はてなキーワード: SEXとは
sexが生活の一部みたいになってる人ってすごいよ。自分にとってはsexなんて旅行行くとか受験するとかそのくらいの一大イベントなのにちょっとコンビニ行って甘いもの買ってくるわぐらいのレベルで生活に密着してる人の方が普通なんだよな。もう駄目だよ俺は。
批判されたら委縮効果生む? 課金ソシャゲが委縮して誰がどう困るんだよ
平裕介なんかあいトリの表現の不自由展持ち出してるけど正気かよ キャットフードだって雀魂にそんな社会的意義なんか見出してねえぞ
CDBはananのSEX特集を比較に出してるが、マガジンハウスも指原も尋ねられれば「SEXを語ること」の意義をしっかり答えてくれるだろ
雀魂広告は麻雀というゲームの素晴らしさ、文化を社会に広める目的? じゃあ何で雀卓囲まずに女子高生がケツ出してんだよ
本音ではどっちもエロ釣りで商売してるだけなのは分かってるけど、タテマエくらいは用意しとけよ
往来でおっぱい出す 「ロシアの侵略行為に抗議しています」 表現だろ
往来でちんこ出す 「パンツが蒸れてかゆかった」 ただの事案だろ
「会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション」/三木那由他 を読んだ
本筋とはそこまで関係しないかもしれないが、下記の文が凄い気になってしまった
「もちろん、性的マイノリティだけでなく、女性や在日コリアン、生活保護受給者、障害者、人種的マイノリティ等、さまざまな人々にそれは向けられています。」
「女性や」ってそこに並べるのってなんか随分書き方が雑なのではと思って引っかかってしまった
人間の約半分は(生物学的に、SEXが)女性な訳だし、単純に数の面でマイノリティ度合い(?)がちょっと違くない?
私自身において相対的に上記で述べられているその他の属性に対して潜在的な差別感情があるのでは、と言われたら否定できないのかもしれないが
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ちなみに文脈を簡単に書いておくと、上記の文は「マニピュレーション」=会話における「互いに相手の心理や行動を、自分の望む方向へと変化させようとしている」側面、中でも、「悪質なマニピュレーション」(差別を煽るような文脈で使われる)に関する記述の中に出てきます
俺もう思春期から25歳の今に至るまで頭おかしくなるくらい熟女好きなのよ(今冷静に考えてみると陰キャや非モテってティーンエイジャーの頃から筋金入りの熟女大好きの奴めっちゃ多い気がする)。
おまけにNTRモノ大好きという典型的こじらせ非モテだから、そりゃ整形成功したらめちゃくちゃSEXに邁進するよね。
「(イケてる男から)モテてきた感が出まくりの熟女」とか「(イケてる男が舌なめずりするような)良い女」なんて最初っからターゲッティングしない。
「無理無理無理無理!!!!おばさんじゃん!!!金貰ってもヤレない!!!!!無理!!!!!」
みたいに異性として見ないであろういわゆる普通のオバさんばかり狙ってた。
もうどっぷり家庭に入っちゃってるようなそこらへんの40~50歳くらいのオバさんね。
近所で「やだもう~w」みたいに口に手を当てて井戸端会議してそうなオバさん。
そういう人がチャットアプリのやり取りの時点で性交を了承して、
リアルに会って数分で本当にそのままホテルに入って行ってくれるのが俺のNTR脳にドカンときて最高に興奮した。
いざホテルでヤルって段になっても妖艶な感じに化けたり、ムード作ったりなんてことは全くなく、
「なんでもう勃ってるの~~~~?w」
とか
ニッタニタ笑いながら
「ん~~~。食べちゃう♪」
みたいに亀頭を口にくわえたり。
なんかもう一挙一動がババくさくて、女より家庭人って感じがして物凄く興奮した。
……なんだけど、今までで一番興奮したのはあるおばさんとしてるときのやり取り。
生で突きながら、
と問いかけたら
「してるわけないじゃ~ん!!」
「じゃあどうして俺としてくれたの?」
「イケメン好きじゃない女なんていな~い♪若くてイケメンじゃないとイヤよ~♡」
これが今までで一番興奮した。
「(仮に俺が整形してなかったら絶対セックスしてくれなかったんだこのオバサン!!!」
「『私ただのおばさんだよ~?』とか言いながらも既婚なのにすんなり生SEXさせてくれてるのは整形後の俺がイケメンだからなんだ!!!」
「この人は若いイケメン大好きなんだ!!!!(≒若いブサイクなぞ歯牙にもかけない)」
そう思ってNTR嗜好にビンビンと訴えかけてきてもう最高に興奮した。
この興奮を理解してもらえるだろうか?
めっちゃたくさんいいね来て、ブスと話ができない女を除いて会ったら、かわいくて性格のいいほぼ全員が女が好意を示してくれて同時並行で交際を開始したよ。
ちなみに切ったのは下記のような女。
・何も喋らずにひたすらご飯ばかり食べてる
・何も話さない
・突然夜景が見たいと言い出して、連れて行ってやったのに、その後復元になる
父親がパソコンオタクだったため、我が家にはニフティサーブのサービスインと同時にネットが導入された。俺はまだ中学生だった。
最初はジオシティーズに個人ホームページを作るなどして遊んでいただけだったが、メル友募集掲示板というものに出会ってしまい、もともと文章を書くのが好きだったこともあってハマってしまった。
当時のメル友というのはPCを使って長文のやり取りをするもので。後にくるケータイ時代の常に短文をやり取りするスタイルとは根本的に異なる。いわば文通に近い。
どこに住んでいるかもわからない相手と近況を報告し合ったり、本や映画について踏み込んだ感想を交換したり、そのメールの返事がいつ届くのかじりじりして待ったり。現代からするとだいぶレトロな世界観だが、ネット自体が普及しておらず、調べ物は図書館、待ち合わせには念入りな調整が必要で、大都市の情報は雑誌や新聞が頼り……そういう時代だったから、メル友との交流は最先端を感じささせた。
ブラウン管の向こうに世界があり、そこには人間がいて、俺とそいつが繋がることができる。
現代のデジタルネイティブには理解してもらえないかも知れないが、個対個のネットワークがあることは全然当たり前なんかではなかったのだ。
その後すぐに出会い系サイトの宣伝スパムで汚染されて壊滅するが、その少し前の話だ。俺はそこで同年代の異性数人を見つけてメールのやりとりをしていた。下心があったわけではないが、やはり心のどこかでロマンスを期待する気持ちもあったかもしれない。
実際その中のひとりとは3年にわたってメル友関係が続いた。仮にちーちゃんとするが、このちーちゃんとはかなり親密な関係だったと思う。お互いだいたいの住所から家族構成、趣味嗜好まで知っていたし、誕生日やクリスマスなどのイベント時にはチャットで長時間やりとりしてて、言葉にはしないまでも会いたいとお互い思っていた気がする。
時は流れて高2の頃、俺が東大を目指そうかな〜という話をしたことで、その流れが本格化した。
東京の西の方在住だったちーちゃんはそう言って応援してくれた(実際には増田は受験に失敗し、鬱を発症し浪人した挙げ句日大を出て零細企業を転々とする人生を送り、はてなブックマークが唯一の趣味の独身アラフォーである)。
俺は受験勉強に打ち込み、しかし週に2,3往復のちーちゃんとのメールは続けていた。
ところで俺はネットにだけ傾倒していたわけではなく、学校でもまあ普通に生活していた。カースト色の薄い学校だったこともあって、ギーク寄りの仲間とのんびりと生活できていた。特に仲が良かった男を田中とするが、こいつは曲者だった。遅刻魔であり地頭はいいのにテストは苦手、思考に口が追いつかなくて口下手、ときおり突拍子もない事をやって周囲を驚かせるという有様で、今で言う多動型のADHDだったんだと思う。
何の話だ?と思った。知らない名前だったからだ。しかしすぐに嫌な予感がして、
と聞いた。ビンゴだった。田中は何らかの方法でちーちゃんのメールアドレスを入手し(当時はシステム的に侵入を許したかと思ったのだが、後に調べたら他のクラスメイトに宛てたメールのCCにちーちゃんのアドレスが混入していたことがわかったので多分俺が悪い)、メールアドレスから俺がたまに話していたメル友だと察知し、偶然を装ってメールでやり取りを繰り返し、会うところまでひと月で漕ぎ着けたのだった。俺が本名さえ知らなかったちーちゃんと。
ショックだったのと同時に、田中の行動力に感心もした。ド田舎の高校生にとって東京まで往復するのは時間的にも経済的にもハードルが高い。しかし行動したから田中はちーちゃんと会えたのだ。
俺は何事もなかったふりでメル友を続けたが、ちーちゃんの熱量があからさまに落ちているのがわかった。メールの頻度も減った。それもそのはずで、その後も田中はちーちゃんと月に2回のペースで会っており、正式に付き合うことになったと田中から報告を受けた。その後に続いた
という童貞卒業の感想もボディブローのように効いて、この頃を境にちーちゃんとの関係は俺の方からフェードアウトしてしまった。
俺にとってちーちゃんはあくまでネットの向こうの、本と映画が好きな誰かであり、淡い期待そのものであり、それだけだった。
しかし数年後、俺の大学の文化祭に田中がちーちゃんを伴って遊びに来た。
ちーちゃんは俺の想像よりも小柄で垢抜けた今風の短大生だった。店番をしていた俺はぎこちなく短い会話を交わしただけだったが、田中が言うにはちーちゃんは後に俺について「なんか怖かった」と感想を述べたという。当時の俺がアート系の学部の雰囲気に影響されて髪の半分を緑に染め夕方でも黒いサングラスを掛けていたからかも知れない。
その後あっけなくちーちゃんと別れた田中はアムウェイで一財産築き、会社を立ち上げるために地元に帰ったが津波で流され、生存は絶望的かと思われたが何故か身分を偽って大阪でパチスロ系Youtuberとして生計を立てているのが同級生によって発見された。
田中の家族の頼みで俺は一度だけ大阪まで田中を連れ戻しに行った。痩せ型だった田中は別人のように太って、肌は土気色だった。しかし話すことは間違いなく田中で、スロットで金を貯めてアフガニスタンに行くと言っていた。その言葉通り田中は地元へは帰らず、ペルーへ渡って交通事故で死んだ。
なあ田中。
お前は何だったんだ。台風か何かなのか。ふざけんなって。