はてなキーワード: 体重とは
本格的に逆ダイエットを始めてから1ヶ月とちょっとが経ちました。前回の投稿で経過報告をしたばかりですが、せっかくの節目ということで今回も経過報告をしつつ、具体的な身体の変化などについても触れてみたいと思います。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140514112540
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うおぉ…じゅ、順調に増えている…?
数値の並びがキレイすぎてここで広告でも貼ろうものならステマ用の偽データかと自分を疑うところですが、個人的には非常に嬉しい経過でございます。
客観的に自分のカラダを分析してみると、以前着ていた服が入らない程ではないものの、まずは腰・太もも・お尻に脂肪がついてきています。性別が女性であることに加え、生命維持機能のひとつということでしょうか、身体の中心部が先駆けて脂肪のつきやすい印象。ジャストサイズで着ていたジーンズやシャツがきつくなってきたのは確かです。
次に脂肪の存在が認められたのはウェスト・背中・胴回り。心なしか以前よりもアバラが浮いて見えにくくなった気がします、と同時にひそかな自慢となっていたくびれが徐々に消えていっています。ここは逆ダイエットの乗り越えるべき課題としてこれから改善していく予定です。そして一番増えてほしいところにはなかなか脂肪がつきにくい、だいたいそんなものです。おっぱい。
それでも、カップ数が上がるまでには至らなくても、少しずつフカフカした弾力が増している実感はあります。ひと月前の自分の胸は触ると「スカッ」「フニャ」という感じでしたが、今は「フワッ」「モニュ」という一段レベルアップした擬音がふさわしい触り心地になってきました。カップ数は変わらないですし相変わらず谷間もありませんし左右の胸のあいだにまだ少しアバラが浮いたような感じはありますが、少しずつでも変化・成長しているのだという事実が大事です。
ちなみにカロリー摂取量を上げることでカラダに脂肪をつけるのと同時に、減量にならない程度の筋トレも行うことで理想のボディラインを手に入れよう!という試みもやっていて、具体的に言えば、腕立て伏せによるバストアップと、腹筋運動によるウェストラインの維持にも挑戦しています。
でもコレ、やる前から疑問だったんですが、同じ筋トレなのに腕立てではバストが大きく(太く)なるのに対して、腹筋ではウェストが細くなる、ってちょっと都合良すぎじゃないか?絶対何か想定が間違っているか見落としがあるはずだ…と思いながらの実践。まぁ体組成や体質なんてひとそれぞれ違うものだし、あれこれ考えるよりもまずやってみる方が早いですよね。
まだ途中経過ではあるものの、結論から言うと、腕立て伏せは間違いなくバストアップに効果ありだと思います。自分のバストのフカフカ度が少しだけ増したのも、半分は筋トレのおかげだと思われます。
人体の構成から言えば、胸の脂肪をつり下げるように支える筋肉が、垂れ乳にすることなく胸のカタチを保ってくれますし、弛緩した筋肉はセルライト化した脂肪よりも柔らかいと聞きます。自分の場合はまず鎖骨と乳首のあいだくらいの位置にある筋肉に変化を感じました。筋トレをすることで、その部分が筋肉痛を経て増量=フカフカしたような感触になり、次に、脇の下と乳首を結ぶラインあたりにある筋肉がフカフカするようになってきました。大胸筋を鍛えれば胸囲がアップするのは男性も女性も同じこと。基本となる脂肪と、そして程よい筋肉がバストアップには不可欠と言えるのでしょう。ボディビルのようにハードな筋トレを行うのではなくて(恐らくカチカチおっぱいになるか再び貧乳になってしまいます)、1日おきとか、週に1セットでも腕立て伏せをしながら、脂肪と一緒に霜降りのフカフカ筋肉を育てていきたいと思います。(抱負)
ちなみに腹筋とウェストに関しては、うーん、まだ見極めが難しいですね。
もともと筋肉はつきやすい体質のため数日腹筋をしただけですでに腹筋が割れつつあるのですが、お腹の筋肉も成長して増えているためかくびれも太くなっているような感じの印象。あと脂肪のつき方は子宮を中心にだんだんと拡散するように増えていくイメージで、今は胴回りが増える時期であるために、バストや手足などの周辺〜末端までなかなか脂肪が行き渡らない=メリハリが出ない。
でもベースが脂肪の少ないガリ体系だったので、最初はこんなものだろうと思っています。元々あったというくびれだって、女性らしいメリハリあるボディによるものというよりは、肋骨と、肋骨に覆われない腹部、という違いが生み出していただけの可能性が高いからです。今よりもっとカラダ全体に脂肪がついたときにこそ、腹筋のあるなしが明暗をわけることでしょう。
それならば今は脂肪をつけることだけに専念しても良さそうなものですが、ボディメイクだけでなく、「運動やインナーマッスルの増強で胃腸の動きを活発化させて食べる量を増やしたい」という裏テーマもあったりします。そのため腹筋も、1日おきか週に1セット程度でも行いながら、目に見える筋肉だけでなく内蔵を健康的に支えるインナーマッスルとともに、程よく鍛えていきたいと思っています。(抱負)
オススメは緩めの低炭水化物ダイエット。
炭水化物を避けた食事で、お肉と野菜をメインにするよ。 かといってお肉に偏り過ぎは良くないよ。
糖分の入った飲料は避けた方がいいよ。 野菜ジュースに果汁が入ってたりするよ。
野菜を取るよ。おなかいっぱい食べていいよ、お通じ良くなるよ。
炭水化物も食べたくなるよね、朝昼すこし取るのは構わないし、たまになら結構食べていいよ、無理せずに。 野菜とお肉食べた後がいいよ。
食事に血糖値が振り回されなくなるからね、お腹があんまり減らなくなるよ、ちょうどいいね。
お茶を積極的にとろう。甘くないし、カテキンやカフェインは代謝が向上、ダイエットにいいってきくよ。 夜眠れないようだと困るけど。
たまに失敗して眠れなくてもチャンスかも、脳はエネルギー使うから、びっくりするぐらい体重落ちたりするよ。 戻るけどw
ストレスの無い趣味を持とう。 オススメは家庭菜園、これからの時期、野菜がすくすく育つし、収穫の喜びを味わおう。
沢山のプランターに沢山野菜の種を高密度で蒔こう、これは間引くのを前提にするよ。
オススメはアブラナ科の植物、特にカブ。いろいろな種類あるし、美味しいし、速く育つ、実を待つ必要が無く、根も葉も生でも漬物でも調理しても美味しく食べられる。
芽が出て…そろそろ間引く必要が出てきたね、間引いた苗は洗って食べちゃえ。 鮮度栄養食物繊維抜群、美味しいサラダだ。
ちょっとおなか減った時、どうかな?育ったかな? この時苗を間引いて食べるのがオススメ。 育っていく喜びが食欲以外の楽しみ喜びに向けられて一石二鳥だ。
毎日数回、自分の体重を予測してみてゲーム感覚で当ててみよう、今の体重はいくらかな? 案外当たるようになるし、びっくりするぐらい外れる時もあるよ、思いもよらない。何かミスった?
そういう作品の中に、ことごとく戦闘に特化した派手な能力ばかりが登場するとき
逆に、生活に則した能力とか、一見して役に立たなそうな能力、比較的地味な能力を考えたりする。
そして、そうやって考え出した地味な能力を物語の中に溶けこませて楽しむという妄想遊びをしている。
そんな自分が一番最初に考えた地味な能力は「筋肉痛を自分の意志で和らげる能力」というものだった。
そもそも、そういう地味な能力を考えて妄想遊びをするようになったのは中学生の時。
中学に入るまでは激しい運動をしたことがなかったのもあって、最初は本当にひどかった。
脚全体が激しい筋肉痛になってしまって”階段を降りる時”が一番痛かった記憶がある。
下の段に足を着く瞬間って、体重のほとんどすべてを片足にかけるわけだから、すごく痛い。
そっと足を着こうとしても、激しい痛みが脚全体を駆け巡るからタチが悪かった。
しかもその時期は足の皮もボロボロで、爪もほとんど剥げて無くなっていたので何重にも痛かった。
でも信じがたいことに、練習になるとアップ前後から徐々に痛みが引いていって
いざ本練が始まると嘘みたいに痛みを感じなくなくなるということがよく起こった。
めちゃくちゃ激しい運動をしているにもかかわらず、不思議とほとんど痛みを感じなくなった。
たまたまではなく、いつもそんな事が起こってたもんだから不思議でしょうがなかった。
そして、練習が終わってしばらくすると、ちゃんと痛みが戻っているのもまた不思議だった。
無意識の内に脳からそういう分泌物が出てるのかは分かんないけど
そんな経験があったから意識的に痛みを和らげる事できればいいなと思うようになった。
痛みを和らげる能力以外にも、そういうレベルの地味な能力を中二のときから色々と考えていた。
五感の鋭敏化やパワー・スピードとかの強化はわりとありそうだから、そうじゃないやつを考えていた。
しかも、まるっきり超能力っていうものではなく、あくまでも人間の本来持っている能力をイジる系のやつ。
薬とか食事でなんとかできそうなのも含む。
さっきも出たけど、痛みを自由自在に調整できるって相当に憧れる。
完全に遮断するんじゃなくて、あくまでも”和らげる”っていうのがそれっぽくて重要だと思ってるけど
場合によっては完全遮断できるってのもアリなんだろうなと思う。
痩せたい人とか、病気で食事を控えなきゃいけない人はもちろんだけど
太りたい人とか、体を鍛えてる人にとってもありがたい能力だと思う。
食事とか生活習慣によらず自分の意思でなんとかしたかったやつ。
代謝を高めて体温を上げることで寒冷地を凌ぐとか、傷の治りを早めるとか
代謝を低めて食事をなるべく摂らなくてもいいようにすることで過酷な状況を生き延びるとか
記憶力抜群になりたいとか、いっそ直観像記憶的なのが身につかないかなと思ってたけど
忘れたいことを完全に忘れられるとか、記憶をいい感じに改編できるとかもありだと思うようになった。
緊張したり恐怖を感じたりするような状況に打ち勝ちたいという願望からのやつ。
不良にカツアゲされそうになったり、授業中に左翼ゲリラが押し寄せてきたりしても
制御できたらどんなに助かるかというやつ。
好きな時にすぐ深い眠りにつくことができて、ショートスリーピングでもスッキリ目覚められるようになりたかった。
いっそ一週間は眠らなくても平気っていうぐらいの能力を身に着けたかった。
『GHOSTS IN THE SHELL』で草薙素子が言ってたやつ。
お酒の味とか、ほろ酔い気分だけを味わいたいだけの時にほしい。
しこたま呑んでも30分ぐらいで完全に抜けるよう調整ができればいいのにとも思う。
ついでにアルコールだけじゃなくて疲労物質をさっさと取り除いてくれる能力もほしい。
これ書いてて思ったけど、脳をイジればなんとかなるものが多い気がした。
その他にも、派手さがない程度に人間をはみ出してる能力(?)も考えていた。
ミトコンドリアの活動を活発化させるとか、美形とそうでない人間の区別がつかないとか、
肉眼で赤外線を知覚できるとか、足音だけでその人物の体重が正確にわかるとか、
どんだけぶっ叩かれても骨折だけは絶対にしないとか、そういうのも面白いと思っていた。
「生活の中であったらいいな」とは思っても、そのままで物語に登場するとやっぱり物足りないと思う。
なんか、地味な能力が単体で存在してるだけだとそんなに魅力は感じないし
作品にもよるけど、地味な能力だったらなんでも良いとか好きだとかいうわけでもない。
そういう地味な能力って、ほどよい説得力というか、ほどよい現実感があるとなんか良い。
ただし、現実に照らしあわせたときの正しさも大事だけど、そればっかりで無くてもいいというか
あくまでもそれっぽい感じとか、それっぽい説得力で、それっぽく納得できればいいと思ってる。
ほどよく足を引っ張るそれっぽい制約(弱点含む)とか
発現した能力を実際に使いながら検証していって、どんな事がどの程度できるのかを把握する展開とかも好き。
能力をいつでも確実に正確に使えなくてもいい。
そういうカッチリした能力者ばっかり登場するとどうしても「ヌッ」ってなる。
現実との地続き感の話にもなるけど、例えばスリーポイントシュートの達人だって
現実だと100パーセント決められるわけじゃないし結構いろんな要素に左右されるしね。
要は、ちゃんと失敗したり、上手いこといかなかったり、机上の空論通りにならんのがいいって感じ。
そういう不確定で不安定な描写がちゃんと物語に組み込まれてるとなんか安心するし
地味な能力と知力と体力の合わせ技で派手な能力を打ち負かす展開とかが好き。
地味な能力者たちが、個々の力を合わせて強敵を撃破するのも好き。
地味な能力者同士が、ジリジリとした攻防戦を繰り広げる話も好き。
能力自体は地味だけど、使いようによっては強力になるというか、本人の資質と相まって強力なものになるみたいなのも好き。
地味な能力の話ばっかしたけど、そもそも自分は派手な能力も好き。
そういう派手な能力を使って派手に活躍する作品も好きになることが多い。
というか、気持ちよく活躍するなら能力が派手でも地味でも良いという場合もある。
要は派手な能力でも地味な能力でも「気持いいかどうか」っていうところも大事なんだと思う。
でも、そういう条件を満たしていたら何でも良いかというとそうではないし、色々と複雑な感じはある。
自分がそういう能力を考えるようになったのって、乙一の影響も少なからずあると思う。
乙一の考える能力の設定とか使い方って、いい感じに地味で、かつ物語に上手く溶け込んでるし
正直、地味な能力物語界の王様だと思うぐらいには尊敬している。
ちょっと前に読んだ乙一作品だと”THE BOOK”は、やっぱりその感じがよく出てて面白かった。
ちなみに”THE BOOK”っていうのは、ジョジョの奇妙な冒険第四部のノベライズ作品なんだけど
スタンドの能力はネタバレになるから書かないけど、なんかすごく良かった。
能力自体はわりと地味なんだけど、すごく便利で生活にも役立つし
もともと戦闘に特化しているわけではないけど、”戦闘にも使える”っていう側面もある。
それになにより、能力そのものが能力者の人間性に深くよりそっているあたりも乙一らしさを感じた。
作品全体を通してジョジョらしさと乙一らしさがうまいこと溶け合ってることに乙一のジョジョ愛を感じたし
「ならない?」
男を取り囲んでいた記者のひとりがたずねた。
「そうだ」
「なぜですか」
「興味がない。それに」
「それに?」
野球部の練習が終わった帰り道。
幾人かの記者に囲まれていたその男は、なんのためらいもなくそう言い放った。
異様な威圧感をたたえた男であった。
洗いざらしのTシャツとジーンズ、履き古しのスニーカーというラフな格好にもかかわらず
その装いとは比べ物にならぬ凄みが、男の周囲には漂っていた。
男は、背が高かった。
その肩は分厚く、Tシャツの生地を破らんばかりに膨張していた。
胸板も厚く、肩幅と同じくらいにせり出したそれは異様なほどの圧力を放っている。
まるで荒削りの岩をシャツの中に無理やり押し込んで、人の形をつくったかのようであった。
そして、そのごつごつとした胴体に、丸太のような太い首と手足がつながっていた。
およそ十七歳の高校生とは思えぬ偉丈夫であった。
その偉丈夫こそ、甲子園の怪物、その人であった。
男はピッチャーとして、過去二年間の試合すべてを勝ち抜いていた。
弱小であろうと。
強豪であろうと。
いっさいの躊躇なく、そのすべてを力でねじ伏せていた。
甲子園すらも例外ではなく、打席に立ったすべての相手を男は嬉々としてねじ伏せた。
はじめての投球で、球速百三十キロを記録した。
それからわずか二ヶ月あまり――みるみる実力を身に着けていった男は、球速百五十キロを記録。
百六十キロを超えたのが二年前――夏の甲子園、決勝戦のことであった。
ごうという音とともに放たれる球は、対峙する相手をすくませた。
並の高校生ならば触れることすらできなかった。
超高校級のスラッガーと言われた猛者でさえ、内野フライがやっとであった。
その威容は高校野球界にとどまることなく、たちまち日本中の注目の的となった。
プロ野球のスカウトにしても、訪ねてきたのはひとりやふたりではない。
それほどの偉業――。
それほどの実力を持った男が、プロにはならぬと言い放ったのである。
男が記者たちにそのことを告げるのは初めてであったため、男以外の全員が息をのんだ。
その場にいる皆が、つづく男の声を待っていた。
男は、金色に染め上げ、短く刈り込んだモヒカン頭をなでつけていた。
そうして静かに周囲を見渡し、小さな笑みを口元に浮かべた。
「おれは、おれとおなじ高校生どもを圧倒的な力でねじ伏せるのがすきなんだ」
ふふん。
男は小さく笑った。
「圧倒的な力で、おまえはおれには敵わないといってやるのが心底たのしかった」
「たのしかった?!」
記者のひとりが男に続く。
「ああ。おれ自身の力に、肚のうちから笑いがこみあげてきて止まらなかった」
かかっ。
さきほどの笑いとは打って変わって、それは愉悦に満ちていた。
「では、なぜプロにはならぬと言うのですか」
「なぜか、だと?」
「それほどの実力があるのに、なぜなのですか」
男の眼差しに一瞬の躊躇いを見せたものの、若い記者は再び問うた。
「おれは圧倒的な力で捻じ伏せることができればよかった。それに――」
「それに?」
「終わりが見えていたから、己を磨くことができていたのだ」
「終わり……ですか?」
「そうだ。三年間だけであったからこそ、なまなかではない鍛錬を積むことができたのだ」
「では、この先もそれを続ける気はないと?」
「プロになって、終わりの見えない苦行を続けるのはごめんだ」
「しかし――」
「それに、俺みたいな奴がプロの世界に入ったところで通用しない」
「おれは考えながら投げるのが好きじゃない。力でねじ伏せてきただけの人間だ」
「むう……」
「そんなことでは、どうせプロでは通用しないし、最初は良くてもじきに潰れるだけだ」
「…………」
「いままで勝ち誇っていた相手にさえ、じきに通用しなくなる」
「…………」
記者たちは、ただ男の声に聞き入るばかりであった。
「だからおれは次の甲子園でも優勝し、最後にやつらから永遠に勝ちを取とりあげてやるのさ」
にやり。
男の口元には、今までとは違った笑みがこぼれていた。
「それが終われば、おれにはもう野球でやりたいことはない」
30代既婚会社員。
飲酒量はグリーンラベル500缶を5本。氷結やら男梅やらの350缶を4本程度に日本酒少々。
つまみやらも一緒に購入するので毎日酒関係で3000円程使う。
酒は強い方だと思う。
酒を飲んでいろいろお痛もした。
携帯紛失を3回程。
お金を落とす事数十万円。
飲みながらパソコンをしててパソコンにビールをこぼし壊す事2回。
飲みながら引越しの荷造りをやり液晶テレビの基盤にチューハイをかけて壊す事1回。
まあ酒飲む人なら思い当たる事が何個かあると思う。
まあ歳なので健康が気になるってのもあった。
少し体重も気になっていた。
そこでどんな変化があったか書いていく。
起床が楽(最初の3日間は寝るのが辛かった。)
セックスなどの記憶が翌朝まである。(酔った流れでセックスしてたので翌朝殆ど覚えてなかった)
というか前夜の記憶がある(酒飲んでる時はいらん人に連絡したりして覚えてない事が殆ど)
肌艶がよくなった(これはあった人殆どに言われる程)
金が無くならない(平均して週に酒代だけで20000円以上使ってたのが無くなった。)
眠くならないので時間を友好的に使える(一日平均3時間程時間が余る。週に計算すると約1日分余る)
代わりに何を飲んでるかというと炭酸水。
いろいろ飲んだがセブンイレブンの炭酸水が一番上手い(お勧めはライム)
辛かったのは最初の3日だけだった。
とりあえず酒辞めて悪かった事は無い。
酒を常飲してる人は取り敢えず辞めてみるといい事あるかも☆
○朝
なし
○昼
チキン、米
○夜
未定
○体重
71.7kg 目標55kg
○食欲
ok
○筋トレ
○精神状態
being angry stage 1
○日記
イライラが重なってかなりムカついた。
普段はレスがつく事を前提として無いんだけど、罵倒でも何でも良いから、誰かからレスが欲しいなと思った。
で、落ち着いて冷静になったがやはり許せない。
何が許せないかと言うのは自転車泥棒、高々自転車でチェーンまで切っていく奴が居るなんて
犬に噛まれたと思って忘れようとも思ったけど
調べた限りではこう言った犯人は転売目的でやっている奴が多いらしい。
とりあえず当面はインターバルをすべく運動靴を買いにいったんだけど
靴売り場が混んでいてそこに居た女子大生っぽいのに
何が気に入らないのか分からないが舌打ちされた。
帰り道では信号待ちをしていたら前から歩いて来た人に体当たりされる。
どうやら話に夢中で俺の事が見えてなかったらしい。
「すいませんすいません」と謝っていたが今日の俺は不運すぎる。
帰って来てから増田をのぞいたら励ましのコメントがあった。増田は愛に満ちている。うれしかった。
こんな時はおそらく経験的に正しいのは何もせずに瞑想してから寝る事だろう。
○メモ書き
○朝
○昼
○夜
○体重
不明
○食欲
リミットBreak!Second stage
○筋トレ
○精神状態
Yeah! However tired.
○学習した事
今日はスーパーにいった。スーパーの価格は割と高くなくて水が200円ぐらいだった。
思うにオーストラリアは人件費が高いんだろう、街行く人は楽しそうに見える。
スーパーの店員やコーヒーショップの店員が底辺とか奴隷とか呼ばれない国は良いなと思った。
食欲がヤバい。水ではなく別の飲み物を求めている。しかも体が4食目を要求している。
ところでコーヒーで2000Kcalってなんだよ。あまりにカロリー高いから半分捨てた。
40半ばぐらいの白人のおばちゃんで綺麗な体系の人居るけどなに食って生きているんだろう。
スーパーのレジ係が黒人だった。気になったのが彼の名前がきのこ、これは姓なのか
PPPOEの設定について、
痩せ型で食事に気をつけているなら、因子のいくつかはクリアできていると思う。自分はそこでリャンハンついた。
などなどあるらしい。詳しくは調べてくれ。
こうはならないはずと勝手に信じてるのだが
くどいようですが、逆ダイエットはもう始まっています。おっぱい。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140501155231
一番最初の投稿に書いた基本情報を振り返りつつ、逆ダイエットを始めて約3週間の現在の状況を見てみましょう。
◇身長:152cm
◇年齢:20代後半
順調に、増えている…?
元々体格のよい人なら1kg程度の体重増減など誤差の範囲かもしれませんが、自分にとって1kgの増加はがんばった部類に入ると思います。今まで無意識に生活していた頃は体重計の針が凍りついたように41kg地点からピクリともしなかったものです。
ちなみに体重計の「針」と書きましたが、自宅にある体重計は本当に「針」が左右にふれるタイプのもので、正直いって正確さには欠けるものでした。勢いよく乗ったりそろそろと乗ったりするだけで予想以上に数値が大きくなったり小さくなったりします。何より古すぎてガワが剥がれかけている、あちこち錆びている。これでは逆ダイエットにも身が入らない、日々の記録や報告もままならぬ…。
というわけで大人力(経済力)にモノを言わせてより正確な計測のできる体重計を買うことにしました。あまり凝らなければ、100gきざみ程度のデジタル表示の体重計さえあれば良いと思うのですが、自分は筋トレもしつつ健康的に太りたい逆ダイエットの実施者、および無駄に凝り性、そして軽いガジェット好き。ただの体重計では飽き足らない、と体組成計を購入。体組成計とは何か?体重だけでなく、体脂肪率とか筋肉量とかも測ってくれるアレです。
現在、プロテインも2袋目に入り牛乳や豆乳などと飲むことも試したりと少々エンゲル係数の高まりを感じてはいるのですが、「経済力のない学生がいかにお金をかけずにモチベーションを保ちつつTOEICで900点をとるか」みたいなエントリーを目指しているわけではないのでかけられるところにはお金をかけます。社会人にとってはほどほどに投資をした方が動機付けにもなるというものです。
今回購入した体組成計はコレ。
デジタル表示、50g単位での体重測定、体脂肪率、BMI、推定骨量、筋肉量、体内年齢、体水分率、などなどの機能がありともするとオーバースペック気味。でもいいんです。一番興味があったのは、全身各部位別の筋肉量や体脂肪率を測れること、SDカード搭載で日々の測定を自動記録&グラフ管理できるソフトがついてくること。難点をいえばソフトがWindowsのみ対応ということで、MacやiPhoneアプリやクラウドなどでも管理できればもっと使い勝手が良かったのですが。
ちなみにTANITAにした理由は、対抗馬であるオムロンよりも、だいたい3%ほど低く見積もった体脂肪率の測定結果が表示される、というレビューを読んだため。いいんです、いいんです。体脂肪率は上げたいので、多少低めに見積もってくれた方が望む結果も得られましょう。
早速ですが、いま現在の体組成はこんな感じになりました。
5/13(火) 12:00時点
■BMI:18.3
■推定骨量:1.8 kg
■基礎代謝:997 kcal(多い)
■体内年齢:18 才
■体水分率:55.5 %
<各部位の筋肉量>
■右腕:1.35 kg(やや少ない)
■右足:6.00 kg(標準)
<各部位の体脂肪率>
■左腕:19.2 %(やや少ない)
■右腕:17.4 %(やや少ない)
■左足:24.2 %(やや少ない)
■右足:25.6 %(やや少ない)
■体幹:15.3 %(やや少ない)
上半身が弱いのは日本人にありがちな結果ですが、それにしてもやっぱり平均よりは貧弱だなぁという印象。自分は定期的に運動をすると別のエントリーで前述しましたが、別に運動部だったわけでもランニング等の習慣があるわけでもなく、ただただ自転車乗りなので、脚力にはそれなりに自信があるよ、という程度。数値にもそれが現れている気がします。アスリートと比較しての体組成を教えてくれるモードではザックリ言うと「ビギナー→アマチュア→セミアスリート→プロアスリート」などのレベル分けがされます。運動部には一度も入ったことの無い万年文化部のわりに自分は「セミアスリート」と判断されてしまいましたが、やはり体脂肪率の低さが原因なのでしょうか?カッコ書きの中で「少ない」とか「標準」とか記載があるものは、日本の全国平均の数値を元に自分の体組成と比較して、目安として教えてくれる機能もあります。
ただし計測の時間帯によっては1日のうちでもかなりの数値変動があります。そのため毎日なるべく同じ時間帯に計測することが体重測定のコツ。