はてなキーワード: 一本釣りとは
そういう人はまずもって「どうやったら発見されるのか」という問題が……。
スタジオ入りする形でデビューしたのでなければ、スタジオの方から、あるいは制作スタッフの方から仕事をお願いしなければいけないわけだが、イラストはともかく「動画」となると、「誰とも交流せず自宅でただただ作画している」という人はなかなか発見されない。
というかまず発見されない。
よくいう「野生のプロ」が商業ベースで仕事がこなせるレベルで多数生息してるわけでもなく、一本釣りする/されるのが非常に難しい環境なのが現状。
現実の例としては「対人コミニュケーションが苦手だが、体育会系ノリの標的にされる生贄が他にいたため、被害を被らずに生き残ることができた」という形でなら業界の中で結構生息している。
たまにニュースで『学校でプログラミングを教えよう』みたいな記事見る。
正直『はぁ?』という感じなので思うところを書いてみたい。
情報科出身の教員、今のテックにキャッチアップできている教員、どんだけいるの?
多少はいるかもしれない。
だけど全国規模で、義務教育レベルで教員の頭数揃えることなんてできるの?
SE, PGに文系出身者が多いことからも分かるけど、プログラミングに特殊な技能なんて要らない。
構文覚えれば誰でも書ける。
ソースコード100行必要なプログラムを50行で書くには才能が必要。
20-40人もいるクラスで教えるんでしょ? 尖った才能育成できる環境じゃないし、だいたいそういうヤツはもう自分でプログラミング勉強してるよ。
おとなしく着席して自分よりはるかにリテラシー低い教員の話聴くゲイツやジョブズやペイジなんて想像できる?
もしくは他の……全く思いつかないけど、なにがしかの能力を伸ばしたいの?
うん、いいよ別に。
例えば論理的思考なら、数学でも小論文でも物理でも現国でも哲学寄りの倫理でも教えられるじゃん。
わざわざ公費(おっしゃ!税金だぜ)でラップトップ買って、血税(役人ちょろいぜ!)で40人同時接続のトラフィック捌けるネットワーク環境作るの? 教育は『聖域』だからコスパ度外視なの?
教員よりプログラミングに習熟している学生なんて5万(もっと?)といる。
リクルートの人間が優秀な学生の特徴として『就活をしない』を挙げていたけど、マジでそうだよ。
出来るやつは学生の頃からウェブサービス立ち上げて社会人より稼いでいるし、一本釣りで就職したり起業したりしてる。
そもそも生き馬の目を抜くような、変化の激しい"イット"業界にお上が首突っ込んで成功するわけがない。やめとけ。
私が言いたいことはこんなところ。
昔、全国の小中学校に『コンピューター室』ができたのも、今タブレット端末無理やり導入してるのも、儲けたいヤツらが仕掛けたんだよね。プログラミングの授業うんぬんもたぶん同じ。
採用っていうのは、入試みたいにスカラーの点数がついててある基準以上であれば通るってもんじゃなくて、マッチングなんだ。基準に足りてなければ採用されないけど、同様に基準をオーバーしていても採用されない。overqualified、って言葉は聞いたことあるだろう。
日本の新卒就職市場はマスに合わせてるから、あなたが自分で思うような人材なんだとしたら、多分あなたはマスマーケットに不適合なんだと思う。社会経験として就活をやってみてもいいけれど、自分の経験では飛び抜けて優秀な人ってのは就活とは関係ないところで仕事見つけてるよ (一本釣りされるとか)。
気をつけて欲しいのは、相手企業の求めていることがあほらしく見えたとしても、バカにしないこと。現在のシステムは、理想的でないにせよ、ある制約のもとで各プレーヤが最適化しようとした結果だ (局所最適に落ちてるっぽいけどな)。あなたが一匹狼で生きてゆくなら別だけど、日本社会の中で仕事をしてゆくなら、現在のシステムを成り立たせてる色々な制約と付き合って行くことになるだろう。それを変えてゆくにせよ、回避するにせよ、理解することは必要だ。
Twitterの反応がテロップで流れ続ける某ニュース番組で小保方女史の会見を取り上げていた時のこと、「今回は失敗したかもしれないけど再チャレンジさせてあげようよ!そしたらきっとSTAPも見つかるよ!」みたいなツイートが表示されていた。そのツイートのお花畑っぷりはさておき、「失敗しても再チャレンジ」という文言を見て、ちょっと前のことを思い出した。
以前に勤めていた企業で、非常に優秀な人がいた。誰もが知っている某大手企業でバリバリ働いていたことがある人で、社長の一本釣りでやってきたということだった。人当たりよくアイデア豊か、実務能力も高く、良く言えばコンサバ・悪く言えば腐った職場では浮くほどデキる人だった。ぶっちゃければ、「なんでこんな掃きだめに?」と思っていた。
そんな彼の活躍で新規施策がバリバリ繰り出され、業績も上向きつつあったある日、彼が退職した。というか、クビになった。会社の金に手をつけていたのがバレたのだ。怒り心頭の同僚もいたが、自分は呆然と「せっかく有能なのに、なんでそんなアホなことを…」と思うばかりだった。(今となっては、「きっとそれまでの数社でもやらかしてたから、あそこみたいな掃きだめに来ることになったんだろな」とゲスパーしている。)
風の噂によれば、彼は今、少し離れた地方の同業他社に勤めているらしい。きっとまた、そこでもバリバリ働いているのだろう(同じ轍を踏んでいなければ)。
冒頭の話に戻るが、一般に「失敗しても再チャレンジできる」の「失敗」に、“悪事”はふくまれるのだろうか?
前出の彼が今の仕事に就くときに、退職理由を正直に告白したかどうかは知らない。知って、それでも有能だから欲しい、となれば何も問題ないのだが、そんな職場はそう多くないんじゃないだろうか。小保方女史も「うっかりミスてへぺろ」で押し通そうとしているように見えるが、仮に悪意がなかったとしても、研究不正という“悪事”を働いたという判断が下った以上、リスクをとってまで彼女を研究者として採用したいと思う機関はまず無いのではないか(それでも、一発逆転の大穴狙いで採るところがあるかもしれないが)。
優しくない社会だと言われようが、誰だってわざわざトラブルメーカーと働きたいとは思わない。何らかの「失敗」があれば、その人が今後また同様のことをしないかと身構えてしまうし、それが悪事なら尚更。前出の彼は伝票の一枚一枚を、小保方女史は論文の一文一文を疑われる。
小保方女史は会見で研究を続けたいと言っていたが、ここまで世間一般に「失敗」が広く知られてしまって、この先どういう戦略でやっていくんだろうか…。報道で見る限りはすごくタフそうだから、自分みたいな凡人には思いもよらない大復活を成し遂げるのかもしれないけど。
そういう茶番に巻き込まれるのが嫌なら、一本釣りされるような実力を身につけよう。
・埋もれる中小企業
ただの冷やかしフィルタだろ。
・TOEIC主義
社畜にならなきゃいいじゃん。
なんでそんな会社受けるの?
就活()で初めて財務用語憶えたような奴がキャッシュフローなんか見ても意味ねえよ。
遺伝子の善し悪しと見た目が相関してたり、優秀な奴は優秀な親を持ってることが多く、優秀な人間は不細工な配偶者を選びにくい、という関係があったりするんだろうな。
お前みたいなのが好みそうな安定大企業はかなり似通った人間だらけ。
偽装したくないなら、全て自分の責任でリスクをとって生きるしかないぞ。
それが嫌なら大人しく求められた型にはまっとけ。
文章力を鍛える方法を模索していた折、表題の問いがふと脳裏をかすめた。そしてその可能性を考えてみた。
まず、増田のエントリーは駆け出しの個人ブログに比べたら、人の目に触れる可能性は遥かに高い。
文章力を高めるうえで「誰かに読まれる」ことは俺は重要だと考えるので、この点では増田への投稿は有益だ。
しかしながら、増田と紐付くはてブという魔窟にはブックマーカー(はてな村民)と呼ばれる数々の手練れが書き手の自尊心を挫こうと手ぐすね引いて待っている。
ヘタなことを書こうものなら、どこからともなく集まってくる村民から総攻撃、袋叩きに遭うこと必至だ。
だが俺はこのこともあえてプラスとして受け止めたい。
百戦錬磨の村民を“いなし”てこそ書き手としての成長を手にすることができるのだ。そう、これは「試練」だ。
この試練を乗り越えることで書き手としてのハーツは鍛えられ、並大抵のことでは折れない気力を手に入れることができるはずだ。
いくら増田がはてブという魔窟と紐付いているからとはいえ、生半可なエントリーは村民の歯牙にもかからない。
松方弘樹のカジキ釣りよろしく村民を一本釣りするには、極上のエサ(ネタ)を選り分ける選球眼が必要だ。
山中教授よりも名前が有名になったあのM氏の件についてである。
世間の評価は、嘘がバレてから嘘の上塗りをし続け、ただの虚言癖の変な人になってしまった、というところであろうか。
一本釣りされた読売新聞はといえば、「ハーバード大に確認していなかった」とか「肩書きを疑うべきだった」とか、言っているが、少々生物学をかじった人間からすると、最初から相当に怪しい。
肝細胞から独自の方法でiPS細胞を作り、心筋細胞に分化させ虚血性心筋症の治療した
という話。
おや?っと思う点はいくつかある。
山中教授を含め、iPS細胞のもとになっているのは、今までの報告は線維芽細胞や滑膜細胞、どれも結合組織の細胞。
虚血性ってのは、つまり血管が詰まるかなにかで、血が回ってないのが原因でってのが意味なので、治療にねぇ、わからんでもないけど、心筋細胞を移植して治るってもんじゃなさそうじゃん。
しかし、怪しい。
誤報の反省材料として「ハーバード大に問い合わせなかった」とか「肩書きを疑わなかった」ってのは、科学的な無知を晒してるようにしか思えない。
例えば、ハーバード大が「地球は平らだ!」と言えば、信じちゃうのか?
情報の出処、発信者の肩書き以外で、情報の確からしさを精査できないなら、科学部の人間は素人となにが違うの?
「そうは言っても、あれはしょうがないよ。怪しかったとしても、絶対に無理という話じゃないだろうし、ハーバード大だったら信じちゃっても無理はない」
と言う人もいるかもしれない。
じゃあ、「iPSでジュラシックパークも」とか書いた新聞社はどうなのよ?
恐竜が栄えた白亜紀は約7000万年前。ジュラ紀は1億5000万年以上前である。
DNAが永久不滅なら、あんなにまどろっこしく形態学的な分類で鳥類が恐竜から進化したことの議論にあんなに時間がかかったりはしなかった。
実際のところ、7000万年というのはDNAの化合物としての寿命をとうに超えている。
白亜紀後期の6800万年前くらいの地層から、化石化していない組織がみつかり、タンパク質やDNAが存在するかが期待されている程度である。
DNAが残っている可能性といっても、本当に残っているデオキシリボ核酸が存在している可能性というだけで、それが鎖場に長くつながっている可能性は限りなくゼロである。
断片的につながっている部分もあり、遺伝子の配列が読める部分があれば、宝くじがあたる確率以上の奇跡だ。
全DNAの並びさえ全て読み解けば細胞がつくれるかもしれないが、そういう試みはバクテリアですら成功していない。
ウイルスでは成功しているがウイルスを細胞とは言わないと思う。
そして、前述のとおり、全DNAの並びどころか、断片的な並びすら調べられたら奇跡である。
ジュラシックパークの無理さ加減について追記すると
http://japan.cnet.com/news/offtopic/35023012/
マイナス5度でも680万年で消滅する物質を、7000万年も前の地層からどうやって調べるというのか。
この研究だって、細胞の中のDNAとして調べた結果が最新の研究なだけであって、DNAの化合物としての寿命がそんなもんであるということはずーっと前からみんな知ってた。
この問題について書くつもりはなかったけど、佐々木氏のあの記事をみんなが読み違えてると思ったので一応書くね。
佐々木氏のこの記事はみんな読んだかな。
https://www.facebook.com/sasaki.toshinao/posts/10150927913787044
これについて、
http://anond.hatelabo.jp/20120526192735
こんな感じを代表として批判が出ている。
この人は内容としては分かる部分があると言ってるけども
http://d.hatena.ne.jp/Lhankor_Mhy/20120526
これなんてひどい読み違い。
佐々木氏は、「個人間の取引のことだから詐欺があったら個人間でなんとかしてね」みたいなことを言ってるんじゃないわけ。
多分この人は、詐欺以前の話をしているよ。
思い出して。Studygiftが騒がれ出したときは、対象者や説明内容に問題があることはまだ分かっていなかった。でも、既に叩きは始まってた。
彼らの主張はこう。
・こんなもんのどこがセーフティーネット? 網? 一本釣りだろ?
・こういうことを見えるところでやってくれるな
・まじめにセーフティーネットを作ってる人が可哀想
こんな感じ。だったでしょ。ちなみに家入氏が「何を謝罪すれば良いのか分からん」みたいな発言をしていたのもこの頃だよね。
で、佐々木氏の記事ってのは、これに対する反論なので、なんつーか、どうかほかの読み方をしてくれるなと思いました。
僕としては、これの反論としてはすごく良いひとつの意見を言ってると思ったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20120527075902
でね、今問題になってるのは、Studygift個別の問題、表記の問題や、出てた人が退学してたとか、そういうまあ詐欺と言われても仕方の無い部分で、そこでみんなが怒ってる、それは分かるんだわ。よくないね! よくないねボタンがあったら100回押すよ。
でもね、僕は忘れてないよ。内容おかしくね? という声が上がるまえから、このStudygiftは叩かれていたんだ。今とは別の理由で。
だから、内容不備発覚以前と以後で、章を分けなければいけない。
佐々木氏は、おそらく分かってやってるんだけど、内容不備発覚以前の話をしている。僕は、これも仕方ないと思うよ。だって、発覚以後の話って、議論する必要ないもの。悪いし。だからスタッフだって謝罪したんでしょう。
もうその話はいいわ。僕。みんなもおなかいっぱいだと思うし、そろそろPV稼げないと思うよ、乞食のみなさん。
それよりもね、その、あれだ。僕は例えばこういう話を聞きたいわけ。
http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20120527/1338104154
「学生が顔と名前をWebに晒して学費援助を募るシステム」は成立するかどうか問題。
もっと一般論で、「ソーシャルを使ってセーフティー"釣り"」というシステムはありなのか、みたいなとこ。
僕はもともとありだと思ってた。
僕がずっと思ってたのは、最近えらくリバタリアンが多いくせに、セーフティーネットみたいな話になるととたんに左翼っぽいこと言うんだなーということ。
良くあるのが、例えば貧困層とか立場の弱い人に対する自立方法を説くときに、なんか案が出ると「それは全員にことではないから」と言う人ね。全員を公平に救うことができないとセーフティーネットじゃねえ! というわけだ(ちなみにこれが佐々木氏の言う「社会包摂」みたいなやつだと思われる。違うの?)。
でもね、救えるだけ救えば良いじゃん、みたいな考えもあるわけじゃないですか。全員を救おうとするから進まないこともある(Studygiftはなんと1人に絞ってきて、しかも、自分を商品にしてきた)。これを、救いたい人が救う。佐々木氏が個別包摂と言われてるやつですよね。まあ、誰も損しないしいいんじゃねえの。と個人的には思っていたんだけど……。
ただまあ、今回の惨劇やら
http://d.hatena.ne.jp/gorotaku/20120527/1338104154
これみていろいろ考えるところがあったんだけども。
あとは、個人的には良いと思ってるんだけど、みんなが良いと思ってるわけではないことが分かったので、佐々木氏のいうとおり、個人が個人を救う感じのつながりは増えていくよねっていう話が成り立つかどうかは、「ソーシャルを使ったセーフティー釣り」がみんなニコニコの状態で成立するのかどうかにかかっていて、僕はそこはまだ分からない。Studygiftのような直球だと問題はありそうで、じゃあシステムデザインを変えればみんなニコニコできる方法があるのかな、など。考える。
早くこの女版作って糞フェミを一本釣りしろよ
まず、対象者に声をかけます。声をかけるのは、エライ肩書きの人から一本釣りがいいように思います。もちろん有象無象の増田さんや名無しさんではだめですよ。あいつかとわかる人にします。交通費や宿泊費くらいは用意してもいいかもしれないですね。
選ばれし者しかこれない限定セミナーということを強調しましょう。セミナーが始まったら、参加者にルールを説明します。もちろんこのセミナーのことはヒミツで、口外してはいけないことを伝えます。
対象者には、新しい何かの情報を伝えます。一般の人よりも早く教えますが、一般公開日まではヒミツですよーという点を強調します。ルールを破った人は次がないことも伝えましょう。
参加者のみなさんを楽しませましょう。しかし、この会のこともヒミツだと必ず伝えましょう。仲良くなってもらってかまいません。名刺交換もアドレス交換もOKです。リンクのご相談もしてもらいましょう。主催者へのリンクの追加は厳禁です。そこがヒミツなのがミソです。
これで、すべての準備はおしまいです。あとは選ばれし者たちが、自然と行動するのを待ちましょう。うまくいかないかもしれませんし、うまくいくかもしれません。
ふとインターネットをやっていたら、以下のような記事を見かけました。
当たり判定ゼロ モテるSTG女子力を磨くための4つの心得「東方を知らない女をアピールせよ」等
どうやらモテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等というネタ記事を改変してつくられたものみたいですね。シューターならゲラゲラ笑ってしまいそうな内容です。
ところでダライアスシリーズのなかでも特に『ダライアス外伝』は、たくさんの女性プレイヤーを全国各地で見かけたシューティングゲームでした。現在ゲーセンで稼動中の『ダライアスバーストAC』にも女性のプレイヤーが確認されており、ときにはカップルでキャッキャウフフと遊んでいる光景も見かけます。弾幕や美少女キャラクターの目立つゲームよりは女性でも手を出しやすいのかもしれません。
ばかなこといってんじゃないよ。
ゲーセン行って『ダライアスバーストAC』。今、シューティングゲームで女子力を発揮するならこれしかありません。これであなたの女子力は最大96倍まで上昇するはずです。
【1暗さを味方につけろ!】
ダライアスバーストACは、大型筐体のなかで遊ぶシューティングゲーム。宇宙空間が舞台ということもあってか、筐体内は全体的に暗めです。暗いって、いいと思いませんか?ショットバーや居酒屋の照明と同じで。しかも時々、画面の照り返しや赤い警告ランプが、あなたの横顔を神秘的に彩るのです。ボス戦前の警告音の最中に、ちょっとだけ男性のほうを振り向いちゃうのも効果的かもしれません。
【2狭い筐体を生かせ!】
ダライアスバーストACの筐体は、コックピットをイメージしたのか、それとも音響効果や視覚効果を重視したのか、やや狭めです。実際、「筐体の天井に頭をぶつけないでください」という警告が書かれているほどです。奥さん!この狭さは地の利ですよ!筐体への出入りの時や全身を使った激しい弾除けの時、それとなくボディタッチしても、「狭いからしようがないよね」という大義名分が立つというものです。もたれかかったりしたら、さすがにあざとすぎるでしょうけど。でも、ちょっと触れたときに「あっごめんなさいっ」って言うぐらいなら、いいんじゃないでしょうか。
ちなみにシューティングゲーム愛好家の男子のなかには恋愛にうぶな人も結構いるので、あまり激しくやっちゃう&誰彼かまわずにやっちゃうと、勘違い君が出現するかもしれません。ご利用は計画的に!
【3一緒に強敵と戦って「吊り橋効果」をゲット!】
よく、恋愛の本に乗っている「吊り橋効果」。ドキドキするような局面を共有すればうまくいく、というあれです。
さて、このゲームにはハラハラドキドキするような場面が目白押しです。大きなクジラとの戦いや、ハリセンボンのホーミングレーザーから逃げ回る際には、ほっといても心拍数があがります。協同プレイで吊り橋効果をゲットしましょう。ただし、
【4優越感を煽って主導権を握れ!】
「吊り橋効果は欲しいけど、私そんな強敵と戦えない」「バーストカウンター?なにそれ?」と言う女子もいるかもしれません。案ずることはありません。むしろ逆に考えましょう。ここは優越感を譲って、実をとりましょう。むしろ、へたくそさをアピールするぐらいが良いかもしれません。
草食系男子とか色々言われてるけど、たいていのシューターは、「お姫様を守るオレ」をやりたがっていますから、実を取るなら、あなたはネクストあたりを選んでプラプラしてましょう。そうしたほうが「協同プレイに貢献しているオレ」を満喫していただけるというものです。間違ってもボスに超接近して張り付き瞬殺をキメたり、バーストカウンター96倍を総なめしたりしてはいけません!ドン引きはされないとしても、それじゃあ男子の優越感をくすぐれません。
【5漁場はインターネットでチェック】
さて、いくら意気込んでゲーセンに出かけても誰もいなければ女子力を発揮することも出来ません。ですが、タイトーの公式ページに行けば、どのゲーセンのダライアス筐体にどれだけ人が集まっているのかを知ることができます。具体的にはクロニクルモードのランキングで上位30位ぐらいの店舗には、たくさんのプレイヤーがいると思って間違えないでしょう。
これらのtipsを意識すれば、さあ、今日から『ダライアスバーストAC』はあなたの漁場です。小魚をいっぱい引き連れる“姫”を目指すのも良し、大物を見繕って一本釣りを仕掛けるも良し。どちらにせよ狭い筐体とボイスソニックはあなたの味方です。もちろん、シューティングゲームとしても遊びやすくて奥が深い作品ですから、女子の嗜みとして悪いモンじゃあありません。そうと決まったら、大物釣りを目指して全国の漁場へゴー!であります。
※もちろんネタですが、実際、『ダライアスバーストAC』は二人以上で同時に遊べるちょっとしたアミューズメントとして、お勧めです。
初出がよく分からなかったり、そういえば誰だったっけと思ったりした、
御本家は、ライブドアのインサイダー疑惑と株価暴落の一件からちょうど一年を経て、id:malaが公開したエントリです。
タイトルと導入部分では一大暴露を予感させるエントリでしたが、
ふたを開けてみればライブドアにまつわるほのぼの懐旧談をつぶやいただけのタイトル一本釣りでした。
その後、「俺はみんなより早くから○○に注目してたよ」と言いたいときの前口上としての用法が定着しました。
「プログラマがC言語を学ぶべきたった一つの理由」(dankogai, 2006年11月)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50700240.html
「3つの理由」「4つのヒント」など似たようなタイトルのエントリは当時にも数多くありましたが、
dankogaiはあえて「たった一つ」とすることによって新しいインパクトを出しました。
対応する英語のタイトル"the one reason you ..."は現在でこそ多く見られますが、
日本語と英語に関してはdankogaiが初出とみていいでしょう。
参考リンク: https://encrypted.google.com/search?q=%2B%22the+one+reason+you%22&hl=en&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A%2Ccd_max%3A2006&tbm=
『「革新自治体」とは何だったのか』(新しい地方自治を考える会編 1979年3月)
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/8203046.html
とりあえず一番古そうなものとして1979年のこの本のタイトルを挙げましたが、
『宗教の時代とは何だったのか』(1997年)、『沈黙のファイル-「瀬島龍三」とは何だったのか』(1999年)などが挙げられます。
当初は、過去に一斉を風靡した概念やキーワードについて総括する意味合いが強かったようです。
徐々に用法が広がり、○○は終わったコンテンツと言いたいだけのものなどが出てきました。
参考リンク: http://webcatplus.nii.ac.jp/index.html?type=equals-book&text=%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B
ファイラー使えよ 色々と捗るぞ
1 :幼女依頼152:2008/09/27(土) 19:51:33.42 ID:9gJ9GGAV0
もう少し古いテンプレのように思うのですが、残念ながら調べた限りではこれ以上古いものが見つかりませんでした。
PC環境を快適にするデュアルディスプレイやキーボードなどについてのこだわりを語るスレのタイトル、というのが当初の用法でした。
就職超氷河期と囁かれ始めた時代に、それなりの大学の商学部に入ったのは7年前の話。
苦労して勉強して入った大学生活を楽しまなきゃ損だ、と思ってサークルに入ってみた。
練習そこそこで、四季に合わせたイベント・合宿、そして毎週開かれる飲み会。
楽しかった毎日でした、と思い返せればいいんだけど、あの時期の大学生でそんなこと思える奴っていないと思う。
将来が不明確なのを4年間も強制されたショクギョウになってしまったんだよね。
これが数年後の我が身かと見せつけられれば、ほんとに怖くなる。
就職出来るだけで運よくて、もし仮に大企業だったらそりゃもう神様扱い。
ウチのエースはアジア人、なんてタイトルの日経ビジネスが2010年にあったらしいけど、
今じゃエースだけじゃない。
むしろ海外に出て行けなかったトコは潰れたり買われたり。
もう中国人、中国人、タイにフィリピンにインドネシア、そして中国人。
大企業ほどね。
ほんとうに将来が見えなくて怖かった。
ドンキホーテで修行を積んて独立した北京大学出身の人が成功して、
ってテレビで言ってたっけ。
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だから、オレ起業した。
このまま日本人向けに用意された新卒枠を競い合っても仕方ないと思ったから。
3人に1人しか生き残れない勝負するなんて、バカじゃん。
すごくバカらしい。わざわざ殺されに行くなんて。
3年生の1年間でインターンって名前の丁稚奉公して、4年生で勝負かけた。
とにかく先輩たちと同じにはなりたくないから、仲間見つけて、考えて、売り出したのは10インチのモニタ。
これが3年間で100万台も売れて、たぶん来年もきっと売れるけど、再来年は類似品でわかんね。
モニタに少しのストレージとネットワーク機能つけて、Dropboxでファイル同期出来るようにしただけなのに、
これが飛ぶように売れちゃった。
LOFTのクリスマスプレゼント特集で火がついて、贈り合いっこでカップルにつき2台づつ。
次いで海外出稼ぎお父さんが子供たちと、ってことで一家に3台。
同じく日本に就職してきた人たちにも大ブレイクで、一族10台まとめ買い。
製造は全部海外。
自前の工場を持つなんてお金かかりすぎるから、台湾の会社に委託製造。
基本設計書だけ持ち込んだら、ベトナムの組み立て工場まで紹介してくれた。
初回は1000台、4ヶ月後に1万台、半年後には5万台、ついで四半期ごとに10万台。
営業先は大手数社だけだし、
そのかわりメンバーにこだわった。
設計は東大工学部のフィリピン人ドクターを口説きおとして始めは学生と兼業してもらって、
なにより大きかったのは、パナソニック早期退職して副社長やってくれた伯父さん。
そんなこんなで急激成長して年商30億のベンチャー社長にオレはなりました。
なんでこんな簡単なモノが売り出せなかったんだろうね、日本のメーカーって。
オレらは工場も持たないし、研究開発もしてないし、ほんとにアイデアを素早く形にしただけ。
いまとなってはわかるけど、簡単だからこそ出来なかったんだろうね、日本のメーカーって。
次のアイデアが出てこなかったから、ソニーから買収の話が来たときには喜んで握手。
25歳で年齢×億以上の資産出来たのは、人生上手く行き過ぎかもしれない(笑)
それもこれも、就職超氷河期ってことで反面教師となる先輩を紹介してくれた日本社会のおかげ。
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フィリピン人の彼は母国に帰って、豪邸買って自分の会社作るってさ。
華僑の彼は中国本土のMBAに通って、一族の本拠地がある香港で家業につくとな。一族の同世代の出世頭らしい。
一番驚いたのは、サムスンにヘッドハンティングされた伯父さん。新規事業部門に一本釣り。相当の契約金だったらしいけど、額は教えてくれなかった。
そして会社がソニーに買われた今日、オレはこれからシンガポールに移住する。
でも一番嫌なのは、先が見えないこと。
たまに美味しいものでも食べにくるよ。
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こんな時代が来るのは確実。
共和党の躍進であり、下院は事前の予想通り多数をとった。上院で過半数を取るのは難しいとされていて、これも、予想通り、過半数に届かなかった。
上院と下院で多数派が違う、いわゆる捻れ国会であるが、アメリカの場合、党議拘束が基本的に無いので、案件ごとの切り崩しが効く。切り崩しの為に、法案に付帯法案をくっつけるという事が行われ、本来数ページの法案が、議会を通過させたら法案とは無関係な付帯法案が数十ページくっついてきたという事態が発生する。
大統領発案の法案だと、基本的に大統領のサインは既に終わっていることから、ここぞとばかりに付帯法案をくっつけることになる。本来の法案を通したければ、付帯法案にもサインをしろと迫るわけである。
中間選挙で負けたのは、国民の理解を得るための説明が不十分だったからという敗戦の弁がでているが、詳しく説明すると不都合があるという勢力のロビイングに、振り回されたという事であろう。
上下両院とも民主党が多数派を占めている時には、対立政党の議員の切り崩しは必要無いが、味方の筈の自党の議員の造反を押さえ込む為に、付帯法案を飲まなければならなくなる。敵対政党から票を一本釣りをする為に飲み込む付帯法案は、ささやかなモノになるし、場合によっては提案者の名前がそのまま法案名になったりするので、あまり酷い法案は出てこない。しかし、身内から出てくる付帯法案は、恥知らずな法案が多くなるのである。
国民に向けて説明する事を望まない法案ばかりとなれば、説明不足のまま強行採決を繰り返せという話になっていく。
オバマの国民皆保険制度のような、民間保険会社を存続させて、その損失補填を税金でやるという骨抜きの上に大穴の開いた制度にするには、国民に詳しく説明されては困るのである。改革に乗じて焼け太りをするには、知らしむべからず依らしむべしで話を進め、詳しい事は法案が成立してから明らかにし手遅れにするというのが伝統的な手法である。
理念は立派であっても、それを実現する過程で、その理念を利用されてしまうのは、改革に付き物のリスクであり、上からの改革がうまくいかない主たる原因でもある。変化を起こしたければ、実業の世界で起こし、既存の制度やルールを時代遅れにすることで実現するのが、遠回りなように見えるが、実は、一番早くて確実な手法なのである。
細かい法や規制や規則でがんじがらめにしてそれでうまくいくのはその瞬間だけである。
時間が経って環境が変われば、法や規則や規制は邪魔にしかならないし、それらを改廃するにもそれらの制度にしがみついている人々を切り捨てる部分でマスコミと結託し大騒ぎするので身動きが取れなくなる。
法や規則や規制は、時代や環境の変化に対して中立な事だけに限らなければ、煮魚をつつきまわした挙句煮崩れさせてしまい全部を無駄にしてしまうような愚行になってしまうのである。
なんだかBittorrent利用者が逮捕されたそうな。
これで、主立ったP2Pファイル共有ソフト(Winmx、Winny、Share、PerfectDark、Cabos、うたたね、Bittorrent)全てに逮捕者が出たという事になる。せっかくなので俺の使い方をここに書いてみる。
もっぱら使ってるのはShareと"うたたね"。
何か言いたいことや疑問があったら言えばいいよ。