はてなキーワード: 柴犬とは
どうしてもタイトルと内容が紐づかない。
ん?なんだっけ?と毎回思う。
確認するためにエロいように見えてしまう…1話とかエロアニメかと思った。
なごむ。声も好き。
時々グロっぽいところはあるものの、内容が一番しっかりしているように思える。
口の中にはもう一人の人がいる。
元々は人間だったはずだが、魔法使いによってこのような姿にされたので
面白いので絵柄が嫌いじゃなければ見てほしい。
不思議系な話。
人は精神世界に「山」と「谷」を持っていて、それをどううまく扱えるか?みたいな話。
自分の世界が無いのか強いのか、主人公っぽいのは山と谷を他人から借りて自分の中に持つというか
うーん、上手く説明できない。アニメを見ていても1話2話はよくわからなかった。
分からないけど、見れば分かるようになるかなと思って見続けている。
えりぴよも舞奈も想像通りの声でびっくりした。もちろん、くまささんとかも。
関係ないけど、防御極振りはとりあえず録画してみている。
「見たい」ってなるアニメじゃなく、ほかに見るアニメのストックがなかったり
ご都合主義がすぎるので、私TUEEEEEが合う人には良いんじゃないだろうか。
1/3追記
皆様たくさんありがとうございます!
まだ決まってないけど意見が多かったもの気になったものピックアップしました。
文句&自分語りが多くてすみません!つい楽しくなってしまった。
ちなみにもちろん自分へのプレゼント用の貯金で、将来用の貯金は別でありますよ!
・脱毛→全身済みです。30万くらいかかった(今はもうちょっと安いのかな?)けどこれはマジでやってよかったと思う。
・楽器→昔バイトで貯めたお金を全て注ぎ込んでギブソン買いました。ギターは楽しいね。ギブソンは売っちゃったけど最近またZO3を買った。
・一粒ダイヤ→これの意見が多かった!恥ずかしながらパールのネックレスも持ってないので実用性から言ったらパールだけど欲しいのはダイヤの方かな。
・家具、家電、カメラ→ドラム式は旦那のが家にある。家具も素敵だけど、数年内には引越しするので家を買ってから揃えたい。PCも欲しい!けど一生モノではないかな…。カメラもいいですね。もし子供がいたら欲しいかも。
・犬猫→柴犬をいつか飼うのが夢。でも共働きだし、ちゃんと世話できないから我慢。
・投資、株→お金のことはDCくらいしかやってなくてよく分からないけど株は面白いかも!株主優待が素敵なやつ探すのも楽しそう。
・貯金→欲しい物ができるまで待つか、CELINEあたりに手が届くまで我慢というのもありかもですね。でも経済回したい!
・旅行→国内旅行は長期連休のたびに旦那と行ってるしなあ。そういえば新婚旅行行ってないけど休みとるの面倒くさいし海外旅行は苦手というのもあって…。
・免許→持ってます。もう何年も運転してないのでカブとかも買う勇気ないなあ。
・歯→矯正は気力がないけどホワイトニングならいいかも。歯は本当に一生モノだよね。みんなちゃんと定期検診行こうぜ。
・オーダーメイド→靴いいかも、扁平足だから幅に合わせると大体踵がカポカポになるんだよね。眼鏡も面白い!
(追記ここまで)
今年の5月で30歳になる女です。
数年前から30歳の誕生日に15万円くらい貯まるようにちまちま積立ててきたのでパーッと使いたんですが、
いざその時になってみたら特に欲しい物がなかったので15万〜20万で買えるそこそこの物を教えて下さい。
できれば「一生モノ」みたいなやつだといいな。
色々考えたんだけど15万〜20万って価格だとなんか中途半端になっちゃうんだよね。
・カバン
小さいペットボトル飲料と二つ折り財布が入るくらいの収容力のあるショルダーが欲しい。黒革でシンプルなやつ探してみたけど好みのデザインはFENDIとかCELINEとかで高かった。
・時計
結婚したときに婚約指輪代わりにカルティエを買ったので一生モノは一応持ってる。でも時計は好きなのでロンジンとかなら買ってもいいかなとも思う。
・靴
毎年ミルクレープを作っているんだけど量の加減ができず、3日くらいで食べてる。
フルーツたっぷりで甘さ控えめ。間には薄く伸ばしたパリパリチョコをいれてる。
旦那は美味しいって食べてくれるけどやっぱり少し飽きるみたい。
2時間以上かけて作ってるんだけどね。私は甘いの好きだから平気なんだけど…。
パフェとかも良いなと思ったんだけど
ロールケーキとか、ミルクレープ小さい版とか、とりあえず旦那に驚いてほしい。
調べても「これだ!」ってもの無いんだよね。
ちなみに、オーブンはない。使い物にならない。
前回のミルクレープは
・薄く伸ばしたチョコレート (サシャを目指したけど失敗、薄く伸ばして凍らせたものをミルクレープの間に挟んだ)
・たくさんのカットフルーツ (イチゴ、桃、パイナップル、オレンジなど)
上記4点で作りました。冷蔵庫では心配だったので、冷凍庫でアイスケーキ風。
美味しいと喜んで食べてもらえたけれど、食べるのに時間がかかり、冷凍庫も狭いので厳しいと…。
チョコも思ったより分厚く、やっぱりサシャみたいに網目状にしたかったなと反省してます。
いろいろ見ていて気になったのが「柴犬みたらし」
旦那は犬好きなので、柴犬みたらしも少しだけ作って配置しようかなと思います。
可愛く作れるといいなぁ。
補足
旦那が甘いもの得意じゃないって書いたけど、言い方が悪かった。ごめんなさい。
ゲロ甘が得意じゃないだけで、アーモンドチョコとか一人で一箱食べたりします。
ビターチョコとか好きだし、生クリームとかも好き。甘さ控えめなら。
あと、刺身や生ものは大嫌いで、プリンも好きじゃないみたいです(ゼリーは好き)
レアチーズケーキ良いですね!冷凍パイシートで作るやつも美味しそう。
結婚の経緯は今どきあり得ないでしょ?って言う思惑がらみのお見合いで。
相手は干支が一回りしそうな男。この話が5年早かったら間違いなく犯罪。早くなくても人身売買じゃないのこれ?って言って良いような政略結婚。いやほとんど借金のカタじゃないの?当時の私はそう思ってた。せめてもの救いは彼もこの結婚に対して同じような気持ちであったことと、イケメンではないものの清潔感のある温厚な男だったこと(これがちびデブだったらもう本当悪いけどダメ)。そして私たちに共通していたことは「親を守りたい」という意識だった。言ってしまえば彼は私に安定した生活の保証をする代わりに、私は彼に世継ぎ(である必要は必ずしもないと言われたが)を産む。暗黙の契約のような気持ちで私はこの結婚に同意し、いささか、いやかなりの格差婚を感じさせる結婚式を挙げると私は実家から飛行機の、夫の実家からも新幹線を使うくらいの地で暮らし始めた。
結婚してから一か月近く夫は私を抱こうとしなかった。もしかしてこれはレスという奴がいきなり来てしまったのかと思い、ある晩意を決して私から夫の布団にもぐり込むと初めてがばっとのしかかられ夜更けまで何度も求められた。ずっと我慢していたんだそうだ。自分は好かれていないことはわかっていたから「嫌がること」はするまいと思っていたのだそうだ。確かにこの人を好きではない。ただし私がその行為を嫌かどうかはともかくとして「今後必要となる業務であるから、お互いの肉体的情報は共有すべきで、お互いの情報のフィードバックは日常的に行うべきである」旨を、実際には空気を読んで少しロマンチックな言い回しではあるが彼に伝えた。ちなみに私はその数時間前まで処女である。
この結婚を私は仕方なくではあったが、彼は私のことを気に入っていたみたいで、彼の両親もその経緯にばつの悪さあってか、初めて迎えた柴犬の子犬のように私は大切に迎えられた。実家に帰りたいときにはいつでも飛行機のチケットが用意されたし、私がちょっとイベントに行きたいと言えばそれが外泊を伴うものでも許された。
私はとても大切にされていた。しかし私は夫が好きではなかった。だから私は彼に何度か八つ当たりもしたし、意地悪なこともした。無断で外泊もした(ただし車でネットカフェへ行って一晩中ジョジョの一気読みをしていた)。だけど夫は携帯に電話もよこさず「朝まで待って帰って来なかったら警察に行こうと思ってた」と一晩中寝ずに私を待っており、おそらくは一番気にしていただろうに「誰といたのか」は訊いてこなかった。
二度目の無断外泊(ジョジョの続きを一気読みしていた)のときに初めて夫は怒った。怒ったと言っても逆上して暴力を振るったり物を壊したりではなく、少し気色ばんだ顔で淡々と、理路整然と、犯罪に巻き込まれてはいないか、他の男と一緒にいたのではないか、自分は確かに君の望んだ相手ではなかったかもしれない。でも自分は君に誠実に接しているつもりであり、たとえそれが気に入らなくてもこう言った形で拒否反応を示されると自分も傷つくのだ、と私は初めてこの人に叱られた。悪かったなって思った。前回も今回も国道のあそこのネットカフェでジョジョを読んでただけで、誰とも一緒じゃない。心配させて反省している。もうしないと伝えた。もちろん心からだ。
朝っぱらだったが、その後めちゃくちゃセックスした。初めて居間のソファで。いつもの、優しくはあるがどこか自分の欲望を抑制しているようなそれではなく別に抵抗してもいない私の両手を握りしめて押さえつけながら激しくぶつけてきて何度も私の名前を呼びながら。お互いべちょべちょのぐちょぐちょになるまで。
それがきっかけとは言い切れないが、その時期から私は夫を「好きではないけれど、嫌いでは決してない人」とみなすようになり、色んなことを自分から話すようになった。彼に共感を求めるようになった。仲良しになることを望んだ。そしてそのときに気づいたのだが、この人は「抜群の聞き上手」だったのだ。結婚して2年でそれに気づく私も相当のバカだと思うが、コミュ力モンスターだったのだ。
私の趣味の分野にはまったく関心ないくせに、「これは何?」「なるほど!じゃあそれもこれに関係あるのかな?」「なるほど!そういう世界なんだね」と、私の喋りたいことや披露したい知識を毎回残らず引きずりだしてくれて私をスッキリさせてくれるのだ。大満足させてくれるのだ。ただし彼自身がいまだにこの分野に関心がないのはわかってる。私を気持ちよくさせてくれているのだ。
そういえば結婚と同時に両親から受け継いだ事業を夫は、細長いビルが一気に立つのではなく大きなビルが少しずつ立つような感じで大きくしているのだが、突出した商売で一山当てるのではなくシンジケートを広げるそのやり方は、この聞き上手のコミュ力モンスターだからこそ可能にしたのかもしれない。それに気づいたあたりで「嫌いでは決してないし、むしろ尊敬と感謝もしてる人」に夫はなった。
長男を妊娠したとき、夫は「体調が悪かったり不安だったりするだろうから帰りたいときはいつでも実家に帰っていいからね」と言ってくれたが、幸いにして悪阻もなければ食欲も旺盛な私は毎日夫に好物の生ホタテとサクラ肉をねだってはお腹の子供と一緒に順調に体重を増やしていった。(あとで取り返しがつかないことに気づく)
これまた幸いにして私は安産で長男を出産した。先生によると「僕の手がけたお産の中でベスト5に入る安産」とまで言わしめたのだが、夫は憔悴しきった(ように自分には見える)私の姿をみて人目もはばからず号泣して「ありがとう!ありがとう!ご苦労様!」と涙と鼻水ボロボロ流してわめいた。周りは迷惑だったろうなあ。
思えばこのときには私はこの人がちゃんと好きになっていた。結婚して5年だ。好きでもない人と結婚して5年目でやっとだ。そして今までちゃんと愛してきたし二人目も産んだ。
結婚して11年目に入ったこの夏、夫にガンが見つかった。医者からは好ましくない情報を聞かされた。夫は「もしものときは、少なくとも君らがつましく暮らす分には心配しなくていいよ」と言ったが、そんなんじゃないんだ。もちろんそれも大事だけど一番大事なことじゃないんだ。
切ってみなきゃ進行がわからないガンなんてあるの?リンパ腺に転移してたら切ったら散るかもしれないってどういうこと?来月手術の予定だったのが前倒しで来週行うってどういうこと?そういうパターンで完全に治ったケースってないの?私病室でそそっかしい明るい奥さん演じるの辛いよパパ死なないでよお願いだよ。
どこにも吐き出せる場所がないのでここに書く。
※前提として、私はハイローシリーズのファンではない。初めて触れただけのにわかである。多々間違ってる部分があったとしても、お手柔らかにお願いしたい…
さて。私は根っからの隠キャである。学生時代はカースト下位で、休み時間には教室の隅でオタク仲間とお絵描きしていたタイプの人間だ。
E○ILEみたいな眩しい音楽を聴いていたのはどちらかと言えばカースト上位のグループだった。休み時間はファッション誌片手に化粧を直しながら、カレシと携帯で連絡を取り合うような。そういう我々とは違う人種の為のカルチャーなのだと思い込んでいた。
社会人になってからもやはり偏見は拭えず、たまにテレビやSNS等で宣伝を見掛ける事はあっても、きっと自分には一生関係のないジャンルだろうなとスルーしていた。音楽も映画も、である。
…その筈だった。
https://high-low.jp/sp/movies/theworst/
…まぁ、お察しである。
めちゃくちゃに高そうなどこかのブランド物を纏った顔のいいヤンチャ男達に混ざって、
・黒髪
・真ん中分け
・眼鏡
・学ラン(白シャツin)
という、オタク大好き要素全部載せ特盛り!!な男がいるのである。
一目見た瞬間に早くも気の狂った私は、昼休憩中の職場一体に響いたであろう奇声をおにぎりでどうにか相殺し、劇場を探した。あった。幸いにも定時で上がれば余裕で行ける。すぐさまチケットを買った。こういう時の瞬発力だけはチーター並みにある。いや、盛った。
・轟洋介の破壊力
もう、これに尽きる。
こういうの大好き。完敗。オタクが大好きな要素全部載せお子様ランチどころかフレンチのフルコースだった。
見たまま一匹狼で最強の轟が自分には唯一無かった物を得ていく過程に、謎の母性を発揮しそうになった。そして眼帯は凶器。眼科から出て来た時のちょっぴり嬉しそうな顔を見ながら、内心こちらは少しだけ残念でした。すみません。そして何度も大事な場面で空気を読まずに疑問を素直に口にしちゃう可愛さ。皆スルーしないで!!逆に張り切って説明している時の彼は実に生き生きとしていて、見た目を裏切らないなと思いました。
(ここまで一息で喋るオタク
小田島は… なんだろうな?!
彼の出番は正直言ってそこまで多い訳じゃない。それなのに、映る度に目玉を持っていかれる。心臓も持って行かれる。
二次元から出て来たとかそんなレベルじゃない。100%作画神回。金髪ポンパドールにまんまるなサングラス、「およよ〜?」「やーっておしまい」が許される男子高校生ってなんだ。その見た目で熱い。仲間が倒れてれば「救急車ァ!」の叫びを上げ、本気の抗争ともなればオシャレな私服から伝統の制服を羽織ったスタイルになり、同学校の先輩の喧嘩口上を積極的に引き継ぐ熱い男。頭もキレる参謀役。前述の彼とは違って充分すぎるくらいに空気も読める。同校で共に四天王に君臨する幼馴染もいる。
何より狡いのは、この2人をまとめて視野に収めるチャンスが何度もある。何故。目玉が足りない!!!
念の為言っておくと、私自身は腐にはあまり興味がない。それでもこの2人が並んだ図の良さに3回は死んだ。新手の宗教画か?
そしてこの2人にボコボコに殴られた上に、視野の外から渾身のストレートを決めて来た男がいた。
なんで誰も教えてくれなかったの!!!
(あとで知ったのですがシリーズ通して普通に人気キャラなんですね。ノーガードで行った私が悪い。)
番長。轟が何とか越えようとしている最大のライバルであり、校内じゃ比類なきレベルの化け物のような戦闘力の男。…なのに、ぽわぽわの柴犬みたいな男… えっ?
と思えば、轟の中に昔の自分を見出してどうにか導こうとしてみせたり、彼らのプライドを潰さない形で裏から手を回して確実にサポートしてみせたり。
いい先輩!!!!
そして鳳仙の頭もいい上司のお手本のような素晴らしい男でした。彼に関しては何喋ってもネタバレになりそうなので割愛。とにかく顔がいい。熱い。そして腰が細い。
そんな四方八方から殴られながら5回鑑賞して、ようやく少しだけ冷静に見直せたのでここに加筆。
・初見に優しい
ジャム男(おじさんじゃないよ)という案内役のようなキャラが事細かに注釈を入れてくれる。シリーズを観てなくても1回目から楽しめた。あとから履修すると更に深く噛み締められるので二度楽しい。結局2回行く。
・E○ILEもファンもこわくない
怖くない(当たり前
・好感の持てる構図
高校生vs高校生、大人vs大人に上手くまとめていくのが良かった。これが決闘の流儀というやつなんだろうか。よくある主人公の戦闘力スーパーインフレ展開にはならない。それぞれのキャラに見せ場を作って、きちんと威厳を持たせたまま終わる。皆が収まるべきところへ収まる。そこは陽キャの作った映画だなと思った。勿論、いい意味である。私の普段観るアニメや漫画はすぐ人が死ぬ。皆死ぬ。それはそれでいい。
※ハイローシリーズにも悲劇はあると聞いて後日観たら本当に地獄だったので、ザワが例外的なレベルでハッピー映画だったようです。それはそれでいい!!
さぁ。公開している内に劇場で!!
回し者ではないけれど、あの格ゲー張りのアクションとカメラ回し、各キャラに合わせた爆音の音楽、そして顔のいい男たち。その全部を映画館で浴びるこの快感を、別の誰かにも味わって欲しい。
30数年の偏見をぶち壊してくれたザワに感謝しながら、次回は生まれて初めての応援上映にチャレンジする。チケットは買ってしまった。もう戻れない。楽しい。