2019-07-19

偶然ネットで知り合った人のことを好きになってしまったオタクの話

ここに投稿するのは初めて&書物は苦手なので読みにくいかもしれません。

また、この話はとても中途半端に終わってしまう。

そのことを了承してから見ていただきたい。

何故これを書こうと思ったか

かにこの話を聞いてもらいたけど話せる相手がいないから。

初めて知り合ったのは、某SNSにて。

きっかけは某オタクイベントチケットを余らせており、知り合いに声を掛ければすぐ捌けたのだが、ただなんとなくという理由某SNSにて募集をかけてみた。

当時、そのイベント大人気でチケットが数万円で転売されるほどだったためか、すぐにたくさんの応募が来て何日か経ってから応募してきた人を全員見てから話が合いそうな人を選んだ。

おわかりの通りタイトルに書いてある女性である

この時、女だからと言う理由で選んだわけではなく、自分は年齢=彼女いない歴のまさにお手本のようキモオタだったので、異性と一緒でも話続かなくてつまらないと思い同性の人を探していた。

その人の投稿を一通り見たときは、やっているゲーム結構被ってた・投稿見た感じ男っぽいという点があったので自分が探していたタイプだなと思い声をかけた。

イベント当日までは2ヶ月ほどあったので、何回か軽く絡みにいって少しは仲良くなれたかな?という感じで、当日イベント会場で待ち合わせた。(今振り返ってみると偶に女性らしい話し方があった)

集合場所で待っているとメッセージが飛んできて、近くに着いたと来たので周りを見渡すとすっごいデブがいた。

まさかこいつか…?」と思ったが事前に教えて貰っていた服装を見返したら全然違ったので安心した。

なかなか見つけられなかったので、こっちから連絡しようとすると、聞いていた服装をしていた少し地味めの女の子スマホを持ちながらキョロキョロしていたので、もしやと思い声を掛けたらその人だった。

自分の予想と大幅に違っていたので少し動揺したが、SNS上で何回か話していた事もあり会話は問題なくできた。(多分)

イベントが終わり、打ち上げに行くことになっていたのでお互いに感想を語り合いながら、そのまま飯に向かった。

打ち上げでもイベント終わり特有の謎のハイテンションだったというのもあり、普段話す友達と変わらない感覚で話すことができた。

その日は、また機会があれば遊びましょう的なことを言って解散した。

女性とサシで遊んだのは久しぶりだったのでその日は浮かれながら帰って帰宅したが、その時はもう会うことはないだろうなと思っていたので特に気にせず寝て、翌日の同イベのことしか考えていなかった。(二日目はオタクフレンズと行くことが元々決まっていたのでいつものテンションで楽しんだ。)

2日間のイベントも終わり日常に戻ったので、普段通りの投稿を続けていた。

たまに軽く話す程度の関係が続き(この頃には軽く意識していた気がする)、お相手の住んでいる県で開催される別のオタクイベの参加が決まり、そこで飯の誘いをしたら来てくれることになり2回目のエンカが決まった。

駅で待ち合わせをして、姿を見つけて一瞬フリーズした。

可愛すぎでは!?!?!?

声が出そうになったぐらいに見た目が可愛くなってて、すげえビックリした。

軽く意識していたというのもあり、脳内補正があったのかもしれないが可愛かった。

事前に決めていた場所が混雑してたので予約だけして周りを一緒に散策してたんだけどすげえ楽しかった。

飯も終わって解散かなと思ったら、イベント始まるまで付き合ってくれて色んな所案内してもらった。

楽しい時間は一瞬で終わるもので、移動時間になってしまい駅まで見送りに来てくれて別れがとても名残惜しかった。恐らくこの時に8割は落ちていたと思う。

また時は流れ、仕事がクッソ忙しくなりメンタルがボロボロになっていた。

その時は、人との関わりが恋しく誰かに反応して貰いたくて愚痴ばかり呟いており、愚痴を何件か呟いてから休憩を終わりスマホを置いて終電まで仕事をしていた。

帰りの電車スマホを開いたら1件の通知が来て確認すると、

そう、例の彼女からの返信が来ていた。

内容はあまり書きたくないので察してほしい。

恐らくこの時、10割落ちたんだと思う。

そこからメンタルをなんとか保って無事に生きたまま繁忙期を終えることができた。

また時は過ぎ、彼女と初めて会ったコンテンツイベントが今年も開催されることが発表され、一緒に行かないか誘うと了承の返事が来て一人ですごい喜んでた気がする。

そして、イベント当日また会えた。

すごい綺麗だった、可愛かった、心臓の鼓動がやばかった。

よく平静を保ってたなと今思う。

今回は前回と違い1日だけでなく2日間一緒だったので2日目にイベントが始まるまでに遊ばないかと誘い朝から夜までずっと一緒だった。

話は変わるが、会う前自分とある決心をしていた。

最後に別れるとき自分の思いを伝えると。

最終日の帰り際になった。

しかし、伝えることはできなかった。

何故か?

今の関係が続かなくなる可能性が怖かった。

ただそれだけ

第三者から見ると、馬鹿か?当たり前だろ、と言いたくなるだろう。

何かを得るためには何かを失うリスクを負わないいけない。そんなことは自分でも分かってる。

でも、そのリスクを負うことができなかった。

自分は、今の関係が続くことを願ってしまった。今後も続く保証はないのに。

ただそのときは、一生この関係が続くだろうと思ってしまった。

この話はこれで終わりです。

恐らく本人がこの話を見たら、すぐに自分のことだろうと分かってしまうと思う。

一つだけお願いがあります

もし、これを見て嫌悪感を抱いてしまったなら、どうかブロックをして関係を絶ってほしい。

そうでなかったら、見たことを黙っていてほしい。直接伝えることができる時が来るまではどうか。

ここまで書いたけど自分かなり気持ち悪いな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん