はてなキーワード: 雑誌社とは
紀藤正樹 MasakiKito @masaki_kito
メディアの取材源のみを訴える訴訟は典型的なスラップ類型の訴訟です。
事実を見抜くプロであるメディアが掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟は取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります。
https://twitter.com/masaki_kito/status/1759464928317178093
倉重公太朗(KKM法律事務所代表弁護士) @kurage4444
流石にそれはない。紀藤先生は就活行ったこともある好きな先生ですが、本件ばかりは伊東選手サイドに私は立ちます。
これが許されれば、国際試合中のスポーツ選手を狙った告訴・脅迫の類いが成立することになりかねず、安易に裏取りしない雑誌社が一番の問題ですが、警鐘をを鳴らす意味では良い選択肢
https://twitter.com/kurage4444/status/1759491888858685565
山森貴司(元「月刊Will」常務執行役員、元Jスポーツ、元群馬テレビアナウンサー兼記者) @Takajikkyo
紀藤さんは弁護士ですが、私メディアの立場で言うとメディアは「事実を見抜くプロ」ではありません。
また「このような市民活動を萎縮させる恐れ」は、メディアを巻き込み世論を味方に付けて、知名度のある人間と戦うという方法ですか?
2. 木原郁子(X)は極悪な夫を恐れて家出して渥美豪(Y)へ身を寄せる
3. 木原郁子は親の舩本賢二(Z)に辛い夫婦を相談し、彼は安田種雄に憎しみを抱く
4. Xと安田種雄離婚交渉をするが揉めてしまいXとZは殺害を計画、離婚届を偽造
5. 殺害後ZはYを犯人にするべく呼び出すと同時に覚醒剤をXに投与、自殺を偽装
6. 事件発覚後、大塚署は規制線を張り殺人事件として捜査するも真犯人が見えて来たところで事件化を回避、集めた証拠を隠滅、自殺をサポートする証拠のみ保存
7. Xは凶悪な安田種雄が亡くなった安心感からYと居酒屋で写真撮影。Yは自分に容疑が掛かるとの懸念から憂鬱な表情
10. Xの夫(政治家、木原官房長官)は事件真相が明らかになる前にZの口封じを工作
11. 2024年?月、Zは心臓発作、脳梗塞もしくは交通事故で死亡
雑にまとめると
みたいな話
原価には印刷費とか色々あるけれどさ、こういうの「書いた人の人件費」とか言い出したら
一冊1万とかの本になると思うんだよね
少部数だし
でもそんな話しないじゃん?
でさ、一部500円って同人誌を作ったとしてさ
BOOTHの天引き手数料が(わかりやすくするために)100円だったとして
売値が、イベント会場:500円、BOOTH:600円だとしたらばさ
これは単に、お客様のお手元に届ける配送手数料100円はお客様負担ですって話じゃん
遠征費がこれに相当するって考えはさ
あなたが欲っする同人誌を「わざわざとうほぐから持ってきたのですよ、当然遠征費はあなた負担です」って話なわけよ
マジでそんな話すんの?
イベント会場では「とうほぐ」から出てきた遠征費を部数で割って300円だとして
何?
値段の所に書くわけ?
東京でイベントがあったとして、相手が沖縄から来ていたら、相手も大層な出費をしてるが
とうほぐまで買いにくるよか安いだろって?
なんかさ、こういうイベントって、売る方も買う方も「参加者」だってのがヌケてね?
男だが、まぁわからんでもないところもある。
本屋で即目につく入り口近くの場所に、BLコーナーってでかでかと書いてあったとことか、ちょっと通りづらかったからな。
まぁ、紙媒体は青息吐息だろうし、表現の自由うんぬんだけじゃなく、そういう雑誌社が目につく場所から遠ざけられることに抗ってたりもしそうだなーとちょっと思う。
個人的に、エロ系がコンビニから消えようがクソほどどうでもいいけど、ロリ絵だとかそういうのはなんとも言えんな。なんならロリ絵は女性も好きな人いるしな。
そういう「絵の方向性」だけで公共の場に出すなとか言うのであれば、男側からも、先のBLとかもそうだが、BLでなくとも男がめちゃくっついてる絵とか雑誌の表紙とかやめてくれって思いたくなる人もいるだろし、他にも色々あるが、その辺りの不快感ってのはどちらも薄く我慢しなきゃしゃーないもんだと思うわ。
以下は小山田圭吾さんの辞任騒動をきっかけに、SNSの問題やマスコミの姿勢についての疑問、虐めの本質とは何かを私なりの視点で考えた物です。
本来はTwitterで呟くつもりでしたが、かなりの長文となってしまいましたので、こちらで書く事にしました。
基本私はTwitterであまり呟く事はないのですが、ファンである小山田さんの擁護をきっかけに今回の炎上の渦中に入りました。
そんな私のツイートにリプして来た人の殆どが汚い言葉を使い、怒りの感情をぶつけて来ました。私はそれを〝攻撃〟と呼び、ミュートやブロック等でスルーしましたが、冷静に対話出来ると感じた人とは出来る限りやり取りしていました。
そうしたリプの中に、障害者と直接接触する機会がなかったのか、TVドラマによくある表現に影響されたのか、「障害者は純粋である」とか、障害者はとにかく「被害者となる対象(弱く可哀想な人)だから優しくしろ」と思い込んでる人が多い印象を受けました。「障害者が小山田の音楽を聴く訳がない」と言う人もいました。
しかしそれこそが私は差別的だと常々思っていて、それを今回の辞任騒動で再認識しました。
障害者の中にはして貰って当たり前の態度の人もいれば、席を譲る等の声かけに強く拒む人もいるし、嘘をつく人もいます。多様な人格や価値観があるのは健常者と一緒です。
(その点ではQJを見る限り、小山田さんは障害者である沢田さんを事細かに観察し、〝探究心〟で接しています。先入観なく人を知ろうとする姿勢そのものは、虐めはともかく差別はしていないと思います。)
それを想像せずに叩いて来るのは〝正義感〟ではなく〝傲慢〟であり、自己中心的な価値観の〝押し付け〟でしかありません。
そもそもSNSにおいて、なぜただの擁護者までも攻撃するのでしょう。それはまるで、殺人犯の家族まで同罪のように扱うのと同じ事です。
いえ、元々そう言う思考を持っている人達が攻撃しているのかもしれませんが。
攻撃は問答無用で人を傷付ける事ができます。その武器が言葉なら、傷が目に見えない分だけどこまでも攻撃でき、相手が死のうとする迄のダメージを与えていても気付かないのです。その行為こそが「虐め」そのものなのに。
誰かを虐める理由のひとつとして、相手と同じ立場に立った時の想像力が欠けている〝経験の浅さ〟があると思います。それだけなら大抵は躾や注意で改善されるでしょう。
それが駄目なら実際にその立場に立った時にしか気付けないかもしれません。
他には承認欲求が満たされないストレスがその行為に繋がっていると見られるパターン。
劣等感は内に向く人と外に向く人とがいて、内に向く人は自分に自信がなく自分を責めて病む。外に向くと他人を見下したり攻撃的になりやすく、虐めに発展しやすくなる。
劣等感の元は無意識下にあるので、罪悪感が伴わないのではないでしょうか。
最近になって本当にケアが必要なのは虐める側だと言われていますが、そこに本質があると思います。無意識にストレスが存在したままの人は、今回のような出来事がスイッチとなり、ヒステリーを起こすのでしょう。
虐められる側には理由がなく、仮にあったとしても虐めていい理由にはなりません。だから世間は虐めを許さないと言う。学校や会社と言う限られた世界でそうならば、今回の件は異常なまでの規模での虐めです。
しかも真実の検証も本人の説明の時間もない完全に不利な状況で始まっているのです。
それをマスコミはこのまましれっと終わらせようとしている空気になっていますが、私自身は謝罪しない限り許す気はありません。何が出来る訳でもありませんが。
煽られた攻撃者は個人なので、私が何かを要求する義理はく、真実が世に出た時は黙っていればそれでいいと思っています。ただ、最初に誤情報を拡散した人は別ですが。
ここまでで私が言っている事は虐めを容認している訳ではないと解るはずですが、そうでない人は読解力が足りないと言っておきます。
どんな場合でも相手を理解しようとする姿勢で対話しなければ、お互いの考えや価値観を知る事はできません。その上で解り合えなかったとしても、認め合う事はできます。
いきなり断罪しては真実も何もあったものじゃ無い。まだ「真実」には辿り着いていないのだから。
現時点で検証しているのは擁護側(しかも個人)だけで、本来は攻撃側もしなければなりません。QJ全文を読んだけど印象は変わらなかったと言う人がいますが、それは検証ではなく文字通り〝印象〟で留まっているだけに過ぎません。
しかし、双方が検証をしてもやはりまだ〝検証〟の段階でしかなく、何割が、どこが嘘か真実かは
それら全てが揃って始めて〝真実〟と呼べるのではないでしょうか。
こういう事を書くと「汚名を晴らしたいなら本人が会見すればいいじゃないか」等とよく言われましたが、普通に考えればパラリンピックが終了しないとタイミングとして難しいと思います。
オリンピックは終了したと言っても今回の発端が〝障害者を虐めた〟である以上、パラリンピックではより過敏にならざるを得ず、水を差す事になりますから。
私はまずそこまでは待ちたいと思っています。
会見が行われた場合、雑誌社からの証拠の提出やライター本人の釈明がなければ、小山田さんの発言が全てとなります。
そして世に出た情報が嘘であった場合には、彼がこれまでと同じ活動が行えるようになるレベルでの、マスコミやコメンテーターの謝罪を含まなければ終了にはなりません。
逆に、証拠が全て揃わなければ言い訳としか取らない人がいる事は容易に想像できますが、その場合は雑誌社を追及するのが正しい姿勢です。
会見がなかったなら、被害者とされる人が虐められたと思っていたとしても、謝罪文を出していれば本来は〝社会的〟には終了する話であり、これ以上叩く必要はありません。
本人に謝らなければ意味がないと言うならば、謝罪文には〝本人に連絡を取り直接謝罪したい〟と書いてあります。連絡が取れて受け入れられなかったとしても、後は当事者同士の話であり、外野が口を出す事ではありません。会えなかったとしても同じです。
本人に連絡を取っても傷口を広げるだけだと言う人もいますが、それも当事者の問題です。何故なら
その点について言及する人を少なくとも私は見た事がありません。攻撃者が常に小山田さんが〝許されない〟事を前提で話しているのには疑問が残ります。
また、この件について同じ経験のある人を刺激したという声もありますが、それは小山田さんだけが悪いのでしょうか?
確認しておかなかったJOC、沈黙したままの当の雑誌社、問題になったブログ、検証なく報道したマスコミ、間に受けて拡散・コメントしたタレントや識者、それに煽られた一般人。
無闇に人の目に入るような形にしたのは決して小山田さんだけのせいではありません。その点は責任転嫁ではないかと思っています。
本来マスコミは、検証、取材、時代背景、あらゆる面からひとつの物事を捉えてからでないと報道するべきではありません。憶測がひとり歩きするような今回の事態は普通ならあり得ないのです。エンタメ的な雑誌やワイドショーならともかく、公的なニュースを慎重に考察した上で伝えるはずの新聞や報道番組でさえ、エンタメ化しているようにしか私には見えませんでした。
しかも著名な識者までもが感情的にコメントしていた事には愕然としました。連続殺人事件のような大きな事件ですら、冷静にコメントしているのにです。
国民の半数が反対していた五輪だったからなのか、コロナ禍でのストレスが噴き出したからなのか、とにかくどこでも爆発的に感情が横行していた事に唖然としました。
敢えてTwitterの炎上に飛び込みましたが、その異常さを目の当たりにして、文字にここまでの殺傷能力がある事に恐怖を感じました。
木村花さんの出来事が遠い昔でも無いのに、こんなにも簡単に忘れてしまうのかと。
また内容の是非はともかく、その後に起こったメンタリストのDaiGoさんや、アーティストの大森靖子さんの騒動は、ご本人の口から出た確実な証言です。
それを考えると、小山田さんの場合は本来、ここまでのバッシングを受ける物であったのだろうかと違和感を覚えます。
ここまで書いて、ただの擁護という印象を持たれる方もいるかもしれませんが、一度冷静に考えて欲しいのです。「小山田」と言う主語を、貴方の敬愛する誰かに当て嵌めて。
そしてそれを守る為にその時、自分はどうするべきなのかを〝想像〟してみて下さい。
傷つける人、傷つく人が一人でも減る事を祈って。
我々被害者は、殆どの事を知るに至り、国家の闇の黒さに愕然とし、立ち尽くしてしまうが、元々人間の持つ本性から考えると不思議とも思わない。
この犯罪と無関係の人はいないが、被害や加害と遠いところにいる人、極一般市民は想像を絶するハリウッド映画の世界くらいにしか思えない事だろう。
日本国を疑心暗鬼の国に落とし入れるつもりは無いが、この犯罪が普通に知られ、尚沈黙を守るような国にはなって欲しくない。
被害者は現在、誰にも理解されず苦しんでいる、その被害から逃れたいのは当然だ。
コロナの影響もあり街頭活動等が出来ず個々で戦っている方の方が圧倒的に多いようだ。この被害にかえって平静でいる方がおかしいかもしれない。
テク犯により身体的精神的にまで影響を受け身動き出来ずにいる人もいる。
被害者は自身の被害状況から感じ取ってきたものを杓子定規とし他者の被害を計ろうとする。
また社会経験から判断したり、文章力から、感性から、持って生まれた才能から、その人なりに積み上げ解決方法を模索する。
それはたまたまヒットした検索結果だったり、たまたま同時期にパソコン、スマホの前にいた人だったりで、
実際は断片的な情報の欠片でしかないものを集め、脆弱な片寄ったメディアリテラシーであることも気付かず組み立て、真実に近付けようとする。
そこに真実が有るか否かは別問題でもあるが、被害者本人は時間をかけ咀嚼し精製し出来あがった結果の犯人像ゆえに頑なに固執し断定し余裕と言うものが一切無い場合が殆どである。
被害を受けつつ冷静さを保つことも難しいものであり、感情的になりがちな事も理解出来るけれど。
そしてそのこれぞ間違いない犯人像、犯罪の全体像とし、犯人を訴えるぞ!私は証拠もある!と言う。
或いは私は政治家に訴える陳情する、署名を集め法整備を呼び掛ける。
人権擁護委員会に訴える!
その為に組織を作るぞー!