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はてなキーワード: 住宅地とは

2020-10-10

タヌキいいなあ

都会の住宅地病気ガリガリで目撃されるぐらいの探査能力

強い足腰

落ち着いた物腰

2020-09-24

実家のある都内某所(所得平均の高い住宅地)では20年くらい前から女子高生男子スラックス公立校に登校している姿を見ていたのだが、なぜ今になって男女の制服がどうこういう話になってるのか意味わからん

みんな何か違う日本を見ているんだろうか

いや自分の見ていた日本特殊過ぎたんだろうか

2020-09-23

anond:20200923102523

違うよ

質問に戻るけど、共働きが当たり前の時代なのに子ども会熱心にやる暇ある親が多数派って所あるの?よっぽどの高級住宅地

スポーツだって保護者がやってる昔ながらの少年団より、送迎付きで全部スタッフにお任せ出来る「スポーツ教室」に入れちゃった方が親は楽じゃね?

2020-09-16

○訪系宗教の悪いところは狙いをつけるところでこの世のランダムな在り方を

毀損しにかかるところでは無いだろうか

いや調子が悪い

悪い連想はじまっちゃった

○れねえし

いずれにしても訪問宗教は高級住宅地狙えよバーカと言うのは正直なところです

片付けの途中で邪魔し荒ぶる魂繋げる宗教死ね

から高級住宅地行けつってんだろ貧乏人狙うなクソ野郎

片付けの途中で話しかける宗教死ね

日本死ね

どこまでお前んち腐ってんだじゃねえぞクソ野郎

高級住宅地行けクソ野郎

2020-09-02

瀬田文学

 二十三時過ぎ、ホテルを出て近所にある和食さとへ向かった。道中、大通りをまたぐ信号を待つ間に何となく周りに目を向けると左方のフェンスに簡易な近隣の地図が括られている。近くに池がいくつもあるようだ。興味を惹かれたので食後に出向くことにした。地図を眺めつつ待つも一向に信号が変わらない。押しボタン式だった。ボタンを押ししばらく待つがやはり青にならない。車の通りが収まっていたので無視して渡った。

 和食さとでは刺身天ぷらいくらかの小鉢のついたようなセットを食ったが大して美味くもなく、胸焼けに似たような妙な不快感が残った。

 店を出て先の地図記憶を頼りに池を目指す。時折地図アプリを参照しつつ最寄りの池を目指すとすぐに着いた。四方を柵で囲まれセメントで岸を固められた、実用を旨とした何の風情もない水たまりだった。過度な期待をしていたわけでもないので、特段失望もなくしばらく柵に肘をついて暗いばかりの水面を眺めた。

 次の池を探して再び地図アプリを開く。目についたのは一つの長方形区画で、短辺に平行に三等分すると、端の三分の一が池で、残りは陸になっており、碁盤の目に道が走っている。また道の周囲が緑色で表されていることから樹木が茂っていることが窺われる。最も目を惹くのは池の中央に浮かぶ円形の陸で、そこへは陸から小路が一本延びている。いかなる場所だろうかと地図をよく見れば霊園だという。深夜に何の縁もない自分が訪ねるのも罰当たりな気がしたけれども、近隣の住民迷惑のないよう静かに立ち入る分には問題ないだろうと自分を納得させ墓地へと向かう。

 その区画境界まで着いたが周囲にはフェンスが張り巡らされており入れない。どこかに切れ目はないかと沿って歩くうち、フェンスに括られた地名表示板を見つけた。ここは月輪つきのわ)だという。

 この名前に触発されて月を見る。今夜は多少雲がかかっているけれども月は八分以上満ち、月明かりを確かに感じる。この優れた月の晩に月輪で池と共に月を眺めるのは非常にふさわしい気がして、池への期待が一層高まった。しかし一向にフェンスの切れ目は見つからず結局フェンスに沿って立つ人家に突き当たってしまった。どうにか入れないか迂回路を探すが地図を見る限り確実に入ることのできそうな場所はあれど、霊園を跨いだ対角側にあり遠い。そこまで行くのは面倒だが、諦めるのも早い気がして、回り道しつつ再びフェンス沿いへと歩き戻るうち気づけば他の池の近辺まで来ていた。その池の名を見ると月輪大池とあり、名前から言ってこちらの池の方がよっぽど立派そうなので、霊園の方はやめ、こちらの池に向かうことにした。

 その池は名に違わぬ立派な池で、近くまで寄ると鳥居が目に入った。その上部に掲げられた文字を見れば龍王神社だという。龍と池という組み合わせが不穏で、気味は悪いが入って見ることにした。鳥居をくぐると白い石の敷き詰められた参道が長く伸び、道の両脇には石灯籠が一列ずつ密に立ち並び、周囲の闇の中でそれらのみが微光を発するように浮き上がっている。それは幽玄さを感じさせるものではあれど古典的怪談舞台のようでもあり、すっと背筋が寒くなる思いがした。足を踏み出すと砂利は一歩一歩が僅かに沈みこむほどに厚く、粉を纏う玉砂利を踏んだときのあの軋む感覚が足の裏を伝わった。参道を歩む途中振り返ると、石灯籠の列が遥かに見え、正面を向き直るとやはり前方にも石灯籠に縁取られた道が長く続く。私は明らかに恐怖を感じた。それでも時折振り返りつつ歩みを進めた。

 やがて参道が果て、二つ目鳥居に辿り着いた。それをくぐり、二、三歩進み周囲を見渡す。正面には拝殿があり、周囲は薄く木々で覆われており暗いが、左方の木立の隙間からわずかに月明かりが漏れ、その先に池が垣間見える。目が慣れるまで待とうと立ち止まって周囲を見ていると、突然右方からかにふうふうと浅く早い吐息のような音が聞こえた。慌ててそちらに目を向けるが何もいない。そこには背の低い茂みがあり、その陰に何らかの獣でもいる可能性は否定できないものの、茂みの大きさからいってあまりありそうもない。微かな音だったか幻聴かもしれない。ともかくしばらくその方向を睨んだ後、気にしないことにした。

 正面の拝殿に参拝し、木立の隙間から池の方へ抜けようとそちらに向かうと、途中に小さな社があった。そこにも参拝した後、岸へと抜けた。月輪大池は非常に大きく、正面を向くと視界に収まらないほどの横幅がある。奥行きは向こう岸一帯が闇に融けているためはっきりとはしないが、その先にある人家のシルエットの大きさから推するに、それほど深い訳ではないだろう。それでも立派な池だ。月は私の背面にあり先ほどよりもやや濃く雲に覆われ、ぼやけていた。月と池を同時に眺められないのは残念ではあるがしばらくそこに佇み、交互に見た。そろそろ戻ろうと思いつつ、ふと脇に目を遣ると池を跨いで石灯籠の列が見えた。またあの道を行くと思うと気が進まない。「行きはよいよい・・・」などとふざけて呟き、気を紛らわせつつ帰路につく決心を先延ばしにしながら周りを見渡していると岸に沿って道が伸びているのに気が付いた。先を覗くとずっと続いており、先には低い丘とその上には東屋が見える。そちらから抜けることにした。

 東屋まで行くと、隣接して高いフェンスで囲まれた芝生のグラウンドがあった。無論人はいない。グラウンドへ入りずんずんと歩く。微風が吹き抜けている。中央辺りで芝生に触れると僅かに湿り気を含んでいるが濡れるほどではない。尻をついて座り、月を眺める。月は一層雲に覆われ今や輪郭も寸断され最早奇形の灯が天に浮かんでいるばかりだ。明瞭に見えたならばどれだけいいだろうと思いつつ、眺めているとしかしこの月も美しく見えて来、私は今更になって朧月なる観念を再発見したのだった(*1)。普段酒を飲まないけれども、この時ばかりはあたりめもつまみながら飲めたらどれだけ気分がいいだろうかと感じた。準備をしてまた来るのを心に決めた。

 ひとしきり眺めた後、地図で帰り道を探す。グラウンドの逆側から抜け、道路下りつつ戻る道を見つけた。グラウンドを抜けると、公衆便所があり煌々と光を放っていた。少し尿意はあったがまだ余裕があるためそのまま過ぎた。淡々ホテルへと向かう。

 しばらく歩いたのち尿意が強まってきた。近くに便所が無いため立ち小便も考えるが違法なので出来る限りは避けたい。しかし同時に私が立ち小便をしたところで、ばれる筈もなく誰が咎めることができるだろうかという不敵な気分もあった。歩き続けるうち住宅地の間に公園を見つけた。それは家屋の列と列の間に取り残された三日月状の領域に造られた小さな公園で簡易な遊具が並んでいる。ここの公衆便所を使おうと外縁に沿って歩きつつ中を伺うが見つけられない。どうやら無いらしい。私は憤慨した。便所のない公園などありふれていることは承知しているけれども、わざわざ今現れなくてもいいだろうと怒りが湧き、本来ならば便所のあってしかるべき空白に、あてつけに尿を撒いてやろうかと考えたが、この静寂の中放尿すればそれなりに音が響くに違いなく、周囲の住人に聞かれることを考えると不安になり止した。私の尿意限界近くまで高まっていた。地図アプリを見るとまだ二十分以上は歩かなくてはならない。どう考えてもホテルまでもつとは思えないが、ともかく足を進めると、見覚えのある道に出た。行きに通った道だ。記憶を辿ればこの先は道路建物が立ち並ぶばかりで立ち小便できるような茂みはない。一度足を止める。地図アプリを見るとすぐ右に行けば公園があることが分かったので、歩道脇の草むらを横切り、駐車場を過ぎ、公園へと向かう。この公園は先のとは異なり、庭園やら広い芝生やらがある大規模な公園だった。どこに便所がありそうか見当もつかないが、ひとまず建物が目についたのでそこへ向かった。しかしそこには施錠された建物があるのみで便所は見当たらない。建物に挟まれた道の奥へ行くと芝生が敷いてあり、奥に池、周囲には植え込みがある。この植え込みの陰で済まそうかと考えながら歩いているとある看板が目に入った。曰く、「山の神池では釣りをしないでください」。なんという名前だろうか。信仰心のない私でも山の神を冠する池で立ち小便をするのは流石に気が引けた。道を戻る。もう限界が近く、考える余裕もない。諦念が私を支配した。自らの限界、ただそればかりのためにどんな平行世界においても便所存在しないような場所を私は尿で汚すのだと、敗北感を感じつつ、間近の立ち小便に都合のいい場所を探して歩くうち、左手に蔦で上方が覆われたプレハブが現れ、「公衆」の文字が目に入った。慌ててその文字の続きを追うと、蔦で部分的に隠れているけれども確かにトイレ」の文字が続いていた。降って湧いたような都合のいい便所に驚いたが、ありがたく使うことにした。入り口のドアには窓がついており中は真暗だ。スライドドアを開き、中をスマートフォンライトで照らすが照明のスイッチは見つからない。もしや時間帯によっては電気がつかないのだろうかと不安を感じるも、これ以上我慢できないので闇の中でも済ませるつもりで足を進めるとカチとスイッチの入る音がし、灯りがついた。人感センサーがついていたようだ。無事に用を足した。非常な安堵を感じ、軽快な気分でホテルへと帰った。

 風呂に入るなどしつつ明日のことを考えた。出来れば龍王神社を改めて太陽の下で見たい。しかしすでに四時近くになっている。明日のチェックアウトは十一時までで、今から寝るとなるとぎりぎりまで眠ることになるだろう。午後のバイトを考えると十二時頃には瀬田を出なくてはならず、一時間で往復するのは不可能なので恐らくは無理だろうと諦め半分で床に就いた。

 翌朝九時過ぎに目が覚めた。まだ眠気はあり、もう一寝入りしようとするも寝付けない。それならばということで、龍王神社を見に行くことにした。

 日の光の下では龍王神社はありふれた田舎神社だった。あの幽玄さを湛えていた石灯籠は改めて見れば妙に小綺麗でそれ故安っぽさを感じさせるもので、大粒の玉砂利に思えた敷石は粒が大きめのバラスに過ぎなかった。しかし歩き心地さえ違って感じるのは不思議だ。昨日は沈み込むようにさえ感じたのが今や普通の砂利道と変わらない。あれだけ長く感じた参道も晴天の下では容易に見渡すことのできる程度のものだった。再び拝殿とその脇の社を拝み、木立を抜けて池の岸へ出る。昨日は闇に融けていた向こう岸も、今や明らかに見え、昨日よりもずっと小さな池に見える。しかし僅かに波打ちつつ光を反射する湖面は凡庸ではあれど清々しく、美しくはあった。

(*1 実際には朧月は春の月に対してのみ言うらしい。)

2020-08-22

高級住宅地かどうかどうでもいいんですよ

スーパーファミレスと駅の近さがどうなってるかということですよ

大阪環状線って本当にややこしいよね

1本乗る電車間違えるだけで

寺と秘境の街奈良

関西の無機質な海上空港

和歌山

高田という単なる住宅地

大阪をひたすら周るだけのアホ

になれる。(行ける)

2020-08-19

パン屋さんに行った

引っ越してきてから1年、散歩している途中に見つけた住宅地の中にあるパン屋さん

気になっていたけどその時はやっていなかったので今日改めて行ってみた。

コロナの影響か、Googleマップにのっている写真よりもパンの種類が少ない気がする…

特に甘い菓子パンばかりで、昼食を買いに行ったのにご飯系が少なく残念だった。

とりあえず買ってみたものの、なんだか小ぶりで味もめちゃくちゃおいしいわけじゃなかった…

これなら大学生協パンのほうが安くておいしいな…

すごく楽しみにしていた分、勝手に残念に思ってしまった。

明日はどこに昼食を買いに行こうかな。

2020-08-18

和泉山脈が全てメガソーラーになる日

https://twitter.com/sukinisitemokei/status/1294097810787188737

この件が話題になっていたので和歌山市で起きているメガソーラー事業の数々について少し。

このままいくと冗談抜きで和泉山脈南側が全てメガソーラーになってしまう。ちなみに和泉山脈以外の山は全て風力発電所になる。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/taiyokojorei/gaiyo.html

実はこの縦覧中にもヤバい事業結構あるので、それも含めて書いておく。

和歌山平井太陽光発電事業計画

中身を読んだら審議会意見書がかなり慎重なのが理解できると思う。というのも、隣接地にも同様のメガソーラー計画別にある。

http://www.succeed-in.com/gk-wakayama/

この隣接地の件については更に裁判沙汰にもなっているのだが、和歌山県と市がやたらと強硬に反対している。

https://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/09/20190904_88979.html

この手の土木工事が大好きな和歌山県と市にしては不審にも思えるが、この辺り一帯は90年代和歌山イトマン事件といっていいフォレストティ問題の予定地だった苦い記憶があるのだろう。

フォレストティ問題とは

住宅地なのかゴルフ場だのリゾート開発だとかよくわかんない開発計画だったのだが、開発会社の和興開発は前田社長逮捕され、紀陽銀行山口頭取以下の幹部たちが億単位リベートを受け取ったのがバレて、県の企画部長自分土地相場の数倍で買い取らせて国土法違反罰金刑。ちなみに数百億円が使途不明闇社会行き。

フォレスト事件が発覚し騒ぎになったのが1995年なのだが、2年後の1997年になると事態が急変する。

なんと驚き県知事西口勇は紀陽銀行からいくら貰ったか知らないが、このデタラメな開発計画許可したのである。この西口グリーンダイヤモンド構想とか紀泉100万都市構想とか意味からないことブチ上げてた本物のバカなので仕方ない。

当然こんな計画が上手くいくはずもなく開発計画書を作った東急建設がこの事業から撤退、和興開発は破産し、フォレストティ計画は消えた。地元政界はどっかから流れた金を掴んでいたので共産党以外みんな推進派で、最終的にはうやむやに。

ちなみにネットにもリアルにも情報ほとんど残っていない。全国メディアが扱うには小さすぎ、県内メディアが扱うには大きすぎた。

根来開拓パイロット

さら東側岩出市山地区には根来開拓パイロット跡地にメガソーラーが完成している。

そもそも開拓パイロット事業というのは農業やるから国の土地払い下げてやるよって話だったのに、この根来開拓パイロットはじきに耕作放棄され、地元眠る土地となった。

しか岩出市曰く「開拓パイロット事業で一度農地にしたんだから環境も何も関係ないし、その後は何やってもセーフ」ということらしく、突如として太陽光パネルを敷き詰めたのである

Google航空写真ではまだだけど、実際には既に完成している。

メガソーラー和歌山西庄発電事業

この事業ふじと台と和歌山カントリーを挟んで西側にあるバブル期宅地開発で削った山をメガソーラーとして再利用しようという計画

https://wbs.co.jp/news/2019/09/06/137724.html

ここがフォレスト跡地と違うのは、既に宅地開発しようと造成済みだということ。県条例がなければ余裕で完成していた。ギリギリ致命傷でセーフだった。

コスモパーク加太

ここのヒドさはメガソーラー関係しなので知りたい人はGoogle検索

なんか島精機会長だったかが、ここに人工スキー場を作るとか息巻いていたという話を聞いたことがある。できたのはトマト農園で、しかも既に潰れた。

仮谷と西口地元ゼネコンから毎年数千万円のお年玉をもらっていたという話が有名なのでお察しください。逮捕されなかった理由もお察しください。

海南・紀美野・紀の川風力発電事業

https://mainichi.jp/articles/20191010/ddl/k30/010/312000c

太陽光だけではなく風力発電もとんでもないことになっている。

県立自然公園のはずの生石高原周辺や、ハイキングコースとして知られる深山渓谷、たくさんの蛍がいる貴志川流域の山という山に超巨大風車バカスカ建てるという計画

土砂が流出して蛍が全滅しようが知ったことではないらしいこの計画は、全部作ると深山渓谷から鏡石山辺りまで全ての山という山に人類が未だかつて作ったこともないような超巨大風車がやってくることになるらしい。

ちなみに紀南は既に手遅れになりつつある。

あのさ、いったいぜんたい和歌山が何したっていうんだ?

温室効果ガス減れば和歌山はどうなってもいいんですか???

これでいいなら原発でもよくないですか??????

全くバズらなかった第一回はこち

https://anond.hatelabo.jp/20200313214124

2020-08-15

anond:20200815105857

住宅地公園緊急避難場所のためにあるらしいよ、たしか

法律で決まってるとか聞いたように思う

そのほかのトラブルを避けるために公園遊んだりしてると自治会の人に追い払われるんだよね

2020-08-10

anond:20200809224836

粒度で言えば立江とか羽ノ浦とか土崎とか川尻とか、何?どこ?って感じの、市ですらねえようなの

地名粒度」としてはその通りなんだけど、東京は規模がでかすぎるので、都心の駅ひとつひとつに対して市街地が成立してしま

「○○区××」の粒度しかないのに、「△△町」あるいは「□□市」と同じぐらいのパワーを持つ

逆に言うと、「この駅は住宅地しかないです」みたいな無個性な駅がない

結果、駅ごとに個性がありネームバリューが付く

2020-08-09

帰り道の景色が変わった

ここ最近、というよりもここ数年、私周りの環境が急激に変化している。現在進行形で。

具体的に言うと、「めちゃくちゃ都市開発が進んでる。」

私の住んでいるところの数駅先がここ数年で目まぐるしく景色が変わっていって見違えるように綺麗でオシャレな街へと変貌した影響なのか、いろんなとこでめちゃくちゃ頻繁に解体工事建設工事をやっている。実家の隣の木材の加工場みたいな建物が取り壊されてかわいいお家が並ぶ住宅地になったり、大きくて立派なお屋敷解体されてシティっぽいアパートが建てられたり。他にも会館が取り壊しになった跡地に高そうなマンションができたりとか、とにかくすごいスパン建物が無くなって新しい建物が作られてく。

私はまだ20ちょっとしか生きてないし、その中できちんと記憶があるのって10数年くらいなんだけど、それでもやっぱり「景色が変わったなあ」とおもうことはあるし、昔撮ってた写真とか見ると「そういえばこんな建物あったなあ」なんてもおもう。そしてそれが少しさみしいとおもう。「変わったなあ」と言うのはわりかし簡単で、それは変わらない立場いるから言えることで、自分が変わる立場になったらきっともっとさみしいのかもなーともおもった。

昨日の帰り道、随分前に「40年間ご愛顧いただきありがとうございました」みたいな内容の貼り紙が扉に貼り出されてたスナック解体作業が始まっていた。先述の通りわたしはまだ20ちょっとしか生きてなくて、そんな私でさえ「ここも無くなっちゃうんだな」なんて物悲しさを感じていたのに、40年間ここで過ごしてきた人は一体何をおもうんだろう、とかセンチメンタルな気分になった。

2020-08-06

化石燃料があり、鉄筋コンクリートがある今、

燃料としても築材としても需要がない日本の山の木々

有史以来最も繁茂してるんじゃないだろうか。

と思ったけど、

山切り開いて住宅地作ったりメガソーラー作ったりしとるな。

2020-08-01

お前の地元こそゾンビじゃね?

https://anond.hatelabo.jp/20200731233907

地元東京都市圏郊外典型的住宅地で、住みやすくて便利で正直悪い点が見つからない

お前の地元がなんで住みやすいかを考えたことってあるか?

上流に大量にダムを作って、嵩上げ嵩上げを重ねた堤防に守られていて、浚渫浚渫を重ねて利根川では塩水が逆流してくる始末

自然に住みやすくなっているわけではなく、お前たちがそこに住んでること自体が超高コストお荷物集団なんだわ

典型的なのが大東水害訴訟で、記録を読むごとにあんな危ないとこにきったねー家建てて沈んだら訴訟って世も末かよと思うわ

それをなんとかするために住道駅前みたいなことになってるんだよ

お前の地元だって例外じゃない、沈んだら絶対に大東と同じことになるって俺が保証してやるよ

ダム反対派みたいな言い方をするなら、単なる排水路以上のものではないおぞましい人工物の河川政策なんかやめて、お前の地元事実上の遊水地になって毎年沈むことを許容してくれれば、河川環境も守られるしみんながハッピーになれるんだわ

お前の地元こそゾンビじゃね?



いやさ別にお前みたいな考え方は珍しいわけじゃないよ

80年代までの建設省から県庁へ出向でやってきた連中がこういうこと地元放言して大炎上して数年で帰っていったというのを沢山聞かされた

http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=713

甲村: ダムが中止と決定した時,直轄ダムでしたが,県の部長として「まず地元説明に行って来い」と言われ,私が地元の水没者の方々に謝罪に行きました。すると水没者の人は「わしらは別に反対してなかった。村長が反対していた。わしらこそ(ダム中止の)被害者だ」と言うのです。「昔だったら、木を売れば金が入ってきたのに、今では木を売っても大した金にもならん。それにダムが出来るのできちんとした道路も期待した。辺りは携帯電話電波も通じない」

こういう声が本当にあったとして平然とそれを公言ちゃうサイコ野郎だらけだから「国の政策の失敗をダムで沈めて隠そうとするつもりか!」って更なる大惨事になって下っ端が公道土下座するような羽目になってたそうだ

あれ若手が周辺の人間が見てるような行動上でやると”効く”感じがあって良いらしいな

そういう建設省ダメなとこを表面的にせよ改めてくれたのが河川局長だった近藤徹さんだと伺っていて、いわゆる反対派という人たちは滅多クソに嫌ってるのはなんでなのか増田にはよくわからんので霞が関事情に詳しい方は教えてください

押しボタン信号のいやらしさ

郊外住宅地なんかだと、一人が押しボタン押しててくてく渡って、その後ずーっと車が赤信号ってのがある。例えると、エレベーターを出るときに開延長を押して出て、その後無意味に長い間扉が開いたままになってる感じ。わかる?

2020-07-31

もし地元ダムに沈むとしたら

俺は許せる

地元ダムに適していない土地なのでありえないし自分土地もないので完全に他人事という前提があるけど。

地元東京都市圏郊外典型的住宅地で、住みやすくて便利で正直悪い点が見つからない

今でも人口が増え続けている街だが、どこもいつかは絶対衰退するだろ

将来ゾンビ自治体になる地元だけは見たくない。シャッター街が続いて駐車場ばっか、よく分からない事業所けがいくつもあったり役場デザイナー監修してないゆるキャラ作ったり、歴史の中の一部分の要素だけ取り出して無理矢理観光地化したり映えだけに特化した中身のないイベントしたりとか、絶対にしてほしくない

旅行地方都市行くとこういうのしかなくて本当に気が滅入る。

こんな飢餓状態のまま死ぬことも許されず惨めな格好してるなら栄えているうちにダムとして沈めてもらった方がいい

沈んだ街のことダムに書いてあるだろ?一文でもいいからそこに地元があったという事実が残っているだけで地元永遠になるから許せる

2020-07-18

anond:20200718114928

むっちゃいるってもしかしてきみは大きい公園しか利用してないの?

住宅地の合間にある小さい公園なら通報されまくるよ。

2020-07-15

東京感染者が出まくってるのは検査してるから

じゃあ他県で感染者が東京ほど出てないのは検査してないからに他ならない。

実は全国津々浦々、離島や山奥のポツンと一軒家から住宅地にある家から一歩も出ない引きこもりに至るまですでにコロナに完全済みで、あとは何日~何年後かに発症するのを待つ身だ。

検査をすれば他県でも感染者が掘られていくのは明白なんだが症状が出ない限り検査するわけがいか証明されないんだよな。

東京だけ圧倒的に民度が低いとかないし、むしろ民度でいったら他県の方がよっぽどだし絶対感染済みのはずだ。

検査しないことで現実逃避をしてるだけ。

絶望するくらいなら現実を見ない方がいいって奴か。

2020-07-07

ダムについて

ダムによる治水効果が詳しく書いてある本とかあったら教えてほしい

ダムなし治水トレンドにあがってたけどダムある川でも結局大雨降ると溢れちゃうんだよなー、まあ、程度問題なんだろうが

八ッ場ダムは大雨の前から満水に近い状態洪水防ぐのに役に立ったわけではなかったらしいし

もちろん他のダムが役に立ってないとは言わないし、水の供給面でも必要だとは思うよ

でも究極的な話するなら鴨川みたいに水の勢いを殺す工事とか、堤防住宅地の間に緑地帯を広く設けるとか、避難計画の徹底とかやるほうが実利的なんじゃないかと思ってしまうんだが

金と時間がかかりすぎるのかね

ポケストの審査をしていたらマナー厨がいた

ポケストの審査をしていると、推薦文?補足文?の中に「~はポケストにふさわしいと思いますよろしくお願いいたします」なんてものをよく見かける。

履歴書かに書かれるチープなPRと同じで、俺は事故PRって呼び方をしている。

それでそんなことを仲間内ネタとして投函したら、とある重鎮が「ポケストの申請をした人から感謝気持ちを受け取るのが審査()マナーです。できるだけ丁寧な言葉を使っている人の審査は少し評価を上げるように」と言われた。

いやいや、俺がみたそいつはどうみても遠くの公園住宅地のど真ん中に設定したフェイ申請なんだがな。

みんなどう思う?

2020-07-06

子供と知らない人の車に乗った話

自転車に乗れるようになった子供と15分ほどサイクリングした

普段はあまり通らない入り組んだ住宅地。なだらかだが長い坂道を下っていた。子供調子に乗ってブレーキを緩めペダルを漕ぎ出す。スピードがどんどん出て私は追いつけなくなった。

ちょっと、速すぎ!ブレーキ!と、私が叫んだのとほぼ同時に子供がおもいっきり転んだ。泣き叫ぶ子供に駆け寄る。幸い骨は無事そうだが思いっきり指や膝を擦りむいており、かなり痛そう。とりあえず家に連れて帰りたいが、子供身体的にも精神的にも自転車を漕げる状態でなくなってるし、運悪く私の自転車の後ろに付けてた子乗せ用のイスは外してしまっている。とりあえず自転車は端っこの方に置いとかせてもらって子供をおぶって帰るか…自転車で15分くらいの距離ってことはおぶって歩くと1時間近くかかるのでは…なんて思いながら自転車を端に寄せてたら、目の前のお宅から三十代半ばくらいの女性が出てきてくださった。

心配して声を掛けてくださったので事情を話すと、女性の車で家まで送ってあげると提案された。一瞬悩んだが、女性の車はかなり大きく私たち自転車も一緒に載せてあげるよと言われお願いすることにした。車だと五分で家に着いた。死ぬほどお礼を言って、その後夫が帰宅してから、夫に子供を預けて、菓子折りを持ってお礼に改めて伺った。

子供保育所の防犯教室で知らない人の車に乗っちゃダメと教わったとき、このエピソード披露してお友達先生に驚かれたらしい。そりゃそうだ。

なぜか自慢気な子供に、自分1人の時は絶対ダメから。と改めて伝えた。

2020-06-27

ちょっと気の利いた、ちょっと凝った、ちょっとおしゃれな、退屈をちょっと紛らわせ、夢や憧れみたいな気持ちちょっと起こすような

そういうもの郊外の駅から徒歩30分の自宅のそばにはない

あるのはスーパードラッグストア、うまくもまずくもないチェーン店ファミレスと、細くて歩きにくい歩道住宅地と畑

急いで帰りたい場所ではない

しかし一方で、その「ちょっとおしゃれ」をわざわざ出かけてまで楽しむ気力体力もないことに気づく

帰りたくない、どこかに行きたい

でもなにも思いつかない

2020-06-24

かえるの歌

以前住んでいたアパートの前には田んぼがあった。周りをぐるりと住宅地に囲まれて、ポツンと残された小さな田んぼだった。

田植え後にはオタマジャクシがたくさんいて、夜になるとたくさんのカエルが大合唱していた。

ある冬、田んぼは突然埋め立てられた。たくさんのカエルたちも、冬眠したまま一緒に埋められてしまった。

田んぼだった場所はこども向けの音楽教室アスファルトが敷き詰められた駐車場になった。

きっと音楽教室では今日もこどもたちが「かえるの歌」を歌ったり、ピアノでひいたりするのだろう。

こどもたちに教えてあげたい。君たちの足の下にはケロケロ鳴く春を楽しみに待ちわびていたカエルさんたちが埋まっているんだよって。別によくあることだから気にしなくていい、でも忘れないでって。

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