけず、ずっと母親から稼ぎが悪いし家のことも手伝わない、向かいの家の旦那さんは市役所勤めなのに家のことを手伝っている、云々と散々けなしてきたので、母が好きな弟は徹底的に父を嫌っているが、宗教についてのことを抜けばまだ話ができる
いきなり母の実家の旅館をつぐためにほかの地方から出てきて、結局旅館が務まらず、清掃業をメインに働いてきたひとだ
(余談だが、母方の旅館は間もなくたたむことになり、跡地に実家である我が家と母方の祖父母の家がある)
母は父のことを稼ぎが悪いといい、いつも彼女の母、つまり自分の祖母に金を無心していたらしい
それなら自分も働けばいいのにと今なら思う
そういうと、働いていたという
新聞配達もしていたし、ほかにも働いていたという
でもなぜなんだろう、自分の記憶の中には母が働いていたという記憶が少しもない
母に関心がなかった
よくわからない
弟もまた自分と同じ母の望む大学を卒業したけど、案の定働き口を見つけられていない
彼は母の、この地域は部落が多いから人間性がよくない、引っ越したい、という発言をうのみにして、大学を出たらそのままそこで就職すると言って出ていったはずだった
だけど結局家に戻ってきている
彼と自分は姉弟だが、お互い連絡先を知らない
そのくらいにはお互いとかかわるつもりがない
先日、五年ぶりくらいに両親にわかるように彼の現状をいろいろ話をしてあげてほしいと話しかけたが、それ今じゃないとだめ?とすこぶる億劫そうに面倒くさそうに布団の中から返された
彼の学費の援助もしたし(本人は学校をやめると言っていたようだが)、今も実家から時折生活費をお願いされていて彼はそこで一切働かず寝食をしているのに、それについて感謝されたことは一度もない
(母親が、お礼を言いなさいと無理やり弟に言わせようとしたことはある)
あと両親が老けていくことが目についてきたので、子供に会うとうれしいだろうと勝手に見積もって、ぼんやり一緒にテレビを見たりする
大学を出てしばらく二年くらいバイトを転々としていて、お金がたまったから家を出た、決めてから一か月くらいで荷造りや搬入、アパートの契約などすべて済ませた
もう三年は経つ
自分はまだ働いていたけど、母親が自分の洗濯以外の家事を手伝わないことを気にしていて、時々口喧嘩になったときにそれを持ち出すのがいやだったので家を出た
幸い家を出ることに両親の抵抗はなかったし自分は五体満足だったので、すんなり独り暮らしははじめられたし、両親、主に母親との仲も落ち着いた
宗教は、ちなみに、ついてまわった
引っ越し先を教えるなと母親に言っていたのに、教えてしまったらしく、いわゆる引っ越し先の担当が家をたずねてきて血の気がひいて、しばらく落ち着かないこともあった
母親は最近は金を借りていることに引け目があるのか、どうにかしてほしいと言ったら、何か対策を講じてくれたらしく、音沙汰はなくなった
今のところ平穏に過ごせている
生まれて間もなく入会させられているというよくある状態なので、退会したいけど、その話をしたら勘当とかドラマみたいなこと言い出してヒステリー起こしてめんどくさかったので、両親がなくなったら退会しようと思っている
退会はめんどくさそうだが、両親がいなくなったら今度は直にこちらにくることは目に見えているし、それはめんどくさすぎるし、幸いなことに口の立つ親しい人間がいるので巻き込むのは本当に申し訳ないけど手伝ってもらおう
自分はまだ運が良いほうだ
この匿名ダイアリーを書いたひとの手助けができたらいいのにとも思うけど、何ができるのか思いつかなかった
だったら、まだ救いというか、安らぎになっているのかな、そうだといいのに
養育費の話になると、なぜか母子家庭に話題を限定し、受給率19.7%という数字を出して、
いかに男が無責任で、甘い汁を吸ってて、女性が被害を受けているかを語り出す人がいる。
確かに、元夫の5人に1人しか養育費を払っていないのは事実だし、それがベストな状況だとはいえない。
でもね、実際はもっと女性の方がエグいことをやってるわけでしょう。4.1%だよ。25人に1人だよ。
それにはだんまりで、被害者ぶって男ばっかり攻めるのはどうなの?
養育費の受給は子供の権利だというけども、じゃあなんで、夫が子供を引き取った場合には払おうとしないの?
都合のいいことばっかり言ってるが、結局、自分の生活費としか思ってないんでしょ?
女性は「別れた男が連れっていったクソガキのことなんて知ったこっちゃねえ」と思ってるわけでしょ?
データはそう言ってるよ?
50代前半男性、既婚、妻は無職。子供複数あり全員成人済み。持ち家(住宅ローンの塊)、教育ローン等負債いろいろ。犬複数匹。
気持ちが塞ぐ。何をする気も起こらない。ため息ばかりが出る。生きていくためにしなければならないこと全てに、すべき意味を見い出せない。
妻が自分を大切に考えていないことが主な理由。夫婦仲はそう悪くないと思っていたのに。妻は自分を汚物と感じている。同じベッドで寝ることを拒否されて1ヶ月。居間に寝袋で寝ている。別に自分が不貞なわけでもない。清廉潔白に働き子育てをし続け、加齢した結果、いびきがうるさい、臭い、ベッドが狭いと散々に言われ続け、自分が身を引くしか現状方法が見当たらない。
去年銀婚式を迎えた。円満な夫婦関係を築くべく、自分は精一杯努力をしてきたつもり。費用もずいぶんかかっている。生活費を圧迫するぐらい、服だ化粧品だアクセサリーだと、欲しがるもの
を買い与えてきた。旅行もいろいろ考えて、あちこちに連れて行った。子供が出かける時は、夫婦2人で外食することも極力増やした。金を渡したり、物を買ってやったり、贅沢な食事をする時
だけ、一瞬少し嬉しそうな素振りをする。そしてすぐに普段の不満そうな姿に戻る。
妻は、家が狭い古い汚いと不満を言う。車が旧型でポンコツだと不満を言う。生活費が足りないと不満を言う。犬の世話がどれほど大変な作業かを不満混じりに訴える。腰が痛い、歯の調子が悪
いという。仕事を早めに切り上げて、夕食の支度を手伝う。食事後の後片付けをすべて請け負う。腰が痛いときはマッサージをする。休みの日には掃除機をかける。こっちが家事をしているとき
に、妻はスマホでゲームをしている。ネットで服や化粧品をみている。他人のブログをみて、羨ましがっている。漫然とテレビをみている。そのすべてが少しずつ積り積もって自分を蝕んでいる。
こっちの気持ちを聞いてもらおうと試みたことも数知れず、でももう諦めた。妻は自分の主張のみを繰り返し、こっちの気持ちをわかってもらおうとする行為自体に機嫌を損ねる。自分の意思伝
達能力の限界が低いのも原因だが、この歳になってわかってもらおうと努める気力がない。
デパスをとりあえず1錠飲んだ。不安な気持ちは多少和らいだが、なんの解決にもなっていない。すべてから逃避していたい。引きこもりたいが、現状では引きこもる場所がない。家にも、無論仕事場にも。心の平安を得ることは、この世にいては不可能だ。
犬と触れ合っている時だけ、心が暖かくなる。が、所詮は妻の犬。
10年近く前に欝を発症し、半年休職した。今も月イチペースで通院している。だいぶ良くなった気になっていたが、このザマ。仕事にもやり甲斐を見いだせない。稼ぎはそう悪くないが、働い
ていて充実感に乏しい。やりようはあるのだろうが、自分の能力不足で限界を感じている。出世もない。そう悪くないはずの稼ぎが、ローンの返済やカードの支払い、その他生活にかかる費用でどんどん支払われ、すぐ底を着いてしまうのが虚しい。カードの支払いのためにカードローンを少しずつ借りないとやっていけないことがここ数年続いているのだが、それが積り積もって結構な額に膨れ上がってしまっている。
なんじゃそらw
元の増田では、富の偏在によって、多数が不幸になる状況が問題で、日本の将来を憂いているけど、
それと関係ない議論をしてるってこと?
消費税をいくら増やしても最終的に市場に戻るから問題ないっていっても、一部の人の間でグルグルお金がまわるだけじゃダメじゃん。
不公平で、多数が不幸になって、終わりない労働と、子供も持てないほどの余裕のない社会は改善しないじゃん。
この状況を打開するには、多勢が消費活動を増やさないといけない。特に元気な世代が活発になるようにしなければいけない。
「やりたくない仕事に全ての時間を投入して活動しなければ、生活費が稼げない。子育てなんて無理」
みたいな事になるのはデフレによって大多数の活動が低下してるのが原因でしょ。
デフレだと多勢が「できるだけ貯金した方が得」と感じて、極限まで節約してしまう。
そうすると大資本家が極限まで効率化したシステムで作る商品しか売れない。
その効率化の中には、弱い立場の発注先企業の労働者の賃金を下げることも含まれる。
大資本家のみかろうじて利益を出せるから、そいつらは余った金と時間を使って政治を動かし、自分たちに有利な社会を作る。
弱いものはいつまでたっても弱いまま。階層が固定化する閉塞的な社会。
みたいになるじゃん。
消費税を毎年1%ずつ上げていく事は、システム上難しいんだから、インフレ2%を目指して、金融緩和する方が良いでしょ。
そうすれば無駄に貯金するより使った方が得と感じる人が増えて、誰でも作れそうなアホみたいなものにもお金を出す蓋然性が増えるじゃん。
(今は専門知識と効率的なシステムで作ったものしか売れないから、売れるものを作る為の敷居が高く、それも問題になってる)
日本は「タンス預金」が多いという話がWSJにまで載っていて恥ずかしいのだ。「日本人は依然多額のたんす預金を保有―予想外に高まる現金需要」(ウォール・ストリート・ジャーナル 日本語訳)
カネが保管されて回らないということはすなわち、景気が悪いということだ。
タンス預金はインフレリスクがあって、およその場合は損をするはずなのにもかかわらず、現金のまま保管するのはなぜなのだろうか。単にインフレリスクというものを知らないだけなのか? それとも、あえてインフレリスクを許容しているのか? 円安になっても、相対的に損するのに。
バブル崩壊後に複数の預金取扱金融機関が破綻し、またペイオフもされるようになったからだろうか。バブル崩壊のトラウマをまだ引きずり、同時に、リスクを覚悟するという勇気がないからなのか。
多額のタンス預金をしているのは、高齢者が多いと思われる。貯蓄があって、かつ、所得がない人間だと思う。
この国はいまや、寿命がやたらと延びて、いつまで生きられるかわからない。生きられてしまうことがリスクになっている。生活費も医療費も、いくらかかるかわからない。なにがあるかわからない。将来のために溜め込んでいるのではないか。
不安だからといって、老人なのに医療保険に入る人もいる。以前、外資系保険会社に開放したいわゆる「第三分野」が結果的に「入れ食い」状態になった。
適合性原則を破った商品販売の事件は、あとを絶たない。金融商品はもちろんのこと、着物やら健康食品やら医療器具やら、さまざまある。
「振り込め詐欺」の被害が、しばしば、多額でびっくりする。一千万円を超えるような事件まである。
ただ単に、ひとがいいから騙されるということではないだろう。そもそもに、不安感、不信感があるから、多額の溜め込みをしているにちがいない。そして、「振り込め詐欺」や「甘い話」にも釣られるのだろう。騙されるのには一種の人間不信があるのではないか。境界性人格障害のようなものなのだろう。そうでなければ、業者にあれもこれもと売りつけられるということにはならぬと思う。
いまの高齢者は、親類と同居していないことが多い。独居老人化が進んでいる。信用していい同居人がおらず、別居している親類には「迷惑かけたくない」と言う。同居していないので、おそらく、生活費も高額になるだろう。独りで不安なので、病院にしょっちゅう行ったり、保険にも入るのかもしれない。「頼れない」状態で抱え込んでいる。
老人にもなれば、心身の劣化はほぼ確実に起こる。ほとんどの人は将来が不安になる。延命されて生命維持はされるので、ポックリと死ぬことは、それほどにはない。将来いくらカネが要るかわからない。
何か不測の事態が起こっても、社会保障が確実ならば、タンス預金なんて必要はないのではないか。社会保障が確固たるものではなく、例えば健康保険や介護保険だの「自己負担」と言い、「自己責任だ」と強調しているから、溜め込むのではないか。
この国は、「社会保険」と称して、例えば医療も年金も、皆加入であるにもかかわらず全額税負担方式ではない。加入するかしないかという選択肢はなく、そしていまは多額の費用を保険料収入で賄うことが困難になってきている。これがかりに、「社会保険」という得体のしれないものをやめて、加入ができない層に対しては全額税で保障すれば、状況は改善すると思われる。この国には昔から、自己選択、自己決定というものが欠けている。それなのに自己責任という意味不明。
今の時代、学費生活費を親から負担してもらうことは多く、というか基本的に負担してもらわないと(学部学科に依っては)やっていけない。
やっていけないから負担してもらうわけだけど、親に負担してもらっているわけだから何かしら親の言う事を聞かないといけない。
その親がどうにもよくわからん理不尽な要求をしてくるのが嫌で嫌でしょうがないから奨学金をもらうなどしてその影響を薄めたいと思うのだけど、
世帯収入がそれなりにあると奨学金を出してくれる場所がそれなりに減ってくる。
周りにもお父さんお金たくさん稼いできていいよなあとか、それぐらいもらってるんだったらちょっとくらい言うこと聞いてもいいんじゃない?とか言われちゃう。
だからちょっとバイトをしてみるけど時間を取られる上に稼ぎもそこまで多くない。
結局嫌々ながらも親の言うことを聞くしか無いのかな…。
というような、そういう学生はいたらつらいだろうなあと思った。妄想。
おそばせながら、感想。
評判通り、気持ち悪いというかなんというか。
シングルマザーは大変ということを描きたかったわけではなさそうだ。
田舎暮らしの苦労、田舎の人の優しさについてというのもやっぱり違う。
田舎暮らしイコール自給自足という、あくまでイメージの中の田舎暮らしであって、リアリティが全くない。
で押し切る強引さ。
田舎育ちの僕からすると、あの田舎暮らしの描き方がちょっとイラッとさせられるみたいに、子育てをしているママさんたちからすると、やはりあの子育て描写はイラッとさせられるんだろう。
僕は当初、リアルな世界にファンタジーの生き物が同居するトトロの世界観を期待していた。
蓋を開けてみると、現実のようで現実でない、ファンタジーの異世界の話だった。
シングルマザーも田舎暮らしも、狼男も、おおかみこどもも、なにかのメタファーであって、ただの舞台装置。
ほかに主題はあるんだろうなと思いながら観た中盤。
ようやく、一番の主題が逆の性格の兄弟が別々の人生を歩み出す、ということだということに気付く。
「でもなぁ、それを描くためにおおかみこどもっていう設定いるのか?
ヤンキーの兄弟とかにして、片方が普通の生き方になって、片方はヤンキー街道まっしぐらとかでいいんじゃないのか?
ヤンキーじゃなくたって、オタクの兄弟とか、相撲とか歌舞伎の家に産まれた兄弟とか、そういうのにしたっていいだろうし」
とか考えてラストを予想しながら観た。
僕が考えたラストシーンは、二人ともそれなりにいろいろあって、挫折して戻って、家族の絆を確認しあってハッピーエンド、という感じ。
ところが、読みははずれて、
「姉は人間として生きていくことにしました。弟は狼として生きていくことにしました。二人とも家を出たので、母は一人で暮らしています。」
ということに。
「…、…あ、そう、だから?」
なにを感じろと。
遅かれ早かれ、兄弟が別々の生き方をしていくのは、当たり前のことでありまして。
わからない。
結局、なにを伝えるための作品だったのか。
・ちゃんと避妊をしよう!(たとえ獣姦でも)学生が子供をつくると大変。
・キジ美味しそう。
例えば生活保護受給者叩きだとか近年とみに激しくなったけれど、自分が苦しい思いをしているからといっても、他人が苦しんでいないわけではないから、受給している人を非難する理由にはならないでしょう。
他の人がもっと苦しんでいるからといっても、ある人が受給しているのを非難する理由にもならないでしょう。
ましてや税金を納める所得がある立場の人間は、税金を納めることもできないような無所得者に比べれば一般的に、比較的にではあるが、恵まれているでしょう。
それで、なぜ苦しんでいる人たちをわざわざ叩くのか、いじめるのか。それは論理的に破綻していると思います。
それなのにそうした言説になびくのは、マスコミや自民党などのデマゴーグにおもしろいように釣られているのでしょうし、また、少なからずわざと釣られているのかもしれませんね。例えば米国共和党だとか中国共産党だとかが外国を敵に設定することで国民の憤懣を振り向けて支持を保ってきたように、憤懣の捌け口として都合がちょうどいいということなのかもしれませんね。
それで誰が得をしているのかは、私にはよくわかりません。
税金を納めたり寄付をしたり、反対に、社会保障などを受けた側の人間が生活費に費消したり、そうすることで多分に景気が良くなるものだと、私は思うのですが。税金をケチるから、いま、経済が鈍化しているのだと思うのですが。
自分の交友関係の中に「実家住まいだけど家に金を入れていない人」「ひとり暮らしだけど親に家賃を払ってもらっている人」が1名ずつ居る。両者ともにきちんとした職についた社会人、収入的にはじゅうぶん自立可能なレベルだ。
同じ会社に勤務しているので、ふたりと自分の収入はだいたい同じだ。しかし自分や他の社員はひとり暮らしをしており、少なくとも10万円くらいの生活費がかかっている。ふたりは10万円くらいの余裕資金で、優雅に過ごしている。貯金も多いようだ。そんなに余裕なら、実家に3万程度入れるとか、自分でひとり暮らしの家賃を払うというのが、筋というものだと思うのだが・・・。
よそはよそ、うちはうち。というのは分かっているが、自分はどうしても納得しがたく「それは甘えではないか?親のスネをかじっている」旨を伝えたが「親からなにも求められないし、暗黙の了解なので構わない」ということだ。なにか家族会議を開いたりとか、自分から「私が負担する!」と提案したりだとかは、しない。それをすると居心地が悪くなるから、暗黙の了解にしておくのも「戦略でしょ?」という考えとのことだ。
ここまで書きながらわかってきた。自分はただ親のスネをかじっているのに腹が立っているのではない。それで自分が甘えていることを自覚していれば納得できるのだが、自分の優位性を「戦略で勝ち取った私の力」と思っており恥を知らないところ。それでいて自分は自立した大人であると誤認していることだ。ふたりはヒキニートを馬鹿にしたりもする。自分も同じようなことをしており、精神的に片足つっこんでることも自覚していないから。
「親の援助を受けている社会人」に名前がないのが悪い。『ニート』のように分かりやすくカテゴライズされれば、ふたりのような人間も恥ずかしさを自覚できるはずだ。ふたりに対する自分の嫉妬であるというのは理解しつつ、どうしてもこう思ってしまう。恥を知ってほしい。
極端な例だけど、学生のときに友人がバイト中に心筋梗塞で亡くなった。
ほかに原因もあったんだろうけど、バイトばっかやってたんだよそいつ。
「社会経験のために生活費くらい自分で稼げなんて言うんじゃなかった。
仕送りをして、緩やかな生活をしていれば息子は死ななかったかもしれない」
って言ってたのが忘れられない。
その父ちゃん一部上場企業に勤めてて、充分な稼ぎがあったから尚更だろうって噂では聞いた。
更にその後、その父ちゃんは鬱になったとも聞いた。
ここの所、うつがひどい。
正直休職したいがその申し出をした時点で自主退職に追い込まれるのは目に見えてる。
貯金一ヶ月分の生活費もない。親族にも頼れない。薬はあればマシと言う程度。
詰んでる。
幸いと言うかなんと言うか、アパートを汚さない形で自殺すれば貯金の範囲内で部屋の掃除を業者に依頼できることは分かった。
つまり少なくともクソッタレな親族に金の面で文句を言われることは無い訳だ。
自殺は駅のトイレで首を吊ることを考えてる。身障用の手すり付きのトイレ。あの手すりにベルト巻いてそれで首をつる。
首吊りは別に高さがなくてもできる。ドアノブ程度の高さで十分らしい。
あとは死ぬ踏ん切りだけだ。これが中々難しい。試しに息が泊まる程度に首を絞めてみたがやはり恐怖も苦しみもかなりのものだ。
薬を大量服用するのも考えたが、ラリるだけで恐怖が消える訳ではないだろう。酒は飲めない。
結婚する前から一人で生きてるじゃん?一人で生きていけるのに、結婚したら生きていけない前提か?
もしかして、無職やニートで全く金もなくて誰かにたかっていて、そんなマイナスの奴とそのマイナスを背負って愛のために結婚しろって俺が言ってると思ってるの?
そんなわけないだろ。そうじゃない。一人で生きていける前提で、自分の分は自分で稼げるんだから、他人の金欲しさに結婚するのって嫌だなってことだよ。
それを考えたら今持ってる金とか抜きで相手の人格を信頼して結婚した学生結婚ってのは理想だなって話。だってお互いゼロなんだぜ?
はい?学生時代は一人で生きてないだろうが。そりゃ中には自分で学費も生活費も全部稼いで、なんて奴も居るかもしれないが、
そもそも、「大学生」ではなくて、20でも高卒で働いてて結婚してるやつなんていくらでもいる。
で、それに対して周囲が反対することなんてほとんどない。(中には早すぎる、って場合もあるけど、学生同士の結婚に対する反対とは意味が違う)
お前の論点がそもそもあっちこっち行ったりして馬鹿すぎるんだよ。
- 単に、結婚は金じゃないだろ?というならそれはお前の勝手な理想論だから勝手に言ってろ。だが、それは、早いうちに結婚することによって解決する問題ではない。むしろ、その部分を隠して無理やり結婚することで後々問題が起こる可能性が大きくなるだけ。害しか無い。
- 金を問題にしない本性を持つ人は、早かろうが遅かろうが関係ない。