はてなキーワード: ハイテンションとは
寒くなってきましたね。
寒くなってくると、嫌でも思い出してしまうことがある。
あれから一週間、1ヶ月、半年、一年と経つたびに整理しようと文章を書こうとしたけど、いつも纏まらなかった
なぜか今なら書ける気がするので、書いておきたい
それで急にいつか必ず来る、吉野くんがやめた時のことを真剣に考えようと思った。
「その時が来たときは青いペンライト持って、KMBのときはユーキさんだけを双眼鏡で追って、新曲は3枚買って、タカシくんの歌を真剣に聞くのだ」
具体的なプランを据えて、私は推しの引退に備えられる優秀なオタクだなぁなんて誇らしげにしてた。
翌朝、起きて一番に見たのが吉野晃一が脱退するという報告だった
正直昨日の今日でこんなことある?って頭で自分は笑っているつもりだったし、「分かっていたことだから仕方ない」と落ち着いてるように錯覚してた。
ただ頭から順番に爪先まで急に血が凍ったみたいに冷たくなって、自分の意思で動かせない肉の塊になったのは感じていた。
きっと身体の方が正直だったのだと思う。
その日は学校があったから、動かないと思っていた肉の塊をなんとか人間みたいに仕立て上げて家を出た。
涙は出なくて、まだ悲しいも寂しいも腹が立つも感じることはできてなかった
今思えばよくやったなぁと思う。
脱退する、と未来形みたいな言い方だったけどもう仕事はなくて、今撮り終えたものの放送が終わればその時点でいなくなる
事実上の事後報告だった。
ファンと直接お別れする場がないどころか、何かの放送を通してメンバーが吉野くんを送り出す事もない
極め付けは脱退報告の謝罪文が、リョウガさんのものだったことだった。
何回読んでも分からない。
「方向性の違い」?
何も悪くないリーダーに謝罪させておいて自分は一言も発さずこのまま逃げるつもりなのか?
個人で更新してるブログで謝る可能性は充分にあったけど、公式の脱退発表での報告は本人のものであれよ。
そろそろ2年も経つし、すっかり忘れたつもりでも思い出す度に腹わたが煮え繰り返る感覚を思い出す。
朝からボーッとする頭で授業を受けているうちに頭が正常に戻り始める。
脳が回り始めるとだんだん疑問が生まれてきて、感情が沸き起こってくる。
悲しいとか寂しいとかより真っ先に悔しいとムカつくが溢れ出してきて、昼まではとにかく笑うしかないっていつもよりハイテンションだったのが、午後からは一言でも発せば大暴れしてブチギレてしまいそうで喋れなくなった
初めて涙が出たのは夕方実習が終わってやっと1人になった帰り道で、「お前が辞めても絶対超特急は東京ドーム行くからな」と思った瞬間だった
だって本当に、上がり目だったんだ
日に日に大きくなるキャパシティと分かりやすく伸びていくYouTubeの再生回数を見れば誰だって分かった
超特急が今一番最強の7人だってファンに思わせることができる人たちだった
そんなところにこんな最悪の水の差し方するなんて、推しとか関係なく許せなかった。
辞めることはわかりきってたくせに、いざ辞めると言われれば「もっと後でよかったじゃん」とか言ってる自分が滑稽だったけど、理性で感情は抑えられないものだと知った
そんな怒りは一週間も続いて、怒って泣いてを繰り返すうちに、ある日やっと寂しいという感情が湧いてきた。
好きなところを思い返したり過去の映像を見たりして吉野くんが恋しくて泣くようになった。
もう彼が楽しそうに歌う姿もクセ強すぎて目立つダンスも、MCのときニヤニヤしながら6人を眺める姿も何もかも見れなくなると思うと辛くて苦しくて寂しくて耐えられなかった。
早く彼のことを綺麗さっぱり忘れたかった
そう、脱退が発表されて初めて涙を流してから、私はずーっと吉野晃一という存在を忘却したかった
差し迫るテストに集中するのに、彼を思い出してる暇なんてなかった
好きだったこと、寂しいこと、怒ってること、悲しいこと、彼に付随してくる感情はどれも強すぎて私の心では受け止めきれなかった
心を守る正常な防衛本能だったと思う。だって彼を忘れてしまえばこんな不毛な感情は全部消える。
私にとってコーイチは初めて好きになったアイドルだったけど、その後色んなグループを好きになっていたから情報の海に飲まれようと思った。
ライブにもたくさんいったし、色んな番組見たし、雑誌もたくさんかって色んなところに散らばった好きな人たちを追うことで忘れようとしてた
私にとって、他のグループは超特急をグループとして特徴づけるための比較対象として見ている部分があったことに、そこで気が付いた気がする。
例えば後輩グループは超特急が切り開いた道を広げてくれる人たちだったし、もっと大きな事務所のグループは追い越す対象だった。
超特急は私にとってアイドルだったけど、いろんなアイドルを見ることによって超特急はやっぱりちょっと王道じゃないことを確認できた。
だから他のグループを見ていると、どうしてもこれからコーイチの脱退によって落ちるであろう超特急の人気のことを考えてしまっていた気がする。
その辺の時期の記憶はあまりなくて、ただ段々自分がアイドルの応援に疲れていることをなんとなく自覚していた。
特に、脱退発表直後から「自分は絶対コーイチがいなくなったことに引きずられない」と豪語していたくせに、日を追うごとに周りが好きなタレントを純粋に応援できていることを羨む気持ちが芽生えてしまっていることがつらかった。
あんなこと言ったくせに、自分はいつまでも彼を引きずっていることが恥ずかしくて言えなかった。
そうして私は、夏のある日ぷっつりとアイドルを見るのをやめてしまった。
情報が全く入ってこないアカウントで、いろんな二次元ジャンルに手を出してみたりした。
昔好きだった作品をたくさん見返して、今までちゃんとできてなかった勉強をして、私がドルヲタしてたことを知ってる周りの友達には何度も「休日何してるの?」と聞かれた。
本当に何してたかあんまり記憶がないけど、その間にもずっと吉野君のことは忘れたかった。まだ思い出してチクチク胸が痛んでいたし、考えることがなくなると吉野君のことばかり思い出してしまっていた。
早い段階で彼は個人での活動を開始していたけど、早く忘れたいから見なかったことにしていた。超特急が進むための一員としての彼が好きだったから、自分のために歌う彼は私にとって知らない人だった。
維持を張っていたから、今でも超特急のCDは絶対買っているしFCの更新も迷わずしているけど、現場に行くことはなくなってしまったし全ての仕事は追っていない。
今、二年目の冬にしてやっと、吉野くんが好きだったことを忘れ始めている
そして同時に、忘れることが怖くなってきている。
このままきっと私は吉野くんのソロの現場に行くこともないし、昔の友達に会って吉野君の話をすることもないと思う
十年引きずるだろうと思っていたけど、案外1/5の時間で記憶はなくなってきた
彼のどんなところが好きだったかは思い出せるけど、それで胸がぎゅっとなったりはしないし、彼の顔やかたちは鮮明に思い出せるけどそれで死にたくなったりはなくなった
きっと今思い出せることもいつかばやけていって消えるのだ
私が一番怒って泣いて傷ついて死にたくなったのはタカシ君のことをかんがえるときだった
まだ二人が実家に住んでいたとき、仕事で東京に行くのは二人だった
タカシくんが実家から東京に行くとき、泊まるのが吉野くんの家になった夜は二人だった
動物園に行った二人
初めて顔を合わせて、「めっちゃ真面目」「すごい人」と思い合った二人
最年長と最年少だった二人
凸凹だった二人
黒と白だった二人
月と太陽だった二人
背中合わせの二人
きっと気もそんなに合わなかったと思う
大親友でもなかったし、家族でもなかったし、師弟でもなかった気がする
だけど二人だった
日に日に歌が上手くなるタカシをいつまでも待っていた吉野くんと、いい加減並んだように見えるのにいつまでも吉野くんを遠い目標みたいに語るタカシくん
みんなが持ち上げるほど濃い仲じゃなかったと思っているけど、きっと蓋を開けてみれば私が思いもしない仲があったような気もする
ここが好きとか、こういうエピソードがあったから好きとかじゃなくって、二人が出会って一緒に歌を歌うことになって、超特急としてふたりが奏でる歌声が大好きだった
私は勝手に、タカシくんがおいていかれたと思った。捨てられた、放り出された、一人にされたって勝手に傷ついていた。
きっとそんなことはなくて、タカシくんは私が思うよりずっと大人でそうでなくとも五人が守ってくれた
だけど吉野くんがタカシくんと袂を分かつ決断をしたことが本当に本当にショックだった
色んな「ふたり」の別れを聞いたけど、こんなにつらいことはないと思った。
だってお互い話し合って決めた別れじゃなくて、一方の明確な拒絶なんだ。そんなの受け入れなきゃいけないのはつらすぎるし、そんなことを言い渡す方は最低だと思った。
不幸なんて比べれるものじゃないってわかってたけど、その時心の中で私は世界一不幸だと思った。
1・17に更新されたタカシくんのブログは、他のみんなと違ってまだ受け入れられていないのが感じられて涙が止まらなかった
カイくんがタカシをサポートするから安心して、って言ってくれたのがうれしかったけど、やっぱり吉野くんがいなくなることで一番助けが必要になるのがタカシくんなんだって思うと悔しくて悲しかった
こんな終わり方は嫌だった。ずっと嫌だ。
二人の物語は、きれいでなくてもいいからせめて終わらせてほしかった。
かなわないと知りながらも、今でも二人が終わらせてくれるのを待ってる。
吉野くんのことを好きになったのは彼が我慢できないくらい楽しそうに歌う姿を見たからだ。こっちが笑っちゃうくらい、馬鹿みたいに楽しそうにステージで歌い舞う姿は誰よりもかっこよく見えた。
しゃべるとおもしろくて、もっとしゃべってるところを見たいと思った。
日本語の曲もバラードも全く聞かなかったけど、この人とタカシくんが歌うならずっと聞いていたいと思った。
好きな理由なんていくらでも後付けできるからあんまり意味はないけど、アイドルが嫌いだった私がこんなにも人を応援したいと思わせてお金も時間も感情も捧げるようになったのは吉野くんのせいだってことは事実で、それが何より私にとっての影響の大きさを示していると思う。
大好きだった。きっと今も大好きだ。だけど、それを確かめることはもう怖くてできない。
これから先、誰も応援できないとは限らない。きっと浮気性で人間観察が好きな私だから好きなアイドルができて、自主的にコンサートも行けるかもしれない。
もしかしたら、その人のために何かしてあげたいと思えるような人が現れるかもしれない。
だけど、きっと吉野くんのことみたいに全てを投げ出して好きになることはないだろう。
それは初めて好きになって、一番長く見ていたからでもあるけど、なってはいけないとも思うからだ。
きっとあれは私にとっては毒で、あなたにとっても重荷だった。だからそんなことはないと、明言しておきたい。
そうして世界に、吉野晃一が私という人間の中では世界一の存在であり続けるということをささやかながら伝えておきたい。
ずっと悔しいから言えなかったけど、せっかくだから最後に言っておこう
吉野晃一くん、どうかこれから先あなたが幸せでありますように。
微塵も思えなかったあの日から二年が経って、やっぱりあなたが幸せじゃないと誰も報われないと思うから。
そんな不純な動機だけど、あなたにとっても私にとってもこれから比率が小さくなるあの大好きだった時間は、やっぱり本当だったと思うから
それを忘れたくない、と思う今なら幸せになってほしいと心の底から願える気がする
あなたにとっての幸せが私にはわからないから、あなたがそう思える形に落ち着けますように。
っていうのを一か月前に書いたんだけど、マジで今回の炎上でなにもかもぶち壊されました
大嫌いだと思えば思うほど好きだったこと、今もまだ実は好きなことを思い出す
大好きだった時間を否定しなきゃいけないのがつらくてしんどいよ
赤の他人に入れ込むことのこわさを知ったよね
知ってる人いる…?そのフラッシュがもう一度見たいのもそうなんだけど、一番は使われてた楽曲が何なのかまで特定したい。
覚えてる限りの情報を捕捉つけながら箇条書きにするから詳細知ってる人がいたら情報をいただけると嬉しいです。
①タイトル。「go go go vipstar」。正直合ってるか分からない…というのも、このフラッシュを見たのがフラッシュ専用のアップローダーだった。そのファイル名がこの名前だった。
②内容。アップテンポの洋楽に合わせて(・∀・)の顔したキャラ(多分モララー)が横に広げた両手を上下に振る。延々と振る、それだけ。ペイントで書かれたような簡素なイラストのアニメーション。背景に「VIPクオリティ」の文字。
③時期。見たのは10年くらい前。
④楽曲。上でも触れたけどアップテンポな洋楽。男性ボーカル。イントロを無理やり文字化すると「ディン↑デュン↓GO!ディン↑デュン↓GO!ディン↑デュン↓ディン↑デュン↓ゴゴゴゴGO!」って感じでのっけからハイテンション。イントロ以外でも曲中で「GO!」の掛け声を多発する。
ここに投稿するのは初めて&書物は苦手なので読みにくいかもしれません。
何故これを書こうと思ったか。
初めて知り合ったのは、某SNSにて。
きっかけは某オタクイベントのチケットを余らせており、知り合いに声を掛ければすぐ捌けたのだが、ただなんとなくという理由で某SNSにて募集をかけてみた。
当時、そのイベントは大人気でチケットが数万円で転売されるほどだったためか、すぐにたくさんの応募が来て何日か経ってから応募してきた人を全員見てから話が合いそうな人を選んだ。
この時、女だからと言う理由で選んだわけではなく、自分は年齢=彼女いない歴のまさにお手本のようキモオタだったので、異性と一緒でも話続かなくてつまらないと思い同性の人を探していた。
その人の投稿を一通り見たときは、やっているゲームが結構被ってた・投稿見た感じ男っぽいという点があったので自分が探していたタイプだなと思い声をかけた。
イベント当日までは2ヶ月ほどあったので、何回か軽く絡みにいって少しは仲良くなれたかな?という感じで、当日イベント会場で待ち合わせた。(今振り返ってみると偶に女性らしい話し方があった)
集合場所で待っているとメッセージが飛んできて、近くに着いたと来たので周りを見渡すとすっごいデブがいた。
「まさかこいつか…?」と思ったが事前に教えて貰っていた服装を見返したら全然違ったので安心した。
なかなか見つけられなかったので、こっちから連絡しようとすると、聞いていた服装をしていた少し地味めの女の子がスマホを持ちながらキョロキョロしていたので、もしやと思い声を掛けたらその人だった。
自分の予想と大幅に違っていたので少し動揺したが、SNS上で何回か話していた事もあり会話は問題なくできた。(多分)
イベントが終わり、打ち上げに行くことになっていたのでお互いに感想を語り合いながら、そのまま飯に向かった。
打ち上げでもイベント終わり特有の謎のハイテンションだったというのもあり、普段話す友達と変わらない感覚で話すことができた。
その日は、また機会があれば遊びましょう的なことを言って解散した。
女性とサシで遊んだのは久しぶりだったのでその日は浮かれながら帰って帰宅したが、その時はもう会うことはないだろうなと思っていたので特に気にせず寝て、翌日の同イベのことしか考えていなかった。(二日目はオタクのフレンズと行くことが元々決まっていたのでいつものテンションで楽しんだ。)
2日間のイベントも終わり日常に戻ったので、普段通りの投稿を続けていた。
たまに軽く話す程度の関係が続き(この頃には軽く意識していた気がする)、お相手の住んでいる県で開催される別のオタクイベの参加が決まり、そこで飯の誘いをしたら来てくれることになり2回目のエンカが決まった。
駅で待ち合わせをして、姿を見つけて一瞬フリーズした。
可愛すぎでは!?!?!?
声が出そうになったぐらいに見た目が可愛くなってて、すげえビックリした。
軽く意識していたというのもあり、脳内補正があったのかもしれないが可愛かった。
事前に決めていた場所が混雑してたので予約だけして周りを一緒に散策してたんだけどすげえ楽しかった。
飯も終わって解散かなと思ったら、イベント始まるまで付き合ってくれて色んな所案内してもらった。
楽しい時間は一瞬で終わるもので、移動時間になってしまい駅まで見送りに来てくれて別れがとても名残惜しかった。恐らくこの時に8割は落ちていたと思う。
また時は流れ、仕事がクッソ忙しくなりメンタルがボロボロになっていた。
その時は、人との関わりが恋しく誰かに反応して貰いたくて愚痴ばかり呟いており、愚痴を何件か呟いてから休憩を終わりスマホを置いて終電まで仕事をしていた。
内容はあまり書きたくないので察してほしい。
恐らくこの時、10割落ちたんだと思う。
そこからメンタルをなんとか保って無事に生きたまま繁忙期を終えることができた。
また時は過ぎ、彼女と初めて会ったコンテンツのイベントが今年も開催されることが発表され、一緒に行かないか誘うと了承の返事が来て一人ですごい喜んでた気がする。
そして、イベント当日また会えた。
すごい綺麗だった、可愛かった、心臓の鼓動がやばかった。
よく平静を保ってたなと今思う。
今回は前回と違い1日だけでなく2日間一緒だったので2日目にイベントが始まるまでに遊ばないかと誘い朝から夜までずっと一緒だった。
最終日の帰り際になった。
しかし、伝えることはできなかった。
何故か?
ただそれだけ
第三者から見ると、馬鹿か?当たり前だろ、と言いたくなるだろう。
何かを得るためには何かを失うリスクを負わないいけない。そんなことは自分でも分かってる。
でも、そのリスクを負うことができなかった。
自分は、今の関係が続くことを願ってしまった。今後も続く保証はないのに。
この話はこれで終わりです。
恐らく本人がこの話を見たら、すぐに自分のことだろうと分かってしまうと思う。
一つだけお願いがあります。
もし、これを見て嫌悪感を抱いてしまったなら、どうかブロックをして関係を絶ってほしい。
そうでなかったら、見たことを黙っていてほしい。直接伝えることができる時が来るまではどうか。
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12422150149.html
Tさんのファンならこっちのエントリのほうが参考になるのかも?
もう読んでかもわからないけど、ちょっとよんで見てもらえれば。
「自分にあった本を読みましょう」という話が主旨(Tさんのハイテンションなノリで書いてある)だと思うのでそっちに注目してほしい。
読んでやたらと落ち込んでしまうようならその本は合ってないって考えた方がいいんじゃないかな。
ericca_u もっと膨大な量の恋愛本を読むと、みんな全然違うこと好き勝手に言いまくってるとわかるから、1~数冊をそんなに信仰的に読まないほうが良いと思う。自分が「そうだなー」と思える部分だけ実践すれば大丈夫。
保育園の送迎は98%父
母は早朝から深夜まで仕事のため不在、朝起こされるところから寝かしつけまで父のワンオペ
朝、謎にハイテンションな父に起こされ苛立ったことも、寝かしつけの際、謎のお話(アンパンマンからコナン君まで当時の私が好きなキャラクターが大集合だった)をされたこともよく覚えている。深夜に帰ってきた母は何故かよくマクドのポテトを食卓でひとり食べていた。それを分けてもらうのが私の密かな楽しみだった。
周りの子はみんなママが迎えに来て、休みの日はママとお出かけするが、私はすべてパパ。やはり少し寂しかったが、たまに母と遊べる時はすごく嬉しかったし、まぁそんなに問題ではなかったと思う。
めんどくさくなってきたので結論、育児は男でも女でもどっちでもできる
唯一、父ワンオペに困ったことは高校の入学説明会で制服の試着をするとき。女子更衣室で試着しながら制服のサイズを決めるのだが、当然父は部屋に入れず、私はひとりで着てみるも相談相手もおらず鏡もなく少し困った。他の子はみんなママと来てたのでママと相談してサイズを決めていた。まぁ、結局友達のお母さんが見繕ってくれたので事なきを得たが。それくらい。
うわ!超観たい!ってなるけど、
なんか日頃目にするところに映画の予告なんかが流れてたら覚えてそうだし、
観に行ってみたいな欲がひしひしとことことと
強めの中火ぐらいにはキープできそうなんだけど。
弱めの強火でもいいんだけど、
あ、そっかテレビで新しい映画のコマーシャルはやってるわよね。
でもそれテレビを見てる層には伝わるけど、
きっと、
テレビは見ないけど映画館にいって映画を見るのが好きな人だっているはずよね。
まあなんでそれ思ったかって言うと
そのときの映画のチケットの半券がキッチンに洗濯ばさみで止めてあって、
へーもう1年以上映画館行ってないんだーって思っちゃったのよ。
だから、
私をスキーに連れてって!言われても、
波の数だけ抱きしめてってそれホイチョイ三部作の一作目!
劇場貸し切りみたいでなんて贅沢なのかしら?って思うわ。
まあこっちの方が当たり前な風景なんだろうけど。
なんか今日は
たまにはこういう日もあるわ。
うふふ。
夜張り切って食べようと思ってたサラダ食べ損なっちゃったまま朝を迎えて結局食べないまま冷蔵庫に。
この時期なぜかよく売ってる冷やし中華が気になって、
これはきっとアイスクリームは冬売れる説なのかなーって。
そんな何かを食べ損なった朝でした。
味も香りも一番いいと思うわ。
まあ何度も言ってるけど、
果物は一番美味しいのは直に直接食べることだって言うのを忘れないでね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
繁華街の裏手に流れているドブと川の間みたいな溝に沿った道を歩いている
見上げると8階建てくらいのホテルの上のほうが何やら騒がしい
喧嘩しているような声
見てると上から車をポイポイ落としている
何やってんだと興味を持ってホテル内へ
横になってネタフリするけど何も起きない
ちくしょー失敗かと思って、もっかいねたふり
そしたらホテルの人がこれどうぞっつって、ハイチュウみたいなのをこっそり渡してきた
そこでピンときた
ああこれが幻覚薬みたいなもので、あそこで騒いでたやつらはこれを飲んでたんだって
自分もそれを飲む
部屋の中で後ろ向きで全裸で踊っている子どもがいて、ケツのあたりが赤かった
トマトをぶつけろ、というメッセージだとわかったので、そこらへんに落ちていたトマトをそいつのケツの割れ目めがけて必死に投げてぶつけた
トマトはケツにぶつかってべちゃってなって汁が垂れていた
今年の初めぐらいなんですけど,今まで何回か連絡してた女の子と会ったんです.経緯は覚えてませんし初めて会うわけでもありません.
一応タメです.犯罪的なアレではありません.
たぶん急に会うことになったと思うんで,出かけ先から直行だったためスーツを着てたのは覚えてます.
コートは着てなかったんで暖かくなってきた時期ですね.
それで確か飲み屋行こうってなって,実際に行って飲んで食ったんですよ.僕は赤くなるけど飲めるタイプなので(本当は飲んじゃダメなんだろうなぁ)よかったんですけど,いや多少酔ってたけど,その女の子がやたらハイテンションになっちゃって.
そこでなんか帰るのだるいしラブホ行こうってなって,そのまま行っちゃいました.この時僕に行為をする気は全くありませんでしたし,女の子もそうだったと思います.女の子の心情についてあまり自信を持てないけど.
確か前会った時もこういう話になったけどきっぱり断った気がします.お酒が入ってたからなんでしょうか,こういう風にお酒のせいにする人間は飲んじゃダメですよ.
コンビニで買った缶チューハイを飲みながらテレビを見て一緒にお風呂入って寝るか~ってなったんですよ.
僕としては寝不足だし頭痛するしで寝たかったんですけど,女の子がやたらボディタッチしてきて,あとは流されるがままでした.確か僕がするかって言ったはずです.恥ずかしい.
自制できなかったっていうのはこの部分です.
翌朝普通に起きてご飯食べて解散しました.宿泊料は割り勘にしたはずです.
それ以来その女の子とは音信不通です.僕から連絡を取ろうともしていませんが(いつも僕からじゃなかったので).宿泊料折半が悪かったのか,ラブホに行ってしまったことが悪かったのか,行為をしてしまったことが悪かったのか,行為自体が下手だったのか.思い当たる理由はたくさんあります.
とりあえずこの一件から,僕は余り知ってる人の前でお酒を飲まなくなりました.こんなの僕が飲ませて行為に持ち込んだって言われたら社会的に終わりだし,自制心が余りにも弱かったことにひどく情けなくなったからです.それでいてこんなことをここで吐くそれぽっちの人間なので.
それに女性が怖くなりました.何考えてるかわからないんですもん.僕はこの女の子と両手で数えるぐらいしか会ってませんし,それも全部相談とか聞く程度でした.それなのに行為に及ぶのって,本当にわかりません.まぁ僕もしてしまったしとやかく言えないんですけど.