はてなキーワード: 日本企業とは
24時間365日、政治の事について専門的に勉強してる政治の大先生たちですら
それぞれ誰がどんなデータを見てから物を語ってるんだか知れないが、意見を全く違えたりするし
不見識な事をほざいて笑われたりするのに。
俺ら自身の仕事の事について専門的な勉強を欠かせず、政治の事なんかサッパリな俺らなんかに
参政権なんてあっていいの?
投票なんかしていいの?
俺この1か月、お客様(企業)が運営するECサイトのドキュメントとソースコードしか読んでないよ?
日本企業特有のクッソ複雑なビジネスルールで、客自身すらどういう要件だったのか分からなくなったやつ。
客が俺に聞いてくるんだよ「こういう設定をしたキャンペーンって、どの商品に割り当たるんですかね?」とかさ。知るかよクソが。
円高ってのは、日本が売るものが多いが、買うものが少ない時に起きる。
なので、日本国内の金の周りが弱く、庶民が日本企業からも買わないから、日本企業は海外庶民に目を向ける。庶民が海外企業からも買わないから円が高くなる。
結局は日本国内の金回りが悪いことが円高だのデフレだの不況を招く。そして、金回りを悪くしているのは、さんざん安くしてもらった法人税を現預金のまま貯めこんでる企業。
この増田に限らず、今の世になっても沢山の人がセクハラパワハラモラハラに苦しんでいると思う。
少しでもこの苦しみを減らすためには、転職口コミサイトを見て、上京すべきだと思う。
以下全部普通のサラリーマンの私見なので、参考程度にしてほしい。
理由をいくつかあげる。
・なんで上京?
人手不足が地方より深刻で、企業が人を雇う努力=コンプラ対応をしているから。
自分が転職時に利用して、もし今自分が新卒に戻るなら、絶対に活用すると思ったから。
特に辞めた人の意見が参考になる。女性の働きやすさ、旧態然とした社風、告発まで行かずともパワハラをよしとする社風かどうか、かなり赤裸々に記載されていると感じたし、自分も口コミとして投稿したから。
・どこのサイトがいいの?
自分が見たい企業をいくつかピックアップして、口コミ数が多いサイトがいいと思う。
所謂大手外資ITなんかだと、家庭の事情でやめたがいい会社だったとか、目指す方向性が違うから別の会社に行ったが待遇には不満がなかったとか、肯定的な意見が目立つ。
逆に、世間的にはあまりよしとされていない企業だと、これステマ?と思われるような投稿があったりする。
中小なら経営者目線風で、ふわっとした感じでこの会社は素晴らしい、ということが綴られている。気がする。
大企業なら、総合評価+1ぐらいで、少し具体的にいい評価が記載されている。(極端に良い、待遇や労働時間全部5評価など、あからさまな贔屓が少ない)。気がする。
辞める奴は大体なんか不満持ってるわけだから、そこが具体性なかったりすると特に怪しいかな。
待遇面や、女性なら女性の活躍なんかをみるべき。あとなかなか確認できない、昇給について記載しているコメントも超重要。
総合評価だと、人によっては重要でない値も含まれてノイズになっていると思う。
この先数年世話になると思って、内定取った企業は全部穴が空くほど見るべき。
ただ、社風とか給与とか、上場前後で大きく変わることもあるので、日付ごとにソートできるなら新しいものをみるべき
・こんな面倒な確認したくない
女でセクハラ耐性、うまくあしらえる力が低いなら、男の多い職場かつ日本企業、設立が古い中小企業はやめよう。
中堅規模の住宅販売会社で、採用の人と話した時に、男の人が廊下を歩いていると女の人は端に避けて礼をしなきゃいけないって聞いた時にはえっ昭和?と驚いたものだ。
男の人も人間だから、新卒の若いねーちゃんとワンチャン狙ってくる。
コンプラ機能しないと、元増田の会社みたいに、3-40代ぐらいのセクハラしまくりの仕事できる男の人という労働力>>>入りたての女の人の人権になるのは自明なので、きちんと確認しよう。
消費税増税を旗頭とした選挙で自民が負けりゃ、消費税増税言いにくくなるでしょ。で、モロ消費税増税を掲げた選挙で勝てば、消費税増税は間違いなく突き進むよ。
やめる選択もあったのに、党内で声が上がってたのに、消費税増税に突き進んだのは安倍の責任。
民主党が勝った時代は新自由主義真っ盛り。だから、「埋蔵金」なるものをターゲットにしてた。まあ、埋蔵金は医療、年金の金だったがな。
法人税、累進所得税は頑張った奴に対する負荷という側面もあるが、そもそも、フリーハンドでの減税は、貯めこまれて金の回転を落として景気を悪化させるという側面もある。
設備投資も研究投資も配当もせず、現預金の内部留保は増え、むしろ日本企業は敗れ、貿易収支で赤字が出るような状態にまでなってる。
新婚3年目
もともと仕事が落ち着いたタイミング+貯金がある程度できたタイミングで子供を作ろうと思ってたんだ。
しかし、このご時世、給料もあがらず、増税につぐ増税、社会保障費やらで手取りはどんどん減り、それでいて我々の将来は何の保証もないときた。
年金だけじゃ生活できない?3000万貯金が必要?今のタイミングでそんなこと言うなら僕が老後を迎える頃には8000万とか言っていてもおかしくない。
2019年というタイミングで既に日本はお先真っ暗だ。今この日本に生まれてくる子供に未来はあるのか?
今の日本じゃ国際社会で戦う技術力もない、頼みの内需も超高齢化で絶望的だ。となると多くの企業がこれから倒産していくだろう。
政治家もサジを投げて(始めからかもしれないが) 社会に持続可能性を持たせようなんて微塵も考えていない。相変わらず利権のための政策のみ。もはや自転車操業にすらなってない。自分がよければ全て良し、自(分大好き、)民(よ我々のために働け)党の国家破壊力は凄まじい。あいつらまじで日本人か?
社会を良くしていく意識はゼロで、保身のために捏造を繰り返す。捏造が当たり前になりすぎて、100%嘘とわかることですら平気で言うようになった。うん、日本は末期だ。これは断言できる。
こんな時代に生まれた子供はより高い可能性で社会に絶望するだろう。今よりニートになる可能性が高いのではないか?
そうなってくると、社会保障もない、増税地獄、日本企業も倒産の嵐となるであろう近い将来、子供がニートになって家庭が回るのか?一家心中以外に何のイメージも持てない。
2000年頃小泉が 痛みに耐えようと言っていたけど、痛みしか残らなくて19年経ってしまった。
トリクルダウン→嘘、金持ちがさらにリッチになり、会社の内部留保が増えるだけ
日本人は人件費が高いから安い韓国、中国に負ける→嘘、企業によるが日本企業よりお金を出している中国、韓国企業も多い。
一番能無しだったのは日本企業の経営者、江戸時代みたいに倹約、首切りだけで未来に対してなにもヴィションを示せなかった。
シャープがいい例、台湾人に社長がなってから数年で黒字化達成。
つまり、日本企業の社長が無能ということ。日本は内需があったからここまで発展できたことを忘れて、労働者にお金を払わなかった。
そりゃ、車離れもおきるでしょ。家も買わなくなるよね。結婚できないから少子化対策もできないよね。
2000年頃に人に冷たくあたっていたら、自分たちに19年たってやっと帰ってきたということだけ。
膝下の畑を荒らしすぎたんだ。
俺が思うに日本経済が失速している理由はこのあたりにあると思うから、れいわ新選組が言っている最低時給1500円(だっけ?)の公約は正しい気がする。
どちらも個人事業主として「契約」してるわけだから、同じ1600円だとしても文句は言えないわけだけど、やっぱ外資系ウーバーイーツは巧みなんだよね。腹の中に不満を溜め込ませない感じ。
日本企業はなんつーか、農耕民族というか「地主と小作人」から抜け出せないよね。なにかにつけて搾取する側とされる側をつくっちゃう。「どんなに努力しようと作物の採れる量は天候で決まっちゃうから、利益を増やすには小作人を安く使うしかないよね」感。
「広告では2500円で募集してましたが、はい、あなたの査定金額は1600円です」
どこのだれだかに査定された時給。胸糞わるいし、腹の底に不満が残る。ウェットでジメジメ!
狩猟民族っぽいというか、ぜんぶ明らかにして受け持った役割でもらえる割合が決まる的な、ドライ!
基本料金300円ね、それと受け渡し料金170円ね、そこに距離加算(150円/km)を足して、さらにブースト倍率。雨が降ってたし人手不足だったから倍率ドーーン! はいそこから手数料350円引きまーす、の結果「時給換算1600円」
各料金もブースト倍率も結局は「中の人」が決めてるわけだから同じことなんだけど、なんとなく「需給のバランス、マーケットが決めた値段だから仕方がないよね」と納得したうえで仕事ができる。
巷で○○退職しました系のブログに書いてある事を、就職するまで一部だけの話だと思ってた。エクセル方眼紙なんて実在するわけないだろうと。でも社会人になってそれが日本企業のリアルであることを思い知ったので今日はその話をしようと思います。
所属しているのは全社の生産技術の開発部署。海外にも広がる工場の次なる生産技術開発を担う重要な部署なはず。なのに、自分たちで開発はほぼ行っていない。じゃあ何やってるのというと下請け(装置メーカー)のカタログを見て良さげな新装置があったらそれを買ってるだけ。自分たちで装置作ったりしない。駆動系のある装置を作ることは表立っては禁止されていないが実質的にやられていない。なんでかというと「危険だから」らしい。小さな改造すらも超絶煩雑な承認フローを踏んでからでないと実施できない。一から装置買ったほうが楽なぐらい。だから誰もやってない。技術系社員のはずなのに、やってることはカタログ見たり展示会行ったりしてただ買うだけ。。買うのにもさんざん根回しした上で半年がかりの承認フローを経てかつ過剰な安全対策を行ってようやく装置が買えるので絶望的なぐらいたくさんの事務仕事が発生する。なので、うちの部署の技術系社員の業務の多くは装置購入のための事務である。
開発の進捗報告会が定期的にあり、各開発担当がプレゼンを行う。開発者の人事評価に大きな影響を与えるので気合が入ってる人なんかは丸2~3日かけてスライドを作る。でも評価されるのはプレゼンが上手く行った人なのでそういう人が部長に気に入られる傾向がある。進捗報告会ではわかりやすいことが結構重要。だから古臭いやり方でも部長達がよく慣れているアプローチでやってるほうがウケがいい。逆に「機械学習を使って条件だししました」なんて言おうものなら「信頼性の低い方法を使うな!」と怒鳴られる。これは、マジで起こった事。こんなのお前の会社だけでしょといわれるかもしれない。だけど、メカ系の学科出身者はそういう保守的な色が強いのを学生時代嫌という程感じてきた。教授ですら、というか教授だからこそ古臭いアプローチにこだわりをもっていたりする。この結果、新しいチャレンジングな開発は自然と忌避されるようになる。
うちの会社は事なかれ主義の結果なのか無意味な仕事がおおい。うちの会社では3ヶ月に一度各実験室のゴミの量を集計して「全職場」ごとに報告しないといけない。他の会社もCSRで職場の環境関連の活動ってあると思うんですよね。でも3ヶ月ごとにしかも全職場でゴミの数を事細かに報告してるところはあまりないんじゃないでしょうか。報告は各実験室ごとにエクセルで記入してそれを全部グループの責任者宛にメールで送ってもらってエクセル結合したものを安全衛生の部署に送るという形です。これもすごい話で大本の安全衛生で一つエクセルファイルを用意して各自の担当者が直接記入すればいいのにわざわざ責任者がコレクトして結合するという作業が完全に無駄。「提出してください」というメールを打つ必要があるし、各メンバーがそれを見る時間、期限が近づいたことをリマインドするメール、期限切れの人に催促するメール、と更に多くの無駄仕事が付随してくる。
そりゃ労働生産性低いわけだよ。