はてなキーワード: エクトプラズムとは
この結果、発生した症状はリアルですら恐怖を感じるようになった。
部屋の中に誰かがいる気がしてくる。
クローゼットを開けるのが怖い。
トイレに行くのが辛くなる。
物音が少しでもするとビクッとするようになる。
夜中に電気をつけていないと眠れない。
これらが発生して日常生活に支障が出たので、解決方法として明るいゲームをやり続けることにした。
これによって、
前述した症状が消えた。
パイモンが可愛かった。
今回の件によって、暗いゲームをやり続けるというのは危険と感じた。
とにかく関係ないところでも聞こえるようになった。
エクトプラズムのようなものがしょっちゅう見えるようになった。
これらは、明るいゲームをやることによって暗いゲームを記憶から薄れさせる事によって解決した。
これによって感じたのは、人は陰鬱なものだけを見る・聞くのはいけないという事だった。
昨日のバイトは雨のせいでやたら暇だったので、あれこれ考える隙があったからちょっとくよくよしてしまった。
帰宅してからくよくよしながらそういえばはてな界伝説のコンビニ店長って今どうしてるのかなと思いつつ「コンビニ店長 ブログ」と検索してみたら、あのコンビニ店長とは別人のコンビニ店長の手による壮絶ブラック業界の闇告発ブログがヒットし、少し読んで気分が余計に重くなり、そのエントリのブクマページを見てみると、ここ数日になされたブクマがいくつか並んでおり、皆店長を恋しがるタイミングは同じなのかーとほっこりした。
そして昨日のびっくり事項などなど。
・遂に違算に遭遇。といってもミスったのは私の前任者なんだけど。店長に報告したら、違算を無かった事にするための小銭の存在を教えてくれた。昔勤めていた工場の、ごまかしまくりの温度管理帳票の事を思い出して、まあ世の中こんなもんですよねーと思った。
・違算を無かった事にする用の小銭はミスった人がアルバイトである場合も使われるのかが気になって仕方ない。
・暇すぎてやる事が全然無い時間があったのがしんどかった。そしてそんな事をしんどく思う自分のブラック労働に適応し過ぎた感性が悲しい。
・お客様からレジ操作を懇切丁寧に教えていただいてしまった。お客様は他店でバイト中の方だった。
・生理用品をお買上の場合、紙袋に入れて差し上げるのと弁当用の袋(中身が見えない)に入れて差し上げるののどちらが正解なのかよくわからない。
・仕事の細かい部分について店長に質問すると丁寧に教えてはくれるんだけどすごく驚かれるので、段々質問する気が引けてきた。
・バックヤードに用があって入ったら、休憩中の店長が事務椅子に座ったままぐったりしてて、一瞬死んでるのかと思った。
・ところで学生の頃、学業とバイトの両立の予想外な大変さにふらふらになって歩いていたところを当時のバイト先の常連さんに見られて「増田ちゃんこの間何処其処の信号のところにいたでしょ?口からエクトプラズムぶわぁぁって吐きながら歩いてたよね?」と言われた事があるのだが、「口からエクトプラズムぶわぁぁって吐いている」状態とはまさに、上記の店長の様な状態なのではないかと思った。
・とある作業の記録簿を見てふと思った疑問を店長に何気なく言ったら、店長は「えっ……」としばらく固まった後に「気のせいだと思うよ、たぶん」と言った。なお、別に気のせいじゃなかったとしてもお客様にはなんの不利益もない。
・ただの客のふして買い物をしに来た副店長にどういうリアクションをしたらいいのかわからず、後ろに一般のお客様も並んでいる事だし、普通に接客したけどもっとなんかフレンドリー的な対応をした方が良かっただろうか。
・その後バックヤードに行ったら副店長が座ってて、私が仕事で行き来してても微動だにせず終始無言だったのがちょっと恐かった。
・まだこの仕事を始めて間もない頃、一通りの仕事を教わったので、てっきり私はその一通り全部やらなければならないのかと思ったけど、店長ら正社員の人達としては、レジ以外の仕事は別に張り切ってしなくてもいいと思っているのではないかと思った。
・検品やフライヤーの掃除など、客の目につかないとこで行う作業は正社員の人達がやりたいみたいな感じがする。でもトイレ掃除と洗濯物(トイレ掃除用のモップと雑巾)干しは私がやってもいいのかな?
・そういえばこの間、昼勤のパートさんと交代する際の申し送り後、「仕事はもう馴れた?」と聞かれたので、「レジは大体。でもレジ周り以外のお仕事はまだわからないこともあるんですよね」と言ったら、「えええええ!?いいのよう、最初はレジだけ出来れば、フロアの事はおいおい覚えてけばいいんだから」と大層驚かれた。私が通常業務と思っていた仕事の多くは上級者向けだったのかもしれない。
・札勘の仕方は案外あっさり修得できた。
・お客様に9000円のお返しをしようとしたら「お確かめください5千rk「自分で数えるッ!返しなさいよ!こっちは急いでるんだからッ!」と遮りつつガチギレされる。結構滞在時間長かったお客様、お釣りを数えず財布に突っ込んでぷりぷりと退店。こんなとこで性格の悪さを発揮せんでも、と密かに思った。
・そしたら次のお客様が「なんだぁアイツは。こんなとこで性格の悪さ発揮せんでもいいのにな」と呟かれたのでビクッとした。
・あの程度の変なキレ方をされるお客様程度にはもはやひとつもハートを動かされない自分に驚きつつ嫌気がさした。大学時代の私だったら涙目になってた筈だ。
・昔はそういう人がお客様ではなく仕事仲間(という名の敵)にいる様な職場で働いてたので、あれくらいCHARAへっちゃら。
・この間、副店長が「コンビニ業界で働くってのは、大変だと思いますよ。本当に、大変な仕事だと思います。」としみじみ仰った時に「そですねー」と返事しちゃったのはやはり軽すぎだったと反省している。
・上がりの時間になった時、私と交代で入る副店長が店長と和やかにお話し中だったので、時間過ぎちゃうけど大丈夫かなあと思いつつ接客してから店長にもう上がる旨を伝えると、まだいたの!?的な反応をされた。
1ヶ月我慢し続けて、昨日本番に臨む。
40分→休憩20分→40分→休憩20分の2セットやったらシャワー浴びて食事に行く。
また部屋に戻って2セット、一眠りして2セット、朝食後に2セット
前半は相手に集中できたけど、できること・してくれることは全てやりつくしたので
最後の2回は脳内でイメージトレーニングして、それを補助エンジンにして大気圏突入した。
8回目の最後の最後はリリース感覚はあるのにエクトプラズムが出てこなかった。
ここまでしたのは生まれて初めて。胸が痛くて狭心症が起きたかと思った。
相手の人もすごい、3回もすると普通乾いてくるのに、全然そういうことなかった。
もう少しメニュー増やす工夫しようとお願いしても断られたのが残念だ、記録をあと3回は増やせたはずだった。
帰り道考えてたんだけど、だいたい実働時間が半分だとしてペースは90strokes/minutesで約15000。
来月はたぶん他の人と対戦するような雰囲気だけど、今回のようないいカードにはならないだろう。ユニフォーム交換でもしておけばよかった。
ちょっとひとりごとを書いてみた。何の話してるのか一目でわからなければ幸甚。生々しくならないように言葉を変えるのは難しい。