はてなキーワード: 湿度とは
なんかみんながみんな私の所に「あの件」はと言ってくるけど、
みんなにとってのあの件かも知れないけど、
私にとってはもうちょっとヒントででもくれないかなと思いつつ。
あなたのあの件はあれね?のクイズと正解とのクイズ形式で午前中が終わってしまうから、
せめてもの何か具体的なことを言ってちょうだいって思っちゃうわ。
あと正解したらダブルアップチャンスもゲットさせて欲しい!
って本当は良くないけど、
まさに1人の人にあの件と言われてもどの件?ってなるから
そんな午前中もうお昼前だというのに、
自分のことすらもできないじゃない。
自分のやりたいこと、
やらなくちゃいけないこと、
お願いされてること、などなど
いっぱいあるけど、
そりゃ一番自分のやりたいことから仕事を片付けちゃいたい所だけど、
あとで嫌いなもの残していても
重い腰が重いので、
嫌なこと先にやりたいじゃない。
だからなおのさら具体的な感じであの件と拳を突き上げて申して欲しいのよね。
それが私の少なくともお願いしたいお星様へのお願いだわ。
あなたの使ってるモバイルルーターの見たことない画面の設定の仕方が分からないと私に言われても
私も知らないし、
だからいつも言いたいのよ、
それを言っちゃ終わりだよと啖呵を切りたいけど、
私は優しく
ググって調べて下さいねって言って追い返すの。
場所が近いからってすぐここに来ないで社内IT関連に詳しい部署かセクションか担当の人のところに行ってちょうだいと思いつつ、
またいつものような感じで何をしていたか分からないような流れの午前が終わってしまって、
私の機嫌は斜めだけど、
ご機嫌ななめをまっすぐになる美味しいランチでも食べに行くわ。
今日はそんな日ね!
うふふ。
ベーコンエッグトマトサンドのエッグが目玉焼きだったのでテンションが上がって美味しかったわ!
私一番美味しい顔して食べる自信あるわ!
なんか涼しくなってきてるけど、
微妙に湿度があってなんだか高原のそよ風の霧ヶ峰とは随分違う感じで
今シーズン初めてかな?と思うホッツ梅ウォーラーにしてみちゃったりして、
うーん味は良い塩梅だ!なんだ塩は入ってないけど、
違いの分かる感じで唸ってみたわ。
でもちょっとまだホッツは熱いかななんちゃってと言ったところよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
拍手喝采されたいのであれば、これくらいのすごさは欲しい。
前提:熱中症予防・軽度熱中症対策を念頭においている。頭痛・吐き気・意識障害(気絶)が発生した場合にはこの限りではない
また、熱中症は周りの気温・湿度が高く放熱がうまく行かない状況で全身の組織が高温になり発生する。
せっかく血液を冷やしても、循環するうちに周りの筋肉・脂肪から熱をもらって臓器に達するときにはぬるくなってしまう。
血管周囲だけを冷やすより筋肉や脂肪も一緒に冷やしたほうが効果的である
筋肉で発生した熱や周囲から皮膚・組織を通して伝わった温度によって、血液は温まったり冷えたりする。
そして血管は大なり小なり殆どの場所に存在するし熱を発散するため普段より広くなっている。
同じ面積で冷やすなら太い血管を冷やしたほうが得だろうが、アイスノン2~3個分の面積しか冷やせないというわけではあるまい。
広い面積で冷やしたほうが効率は悪くても伝導する熱は大きくなることが期待できる
汗をかく理由は汗が水蒸気になる気化熱で皮膚近辺の熱を奪うことである。
つまり皮膚を濡らしておけば汗の代わりになるということである。
手を洗う、顔を洗うことで汗の節約ができる。
また、アイスノンで冷やしても周囲の水分が結露して結果的に皮膚が濡れるが、流水のほうがいいだろう
他にも髪は風通しが悪く熱がこもりやすいので髪を洗うのもいい。
保証期間内だからEarPodsの無償修理を頼んだら断られたって話。
外ではBeats Xがあるから、もっぱら室内で音ゲー用に使ってた。
読むのめんどくさいだろうから3行でまとめると
ってこと
いかんせんAppleの(というかiPhoneの)ケーブルはゴムの材質がひどい。
最初はデザインも恰好よくて満足感あるけど、使っていくうちにゴムが紫外線で
劣化して変色するわ、一部の表面が粉吹き状になるわ、ボロボロとゴムの粉が落ちるわ…。
しまいにはやぶれたり、穴が開いたりしてまともに使えなくなる。
数年前にLightningケーブルでも同じようなことがあって、その時もUSBの付け根のゴムが
今回も同じかと思って連絡したら驚いたわ。
このゴムすぐ劣化してY字あたりのつなぎ目はずれるやん?(今回もなんだが)
まあまあ、わからんでもないですよ。
ふいに力入れて引っ張っちゃった結果、破れるケースとかもあるだろうしさ。
でもさあ、Y字の片方だけがポロリしちゃってるんですけど、これは俺が普段から片方しか
使ってないってことなの?
下記のリンクの「1.8 故障の原因が事故、不適切な取り扱い、液体の接触または侵入、不注意、
誤用 (Apple または Apple 正規サービスプロバイダ以外の手による不適切なインストール、修理、
メンテナンスを含む)、不正改造、過酷な環境 (異常な高温または高湿度など)、過度の物理的または
で、だ。
Appleいわく「今回のケースは「その他の外的要因」であると考えられる」んだって。
じゃあそれ教えてくれたらもういいよ、って言っても全然教えてくれないのね。
そこはハッキリさせとこうよ、こっちも聞きたがってるんだしさ。
いろいろ思うところもあるけど
・EarPodsにしろLightningケーブルにしろゴムがクソすぎる
・クソ材質起因の破損をユーザーに責任転嫁すんな(←これマジでなんとかしろ)
ってこと。
書き忘れてたけど、
よく考えて送ってきてね?
って「とっても親切」なアドバイスもありましたね。
生産者です。初めて書いた匿名ダイアリーがホッテントリ入りしてびびってます。
コメントが1つでも付くといいな、くらいに思っていたらたくさんコメントいただきましたので、いくつか返答しつつ、こういう情報にも需要あるっぽいんで、あとちょっとだけ書きます。
ありがとうございます。バンバン書いたら、読む人置いてきぼりな長文になっちゃったんで、だいぶ縮めました。
元増田さんの内容を読んでいて、風に言及するのは珍しいな、と思ったので私も書いてみた次第です。
乾燥にも重要なんですが、光合成にも必要なんです。というのも、気孔から二酸化炭素を取り込むのに、葉の表面にびっしりとあるトリコームが邪魔になるんですね。たとえば、マスクをしたら呼吸がちょっと苦しい、みたいなもんです。風を送る事で、比較的二酸化炭素の多い空気を、植物体表面付近の、二酸化炭素が少なくなった空気と入れ替える事ができるため、光合成を促進すると考えられています。
喜んでるけど、すぐ枯れた方がたくさん売れるぜ~系の生産者の方が儲かってシェア取っていくんだろうな~ってのが市場原理の皮肉…。
そんなもんです。でも、うちで育てたのは長持ちって評判を聞くので、それだけでまぁいいかなって気分になります。
ありがとうございます。このコメントが一番うれしかったです。
ごく薄く薄めた液体肥料をたまーにやるくらいで十分です。水分を取り込む時に、一緒に養分も取り込んでます。根は、固定のためだけ、という説もありますが、実際には水分・養分も吸収しているらしいです。
着生している木に落ち葉や虫のフンが貯まる所が出来る→微生物によって分解される→雨と混じって液肥の出来上がり→木を伝って垂れてくる→エアープランツたちが吸収
これが、種(タネ)の戦略にも影響していて。いわゆる「種」のイメージって、養分たっぷりですよね。でも、エアープランツ…というか、着生タイプのチランジアの多くは、種には養分が少ししか含まれていません。
なぜかというと、大量の種を広い範囲に散らばらせ、生育に適した環境に着いた物だけが育つ、という事に最適化されている事が理由らしいです。十分な養分を種に持たせようとすると、たくさんの種を作るにはエネルギーが足りなくなりますので。たとえば上記のように、木を伝って栄養が来る、さらに明るさ・風通しもよい…というような所に着いた種が発芽・生育し、次世代を残す…という事になっているようです。
職業で言うと単に農業になっちゃうんですけどね。農業は副業で、本業はフリーランスでIT関連の便利屋みたいな事をやってます。今回ホッテントリ入りしたのを見た時は、本番環境でやらかしてApacheのテストページしか出てこなくなっちゃった時くらいビビりました。
ですよね。なので、書くかどうか迷いました。英語の発音だと、Trichomeなのでトライコームに近いのですが、エアープランツ関連だとトリコームって書かれる事が多いようです。語源としては、ギリシャ語のtrichoma、毛が生えてる…って意味らしいです。他の植物の、葉に生えてる産毛のような物も同じくtrichomeなんですけど、こちらは毛状突起と訳される事が一般的なんですよね。不思議。
国産だったのか…。
最近は以前よりもだいぶ流行ってるんで、海外から輸入して売ってる所も多いですね。
ごめんね。代わりと言っちゃなんだけど、できるだけ快適に過ごせる環境で元気に育ってもらえるようにするよ。
あとは、個人的に初めて知った時はへぇーーーってなった部分ですが、細かい内容なんで、オタクが早口で何か言ってるくらいに思ってください。
エアープランツの多くは、光合成がCAM型と言って、昼の暑い時は気孔を閉じていて、夜間気孔を開くしくみです。ただ、夜であっても、環境条件が合わないと気孔を開かないんですね。条件としては、外気の湿度が大きな影響を与えています。しかも、ストックよりもフロー重視というか、植物体の持っている水分量はあまり影響を与えないようです。すなわち、十分に水をやっていても、夜間空気が乾燥した状態だと、気孔はわずかしか開かない、という特性を持っています。
あと、昼夜の気温差が少ないと、これまた光合成速度は低下します。植物は、光合成でエネルギーを貯め、呼吸でそれを消費して生命を維持しているので、光合成速度が低下して、生命維持に必要なエネルギー生産量を下回ると、最終的には枯れます。生命維持に必要な量を超えると、超過分が植物体の成長等に使えるわけですね。なので、枯らさない/早く育てる、というのは、いかに光合成に適した環境を与えるか、という事にかかっているわけです。
エアープランツを知っているだろうか? 土がなくても育つという植物で、おしゃれインテリアアイテムとして人気である。チランジアやティランジアとも呼ばれる。少し大きなホームセンターに行けば売られているし、ダイソーで見かけたことのある人も多いかもしれない。
私は激怒した。エアープランツの間違った育て方がネット上に氾濫しているからである。検索をかけるとおおよそ植物系のキュレーションメディアみたいなサイトが上位を占めることとなっているが、だいたい間違えている。Googleも植物の育て方についての真偽を見抜く力はないようだ。
間違った知識を基に植物を過酷な環境で育てて枯らせてしまっても有罪ではない。なぜなら植物には脳がないからである。我々が植物に同情したり、罪悪感を抱いたりする必要はどこにもない。
だけど、どうせなら元気に育てたいじゃない。
本稿では、巷に溢れるエアープランツの間違った育て方をあげつらって批評し、なるべく元気な育て方を提案するものである。
あらゆる植物を育てるにあたって、問題となるのは水やりの頻度である。
「とりあえず土を常に濡らしておけばいい」というお手軽な植物は問題ない。何も考えずに朝晩に水をあげればいい。
ところが、サボテンや多肉植物のように「水をあげすぎると根腐れする」という植物に直面したとき、我々は混乱する。誰でも植物に水をあげたいという衝動を持っているが、それを抑制しろとサボテンや多肉植物は言っているのである。それは「困っているぽい人がいても助けるな」と言われているのと同義であり、我々の本能・善意・優しさが激しく揺らぐ。
で、エアープランツである。奴らはそもそも土に植えて育てるものではないので、この混乱は虚無へと昇華され、思考が完全に停止する。そして、キュレーションメディアに書いてある通りに3日に1度霧吹きで雀の涙程度の水を与えて、やがてその植物は枯れさらばえる。
エアープランツは実は水をかなり好む。だから、毎日たくさん与えて良い。水の冷たい冬以外は、キッチンの水道水を直接じゃぶじゃぶかけても良いし、数が多いなら浴室においてシャワーでざぶっと水をかけても良いし、究極、溜めた水の中にドボンと数時間くらい漬け込んでも良い(これをソーキングという。毎日は非推奨)。
「水をあまり与えなくて良い」という言説は「乾燥に強い」を履き違えた誤謬である。これら二つの言説はこの場合、両立しない。
私は昨年のあの猛暑の一番暑いときに家を3日間空けた。ベランダの日陰にエアープランツを残して。それでも奴らは、ある程度の傷みこそあったものの枯れなかった。だから、乾燥には強い。だけど、それは水をあげなくて良いということではないのだ。
某フリマアプリにおいてこう記述されているのが目についた。何を根拠に言っているのかわからない。
日本の夏は蒸し暑く、湿度が70%を超えるという。それでも水やりをしなくて良いと言うのか。先述の私が真夏に3日間家を空けたケースで言えば、3日間水やりをされなかったエアープランツたちは「元気」というよりは「耐えた」という有様であった。先程は書かなかったが、乾燥に弱い1品種は完全に枯れていた。
エアープランツはある程度の湿度があっても水やりの必要はある。私は梅雨でも秋の長雨でも構わず水をやっている。
玉村豊男『料理の四面体』では、調理法を「火」「水」「空気」「油」の四要素に解体・再構築することで、すべての料理の作られ方を普遍という名の白日のもとに晒した名著であると私は考えている。この考え方を応用すれば、私は「植物の四面体」として植物の育て方を「光」「水」「風」「気温」の四要素に解体できるのではないかと考えている。
例えば、サボテンが健全に生育するには「光」「風」「気温」が必要だ。森の奥深くに茂っているシダ植物などは殆ど「水」だけが必要だ。
このように考えると、エアープランツに必要なのは「水」「光」「風」である。「水」は先に述べた。「風」は後に述べる。
「光」である。エアープランツは明るい場所を好む。真夏の直射日光ではさすがに葉焼けしてしまうが、春の柔らかな光くらいならむしろ直射で育てたいくらいである。
エアープランツはおしゃれアイテムとして認識されており、いろいろなウェブサイトにおいて室内でのかわいい飾り方が提案されているが、正直、室内だと光が弱すぎると個人的には思う。光が弱すぎると成長することができず、そのまま萎れてしまうか、蒸れてある日突然バラバラになる。
南向きの窓辺ならギリ大丈夫かと思われるが、できればベランダの明るい日陰で育ててほしいところである。木漏れ日のように時々陽が当たるとなお良い。ある程度の光量があるならずっと濡れっぱなしでも構わないのではないかという仮説もあるくらいである(室内の暗い場所で濡れっぱなしだと十中八九腐ってしまう)。
私がエアープランツ初心者だった頃、室内で育てていたのだがなぜかうまく行かず、すぐに枯れてしまう(バラバラになる)のだった。そこで、思い切ってベランダに出してみたところ、そこからは殆ど枯れることはなくなった。「光」と「風」のおかげであると思われる。室内の明るい場所だとしても、屋外の日陰に比べたら光量は全然足りないのである。
言語道断である。私の知る限り瓶に詰めて元気に育つのは苔くらいである。
上で「水」「光」と述べてきた。落とし穴的な存在なのが「風」である。意外と思われるかもしれないが、植物の健全な育成には空気の流れ、すなわち「風」が重要な要素になる。
エアープランツにおいてなぜ「風」が肝要かと言うと、あげた水をなるべく早く乾かすためである。エアープランツは水を愛しているが、その水がずっと乾かずに停滞してしまうと傷んだり、最悪、腐ってしまうのである。
なので、最も適切な場所は屋外であり、屋外が難しいなら室内の明るくて風通しの良い場所となる。扇風機などで送風して、空気が停滞しないようにするのも良い。エアープランツの生産者さんは、ハウスの中で常に高湿度を保ちながら、大型の扇風機で送風している。
水→エアープランツは水が大好き。ジャブジャブとあげて良い。水やりのコツは、あげた水が完全に乾いてから次の水やりを行うということだ。これを守れば一日に何回でも水やりをして構わない。
光→エアープランツは明るい場所が好き。できれば屋外、難しいならかなり明るい窓際で育てよう。
風→空気が停滞しているとあげた水が乾かず、腐りやすくなってしまう。盲点だけど通風にも気を払おう。
私はズボラである。面倒くさがりである。シンクに数日間皿を溜めてしまうことはザラだし、掃除は苦手だし、ペットを飼うのにも向いていない。だけど、エアープランツは育てることができる。つまり、コツさえ掴んでしまえば難しくないということだ。
(春〜秋)ベランダの日陰になる場所に吊るしている。数が多いので100均のワイヤーネットに大量に吊るしている。水やりは朝晩の2回。いずれも滴るくらいにたっぷりと与えている。朝昼夕晩の4回くらい与えても問題ない。
(冬)最低気温が5℃を下回るようなら室内に取り込む。北関東に住んでいるので、冬はおおよそ寒い夜は室内、暖かい昼は屋外で直射日光に当てるというサイクルになる。水やりは変わらず朝晩2〜4回くらい。
スペースの関係で吊るせないエアープランツは、100均で売っている網状の書類入れや雑貨入れに並べている。網状なのは当然ながら、通風を良くしてあげた水を停滞させないためだ。管理は上述と同じ。
*
たったこれだけ。明るくて風通しの良い場所で管理して、朝晩に水をやるだけ。乾燥に強いので数日は水やりを忘れても大丈夫。ね、簡単でしょ?
とはいえ、コツを掴むまでが難しいんだ。少なくとも「室内で瓶詰めにしておしゃれに育てる」という類の植物ではないかな。エアープランツは最初は誰もが失敗するに違いなけれど(私もだいぶ枯らせた)、コツを掴んでしまえば簡単に育てることができる。
土がいらないので虫が湧くこともないし、省スペースで園芸を楽しむことができる。エアープランツの魅力を伝えたくて本稿を書いた。
枯らせてしまっても大丈夫だ。なぜなら植物には脳がないからだ。エアープランツは君を呪わない。何度もトライアンドエラーを繰り返して、より良い植物ライフを!
エアープランツにはいろいろな種類があるが、本稿では「エアープランツ」と十把一絡げにして取り扱った。大きくは「銀葉種」と「緑葉種」に分かれるらしいけれど、それはあまり問題ではない。うちのエアープランツは銀葉種だろうが緑葉種だろうが全て上記の要領で管理している。ホームセンターやダイソーで売られている普及種はどれも比較的に丈夫なので、細かいことは気にしなくて大丈夫だ。
エアープランツは葉から水分を吸収するという不思議な植物である。だけど、根が生えないわけではない。おおよそ春頃、状態が良いと根が生えてくる。自生地では大樹の幹などに根を張って成長している。蘭などと同じ着生植物というやつである。「土が要らない」というのは「自生地では木などに着生している」という意味である。
なので、最も良い育て方は、流木・コルク・木片などに針金やテグスでエアープランツを固定するというものである。そうするとそのうち根が出てきて、その木片などに着生する。着生するとより元気に育つと言われている。
本文であえてそれを書かなかったのは、育てるにあたっての敷居を高くしたくなかったからだ。着生させなくてもきちんと育つ。慣れてきたら着生にも挑戦されたし。
私が最近、余って置き場所に困っているエアープランツに対して行っている育て方は、上述の100均の書類入れで管理し、
朝:室内に取り込んで南向きの窓辺に置く
ここから察するに、エアープランツにとって最重要なのは「風通しの良い場所で水をやる」ということなのではないかと推測される。もちろん明るさも大事だけれど、それと同じかそれ以上に。
正解は一つじゃない。私も未だにいろいろと試行錯誤している。居住環境や生活スタイルは人それぞれだから、それぞれの人にあった元気な育て方を見つけてほしいと思って追記した。
・葉先から枯れていく
「葉先から枯れていく」のは水が足りない証拠である。水やり量や頻度を増やすことが推奨される。また、上に挙げたソーキング(溜めた水に数時間浸ける)をすると一気にハリが出る。ソーキング後は風通しを良くすることを忘れずに。
「中心部がスカスカになりバラバラになる」場合、光量や通風が足りないと思われる。暗い室内で管理していると結構な確率でこうなる。はい、私もよくバラバラにしました。置き場所や環境を工夫することで回避できる。
まず、寒いと感じるのは、自分の体内の発熱量が下がっているからだという理解をしましょう。
室温26度の時に体温36度になるように体が発熱量を調整できていると、26度は寒くありません。
ところが、
室温28度の時に体温36度になるように体が発熱量を抑えてしまうと、とたんに26度は寒くなります。
分かりやすいところで、夏の22度は寒いのに冬の22度は暑いみたいな現象が起きるのは、
そのような理解をしたうえであなたに起きている現象を検討すると、
あなたの体は部屋、空間によって発熱量を変えてしまっていると言えます。
一番大きな影響があるのは湿度の変化です。
もちろん、部屋の明るさ、照明の色温度(昼光色、昼白色、電灯色)、部屋の温度そのもの、電磁波、ハウスダスト…
等々肉体に刺激を与える要素はさまざまありますが、
湿度の変化は、体表からの水分蒸発量の違い=体の温度の下がりやすさに変化をもたらすため、影響が大きいのです。
同じ温度の部屋でも湿度の高い部屋に入ると一瞬暑苦しく感じてしまう経験があると思います。
あれも湿度の変化によって、体表からの水分蒸発が減って体温が上がりやすくなるためです。
本来ならば、そいう変化に適切に発熱量をコントロールすることで、どの部屋でも快適に過ごせるのが健常者なんですが、その調整が上手くできていないようです。
何故調整が上手くできないかは・・・自律神経からホルモン異常まで原因はさまざまです。
何か深刻な病気を持ってないか検査してもらった方が良いでしょう。
検査はしてもらうとして、実生活での対応は、正確に何の刺激に反応しているのか見極めることが大切です。
照明の色温度の違いが原因なら濃い目のサングラスを着用することで変化があるかもしれません。
ハウスダストが原因なら抗ヒスタミン系のアレルギー薬が効果あるかもしれません。
30分毎にトイレでスクワットする等して1日の運動量を増やすことで体温を上げやすいカラダにするのが良いかも知れません。・・・知らんけど。
もう蒸し蒸しして湿度が高いわ。
私何が苦手かって言うとあの湿度のむわーんとした感じに身体が包まれると活力が減るような気がするわ。
ステータス異常のところに「湿気」ってあってじわじわヒッツポイントが減っていく感じね。
このステータス異常には悩まされるわ。
そんな中電車の車窓から見える稲の畑いわゆる田んぼにはちょっと前から水が張られて苗が田植えされてたわよ。
梅雨の時期の苗の新緑も艶があって見ていて元気がもらえそうよ。
ただいつも思うのが、
田んぼってなんで水が抜けないんだろう?って思うと夜も寝れないこともなく、
寝る頃にはすっかり忘れちゃってるんだけど、
電車に乗ってみるたびに思い出すわ。
田んぼで作業してるトラクターの後を白鷺が追いかけてる様を見ると
そんな季節なのねって。
みかんの花咲く丘公園駅から南に行く電車に乗ると本当にもっと田園地帯で田園調布と間違えちゃうぐらいなの。
そして乗り継いで環状線に乗って、
ついうとうとして気付いたら、
乗った駅に到着していて一瞬環状線一周しちゃったことに気付かないことが。
でもそれ本当?って思っちゃうけど、
うふふ。
ライ麦パンを使った茶色いパンの野菜サンドイッチとオムレツサンド。
なんかいつも白い食材がちょっと茶色いと自然派!的な感じがするけど、
そういうブラウンってなんか身体によさそう!って思っちゃうのよね。
玉子だって白い玉子より茶色い玉子の方が栄養ありそうな気がするじゃない?
実際は変わらないんだって!
少なくとも餃子に関しては焼いてない白い餃子より焼いてあるナイスブラウンの餃子の方が絶対美味しそうに見えるのは間違いないわ!
私があなたの目の前で指パッチンするまでこの暗示は解けないわよ!
だから
今日のお昼は餃子にしない?ってケンタッキーにしない?の口調で隣の人に言って見てね。
スイカの香りがする麦茶ウォーラーをセッセと毎日作ってるのよね。
早く使い切りたいがために。
お昼も水筒に持って行こうと思ったけど、
家に忘れてきちゃった!
デトックスウォーラーだからってあの透明な瓶に入れておくと自意識が高杉産業になるから、
見えないように保冷の水筒に入れてってるのよ。
ちょっとプチショックだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!