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はてなキーワード: 保毛尾田保毛男とは

2017-11-18

炉利尾田炉利男

「炉利尾田さん家の炉利男さんはロリコンなんだって?」

ロリコンでなくてあくまでも噂なの」

問.このことについて以下の選択肢から答えを選び、その理由ブコメ制限文字数説明しなさい。

(1)「保毛尾田保毛男」も「炉利尾田炉利男」もNG

(2)「保毛尾田保毛男」も「炉利尾田炉利男」もOK

(3)「保毛尾田保毛男」はNGだが「炉利尾田炉利男」はOK

(4)「保毛尾田保毛男」はOKだが「炉利尾田炉利男」はNG

(5)「保毛尾田炉利男」か「炉利尾田保毛男」ならOK

2017-11-10

anond:20171110203208

いや、ホモ不快なんじゃない

石橋貴明が扮するキャラクター保毛尾田保毛男」がなんか不快

そして多くに人が感情としてそう感じた

保毛尾田保毛男ホモだったっていうのは一つの要素でしかない ホモだったか不快だったわけではない

2017-10-31

保毛尾田保毛男なんてどうでもいいかネット障害者晒しをなんとかしろ

なんでyoutubeとかTwitterでクソほど障害者晒されてるのを黙ってるんだよ

タバコ一本くださいの人とか拳で抵抗するの人とか体ではないけど精神、発達系の障害を持ってる

それを晒しあげて、挙句ネタにして真似したりして笑ってるんだぞ

差別に対して黙ってるのはいけないんだろ

もっと騒げよ

何万リツイート、何十万再生させてる障害者晒しをどうして放置するんだよ

お前らのそういうところが嫌いなんだよ

なんでもっとフェアになれないの?

守る対象がまともじゃないと立ち上がりたくないんだろ

言動おかし人間を守っても良いことした気になれないか放置してんだろ

偽善者

2017-10-27

要らないのは「いきいき女性」です

なんか勘違いしてる女性も多いみたいだけど、そもそも要らないのは「いきいきママ」なのではなく「いきいき女性であることって理解してんのかな?

いきいき女性って、実際問題すぐ泣くわ、ちょっとたことでハラスメントとか言い出すわ、飲み会には来ないわ、感情物事動かすわ、挙げ句月に一度定期的に体調不良起こすわで、男性社員から迷惑がられてることに気付いてないの? あんたらは俺らと同等な仕事してるつもりかもしれないけど、裏ではほとんどの男性社員失笑してるよ?殆ど男性は女のくせに粋がるなと感じてる。日本会議がなんで支持されてんのか分かんないのかよ。

仕事に活路見出してる的な女がいきいきママを叩いてるのを見ると笑えてくる。「いきいき女性社会に認められてる正しい生き方なんだ」とか勘違いするのはやめたほうがいいよ。この前の保毛尾田保毛男の件と一緒で、男性は建前で女性を認めてるふりしてるだけで、みんな本心では失笑してるんで。笑

2017-10-24

anond:20171023175035

この増田釣りだろうけど保毛尾田保毛男の一件を見てると

日本アメリカと同じ方向に向かってくんだろうなあと実感したよ。

でも日本場合ハリウッド映画のように必要性も無いのに出てくるホモの同僚、

フェミたちが見て溜飲を下げられるような男勝りで有能な活躍をする女、

といった不要な配役を無理やりにでも作ってねじ込むというよりか

あいつらメンドくせえ」っていう腫れ物扱いで最初から

いないものとして、登場することすらなくなる気もするなあ。

黒人差別をなくす会」の活躍黒人創作から一斉に消えたような感じでね。

一切出てこなきゃ批判のしようがないからね。これも彼ら彼女らが望んだ結末だからしょうがない。

ホモが魅力的に活躍する作品を書いて一発当ててやろう!」というセンス気概もないのに

既存作品イチャモン吹っ掛けて廃止に追い込んだり内容を改悪させるっていう性根がさもしいよね。

2017-10-23

anond:20171023230611

明らかにいたずら目的だろうニセLGBTであればちょっとつっつけばすぐに消えてくれるのでまだよいのだけど、始末が悪いのは本人はよいことをしているつもりで主張している連中の方なんだよな。

そもそもとしてLGBT当事者ははっきり名乗り出ずに活動をしていることも多いし(自分もこうして増田で書いているし)、どこまで本気でその人が言っているのかわからないことが多いというのが本音のところ。

保毛尾田保毛男の時は主張が通って喜んだのはむしろ便乗してフジとんねるずを叩いた人たちだろうと思っているし。

支援してくれようとしてくれる人には本当に申し訳ないけれども、いたずら目的の連中もいるということだけちょっと覚えておいてもらいたい。

anond:20171023224654

マジレスすると、同性愛者の権利活動を真面目にやってる人ではない人が保毛尾田保毛男以来わけのわからない主張をし始めている。

多分LGBTという弱者の殻をかぶって主張をすれば世の中が動いてくれるということを知っていたずら目的でやってるのだろう。

保毛尾田保毛男騒ぎの時も最初の主張こそある程度意味があったが、後半からは明らかにLGBTではない人が参入していたのを強く感じた。

当事者として言わせてもらうと、こういう連中が一番LGBT権利活動にとって害悪である

オカマを笑いものにする「クレヨンしんちゃん」を封印して欲しい

私は同性愛者の男性です。

保毛尾田保毛男騒動ホモネタオカマネタがなぜいけないか、どれだけ我々のような人間を傷つけて来たか、ようやく浸透してきたんだなと今は胸を撫で下ろしています

この流れを一過性のものにしたくなく、もっと周知してもらいたく書かせてもらいます

映画クレヨンしんちゃんには「オカマ」がよく出てきます

オカマ」が登場すると必ずしんちゃん気持ち悪がり、あまつさえオカマ」が作品内の敵として扱われます

当時から非常に苦痛でした

近所の子どもたちがクレヨンしんちゃんに影響されて「オカマ」の真似をして、仲間内気持ち悪がる光景も見ました

身が引き千切られる思いをしました


そんな作品が「国民アニメ」として扱われています



そんな「オカマ」が出て来るクレヨンしんちゃん映画は、現在でも容易に鑑賞出来ます



アマゾンプライムさん。お願いです。映画クレヨンしんちゃんの公開を中止してください。



我々は保毛尾田保毛男と同じぐらいクレヨンしんちゃんに傷つけられているのです。



この気持ちがどうしてわからないのですか。

2017-10-19

保毛尾田保毛男批判する"当事者"について

LGBTの人たちが当事者のように語られがちだけど、

個人的には

◆「保毛尾田保毛男を見てホモ嘲笑対象にして良いのだ」と思ったことのある人達

◆その後、その価値観は間違っていたと気づいた人達

この人達も十分に"当事者"として批判出来る、もしくはしていると思うんだけど(自分含む)

その視点がゴッソリ抜けている気がするんだけどどうだろう?

ねえねえ、ついさっき東京ゲゲケイって言うゲイを売りにした?パフォーマンス集団を知ったんだけど、

保毛尾田保毛男文句言ってた人たちは、東京ゲゲケイは叩かないの?

知らなかったから?ほらこれで存在認識したでしょ?叩きなよ。ほらほら。

2017-10-18

謝罪オチという、アメリカからやってきたまったく新しい概念

時代遅れの笑い」という批判もあるけど、たけしに「こんなネタは他の国なら、ただ事じゃないんだぞ」と言わせたこから企画側がポリティカリコレクトネス自覚的であることは伺われる。自覚の上で放映したという文脈から企画側はポリティカリコレクトネスに(挑戦しながらも)反する意図がないことを読み取らなければならない。

スポンサー降板もあったから局側は問答無用で、おそらく反射神経で謝罪したんだろう。しか企画意図説明を完全に封殺してなんの掘り下げもなく、謝罪して片付けてしまったのはちょっと放っておき難い。

そもそも保毛尾田保毛男というキャラクターの強烈さは、彼がセクシュアルマイノリティであるからではない。30 年経っても忘れられない強烈さの本体は、彼の「得体の知れなさ」である

当時ですら時代錯誤の、ポマードで塗り固められた髪。石橋貴明無駄に良いガタイで派手なスーツをちゃっかり着こなすところから経済力のある人物であることが仄めかされる(御曹司みたいな設定のようだ)。そして青ヒゲ男性であることを強調しつつ、話し始めるとこれが歯を見せずに上品お姉様言葉。あらゆる特徴がちぐはぐで、掴みどころがない。

さら言動から同性愛であることは明白なのに本人に問いただせば「それはただの噂ですから」と言って否定する、(視聴者は心の中で「そんな訳あるかいな」と毎度ツッコミを入れる、)というのがこのコントのヤマである

少なくとも視聴者には彼が男色であることが明示されているから、この「ただの噂」という台詞は嘘。つまり素性を明かすつもりのない人物なのだという印象を与えられるため、ますます正体不明の不気味な存在となっていく。

わたしたちはその不気味さと、しかしどうにも悪者には見えないそのチャーミングさとのギャップに可笑しさを覚えていた。この笑いの構造自体はほかのキャラクターにも代替可能もので、同性愛者の揶揄がこのコントの主旨ではなかった。

主旨ではなかったはずだが、30 年前当時にはポリコレなんて概念はなくて、制作者および視聴者の「同性愛者への無理解」がツカミとして機能していたことも確かである

偏見差別はあってならないが、一方で多様なセクシュアリティーの存在認識し、共存できることを確認する視点公共電波に課せられた同等に重要な使命ではなかろうか。その視点に座すれば 30 年前には異形扱いだった保毛尾田が、時を経て鬼瓦権蔵(←しかも他ならぬ、こんな昔気質オヤジ権化である…)に扮した業界ドン:たけしとふざけ合いながら銀座を飲み歩くなんて、むしろそれこそ現代差別のない世界に近づいていることを確認する幸福な画面だった。

ところが今回の説明のない謝罪は、あの銀座の一夜を否定し「今後、セクシュアルマイノリティには特殊配慮します。安易に画面に映しません」=転じて、テレビ局が頭を下げて「ホモを映したのはダメだった。これからはちゃんと差別します」と宣言するみたいなおかしなことになってしまっている。チャンチャン、まさにお笑いである。30 年を費やした、巨大なコントオチが局の謝罪で完成してしまった。これでよいのか。

「部室芸」という表現もあるが、芸もなく、技巧もなく、思想もない。ただ笑わせて、笑った方が強い。それがとんねるず世界観であるフジテレビ謝罪した日は、ポリコレが部室芸に殴られて「お笑い」になった日として大衆記憶に留まる。

2017-10-17

保毛尾田保毛男についての私見

保毛尾田保毛男でぎゃーぎゃー言ってる人はクソフェミニストと同じだと思います

で、今回またぎゃーぎゃー騒ぐ人は自ら生き辛く、生き辛いままにしようとしているのだと思います

主に怒ってる人は自分ゲイで、そのゲイであることがコンプレックスで、

それが笑いの対象になってるのが気に入らないのかなと思うんですが、

(ゲイじゃない、中立的な?正義的な?人もいるかと思いますが。)

人のコンプレックスが笑いになってるものなんて世の中にいくらでもあると思うんですよ。

デブであれハゲであれ出っ歯であれ運動音痴であれみんなそうだと思うんです。

からゲイが真に世間に馴染むにはこれらと同じ道を行くしかないと思うんです。

それ以外の道は望むべくもない特別扱いだと思うんです。そういう意味くそフェミニストと同じだなと。

そんなにあちこちに過剰に配慮する世界になったら、拒食症の人の事を考えたらグルメ番組なんてできないし、

貧乏な人の事を考えたら車とか旅行とかの番組もできないですし、有名大学なんて放送禁止になると思うんです。

で、今回ぎゃーぎゃー言ってる人も、普段の行動から人類相手に考えてるかというと、そうじゃないと思うんです。

じゃないと何か食べておいしいとも言えないですし、旅行行って楽しーとも言えないですし、

生きてるだけで幸せとかすら言えないんじゃないかと思うんですよ。極論ですけど。

から、怒ってもいいんですよ、怒るなとは言わないんですけど、怒れば怒るだけ、

ハゲとかデブとかチビを過剰に気にしてるみたいな、扱いにくい冗談通じない人にしかならないと思うんです。

で、それを面白がってからかう人も絶えないと思うんです。

気持ちはわかるけど相手にすんなよ無視しとけよって言いたいんです。

じゃあどうすればいいかっていうと、やっぱそれ自体を、

他愛ない、ありふれたもの、っていうところまで世間意識を持っていくべきだと思うんです。

うざい女定員とか、バイトリーダーとか、気持ち悪いオタクとか、すぐキレる教師とか、

そういうお笑い芸人ネタになるようなのと同列に保毛尾田保毛男を扱うべきだと思うんですよ。

ゲイだかLGBTにおける一種ステレオタイプとしての保毛尾田保毛男として扱うべきだと思うんです。

じゃないと、いつまで経っても世間的に異物で、普通の人から距離があって、物珍しい存在から脱却できないと思うんです。

「こんないかにもな奴いねーよwww」って笑えるくらいじゃないと、

ゲイであるという事が一個性であるというところまで永遠に辿り着けないのではないかと思うんです。

そりゃ人が嫌がることをする奴は怒られるべきだっていうのはわかります

でもそれは理想論というか、一般論というか、あくまでも「論」を出ないわけで。

現実的暮らしやす世界を作ろうとするなら、ぎゃーぎゃー騒いで謝罪させるみたいな対応は頭悪いなと思うんです。

今回はその機会を無駄にしたなとすら思うんです。

ホモホモ代表する問題

どこかのゲイ保毛尾田保毛男が嫌だといったそうだ

おれがゲイだったらおそらく嫌だろうなとおもってその時はうなづいていたんだが

知り合いのゲイに聞いてみたら、「あんなのいいに決まってんじゃん」と言ってきて驚いた

そんなもんかなと思っていたらそいつがやってる店(2丁目)ではわりとみんな好意的な感じだった

だけどネットでは炎上し、フジテレビ謝罪した


ノースフェイスリュックが「ホモランドセル」として流行っていると話題になったが

名付け親ゲイコミュニティ冗談からだそうだが

それについてはむかしからその知り合いは否定的だった

ゲイ自分からネタにしたんだからOKなんだよっていうブコメみて何言ってんだって思った


何が言いたいかって、当たり前なのだが人によって違うという話


よくよく考えればそうだ

どこかの男が男を代表することにイラっとすることがあったからだ

男は強者だというなら女の人は女で考えればいい

どこかのオタク勝手オタク代表してるのを見てイライラたことがない人だけが石を投げなさいみたいな

オタクだっていろいろだろう、オタクオタク意見戦わせてるの見たことあるだろ(というか、それしかたことない)


県民ショーで自分出身県を代表して適当なこと言ってる芸能人が嫌だし

そして個人的な話だけど、僕は障害を持っているのだが、ぼくはNHKバリバラが嫌いだ

そんでなに勝手24時間disってんだよ、お前に何の権限があるんだ!かってに代表スンナ!と思った

感動ポルノとか知ったことを言うな

そんではてなの連中が「いやー意義のある番組だよね~」とか言ってるのが腹立つ

個人的ハゲ芸人ハゲネタが一番来る。

そう、僕は頭がちょっと薄いのだ

ハゲ自分ネタにしたからOKなんてことになるんだろうか?おれはネタにしてほしくないのだが


名誉弱者がかってに俺の代表して

自分弱者ステータスを利用して金稼いで

そんで強者がそれを利用して正当化する感じが嫌だ

もっと多様なんだよ、もっとグラデーションなんだよ


多様性~とかいって、ゲイのだれかがいったことすべてだと思ってゲイのかたもつやつ全然多様性じゃないだろと

障碍者も多様だぞ

多様性ってのは行きつくところでいえば個人だろ

ゲイの味方とかしてる時点で多様性じゃないんだよ


マツコがいつだったか私がゲイ代表するのはまずいみたいなことインタビューで言っててなんとなくわかるな~と思った、ゲイじゃないけど

自分は今働いている会社で唯一の障碍者だけど、周りの人にとっては私が障碍者のひな型になってしまう。それが怖い。

もっと多様なんだよ

中学時代レズ子というあだ名をつけられた。

何故かっていうと、同じ部活に入っていた友人と、いつも冬場の電線に並んでコロコロしてる雀みたいにいちゃいちゃしていたかである。その姿が異常だとかいう事で、ある男子(仮にA男とする)が私に「レズ子」とあだ名をつけた。

けど友人の方はレズだという中傷はされず、攻撃されていたのはもっぱら私だった。友人はめちゃめちゃ腕っぷしが強くて男子でも殆どの子が敵わなかったから、弱い私だけが狙われていたのかもしれない。

しかし私は弱かったしA男はやたら執拗だったが、それでイジメを受ける事にはならなかった。

というのも私本人がレズ子と言われる事を気にしていなかったし、友人も「A男はしつけーな」位の感想しか懐いていなかったし、他の生徒達もだから何なんだって感じで、いくらA男が私を罵りまくり皆を煽動しようとしても、誰もノッて来なかったのだ。

別にイジメの全く無い清らかな環境ではなかったのだが、それはイジメネタになる様なものではなかったらしい。

私が思うに、当時レズビアンレズビアン的なものイメージが良かったからなのではないかと思う。主に宝塚セーラーウラヌスネプチューンのおかげで。

ま、そもそも女同士で冬の雀みたいに距離感ゼロで群れている光景なぞ、珍しくもなんともないのだ。

もしあの頃、保毛尾田保毛男みたいな、ヘンテコなレズビアンっぽいキャラクターが笑っていい者としてテレビに登場していたら、状況は違ったのかもしれないなぁ。

などという事を考えていてふと思ったのだけれども、保毛尾田保毛男って私も昔テレビで見てたが、あのキャラ本人は飄々として超然としており、どんな好奇や嘲りの目で見られていようがゴーイングマイウエイで生きている、一種の強かさのあるキャラクターなのだな。

強かだから、どこまで叩いたら折れるのかっていう好奇心でもって人々は保毛尾田に残酷視線を向けていたのではないか

しかし保毛尾田は柳に風とばかりに受け流す。

その姿は、あの頃執拗にA男からまれていた私にも通ずるものがある。

A男の私への攻撃は日増しに酷くなる一方だったが、最悪の事態にならなかったのは、幸運だったかもしれない。ブラウン管の向こう側の存在の保毛尾田は撲れないが、生身の私の事はやろうと思えばおもいっきりブッ飛ばす事が出来た筈だ。A男のなけなしの良心や自制心によって私は無傷でいられただけだ。

と、遠い昔の中学時代に思いを馳せたのは、保毛尾田復活騒動きっかけではなくて、うちの娘の友人B子ちゃんのお母さんの一言のためなのだった。

B子ちゃんはうちの娘の事が熱烈に好きで、どれくらい好きなのかっていうと、ノー娘ノーライフ、それくらいに好きなのだB子ちゃん本人談。

娘とB子ちゃんは、かつての私と親友の様に、電線の上で身を寄せる雀の様にコロコロといちゃついている。

そんな様子を見ながら、B子ちゃんのお母さんは言ったのである

「あらぬ方向へ進まないといいんだけど」

そんな事が気になるのか。

別にいいじゃねーかあらぬ方だろうがなんだろうが。

しかし私の中学時代、いっくら私と親友がいちゃこらしていたって、同級生の多くは私達をあらぬ方向へ行っているなどとは言わなかったし、むしろ女子ってそんなもん、くらいの受け止めかたしかしていなかったのに、今は、「あらぬ方向」か。

もしかして時代は逆行しているのだろうか?

単にB子ちゃんのお母さんが気にしすぎなだけかもしれないが。

なんだかなー。

2017-10-15

保毛尾田保毛男のこと

飲み屋ホモの人に聞いてみる機会あり

ホモの人曰く「あんなので世間が抗議してることがおかしい」とのこと。

なんでもいちゃもんを付けてTVをつまらないものにして何が楽しいのか、わからないってさ。

TVが家庭に普及されてからお笑い系は様々あったけど抗議こそあれ、それをすぐに規制するTV局もおかしいと言っていた。

でも、一番の害悪規制へ縛り付けようとする抗議団体だって怒ってた。

2017-10-13

保毛尾田保毛男」が許される世界はあらゆるタブー存在しない世界

まずは質問からはじめさせてもらう。

保毛尾田保毛男擁護している人に聞くが、ではどういった内容は放送に適さなものだろうか。

御存じのようにこの国のマスコミにはタブーがある。

出自部落在日)、宗教創価統一幸福)、皇室障害者などだ。

ニュースでは扱えてもバラエティ番組でこれらをネタにしたりいじるのは絶対不可能だ(障害者NHKが頑張ってるけど)。

たとえばこんなコントはどうだろうか?

部落出身の「部落部落男」とか

在日朝鮮人の「キム山キム男」とか

おつむの弱い「知枝オクレ」とか。

1秒で絶対放送できない、くらいの判断は誰にでもできるはずだ。

(例に挙げられているのがつまらない?「保毛尾田保毛男」を楽しめる感性はあるのに?)

結局のところ保毛尾田保毛男は前出の圧倒的タブーに比べれば弱めであまり怒られそうもない同性愛者をネタにしているにすぎない。

それも30年前の当時の状況がそうだっただけで、そこから1秒も改まっていない時代遅れの状況認識なことが今回露呈したわけだ。

もし保毛尾田保毛男が許される世界がありえるならば、それはあらゆるタブー存在しない世界だけであり

どうしても擁護したいならそういう世界を目指す覚悟を持つべきだろう。

ホモへの差別とかどうでもいい、保毛尾田保毛男はツマらないかとんねるずはもう消えろ

たぶん、この問題批判してる人の殆どの(気づいていないかもしれないけれども)本音はそうだと思うんだよね。

差別だろうと何だろうと、面白かったり強者への攻撃ならある程度は許されるんだよ。

もちろん、LGBTだかなんだかのケンリガーみたいな人もいるんだろうけど、もう単純に保毛尾田保毛男とか2017年にもなって懐かしネタでもなんでもやっちゃうフジテレビとんねるずセンス不快すぎるってのが一番だろう。

30年前はもしかしたら面白かったのかもしれないけれども、もうこんな少数者を上からバカにするだけのネタ見せられて不快感しかない。

例えば、アメリカで、もしかしたら1950年代くらいには面白かったのかもしれない黒人差別ネタを大物白人コメディアンが今やっちゃうみたいな絶望的なセンスでしょ。

ハゲいじりとかデブいじりも差別なんだろうけど、まだハゲデブ芸人自分でやってる分にはまだそれなりに面白い

自分ホモでもない大物になってしまった石橋ホモバカにするネタやってもまったく面白くない。

もうね、日本お笑い界・芸能界老害しかいかとんねるずはこれを機に叩かれまくってさっさと消えればいいと思うよ。

2017-10-12

保毛尾田保毛男が許せない。

保毛尾田保毛男賛否を呼んでいるそうだが、擁護する余地があるとは思えない。

僕はズバリあの世代だが当時から酷いなと思っていた。まだ小学生だったがある意味、予感があったんだ。

どれだけ嫌な思いをしたことか。

髭の青さで、己のセクシャリティを誤解された人間の苦しさを

あのキャラ以降の一般化されたホモステレオタイプだ。しかし考えて欲しい、ホモ青髭には因果関係はない。

間違ったステレオタイプはたちの悪い差別だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000012-jct-soci

2017-10-11

保毛尾田保毛男とかホモ馬鹿にしすぎィ!

頭に来ますよ~!(憤怒)

ISBSは†悔い改めて†

2017-10-05

保毛尾田保毛男disってる奴は、狂犬のふりをした吉本愛玩動物松本人志フジテレビバカ社長の悪びれもなく権力に媚びる上流階級上流階級による下流階級むけの程度の低いクソみたいなテレビ番組を見て、ああいうクソ共がいけ好かない態度で王様の席に座って顎に手をあてながら訳知り顔の上から目線でうんうん頷きながら金科玉条を宣うのを聞く圧迫面接のようなショーを見てればいいよ。

2017-10-04

お笑いは何を笑うのか

今年のキングオブコント、例年と比べても全体的に面白かったと思う。

話題としてはにゃんこスターが掻っ攫った感はある。

ただ、かまいたちは優勝で文句ないと思うし、さらば青春の光も高評価に恥じないクオリティだったと思う。

かまいたちコントお約束を逆手にとったトリックさらば青春の光演技力

加えるならジャングルポケットテンポ感もすばらしかった。

そんなこんな盛り上がった大会だったが、ひとつ気になったのは、ゾフィーネタが「プチ炎上」したという話だ。

ネタをざっくり説明するならば、母親家出してしまい、息子と父親が「なんで出て行ったんだ!」とか、ありがちな言い合いをするのだが、

息子が「母さんがいなかったら誰がメシつくるんだよ!」「メシいつ帰ってくるんだよ!」とどうも様子がおかしく、

母親=メシつくる人」としか思っていない発言を繰り返し、その異常さに父親がツッコむという構図だ。

順位は振るわなかったが、個人的にはもう「メシ」というワードだけで笑ってしまうくらい面白かった。

なぜプチ炎上したのかと言うと、「母親=メシつくる人」という設定が「不愉快」「笑えない」という声が挙がったかららしい。

まあ、「母親=メシつくる人」ってのは勿論ヤバい認識なわけだが、ヤバいからこそ、それを笑えるのではないのかね。

あのコントあるあるネタではなく、「こんな奴いるわけねーだろガハハw」と笑うネタだ。

お笑いなんてのは大なり小なりマジョリティから外れた何がしかを、笑いという形で消化し楽しむものだ。

あのコントが「笑えない」ということで消化不良を起こしているのだとしたら、そんだけ「笑えない」普通のことになってしまってる、ってことかい

その現状を笑いに変えることもできないくらい気力も体力も残ってないくら疲弊してるってことかい

ちなみにお笑い畑での炎上といえば、保毛尾田保毛男が復活し、炎上した件がある。

しろこっちの方が大炎上なのだが、あいにく放送を見てなかったうえに世代じゃないこともあってか、ゾフィーの件のほうが先に耳に入ってしまった。

何を笑うのか、何なら笑っていいのか、ということに関して、両方とも根っこは同じ問題なのかなぁ、と思っている。

保毛尾田は性的マイノリティを徹底的に戯画化しているが、時代的にはもはやマイノリティがいることは当たり前、偏見を抱くほうがおかしいというのが潮流だ。

ホモ青髭気持ち悪い喋り方」という設定が、すでに時代遅れである今、むしろこんなもの笑い飛ばししまっても良かったのではないか

ゾフィーは今回のネタで、いわば専業主婦幻想やら女性蔑視といったものを笑っていたように思う。

これも同じく共働きなんぞ当たり前のこのご時勢でいまさら何を言っているんだと笑い飛ばしていいのではないか

両者がこうして炎上してしまう現状を見るに、どちらも思っているほど解決してない、ってことなんだろうか。

トレンディエンジェルがそれなりに人気を得てきたように、ハゲは笑いになる。

タイムマシーン3号が賞レースに名乗りをあげてきているように、デブは笑いになる。

でも、これらも程度の問題しかなくて、何か潮目が変わった途端に笑ってはいけないものになるのかもしれない。

何なら笑っていい、ということが時代の流れで変わっていくのだとしたら、お笑いというものは本当に難しくなってきているんだなと改めて思った。

もしハゲデブも笑ってはいけないとされる時代が来たとき、僕は何を見て笑っているんだろう。

そう考えると、にゃんこスター未来はとても明るいな、と思った。

下手に現実風刺する練られたコントよりも、「なんとなく楽しいコントにこそ未来があるのかもしれない。

太田にしては

まともなこと言っている。

太田光フジ謝罪違和感保毛尾田保毛男問題

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710040000361.html

これについて、太田は3日深夜放送TBSラジオ爆笑問題カーボーイ」で、

「俺は違和感があってさ。ダメなのはしょうがないにしても、

クレームを受けてから謝るスピードがあまりにも早すぎちゃって、自分の頭通してねえだろって思った」と指摘した。

 太田は、今回の視聴者の苦情は「『なんで今ダメなのかってそれぞれ考えてくださいよ』って訴えだと思う」

と推察した上で、宮内社長謝罪について「『ちょっと時間ください』と言ってもいいと思うんだよ。『あれはもう1回、

よく考えます制作を含めて、バラエティーも報道も含めてよく考えます』と。

実はLGBTの人たちっていうのはそういう時間が欲しくてクレームを入れてるんじゃないかな」

と私見を述べた。

保毛尾田保毛男ってホモネガティブイメージ助長してないよな

擁護でも否定でもないんだけどさ。

ゲイとかオカマとかを意図無くあざ笑う文化ってその前のオカマタレント形成したよね。

おすぎとか日出朗とか新宿無名オカマとか。

ホモオより後でエセだけど坂本ちゃんとかも。

そいつらが過剰に自己演出したおかげでオカマ気持ち悪くて笑っていいって文化根付いたんじゃないの?

ホモオのネタがどんなのか思い出せない。

あいつはひたすら不気味な男だった記憶しかない。

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