はてなキーワード: 被害者とは
昔働いていた職場で見かけたのは、些細な事からイジメをしたりされたりの展開に発展したヤツ。
何でそうなったかって言うきっかけが本当に馬鹿らしくてげんなりした。
何でも、イジメられた側が、ある時イジメ側の女史グループのランチの誘いを、その日食欲が無いので断ったので
協調性が無いって事で目をつけられたらしい。
後は、被害者側の夫の事とか普段のどーでもいい仕事ぶりを一々揚げ足取ってイビったり。
それだけならまだしも、社員同士のLINEグループでネチネチイジメたり、仕事をワザと妨害して台無しにさせたり
成果物を「誤って」削除したりとか、やりたい放題。
結局被害者側から弁護士雇われて訴えられたにも関わらず、私は悪くない、あちらが悪いと逆ギレ。
多分、ムカついたらクールダウンできずに、実力行使に出てしまうタイプが多いんだろうな。
良い歳した連中が、小学校の学級会みたいな吊し上げも繰り返しやってるし、注意をすればセクハラだのパワハラだの逆ギレ。
本当に怖い。
普段から性犯罪に対してセカンドレイプだ被害者叩きだなんだの言ってる奴らが、こぞってりりちゃん擁護して被害者叩きしてるのがダブスタで気持ち悪い。
一応フェミって曲がりなりにも正しくあろうとする
精神性はあるんだろうとずっと思ってたけど、
フルパワーの一撃ブチこまれてKOって事例、多いよね
あとは「俺が殴られたらその瞬間に俺は被害者!煽りまくって殴らせたろw」と殴られ目的で煽るのとか
で、デカすぎる一撃喰らって「そ、そんなの聞いてない!ひどい!!どうして!?」と狼狽するけど、本気でブチ切れた相手は拳を止めない
君が泣くまで殴るのをやめないなんて可愛いのではなく、今まで俺を傷つけたお前を殴りたくて仕方がないからやめないと言わんばかりにコンボを入れてくる
画面の向こうにいる人間を考えずに調子に乗ったら、訴訟されて大金支払ったり塀の中に行く事になるのが多いよなって
訴訟された瞬間にアカウント消して逃げたり、低姿勢になって土下座しかねない勢いでごめんなさいし続けるみっともねぇのが本当に多い
これに尽きるよなあ、毒親や虐待親やいじめっ子、パワハラ上司ってのは心に毒を仕込む
毒親が虐待を受けた子供に告発されると、記憶改ざんして泣き落とししたり、親であるという権利を利用して連れ戻して「教育」したり、挙げ句殺しに来る
パワハラ上司やブラック企業が被害者の社員に告発されると、スラップで晒しあげたり、社内で傷めつけて心を折ろうとする
悪質さはこいつらの方がよっぽど上だよ
俺が就活してたときブルーカラーで働こうとしたら不採用になったぞ😡
推しが整形した。
ある日、Xの界隈がざわついていた。
たしかに久しぶりに見る動画ではなんとなく前と顔が変わっているように見える。でもそれ以上にすごく痩せたように見えるし、メイクとか光の加減で顔が違って見えるなんてこと当たり前にあるし、思い違いかもしれない可能性がまだ少し残されていた。
そもそも最初のうちはそんなことを推しの名前出してSNSで開けっぴろげに言う奴への反感が大きくて、特に「前の方が好きだったのに」とか「◯◯顔変わってない?」とか言う奴の気が知れなかった。究極的に言えばことの真偽は本人にしか分からないことだし、わざわざ名前つきでSNSに載せるようなことでもない。整形自体が悪とは言わないけど、芸能人である以上「整形した」という評判はあまり良いイメージを持たれないことの方が多いし、下手すればアンチの格好の攻撃材料にすらなる。
そういう前提があるにも関わらず自分の好みと違うというだけで推しへのマイナスイメージを名前つきで撒き散らし注意されれば「気持ちを吐き出す場を奪わないで」と被害者ぶる。そういう奴を見て腸が煮えくり返る思いだった。少なくとも不特定多数の人間に見える場でそれを言うことの意味が分からない。下手をすれば推し本人が見るかもしれない場で、もう済んでしまって取り返しのつかないことを「前の方が好きだった」と自分の気持ちを押し付ける。
本当にオタクってやつは救いようのない生き物だ。推し活とは誰かを消費しながら楽しむ娯楽であることはどうあがいても否定できない。だからこそ一人一人の線引きが重要で、どこで何を言うか、そして何を言わないかが本当に重要だ。それはいくら金を積んでいようが推しのためにどれだけ貢献していようが関係なく誰もが平等にわきまえるべき線引きのはずだ。消費者だから金を出してるやつは何を言ってもいいと考えてるオタクが多すぎる。オタクが決定できるのはそれに金を出すか出さないかだけで、意見を言ってもいいのはそれが改善される余地があることだけだ。(もちろん改善できるからといって推しに痩せろとか整形しろとかそういうことを言ってもいい訳では無い。待遇改善とかの話だ)それ以外の愚痴なら表に見えないところで同好の士と存分に語り合えばいい。誰かを消費している以上、少なくともその誰かの不名誉になることだけはすべきでない。それがオタクとしての最低ラインだ。
とまあここまでグダグダ他のオタクについてさんざん説教して来たが、騒動から数日後、自分はどうなのかということを考えるようになる。
推しの整形自体はどうやら本当らしいことが後のコンテンツではっきりした。たしかに前とは顔が違う。個人の好みをここで書くことは避けるが、前とは顔が違うのだからどうあっても推しの顔に対する違和感は拭えない。違和感は見慣れないからであってしばらくしたら慣れて普通になるだろうと自分に言い聞かせることにした。だが、どうにも推しの新しい顔を見るとなんだか気分が沈む。かっこよくないとかかわいくないとかそういうことではなく、推しの顔が変わったという事実にそこはかとない悲しみを覚えるのだ。
整形自体は本人が納得していればそれでいいと思うし、それで本人がコンプレックスを解消して明るく生きられるのなら全く構わないと思う。事務所命令で整形させられるなんて話も聞くけど最終的に決断を下すのは推し本人である以上そこにオタクの意見が介入する余地はない。それらは大前提としてそれでも私の心境は複雑なものだった。
今の気持ちを紐解いてみると、あれだけ可愛いと伝えたのに届かなかったのか、という無力感がひとつ、整形などしなくても衣装とメイクの力でどんどんビジュアルを更新し続けていたのになぜ今更不可逆的な整形という手段を選んだのか、という整形という行為自体への忌避感、そして、今まで私の払った金がその行為へと(間接的にでも)使われたという憤り(そのままの推しが好きだから金を払ったわけであって推しの顔を変えるために金を払った訳ではない)の3つが大きな柱として存在しているようだった。
もちろんオタクに何を言われようが整形しようという決定を覆すほどの影響力がないのは重々承知しているし、勝手に理想を押し付けていたのはこちらだと言われればぐうの音も出ない。整形という行為自体のハードルや捉え方も個人や文化によって乖離があって当然だ。過去に金を払った云々もその分の金を払った時点で何かしらの対価を受け取っているはずで、その使い道に関してまで消費者が口を出すことは出来ないのは当然のことだということも分かる。
でも悲しい。見慣れた顔がいきなり知らない人になった。思い出の中にいる人物とは違う見た目の人がどうやら今の推しらしい。色々な気持ちを伝えて、それを受け取ってくれていたと思っていたのに繋がりが消えたようで悲しい。これは全部全部どうしようもない愚痴だ。他人には書くなと言っておいてお前はここに書いてるじゃないかと思われるかもしれないが裏で愚痴を言い合う友達がいないからここに書いているダブスタ野郎だ。
つくづく推し活向いてない。オタクも向いてない。推しのことが好きなのかどうかもなんだかよく分からなくなってきた。今すぐファンを辞めるかどうか判断するのはまだ早いと思うので、とりあえず少し推し活から距離を取って時間が経つのを待とうと思う。前の顔(嫌な言い方)のグッズはとりあえず目につかないところに片付けた。お気に入りのビジュのものも全部片付けた。推しを入れようと思って買ったトレカケースも新しいグッズが出るまでは寝かせておくことにする。新しい顔(なんかアンパンマンみたいな言い方だ)に慣れて、推しは推しだと開き直ることができたらその時に使うことにする。
ふと思ったんだが、推し活はテセウスの船に似ているのかもしれない。人間と人間である以上、推しもオタクも多かれ少なかれ変化していく。何をもって推すかというのも人によって千差万別で、いつ船を降りるかも自由だ。私がいつまでこの船に乗っていられるかは分からないが、推しが整形したオタクの独り言をここに残しておく。
最後に一つだけ、推しが誰か分かったとしても「これって◯◯ですか?」とかしょうもないことをコメントするな。XでRPして「◯◯?」とかも言うな。これ自体を黙ってRPしてもお前の推しが整形したのかと思われるからやめろ。よろしく。
被害者は悪くないんだよ
どこかの保険会社や病院や東京弁護士会に爆破予告をしたいと思ったときには、
まず爆弾の作り方を習得することと、逃亡先を確保しないことには、
被害者が女だから盛り上がってるんだよ。死んだのは女で、女が被害者だ。
死んだのが夫だったら盛り上がらない。被害者は男で、男は死んでなんぼなので。
遺族の訴えた場合は、「死んだ兵士の母親」みたいな女枠で盛り上がる、父親の訴えでは盛り上がらない。
フェミニズムの本に書いてある歴史とか鵜呑みにすると嘘ばっか書いてあるから、自分の頭で考えろよ。
確かに女性の市民権はかつて弱く、”法的”に男性の所有物扱いであったが、それは女性が庇護されたり同情されたりが無かったという意味ではない。
そうすると「街を歩けば薄ら嫌われる」ってのは男にとっての心理的安全性被害だよね。常にマイナスの感情を向けられてる訳だから。そして「清潔感がないのが悪い、存在するだけで心理的安全性を損ねる被害を与えている」という言説は「心理的安全性被害者アピールによる心理的安全性加害」では?常に清潔感を持てているか気にして暮らさないといけなくなる