はてなキーワード: 虚構とは
なんか最近うっすらと、また「ヤクザは必要悪」「裏社会からしか学べないことがある」みたいな言論があちこちで見られるようになってて不気味なんだけど
ヤクザとか薬物売買とかの裏社会に接触してそれで得られた情報や体験を、単なるニュースとか抗争情報以上に、
なんか「人生の大事な教訓」「学校では教えてくれない処世術」「人間最後に大事なのは礼儀!」みたいな感じでX(Twitter)やYoutubeで広めてるライターが色々いるじゃん
彼らの書いてる本とか読んだけど、どう見ても建前と本音が食い違ってる
建前としては彼らもヤクザやチンピラ的な存在を否定はしているのかも知らんけど
でも実際彼らは曖昧な「仁義」「礼儀」「縁」みたいなものを何か美談みたいに広めたり一方で「裏社会の人はスマートで頭がいい」とか言ったり反社会的勢力のスポークスマン的役割を果たしてるところがあるし
自分たちが広めたり伝えたりしている情報に無責任というか、実質ヤクザ的な物の美化に貢献しているよね
それにまず社会でいう一般的な「仁義」「礼儀」「縁」と、ヤクザやチンピラのそれは違うということも全然意識させてないし
ヤクザは悪で、弱者を苦しめており排除されるべき存在で、それだけではなく、その仁義礼儀云々という価値観や生き様というものも虚構と欺瞞に満ちたものであり
自分の都合の良い時に反社会的行為を糊塗するために用いられている言葉であって一切見習うに値しないものだって、人に何かを伝えたい人間ならはっきりと宣言すべきだと思うんだけどね
「裏社会・ヤクザの脅威について伝えたい」ならそういうことは警察や地域の安全団体が広報としてやるべきことであって(実際やってるし)、
http://scp-jp.wikidot.com/scp-5000
その一つとして描かれるSCP-5000の世界では、自分たちが虚構作品の登場人物である、と気づいたというもの
創作世界なのだから、なんらかのアノマリーで「救われて」しまう
終わらせるには、彼らの作ったルールに従わなければならない
「絶対に殺せない怪異」や「瞬く間に感染する病原体」などが開放される
SCP-5000は、そんな財団世界で、一人「気付き」もなく特殊技能もない、ただの一般職員の目線で語られる話だ
たまたま着込んだパワードスーツ「SCP-5000」の認識阻害能力と活動維持能力によって彼は災禍を生き延び
「Why?」
作品内では、メタ構造であることや、「気付き」の内容は明かされないが
印象的なものは「痛み」だ
痛みを感じるというのは、すなわちその世界の住人として生きている、「生存者」なのだ
普通に読むだけでも、なんかすごいことが起きていると感じることが出来るし
過去に発表されたオブジェクトが様々登場し、それが開放されたifが描かれるお祭り感もある
どちらかと言えば世界の敵のように描かれる要注意団体が、世界を守る側として描かれるのも良い
読後感として
この状況を簡単にひっくり返せるだろうアノマリーも沢山投稿されていると感じたりもしたが
それを言うのは無粋だろう
メタ構造であるかどうかというのも、ギミックの一つではあるが、作品の目的ではないような気がしている
数多のオブジェクトで何が出来るのか
描きたいのはそっちだろうなと言うもの
そういう意味では、これは純粋には「SCP」(確保、収容、保護)の話では無いのかもしれない
「別の並行世界から現れたパワードスーツ」をSCP-5000として収容するという体でSCPの体系を満たしてるとし
まぁ、この構造に忌避感を覚えるものがいてもしょうがないな、と思う作品ではあるが
私は好きだ
絶対にどっちも行かないですね。付き合いならまぁ行くけど、小人数ならワイが金出して回避する
言いたいのは、実際に行かないでイメージで語ってる人や虚構世界を生きてる人は、
そういう人らは、友人とは言えぬ薄い関係の知人とつるんだり、商業誌やWebに軽薄なポエムを垂れ流すことが多いやで
五感が正常で、経済的にはそこそこ成功しているのに、虚構の世界を生きている人はもったいないと思う
思ったのは、こうした異常に軽薄な人は地方出身者に多いってことなんだよな
地方は以前は第一産業が主力であり、いま50・60代の親の世代は見合い婚も多かったと思う
自然と向き合い、相性を諦めて自分の妻・夫に向き合い、他人ではないが血縁者でもない地域の濃い関係と向き合う中で、諦めを覚えたのかもね
そしてその価値観が子供や孫に引き継がれたんじゃねーかなって思う。諦めても、日常の生活は続けなければいけないので、
心の健康を保つために、現実ではない世界を作り出すようになったのかもな
(もちろん、文章の装飾やアピールで迷走してしまっただけで、実際はそこまで現実逃避していない・軽薄ではないという可能性もある)
こういう虚構の生きる人(見本→ anond:20230728205351 )の話をしている
ここにも虚構に生きる人が
そういう問題じゃあないですね
近々ではせいぜい元友達を親友とか呼ぶ虚構の世界に生きる人が観測されたわ
https://anond.hatelabo.jp/20230718222319#
こういう人らって自分のことフツー(マジョリティ)だと思っている節があるけど全然フツーじゃないぞ
人は自分と似たような人とつるむから自覚が持てないのかも知れんがの
結婚は自由恋愛して好きな人といっしょに暮らすがマジョリティで、
それと同じで簡単に関係が切れてしまう人を親友と呼ぶのはマイノリティだし、
暇を潰したり、体面のために、好きでもなんでも無い人と一緒にいるってマイノリティだぞ
「どう考えてもそれ知人ですよね?」という人を友人と呼んだり、家族に向ける言葉や感情として適切か疑問を覚える文章を発信したり、
爛れた性風俗の延長上にあるものを美化したり(港区女子など)、現実と乖離したお仕事や地域の話をしたり、
土地の文化や歴史に敬意を払わずに『◯◯は代官山っぽさがある』とか『東京の◯◯はXX県っぽさがある』と言ったりする、
虚構の世界に生きてるので、五感が正常でも意味なく無い?みたいな
どうしたらこんなに現実逃避出来るんだろうって考えたときに、発達障害や精神障害なら然もありなんと思った
あと、そういう人らは、友人とは言えぬ薄い関係の知人とつるんだり、商業誌やWebに軽薄なポエムを垂れ流すことが多い
五感が正常で、経済的にはそこそこ成功しているのに、虚構の世界を生きている人はもったいないと思う
思ったのは、こうした異常に軽薄な人は地方出身者に多いんだよな
地方は以前は第一産業が主力であり、いま50・60代の親の世代は見合い婚も多かったと思う
自然と向き合い、相性を諦めて自分の妻・夫に向き合い、他人ではないが血縁者でもない地域の濃い関係と向き合う中で、諦めを覚えたのかもね
そしてその価値観が子供や孫に引き継がれたんじゃねーかなって思う。諦めても、日常の生活は続けなければいけないので、
心の健康を保つために、現実ではない世界を作り出すようになったのかもな
(もちろん、文章の装飾やアピールで迷走してしまっただけで、実際はそこまで現実逃避していない・軽薄ではないという可能性もある)
セックスが特別というよりも「性愛」関連が特別視されすぎなんだよね
「タイムトラベル」
ヨシ
「ロボット」
ヨシ
「魔法」
ヨシ
「子供が竜を退治」
ヨシ
ヨシ
「フンフンディフェンス」
ヨシ
ヨシ
「主人公には5人の幼馴染が…」
クッサ
生きてて楽しいの?
あっごっめーん、リアルな女性と触れ合ったり出来るわけ無いよね
死んだら?
こうなるのは、「性愛」というジャンルは、承認欲求と絡んでいるからで
「それが満たされている自分」という立ち位置を守る必要があるからなんだよね
本当にどうでもいいことであれば
単に虚構として消費できるはずなのに
それが出来ない
そうでないとイケないんだよ、自分がそれで承認欲求を「満たした」のだから
そういう逆転を
語り手は多分気付いていない
すごい滑稽なんだよね
性愛周りは
自ずと分かるよねぇ・・・
>オタクとして色々な作品に深く触れて、同人誌とかも買いに行って、この作品大好き!狂いそう!みたいな愛があって、ネットでも二次創作漁ってるような人。
始めはまさしくこれだった。ハーメルンで二次創作を書いて、その後賞に応募して作家になったパターンだった。よくいるといえばいるらしい。
作家になってよかったと思う感情は、最初の1年くらいで全て無くなった。(多くのラノベ作家さんと同じく、兼業だけど)
憧れだった小説家、漫画家、アニメ監督、声優とも会ってコミュニケーションを取ったが、結局、私は虚構の世界が好きなのであって、創作者が好きなわけでも、創作が好きでもなかったのに気づいた。
キャラ魅力度【1】/4
テンポの良さ【1】/4
魅力的、独創的な演出【2】/4
映像美【3】/4
音楽の良さ【2】/4
合計【14】/50
■良かった点
・火の粉が舞う中、病院へ向かうシーンの演出、作画、凄み感じた。写真や動画じゃだせない絵だった。印象派を感じた。凄い。
・タバコを交渉材料にして、ナイフ研いでもらうシーンなんかいいよな。大人と子供が対等な感じがして良い。
・きりこさんが舟を操ってるのかっこよかった。いい作画。魚釣りのシーンも良かった。海の底からのアングル格好良い。
■気になった点
・父親の傲慢さ、剛腕さが鼻につく。姉と結婚死別してすぐ妹と結婚すんのかよ。価値観合わなさ過ぎてゲロ出るわ。
・夏子さんが、眞人の手を引っ張って妊娠してるお腹を触らせたシーン。ちょっと厭らしさを感じたな。自分は母親になったんだぞって誇示してるようで。僕はそういうのやられたらヤダな。夏子さん基本良い人なんだけどね。
・勝手な想像だけど、父親が夏子さんの金を目的に結婚してそうで、嫌だなぁって思った。
・眞人、自分で傷をつけて、同級生を貶めようとするの嫌な奴だなぁ。
・父親、自分の子供のことだけしか考えてなくて、猪突猛進で学校に抗議とかモンスターペアレントやんけ。
・アオサギの中身、ハゲチビニキビ歯茎でキャラデザ悪すぎ。声も嫌い。
・カエルが大量に体に張り付いてくるのあれなんなん??まじで不快。不快!!なんなの??演出の理由を聞きたいわ。不快。
・矢羽のなんか意味わかんない必殺技みたいな奴、あれなんなの??意味不明。ダサい。
・ペリカンをなんであんなに沢山出さなきゃいけねーんだよ。気持ち悪いわ!!不快。
・きりこさんが出してるシチューを盛るシーンの効果音が泥みたいな音で不快だった。前のシーンが魚の内臓がガッツリ出てくるシーンだったから余計にキツイ。
・塔が宇宙から降ってきた隕石ってなんなの??現実と虚構をもっとわかりやすく表現しろよ。千と千尋と同じくらいわかりやすくしてくれよ。なんか全然設定が腑に落ちない。
・ジャムパンの食べ方汚ねぇー!!音も不快。ジュルジュルじゃねえよ、汚ねぇよ!!
・夏子さんの「おまえなんか嫌いだ」って台詞、あれ要る??物語上不要だったよ。無くても成立するのに、ただ不快だっただけ。
・急な夏子お母さん呼び意味わかんない。なんで急にお母さんって認めはじめたん?心境の変化生まれる要素あった?
・塔から落ちそうになってアオサギに助けてもらっても、ありがとうも何もなく塔の中に入っていく眞人。あれでよくアオサギは眞人に対して友達とか言えたよな笑。お前眞人からは友達って認識されてねぇよ。
・ジジイはもう引退しろ。全然魅力的な世界作れてないよ。インコ大王に切られて良かったね。
・積み木にピース加えるシーン、ダサぁ。あれわざわざ描く必要ある?
・鳥の糞が落ちすぎ、汚い。
・全体的に「なにみせられてんの?」感が強い。
・わけわかんない。意味不明。
・唐突。
■別にどうでもいいけど気になった点
・あの門なんだったの?
■さようなら宮﨑駿
ありがとう、宮﨑駿。もう新作が出たとしても観ないと思います。
今までありがとうございました。
昨年、とあるスタートアップ企業に入社をしました。職種は広報。
元々はそこそこに大きな会社で広報をしていたのですが、既に有名になっている企業のサービスではなく、まだ世の中に知られてないいいサービスを社会に広めたいと思い、今の会社に転職。
自分の思い描いた環境に来たはずだったのですが、求められる広報活動が思っていたものと異なっており、日々悶々としています。
何に悶々としているかというと、社長が世の中に発信したがる情報が基本的に嘘なのです。
ユーザー数が実際には500しかいないのに、「ユーザー数50000人突破」みたいなプレスリリースをつくることを要求されることがしばしばです。
嘘のネタをまとめて、嘘のネタを元にメディアにアタックし、嘘のネタを元に記事をつくってもらう。こんなことを常に繰り返しており、もうずっと胃がキリキリしています。
数字を盛るのはやめましょうと何度も社長に言っていますが、プレスリリースを出さないと成長が鈍化しているように見えてしまうため、NGだと言われてしまいました。
恐ろしいことに「ユーザー数が○○人になった」「流通額が〇〇円になった」というプレスリリースを出すスケジュールはCEOの中では3年先くらいまですでに決まっており、それを崩すこともNGだそうです。
計画は間違っていなくて、外向けの数字が実態と乖離しているのは営業が悪いとも言っていました。
・数字の誇張が大きすぎて数字に突っ込まれた時に説明がしきれない
といった声があがりました。
これに対して社長は
「広報が出してしまったんだから仕方ない」と回答したらしく、営業部の中では私が悪いということになっているそうです。(という話を営業の人から聞きました)
もちろんユーザーインタビューをしたりして、まともな広報の仕事をできる時もあるのですが、とにかく社長の考える社外向けアピールに付き合うことがとても辛いです。
残業してオフィスで一人で嘘のプレスリリース資料をつくっている時など、ふと涙がとまらなくなることがあります。
私は今でも、うちの会社のサービスやコンセプトはとてもいいと思っており、いっそ私が営業に転向して事業を伸ばそうと思うこともあるのですが、私が営業になったところで大した戦力にはならないだろうし、餅は餅屋なんでしょう。
ユーザーが増えていなくても、売上が伸びていなくても、プレスリリースは自分主導でいくらでもどうとでも作り出せる。
そんなプレスリリースの魔力に取り憑かれてしまったのか、社長は事業の進捗が悪い時ほどプレスリリースを出すことにこだわります。
虚構のアピールをするよりも、着実に事業を伸ばすことに意識を向けたほうがいいと思うのですが、そんな私の考え方は経営者目線ではないキレイゴトなんだそうです。
スタートアップってどこもこんな感じなのでしょうか。
この前「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの一挙放送があって全部見て劇場版の1作目も見てめっちゃよかったので
この前放映されたばかりの劇場版も観に行ってしまったくらい好きになったんだけど、似たようなマンガとかラノベが他にないか教えてほしい。
「青春ブタ野郎」の特徴を書きだすと
どちらかというとセカイ系
恋愛や青春の要素はそれなりだが、密接にかかわってくるミステリ?謎解き?要素
こんな感じだろうか
で、似たような作品を選出してみた。
※いや、別に病気に固執してるわけじゃないけどそういやまぁまぁ似てるなとおもったのがコレ
あと2つは?
増田でブクマたくさんついてたやつを丸パクリして書いてみたけど案外このフォーマットだと食いつきがいいのかな?
セカイ系と書いたものの青ブタがセカイ系っぽい感じであって、自分自身は別にセカイ系じゃなくても好き。
ただ最初はすげー現代っぽい感じだったのに、いきなりファンタジーに振られるのは好きではないかな。ひぐらしみたいな。
後はみんなが出してくれたやつに一言書いたり後で見る用にまとめておくよ。
・ハルヒ
青ブタがハルヒや化物語の系譜というのは大体そうかも。ハルヒは読んでたからわかるってのはあるけど。
・化物語
Airやったことあるから絵の耐性それなりにあるとはいえ、リメイク出てきそうならリメイクやりたいな感。
・終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
返信した通り、アニメ一挙放送で見たけどゴリゴリのハイファンタジーバトル寄りのラブコメ要素少しみたいな感じだった。
アニメ後のあらすじとかも見た。面白かったけどこういうのではないかな。
フルバはそうなのか?アニメは録画してるけどなんかどうなんだろっていうところ。
返信した通りだけど、 ちょっと前まで微妙だったけど風呂敷畳めるんだろうか。
・俺ガイル
アニメ見たけど心がエグくなるのは好きなものの鉄骨渡りみたいな感じで落ちたら無理みたいな感じなのでちょっと考えたい。
原作読むかなぁ。
・りゅうおうのおしごと
フィクションが原作超えちゃったみたいだけど面白そうだし読むか。
・AURA
映画はクソなんか……?
・デュラララ
アニメしか見てないけどミステリだっけ?総じてミステリなのかもしれんけど。
一瞬アニメ見て切ったような切ってないような。読んでみるか。
自分の中ではハラハラ感が強くて「向日葵の国 車輪の少女」みたいな感じだったような気もするんだよね。
見直してみるか。
うみねこはラブコメ要素あるのかな?中途半端に連載してたのかじったことある気もするけどそんな感じじゃなさそうだった。
ありゃミステリだし読んだことあるので好きな部類だけど、ラブコメかと言われると疑問符が浮かぶ
ラブコメとはちょっと違うけど面白いよなぁ。車輪の国のるーすぼーいとは知らなんだ。
漫画アプリで最新話まで追いついてから読んでなかった気がするから追いなおしてみようかな。
・天国大魔境
・タイム・リープ あしたはきのう
・ぼくとぼくらの夏
・この恋が壊れるまで夏が終わらない
・僕が答える君の謎解きなどで有名な紙城 境介
・雨の日も神様
・灰谷健次郎の『海の図』
・五等分の花嫁
・粛正プラトニック
・「最終兵器彼女」「交響詩篇エウレカセブン」
・『輪番制で救世主を担当してきたのに、今回の俺は魔王らしい』
・空とタマ
・野崎まど
つまんでみようと思う。
YU-NOはともかくとして、ほか2つは毛色が違くない?
ゲームやるか……アニメ見た感じはあまり好きじゃなかったんだけど。
・むしろ昭和のノベルス系ミステリーの得意分野だったのでは?赤川次郎の得意分野だったし田中芳樹とふくやまけいこのアレとかも。
なるほどわからん。頭の片隅に置いておくね。