円高ってのは、日本が売るものが多いが、買うものが少ない時に起きる。
日本からのものを買いたいから円の取り合いになってる状態。
なので、日本国内の金の周りが弱く、庶民が日本企業からも買わないから、日本企業は海外庶民に目を向ける。庶民が海外企業からも買わないから円が高くなる。
結局は日本国内の金回りが悪いことが円高だのデフレだの不況を招く。そして、金回りを悪くしているのは、さんざん安くしてもらった法人税を現預金のまま貯めこんでる企業。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:32
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そうじゃない。円高の政治介入は、円債券をどんどん買ってドル債権を売る事だ。もっと複雑な取引もある。 企業活動とすれば、日本製のものを売ること海外製のものを買うことだが、...