はてなキーワード: 代休とは
土日祝日なしのシフト制だが22時帰宅の毎日で技術に対する興味が薄れて労働マシーン化していた。
そんな時に Leaflet という面白そうなモノを見つけたWeb地図のためのJavaScriptライブラリらしい。
学生の頃にちょこちょこ記録していた美味しいお店リストや忙しくなる前に遊んでたMMOのデータを元にそのライブラリを使ってwebコテンツを作りたくなった。
15年ぶりに「とほほのJavaScriptリファレンス」を見た、今はさっと読んでいる段階だ、IT業界のSIerの下請けの事務処理や保守や問い合わせの対応マシーン化していた
自分にはプログラミング言語を触れたのは15年ぶりだった・・・まったくわからないが読んでいて楽しい。
この感覚は学生の頃によくあったが社会に出たらいつの間にか忘れて早く帰ることしか頭になかった。
有給や休日での代休は取ると元請けから睨まれ最悪、自分を含めた現場の技術者を外すして別の技術者に入れ替えるよう命じられるため休むことができなかったが久しぶりに取った土日の連休に
Leaflet と言うものを見てwebコテンツを作りたいなーと思ったときに頭の中で誰かが「もっと休もう、休んで自分のやりたいことを伸ばす時間を作ろう」という言葉を自分に掛けた。
休まないのは経営者ぐらいでいい労働者はもっと休むべきだ、今日で休日は終わり明日から忙しい日がまた始まる。
Leaflet と言うJavaScriptライブラリを使って作りたいものが出来たのだから、きっとこれは何かのチャンスに違いない。
勤続5年。
手取り15万据え置き。
最初の1年は、「15万も貰っていいんだろうか私給料泥棒じゃないだろうか」という気がしてたけど、
だんだん仕事量も増えてきて激務になってきて会社に泊まる日も出てきて代休も碌にとれなくて
夏休みも返上して働くこともあって、さすがにちょっと限界を憶えてきた。
でももともと就活に挫折して遠回りして入った会社だし、特殊な技能系だから同じことやってる
会社からは「お前程度で15万ももらえるなんて贅沢だぞ、もっと低賃金であえいでるやつらも一杯いる」
っていわれてる。
そろそろ離れどきなのかな。
でも自分なんかに入れる会社なんてあるのかな。いま以上にお金もらえるところなんてあるのかな。
あるいは逆に、いまくらいのお金でももう少し暇と自由があって、「ていねいな暮らし」みたいなのに
この程度の手取りのくせに「時間を金で買う」みたいなことをいっぱいしないといけないくらい余裕が
なくて、そろそろ家賃が払えなさそう。
増田の批判が、研修の評価と等価ではないに、勝手に擁護とかって言わないでね。
「研修や研修合宿が不要」ってのも「この増田が受けた研修」ということは一言も書いてないよ。
増田自身が「No More 研修合宿。」って書いてるので、何の研修かは別にして「研修合宿」は問答無用でもう要らないってことでしょ?ってことだけじゃん?
意味のある研修もあれば、ここまでヒドイ研修でなくて業務命令であれば、振休なり残業代が全額でているのであれば、受けるコト自体は致し方ないってのは宮仕えの基本でしょ?
(会社法上は残業は禁止されていないんだから、振休なり代休と休日出勤手当が出るならば、労働契約上、僕ら社員立場は受けざるを得ないし)
公務員試験に夢中になりすぎて就職浪人までしてしまい一度は己の判断力の低さを呪いもした。
だけど今は公務員になって良かったと思う。
これは叶ったと言える。公務員なんて辞めたらスキルが何も残らんのやぞ?ってのはその通りだ。ある年齢を超えてからはそこにへばりついて生きるしかない。とはいえだ、それはそもそも辞めたらの話である。公務員のポジションは、向上心さえ捨てればわざわざ辞める必要がない程度には恵まれている。上を見ても下を見てもキリがない程度の位置にいるのが公務員だ。就職活動を再びやり直そうという気力を削ぐ程度には恵まれている。
これは……微妙だ。簡単に辞めさせられない公務員なら、それ相応のキャリアプランを作ってくれたり、スキルアップをさせてくれるだろうと受け身全開で暮らそうとしたが、なかなかに厳しい。アリバイ作りのような誰にとっても旨味の少ない研修はたまにあるが、一応研修をしたという名目作り程度の内容であり、教育が充実しているとは言い難い。かといって自分で勉強しようにも、ムラ社会すぎる公務員的職務を学ぶ方法はひたすらのOJTぐらいしか存在しない。何故なら、世間一般で広く出回っている参考資料で学べる内容のうち公務員的職務で応用が効くものは、ビジネスマナーとエクセル・ワードの初歩スキルだけなのだから。自分で学ぶ方法はない。誰かが教えてくれることもない。八方塞がりである。向上心を捨てることは、公務員の義務である。ZAPZAP
まあ……その……日本って今一億総活躍下流社会じゃないっすか……だから……まあ……それ相応っす。下を見ればキリがないし上を見ればキリがないけど、大学や高校の同期と見比べるとちょっとゲンナリするっす。わざわざ公務員試験の勉強までして公務員目指すやつってアホなの?と誰かが言うなら、アホだよ!と応えて見せよう。いや本当信じられないぐらい強い新卒カードをわざわざ公務員試験で切ってる職場の同期がいるんですよ。何故そのカードをここに使うのか。自分からシャークトレードされに行ったようなもんですね。僕はまあ……そこそこっす……。欲しいアンコモンの為にレアカードを差し出した程度のそこそこトレードっす。スーパーレア切ってまで何故公務員になる人がいるのか不思議っす。
これはまあ……他の会社を知らないからよく分からない。でも凄いダメな人はいない気がする。ある程度足切りはされているのは感じる。でも強いて言うなら臆病な人が多い気がする。一見強気だけど実は臆病なのを隠してる感じの人は結構多い。まあそういう人が集まるわなあ。
以外かも知れないけど、みんなそこまで働いてはいない(ウチの部署は)。休日出勤が存在しないわけではないし、有給はまず使い切れなかったりするし、残業しても大体サビ残だけど、平均して日に10時間も働けば帰れる。そして結構休める。意外とカレンダー通りに休める。職場のトップがイベント参加大好きで代休無しにイベント参加予定組みまくる人で無ければだけど。自分が来るちょっと前の世代の人が超イベント脳で最悪だったらしい。まあ上司と部署しだいやねー
せっかく入った企業が実は反社会的勢力だったら……そんな不安こそが自分が公務員を目指すことになる最大の原動力だった。下請けをイジメたり、相手の無知に漬け込んだり、儲けを出すために書類を偽造し、予算が足りぬは工夫が足りぬと言い訳してはグレーゾーンを駆け抜けたり、そういう資本主義に穢れきった会社に入りたくはなかった。だけど駄目でしたよ。ニュース見れば分かるでしょ。アレが全国で起きてるよ。辛いよ。自分のやってる仕事がどこまでグレーなのか分からない。とっくにブラックに片足を突っ込んでる気がしょっちゅうする。”そもそも、公務員がグレーゾーンで仕事してるのが既におかしいんだけど、それに疑問を持てなくなってきてる”。もう嫌だよ。でも民間行けばグレーゾーンを二度と通らずに済むかっていうとそうでもない事は分かる。公務員も案外民間の人と付き合いあるからさ、「グレーってつまりはセーフってことやろ?」って感覚のオッサンが日本には沢山いて、そのオッサンにゴマ擦ってる内に若い子もそれに染まっていくのを何度も見てきた。日本という国で、綺麗な手のまま生きていこうとなんて思わないほうがいいだろうね。病むだけだよ。メンタルが壊れるだけ。そう気づいた。
まあそういうわけで、色々念願叶ったり叶わなかったり色々あるんだけど、とりあえず今の日本でココより上を目指そうと就活ガチャやりなおすよりも、このまま居座った方がいい程度の場所にいるのが公務員なわけです。
いやー良かった良かった。
とりあえず、大外れではなくて良かった。
俺程度のやつには、ハズレでさえなければ十分な勤め先ですよ。
今日付で7年ほど勤めた会社を辞めるんだが、ふと気になって、会社の求人情報を見てみた。すると、某求人サイトの待遇欄には、「固定残業時間を越えた場合は、超過分の割り増し分が支払われます。」との記載があった。
ん?超過分の割り増し分?
実態はみなし残業制度で、設定されたみなし時間を超過した場合、0.25倍とか0.35倍の割り増し分だけ支給されていた。1.00の部分は代休を取るように指示がされたが、有効期限は1ヶ月以内で、取得しなければ消滅することになっていた。残業するほど忙しい場合、代休を取れる余力はまずないため、大半の代休が消えていった。だから、割り増し分しか支払わないという、この表記は正しいのだろうと思った。
だが、退職を決めてから色々と調べてみると、代休を消してしまう制度は無効である可能性が高いという結論に至った(余談だが過去に消えた代休は、請求する予定である)。
ってことは、「固定残業時間を越えた場合は、超過分の割り増し分が支払われます。」って表記は、最初から割り増し分しか支払わないことを前提にしており、まずいのではないだろうか。普通なら「(前略)、超過分を割り増して支払われます。」って表記にするだろうし、なんで「超過分の割り増し分」なんて回りくどい表記にするのか分からない。
だがグーグルで検索してみると、この表記は普通に使われているようである。コンプライアンスに厳しそうな大企業でも記載されているところを見ると、やはり他社はキチンと1.25倍なり1.35倍なりを支払っており、この文章を読んで一部しか支払われないと受け取る私の解釈が誤っているのだろうか。
○朝食:なし
○調子
はややー。
昨日書いた話の続き。
現場を変わらないといけないらしい……
やめたくないよお……
辛い……
やめたくない
ただただやめたくない
ここで仕事したい
愚痴言ってごめんなさい
●3DS
○ポケとる
Sランク667個。
残り、33個。
UXステージはもうノーアイテムは無理そうなので、諦めて通常ステージでSランク取得をやろうかなあ。
色々調べるとマルチバトルをこなしていって強くなるゲームみたいなんだけど、このマルチバトルを
アサルトタイムだのなんだののと、プレイ時間を強制されるのがいやでしょうがない。
課金しといてなんだけど、意欲が著しく下がった。
○お便り返信
お便り返信です。
土曜日に書いたのをコピペで分割して投稿しているので、テンションが違います。
僕が考えたわけでもないけど大丈夫に続くリズム感のいい言葉、大丈夫です、大丈ブイサインです。
副睾丸ってオチだといいんだが、それだったら袋にできてしまったと書くかなぁ。お大事に - death6coinのコメント / はてなブックマーク
僕が考えた大丈夫に続くリズム感のいい言葉、大丈夫です、大丈ブルブルブルータスおまえもかです。
藤崎マーケットが考えた、赤裸々に続くリズム感のいい言葉、赤裸々、赤裸々らららい! らららい!
ありがとうございます、仕事ではダメでもネットには受け入れてくれる人がいるというのが力になるときもあるので、嬉しいです。
僕が考えた、郷土愛があるほうだけど、さすがになんとなく言いづらい四日市を褒める言葉。
このあと「なんで休日出勤したのに有給つかうんですか! 代休にしてください!」と無休であることを怒られたので、机ひっくり返したろかと悩むぐらいにはイラつきました。
スジャータのアイス、食べるのは帰り道だけなような。スジャータのアイス報告をする人に親近感が湧いてしまう。 - ueno_necoのコメント / はてなブックマーク
僕が考えた、お疲れ様の後ろにつけるとリズム感がよくなる人命、お疲れサマンサ。
追加で払いたくなったらサプチケ(好きなキャラを選べるキャンペーン)を待つといいと思います。(沼へ引きずりこもうとする手) - msdbkmのコメント / はてなブックマーク
ガチャ嫌いですが、そういう確定的なやつは好きなので、良いですね機会と熱意があれば課金したいと思います。
僕が好きそうなキャラがいたらまた、教えてください。
すごく久しぶりに代休とったんだけど、休日って凄くつらくない?
本当にみんな、毎週こんなことを?
やるべきことを捌いてると、いつのまにか夜がきて、帰って、めし食って、寝る。
休日はやるべきことが無い。
ただ時間が過ぎていくのがすごく怖い。
けど、そういや、私がいなくても仕事なんてまわるのだ。
じゃあ私が「やるべきこと」っていったい。
やるべきことなんて本当はない。
いつか死ぬ。それまで生きる。
そんだけなのかもしれない、とか。
みんな休みを心待ちにしてるみたいだけど、ほんとにそうなのだろうか。
もう私は休日なんて二度といらない。
ひとことで言うと、辛いのだ。
土日祝は完全に休みであり、万が一出勤しようものならば代休もしくは残業代が付与される。
もちろん通常業務においても1分単位で残業認定されるし、PCのログイン時間・ログオフ時間で勤怠管理をしているためサービス残業ができない。
22時以降の残業は前もっての申請が必要なうえ、それが続くと直属の上司がさらに上の役職から注意を受ける。有給休暇も年15回とらないと勧告がある。
給与面でも文句はない。今時珍しいとされる賞与も年6~7か月分支給されるし、福利厚生も手厚い。(なんと家賃の7割が会社負担になるのだ)
私はそんな会社でもう7年勤めている。
さて、私はいわゆる「超ホワイト企業」に務めているわけなのだが、そもそもなぜ入社できたのかという話をしたい。
私は一応大学を卒業している。しかし決して褒められるような大学ではない。世間一般的にいうところのFラン大学だ。
そんな私がどうして(新卒という最強カードを持っていたとはいえ)この会社に入ることができたのか。それはたったひとことで説明できる。
私は話をすることがひどく上手だったのだ。
俗にいう「コミュ力」が高く、さらにいえば明るくハキハキ見せることに長けていた。
私が就職活動をしているときは今と違った「就職超氷河期」と言われる時代だったが、私は仲間内の誰よりも早く内定を得ていたし、
しかも我が母校からこの会社に就職するなど奇跡だと持て囃された。
ただニコニコして問われたことにハキハキと答える。さながら水商売の人間のように「相手(面接官)を楽しませる」ことだけを念頭に置いていた。たったそれだけなのだ。
さて実際に入社してから周囲を見渡せば、同期たちは驚くくらいの高学歴ばかりだった。
早慶上智なんて掃いて捨てるほどいるレベル。東大京大当たり前。海外のナントカ大学出身など、私とは頭のつくりどころか産まれるときの行為さえ異なっていると思うほどだった。
それでも1~2年目は大丈夫だった。
みんな会社への知識が同じくらいだったし、任せられる仕事も大したものではなかった。
それが3年経ち、4年経ち、5年経ってから徐々に差が広がってきた。
中には海外に異動した同期もいた。本社勤務になった同期なんてもう数えきれない。それでも私はずっと1年目とほぼ変わらぬ仕事を続けているのだ。
私の取柄は「コミュ力」のただひとつ。仕事を任せられても大した結果は出せず、自分のやりたい仕事もわからないまま、モチベーションだけがどんどん下がっていく。
それでも転職という選択は怖くてできない。だけど会社には行きたくない。
誤解のないように言っておくが、人間関係などはとても良好であり、良い先輩たちに恵まれている。
先輩たちがこんなにダメな私に付きっきりでいろいろと教えてくれるのだ。本当にありがたいし、申し訳ない。
私はすでに就職して7年が経つ。もう新入社員などでは決してない。もう中堅社員といっても問題ない年齢なのに、それでもまだ新入社員のように手取り足取り面倒を見てもらう。
努力はしたつもりだ。しかし足りていないのもわかっている。ただ、これ以上、どうやって・どこに向けて努力を重ねればいいのかわからない。
昨日で私は今年度の有給を使い果たした。もう休むことができない。
それなのに毎朝会社に向かう足取りは重い。それどころか吐き気が伴ったり、異様なほどの倦怠感に包まれてベッドから起き上がれなかったりする。
周囲のひとは優しい。その優しさが、しんどい。
なんて贅沢なのだろう。なんて我儘なのだろう。私が言っていること、やっていることは「サボり」のひとことで済んでしまう状態だ。それはわかっている。わかっているのだ。
そこまでわかっておきながら、どうして私は何もできないのか。
ただ笑っているだけで許されていた。そんな時間はもうとうに過ぎた。
次のステージへ進まなければならないのだ。だけどその方法が、わからない。
昨日、とうとう上司から産業医との面談を勧められた。身体の変調ではない。心の変調を危惧されたのだ。
恵まれた環境にありながら、私はなんてだめなのだろう。そんな思いがぐるぐる巡る。そんな状況が、ただ、辛い。
世の中にはもっと凄惨な状況で仕事をしているひとがたくさんいると知っている。
そんなひとたちを見下して自分の状況に安堵するつもりは毛頭ない。むしろ逆だ。
自分が恵まれているにもかかわらず、こんな不甲斐ない状況に陥っていることが狂おしいほど悔しいのだ。
今後の進退を本気で考えなくてはならない時期がやってきた。
ただひとことだけ、辛い、辛い、と言い続けているだけではもうだめなのだ。
どうしようもない自分の、どうしようもない内面を、おそらく初めて目の当たりにする。とてつもなく怖い話だが、向き合わねばならないのだ。
こんな甘えたばかな自分が辛い。大嫌いだ。
いっそもうすべてを投げ出してしまいたくなるのだ。
自分は中卒でやっていってるので、高校から先の学生社会が全くわからないんだけど、大学生の友人が余りにも忙しすぎる。朝から晩まで半日近く学校に拘束されているし、あわせて勉強以外のことに割かれる時間も多すぎると思う。
いつ遊びに誘っても、あるいは遊び以外のことでも、学校が、部活が、と理由をつけて時間も予定も空けてもらえない。最初は俺が嫌われているから方便でそう言ってるのでは、とか思ったが、誰が誘ってもそういう感じでとりつくしまがなく本当に忙しいらしい。長期休暇も定期的に学校の用事に束縛されておりまとまった休みはないみたい。本人は忙しい自分にそれで納得してるんだけど、残業代も代休も貰えないのに時間外労働や休日出勤したりするその理屈が全くわからない。学生主体のシステムにおける学生ってタダで使っていい労働力なのかな。破綻してる経営を過剰労働で誤魔化すブラック労働には厳しいのになんでそれが学生社会だとOKになっちゃったりするんだろうか。
そういうことを鑑みて学生社会ってめちゃくちゃ大変だなと思う。勤怠も異常に厳しいし、リターンの割に戒律が多すぎる気がする。自分をめちゃくちゃにしてまでそんなに学校の生活に打ち込むのってやっぱり将来のためなのかな。でも学生に限らずめちゃくちゃ大変な苦労を社会でやってる人もいるしよく話題になってるな。ああいうのって案外学生ノリの延長なのかもなと思ったりする。
俺が絶対に到達できない将来にはどんな輝かしい生活が待ってるんだろうか。自分は嫌いなことはなんとなく全部避けて、学校も行かず、ほとんど何もしなくても、別に多くはないけど、何となく気楽に生きれる程度の給料をもらえる会社に入って、まるでゆるやかな川に流されるように何も考えずに生きているので、日々苦労している人がなぜ苦労を選ばなければならないのか、よりよい暮らしとは何なのか、想像力が追いつかない。
人は与えられた給与に見合う仕事をするべきで、安い給料しか出せないならそれなりの仕事しかしないことを前提に仕事を依頼すべきだと思っている。
私には部下と呼べる人間が1人いて、私の行っているやや専門性の高い仕事の一部を手伝ってもらっている。
さて、その部下には年間600万円(税込み)程度の給与を支払っており、10時出勤19時退社、昼休憩1時間くらいの勤務時間で土日祝日は確実に休ませるようにしている。
休日出勤が年に2~3回あるものの、代休は取るようにさせていて、持ち帰り仕事はさせていない。
社用メールも自宅からのアクセスはさせないようにしている。携帯電話の番号などはそもそも知らない。
職場内においては、嫌がらせなどの問題行為はなさそうだし、周りも部下に対し節度と敬意をもって接している。
身に着けてほしい能力は、自分からの発案能力で、状況を調べたうえで最善と思われる業務を提案することを求めているのだが、現状の分析が甘く、知識も足りないため、出てくる提案が頓珍漢なことが多い。
私の労力を教育に避ける余裕があまりない(残念ながら部下よりも労働環境は悪く日常が仕事に浸食されている。)。
適切な教育体制を組めないことを心苦しく思っているが、中途採用で雇用して自ら技術的制度的な部分を学びながら仕事をしてほしい旨を伝えている。
過去に、ある程度責任と権限を持たせた仕事を任せたところ、ミスから大規模なトラブルを起こしてしまい、以降私のチェックが外せない。
私は部下に多くを望み過ぎなのだろうか?
部下はどうすべきだろうか?
私はどうすべきなのだろうか?
学校でケガをしても、特に先生の責任とはされない時代があった。学校の遊具で遊んでケガをしても、子どもの自己責任だった。親は教員や学校を責めなかったし、教員も別にそこまで謝らなかった。いい悪いは別として。部活はその時代の遺産だと思われる。
そんな風に状況が変わっても、教員は生徒のために部活を続けた。無償でやってあげた。感謝されれば上等。感謝もされない。それでも別に良かった。
無償でやっているのに批判されるようになった。新聞にも載る程に批判される。付き添い指導ができるようになっておらず、大会での休日出勤(割安賃金)も普通にある。一方、実質的には代休の保証がない。超過勤務は100時間が普通。つらいと言うと、ここでもまた批判される。
ここに来て「もう止めた」となったのだと思う。