はてなキーワード: デザイナーとは
(24日の分6本追加。ふむ。完全に役目を終えたようだ)
(23日までの分を追加。燃料再投下されるも、トラバの応酬がいくつかある以外はそれほど盛り上がらず。そろそろ観測終了か)
(23日18時までの分11本を追加。1本が人気エントリ入りで、増田力の違いに嫉妬。ついでに、その他に1本追加)
日 | URL | タイトル | 主観による寸評・分類 |
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06-21 | anond:20200622173315 | ■簡単なアプリなら5日ぐらいあれば0から作れるんだが、 | 良いと思う。頑張って! |
06-20 | anond:20200620110958 | ■男が女になったりするアプリ | なんか発想が凄い。 |
06-12 | anond:20200612074236 | ■意図のわからない増田シリーズ 「利用規約増田」 | 確かに、この作業中もめちゃくちゃ遭遇した。 |
06-08 | anond:20200608080229 | ■アプリのレビュー欄で改善要望を出してくる人に緊急連絡です | あー。そうだねー。 |
https://twitter.com/sandayuu/status/1274772310168236033
なんだこのツイート、と思った。なんでお国の未来の為に自分が我慢しないといけないわけ?
それぞれの人間が自分の気持ちよさの為に生きている国って最高じゃん。それになんで文句つけてくるわけ?
しかもより嫌らしいなと思うのは、自分の専門領域でこういう問題が起こった時にだけこういうことを言い出す姿勢だわ。
デザインや建築で似たようなことがあった時、お前らはちゃんと「それはおかしい」と発言したのか?してないだろ?
なんなら、叩きまくる群衆に混じってデザイナーや建築家の人格すら否定するような言葉で叩いてただろうがよ。
一時は200万の借金に加えほとんど引きこもりに近い生活を送るほど荒れていたが、
少しずつ生活を立て直し。実家を飛び出しても2ヶ月くらいは生活できるほどの貯金もできた。
心機一転満を辞しての転職活動。今さら焦っても仕方ないしオリンピックの余韻が続く来年3月ごろまでに決められれば御の字だろうと悠長に構えていた矢先のコロナ禍。資格試験をキャンセルしポートフォリオ制作も投げ出し、ひたすら求人検索エンジンやコーポレートサイトのリクルートページをチェックし片っ端から応募。エージェントにも6社ほど登録した。
現在の仕事は夜勤も多く、仕事が終わってからエージェントのヒアリングや面接のために6時間待機し、その後反省点をまとめる作業に1時間かかり、2時間の仮眠のあとシャワーと食事を済ませてまた出社…というような日が4日続いたり、1日置きに1週間という感じでこの3ヶ月を過ごした。
丸一日休みをとれても、不安でうまく眠れないしやらなければいけないことがいくらでもある状況下なので寝てはいけない。
そんなことは何の言い訳にもならないが、転職活動を始めてから現職の方でミスが増えてしまい、上司にも目をつけられるようになってしまった。
正直いうとここ最近半狂乱に近い状態で、病院の予約時間を1時間早く間違えたくらいで「自分はこの程度のスケジュール管理もまともにできないのか」と帰りの車中で泣き喚き散らしてしまうくらいで、何にしても冷静な判断がくだせるという自信が持てない。
内定までの経緯が少し変わっていて、内定をもらった会社をA社とするとそこと全く別のB社にもともと俺は応募していた。すると採用担当とは別のB社社員から個別に電話がかかってきてA社を紹介された。A社社長と数回電話面談を行ったあと直接会って内定が決まった。
サイトを見る限り俺にとってA社は魅力的ではある。学生時代から未練があった業種に携わっていて、そこに未経験から挑戦するとすれば今が俺にとってラストチャンスかもしれない。しかし選考時の豪快さが妙に気になって仕方がない。
そしてここにきて俺はフロントエンドやWebデザインのポートフォリオ作りに熱をあげている。
もともとHTMLやCSSやらはテキストサイト全盛期だった小4の頃から見様見真似で暇つぶしに書いていた。書いていたといってもレンタルサーバに手打ちしたファイルをあげたり、WordPressに自作のテーマを仕込んだりはてなブログのカスタマイズ機能にCSSやJavaScriptをちゃちゃっと加えてたぐらい、だが、そらである程度書けるぐらいの知識はあった。
イラレやフォトショも大学の課題制作で嫌になるくらい使った。というか卒業してからもフライヤー制作とかで使った。
これくらいのことなんて常識の範疇で、AT限定免許所有者くらい取るに足らないレベルなのはわかっている。しかし病んで人と会話できなくなったりパソコンがお釈迦になって何もできなくなったりとそんな風に何かが起こっても常に俺が関心を寄せていたのサイトやWebデザインだった。
もともと転職活動で当初志望していたのもデザイナーやフロントエンドだった。借金を完済したのを契機に念願のラップトップを買ったので今年の2月から意気揚々とポートフォリオ制作を始めていた。この時はまだかっこよくてかつしっかりしたサイトが作れさえすれば、どこか拾ってくれるんじゃないかと思っていた。いや、就職できるかどうかは二の次で、かっこいいサイトを作りたい、サイトをもっとちゃんと運用できるようになりたい、もっとフロントエンドの知識を深めたいというのが一番の動機だった。
コロナ禍で転職活動を方向転換してからは求人があるうちに動かなくてはという思いで、ひたすらお気持ちポエムみたいなPR文を募集先に送りつけた。手元に何もない俺にはそれしか出来ることがなくていつも情けない気持ちだった。そんな嫌な毎日の中でポートフォリオ作りに関することが俺の逃げ場になっていった。借りてるさくらサーバー、VirtualBox上のFreeBSD、CentOSを仕込んだラズパイ、稚拙な知識を黙示録として書き記した雑魚虫なQiita…こんなとこに俺の未来なんてあるはずもないのに、もはや使い捨ての傭兵のようにこきつわれるだけで死んでく分際なのがほとんど決まってる癖に。
コロナ禍はリーマンショックとも震災とも違った。業界業種で影響の度合いに差がありすぎるし、情勢の変わり方も激しい。いきなり悪くなったり劇的に改善したりする。じわじわと影響が露出してきて経済が回復するのも長期的だった従来の経済的混乱とは違い、病床数やワクチン開発などの医療の状況、緊急事態宣言等の社会情勢で一変する。その時が来れば一気にコロナ禍による経済不安はなくなる。現に緊急事態宣言のあの騒ぎは劇的に落ち着いてしまった。
そんな中でこれは未曾有の危機!20年代は暗黒の時代だ!とヒステリックになり、よくわからない企業に飛び込んでしまうのはかなりのギャンブルなのではないかと感じ始めている。その反面これが自分の宿命なのだと得体の知れない企業で怨念にずぶずぶ浸かりながら野垂れ死ぬことを受け入れなければならないんじゃないかとも思う。
考えがまとまらずとっ散らかった文章になってしまったが、俺は何がしたいんだろうか?何が一番ベターな選択になるのだろうか。
フロントエンドの知識なんて俺にはたいしてない。30年近く生きているにも関わらず。でもだからこそもっと知りたいし、知らないことが悔しいし、しょうもない雑念に囚われて何のスキルになるのかもわからない仕事で時間を消耗することを受け入れられない。どう気持ちに折り合いをつければいいのかわからない。
『宇崎ちゃん騒動から続く、巨乳バッシングについて思う事』っていう note の記事って
(https://note.com/humuuuueh/n/ne9660012a363)
ローソンの新パッケージを「デザインの敗北」って批判したら、なぜか絵を描いたイラストレーターが怒り出して、
「傷付いた。あんな批判をするなんて酷い」と言い出すいうような展開だ。
仮に、モデルやキャラ、大まかな方向性が事前に指定されていたとしても、無限の表現の可能性があるし、
そういう制約をどう料理するかがデザイナー、ディレクター、プロデューサーの腕の見せ所なんだが、
そこら辺って自分で何か作ったりしない人はわかりづらいところなのかな?
「無意識のバイアスの現れ(目が慣れちゃって普通だと思ってた)」か
「実は、男性のクリックを狙ってわざとやった(がバランス間違えた)」か
のどれかでしょ。
【追記】
クライアントが気に入るものを作るしかないデザイナーはもうちょっと努力した方がいいのでは?
つだしんごさんが良書をお勧めしているので参考にどうぞ
正しいデザインをしたのに「上司が間違った方向に改善を求めてくる」のは頻出
特に決済者は頑固なことが多いから、正論で戦うより「うまく納得してもらう力」が必須。「理解できないけど君が言うならそうしようか!」が理想。そんな対話術を学べるデザイナーこそ読むべき一冊が『影響力の武器』です pic.twitter.com/J4qhIKF5Tz— つだしんご (@shin_5_9) June 11, 2020
チョット話ずれるけどこの手の炎上でデザイナーが叩かれるとちょっとモヤっとする
そもそもこういう方向のデザインでと提案したのは企業側かもしれんし
様々なパターンのサンプルから最終的にこのデザインでOKだしてるのは企業側だってこと
自分はダサいと思うけどクライアントがこれがいいと言うからこうなりましたなんて言うわけない
デザインて本来はユーザーに気に入られるものを作るべきなんだけど
プロの理論もセンスもデータもクライアントがNOといったらNOになってしまうのがツライところ
と一介のデザイナーは思うのでありました
4年ほど働いたが、人間関係的な理由と、会社のふんどしを履いて仕事するのが
怖くなってきて辞めた。
動画は学生時代に、趣味で少しだけソフトを触っていた程度で、実務経験はなかった。
一番最初の仕事は知り合いづてで、企業セミナーの動画撮影と編集を10万くらいで引き受けた。
勢いで請けたものの、当初はカメラの設定も編集もほとんどわかっていなく、
当然ツテもないので、フリーになってすぐは動画の仕事が来ない。
友人が代表をやっているスタートアップに雑用としてバイトさせてもらうことになった。
運の良さを痛感したし、もっと色々な人と仲良くなっておけばよかった…と後悔。
その後は、SNSやbosyu、Wantedlyで動画制作者の募集を日々探しては
連絡する→実績を作る→応募するの繰り返し。
現在は3〜4社とやりとりしていて、週1日A社、週3日B社…みたいな感じで働いている。
このスタイルはなかなか飽きが来ないので良いと思った。
勉強すればある程度きれいに見えるものは作れるけど、飛び抜けてスゴイ!みたいなものはなかなか作れない。
デザイナーってほんとすごい。
そんなこんなで1年頑張って、売上的には前職とほぼ同じくらい(500万ちょっと)で着地した。
もっと稼げたほうが良いんだろうなと思う。
最近動画編集者を名乗って活動してる人も多く見るけど、YouTuberの動画編集代行はあんまりおすすめしない。
自分もやっていたけど、単価が数千円〜と激安で、差別化できるスキルも身につかないから単価が上がりにくい。
あと人によるけど飽きる。
私も以前いた会社でPB商品のパッケージをお洒落路線に変更したことがあったのだが、
その時のことを思い出すと今でも気が重くなる。
当時は、広告代理店に提案されて、お洒落路線を採用することにした。
しかし、小売店というのは一部指摘されているように、広い年代の人が利用することが多かったりもするので
商品名やそれを押すための販促物の文字は太く大きく、そしてわかりやすい写真や色が重要!というのは
一理あるよなぁと思う。ローソンのデザインはそれをことごとく打ち壊した。消費者の拒否反応も尤もだと思う。
しかし、今回、あのデザインを通すにあたって、莫大なコストがかかっているはずだ。
燃やしている人は、どことなくお洒落なものを叩きたいという気持ちがあるのかもしれないけど、
社内の人は大変だろうなぁ。
デザイナーへの体面もあるだろうし、半年後、1年後にもう一度 デザインを変えましょうといっても