はてなキーワード: イタリアンとは
ここのところ母ちゃんがまた意味不明な甘えを察してとやっていて非常にモヤッとするのでトラウマ含めて整理のために書いとく
モヤッとするけど母ちゃんにどうあって欲しいか自分がどうしたいかは
『母ちゃんに幸せな老後であって欲しい』のはずだから母ちゃんにちゃんと伝えなきゃね
母ちゃんが健康に過ごせる時間がたくさんありますように。母ちゃんと幸せな時間が過ごせますように
母ちゃんの身内曰く、家で料理や料理の手伝いをする人では母ちゃんはなかったそうだ
そんなもんでハタチそこそこだった母ちゃんが面倒な時・疲れたのヘビロテメニューがそれはそれは酷かった
1 の 『ふりかけ』 と 『ご飯にバター』はトラウマで現在も食べれない
他のトラウマメニューは「いや!たべない><」と拒否もしたがなにせふりかけご飯しかないのである
拒否すれば絶食なのでいやいや食べた。思い出すだけでテンション下がって何も食べたくなくなるので
食べすぎが続いた時に思い出すとちょうど良い
2 の『ソーセージ』も「いや!たべない><」と拒否もしたが小学校4年以降は食べれるようになって、
4 のインスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、外食のラーメンなら好きですね。ラーメンつけ麺合わせて100店舗は行った
インスタントラーメン(カップ麺型)は、、、、、うんまぁ察してください
ふりかけご飯が夕食という恐怖はあったが、なぜかインスタントラーメン(カップ麺型)が夕食だったことは一度もなかった
なのでインスタントラーメン(カップ麺型)が朝食昼食の時は食べないを選択した
生麺タイプ・袋麺タイプの場合は母ちゃんの謎のこだわりで必ず野菜や焼豚(母ちゃん自家製)をトッピングしてたので、
5 の『豚肉』は調理方法によっては口に出来ないくらい嫌いで、『ただ水茹でしただけ』『ただ炒めただけの豚肉』は苦手だったけど、
移住して県産の銘柄豚肉食べるようになったら、『ただ炒めただけの豚肉』も好きになった。ファーマズマーケット有能。豚肉うめぇ
6 の『雑な野菜炒め』も嫌いだったが、こちらも移住してから自宅食に限れば克服(外食の雑な野菜炒めはキャベツの芯とか入ってるから無理)
モヤシも美味しいとは思いつつも、逆に自宅食材としては積極的に買わない。外食ならむしゃむしゃ食べる
3 の ほか弁は・・・未だにトラウマでテンションが下がるので食べないが、ほか弁含めて『ちくわ』および『ちくわ天』は未だ好きである。ちくわウメェ
あれだけヘビロテで食べたのに未だに好きとかワイのちくわへの愛は本物やな
あと 2の『目玉焼き』もと『卵かけご飯』も。尋常じゃなくヘビロテで食べたと思うんだけど未だに好き
トラウマメニューになってないのでヘビロテメニューから省いたけど、『ベーコン』は好きである
ワイさんが「ソーセージいや><」「雑な豚ロース炒めいや><」をしたら『ベーコンエッグ』が出てくるようになった
スーパーで買えるベーコンだけでなくちゃんとしたベーコンもなぜか両方出てきた。現在も両方好きである
そして1−6の頻度と比べたら出てくる頻度は低いのだけど、かなり高頻度で出てきたメニューで好きだったのが『チキンナゲット』。未だに好き
母ちゃんは、毎回油で揚げて出来立てを提供してくれたり、オーブントースターでじっくり焼いてから出した
レンチンできる商品もあったけど、それらを食べた事は一度も無い
母ちゃんいわく、衣替がしなったら美味しくない、カリッとしないと意味ないとのこと
そう、母ちゃんには謎の料理のこだわりがあるのだ。一度スイッチが入ると12時間ぶっ続けで料理をしていたり
2日掛りで料理をしたりは珍しくはなかった
ワイさんはイタリアンが好きなのだけれどそれは母ちゃんがいつも自家製生パスタとラグーソースを作ったり
すべて自家製(パスタはもちろん手打ち)美味しいラザニアを焼いてくれたりしてたからである
スパイス料理も好きなのだけど母ちゃんはたくさんのスパイスを常備していた
高校の頃からそんな感じだけど、変な人だなと思いながらも律儀で可愛いところもあったので社会人になってからも時々お茶したりうちに呼んだりしていた。
1年前、彼女はちょうど難しい試験に通って、新しい仕事を始めたところだった。
お祝いしようと言ったのは私だった。
私は銀座のイタリアンを予約して、食事の前にサプライズで三越の地下で口紅でも買ってあげようと思っていた。
その日は電車が止まるほどではなかったものの、雨風吹き荒れる悪天候だった。
私は彼女がいつもどおり遅刻してくることを見越してギリギリまで有楽町のマックで時間を潰していた。
遅れるという連絡がないのでこれは時間通りに来られる感じだろうなと思って待ち合わせ10分前に店を出て、ごうごうと風が唸る中を待ち合わせ場所のライオン像に向かって歩き出した。
彼女から「残業で30分遅れそう」と連絡が来たのは待ち合わせ6分前だった。ごめんも何も無かった。
私は濡れて凍えながらカチンときてしまって咄嗟に「連絡が遅いわ!!!」と送った。
そうしたら「わかりました。ではもうやめましょう」と返事が来た。
私は何もかもバカバカしくなってびしょ濡れになりながらそのまま家に帰った。
帰りながらひとことだけLINEしたけど、未だに既読もつかない。
たぶん彼女は新しい職場に馴染むのに毎日必死で心の余裕がなかったんだろう。
遅刻が確定した段階で人目を忍んでこっそりLINEする、みたいな器用なことができるほど慣れてもいなかったんだろう。
もしくは必死で仕事をしていて定時を過ぎてることに気づかなかったとか。
正直、その日の約束も、疲れてるしめんどくさいな、ありがた迷惑だな、と思っていたかもしれない。
「やめましょう」とか言っても私がいつもみたいに「そんなこと言ってる暇あるならさっさと来い!!おごらせるぞ!!」とか言ってくれることを期待してたかもしれない。
わざわざ彼女のご機嫌をとらなくたって、私には他にも友達がいるし。
それでもう1年、彼女と連絡をとっていない。
私と彼女の両方が参加している高校友人のLINEグループも、私がいる手前きまずいのか、彼女はまったく発言しなくなったし集まりにも来なくなった。
それでもしかしたら高校関係の友人は全員切れてしまったかもしれない。
私があのとき許して彼女とそのまま会っていたらこんなことにはならなかったかもしれない。
いや、じつは彼女は私の知らないところでたくさんの友達と仲良くやっていて全て思い過ごしなのかもしれない。
実際のところは何も分からない。
長年の付き合いってたったひとことでこんなふうに切れちゃうんだな、というのと、
ある程度法的に縛られる家族や夫婦と違い、こんなふうにいつでも好きに切れる友人関係ってなんて危ういんだろう、
というのが今回の学びで、
私はもうあなたと会いたくないけど、どうか毎日元気で楽しく暮らしててほしい、
というのが今の正直な気持ち。
昨日5ヶ月ぶりくらいに物理店舗でウィンドウショッピングをした。コロナで外出頻度はぐっと下がり、服もジャージばかりになったけど、華やかなオレンジ色の秋服に目がいった。するとすかさず男性の店員さんが寄ってきて「これかわいいですよね」と声をかけてきた。と同時に、もわ〜んとした匂い。あ、この匂いわかる、と思った。2年くらい前に母親を連れて行ったイタリアンのお店で頼んだ今日のおすすめ(高級なキノコ)にたんまり乗ってた丸い木のクズみたいなやつ。トリュフだ。豚が探し当ててくれるキノコ、トリュフ。(ていうかキノコにキノコ乗せるの意味わからなくない?)
店員さんが服を手にとったり私の体に合わせたりするたびにもわ〜んとトリュフの香りがする。ランチにめちゃくちゃトリュフを召し上がってきたブルジョワな店員なの?と思ったけど、どうもこのもわ〜んとした香りは体からきているらしい。そういうボディソープがあるの?それとも香水?不快な匂いじゃないけど、別にトリュフってそこまで良い匂いでもないと思う。よくわからないけど、もしあえてそういう香料を選択しているならこの男性の趣味は私の好みではない。
頭の中はトリュフのことばかりで全然服のことを考えられなくなったので購入せずに店を出た。帰りの電車で「トリュフ 男性の匂い」とググると、それっぽいのがヒットした。知恵袋だったけど開いてみたら「男性の腋汗に含まれるホルモンと同じ構造をしている」みたいな回答だった。
でも別に全男性がトリュフの匂いをしているわけじゃない。脇汗ホルモンだったら全員そういう匂いするべきじゃない?
友達何人かに聞いてみたらそのうちの一人から「元カレがトリュフの匂いしてた」って返信がきた。やっぱり!!トリュフ男は他にもいる。でも本当に脇汗ホルモンなら、かなりレアな脇汗ホルモンなのかもしれない。昨日の店員はあたりだったんだなー
20歳後半になった
友達に祝ってもらった
半年前からヨーロッパに住んでるんだけど、ヨーロッパっぽい感じでいままでで1番お金のかからない祝い方だったけど、いままででいちばんみんなからの気持ちがこもってるように感じて、いままでで1番嬉しかったかも。
前日は友達みんなでケーキ焼いてくれてバースデーカード2枚もくれて中華料理食べて
ケーキ焼いてくれるのってこんなに嬉しいんだね
バースデーカードもうれしくて冷蔵庫に貼り付けた。ほんで、その中の何人かとパーティーに行った
友達のデート相手の 家に行って4人で料理食べて、スモークしてチルだった。(友達と友達のデート相手とわたしとわたしのデート相手)
デートしてる人と誕生日の日に何するかって話LINE(正確にはワッツアップだけど)でしてたけど、計画も全然アイディアくれないし、誕生日の朝におめでとう言われなくて、そんなもんか🥺とおもってた。
けど、あった瞬間におめでとうって言われて、おめでとう言ってくれないのかと思ったっていったら、もう誕生日って知ってるから、直接いうの待ってたって言われてきゅん
シャンパン持ってきてくれてて、わたしがみんなからもらったケーキと一緒にみんなで飲んだ。めちゃおいしくて最高だった。
飲み物なくなったから、友達と友達のデート相手が買いに行って2人になったら
「プレゼントあるんだよねでも、重いからあとでにする?」って聞かれて
結果、物理的にクソ重い本だった
3キロ以上ある
ベーシッククラシックイタリアンのレシピ本だった。 いままでの日本にいたわたしだったらレシピの本もらったら、わたしに料理しろってことか?!ってちょっと萎えてただろうけど本に書かれたメッセージに感動してめちゃくちゃ嬉しかった🥺 相手はイタリアン大大大好き人間だし、めちゃ相手に関わりのある本で、プレゼントめちゃちゃんと考えてくれたのが伝わってきた
てゆか本にメッセージ書くのよすぎる😭🧡
一緒に料理しようって書いてあったのもよすぎた😭🧡
まあでもこんな感じなのに付き合ってないんですよね🥺
英語だとデーティング期間かもしれんが、日本語にするとセフレだよっ!🤷♀️
3ヶ月で10回くらいしかデートしてないし、1ヶ月目くらいで、2ヶ月後にはわからないけどいま彼女いらないとおもってるって言われたし、
一度もI like you言われてないし、付き合う未来みえないんだけど
もう2ヶ月経ったし!
これね
「高級パスタ店に異常独身男性が突撃したらガチでやばいことになるという話」
https://negishiso.hatenablog.com/entry/2020/09/06/085321
この記事の反応について
・たぶん「イタリアン」って言葉が出てこなかったんだと思う 俺も服を買う店の総称がわかんなくて服屋って言ってるし
格式レベルが正確に見抜けない(おそらく言うほど高級ではない)のも底辺キモヲタならそりゃそうだろうなと
店員が陽気に話しかけてくる店なんてこの世に存在するわけがない!!くらいの勢いで食ってかかってるけど
いやあるだろたまに そんなに異常なものでもない 珍しいのは珍しいけど存在を疑うレベルのレアさではない
流石に一人の時だと話しかけてこないけど家族で行くと「おいしいっすか!?」「これがおすすめっすよ!」と若い兄ちゃんが話しかけてくる飲食店とかうちの近所にもあるわ
・彼女の有無を聞いてきたのもまさか彼女がいない人間がこの世に存在すると思わなかったんだろう
美容師だって相手が無職の可能性を考えずお仕事何されてるんですかーって言うだろ
お前らだって喪女を名乗る増田を見ても一度も彼氏がいたことがない女なんてこの世に存在するわけがないから嘘松とかすぐ言うだろ
◎嘘でないなら店の名前を言え!着火させろ!炎上させて閉店に追い込むべき!!
・投稿者が責められるいわれはないし非もないけど失敗は失敗だし場違いだったのは事実だろう
ドレスコードがあるわけではないとはいえオシャンティーなイタリアンレストランに声優ライブTシャツで行っていいわけがないだろう
投稿者は店を攻撃したいのではなく自虐したい、自分の失敗をネタにしてダメージを軽減したいだけだろう
オタクTシャツで来店し辛い雰囲気を作るのは差別だから陽の人向けに経営するのをやめてオタクTシャツで来店しやすいように改めろなんて頭おかしい横暴を投稿者は望んでない
こんなことにまでいちいち「みなさん!立ち上がりましょう!この世の悪を許してはなりません!」って
何でもかんでも意味とか結果とか成果とかがないと気が済まないのか
革命戦士気取りか
ガンダムなら暗殺者けしかけられるタイプのお坊ちゃんお嬢さんキャラか
◎誰も見ていない!自意識過剰!
・サブカルクソシティーボーイのブクマカどもはこの手のフレーズ大好きだけど
田舎の奴らは分かってると思うがこれは生まれガチャに成功した自覚のない傲慢な東京人の理屈なので一切信用してはいけない
向こうがなぜかこっちのこと知ってる率も高い(自分にとっては見知らぬババアでも親や同級生経由で存在を捕捉されてる)
そして脳みそのリソースを人間のカタログ作りに割きまくってるから
後で「あたし見たのよ!増田くんとこの息子さんが個人経営のレストランにおかしな格好で来て不審な行動をしてたのよ!」とか噂をばら撒かれたりする
◎友達がいるだけマシ
・それはほんとにそう
父は少食でジャンクフードや炒め物、イタリアン、鍋が好きで濃い味付けを好み、母は食欲旺盛で煮物や和食が好きで薄い味付けを好む。
普段は母が料理を作るのだが、味も量も父の口には合わなすぎて「はぁ~(溜息)、いつもいつも味薄いんだよな~」と言って自分で買ってきためんつゆをかけて食べたり、時には「こんなに沢山食えるわけないだろ!」と怒鳴ったりする。
父に食事がまずいとか下手だとか言われるため、母はものすごく手間をかけ食事を作る。日本産の高級椎茸や貝柱などを買い、前日からから出汁を取る。これは私が小さい頃から20年近く、毎日のように行われてきた。母が化学調味料を使っているところを見たことがない。
しかし、どんなに努力して食事を作っても、それは父の好みではないためまたまずいと言われる。
母も非常に強情で、体にいい食事しか作りたがらないため油でいっぱいの炒めものとか、炭水化物ばかりの食事なんてものは絶対に認めない。使う材料と言えば無農薬野菜や発芽玄米で、野菜とタンパク質のバランスが取れた食事しか作らない。
私は記憶にないが、狂牛病問題があったとき、ゼラチンやカレールウを意地でも使わず粉からカレーを作っていたと聞く。
日曜は父が料理当番である。父が食事を作ると母は「味が濃すぎるのよね、高血圧になっちゃうわ」と言ってツユを捨てお湯で薄める。味が薄められない炒め物の場合は水で洗う。
父と母は鏡像のようだ。
父は高齢になりアルコールに弱くなった。以前と同じ量飲んでもフラフラになって、マンションのロビーで血を流して倒れてたり背広を破いたりメガネを粉々にして帰ってきたりするので、禁酒日を増やそう増やそうとするが父にはそれもストレスであるようだ。
父は手間暇かけなくていいからカップラーメンが食べたいと思っているような人間だ。好きな食事を殆ど出てこない父が可哀想ではある。ただ父の健康を一番に考えてバランスのいい食事を丹誠込めて作っているのに詰られる母も救われない。
お互いに相手の言い分を気かず、適切な話し合いもせず不満をぶつけ合うだけで埒があかなかった結果、両親は熟年別居に至ってしまった。
誠心誠意教える老夫婦
そんな日が始まってから1週間
老夫婦がいつも通り準備をしているとカメラを担いだ外国人が押しかけてきた
ナポリタンを教わりに来たイタリア人は実は有名なイタリアンシェフ
こんなものは食べるに値しない
俺が本物のパスタを教えてやる
どうだ?これが本物のパスタだ
これからはナポリタンなんて辞めて俺が教えた本物のパスタを店で出すように
老夫婦の姿はテレビで放映されイタリア人から嘲笑されるのであった
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日本では間違った日本食を矯正するためにわざわざ海外の日本料理店に板前を連れて行くテレビを盛んにやってて好評みたいだけど、逆の立場でやられたら絶対炎上するよね。
選択肢が多いというのは、天井が高いことであり、フェアなマッチングが起きやすいことであり、自分らしくいられることであり、やり直しがきくことだ。
例えば飯で言えば地方のNo.1の名店みたいなレベルの店が近所に3~4店舗あって、さらにその上の地方にはないランクの店もある。それがあらゆるジャンルである。イタリアンもフレンチも鮨も焼き鳥も割烹も焼き肉もタイもベトナムもスイーツもあらゆるジャンルでそうなる。食べたい時に食べたいレベルの食べたいものが食べれる。(ただし残念ながら固定費が大きく地のものも貧弱なので、概ね安い飯は地方よりまずい)
仕事だと地方のトップ企業が10段階のレベル7で、二番手企業がレベル5だとする。地方だとどんなに優秀でレベル10の能力があってもレベル7の会社でしか働けないし、なんかのミスや事情でレベル7の企業が無理だとレベル5の企業で働くしかない。でも東京には10の会社が無数にあり、それがダメでも9の会社が無数にある。自分にあった業界の、自分にあった会社で働ける可能性が高まる。
異性も友人もあらゆるレベルのあらゆる嗜好を持った人がいる。ニッチなアイドルだろうがスポーツだろうがそれを好きな人がたくさんいて自分に近しい人とつながれる。一つのコミュニティで万一やらかしても他のコミュニティでやっていける。恋愛や結婚の相手だって無限の選択肢がある。
一方でその選択肢の多さこそが東京で生まれやすい不幸の源泉でもある。いつまでも上と自分を比べて苦しんだり、人との関係性を築くことよりも相手を選ぶことに囚われたり、一つ一つの機会を大切にしなくなったりしがち。
お金がないとか、特定の趣味につぎこんでるとかでなくても、価値観の違いはある程度の年齢になると現れるのだろうと思った。
大学生の頃、長い休みで地元に帰省する旅、いつも同じファミレス(ちなみに、地元にサイゼは無いので、サイゼではない低価格帯)で会って数時間喋る友人が居た(高校の同級生)。
社会人になって、2人とも地元にUターンし、数ヶ月に一度、同じような感じで会っていたが、ある日言われた。「この店飽きた。今度他のとこにしない?」と。
俺は別に気にしてなかったことだが、そう感じる人もいるのか。で、喫茶店とか地元ではちょい洒落た居酒屋とか、2人でも行ってみたんだが、どう考えてもコスパではファミレスのほうがいいし、俺は店の雰囲気もファミレスのほうが好きだったんだよなぁ。そのせいかはわからないが、なんとなく疎遠になった。
話は変わって、30歳の同窓会のとき。2次会で地元のスナックに行った後、数人で帰りながら1人がぼやいた。「あんな店でマズイ酒飲んで、何が楽しいんだか」と。するともう1人が共感した。「どうせなら、ちゃんとしたバーで、美味しい酒飲みたいよな」と。
俺は正直、そんなことは感じてなかった。ぶっちゃけ、集まって話せる場所として申し分なければ、それでいいと思ってたし。
まあ、俺の場合、普段飲みに行かないから、そういう店を知らないってのもある。お酒好きじゃないし、あんまり「食」にもこだわりないし。
若い頃のようにワイワイしたいとも思わないが、あんまり「いい店」ってのにも興味ないんだよなぁ。出先での昼食も、マックとか吉牛とかのほうが気楽だし。
ちなみに、白木屋は生活圏に無いので、行ったことはない。ただ、前に冷凍の白木屋メニューがスーパーで売ってて、家で食べたがそれは美味しかった。
サイゼは30歳のときに初めて行った。確かに安くて美味しい。ただ、メニューがイタリアン系なあたり、個人的には和食も洋食もある他のファミレスのほうが好きだなと思った。