はてなキーワード: 権力とは
なんかろくにイデオロギーとかもなく、周囲のお友達にお金と権力を配ることで地ならしをしていた
8年首相やってたしな
コロコロ変わってた時代はそのことを叩かれてたけど権力もヘイトも一個人が背負うにはあまりに重く集まりすぎるからコロコロの方が良かったかもしれん
そもそも宗教は大昔に世の中はこうじゃないか?と洞察した人が考えたことをまとめただけにすぎない。
そして洞察した人が考えたことは正しいと思われた。しかし正しいと思われるものは、その名を騙って自分の利益にしようというやつは常に現れる。
宗教は権力と結びついた。そして、騙って自分の利益にしようというやつを権力の元潰していった。
そして、聖書が正しいか?(プロテスタント)聖職者が正しいか?(カトリック)で大戦争となり、信教の自由が生まれた。
しかし信教の自由は、宗教の名を騙って自分の利益にしようというやつを野放しにするという側面もある。宗教は宗教の名を語る詐欺師を止める手段を持たないのだよ。
個人的な安倍さんのイメージは大物政治家という感じがしない人だった。
官房長官時代は小泉さんのおまけって感じだったし、最初の総理大臣の時は病気ですぐ辞めちゃったし。
二回目の総理大臣は長く務めてたけど、なんというか他に見当たらないんでとりあえず安倍さんで~って感じで続投し続けたって印象だった。
報道なんかから伝わってくる性格も迂闊さが目立つ人で、それでも麻生さんとか石破さんとかよりはまだマシだから総裁やってたって感じ。
すごく小物感のある人だった。
なんというか平社員っぽかったのだ。
良い人かというと微妙だけど、ことさら悪どい人かというとそこまででも無いって感じ。
なにかというと安倍さんが日本の政治をダメにしたって言われてるけど、あの人は結局その場その場で流れに乗ってただけの人なんじゃないだろうか。
モリカケや桜を見る会に安倍さんが関わっていなかったという事はないだろうし、政策決定に責任がなかったとは言わない。
それでも安倍さんが自民党を変えたというより、民主党政権時代を経て変質した自民党に安倍さんが対応し続けたといった方が近いと思う。
自民党が権力維持になりふり構わなくなったから、安倍さんもなりふり構わなくなったんじゃないだろうか。
今回の事件で安倍さんが亡くなったけれど、それで自民党がなにか変わるかというと多分なんにも変わらないんじゃないかと思う。
総理大臣が菅さんや岸田さんになっても自民党が変わったって感じ、全くしないしね。
個人的には好きな政治家って訳ではなかったけど、さほど嫌いという訳でもなかった。
直接話したり、生で演説聞いたりしたら印象変わったのかもしれないけど、そういう機会も無かったしね。
ただそれでもテレビやネットでよく顔を見ていた人が、ああいう形で亡くなったのは悲しいし寂しいという気持ちはある。
安倍ちゃんは統一の総裁とベッタリで統一の思想を政策にも反映してたし
絶大な権力を持つ元首相が現役の時から庇護しているがために統一が繁栄し続け崩壊する家庭が生まれ続ける
山上は直接自分の家庭を壊した統一の奈良支部(事件現場から350メートル)への復讐をずっと温めてたんだろうけど、中枢に近い安倍を消した方が統一へのダメージが大きいと判断したんだろう
どこの番組か忘れたが、
「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」
と当たり前のように言っていて、卒倒しそうになった。
というのが率直な意見であった。
(注:私は現代政治は詳しくないけど政治史は興味あるおじさんです)
彼の秘書だった早坂氏の記録が興味深い。
選挙前に農村に選挙カーが入るときには、はだしで田んぼに入って、
農作業をしている奥さんやおばあさんに、泥だらけになりながら駆け寄って
このような平民目線に近い行動は、票集めに絶大な効果があった。
一方対照的なできごとがあった。
今回の安倍氏暗殺事件で、「女子高生2人の状況説明がうますぎる」
と、ツイッターで少しバズったのである。(現在は動画は削除されたか)
という興味深い記事があった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013706251000.html
データ処理に基づく冷静な判断を求めている証左ではないだろうか?
ショーとしては成り立っているものの、
そこでなんらかの「結論」が導かれることはない。
また、テレワークが普及し2年が経ち、
「事前に資料を共有したり、時間を決めて会議するようになった」
「顔を交えて議論しないと進まない」と感じる人も多いようだ。
「胸襟を開いて」「心を通わせて」といった表現を好むのも、
ここにあるのは、老人は決定プロセスに感情を必須としていることである。
もちろん、個々人の行動は感情をもとにしているのが当然で、
服を買うときのような、ジュースを選ぶときのようなものとは違う。
そこに、これまでの日本人の投票行動の未熟があったのではないだろうか。
有名人の認知度、という「親しみ」という感情をもとに判断しやすく、
それを実現するために提言した結果立候補する、というなら歓迎である。
しかし、
権力基盤があって、それの広告塔としてタレントが採用されるのであれば、
理想・構想のない人間が国会の椅子に座る意味とは?という純粋な疑問である。
ブラウン管を通じて、感情を動かされた人に、親しみを感じたのである。
しかし多くの日本人は、それを判断できなかった、ということもあるのではないか。
このような蒙昧で前時代的なシステムに立脚している選挙に、価値はあるのだろうか。
もはや、すべてオンライン投票でいいのではないか?とすら思う。
票を入れる前に、候補者の思想・政策を何千文字くらいで詳細に読めるようにする。
経歴だとかは細かくはいらない。
「どんな業種で、長年従事してきた、〇〇のプロである」が分かればいい。
そこで判断すればいいと思う。
これはデジタル学習に長けた若者にとっても歓迎されるのではないか。
断っておきたいが、私は田中角栄氏が嫌いではない。
「おーっ!奥さん!よろしく!」と握手をしに行ったエピソードが好きである。
「その時代において」「もっとも適切に・合理的に票を獲得する」方法を、
つまりその時代にあった方法を、常に探り続ける、というのが重要なのだ。
違うところを挙げるほうが難しいのではないだろうか。
そういうことである。
ダルマに目を入れたり、赤いバラを当確者の名前に張り付けることが悪いわけではない。
「今、この方法が最適なの?」「街頭で無防備に叫んで、握手することが必要なの?」
と問うことが重要なのではないだろうか。
外国によっては、その「問うこと」自体が禁止されている国もある。
民主主義を最大化する、そのためには、
歴史を見ても、老人が意思決定すると、独裁・強圧的な国家が生まれる。
戦国時代を終わらせるきっかけとなった桶狭間の戦いのとき、信長は20代であった。
天安門に集まり、戦車の前に立ちはだかったのも、若者であった。
もはや取引先からの選択対象から外れ、成長が困難な時代になっている。
という企業は潰れていく。
逆に、若い社員にまかせて企画したり、SNSを通じて発信するような企業は、伸びている。
デジタル世代が急速に育っていて、ポテンシャルの高い人材が生まれている。
彼らを押しつぶすことのないよう、彼らの才能を最大限活かして、
安倍元総理が殺された事件に関連して、ネット上の投稿が原因なのではないかという意見や、事件を利用して規制すべきではないという意見など色々書かれている。それについて思うことをまとめたい。
といっても事件の犯人の動機についてはまだ詳しく捜査されてないので、今回の事件についての話ではなく一般論として。
自分は表現の自由は大事だと考えているし、はてなブックマークでは他のユーザーから表現の自由戦士と呼ばれたこともある。
しかし、どんな表現でも規制すべきではないと思っているのではなく、強い悪影響がある表現なら規制も仕方ないという立場である。
そして、政治家に対するネット上の誹謗中傷の中には規制が必要なものもあると考える。
表現の自由についての議論として、よく問題になるのは性的表現である。具体的には宇崎ちゃんの献血ポスターやご当地VTuber、日経新聞のたわわの広告などだが、こうした表現を規制すべきだとは思わない。
こうした表現が偏見を助長し性犯罪を誘発するという根拠は無いし、自分の感覚としても小説や映画などの他のコンテンツと比べて影響が大きいとは思えないからだ。
一方、政治家に対する誹謗中傷はそうではない。政治家が違法な行為をしつつも権力で揉み消しているかのような投稿は、過激な思想の人物が危害を加えようと考える情報としては十分だと感じるからだ。
自分がそう思うというだけで根拠は無いが、実際に事件を報じる記事には、安倍元総理が暴力団に選挙の妨害を依頼したかのようなコメントや(裁判で暴力団員はそう証言したが、信憑性が低いとして事実とは認定されていない)、法律で裁けない悪人が裁かれたかのようなコメントも書かれている。
あくまでそう思うというだけで根拠はないが、自分はネット上での誹謗中傷は対象が公人であったとしてもある程度の規制は必要だろうと考える。
その通りで権力なんかもう本来持ってないものを、周りがいつまでもチヤホヤして調子乗らすからこんなことになっちゃったんだよ。
1回目はほんとに難病を発病しちゃったんならしょうがないにせよそんな体でまた総理やらせろとしゃしゃって、結局新コロの感染拡大で都合が悪くなってきたらまたケツまくるような政治家はいい加減見放すべきだったのに、いつまでも甘やかして「なんなら総理3回目いけるかも、無理でも影のフィクサー()やれるかも」なんて思い上がらせちゃってさ。
右も左もこんな人をいつまでも担ぎ上げたり悪魔化したりして本人の実態より大きく見せかけちゃった点では同罪だと思う。
ホント誰なのこういう終わってる政治家におべんちゃら使っていつまでも調子づかす連中は。
こんな辞め癖の強い終わってる政治家の出涸らしを「こんな強大な力を持った人間を政治の座から降ろすにはもう物理的に命を奪うしかない」と犯人に勘違いさせちゃった連中は。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707601000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013707681000.html