はてなキーワード: 一本釣りとは
恩着せがましくないか?
そもそも、自分が得をしたいからその会社に応募してるんだろ。そこを誤魔化してどうするんだよ。だったら、そりゃ頭を下げたっておかしいことは何もない。更に言うなら、相手は別にお前じゃなくたって良い訳だから、他の奴ではなく自分を選んで下さいって意味でも、お願いする立場であるのは間違いない。
逆に、お前の価値が高いのなら、むしろお前の方が頭を下げられて入社を請われるだろう。ヘッドハンティングとか、まさにそういうスタイルだよな。
結局のところ、ヘッドハントされるほど優秀なら、自分は頭を下げずに相手が下げてくるのを待てば良い。ヘッドハントして貰えないような凡人なら、身の程をわきまえて、素直に頭を下げて入社させて貰うべきだ。一本釣りもして貰えないような低レベルな奴が「どうして自分からお願いしなきゃいかんのか」とか言っても痛いだけだ。
私は明日婚姻届を出して土曜に結婚式をするんだけど、携帯には二股かけてた男の番号がまだ残ってる。
会社に命じられて一人だけで参加した単発の研修で男に出会った。
向こうはナンパだったかもしれないけど、じつは私のほうで一本釣りした。
すぐに食事にいってすぐに寝た。好きとかなんとか、めんどくさいことは言った覚えがない。
夫になる人には「幼なじみと飲みにいく」とかありえない言い訳をしてた。
男は体格がよくて稼ぎもよくて、セックスもうまくて。
だけど本は読まなくて煙草を吸う女はきらいで割り勘もさせてくれなくて、
なんか知らないけどすぐに「結婚」みたいなことを言う。
だけど私はそもそも恋じゃないから、男と腹を割って話せたことはなくて
たぶんすごくつかみ所のない女で、途中からもう撤退戦の構えに
なっちゃって、だんだん会わなくなって、連絡することも減った。
たまーに、近況を報告する、ちょっとさびしそうなメールが来てたっけ。
そもそも夫になる人は、ずっと大昔、彼女がいる状態で私とずーっと付き合って、
私がどんなに怒鳴ろうが泣こうが地団駄を踏もうが別れてくれなかった。
別れさせるのに2年以上かかった。そのときの絶望感というか屈辱感は、
まだ思春期の出口にいた、自意識と感受性があふれそうに痛かった私を
深く傷つけていたんだと思う。
だけど夫になる人へのある種の復讐のために、ほかの男を使うべきじゃなかった。
生身の人間であるあの男に、すごく悪いことをした、と悔いる。
だって何をしたってどうせ男と夫になる人を比べて、
夫になる人が好きだって再確認しただけだったもん。
もうこの携帯の番号以外に、男とつながっているものは何もない。
これをいま消したらほんとにサヨナラだ。
だからこの電話番号をここに葬ります。ごめんなさい。
心づかいでも、心ずかいでも良かったのです(笑)
http://azukagami.blog98.fc2.com/blog-entry-291.html
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51265314.html
単なるスポーツ誌だけじゃなく、テレビでもマスゴミの無知蒙昧が炸裂しております。
凄いね。仮名遣いなんて、ちょっと年上の人に聞けば分かる事だろうに。
というか、小学校の時に「昔は仮名遣いは違っていた」って先生から習いませんでしたか~?
社会の教科書や資料集に、昔の新聞の写真とかが載っていたと思うけど、見ずに捨てたのかな~?
そもそも、人の手紙を許可無く電波に乗せて放送で公表するって、どんな神経?
これが一番の問題だと思う。
モラル無きニッポンのマスゴミ!いや、これはゴミに失礼な呼び方なので、新しい呼称を考える必要があるだろう。
何か新しい呼び名、ありません?
最近ちょこちょこ見かける「専門家の著書を読み込まないバカは発言するな」という罵倒に呼び起こされた俺の妄想だ。だからもちろんソースは出せない。問い合わせられてもなにも答えられない。
故小渕氏が半紙を持って記者会見に臨んだ時期の前後数年間、俺はとある非営利法人に勤務していた。まだNPO法人制度が整備される以前のことで、それ自体は自治体の認可と出資を受けた社団法人だ。行政からは初期出資以外の補助金も主に人件費名目でかなり支出されており、俺も名目は非常勤の自治体職員としてその法人に出向していることになっていた(はずだ)。当時は今ほど公務員叩きも行われず、時間外手当こそ出ないものの、業績も成果も無関係にそれなりの月給が社会保障込みで保証され、しかも仕事内容は「バイトでもできる」レベル、有り体に行っておいしい仕事ではあった。(当該自治体が今日破綻の危機にあるのが、俺のせいかどうかは知らね。)
しかしこの社団法人、実態はとある市民団体の外郭団体というか数あるダミーのひとつというか、むしろその市民団体の下僕ってのがもっともふさわしい表現だろう。そんなところへ俺みたいな性格と趣味性向の持ち主がなんで雇われることになったのかについては割愛する。というか迂闊なことを書くと正体を特定されそうだ。
正体を特定されると何がまずいかって、なにしろその市民団体がこれまでやってきた行いが尋常じゃない。なにしろ彼らの意に染まぬ発言をし謝罪と妥協を拒否したとある御仁にいたっては、自宅の周囲を街宣車で数週間にわたって取り囲まれ大音量で彼らの主張を繰り返され、ご子息は彼らの意を受けた教師らにより学校で吊し上げられたそうだ。家族や近隣住民を巻き込んでの実力行使をしでかす連中相手に立ち向かう根性は俺にはない。
ちなみに彼らはその行為を現在に至っても反省していない。法廷で有罪を喰らったこと自体は反省してるようだが、「もっと上手くやれば良かった」という戦術級の反省でしかない。そういや部下の発言を根に持っていびり自殺に追い込んだ上司も、一人や二人じゃ済まなかったっけ。
あと、一番多かったのは、こじつけで組織責任を問うパターンだな。中でも印象に残ってるのは、駅のトイレの落書きを根拠に鉄道会社の人権に関する姿勢を糾弾した事件。(そろそろ何という団体か分かってきた人もいると思うが、もちろんこれは俺の妄想だ。)不特定多数の乗客が利用するトイレの落書きを鉄道会社の責任に帰して、社内研修の予算を確保させやがった。もちろん形式的にはそれが直接市民団体に流れるわけじゃないんだが、そこで生きてくるのが俺が勤めてた法人。研修会の主催も使用テキストの発行元も派遣する講師の所属もその法人で、研修予算のほとんどが法人に入ってくる。そして法人は毎年上納金を市民団体に納めるってからくりだ。
それなりの大手の企業/団体の社員/職員研修となると年間数百万なんですぐだし、そういう成果が数百は存在する。もちろん窓口となるダミー団体も複数あって、結局年間数十??数百億が無税で(おっと、テキスト代の消費税は払ってたっけ。)市民団体に流れ込む。
手口は微妙に異なっても、右翼団体や総会屋のやってることと本質的に大きな違いはない。俺たちノンポリの下っ端は、「えせ○○じゃなく本○○だな、俺たち」とか自嘲してたもんだ。もちろん以下に述べるような構成人員の資質や組織のあり方も、右も左も保守も革新も反動も進歩も、そんなに大きくは変わりはせんだろうと思う。ベクトルの方向は違ってても、その先でやってることは五十歩百歩なんじゃねえの、とは思う。
さてまぁ脱線した。その市民団体の主たる主張はある種の人権擁護なんだが、他の様々な正義と平和と人道を標榜する団体と友好関係にあり、互いにしばしば主催する集会等への動員要請が行われていた。で、そういう要請は基本的には下っ端にしわ寄せが来るようになっている。8月6日のヒロシマを筆頭に、ずいぶんといろんなところの員数合わせに駆り出されたものだ。(従軍慰安婦とか南京事件とか○○の人権を求める市民集会とか××を糾弾する市民の会とか、アベレージで年に5??6件は出席した。もちろん俺の所属する法人orその上部団体が直接主催するもの以外でだ。)業務の一環として出張扱いになった上で交通費も現地行動費も出してくれるんだから、断る理由も特にない。
もちろんこれをもって「沖縄の11万人」がどうこうとか言い出す気はない。俺という異分子が1人紛れ込んだ集会がかつて存在した、というだけのことでしかない。がまぁ必ずしも俺一人が際だって異質だったってわけでもなかった。ある時は集会で眠気をこらえある時はデモで熱射病に用心してるうちに、似たタイプの人と親しくなったりするんだ。熱意なんぞ欠片もないがしがらみと人間関係とその他もろもろに絡め取られて動員されてる人たちと、同病相憐れみ、互いに愚痴りながら、所属団体に関して話し合ったりもする。
で、結局愚痴の行き着くところはいつも似たようなもんで、「人だねぇ」。どこでも運動のトップとか指導者は似たタイプだし、運動に理論的正当性を与えてる学者や研究者ってのもまたどのジャンルでも似たり寄ったり、もちろん下っ端で熱狂してるのも、はたまた利害づくで参加してる人たちも、これまた似たようなもんだ。利害づくってのは一番分かりやすい。運動から甘い汁(主に行政からの個人給付……おっと。)を吸えるなら参加するし、吸えなくなれば離れる。別に一般の勤め人とメンタリティが異なるわけじゃない。俺たち「最初は純粋だが今は冷めちゃった」連中より多少は熱意のあるふりが上手いだけだ。
真面目な下っ端ってのはほとんどが主観的に純粋な正義への熱意に基づいてるだけで、なんということはない。言ってしまえばカルト信者と異なるところはない。頭を叩きつぶすか、個別に一本釣りして脱洗脳を施すか、運良く何かの偶然で組織から離れるか、だ。ちなみに俺は三つ目の「運良く偶然組織を離れ得た」口だが、これまた詳細は秘密。
トップにも二パターンあって、ひとつは純粋な下っ端がそのままのし上がった口。もっともこういうのは大概、「敬して遠ざけられる口」ではある。なにしろ清濁併せ呑むことができないから。で、もちろんそういうのは少数派。残りはもちろん下衆野郎。893の頭目やら汚職議員がゾロゾロ。(特に西日本……)
俺の勤め先だと、理事長は前者のタイプかな。お飾りでお神輿なとっちゃん坊やにして便利な宣伝灯。一番勢力の大きい部門の部長は後者、分かりやすい俗物。昼間は数千人を前に人権尊重を講演し夜はセクハラ大王、セクハラとパワハラの合わせ技を連発しつつ部下の若い女性を片っ端から喰いまくるエロ親父。で、一番タチが悪いのが事務局長かな。表では大学講師の肩書きを背に正義と平和と人道を説きつつ、事務所に戻れば部下を交換可能使い捨て消耗パーツとしていびりぬくことに楽しみを見いだしてるとしか思えん。いやいや、こいつの直属でなかった俺は幸せでしたよ。5年間で3人が潰された。
さて、また話がそれた。ようやく本題に近づいてきたな。残る学者や研究者だが、もちろん運動に正当性やお墨付きを与えてくれる先生方だけが、こういう連中と独立に存在してるわけもない。
俺は上記のような講演・研修のテキストとしての必要もあって、年間二桁単位でISBNナンバー付きの本を作ってきた。もっともほとんどが予算化している企業/団体への割り当てと組織内部の学習用で捌けてしまうんで、一般の書店にはそれほど出回っちゃいなかったが。俺の主たる任務もその一部の校閲・編集だった。
で、そういう出版物の著者が、市民団体と仲の良い学者・研究者の先生方だ。もちろん彼/彼女らの動機は俺は知らん。崇高な真理への欲求に基づく純粋なものかもしれんし、市民団体に利をもたらしそのおこぼれをもらうためかもしれん。書いて出版される内容は学術的に妥当なのかもしれんしデマゴーグなのかもしれん。読んだらためになるのかもしれんし洗脳されるのかもしれん。
ただしその校閲・編集をわずかなりとも担当した個人の感想として、「こんなもん出版して金取っていいのかよ」といいたくなる代物がそれなりの割合で含まれてたことは確かだ。上記のような市民団体幹部との対談をテープ起こしして「てにおは」を整えただけとか、(整えたのも俺だ。)出典とか引用元とかの調査を全部編集担当の俺に丸投げされて、インターネットの普及してないあの当時に泣きながら縮刷版とか復刻資料集(もちろん、本物の原典にあたるスキルは担当者たる俺にはない。そのことは学者先生も承知の上だ。)をひっくり返しまくり、どうしても見つからないものは必死で出典に対するツッコミが入らないように原稿を書き換えたとか。もちろん「こんなんやっちゃっていいんですか」と上司にお伺いをたて、OKをもらった上で印刷所に渡し、ゲラは学者先生のチェックも受けましたがね。
要は俺の脳内妄想レベル+αの代物が、ISBNナンバーがついて書店でもわずかながら売られて運動内部では「正典」扱いされる「歴史書」になっちまった。しかも対立団体からですら、その団体との分裂の前後以前の記述については特に誤りとまではされてないし、発行側と対立団体側の双方ともに大枠を認めてる代物を批判する学者さんも、少なくとも俺の目には入ったことはなかった。つまり外形的には「専門家間でもほぼコンセンサスのとれてる通説」になっちゃったんだ。
うっかりそんなものを世に出す手助けをしちまったショックが強すぎてな、今更「正義と平和と人道に関する歴史の通説」なんてもんを読む気にゃならんのだわ。いまだに書評やらその団体の内部評価を見ると、俺のでっち上げた代物が参考資料扱いされててな、正直、おぞましくてかなわんのだよ。とまあ、これが「俺はいかにして『まず学者先生の御本を読め』という言説にアレルギーを抱くようになったか」という妄想なわけだ。
人事の人は必ずいう。「うちは学歴不問。人物本位です」と。 だからないと信じたいのだけど、やっぱりあるんです。 「学歴差別」と「コネ採用」
・「会社説明会、満員で予約できませんでした」
→「えっ?僕は普通に予約できましたよ?予約画面見たらまだ空いてました」 【先着順】のはずなのに・・・
→リクナビ 上位校の学生が予約画面に入ると場合と、下位校の学生が入る場合とで、空席情報を変えて表示
→同じ時間に予約画面に入っても特定大学以上の学生には空席が多く、そうでない学生には満席の情報を
・「セミナー定員は2500名、応募してくる学生1万2千・・・
先着順で予約受け付けたら優秀な学生を取りこぼす危険がある」【医療メーカー】
・「ネット応募が当たり前になったことで応募が爆発的に増加、
選考の効率化のためには大学名によるスクリーニングをかけざるをえないのではないか」【経済同友会政策調査部】
・「目的意識を持ち、自分を高めてきた学生を取りたいのはどこも同じ、しかしそういう学生は上位校に集中しており、
東大や早慶だけ重点的に見ていた方が優秀な人材がとれると考えるのは無理もないこと」【大手金融機関採用担当者】
トヨタ・・・・・・・採用実績などから選別した大学の学生だけを対象にした説明会を実施
大手都銀・・・リクルーター制度を継続 表向きはオープンエントリーとしているが実態は上位校学生の一本釣り
センスありますねー。
いいデザイナーさんを探すのに苦労して結局芸術系の学生の中で才能ありそうな子に手伝ってもらいました。
海外とかだと起業時に一番お金を掛けるのはレターヘッドなどのブランディングの部分だそうですが、
日本の起業は士業が儲ける場であって起業イメージはおろそかにされがちですよね。
チラシ印刷業くずれの名刺デザインと封筒デザインの会社は跋扈していますが…
あとプログラム関係で短期間に成長している会社に共通しているのは、
セクションの頭を一本釣りした後、その人の周りに居る人も引っ張る方法をしている会社。
これは成長スピードだけ見たとき驚くほど速いです。
なんにせよここで引き抜く人を間違えると日本の場合取り返しがつかないので、
結果からみても増田さんはノッてるなと傍目ながら思いましたぜよ。
うらやましー
ところで全く話は変わるのですが・・・・・・今41歳で,今年の12月で恐怖の42歳になります。42歳になっても独身だったらマジで,読者でファンの方とお見合いしたいと思います。
希望者はおられますか?
以前ブログの中で自分のことをキモイとか彼女いない歴41年とか書きましたが・・・・・・あれは冗談で実際はかなりイケてます。性格もやさしくて明るいナイスガイなので安心して下さい。
ところでお見合いのお相手への希望条件ですが・・・。私も歳なのであまりぜいたくは言いません!ちょっと見てください★
<希望の条件>
①心身ともに健康な方。
③一応子どもがほしいので38歳以下の方。
<NGの条件>
①精神的に不安定な方。
②過度に太っておられる方。
③婚姻暦のある方。お子さんがおられる方。
おいどんはマジなので,マジな方のご応募よろしく。