はてなキーワード: TIktokとは
・それなりに仕事ができる
・そこそこ稼いでいる
・ホワイトワーカーが多い
・自炊ができる
・未婚率は60パーセントくらい
・アラフォーが多い
・なんだかんだでiPhone持ちが多い
・それなりにエロい人
・アドバイスするのが好き
・英語は少しだけならできる
・お菓子が好き
・お酒も飲む
・旅行が好き
・でも一人が好き
・友達が少ない
・運動が苦手
・スポーツを見るのは人並みに好き
・映画館に時々行く
・それでも老後は心配
・服は昔買ったユニクロを着る
・ネカフェも好き
・音楽もそれなりに好き(ただし昔の曲)
・二、三回の恋は経験している
・婚活に興味がある
・子供は苦手
・それなりの都会に住んでいる
・お笑いが好き
・ダイエットしなきゃと思っている
・AIを使いこなせてる気がまだしない
・何らかのサブスクに入っている
・Twitter(X)もやっている
・インスタやTikTokは見るだけ
・スパチャやクラファンやほしい物リストで贈り物をしたことがある
・ファッションに興味がない
・でもダサいと言われたら怒る
・散髪は近所の理容室で済ませる
・カラースターが余っている
・今夜ニンダイを見る
・テレビを持っている
・NHKも払っている
・チョコモナカジャンボが好き
・じゃがりこも好き
・なんだかんだではてな歴が長い
①生成AIの影響で真偽が判断つかない情報や、無意味・無内容な情報が、加速度的にSNSなどに溢れかえる
➁もはや、オープンなSNSやインターネットはスカム情報で溢れかえりナンセンスで役に立たないものになる
➂オンライン/オフライン問わずニッチでフェイス2フェイスなコミュニケーションが流行
④ニッチなコミュニティを横断するミニコミ的媒体の需要が復活する
「意味のある情報」が人の手に戻ってくる時代と考えると、インターネットがより身近になる、人間中心的テクノロジーになる契機なのかもしれないよね。もはや、「ただの情報」がスカム化して意味をなさなくなり、「人とのつながり」みたいなコンテクストが重要になる。
この話はなにも生成AIを話題に出すまでもなく、そもそもインターネット広告モデルの持つ情報流通の脆弱性の話なんだけどね。
つまり、インターネットはすべてをフリーにした。そういったアナーキーな価値観で草の根的に生まれた世界だった(cf.自由ソフトウェア運動)。だけど、それじゃビジネスは成り立たない。
そこで、インターネットがたどってきた道はこうだ。
アナーキストたちは採算度外視で(そもそもそういう商業主義を否定するんだからそりゃそうだ)市場を壊していく。「無料でアクセスできる」情報には誰も金を払いながらない。だって、値段をつけて売られてるものが、ネットならタダではいるから。
そのため、商業主義者たちは考えた。「つまり、エンドユーザーには無料で届けなければ太刀打ちできない。なら、エンドユーザーを商品にして、toBにエンドユーザーを売ればいいんだ」。これが今日まで続く、インターネットで主流の「広告モデル」によるコンテンツ生産だ。
しかし、インターネットの「広告モデル」は、これまでのメディアのそれと大きく異なる。なぜならば、トラフィックのすべてが事細かに分析の対象となり、しかもそれがリアルタイムで見えてしまうから。つまり、ウェブコンテンツは「この特定ページのこの部分にこのくらいの時間滞留する。だから、ここに広告を置けば見えやすい」ということが分かってしまう。
これは大問題だ。クリエイティブっていうのは、コミュニケーションっていうのはそういうもんじゃない。数字や言葉に現れない絶妙な采配。そこにしかクリエイティブは宿らない。なのに、それが許されなくなってしまった。
そうなるともう、アテンション・エコノミーの問題につながる。さらに注目を、さらに注目を、そんなことをしているうちに「何に注目したらいいか」をゆっくりと捉える時間がなくなり、「安易な刺激」に逃げるようになる。
「タイパ」という言葉が最近は話題らしいが、あんなものは嘘っぱちだ。「安易な刺激」のイテレーション周期をいくら速めたところで、そこに「意味」はない。TikTokを2時間見る時間があれば、映画館に行ったり、コンサートに行ったりして、「意味のある体験」をしたほうがよっぽどパフォーマンスはいいはずだ。
そして、「タイパ」という言葉の流行、さらに「生成AIによる情報のスカム化」は、いわばこの「無意味な加速」の極限であり、ピーク状態である。つまり、このバブルはあっという間に弾ける。徐々にその加速が無意味であることに気が付き始める。(cf.寝そべり族、Doomer、だめライフ)
だからこれからは、「ミニコミの時代」だ。自分たちの時間を大切に、自分たちの価値を大切に、自分たちのいのちの使い方を大切に決められるオルタナティブなライフが求められる。そうした血の通ったネットワークが求められる。そこに必要なのは、内部の結束と、外部への発信としての「ミニコミ」なんだとおもう。
今年はバレンタインが平日なこともあってか、例年よりスーパーの製菓材料コーナーにいる女性の人数は少ない気がする。
製菓材料専門店の前も通ったが、三連休の方が込み合っていたな。
とはいいつつも、毎年、バレンタインの前日2/13は製菓材料コーナーは異常に繁盛する。
そして各種SNSでは製菓がうまくいかない、どうすればいいですか、という投稿が多数散見される。
さっきもTikTokでチョコとクリームが分離してどうしようもなくなってる動画や、知恵袋ではバナナケーキにバターを入れ忘れてパサパサになった話などを見かけた。(溶かしバターを上から塗ったらどうですか、というやばい回答がついていた)
ざっと見た感じ、例年通りの内容で、
失敗してもう材料が残っていないのに、深夜だからどこもやってなくて詰んだ人
マカロン失敗
シュークリーム失敗
こんな感じだろうか。
毎年思う。
なぜ失敗することを念頭に準備しないのか。
なぜ当日に材料を買うのか。
なぜ早めに作らないのか。
なぜ。
なぜ。
つい数分前にコンビニに行ったら、JKがアーモンドプードルが無いか店員に聞いていた。(無いよ)
今私のうちにはあるのだが、分けてあげるべきだっただろうか……
インターネットミームって基本的に、「皆が使う」からミームになるわけだ
かつてのインターネットは有名フラッシュや有名テキストサイトはいわば「教養」として共有されているだけで、ただみんなが知っている、というものだった
2ちゃんねるはじめ掲示板全盛期に、皆がそれを真似して使うことで初めてミームに定着していった
なのでミームとは、コピペのように、ネット上で文字として書かれ続けることでミームになっていたわけだ
絵や動画にしちゃえる人はほんの一握りの技術を持つ人で、ミームになる元ネタの提供だって一部の技術者に限られていたわけだ
ニコニコ動画ができたあたりから、一次情報の転載や改変は行われていたが、それでもやはり職人のお遊びという側面はぬぐえない
結局マスは職人たちのお遊びを文字としてミーム化して遊んでいただけだ
そして時代がたち、ニコ動の崩壊からのYoutubeの再興、2ちゃんの崩壊、SNSの浸透などが起き、ミームはSNSで起きるようになった
やがてツイッターやインスタが画像を操るようになり、そうなるとすぐに画像のミーム、例えば有名漫画の一コマや、現場猫などが登場した
画像が気軽に張れるようになって「逆だったかもしれねえ」「君のようなカンの鋭い子供は嫌いだよ」的なやつはもはや浸透しきっている
現場猫は、それ以前であれば「ヨシ!」だけがミームとなったはずが、ネコのイラストをいろんな状況に合成することで活躍の場を広げていった
そしてtiktokの登場により、ついに動画そのものがSNSになった
マスが操るのは文字や画像にに限らなくなり、誰でも気軽に動画を操れるようになったのはここ最近だ
「はやりのダンス」はあっても、「はやりのミーム動画」はなかったわけだ
その間はかつての面白フラッシュのような welcome to underground 感はかけらもないきらびやかな世界だった
しかし、浸透すればするほど若い女の子以外もはやりのコンテンツに流れていく
そんな時代になってついに誕生したのが文字ではない動画素材としてのミーム、猫ミームだ
猫の動画を素材として合成して自分の動画に使うミームが猫ミームだ
ついにここまで来たのかー、と思ったね
面白い文を練って書くのではなく、同じ文脈を共有する大勢のマスが作った大量のミーム動画を、テレビをザッピングするように浴び続ける時代
原作未読。
以下ネタバレあり注意。
とりあえずこれ。
「スマホは?」
なんでスマホ持ってないの?
中学生でしょ?
携帯ゲーム機は持ち込んでるのに。
あと、半年以上みんなで過ごしたら、話噛み合わなくて気付くんじゃないの?
テレビとかYouTubeとかTikTokの話とかするだろう普通?
不学校の話もせず、家庭の話もせず、何話してたんだ?
謎すぎる。
あと、狼の少女。
芦田愛菜の演技がキツいのもあるけど、なんであんな上から目線なの?
どういう立場なの?偉いの?
どうやってそんな能力手に入れたの?
「時間が過ぎたら狼に食われることになってる」とか、狼少女の上に誰かいるの?神?
原作読めばわかるの?
いきなりバツ印が墓標とか言われたり、手に集まったり階段出てきたりするのも、意味不明。
狼に食われない限り、謎解き不可能だったのでは?
なんで君らいるの?狼に食われたんじゃなかったの?
とにかくあらゆる設定がガバガバで、感動が薄れた。
ルーズソックスの時代ってポケベルなの?携帯じゃないの?とか。知らんけど。
よかったところ。
あれをよく乗り超えたよなって思うし、泣きそうになった。
現代的な問題を扱ってるし、学生や過去にそういうトラウマ持ってる人には刺さるだろうなって感じた。
ただ、なんか全体的に古くない?
絵とか、演出とか。
構図も単調だし、動きもぎこちない。
前半がだるく、終盤に謎解き集め過ぎて、ちょっとバランスが悪い。
それならもう少し前半スピード上げてほしい。飽きる。
でも伏線はそれなりに回収してて、そういう細かい部分を気にしなければ良作だと思う。
原作読んでみるのもいいのかな。
100点満点の82点。惜しい。リメイクしてほしい。
与えられた仕事がない時は自分で仕事を見つける必要がありますが、やる価値のあることは少ないのです。
やってコストになるならやらないほうがマシです。
それで、私は「これをやってほしい」とあちら側からやってくるのを切望しているのです。
社畜といえばそれまでですが、私は金儲けは得意ではないので、金儲けの戦略を考えるような話では戦力外です。
「生産性を上げるためにこういうツールが必要だ、作ってくれ」という話ならば、やる気が湧くのですけどね。
それはそうと、私のチェスの腕前は素人レベルなのですが、chess.comで勝つといい気分になります。
結局、チェスとは1日における有限の集中力の割り当てゲームです。休日に朝起きて、朝食を食べた後ぐらいにやれば勝率が格段に増加します。
しかし調子に乗って二戦やると、すでに集中力を使っているので負ける公算が高いのです。
何か新しい趣味はないだろうか、と探し続けてしばらく経ちますが、ブログの執筆というのが一番しっくりくるような気がしているのです。
私はこれまでに何種類かのブログを書いてきました。
学生時代はサイバーセキュリティのブログ、就職後は自然言語処理ブログ、あとはいくつかの黒歴史です。
バカも黙っていれば利口に見えるというのは、聖書にすら書いてあります。
ブログなど書いても、チェスの集中力の話と同じで、いつか気力の弱い時にボロが出るだけでしょう。
それよりも一冊、フィクションの小説を書いてみるというのはどうでしょうか。
いや、私は知っています。世の中には溢れんばかりの小説がありますが、その需要は限界を迎えていることを。
例えばこういうのはどうでしょう。つまり、語り弾きの録音をして、soundcloudで発信するというのは?
もしかすると、アウトプットのできる趣味を求めるのが間違っているのかもしれません。
そもそもアウトプットは社会を前提とします。私の脳が社会的本能を持ってしまっているために、社会に何かを出したいと思ってしまっているのです。
しかし誰かに認められることなく、家の中で数学をやっている虚しさを私は経験しています。
結局学問というのは、社会に成果を発表してこそやる意味があるのです。今、卓上で宇宙の真実を発見したと言っても、虚しいだけです。
では趣味全般が、社会との交点を有意義さのために必要とするのでしょうか。
いえ、そんなはずはありません。私の母親は趣味で農業やダイビングをやっていますが、情報発信などせずに充実しているようです。
そうすると、なぜ私は社会のことを過剰に気にしてしまっているのでしょう。
それについては、たぶん私の「新規探究性」にあると思います。遺伝的に私は新規探究性が高いので、ようするに新しいことをしたいのです。
インターネットに不満を感じ始めたのは、目新しさが減り、なにもかもがありきたりに感じ始めたからかもしれません。
私はtiktokが出た時も、「ありきたりなアイデアだなぁ」と思っていました。
マルチメディアは動画・画像・テキスト・音声ぐらいしかなく、そのバリエーションで言えば、動画の次元である「再生時間」に制限を加えたSNSが出てくることぐらいは誰もが予見していたでしょう。
生成AIが出た時は、「AIもここまで進歩したか」とちょっと驚きましたが、触ってみるとすぐに飽きるのです。小説AI,ChatGPT,画像生成など色々試しましたが、AGIが出てこない限りはあまり驚くこともないでしょう。
ブルスカじゃないよ。ブルスコだよ。
日本人の例ではあるが最初に移動が進んだのはアニオタというよりはプログラマー周辺だった。流石あいつらはTwitterも一番乗りだったのを思い出す。
そのあとライターをしていたり、その取り巻きだったりが増えた。
クラブハウスよりは少し若いんだろうかくらいの年齢層が目立っていた。
でも全く活性化できておらずブログ化。またはアカウントとるだけの人たちがほとんど。
活用できてない感じ。
Xが表、Blueskyが愚痴垢みたいな爺さん婆さんも目立っていた。
で、Blueskyが招待を増やしたときにそれ以外の人にも広がっていきオタク流入が比較的最近始まった。
オタクが来たので色々と流れが生まれ、プログラマーの作ったフィードも活用されるようになった。
インプゾンビは居ないがアフィリエイトアカウントも来た。しかしエロ絵よりも即座に一括ブロミュする方法が広まりアフィは生きながらにして死んだ。
規模感ミニのTwitterみたいな構成にはなっていると見るが、年齢制限もあるからだろう。
エロ絵に関しては実は他の海外サービスと比較するとゆるい方なのだがTwitterではおそろしい潔癖なブルースカイみたいに広まっているようだ。
まあBlueskyの機能を理解せずいきなりエロ絵を投稿することはテロ行為にも等しいのでそんなことをする人はXにいるべきだ…しかし
SNSで言うと先日TikTokのCEOが米上院議員に公開処刑されてたしXも厳しくなるだろう。
そもそも論としてTwitter制作チームのものなんだからBlueskyもそれなりに規制ガバガバなところはあるのだ。
拡散内容だが、Xに疲れた人たちが多く、あまり過激なことは広がらずダジャレとかが拡散されたりする。
件の問題でドラマ化裏事情などXで言えない過激なことを言ってやろうとした人も見たが、結構滑っていた。
大きな要素としてはトレンドが無いことにある。
トレンドがあるとその話題を話すことで多くの人に見てもらえ、アルゴリズムによって選ばれたトップのコメントが出てくるのが今のXだ。なので同じやつばっか拡散される。
しかしそれがない。なので拡散すべき内容はフォロワーか自分が決める。フィード機能を使って一定は把握できる。
このあたりが今後変更されるかは謎ではある。
結果的に招待制当日に登録者数が100万人増えたが(外国人が日本人ばっかじゃねぇかと突っ込んだり、創業者がナガノをRPしてた)まだそんな状態だ。
闇鍋ごった返しのグチャグチャSNSはXだけなんだよと言う声もあるだろうが、まあフォロー次第ではBlueskyに再現できるだろう。