はてなキーワード: ブートキャンプとは
https://anond.hatelabo.jp/20181217093803
これがいわゆる「嘘松」ってやつか。
ディテールが甘い作り話でも、eスポーツに疎いはてな民なら騙せてしまう。
2017年~2018年は、日本人がFPS・MOBAで躍進を遂げた年だからである。
野良連合、Rogueを破り準決勝進出を決める APACチームはNAチームを破る快挙!
https://www.famitsu.com/matome/r6s/esports35.html
日本代表のSCARZ Absolute、WESG「CS:GO」グループステージでIEM Katowice王者のFnaticを追い詰める!
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1111655.html
「個人競技は得意だけどチーム戦が苦手」だの、「銃社会じゃないからFPSは弱い」だの、
だからこそ、eスポーツの大会で、FPSの大会で海外の強豪と戦えたのは快挙なのだ。
「野良連合」というチームが準決勝進出を決めた時、ツイッターのトレンド1位にまでなった。
なのに、プロ団体に属していた増田が知らないというのは、あまりに不自然。
eスポーツ界を揺るがした「ソウルの歓喜」とは 「リーグ・オブ・レジェンド」世界大会で何が起こったのか真剣に解説する
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/09/news123.html
MOBAもまた、FPSと同様に「日本人がヘタなジャンル」とされてきた。
しかし今年は違った。
DetonatioN FocusMeというプロチームが世界大会で活躍し、ツイッターのトレンドにもなった。
プロゲーマーの技術はもちろん、Kazuコーチと梅崎オーナーの功績でもある。
Kazuコーチは元プロゲーマーで、実戦経験と豊富な知識により、選手だけでなくファンからの信頼も厚いコーチだ。
梅崎オーナーは、元増田の言う「けど所詮ゲームだろ?」の風潮に立ち向かう熱い男で、
運営側としてプロゲーマーを韓国に遠征させ、ブートキャンプで実力を磨かせた。
後からわかったのだが、選手がブートキャンプを希望したので、それを承諾して遠征費を出したのだという。
「日本のプロ団体の殆どは」とか言ってるが、とても現場を知る人間の文章ではない。
朝もバランスよくしてください。夜は控えめにしてください。
朝食はどうしたら良いと思いますか?
ウォーキングして、1万歩以上……1万5千歩ほど歩けという事でしょうか?
お疲れ様。厳しいこと言うけどごめんなさい。
まず、この結果は酷いです。あすけん入れていると思いますが、三大栄養素のバランスが悪いのではないでしょうか?
具体的に言えば炭水化物が多すぎだと思います。糖質制限は馬鹿のやることですが、いくらでも食べていいものでもありません。
安くて腹持ちがいいので重宝しますが、ここは是非ご飯の量を減らしてみてください。具体的に言えば、ごはんをよそう時には重さを測ってください。量についてはあすけんで分かります。間違ってもサラダチキンばっか食べるとかしないでください。あんなのは体脂肪率が10%近くになってやることです。デブがやっても効果0
あと、毎日書かれている食事や運動から見ても、この停滞は異常です。書かれている数字をグラフにしましたが、水分レベルの推移しかしていません。11日間も歩いて運動しているのに。
生活強度が極端に低いのではないでしょうか?以前、1800kcalと消費カロリー書かれていたので、生活強度中で考えていましたが、もしかしてほとんど動かないのでは?そうなると、たとえ1800kcalでもその差200なので痩せはしません
本当に痩せたいのなら食生活は見直してください。事情は分かりますが職場の食事もどうにかしてください。朝もバランスよくしてください。夜は控えめにしてください。コンビニで物を買わないでください。運動はアレコレやるくらいならウォーキングだけにしてください。正直ビリーザブートキャンプでもやった方がマシです
ほのぼの力:10 キャンプ:8 女の子かわいい:8 意外とストーリーがある?:7 総合力:7ぐらい
どんなアニメ?→「友達がいるのにあえてぼっちキャンプをするような女の子がスープを飲みすぎてキャンプ場のトイレに駆け込んだりするアニメ」
まず最初に言っておくべきことは1つ。
女の子が可愛いことをアニメに求めているかどうかが視聴継続の分かれ目になるであろうということ。
女の子が可愛いからこのアニメはいいアニメですと言えるかどうかでこの作品の価値の大部分が決まってしまうだろう。
しかし、このアニメが女の子の可愛さに頼っただけのグダグダアニメかと言えばそうではない。
このアニメは「キャンプの良さ」を言葉にして語らずして画面で語ることが出来ている。
孤独のグルメが、ただ食事を食べるだけのことの素晴らしさを、無理に言葉にせずキャラクターの態度によって示すあのノリだ。
わざわざ寒空の下でキャンプをすることの何が面白いのかを主人公は語らない。
すす臭さや手間暇のかかる焚き火なんてやらなければ寒さで凍えて本を読むことすら困難になるようなキャンプ場になんでやってくるのかを口にはしない。
11月に寒空の下で布団もかけず昼寝をする少女。
まさか、こんな強キャラじみたキャラがただのポンコツだとは……。
主人公よりもキャンプ慣れした怪物だと思いきや、まさかただフラフラして迷子になっただけのポンコツだとは……。
強烈な脱力と共に現れた彼女は、主人公たちの街に来たばかりだと自己紹介をする。
キャンプをまたしよう。
次に何が起きるのかがうっすらと見えてくる。
この感覚だ。
そして、場面は切り替わり登校の風景に。
通学路を少女たちが登っていく。
ふと意味ありげに現れる2人のキャラクター、口から飛び出したのは「ビバーク」という単語。
登場キャラクターそれぞれが持つ「キャンプ観」が一話という短い時間にテーブルの上に並べられた。
ダウナー少女のぼっちキャンプ、キャンプ初心者とのキャンプブートキャンプ、ベテランキャンパーによる苦行系ガチキャンプ、皆でワイワイやるゆるキャンプ、このアニメが描こうとしているキャンプの種類が多種多様であることが1話の段階で明かされるのだ。
次はどんなキャンプが待っているのか。
このワクワクはとても大切だ。
こちらはこの多様な手札をどの順番で切ってやろうかと言わんばかりのこのアニメの態度は実に視聴意欲をくすぐるものがある。
そして何より私がこの作品で評価しているのは、時間の流れのゆるさだ。
遅いが決してその時間は薄くはない。
爽やかな秋の空の下で綴られる日常系深夜アニメにはとても大切だ。
ましてそれが、キャンプという非日常系の日常を扱うのならば不可欠といえる。
それをこのアニメはきちんと携えて我々のもとにやってきた。
良いアニメだ。
スターが多い人のコメントで批判している程、めちゃくちゃな事は言ってないと思うよ。提案っぽく書かれているから「余計なお世話だ!」ってMacファンが言うのは仕方ないと思うけど、そんなに極端に事実に反した事を書いている訳でもないし。
デスクトップマシンですら自分でメモリの増設もさせないっていう作りも含めて、ios開発でもやってなきゃ、個人的に率先して欲しいマシンじゃない。好きな人が買う分には構わないけど。
Unixライクなのが欲しければバーチャルマシン上でLinuxでも動かせばいいと思うし。WinいらなきゃLinux単独で入れたっていい。
Windowsのメリットを否定しながら、MacでもWindowsも動くのがウリなのは本当に寂しい。ブートキャンプは使いづらいし、Parallels等ならバーチャルマシンで条件は一緒。リソース合戦ならWindowsマシンに軍配が上がる。
最近やたら見かける広告に"石垣島ITブートキャンプ"っていうのがある。
ページを開いてみると、以下のコピー釣りのような文言がならぶ。
(WEBデザイナー)になるための石垣島ITBOOTCAMP」
・「実力のあるフリーランス」を育成。
・通常のスクールな約半年間〜1年かけるカリキュラムを凝縮させた短期集中プログラム
などといかにもな感じの怪しい文言がならぶ、うーん。。
1ヶ月やそこらで、"1人でWEB製作ができる"はずが無い。(1ヶ月で寿司職人に!的な)
■航空機代無料制度あり!/授業料全額キャッシュバック制度あり!
について、どちらも、
と言うことが、条件となっている。
しかしどんな恐ろしいところへと紹介されるのかと考えたがわからない。
これは、筋の良い生徒は自社の社員へ登用してくれるという素晴らしいシステムなのか?
[採用情報]
http://cajon.co.jp/cajon-recruitment
いやしかし上手く行かない、筋が良くない又は、
まず以下のページも見てもらいたい。
この会社がおこなっているFacebookのファン獲得サービスで
これは正当にこの数のイイねを獲得するのは非常に難しい。
(みなさんも10,000いいねはめったに目にすることは少ないはず)
うーん。もしかするとこのイイネ要員(下請けの別会社?orフリーランス)とかか。。
■カリキュラム内容について
以下にどうサービスのYoutubeチャンネルがあったので少し見てみた。
https://youtu.be/_-j6aR75P00?t=43s
「はじめに」の部分をみてみると以下の様に書かれております。
・"1ヶ月で完璧を目指すのは難しく、また目指す必要もありません。"
・"最大のメリットは多くの情報をネット上から得られることです。"
公式ページの下の方の方の質問の回答に以下のようにありました。
私個人のイメージする"ブートキャンプ"とはかけ離れているようです。
最初にこんなこと書いちゃってあれなんだけど、はっきり言って、人によって合うダイエット方法は違う。
りんごで痩せられる人もいれば、ビリーブートキャンプでも痩せられない人がいる。
その差は自分の体質にあったダイエット方法を見つけられているかどうかだ。
考えてみれば当たり前だろう。身長も体重も年齢も、日々のカロリー消費量も、それぞれ違うんだから。
というわけで、今回は俺が実際にうまくやった方法を紹介する。
始めた時の俺のスペックを書いておく。
方法は簡単だ。まず一日の摂取カロリーを、1800キロカロリーを目安にする。
この1800キロカロリーというのは、成人男性の理想的な摂取カロリーとしては低い方だが、俺の場合体が小さいということもあって、そんなもんだろうと思って適当に決めた。ちょっと少ないとしても、その方が痩せるだろくらいの軽い気持ちだ。
さて、このダイエットの重要な点は、自分の食事の摂取カロリーをいかに知るかというところにある。
そこで登場するのがコンビニなのだ。
コンビニにおいてある食べ物は、お菓子から弁当まで、ほとんどの物にカロリーが掲示されている。
このカロリーの数字を目安に何を食べるか選んでいけば、一日1800キロカロリーの目標も楽々達成できるというわけだ。
一食が600キロカロリーとすると、ほとんどのコンビニ弁当は1000キロカロリー近いので、買うことができない。
そんなんじゃ空腹を満たせないだろうと思うかもしれないが、意外や、おにぎりなら3つ食べられる。
他にもカップ麺は探せば600キロカロリー以下の商品が存在する。カップ焼きそばはカップ麺よりカロリーが高かったりするから買えない。
重宝するのがソバ系で、それならポテトサラダと合わせることも可能。サラダはドレッシングが付くと高くなるが、おにぎり一個くらいは付けられる。
パン系は極力避けるべきで、一個あたり平均300〜400キロカロリーもしてしまう。
俺の場合、食べ過ぎないということだけに気をつけて、食べるものについては程々にしか我慢しなかった。
ポテトチップスが食べたかったら買う。ただし、それ以外にはおにぎり一個だけにして調整する。
これでやれば1ヶ月1キロくらいのペースで痩せられる。
つーか、痩せた。
今回新機種として出たMacBookをAPPLE STORE ONLINEで購入した。ある程度メモリやハードディスクをグレードアップして注文したので、物が届くのに1週間ほどかかった。届いて嬉しかった。久しぶりのマックである。今はWinユーザーだけど元マカーでして、最初に仕事で覚えたのもマック、初めて買ったのも初期のiMacだったし。
ノートですからセカンドマシンとして使いたい。Winも使いたいのでブートキャンプでマックOSと併用を希望。けっこう苦労して設定をし、いくつかのアプリケーションインストールを含めて作業を終えた。
いろいろいじって楽しんでたところ電池が足りない様子なのでバッテリー充電用アダプターをつけて充電しようとしたが、一向に充電されない。MacBookのバッテリーと言うのは完全に充電された状態になると、自動的にバッテリー充電用アダプターがその状態を認識して切れる仕様のようだ。その状態になるとアダプターの緑のランプが点滅するらしい。今回の僕が買ったMacBookが充電されない理由は、このバッテリー充電用アダプターが壊れて(初期ロット不良のようなもん。一回ぐらいは使えたのかな??記憶が無い)常に充電満ですよーと言ってるかららしい。実際ずっと緑のランプが点滅して、その状態を示してしまっている。
なのでAPPLEのサポートセンターに電話した。状態を伝えると向こうにも初期ロットでの故障と言うのが伝わり、交換をしてくれる手配をしてくれた。すぐに届くと思いますが一週間ほどお時間を見てくださいとのことだった。
さてそれから今日で一週間である。なのに物は全然届かない。APPLEのサイトで確認したところ、ずっと出荷待ちの状態であることがわかった。おかしいので確認の電話をサポートセンターにしてみた。すると以下のような返事が返ってきた。
・現在故障対応用のバッテリー充電用アダプターの在庫が無い状態である。申し訳ないが最短で17日に対応部署に届く予定となってしまうので、月末近くまで待って欲しいとのこと。
どうやら故障対応用のバッテリー充電用アダプターと言うものがあり、それは中古のようなものでその動作確認をしてからそれを客先に送るという流れらしい。通常メーカー対応としては新品のものを送ってくれれば済むのに、そういったルートをたどるのは時間もかかるようだし僕としては望ましくない旨伝えた。新品のものを送って欲しいと。
するとそういった判断はサポートセンターで対応をしてくれた人たちではできかねるらしい。対応をしたのは技術関連の部署の方のようだった。その判断をするのはカスタマーサービス専門の部署がするということで、その部署は週末お休みをいただいているらしい。とりあえず上記旨(新品のものを送って欲しい)を粘って伝えた。APPLE STORE ONLINEにも掛け合ってくれたが新品を出すのは無理という返答だったとのこと。
バッテリー充電用アダプター単体の販売をしてるのを聞いたのですがということを伝えたところ、今回のMacBook新機種用のものはまだ単体での発売をしていないと言うことだった。
それにしても初期ロットだしいろいろ不具合が出てくるだろうに、部品備蓄を持っていないというのも納得のいかないところです。ましてや初期ロット不良の対応なのに、送られてくるのがなんで中古部品!
また今回のバッテリー充電用アダプター送付の延長についても、こちらが連絡しなければ、APPLE側からはその旨伝える仕組みになっていないとのことでした。
あまりに仕組みがお粗末と言うかサポートがなっていないので、マックは好きでiPhoneの購入もしようとしていたので残念ですという旨伝えた。サポートの人は一生懸命応対してくれたし、言葉も丁寧だったので彼らを攻めるつもりはこれっぽっちも無い。ただAPPLEという会社のサポートの仕組みがあまりよくないのだなと思った。アメリカのメーカーさんはこんなものなのかしら。日本のメーカーだったらこんなお粗末な対応は無いと思うのだけど。
いろいろインストールしてなかったら、ほんとMacBook送り返したいよ。何のために高いAPPLE STORE ONLINEで購入したのかしら。これだったら安い量販店で買えばよかったです。そのほうがこのような後手後手の対応にならなかったんじゃないかなあと思う。
さて、ハートマン軍曹は微笑みデブに銃殺されるわけだが、教師がもはや絶対神としての権威を振る舞えなくなっている以上、何か別の方法論が必要なのであろう。
権威を振る舞えなくなった結果、生徒からなめられる。足元を見られる。
教師がやりたい教育と、社会から求められている教育の不一致もあるかも知れない。
(どちらも間違っている可能性も大だ。)
むしろ、むしろ、教師はマジギレした方が良いのかも知れない。
手のつけられない生徒の親がヤクザだったでござる、というのは私の昔の友達の体験談だったが、「君の親はヤクザで、先生はおびえている。君にまともに教えることが出来ない」と、生徒本人に相談すべきだったかも知れない。教師は絶対に尊敬されるべき聖人君子のような存在を目指すのではなく、一人の人間として器の小ささを見せつけるべきかも知れない。むしろ、教師に求められるのは、相手を一人の生身の人間だと想像出来る想像力をつけさせることなのかも知れない。
ミクシイののダイエットコミュに一度投稿したけど…思うところがあって消した長文。
消すには少しもったいないのでここへ残しておく。
ちょっと上から目線の長文になりますが、見ちゃいられない人が多すぎる
ので…何かの参考になればと思って書いてみます。
色々とダイエット系のコミュを見てあるいたのですが、断食してみたり
食べたい物を我慢したり皆さんものすごく苦労していますね。
そんなに苦労しているのに何故か成果がでてなくて悩んでたりします。
結論から書きますが、どうも根っこからダイエットというものを
間違えて行っている人が多すぎるように思うのです。
9月の初めからダイエットを始めて昨日で-13キロと後1.5キロくらい減ら
を7月初めから一日おきくらいにやっていました。
しかし体重は9月始めまで1キロくらいしか減りませんでした。
そこから今日までに10キロ以上減らしたわけですね。
あなたが太っているのは、魔法使いにデブにされる魔法をかけられた
からではないのです。無意識にわざわざ太るような食事をしている
からなのです。ぶっちゃけいらない物食べ過ぎですね。
これを自分の体にあった適正な量だけ食べるように訓練すればよいだけの
話なのです。それだけで何ヶ月かすれば理想的標準体重になれるのです。
標準体重以下にしたい場合はカロリーコントロールが必要ですが…。
その自分にとって「本当は食べる必要のない余計な食べ物」が分からない
で断食などの無謀なダイエットを試みるから、最初体重を無理に減らす事が
出来てもそのうちにリバウンドして元の体重へ戻ってしまうわけですね。
寒い中ウオーキングしたりするのは、体重がある程度減ってからでも
遅くはないのです。下手に激しい運動をすると膝や腰を痛めたり、お腹が
空いて損をします。
ミステリーには真犯人がいるようにあなたがその体型になったのも、本当は
食べる必要ない食べ物という真犯人がいるわけです。でもこれが厄介でなかなか
自分では分からない。食べた物を書き出してそれを他の人が見れば「食べ過ぎだよ」
って言うかもしれないけれど、自分ではそれが丁度いい量だと信じ込んでいるわけで
無理に減らしてみても、そのストレスで過食へ走ったりして失敗してしまう。
その犯人捜しをしてみる方法として、非常に有効なのがレコダイですね。
最初は食べた物をメモするだけ…というあの方法です。
短期間で12キロ減ったのはレコダイの考え方をベースにその応用を行ったからです。
怪しげなサプリメントを飲んだわけでも、空腹を我慢したワケでもないのです。
カロリーもサプリメントも炭水化物も運動も一度すべて忘れてください。
おやつとかジュース等の間食は全て口に入れる毎にメモする。時間もメモする。
食べる度に必ずですよ。横着してあとでまとめてメモではダメですよ。
体重も毎日朝起きたら量る。朝昼晩のご飯も食べ終わったら直ちにメモを行う。
たったそれだけの事。ついでに体重もメモしておくと良いでしょう。
無理に食べたい物を我慢する必要はありませんが、その途中で例えば毎日食べ
ていたチョコを2日に一回程度にするとか…自然に出来るようになれば上等です。
騙されたと思って一ヶ月くらい続けてみてください。
もしかして今までのダイエットは何だったんだ?みたいな結果が出るかもしれません。
特に10キロ以上とか減らしたい人には大きな効果があります。
これがうまくいったら本格的にレコダイの本を読んでみるのもいいと思います。
本を買うのが嫌ならそのままメモを続けるだけもいいと思います。
ITアーキテクト、コンサルタント、投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアはミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物「ライフハック」を捕獲するためである。
ライフハックの身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。
我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。
やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。
それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。
アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。
現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。
そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Winの関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。
我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサルの最中にライフハックを目撃したと言うではないか。
しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。
「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterにメッセージが流れた。
翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。
チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険な動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカル・パスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。
ちょうどそのころ、アーリーアダプターの集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。
彼らの主食はユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会に生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。
朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングのポーズを取りながら呪文を唱えた。
「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」
長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。
険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。
「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」
なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトがトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスをインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。
我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。
と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックをアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。
それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrとYouTubeでシェアしたいとの思いである。
やがて夜を迎え、隊長は危険な生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。
次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントがスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニートで喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。
とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。
この魔境に絶対ライフハックは存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社の歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。