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はてなキーワード: 左前とは

2017-05-24

何で左利き日常生活に困難があるのに障害者でないんですか?

身近な発達障害者左利きを見ると、左利き人知れず生活に困難を強いられています英語障害は困難を意味する difficultyと言います

なぜ左利きは健常者なんですか?

参考

世の中の製品(道具や機械楽器など)は、右利き用に設計されているものが多い。これは左利きにとって不便なだけでなく、危険性が高い場合がある。また一般左利き用の製品は右利き用に比べ割高であり、経済的負担を強いられる。

機械操作ボタンの多くは(向かって、以下同)右側に配置されている。

エレベーターボタンパソコンテンキーエンタキーカメラシャッターボタンなど、ほとんどが右利きを前提にしている。ただし定員の多いエレベーター左側にボタンがある機種もある。

テレビ受像機の電源スイッチや、自動販売機硬貨投入口は向かって右側にある。

ノートパソコンマウスの差込み口(USBジャック)、DVDなどの光学ドライブ右側についているものが多い。また有線ネットワークアダプタコネクタ左側に付いていることが多く、ケーブルを挿すと左側のスペースにはみ出るほか、CPUクーラー排気口左側に付いていることが多く、熱気が左側に排出されるためマウス左側に置きにくい。

マウス使用する際、メインでクリックする方を左ボタンとしている。(右手場合に押しやす人差し指が左ボタン、押しにくい中指が右ボタンに配置される)

電話機の受話器は左手で持つように配置・配線がなされている。右手ダイアル・またはプッシュボタン操作したり、メモを取ったりするため。

日本自動改札機右側に投入口やICカードセンサーがある。

洋式の水洗式便所の洗浄レバーも通常はタンク右側にある。

缶コーヒーや缶ジュース等の飲み口(プルタブ)は右手で開けやすいよう、切り口が左奥方向に折れていく構造になっている。

アイロンの電源コード本体右側から出ている物が多い。左手アイロンをかけるとコード邪魔になる。

机に引出しが付く場合は概ね右側にある(ただし学習机では引出し部分が机の左右どちらにも置けるものもある)。

公衆電話ボックスの折れ戸式の扉は、左手では非常に開けにくい構造になっている。

電子レンジコインロッカーの扉は左開きであるが、これは左手で開けて右手で品物を出し入れするためである

文字右手で書くことを前提としている。

文字の多くは上から下への縦線と左から右への横線で出来ているが、左から右への横線が左手では書きにくい。これは習字英語筆記体特に問題になる。左利きは紙を右へ傾けて字を書くと横線が左上から右下への斜線になるため書きやすくなるので、多くの左利き無意識のうちに紙を傾けて書く。また鏡文字を書いてしま左利きもいる。

横書きで左から右へ文字を書く場合、書いた文字左手が触れ、乾いていないインクがにじんでしまうことがある。(縦書きアラビア文字ヘブライ文字ではその心配はない。)

なお左利きでも右利きと同様にペンの鞘を右手前に倒して(ペン先左前につきだして)持つ者もおり、その場合は上記の左から右への横線の書きにくさや横書きの際に乾いていない文字左手が触れるといった問題が起こりにくく英語筆記体普通に書ける。

刃物・工具の類も右利き用に作られたものが多い。

はさみの噛み合わせはほとんどが右利き用であり、左手では非常に扱いづらい。(刃が噛み合わない。)ただし左利き用や両利き用のはさみ存在する。

片刃である日本剃刀、小刀、和庖丁の多くも右利き用である。また両刃であるカッターナイフ左手で持つとロック部分を手のひらで覆うかたちになるのでしっかりと握ることが出来ない。

缶切りも本来右手で引く力を利用して開けるが、左手では押し込む操作となる。(近年ではプルトップ式が主流になり、困難は減った。)

錠前コルクスクリューパチンコなどは、右手で回転しやすくなっている。なおスロパチンコにはCRサンダーVという左ハンドルの機種があった[8]。

剣道では利き手に関わらず、右手が柄の鍔側・左手が柄頭を握るように指導される。

卓上式のボール盤操作するハンドル右側に付いている。

まだまだ山のように左利き社会生活に困難があり発達障害者と同様、社会においてできないことも、右利きより得意なこともあります人口割合もどちらも15%で日本にはそれぞれ1000万人暮らしています。困難があっても見えにくかったら障害者扱いされないのですか?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/左利き

2016-10-25

自爆自殺をした72才元自衛官DV裁判

祭会場で周囲を巻き込み自爆自殺をした元自衛官本人が口頭弁論調書を動画で上げていたので大雑把に書き出してみるhttps://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=XwwRqL5xJR0

自衛官の言い分はblogとあまり差がないようなので大雑把に奥さんの言い分をまとめてみました

気になる方は投稿された動画の方で読んでください

また時間があれば元自衛官側もまとめますが、読んだ感じでは無理があり支離滅裂おかしいと思いました

暴力結婚当初からあり妊娠中にお腹を蹴って仕事に出て行ったりした、子供たちが小学校に上がった頃から暴力が酷くなった

夫に小さなナイフを構えて見せた事はある、いつも寝入ってから夫が起きてきて性的関係を求めてきた、肺炎で39度の熱があるときも求めてきた、寝不足仕事にも行かねばならず困って自分の身を守るためにやった

夫は三女のせいで破綻したと言ってるが全く関係ない

ここで夫が証拠ナイフを取り出して手に持ち裁判官から注意される

三女の精神不安定の原因は夫の長女次女私への暴力を小さい頃から日常茶飯事に見てきて、転校も多かったので学校で馴染めず苛められた事

今は別居して落ち着き私をサポートして笑顔を見せてくれるようになった

ここで夫が「平成20年8月15日自分が就寝しているとき障害者手帳と通帳を渡せと首にナイフを突きつけたのは間違いありません」と割り込み裁判官からあなた認識あなた質問の時に聞くので質問にして下さいと何度も注意されるが同じ内容を繰り返す

夫が「先生からいい薬がありますよ服用しませんかと勧められましたか」と妻に質問

妻は三女が入院した時に「灯油を隠すぞお前は何で働かないんだ」と娘が父親言葉暴力を振るわれている事を医者相談し私も疲れていると言ったら「マイスリーという睡眠薬を飲んだら疲れがとれて仕事に行けますよ」と言われたと答える

夫が何度も同じ事を質問するので裁判官質問をはっきりしなさいと注意され、よい薬があると奥さんが医者から言われたかどうかでいいのですかとまとめられる

妻は「睡眠薬だと思います、この人は私を統合失調症とかにしたいから薬の質問を」と答える

夫が三女が包丁を持って暴れまわった事や妻が二千万を使い込んだ事を質問するが両方否定され

からよく嘘がかけるなと捏造大好きでしたけどと反論される

証拠

平成19年12月31日受傷の診断書右外傷性肩関節周囲炎

三女と夫の間にどうしたのと仲裁に入って、お前はなにも教えなかったと拳骨で暴力をふるわれた

朝起きて妻の座るリビングテーブルに置いてあった赤線が引いてある読売新聞一家殺害記事の切り抜き

日頃から家賃を払え光熱費を払え清算するぞと言われていてこういう記事が置かれていたので殺されると思った

平成20年9月3日受傷の診断書頭部顔面左前腕左足打撲

早朝2階で寝ていると夫が三女を怒鳴る声がしたので行ったら、お前はなにも教えなかったと暴力をふるってきた、三女と夫が揉めていた原因は三女が自転車籠に懐中電灯を置きっぱなしにしていたので乾電池無駄遣いになると怒っていた

平成23年5月7日三女の怪我の診断書頭部顔面上下肢打撲頸椎捻挫

母親仕事に出ている時に父親管理していた三女の障害者手帳を取り返したら父親が暴れだした、三女が母親電話をしている時には猛獣や野獣のような声が聞こえていた、三女に逃げるように伝えて警察保護して貰った

平成23年5月21日撮影の殴られている瞬間と痣の写真

三女が旅行にいった後でフィルムを持っていたので、殴られている時にとっさに写真を撮るように三女に大声で言った

夫は色々向かって来ているのではねのけている写真だと説明し無理があると突っ込まれている

三女が殴られてからシェルター保護を求め相談実績が必用だと言われ公的機関相談平成23年7月29日暴力から逃れるために別居

2016-08-23

はてなとかよく知らんし

人力検索時代名前だけは知っていたはてなをこんなに使うようになるとは思わなかった。

ホッテントリのチェックでとりあえず話題フォローする使い方と自分で発信は増田丸で行います

ところで、正直一番面白いのが増田なんだけど、どうやってはてなは全体で収益を上げているのかよく分からんし、上場資料見たけど明らかに事業の成長モデルがなく左前なのでいつかなくなるんじゃないか心配でならない。

2016-08-07

議事録を作る仕事をしていました

私の仕事

新卒で入った会社は、PCサポート事務職で、約10年間ずっと議事録を作る仕事をしていました。

会議ごとに自分所属している部署とは別に会議名の付く委員会があり、その会議の末席でひたすら議事録を書く仕事をしていました。議事録書きといっても単純な記録であれば、慣れればそれほど難しくはないのですが、この会社はがちがちに組織が硬くて、組織意思決定議事録というのは人間関係にとても気を使いました。

私が書いた議事録はまず主査主任代理にチェックをもらって直しを受けます。そして主任調査役、課長代理課長代行、課長補佐課長担当課長、別部署主任代行、課長1、課長2、部長代行、部長補佐、部長補佐2、担当部長副部長1、副部長2、部長本部長代行、本部長補佐、本部長、常務専務と順番に稟議されていくわけですが、当然1人でも却下されたら、また最初からやり直しとなります。その度に議事録修正票を起票し、そのための稟議を上げたり、修正稟議修正するための稟議を上げたりすることもよくあることでした。さらには議事録の内容を精査するための「案件担当者会議」とか「議事精査会議」を開催して、その議事録要求されて同じように稟議を受けたりと、わずか2時間会議議事録が最終的に完成するのに2~3か月がかかることも珍しくはありませんでした。掛け持ちで書いている議事録の数は多いときで50件くらいになりました。時には議事録がまだできていないのに、次の会議でそれが否定されて、でも記録として残すために議事録を書き続けなければならないということもありました。まさに私はプロ議事録屋さん兼書類整理屋さんとなり、歩く議事録と呼ばれるようになりました。

この会社左前会社で、採用自分の年以降まったくなく、後輩が入ってこないので、自分がずっと同じ仕事をしていました。10年間仕事をしてきたので32歳になっていましたが、実質的にヒラ社員のままでしたし、自分の部でいえば、私と雑務係のおばさん、そして派遣できている3人以外の全員は何かの役職がついていました。ひとつしかない部なのに、その上に本部があって、本部長、本部長代行、本部長補佐という役職があり、結果として部長が4人いるのと同様の認識になっていました。昔は他にも部があったそうですが、事業縮小で廃止になったとか。でもそれを数十年も引きずって、部の上に本部があるなんておかしいですよね。社員構成としては課長以上の社員が70人(色々な兼務があるがこの場合人間の数です)いるのに、主任以上課長未満は20人、ヒラは5人という逆ピラミッド型の構造となっていました。公務員でもないのに専門官とか審議官参事官調査役、考査役、審査役、相談役、特命役とかよくわからない役職が多くて、新聞を読んでいるだけの人?も多かったし、今から思えばなにかが腐っている会社でした。

議事録といっても本当に大変な作業だ。

何をいっているのかわからない業界用語とか、それまでのやりとりを理解している前提であったりとか、発言した人間しかわかっていないこととか、みんな理解もしていないのに理解をしているふりをしているとかは当たり前のことです。「じゃあそういうことで~」で終わっても、まさか「そういうことに決定した。」と議事録に書くわけにはいきません。じゃあ会議の時にきけよという話なのですが、末席の自分発言権はなく(本当に発言権がないといわれた「ヒラなのに失礼だよね」)といわれました。発言を求められること(過去の記録について議事録を見返すのが面倒だし誰も覚えていないけれども、私は書いているのでその過程で内容を覚えている)はありました。さすがに会議の前半と後半で結論が違っているときは、きいていて分かるので、嫌がられても許可をもらって発言しました。でないと、あとから大変なことになるからです。また理解できずにうつらうつらしていた人が突然あてられて、しどろもどろになることがあります。こうした場合、あとから自分意見議事録に追記するということも非公式に認められていました。多忙な人も多く、そういう部分がすべて出来上がらない限り議事録は完成しませんでした。

なにをもって議事録

ところで議事録ってなにをもって議事録というんでしょうかね。みんなのすべての発言から咳払いとか「えー・・」だとかどうでもいい言葉を除いたもの、たとえば議会議事録はそういうことになりますよね。うちの会社ではこれは議事録明細といって、8割以上の議事録には付けるルールになっていました。でも明細を見ても要点や背景がわかりませんよね。それで、要点をまとめて、発言していない部分まで補足してまとめたもの、これが議事録の本編です。これに日時や場所、出席者などの情報をまとめた前文を付け足して、ようやく議事録になるんですね。大体1時間会議でA4用紙で20ページくらいになるでしょうか。もちろんこれを仕上げるには1日では足りません。でも私の場合なんとかしてこれを1日に収めることが目標でした。でないとたまりまくってしまますからね。今でもタイピング自己流ですが速記には自信があります

「てきとーでいい」という仕事はない(わたし場合

今回の議事録適当でいいよ。とか、決まったことだけ書けばいいよといわれて、そのようになることはまずありえません。なぜならひとりひとりの意見を聞いていったときにひとりでも異論があれば、その都度書き直しをしなければならないからです。「てきとーで」といわれて本当に少しでも手を抜いたらものすごいダメ出しを受けたことがありました。私ではなく別の人が書いた議事録であればそこまでは言われないことが多いので、このあたりはその人の性格との相性もあると思っています。「てきとーで」と言われた時の行動パターンとして、初めて言われた時には、絶対に手を抜かずにむしろきれいに丁寧に仕上げます。それで何も言われなければ万歳。逆にこれだと時間がかかりすぎるでしょ、本当に適当でよかったのにとか、読むのも大変なんだと逆に怒られるようなことがあれば、そこで初めてその人用に「手を抜いた」ふりをした別の資料を用意します。(手を抜くけれどもほかの人には手を抜けない場合が多いので隠れて別資料を用意するか、用意ができる準備はしておきます。)つまり、「手を抜いて」といわれるとそのあたりの調整を含めてかえって仕事が増えるのです。

会議が始まる前とか、会議最中に「今回は議事録を書かなくてもいいよ」と言われて、それにみんなが同意してもこれは全くの嘘です。議事録はいわれなくても、会議の後に誰かから、悪いけど決まったことだけは証跡として残しておいてと言われます。そしてメモ程度の証跡を残すと、必ずそれを送ってと言われます。ただこれだとほかの人に見づらいし何か言われるに違いないから、念のためにきちんと文章にまとめておいてとか、会議に参加していなかった人も含めて誰が見ても分かるように念のために「こういう関連情報を補完しておいて」といわれます。そしてこれが印刷されて他の人に回りだすと、体裁が気になって上の人には見せられないので、フォーマットもしっかりさせてといわれます。また俺の発言がないとか、この部長発言は全部を書かないと失礼だろうと言われます文書タイトルが抄録となっているのに「これは議事録ではない、ちゃんとした議事録を書かないとだめだろ」といわれ、ひどい場合は今回はさぼちゃったねと嫌味を言われます。その嫌味を言った人は、「議事録はいらないよね。」といったのとはさすがに別の人物ですが、その会議に同席していた以上、それをきいていたはずです。でも会議から1か月ほど経過していることも多いので、おそらく忘れちゃっているか、私が嫌いかのどちらかなのでしょう。でも上司命令に逆らうことはできません。仮にここで私が「たしか会議の中で議事録がいらないということになったと思います。」というと、大変なことになります議事録がいらないのは公式議事録がいらないのであって、確認するための議事録は当然必要なんだとか、先輩のいくことに従えないのかとか、いろいろ言われて終わりです。

まりです。最初は何もいらないといわれたのに、いつの間にか議事録を書く羽目になっているのです。従って、会議に出たらもうその時点で議事録を書くことは確定なわけです。ここまでくると最初議事録はいらないですよねといった人の立場がありませんから、一つの会議で決定事項メモ概要、抄録、議事録議事録明細の5種類の文書を用意して、それぞれを要求した人に、それぞれ他の資料存在を隠して送付をしていました。面倒ですが人間関係を円滑に進めるために必要作業でした。だから「今回は議事録いらないから書かないで」と言われても「いえ、書きます」といっていました。その人からしてみれば楽をさせようと思っていっていることになのに、なんて真面目で変な奴だという認識なのでしょう。しかし私の立場では、ピラミッドの一番底辺なのに、指示をしてくる人間が30人くらいいるわけで、その30人の指示をきちんと受けるために、できるだけ楽をするために、むしろ議事録を書くという選択になるのは仕方がないことでした。ちなみに会議が重なって一方の会議に出られなくても、議事録要求されることがあります。出てもない会議議事録が書けるかというとこれが書けるのです。

誰が何を考えているのか、問い合わせが多い

会議の場でいろいろいっていても、それがすべて会議の中で頭の中に入るわけではありません。誰の頭もそんなによくはできていません。というわけで会議終了後に何をいっていたのかということを、会議に参加している人から聞かれることが多くありました。歩く議事録係は、歩く議事録マスターでもありました。既得権益といいますか、業界自体保護されている部分があって、昔ながらの(いわゆる昭和型の)組織構造エスカレートして、身動きがとれなくなっている印象がありました。そして上の人があまりにも仕事しませんでした。正確にはなにかをしていたのだと思いますが、下の人間にはあまりそれが見えませんでした。この会社は定年が60歳で、雇用延長で65歳まで働けます。ある部長が定年で雇用延長したときに、私と同じ部署に配属されました。私がやっている仕事を少しはやってくれるかなと思ったのですが、何も仕事は与えられませんでした。ヒラとはいっても昨日まで部長をしていたヒラです。部長としてバシバシ指図をしていた人をがある日突然、指図をしたり、議事録書きのような「シモ」の仕事をやってもらうわけにはいきません。というわけで事実上なにもしないお飾りになって、結局私の仕事を手伝ってくれることは一切ありませんでした。ましてやPCなどが弱い世代で、単純な作業すら手伝ってもらうこともできません。つまり私の部署には余計なお小言をいう人がひとり増えただけで、何の戦力にもなりませんでした。この人は本当に何もしませんでした。というよりもできませんでした。家にいても奥さんにも相手にされず、そもそもこの会社は上に行くほど昇給上り幅が小さかったので、もっと働くことを期待されているとのことでした。でもそんな人でも働いてもいないのに私とさほど変わらない給料をもらっているので、違和感を覚えました。8年目に初めて主任代理という役職がつきました。役職手当が毎月3000円もらえるようになりましたが、課長待遇という給与明細にも書かれないようなカッコ書きの役職がついていたので、管理職ということになり、残業代は一切支払われなくなり、実質的給料マイナスになってしまいました。下の人間はもちろん同僚すらいないのに管理職というのはさすがにおかしいと思いましたが、当時は何も言えませんでした。

人によって言っていることが違う場合

会議の中ではずるずるいくか時間がないか議長がしっかりしていないかといった理由で、「なあなあ」になってしまうことがあります問題はあとから人によって認識のずれが生じてそれが議事録とその人の記憶との間でズレが生じてしま場合です。ひどい場合議事録の中で結論が完全にずれていることがありました。たとえば、じゃあそういうことで、といってほかの話題になったあと、再度誰かが「これの件は?」と言い出した後で決まったことが前半に決まったと思われた結論とずれている場合などです;。これを解決するのも議事録係の大事仕事です。個人的に心の中で地雷処理と呼んでいました。慣れた私でもできれば処理をしたくないところですが、これを片付けないことには議事録は完成しないので、プロとしてがんばって調整をしました。1.対立する意見当事者に話を聞く、できれば当事者同士で解決してもらう(融和) 2.一方の発言自体をなかったことにする(廃棄) できるだけ1を選択したいところですが、やむをえず2を選択することも年に10回くらいはあったと思います問題になったことはありませんでした。みなさん完成した議事録をきちんと見るほど時間はないのですよね。

悪しき慣習

この会社文化として、礼儀だとか建前に固執する結果として、時間的ロスがとてつもないことになっていました。みんなおかしいとは思いつつも長い間そのようにやってきた歴史から、続けてしまっている面がありました。見積は最低10回。業者から見積をとるときには、必ず最低10回は見積をとることになっていました。これは相見積の回数も数えるのですが、文房具ひとつについてもそれをしなければいけないので、わずか数百円の買い物にかかるコストはおそらく人件費を含めると万を越えるのではないかと思いました。「これは商慣習です」と先方に伝えて理解を示してくれるところもありましたが、そうでない会社は逃げていきました。見積10回取らせる目的は、できるだけ安く買うというだけなのですが、結果としてそのような慣習があるおかげで高く買うことになることもよくありました。A*a*onにも電話したことあります。合計で1万円ほどの買い物でしたが、「10円ずつ金額を下げた見積書を10回作ってください。それぞれ社印を押印して、1日ずつ時期をずらすか、日付を変えて郵送してください。トータルの値引き額は100円で結構です。」と正直に要件をつたえました。「そのようなことは致しておりません」で終わりました。仕方なく8000円ほど高くなりましたがそれをやってくれる代行屋に依頼しました。その代行屋はおそらくA*a*onから買っているのですからバカ見たいですね。あと税込金額1000円未満を切り捨てにするように指示をすることも公然と行っていました。今から考えるととんでもない殿様商売だと思います

間違いがあると蹴落とされる文化

私は10年間、組織の一番底辺にいましたので、あまり関係がなかったのですが、この会社では、下の人から間違いを指摘されることを嫌がる文化がありました。あ、そうだね、ありがとう!と素直に言ってそれで終わりということがないような感じです。誰も気にしないのに誰もがなにか偏屈な(と私は思っていた)感情をもっている人が多かったです。みんなうまい具合に手を抜いて、仕事をしているのですが、私にはどうしてもそれができませんでした。怒られることへの恐れからです。議事録にしてもそもそも必要性から含めていろいろ議論したり、調整をしていけばいいのですが、そういった複雑な人間関係の中で仕事をすることの苦手感を12年間ついに拭うことはできませんでした。この人にはこの話はできないとか、人間関係の中での複雑な例外事項は本当にストレスでした。

テープ起こしサービスを申し込む

このころから議事録をつくるという仕事自体は変わらないのですが、様々な雑用が舞い込むようになってきました。議事録作成だけに時間を取られるわけにはいかずにどうしようかと思ってました。そのとき発見したのは、ICレコーダーの音声データインターネットで送って、それを文字お越ししてもらうサービスです。ためしに自腹を切って利用してみたのですが、これなら議事録(詳細)を半分の時間で仕上げることができます。とても魅力的でした。そこで自腹で試したことは内緒提案をしてみたのですがそのような経費をかけることはできないと誰に聞いても却下されました。誰にも頼むわけにいかず、その頃頭が少しおかしくなっていたのではないかと思うのですが、自腹のテープ起こしを続けてしまいました。時には月に10万円くらいも。1年間続けた結果、トータルで40万円くらいは自分お金を使い込んでしまいました。それでもその空いた時間にいろいろな仕事が舞い込むので、結局のところ残業時間は変わりませんでした。

謎の委員会制度

私の会社では所属部署とは別に、様々な大小の委員会制度が設けられていました。風紀委員会とか衛生委員会とかくだらない委員会もありましたけど、○○プロジェクト事務局とか、部署を超えて招集されるプロジェクト複数ついていて、そして私にはもれなく会議時の議事録書きという仕事がついてきました。辛いのは、こういうプロジェクトがあるせいで、直接指示を受ける上司が増えることです。上司同士は面識は当然あるわけですが、それぞれが私を自分の部下であって、自分仕事100%請け負っていくれると思っていたらどういうことになるのかということです。君はこのプロジェクトにどれくらい時間を割けるかな?ときかれたときに5%くらいです。週に2時間限界です。と正直にいったときに、チッと舌打ちした部長代行の顔を私は忘れることができません。

続きはこちらです。

議事録を作る仕事をしていました<その2>

http://anond.hatelabo.jp/20160807170653

2016-07-26

長期慢性病治療でヘイトが溜まっている知人

重い病気を患っていて、週に何回も何時間病院処置を受けている知人がいる。かれこれ、20年くらいは通っているんじゃないかと思う。

彼はSNS日記のようなものを書いているんだけど。病院での出来事を書いた内容の8割方は、医療への不満。医者看護師に対する不満や怒りが綴られている。「病院はいい加減で怒りがこみ上げる」「医療関係者は我々患者の事など何とも思っていない」「また看護師ミスをした。患者の命などどうなってもいいし。人間の心が無いから、あのようなミスが出来るのだろう」「また決まった手順を守らない看護師処置された。無能まりない」等々。自分別に医療関係者じゃないんだけど、それでも、あまりの書きように気が滅入るのです。ミスがあるとはいえ、長く生活出来ているし、それほど悪い病院とは思えない部分もあるのですが、そんなことを本人に言っても仕方がないので、胸に溜めています

辛い治療でただでさえイライラが溜まっている時に仕方ないと頭ではわかるのですが、こういう患者相手をしなくてはならない医療関係者は、どんだけ神のような慈悲の心を持たなくてはいけないのか。そんな事が人間可能なのか?という気持ちになります

業界左前で、医療関係に進もうとする優秀な人が多いようですが。これは並大抵では出来ないなぁと。

彼の心がどうすれば穏やかになるのかと思いますが、どうにもならないだろうなぁ…とも思います

2016-05-16

[]ダブルデート

3回目のデート

待ち合わせの場所に行くと男性左前の席に女性が座っている

私『?』

男「こんにちは!久しぶりですね」

私「えっと…」

男「こちらはYさん!〜さんと同じで婚活で知り合ったんですよ!」

女「……」

私『つまり何が言いたいんだろう???

男「皆でデートしたくて」

私「は?」

男「どこに行きますか?水族館が近くに有りますよ!」

女「水族館…」

私「墨田水族館ですか?」


墨田水族館へ行って見て回った後、スカイツリーへ行った

交通費も含めてお金は全部その男性が出してくれたのでまぁタダで墨田水族館スカイツリーに行けた感じ

普通に帰ろうかと思ったが、女性がもう投げやりだったので一緒に遊んだ

よく意味が分からない人だった

一応婚活会社には言っておいたよ

2016-03-25

車の左前が少しへこんだ元増田です。

http://anond.hatelabo.jp/20160325085914

車が少し凹んだもの別に修理する程でもないかと思ってそのまま立ち去った。

そしたら知らない番号から電話が来た。

出てみると

「○○警察署ですが、○○スーパーまで来てください。」

と言う。

まじか、あんなので逮捕されるのか。

と思ってスーパーまで行ってみると、さっきぶつけたおっさん警察がいる。

「この方から通報があって来ました。」

警察

「ぶつけてそのまま行っちゃうから警察に行ったんかと思ったらその後全然来ないから待ちくたびれて通報したわ。」

おっさん

事故があったら話し合うか警察呼んでね。」

警察

車ってなんかいろいろ大変だね。

ハザード出したらバックするなんて習ったか

スーパー駐車場が混んでいてなかなか空いている所が見つからグルグル探していたら一箇所空いた。

よっしゃー、いい所空いたわ。

と思って、駐車しようとすると前の車がハザードを出した。

から駐車しようとしてるのにそんな所で止まらないでくれよ・・・邪魔だな。

と思って慎重にその車の右側へ出ようとしたところ、いきなりその車がバックしてきた。

そして、俺の車の左前にぶつかった。

?????何なんだよ。ハザード出してたろ。いきなり動くなよ。

と思うやいなや、運転手が降りてきて、

ハザード出しただだろ、なんで動くんだよ!

という。

ハザード出してるんだから、駐車するまで後ろで待ってろってことだろ。

ウソハザード出したらバックする合図なんて習った?

ハザードはどちらかと言うと止まってる時というイメージだったが。

いや、それも本当か覚えていない。

そんな使い方だったっけ??

2016-01-27

ムシブギョーの作者に幻滅した あれは誰がどう見てもパクリでしょ

漫画が好きだったので勝手に作者のことも理想化して善人だと思ってた

名前も知らないゲームみたいな事言ってたけど、普通パクる時ってマイナーからパクるんだから何の言い訳にもなってないでしょ

インサイドのこの記事画像では帽子、腕章、ベルト、ワンピレース長靴デザインとか色々比較してるけどさ

http://www.inside-games.jp/article/2016/01/27/95342.html

一番重要なのはベルトを境に服の合わせが逆になってる所でしょ

角度と胸の膨らみ、襟の折り方のせいで元絵は上部だけ一見、合わせが左前の服に見えちゃうけど

ムシブギョーはそれをそのままパクってるからベルから上は左前、下は右前っていうあり得ない絵になってるじゃん

こんな事ってデザインを丸パクりする以外には起こりえない間違いでしょ

今まで何万枚とイラスト漫画見てきたけどこんな間違い見たことないし

これだけ類似点がある絵で、そんな何万分の一の間違いまで一致するって本当に天文学的確率でしょ

はてブコメントで真偽は分からない、とか偶然かもとか言ってる人いるけどさ

これが本当に偶然だって思う人いるの?

2015-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20150814234104

服も左前右前無くしてるのかね?

そのうちトイレも男女別なのはおかしい!って言い出すのかね?

更衣室もいっしょにするのかね?

銭湯もかね?











あほか。

2014-09-13

turimotonaoki

メディア」という大きな対象を語るにしては視野が狭い。確かにチャンネル桜左前だが出版では嫌韓流は4巻目が出て90万部を突破している。

また朝日新聞は初の営業赤字TBS視聴率低迷中だからこの点だけ見れば『革新左派メディアはいつもコケる』という論も充分通る。

http://facta.co.jp/article/200812035.html

朝日新聞社2009年3月期、創業130周年にして初の営業赤字転落という憂き目にあう。広告収入が激減し、販売部数も下げ止まらない。

TBS平日ワイド大改編 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/TBS%E5%B9%B3%E6%97%A5%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89%E5%A4%A7%E6%94%B9%E7%B7%A8

2009年

TBSは昼枠以降の番組をほぼ入れ替える大改編を行う。TBSではこの大改編を「第二の開局」としている。

その後も各新番組ともに視聴率は1桁を推移するものが多く、既存番組や他ジャンル番組特番スポーツ中継、一部のドラマバラエティを除く)もそれに釣られるように低調となっている。

http://anond.hatelabo.jp/20090909233822

2014-07-13

秋葉原歩行者天国で、女の手が胸に当たった出来事

今日秋葉原歩行者天国を歩いていた。

左前から、こちら側へ女が歩いていた。

近づくにつれ、俺の方に寄ってきた。

そして、すれ違う瞬間、女は、やおら左腕を水平に上げた。

手の先は、俺の胸に当たった。

わず、「うわっ」と叫んだ。そんなにでかい声じゃないけど。

女も、手が俺に当たって、初めて俺の存在に気がついたのか、「すいません」と言って、俺の左側を抜けていった。

振り返ると、女の歩いていった先には連れと思われる男がいた。

状況から察するに、

女と男は、どこかの店かなんかを探して歩いていた。

男先行、女は少し後ろを歩いていた。

女は周りを見ながら歩いていた。前方不注意。

目的の店かなんかを見つけたので指さして、男に教えようとした。

その腕が、俺の胸に当たった。

こんなとこらしい。

手は軽く当たった程度なので、怪我もしていない。

まぁ、ちょっとした不思議経験だった。

でも、もし、立場が逆だったら、、、、。

歩行者天国のど真ん中で、水平に上げた俺の手が、女の胸に当たったら、、、。

厄介なトラブルに発展するだろう。

歩くときは、きちんと前方をみて歩かなければならんと、認識を新たにした出来事だった。

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