はてなキーワード: 暗黙知とは
ネットのどこかに検索可能な状態で置いておけば、検索エンジンが進化して後々役に立つと思っていた。
ネットの暗黙知が信じられていたときは、検索能力とレポート能力の高い人が調べてまとめてくれていた。
月日は流れて、その場その場の場当たり的な判断ばかりになった。
もしくはtogetterのように、とりあえず1つのスレッドに集めたものばかりになった。
スマホが普及して、資料を並べて比較するというのもなくなった。
比較出来ないから、ジャンルに強そうな人をフォローして、その人の判断を信じるしかなくなった。
ちょっとまとめられる人でも、画像数枚で読める範囲でしか、他人に伝えることができなくなった。
「イラストコミュニケーションサイト」を名乗るPixivというサイトがある。東京都渋谷区千駄ヶ谷にある企業が正々堂々と運営している(資本金1250万円)。主にプロ・ハイアマチュアのイラストレーターが集まっており、高品質な自作のイラストが無数に投稿されている。ユーザーは日本語話者が主だが、少数の簡体字および繁体字中国語話者がいる。国内のイラスト投稿サイトとしては最大手であると同時に、ニコニコ静画など他の国内の極少数のサイトともに、ユーザー流出のない閉鎖された文化圏を形成している。利用形態は:
・(人により)Twitterに上げた絵置き場として使う
これくらいだ。以下の行為は出来ない:
・他人の絵を投稿する(掲示板で拾った絵、作者不明の画像、面白スクショやコラなど)
さて、このPixivだが、何故か英語圏に「アングラ・違法系の犯罪サイト」だと主張する一部の層がおり、確たる証拠はないもののPixiv狩りがしばしば行われている。英語圏でオタクと会話している際に、Pixivの名前が出るとたんに、いわく、Pixivは「違法な児童ポルノや獣姦画像が集まっている」「テロ行為を共謀する連中が集まっている」「ダークウェブのアングラサイトである」等、言いたいことは分からないでもないがどうしてその結論に至ったのかさっぱり分からない言説が突如飛び出て、Pixivはインターネットの汚点である、なんとかして排除しなければならないという方向に話が向かうことすらある。なかなかに事実無根である。
問題なのは、どうもこれを真に受けているのか逆恨みが酷いのか何なのか、Twitter上において「Pixiv狩り」が度々行われていると見えることだ。すなわち:
・Twitterにおいて、
・プロフィールにPixivへのリンク(http:// pixiv. net ...)を含むイラストレーターが、
・違法な画像や著作権を侵害する画像をアップロードしたと言われ、
・アカウントを凍結(停止)される
ケースが、定期的に大量発生する。
聞くにプロフィールページのリンクを使って「外部サイトから転載している証拠だ」と主張すると通っていた時期があるとか、起きたら日本時間の早朝に警告が三通来ていて三回連続の違反として凍結されていたとか、ロシア国内法に違反するという理由を使ってくるとか、肌色の面積が大きいとまずいからモノクロの方がいいとか、逸話は色々とあるらしい。ただし「プロフィールにPixivへのリンクを貼っていた」点はほとんどのケースに共通している。一昨年頃の波でこの話が古参兵の暗黙知として広まり、Pixivのアカウントへのリンクを消したり、Pixivアカウントを消したり、リンクにワンクッションを置いたりする作者が増えているようだ。Pixiv運営もそれとなく手は講じており、イラストレーターを支援できるパトロンサービスを立ち上げるなどしているが、戦況は必ずしも芳しくない。
このPixiv狩りを仕掛けている犯人集団のプロファイルははっきりとはしない。プロテスタント系原理主義者かもしれないし、4chan辺りから流れているかもしれないが、個人的にはその二つの集団から凍結されて逆恨みしている利用者(Pixiv運営は「できない」行為をするアカウントを凍結する。Twitter運営の「Twitter統治に干犯するため凍結しました」式の振る舞いはしていない)と、単にイラストの好みが合わない外部者が混ざって結合しているのではないかと思っている。あるいは地理的には中央アジア系かもしれないと思う。先にPixivには高品質の自作イラストが無数に集まっていると書いたが、これは世界的に見れば極めて特異で、まず自作イラストを描ける利用者はおらず、高品質という条件が付けば数えるほどになる。一般的にはPixivと同類のUGCサイトならば悪質なコラや転載画像が多数を占め、それらの盗難画像に対して投稿者へ承認が与えられることが当たり前で、転載するなら元画像へのリンクを張れ、元サイトの作品ページへのリンクで出せというルールですら敷けているところは少ない。つまり、世界で戦えている転載厨は、Pixivで承認欲求を充足しようと思っても、一切その術を持たない。Pixiv運営に対してこれを真面目に受け入れてやれというつもりはないが、長期的な課題としてこの文化の擦り合わせや挙動の管理は必要なのではないかと思う。
読者には、このPixiv狩りによって、日本のイラストレーターや日本の漫画文化が直接的に圧力を受け、作風を変えたりイラスト制作をやめる人を出す、発注が流れるなど委縮していることを知って理解してほしい。企業がイラストレーターに作業を発注する際に、Pixivはポートフォリオ、その人の作風を知る資料集として使われる。TwitterだけでPixivリンクがない作者には発注できないという書き込みも見かける。リンクがない理由は上記の通りで、彼らが表で理由を言えない理由は明らかである。日本においてPixiv以外の選択肢(省く)はなく、Pixivの運営形態以外の選択肢(転載を許すなど)もない。
洋書で良書を探そうとすると、相当知識が必要な気がしてならない。
なんせ和書以上に玉石混交だし、Amazonで目次とレビューを見て判断しないといけない。
Amazon以外のサイトを探しにいってもいいが、アフィリエイトで何を信じていいかは洋書でも変わらない。
どこかの大学の教科書で使われているというのが判断基準としてはいいが、出版されてから1,2年後にならないと採用されないといった時間の問題がある。
プログラミングに関しては、オライリーをおさえておけばなんとかなると思う。
生物のように辞書のような太い教科書が更新され続けている洋書はいい。
翻訳される前でも、新しい版が出たのかチェックするだけでアップデートできる。
男女向けの検討が概ねついているはずだ」
それができたら良かったけど
そういう勘が働くほど見たり読んだりしてないんだよ
表紙見たりポスターか何か見たらわかるが
世の中色々ジャンルがあるんだよ
普段の好みも色々なんだよ
生活も色々なんだよ
話は面白そうでも
他の人が書いてくれて驚いたが
女性向けとは思わなかった
女性向けなぞ欠片も思わなかった
本当に心配してるけど
人生傾けるほどアレコレできないよ
頭は良くないし
法律にも明るくない
博識でもない
何才か知らないが
現実では口に出せなくても匿名だから「助けて」が言える事もある
「メディア効果論」は聞いた事ある程度だったが改めて概要は読んだ
「揺らせるものだったらなんでも揺らしてーんだよボケが!!」の増田は
全年齢向けではない
成人かどうかはわからんが作成者側が誤認していたら未成年者も誤認するだろ
「怒ればいい」って
怒られてるよ?
議員連盟が怯えて気弱になってるけど
「公共の宣伝に不向き」という意見が少数ではない事はわかったはずだ
過半数ではなくとも抗議が出る程度には
コメントでも警察の宣伝には向いてないと言われる程度には少数ではない
基準は早く作ってほしいが
すり合わせできる気がしない
うん、国語のテストで点取れない奴でもだからといってコミュニケーションに障害を持ってるということはなかった。
というか障害児でもないかぎり日本で育てば日本語扱えるようになって当然なわけで、じゃあ国語って何を見てたのってことになる。
するとまずは共通語によるやり取りを覚えさせるということが考えられようか。家庭で学ぶ話し言葉と共通語にはどうしたってずれがあるから、共通語を理解したりできるかどうかを試してるのかもしれない。(識字率が極めて高い社会にいるとここらへんの感覚が麻痺する)
では問題のレベルが高くなるほど文意を答えさせたり要約させたりするようになるが、あれは何を試してたのか
文意なんて書いた人に直接聞けばいいんじゃん?てことは英語で言えばCan youに当たる疑問文の作り方さえ心得ていれば事足りる問題にも思える。
なぜわざわざ質問禁止とい縛りプレイで文意を導かせる能力を試すのか?それは通常のおしゃべりに要求される能力を大きく超えている。すでに「国語」という語感とのずれを感じられる。
…それは要領のいい人間を求めているということかもしれない。
何回も問答を繰り返えさないと言ってることが理解できないような人間は「使えない」ということかも。
また読解に際しての評価軸を統一する狙いもあるのかもしれない。
「こういう文章だったらこういう評価軸で評価する」という暗黙知のようなものを身につけてる人間がほしい。
評価軸の相違で水掛け論になってるはてブの論者を見れば分かるがああいう手合もまた人材として要領が悪いということだろう。
国語の成績が悪ければコミュ障で寡黙であるということは決してなく口から生まれたようによくしゃべりネットで自己主張するような人も大勢いる。
要領のいい文章を一発で書けて、それを一発で要領よく理解する力なのだろうと思う。
いちいち会って伝えて質問に答えてやらねばならないような人間は時間の無駄。リモートワークもない時からそういう意識が根底にあって国語の問題は作られてたのかもしれない。
コミュニティにおいて評判の良い女性ほどこの優位性を自覚して上手に無意識に有意識に活用しています。
男性が女性の優位性を許しているのは、女性にモテたいからです。それが男性の頑張るパワーの源なのですから。
これを自覚できていない女性は男性に利用されたりと不幸な人生になります。
ただ優位性が行き過ぎるとこのように人をひどく傷つけることがあり、それは反省しなければいけないのですが、
また一種の暗黙知なのでそれをはっきりと言葉に出す人はほぼ皆無です。
何の準備もなしにその優位性と真正面から立ち向かっても勝ち目はありません。
まずは女性という生き物を避けるのではなく、よく知ることから始めないといけません。
女性を知ろうと思うだけで、視野が広がりいろいろと新たに見えてくる情報があります。
まずはあなたはそれよりももっと被害者らしくふるまいましょう。演技力を身につけましょう(実際に被害をうけているのですから)
男性としてかっこ悪いと思う必要もありません。社会で生きるにはそれくらいの強かさは必要です。日本社会は弱者の味方です)
女性は女性の優位性を活用して強かに生きているのは自然の摂理です。
女性に気に入られたいなんてちっとも思っていない、女性とできるだけ関わりたくないと思うのは、
女性は自分に興味がない男性の存在をどうしても無視できませんから。
20代、新卒入社した会社で学んだおじさん対応のコミュニケーション術が今、通じない。
「わあすごい!!!!」
「それってなんですか〜?教えてください」
本当は知っていることでもこういう対応してたらまわりには可愛がってもらえてた。
今はまわりはほぼ20代後半〜30代前半のわかい会社で働いてるけど、コミュニケーションの取り方が根本的に違う。
自分の得意なこと、よく知っていることをまわりに共有するのがコミュニケーション。まわりも、○○さんは▲▲に詳しい、というのが暗黙知だしそれが生存バリュー。
今までできないコミュニケーションだったから、なかなか方向転換が難しい。
この間なんて、「で、結局なにができるんですか?」って聞かれちゃったよ。
えぐられたよねー。
私、なにができるんだろう。
OODAループは「観察(Observation)・情勢判断(Orientation)・意思決定(Decision)・行動(Action)」の4段階からなる。
最初の観察では五感を駆使して現実をあるがままに直観し、暗黙知的に知覚する。
最新の脳科学でも知覚的な情報はほとんど身体が吸収し、脳はそこからしみ出る一部の情報を認識していることが判明している。
次の情勢判断では、過去の経験、自身の資質、身についた文化など自らが蓄積してきた暗黙知と新たに知覚した情報をもとに判断する。
OODAループと対照的なのがPDCAサイクルだ。「計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)」のプロセスのうち、計画(P)はOODAループの意思決定(D)に相当する。
富士フイルムホールディングスの古森重隆会長は、PDCAサイクルを見直し、See-Think-Plan-Do(STPD)というサイクルに改良したが、この前段階にあたる「See-Think(観察・判断)」の重要性を訴えているほどだ。
仕事をして信頼をつむ。
仕事が増える。
ここで経験効果で生産性が上がった分をマージンとしてとらずに見積もりを申告した時、辛くなる。
仕事が増えてきた段階で、その組織からは抜けられては困るポジションにいると思う。(コミュニケーションラインの確立 × 暗黙知の理解 × 生産性の信頼 などなどをかけ合わせると同じ人を見つけるのは先ずだるい。その人が開拓した仕事の領域もあるだろうから、そこをインハウスでやろうとすると発注側がキャッチアップしないといけなくなるし。)
このタイミング、もしくは少し前ぐらいで単価の引き上げ交渉をしておくのがいいのではないかと思う。
早い段階から言うと軽視され、断られるかもしれない。
しかしズッポリはハマった段階で、抜けるとかいう話をすると「あ、、以前の単価交渉が気に入らなかったのか・・・」という話になると思う。
そういうずる賢いことはできないんすけどねー。
ただ、結構単価って決まるときは雰囲気で決まるし、上げやすいときに上げておいたほうがいいと思う。
予算が決まれば相当のことがないとうるさく言ってくることはないだろうし。
いってくる会社は賢いだろうね。