はてなキーワード: テキストとは
ある日私がFFT(ファイナルファンタジータクティクス)の音楽について調べていると、
ブログがヒットした。私の知りたい楽曲について色々とテキストを書いてくれていたので興味深く読んだ。
記事が読みやすい内容で気に入ったのと、ブログがゲーム日記になっていたので私はどんどん読み進めていった。
しばらく読み進めていくと、大きな電車事故にあったという内容が書かれていた。その人は無事で横転した車両から外に脱出したらしい。
そこから内容が若干鬱っぽくなっていって、大学の卒論が進められない。などと書かれていた。
という内容で終わっていた。私が見た時には最後の投稿日から7年たっていた。
で、大きな電車事故の投稿日の日時見たら、福知山線事故の日だった。
ただのFFT好きな人の日記を読んでただけのつもりだったのに。
ちょっと怖かった。そして悲しいなと思った。
40代フリーターと30代フリーターの先輩が同じ職場に居たことがあった
40代フリーターは大卒で、普通に就職したらしいがなんやかんやで退職して流れ着いたらしい。資格は運転免許すら無し
30代フリーターは俺と同じで特に目的が無かったのでフリーターを続けているらしい。資格は運転免許のみ
言い方が悪いが、同じフリーターの身分でも先輩のようにはなりたくないなぁ。と漠然と考えていた
40代でフルタイムで働いても少ない手取、少ない年間休日、代わり映えしない仕事内容と、正直何が楽しくて生きてるんだろうと思ってた
年下の正社員に指示をされたり、怒られている姿がなんだか情けなく見えたのも大きかった
そして5年ぐらい同じとこでフリーターを続けて、重い腰を上げて正社員になった企業はブラックだった
労働通知書に書かれていた契約とは異なる給与、60時間働いても出ない残業代、そのくせ日中はやることが無さ過ぎて先輩に仕事をもらおうとすると怒られた
暇なクセに拘束時間だけは無駄に長く、タイムカードも無く上長が勤務時間を記帳して本社に提出する形だった。ひどすぎて2か月で辞めた
勢いで辞めたはいいが、田舎故に求人も少なく、当時は車はおろか運転免許すら無かったのでまともな職にありつくのも無理だった
結果的に老人ホームの厨房担当として、またフリーターに逆戻り。しかも今度はフルタイムですらない
ここまで落ちると、もう何しても悪化することはねえな。と開き直ってアホみたいに勉強を始めた
まず人に使われる側ではなく、人を使う側に回りたい。と思ったので管理部門を目指そうと思った。今考えるとだいぶ意味が分からないが当時は真剣だった
次にブラック企業でお金の大切さを叩きこまれたのと、学生の頃は政治経済の経済が好きだったので経理を目指してみようと思った
あわよくば公認会計士か税理士を…とか考えてたが、まあバカの考えだった。俺レベルだと日商1級のデリバティブ取引で吐きそうになった
そもそも経理とか以前の話として、正社員として採用されるには何が欲しいのかと考えた時に、運転免許が必要だと思った
田舎なので車が無いと移動がままならず、生活に支障はなくても仕事には支障が出まくりだった
だからなけなしの貯金を全額崩して、自動車教習所に通った。一括で全額払えなくて、残りの数万円は一か月待ってもらった。我ながらマジで貧乏だった
当時の稼ぎはフルタイム勤務じゃないので、手取で10万前後だった。社会保険は当然未加入だし、国民年金も払えなかったので免除してもらっていたレベルだった
20代半ばに差し掛かろうとする頃に、ようやく人並みに努力をして半年ぐらいで運転免許と格安のオンボロ車を手に入れた
今考えると大した努力でもないが、やれば出来るんだという謎の自信に満ち溢れていたので
次はMOSを取得してみることにした。管理部門といえばパソコン、パソコンといえばExcelだと思ってた
一ヶ月ぐらいで取得できて、俺って天才じゃね?と思ったが、今考えるとテキスト薄いし内容は初心者向けすぎて時間と金の無駄だなと思う
求人だとたまに、MOS取得者歓迎!とか書いてあるけど逆にこの会社大丈夫か?って心配になる
運転免許、MOS(ExcelとWord)を取得した俺はついに本丸の日商簿記に手を付け始めた。気がつけば27歳、フリーター歴7年になっていた
まず3級。当時は5か月ぐらいかけて取得した。この時点で経理の求人に応募してみるが全滅
悔し過ぎて2級。6か月かけて挑戦するも、不合格。2回目の試験を受けようとするも定員オーバーで受験できず、1年かけてようやく合格
28歳、フリーター歴8年に差し掛かろうとする頃にようやく就職活動を開始
とりあえずハローワークに行ってみたら「経理は経験が無いとねぇ…」と言われた。そんなことは知ってるんだよ、と思った
次に転職エージェント、20代に強いエージェントや大手、とりあえず使えそうなエージェントは全部使ってみたが
未経験が足を引っ張ってほとんどのエージェントは求人を紹介しなかった。登録すら断られたところもあった
次に無料で求人を載せている転職サイトで、経理系の求人を片っ端から探した
大手の有料で求人を載せる転職サイトだと求められるレベルが高すぎて書類選考すら通らなかったから
立地が僻地、給与は格安、福利厚生は最低限でも良いのでとりあえず経験を積みたかった
一日足らずで選考結果(不採用)が分かる企業、そもそも応募を無視する企業、とりあえず書類だけ郵送しろ企業、色々あった
こっちもガムシャラに応募していたので、とりあえず面接に行きまくった。多い時は一日に3件入れていて、営業マンの外回りってこんな感じなのかなとか考えてた
例えば「このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない」と「この効果は1ターンに1度しか発動できない」ってテキストは全く別物で、そのカードのコントロールが相手に移った場合には前者は発動できるが後者は発動できない。
なぜそうなるのかという明確な根拠はないし、実際使ってもお互いに知らなければそのままスルーされる。というか、この違いそのものは近年「発見された」ものなんだよね。それまでその仕様をほとんど意識しなかったし、存在すらわからなかった。
仮にその仕様が本当なのかってのを調べるとしたら、大量の裁定をあさるか事務局に聞くか解説ブログをあさるかだろう。総合ルールという仕様書があればすむはなしなのにね。
でかくておもい
主要キャラ全員に泉Dのコメントついてて裏設定めっちゃ書いてあって満足度高かったー
最後の質問コーナーも、質問者がすごくやりこんでる人って感じで深い質問してくれてて読み応えあった
敵のイラストえろいからちょっとほしかったけど中古税込み2700円はちょっと出せないかなと
まあ定価は4kとかだからまだ安い方なんだけど
世界観つながってるやつで魔女百とルフランあるって2回かいてあって、魔女百2はやっぱり触れられてなかったところで少しにやり
カテドラルの調整不足と、アパルトマンのBGM評判いいことと、
意味ありげな別世界の住人はルフランのダンジョン内イベント作りたかったけどできなかったこととか
まあ画集買った人へのサービス・贖罪もこめてできるだけ説明するよってまえがきにもあったし、
ふつうなら言わないようなことも言ってくれてるから余計に裏設定がおおく見えたってのはあるかもだけど
実装が間に合わなかったならせめてテキストで資料として読めるものをゲーム内に入れといてほしかったなー
ルフランはできがよく評判もいいから続編ってすぐなったらしいけど、
今回のは不十分な部分が悪目立ちしたから続編がつくれなさそうな感じ
まあ別ゲーでも泉Dのゲームができりゃいいんだけど
今何してるのかなー
1時間このテキストをやろう、と決めたらその通り実行する力が欲しい
30分明日の予定に向けて準備をしよう、と決めたらその通り実行する力が欲しい
なんで自分はたったそれだけのことができないのか、いやになる、バカじゃなかろうか
将来営業になろうが経理になろうがスポーツ選手になろうがヤクザになろうが間違いなく役に立つだろう
やらなきゃいけないのにできない、やればいいのにできない、なぜだ、気が狂いそうになる
本も読んだけど「タスクを細かくわけましょう」とか言われてもだからまずそれができないんだって!
その作業のために時間をとって、他の物はスマホもすべて排除して、そでも手が動かない頭が働かない、
病院にも言ったけど認知は問題ないらしい、軽い鬱とか言われたが全く納得いかない
はあ
書式なしテキストとして貼り付け
「csvを読み込んで~、該当列を指定してsumifs関数を使ったんですけど~、0になるんですよ~」
「ああ、たぶん金額のところがテキストになっているから、csvを読み込みなおして、数値に変換するか、クエリ自体をコピペして別のシートに書式なしテキストとして張り付けて、該当行をvalue関数で変換してからsumifsをつかってやるといいよ」
わたしは聞くに堪えないと思い、説明している最中の同僚の胸倉をつかみ、頬を2回叩いた
「round関数が~」、「マクロで~」、「ピボットを~」、それでも同僚は話すのを止めないので、同僚の髪の後ろの主電源を切ったのち、電源を入れなおす
蛍光灯が明滅し、セミの鳴き声が逆再生され、私の思考も溶けていく
「あたいが読み込まれる~」と新人がつまんねえことを言いながら窓を突き破り、宙へ飲み込まれていく
世界は再起動され、0と1が書き込まれ、新世界が想像されていく
書式無しテキストとして貼り付け
ある日いつものように45chを開くとこのような表示が書いてあった。
自分は葉っぱ天国のアンチ板愚痴板から移動して来たのだが意外と使いやすかった。
後に過疎化したことを管理人がヤバいと思ったのかルールを厳格化してテキストスレを再開したと書いてあったけど...
一度したことは戻らないよ。
https://nuude.tokyo/archives/8838
画像になっていたからGoogleレンズを使ってテキストに起こしてみたけどどうかな?
お詫び
前略、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 また、 日頃より弊社コミックス をご愛読頂き心より御礼申し上げます。
2022年8月1日に弊社電子アンソロジー 『NUUDE』に連載中の作品である、「影守人の ジグとメル」(陽歌れいり先生著) の連載終了の発表を致しました。 連載終了の発表に際し、 陽歌れいり先生への配慮を欠く対応をしてしまいましたこと、 衷 心よりお詫び申し上げます。 また、 連載を楽しみにされていた読者様、 先生のファンの皆 様にお詫び申し上げます。
昨年12月に同作品が休載状態となっていることへの理由とお詫びを発表し、 再発防止をお 約束致しました。 その際、 NUUDE 編集部には再発防止と作家様への向き合い方の改善を 命じました。
しかしながら、6月に別の作家様への不誠実な対応による続編中止の発表とお詫びをする こととなり、約半年前に NUUDE 編集部の編集体制の見直しをお約束致しましたにも関わ らず、改善されることなく再発する事態となりました。
これまで度重なる指導と改善を命じて参りましたが、 改善の兆しのないことから当時の担 当編集である編集長を6月9日付で解雇致しました。
それとともに、 これまでの NUUDE 編集部の体制の再構築を模索して参りました。 しかし ながら、その最中にも陽歌れいり先生にご不快な思いをさせてしまいましたこと、 改めて お詫び申し上げます。
この事態を重く受け止め、 今後の NUUDE 編集部につきましては後日発表の機会を頂けれ ば幸甚に存じます。
末筆ではありますが、この度のNUUDE 編集部の行為につきまして、 また、 その対応が後 手にまわってしまいましたこと、 改めてお詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。
tokushouhou◎skeb.co.jp (適切に記号を置換してください、そのまま書くわけにはいかないので)
https://skeb.jp/asct では画像でアクセシビリティが確保されていないのでテキストでここに置く
教科書だけに限定して話せば、やっぱ社会学って圧倒的に体系化されてないよなって感じる
数学なら、例えば東大出版の基礎数学シリーズを一通り勉強すれば基礎はわかるし(個別に時代に合わせたもっと良いテキストもあるが)
文系でも経済学ならミクロ経済学・マクロ経済学と名前がついてる中から大学生協の売れ筋の選んどけば、さすがに研究の最先端はわからないけど基礎はわかる
に対して社会学の基礎テキストって言われても全然思いつかないし、かといって高度なことやってるかといえばそんなこともない(せいぜい学部教養レベルの統計程度)
ちょっと前にレスバしたフェミニストが、上野千鶴子の主張を全然知らなくてびっくりした
全然本を読んでないんだろうな
音声の品質が悪く、ところどころうまく聞き取れなかったところがあった。その箇所は●●●と表記した。
anond:20220805225632 Part1 〜学問の自由とその濫用〜
anond:20220805225835 Part2 〜ポリティカル・コレクトネスという言説戦略〜
anond:20220805230017 Part3 〜Academic Bill of RightsとProfessor Watch List〜
anond:20220805230307 Part4 〜キャンセル・カルチャー批判〜
anond:20220805230534 Part5 〜Ahmedが見立てたキャンセル・カルチャー批判のメカニズム〜
anond:20220805230705 Part6 〜質疑応答〜
https://www.youtube.com/watch?v=FP8rL7KfisI&t=9613s
2:40:13~2:45:40
私いくつか頂いていて割とまとまらないというか散発的な感じなので、すごく短くお答えしたいと思います。
最初に「日本政府のジェンダー・バッシングの背景に宗教団体のロビー活動がありますか」ということなんですけど、
これはあります。詳しいことは、っていうかご存知の方はご存知だと思いますけど、
先週末かな、にモンタナの山口さんと富山の斉藤さんが、これ出していいのかな、
どっかで、延々と何か全部で見ると4時間か何かの番組でお話になっているので、そちらを見ていただければいいと思うんですが、
ジェンダー・バッシングの背景に宗教団体は確実にあります。統一教会はちょっと新しくって、
もともとあったのは、どちらかというと日本会議系だったりとか、そっちにいたんですけれども、
それと関係して「今日出てきたABORの背後に●●●主義がありますか」ということですが、
ただ問題はいろんな議論が直接、原理主義とか宗教から出てきているかどうかではなくて、
そういうところと結びつくようになってきている、ていうところのほうがジェンダー系では大きな問題だ、
ということはお伝えしておきたいなと思います。
次ですが、
「フェミ科研裁判と同じく京都地裁で係争中の呉座勇一さんも学問の自由●●●を求める裁判をされています」ということなんですが、
私は呉座さんの裁判は労働争議だと思っているので、学問の自由ではないんじゃないかなぁと思います。
ちょっとわかんないんですけど私も、きちんと法律の専門家じゃないので、
他の●●●の裁判をはっきりきちんと見ているわけではないんですが、労働争議ということではないかなというふうに思ってはいます。
学問の自由っていうのは、研究者だったら何を言っても大丈夫ということではなくて、例えばある人が、
この場合は「女性蔑視が問題になっていますが、学問の自由は守られるべきだと思われますか」っていうのがあるんですが、
ここすごく大事なところなんですけど、
あるいは非常に女性蔑視的であったりとか、
あるいはそれを超えて性暴力に至るようなことがあったりとかていうときに、
それは当然、性暴力って考えたらわかると思うんですけど、学問の自由では守られないです。
今言ったような、今おっしゃていただけたような、あるコミュニティの中の、学問コミュニティの中の手続きであるとか、
そこで積み重ねられてきた知見に則って、どういうような議論するか何を考えるか、
例えばすごく離れた領域っていうのを考えてみると、何でもいいんですけど、理論物理学の研究者がいて、
その研究者が非常に女性差別的なあるいは人種差別的なことを言ってそれが問題になった。
「いや学問の自由だよ」と言われたら学問の自由じゃないんですよ。
その人が女性差別的なことに言ったりとか人種差別的なことを言ったりとかっていうのは、
それは学問とは全く関係ないということなので、それは学問の自由では守られない。
そこら辺ちょっと、この件がそうだということではないんですが、
学問の自由っていうのが適用されるのは、そういう意味では結構狭いことになるので、
そこはちょっと注意したほうがいいんじゃないかなというふうには思いました。
次なんですが、「キャンセル・カルチャーという言葉を初めて聞いたんですが」、
何か今回のフェミ科研裁判とどう関係があるのかというご質問かなと思ったんですが、
一つは●●●さんもおっしゃってくださったように基本的には、その今●●●さんがおっしゃったこととも関係するんですが、
今回はすごく大事なんですね、この文脈では学問の自由は非常に大事なんですが、
学問の自由っていうのをとりあえず出しておけばいいということではなくて、
一体学問の自由っていうのが何を守ろうとしているのかとか、どういうふうに使われようとしているのかとかていうのを、
1回1回読み解いていく必要がある。
それを忘れて学問の自由なんだよという話をしていると結構足を掬われるって話を、
日本語圏はそもそもさっき「学問と見られていない」とおっしゃっていたのは、ほんとそのとおりだと思うんですけど、
そもそも日本語圏では学問の自由以前に、例えばジェンダーとかセクシュアリティとかそういう問題に関しては、
気にしようとも思っていない人たちが圧倒的に多いんですけど、でもその人たちが「気にしたほうがいいよ」って言われた瞬間に、
「学問の自由」って言い出す可能性は逆に言うとめちゃくちゃ高いと私は思っていて、すでに言い出している人たちはいっぱいいます。
なのでそこはやっぱり気を付けた方がいいよね、っていうふうに私は思いますし、
そのことっていうのは、例えば今回この学問の自由が大事だっていうのと、
それからある特定の別の学問の自由の使われ方に問題があるっていうのを、
同じ地平の上で、だけど、こっちは大事でこっちはまずいということを言えるような、
私たちが言説上の力をつけておかないと、ふらふらと引っ張られる可能性があって、それは非常に危険だってふうに思ってます。
一つの講演に対し、知る限りこの増田を含め三つの文字起こしが乱立している。
先行文字起こしが二つがあるなか、あえてもう一つを公開したのは以下の理由のためである。
なお、作業自体は滝本の文字起こしの公開前、Togetterまとめの文字起こしが中途で止まっている時から始めていた。
石畑隆氏版文字起こし(https://note.com/philo_radi/n/ne2da785c938c)が加わって乱立四つとなった。
質疑応答部がなく、またここではカットしたフィラーや言い誤りの訂正等も比較的再現されている。
小見出しを適宜挟んでいるところはここと近い。
公開先のnoteの組版の方がはてな匿名ダイアリーより読みやすい人はいるかもしれない。