はてなキーワード: ポリタンクとは
このままだとホームレスになりそうなので、土地を買って小屋でも建てて質素に暮らそうと思ってるんだけどさ
田舎暮らし系の不動産サイトを漁ってたらいい感じの山林物件を見つけたんだ
50万円くらいで買えて小屋建てられそうだしアクセスも悪くない
これ買いたいと思ってるんだけど土地、しかも山林なんて買うの初めてなのでどうしたらいいかよくわからない
詳しい奴いたら指南してもらえないだろうか
実家が兼業農家で半ば山暮らしみたいな生活をしてたことがあるよ
それは初めて聞いたありがとう
無人島で暮らそう。
無人島いいなあ、俺海好きなんだよ
妻の水の使い方が、見ていると本当にイライラする。
皿を洗う時も、髪を洗う時も、常に水道を「ジャーーーーー」とフルオープンするからだ。
その半分くらいの水流でなにも問題がないはずなのに、常にフルオープンだ。
何回か指摘したんだけど、何が問題なのかよく分かっていないようだ。
1994年の水不足では小学生だったんだけど、水道が全部止まった。
近所に給水車が来て、ポリタンクに水を汲んでもらって、ちょっとずつ、ちょっとずつ使った。
水は本当に貴重なもので、無駄使いをしてはいけないものだと学んだ。
子どもの頃に水が貴重だという経験をしているので、水の無駄使いをしている妻を見ていると腹がたつ。
一回、水不足を経験して、水がいかに貴重なものかというのを学んでほしいと思う。
追記
皿洗いはおれ週の半分やってる。片方が夕食を作り、片方が片付けをするという役割分担。
今日もブクマカお兄ちゃんはブクマとスターを配りにやってきた。私がお兄ちゃんに抱きつこうとすると、はてブロお姉ちゃんが間に入って邪魔をした。私はお姉ちゃんの背中にぶつかって、地面に尻餅をつく。そのまま脱糞した。
「あたし、はてなスターが欲しいの。グリーンでお願い。ね、いいでしょ?」
はてブロお姉ちゃんが甘えた声を出す。ブクマカお兄ちゃんは、よしよし、と頭を撫でて「今日は特別だからな」と言ってグリーンスターを3個もあげた。
私は悔しくて、歯ぎしりしながらお姉ちゃんを睨みつけた。私は妹増田だから、スターが食べられないのだった。それにはてブロお姉ちゃんはダサピンクのフリルのスカートを着ていて、童貞を殺しそうなほどにオシャレをしていた。
「ふふ、いいでしょ。GoogleAdsenseの収入で買ったのよ」
私は顔を真っ赤にして、お姉ちゃんにアッカンベーをしてやった。増田妹は、どれだけ頑張ってホッテントリ入りしても、お金がもらえないのだ。神様は不平等だ。
「こらこら、喧嘩はやめろ」
ブクマカお兄ちゃんは、私のおでこにひとつだけブクマをつけて、テクテクと立ち去ってしまう。ブクマには[あとで読む]とタグがついていた。お兄ちゃんの嘘つき。ちゃんとあとで読んでくれたことなんて、一度だってないのに。
「じゃ、あたしはこれから互助会パーティーがあるから。増田はそこでウンコとでも遊んでなさい。そんじゃーね」
私は、寒い雪のみちを歩く。足を引きずって、トボトボと。悲しくてたくさんの涙とウンコが零れ落ちた。雪がしんしんと降る。夜空には、はてなスターが瞬いていた。私には決して手の届かない、天界の宝石。私も死んだらあそこに行けるだろうか。
ブクマカおにいちゃんはいつも、メタブタワーを一生懸命に登って、スターを集めてくるのだ。私はスターを貰えない。いつもはてブロお姉ちゃんだけが、お兄ちゃんの愛情を受け取れる。
雪のなかにうずくまって震えていると「どうしたのかな、お嬢ちゃん」と声をかけられた。顔をあげる。赤い服を身にまとったおじさんが、すっと立っていた。
けれどおじさんは、黙って首を横に振る。
「僕はライターだよ。こころがポッとあたたまる記事をお届けしよう」
そう言うとおじさんは、背中に背負っていたポリタンクの液体を周りにぶちまけた。そしてマッチをシュッと擦る。あたり一面が、炎の渦に飲み込まれた。燃える。燃える。おじさん自身も黒焦げになって燃えながら、顔はニコニコと笑っている。
「なんだ、たったの80ブクマか。でも、僕の最高のエンターテインメントを持ってすれば、はてなを火の海に変えることだってできるよ」
「あつい、あついよー」
私は泣きながら逃げ惑うけれども、道のどこまでも劫火が追ってくる。振り返ると、おじさんが二丁拳銃を持ってこちらに走ってきた。
「待ってよ。話はまだまだこれからなんだ」
そのとき、私は道で寝ていたシナモンに躓いて転んでしまう。おじさんはニヤリと笑って銃口をこちらに向ける。
「チェック・メイトだよ」
ダンッ!!という銃声が鳴り響く。けれど私は、無事だった。
「大丈夫か、増田妹! ここは俺が喰い止める! お前は先に行け!!」
「ブクマカお兄ちゃん!!」
ブクマカお兄ちゃんは、手に一本の斧を持って立ち向かっていった。駄目、お兄ちゃんが死んじゃう。私は両手を合わせて、天界のお星様にお願いする。お星様、お星様、どうかブクマカお兄ちゃんを助けてあげて。
『ウェーイ!!!!!』
そのとき頭上から声が聞こえたかと思うと、ひとつの巨大なお星様が地面に舞い降りる。
「もーーね!! みんな仲良くしような? そんな感じ! おわりっ」お星様が呪文を唱えて高速スピンを繰り出すと、あたりを覆っていた炎が吹き飛び、雪解け水が南国の海のようにきらめいて静かな波を立てた。
「お星様、ありがとう!」
「いや僕ヒトデなんだけどね」
大きなお星様は自分を謙遜して言った。私は、お星様をぎゅっと抱きしめる。お礼のキスをいっぱいする。生まれて初めて触れることができた、はてなスター。暖かくてぽかぽかとした感触に、胸がキュンとなった。お姉ちゃんはこんなに素晴らしいものを独り占めしていたんだ。
「いや僕ヒトデなんだけどね」
お星様大好き。
ブクマカお兄ちゃんが微笑む。
「違うよ。それは僕からのサプライズさ。一流の役者にふさわしい演出だと思ったんだけど、ちょっと驚かせちゃったかな」
赤いおじさんも優しそうな笑顔に戻っていた。
「ふん、良かったわね。あたしだって、たまには増田に星でもあげたら?ってアドバイスしたんだから」
「そうだ……そうだったんだ……。みんな私のために、ありがとう。お星様、一生大切にするからね!」
そしてはてなの村に、また雪が降る。外から見れば殺伐とした閉塞感のある、この世界。でも、本当はたくさんの人たちの愛情によって、はてなという宇宙が成り立っている。私、妹増田は、もっと一生懸命に生きようと思った。たとえ自分が増田という立場にあっても、嘆いてはいけない。周りには私を愛してくれる人がたくさんいるのだ。
Redditのニュー速Rのスレッド 満員電車での放火テロに関する私的考察 Tue Jul 21 02:53:55 2015 UTC
https://www.reddit.com/r/newsokur/comments/3e0yct/ から転載(自分は書いた本人ではないので返答はRedditへ)
自分の書き込みがテロを助長しやしないか数ヶ月ほど迷ったけれども、地下鉄サリン事件も大邱地下鉄放火事件も新幹線の事件も過去形で起こってるわけだし、ガチのテロリスト志望は俺の書き込みを見なくても気づくと思うので、警告として書く。みんなよく覚えといてくれ。
日本に深刻な打撃を与えるのに軍隊なんかいらない。数回のごく簡単なテロを行うだけでいい。 まずは前提知識。 日本経済は東京首都圏などの大都市に依存している。そして大都市の労働者は多くが鉄道で通勤している。以下は都道府県別の鉄道通勤者の割合である。 http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/wakatta.htm#jump4 鉄道による労働者の大量輸送が日本経済を成り立たせているのだ。裏を返せば、鉄道による労働者の大量輸送なくして日本経済は成り立たないということだ。
では、もしも、テロリストが鉄道を攻撃したらどうなるだろう? 例えば次のようにだ。 ①テロリストはホームセンターに行き、2リットルのポリタンクとライターを購入する。 ②ポリタンクをガソリンで満たす。 ③平日の朝か夜、ラッシュアワーの満員電車に乗り、頃合いを見計らってポリタンクのガソリンを撒いて、ライターで火を付ける。以上。
えっ、これだけ?と思っただろう。しかし、この簡単テロの被害は凄まじいものになる。 ガソリンが爆発炎上し有害なガスを撒き散らしながら急速に延焼する。車両自体は不燃性の素材で出来ている場合が多いが、周囲の乗客の衣類や荷物などは可燃性の素材だから、火災はやはり燃え広がる。 乗客はすぐに火災に気付くものの、満員の車内ではほとんど身動きがとれず、隣の車両に逃げることも、飛び降りることも、消火することもできない。せいぜいできて窓を開けるくらいだろう。運転士が列車を停止させる頃には、大勢の乗客が致命的な火傷を負い、又は窒息しているか、中毒を起こしている。 満員電車には一両に百五十人以上の人間が乗る。最大で三百人に達することもあるという。少なくとも数十名は死ぬだろう。しかもテロの被害は経済にまで及ぶのだ。
ラッシュアワーの満員電車の車内で放火テロが起きたら、当然、テロの抑止策がとられることになる。 この種のテロの最も有効な抑止策はボディチェックだ。駅の出入り口付近で乗客のボディチェックをやって車内に危険物を持ち込まれるのを未然に防ぐのだ。 しかし全ての乗客にボディチェックをしていたら鉄道による労働者の大量輸送は成り立たない。 大都市ならラッシュアワーに数万人が改札を通過する駅はざらだ。が、乗客に何のボディチェックも施さないから数万人が改札を通過できるのであって、もし(10秒程度の)ボディチェックをしたらその半分も通過させられないだろう。 もしもボディチェックをするなら、必然的に沢山の労働者が鉄道以外の交通手段で通勤を余儀なくされる。 マイカーはだめだ。日本の大都市は大昔から鉄道輸送に頼ってきたから沢山のマイカーを駐車させるスペースを持たない。 バスと自転車はアリだ。ただ、バスも同様の放火テロの対象になるし、鉄道輸送を代替するほどのバスを整備できるか怪しいものだ。それに、自転車も通勤距離の長い労働者には向かない。
まとめ。 日本は大都市の構造上、鉄道による労働者の大量輸送に頼らざるを得ないし、ボディチェックも行えない。テロリストは民間人を殺し放題だ。 また無理をしてボディチェックを行うとか、満員電車を無くすために労働者の通勤時間帯をずらすなどの対策を行えば、防犯のコストの上昇と都市の生産効率の低下がもたらされ、結局、テロリストは日本にダメージを与えることになる。GDPの1パーセントは消えるだろう。 要は詰んでるんだよね。鉄道による労働者の大量輸送は日本列島のアキレス腱で、もしも狙われたらかならず大惨事になる。 今まで満員電車で放火テロが起きなかったのは単に運が良かったのと、自分の命と引き換えにしてでも殺したいほど日本人を憎んでいる連中がいなかっただけなんだよ。しかし、これからはわからない。
周知の通り、自民公明は安保法制を通じて自衛隊を戦地に送り込もうとしてる。戦地だから当然、殺す事も殺される事もあるだろう。 もし自衛隊がそこで憎しみを買い、テロリストが日本を、鉄道を、満員電車を攻撃したらどうなる。その攻撃を未然に防ぐのは難しい。結局、民間人が沢山犠牲になる。
俺が許せないと思うのは、安倍などの自公の政治家が「鉄道による労働者の大量輸送」の弱点に気がついていないはずはないのに(こんなことは中学生でも気づいてしかるべきだ)、その弱点を野放しにしたまま、海外に戦争を吹っかけようとしていることなんだ。あほかと思う。政治家は満員電車なんか乗らないし、民間人が死んでも心が痛まないからか。それともテロリストに民間人を殺させ対テロ戦争に参入したいのか。
最後に。 日本は海外に出兵してはならない。憎まれてもいけない。なぜなら日本の社会は個人単位のテロにも耐えられないほど脆弱だからだ。本当に、もう、どうしようもなく弱いんだ。そして弱者には弱者なりの生き方というものがある。 もしあなたが日本が戦争のできない国であることに劣等感を抱いてて、安保法案に共感しているのなら、あなた自身やあなたの大切な人たち、例えば父親や夫や息子が満員電車で無残に焼き殺されることを想像してもらいたい。それでもあなたは日本が他国の戦争に顔を突っ込むことをよしとするのだろうか。あなたがあなた自身や、大切な人を守るために考えを変えるのなら、わたしはあなたを臆病だとは思わない。真に勇気ある決断を下したと思う。
俺をこんな風にまで追いやったやつらに見せつけてやるんだ。
もう何年爪に火を灯すような生活を強いられているのだろう。
若い頃は仕事が人生の全てで、家族も当然のように犠牲にしてきた彼だった。
仕事しかしてこなかった人間から収入を奪ったらミジメなものである。家族はさっさと愛想を尽かし出て行ってしまった。
一つの仕事を真面目に取り組むことだけが取り柄だった彼には、他で働くことなんて全く想像できもしなかった。
それでもわずかな給料で若造ににこき使われ生活のためにと頭を下げてきた仕事も、とうとうクビになってしまった。
なんで自分ばかりこんな目にあわなくてはならないんだ。
どうせ死を選ぶなら、自分をこんな目に合わせた奴らに思い知らせてやるのだ。
そんな彼にとって、焼身自殺はまさにうってつけだった。
ある日の報道番組で目にした宗教弾圧に反抗するために行った僧侶の焼身自殺が、いつか自分が死を選ぶにふさわしい気高く神々しい行為として目に焼き付いてたのだ。
ただ目立つことを目的とするなら駅前など人が集まるところを選べばよかった。
安全なところから向けられたいくつもカメラによって、彼の死に様は瞬く間に世界中に広がっていくだろう。
自分が復讐したいのは、自分をこんなふうにまで追いやった社会でありビジネスの世界だ。
それもちっぽけな世界じゃない。
今日び都心の環状線を数時間止めたくらいでは日本経済に対する影響はごくわずかでしかない。狙うなら交通の大動脈だ。
くだらない。結局人はそうやって命を天秤にかけているのだ。
そんなものは事故が起こった時の責任をいかに回避するかの都合でしかないではないか。
長年望まない生活を強いられてきた彼には、今や社会は悪意の塊のように見えていた。
自の望まぬ経済の流れに虐げられ、抜け出せないままに地を這うような生活を強いられているにすぎないのだ。
そんな彼は、見た目だけで自分を愚かな人間だと判断する世の中が許せなかった。
日本という国は確かに豊かになったのかもしれない。
しかし、終戦直後には誰もが何も持っていなかったのだ。誰もが少ないものを分けあい、倒れるものには手を差し伸べてきた。
そんな日本を豊かにしようと犠牲になってまで作り上げた世の中なのに、そんな時代に生まれた人間たちは誰も彼に手を差し伸べようとはしなかった。
好き好んでなったわけでもないホームレスのような風貌に関心を抱くものはなく、誰もが社会の汚物を見るような視線を投げかけてくるのだ。
ただ犠牲者を増やしたいだけなら簡単だった。
1号車と2号車の中間で火を放てばよいのだ。
そもそも無差別殺人を行いたいなら、方法は他にいくらでもある。
自分の死にゆく姿を彼らの目に焼き付けてはじめて意味があり、死が尊いものへと昇華されるのだ。
正直な話、ためらいがなかったわけではない。
本当に彼らが自分の死を焼き付けたい相手なのかを確かめるために、幾度なく車両を往復しては人々の顔を覗きこんでいた。
そこに座っているのは、大半が小奇麗にスーツを着飾った泥の臭いなど一切感じさせないようなビジネスマン達だった。
片手に握った小さな世界と向い合ってばかりで、誰一人としてこの小汚い存在を認めようとしなかった。
皆が働く中で優雅な時間を過ごせるのは誰のおかげなのか。今ある豊かな日本が作られたのは誰のおかげなのか。
その時彼は、それを理解できているのか試してやろうと思い立った。
一人のもとにそっと近寄り、お金をわたしてみることにしたのだ。
誰から受け取ろうともお金はお金だ。誰かから享受された今の豊かさを誰に遠慮することなく受け取っているのだから、誰からもらえるかわかっている金銭を受け取らないのは矛盾している。
かわりに向けられた困惑の眼差しの向こうに確かな軽蔑を見つけた時、彼がこの場所を選んだことに間違いがなかったと確信したのだった。
この瞬間、彼の行動が間違っていると気づく機会は永遠に失われてしまったのだ。
ポリタンクを片手に一人一人を確認するように歩きながら彼は車両の先頭に立った。
彼らこそが自らの死を焼き付けてやりたい相手であり、これからの世界に罪の意識を背負って生きるべき人間なのだ。
そこからは予定していた通りに躊躇なく身体が動いた。
ポリタンクから流れ出る液体の臭いで彼がこれからするであろうことに気付く人間が現れ始めた。
そんな人々を眺めては彼は着々と手順をこなすように頭から液体をかぶり考えていた。
世の中には気づいてからでは手遅れだったことなんていくらでもあるのだ。
これまでに気付くきっかけはいくらでもあったはずなのだから、それを見逃し続けたのは自分たちの責任なのだ。
一人の人間が追い詰められていく背景に目を向けて自らの生活を省みる良心がこの国に残されているのだろうか。
そうして彼はライターに火をつけた。
彼の中で長い年月くすぶり続けていた炎は、今まさに現実のものとして世の中に炙りだされたのだ。
その姿は宗教弾圧に反抗する僧侶とさながらに、社会に広がる思想の格差とそれによってもたらされる貧困の格差を照らす炎になりえたのだろうか。
彼の目に写った最後の世界が、絶望に覆われていなかったことを今はせめて信じたい。
先週の1月17日、やはり自分の観測範囲にもいくつもの震災の感想みたいな投稿が流れてきて、色々と自分でも思うところがあったので書いてみようと思う。記憶違いもたくさんあるかもしれないが。
1995年当時、自分は神戸市長田区に住む18歳の学生だった。いつのまにか震災前と同じ時間が経っているということに今気づいた。
あの日、1月17日に提出しなければいけない課題があったので、朝3時くらいまでかかって課題を片づけようやく眠りに落ちたころに、まったく経験したことのないほどの揺れで目を覚ました。揺れで目を覚ましたというより、目を覚ますまでそれが揺れであるとは理解さえできていなかった。古く狭い家で所狭しと家具や家財が並べてあったので、自分の上にも多数の本が落ちてきた。本棚でなく本程度でよかったと、後から部屋を眺めて思った。とにかく、階下で寝る親が大丈夫なのかと傾いた階段を駆け下りた。造りの古い家なので隣家と土壁が共有されているはずなのに、割れた壁のところどころから外からの光が入ってきているようだということに階段を下りながら気づいた。隣家との間に隙間ができたのだろうかとぼんやりと思いながらも階下へと急いだ。部屋は恐ろしく家具が散乱しいくつもの食器が割れているものの、幸い親も兄弟もとくに怪我もなく無事だった。とにかく外に出ようと身近にあった上着を羽織り家族で家の外にでた。壁を共有するはずの隣家は、我が家と隙間があいたのではなく、完全に倒壊して路上で瓦礫の山と化していた。すぐ近くにも、1階が倒壊し瓦礫の上に乗る2階、のような家屋がいくつかあった。自分の家が半壊で済んだのは本当にたまたまだったんだと思う。普段、挨拶することもめったにない近所の人たちと会話を交わす。幸い崩れた隣家の人は無事だったようで、すでにどこかへ行ったとのこと。まだ外は薄暗く「今何時ですか?」と今思うと少し間抜けな質問をした覚えがある。まったく現実味がなかった。
母に促され近所に住む祖父母の様子を見に行く。祖父母の家は我が家以上に古い建物で密集して立っている。徒歩で15分ほどだが必死で走った。家はかなり崩れかけていたが、幸いにも倒壊せずに原型を保ち、二人とも怪我もないようだった。あとでもう一度来るから注意して暖かくして、と言い自分の家へと無事を伝えに戻った。今ほど携帯電話は普及していなかった。
家に戻るころには空が白み始めていたが、すでにそのときにはあちこちに黒い煙が空高く登っていた。家にもどり再び家の前で近所の人たちと状況を交換しあっているときだったと思う、どこかから「裏で人が埋まっている」という声が聞こえた気がした。気がしたのではなく聞こえたはずだった。でも、自分にはまったく現実味がなくどうすればよいのかわからず動けなかった。このときの自分の行動、何もしなかったという行為を今でも激しく悔いている。
そこからしばらくはよく覚えていないが、午前中には祖父母も連れ、家族で近所の小学校へ避難しようということになったようだ。たまたまその小学校は何年か前に立て替えたばかりの新しい校舎で、大勢の人に安心感を与えていた。学校へ着いた時点ではまだ給水タンクに水が残っていたようで、とりあえず持っていた水筒に少しだけ水を入れた。すでに大勢の人がいたが、とりあえず手頃な教室へと入り、家族、祖父母あわせて6人で2畳ほどのスペースを拝借した。あとから知ったことだが、早い段階で小学校へと避難し、教室へ入れた人は恵まれていたようだ。午後には教室や体育館といった室内はすでに足の踏み場もないほどの混雑になり、大勢の人が階段や廊下で寒さに凍えることになった。
誰かがポツリとどうしたらいいのか誰か指示してよと言うのが聞こえた。まったくそのとおりだと思ったけれど、絶対にかなわないことだし、自分をしっかり持たなくてはと思った。
自宅も祖父母宅も、周りは火の海になっていて、家まで火が来るのは時間の問題だと思ったので、とにかく貴重品と身の回り品を避難先の小学校へと急いで持ち出した。途中、小中学校のころの同級生とすれ違う。お互いよかったと声をかけつつも精神的にも時間にも余裕がなくそのまま別れる。
いつの間にか夕方になっていたけれど、相変わらず現実味はわかなかった。いつのまにか、誰かからおにぎりを頂いていたので食べた。小学校の教室で2畳ほどのスペースで6人で寝る。隙間で横になるものの、興奮して眠れないので諦める。校舎の外ではすでに自然発生的にできあがった自警団のような人たちがたき火を囲んで輪になっていた。
翌日、翌々日と何をしていたのかあまり覚えていないが、とにかく顔を洗って歯を磨きたいと思ったことだけは覚えている。3日も経てばそんなことはどうでもよくなった。幸い、食事に関しては小学校へ十分な量の支援物資が届けられ、あまり困ることはなかった。毎日歩いていた街が完全に焦土になっていることに強いショックと悲しみを受けながら、なんとはなく道を歩いて過ごす。今でも火事のあとの匂いや解体現場の匂いがすると心が締め付けられる気がするのはこのときの記憶とつながっているからだろうと思う。
このころ、テレビの広告が公共広告機構のものではなく通常のCMに戻った。避難先の小学校の教室では常時テレビがつけられていたので、CMが切り替わったことに大勢の人が不快感をあらわにしていた。
5日目くらい経ったところで、母親の友人が家へと招いてくれた。最寄駅はすでに焼失していたので、20分ほどかけて隣の駅まで廃墟の街並みを歩く。電車に乗り3駅ほど移動すると、まったく地震なんてなかったかのように日常の街並みが広がっていた。母親の友人宅で風呂に入り、暖かい食事を頂く。普通の家庭というものをひさしぶりに思い出す。電車に乗って帰り、また30分廃墟を歩いて小学校へ帰る。滋賀の親戚が祖父母を預かるとのことで、祖父母を送り出す。
1週間を過ぎたころ、担任から来られる学生だけでも登校するようにとの連絡が入る。片道30分歩いて電車に乗り、久しぶりに学校へ。やはりここも地震なんてなかったかのような日常そのままが残っている。何人もの同級生と抱き合って無事を喜びあう。
電車に乗って数駅移動するだけでまったく地震の影響を受けていない街が広がり、みんないつも通りの生活をしているということに理不尽な怒りと焦りを感じる。
あちこち綻んだ家を親の友人の大工に応急処置してもらう。とにかく散乱した家具や食器を片づける。家の前で切れてぶらさがる電線を関西電力の作業員に直してもらう。そんなことをしながら2週間ほど経つ。ガス、水道はないので自衛隊の給水車へ毎日ポリタンクの水を入れてもらい、カセットコンロで最小限の湯を沸かす。不思議なもので、ポリタンクやカセットコンロがこのころには十分な数が普及していた。おそらく支援物資として大量に届けられたりしたんだろう。ありがたいことだと思った。
1か月ほどして小学校から自宅へと戻る。ガスは相変わらず出ない。そのころから毎日ではないものの通学も再び始める。
テレビでは震災特番だけでなく通常の番組が流れている。いつのまにかオウム真理教のニュースが増えている。世間全体が地震のことなんて忘れているんだろうとやはり理不尽な怒りと焦りを感じる。そう思いつつも、自分には帰る家が残っていたが小学校には帰る場所のない人たちがまだまだいるんだということに思い至り、自分の理不尽さを恥じる。
あれから18年。いつのまにか地震前と同じだけの時間が経っていた。忘れてはいけないと思う。今でも東北では大勢の人が震災の真っただ中にいることを。忘れられることが一番つらいことだと思う。
最後まで駄文を読んでいただきありがとうございました。阪神大震災、東日本大震災で被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げます。
買い込み辞めようと言うが、買う奴は止められない
止められるわけないだろうが
止められる奴で努力して、止められないやつを含めた最善策を考えればいい
買わせとけばいいじゃん
人に押し付けんなよ!気持ち悪い
善意を押しつけるな
反吐がでる
後ガソリンな
ガソリンは買いだめできねんだよ!
そいつらがただ並んでるだけだよ
経済停滞しないため頑張ってんだよ
おれは仕事で車使ってるけど、買いだめなんかしてねえよ
どうやって買いだめるんだよ
ポリタンク持っていってもガソリンスタンドは売ってくれねえんだよ
馬鹿がうわさだけで話広めてるだけ
今日は車のってたら、
わざとな
なんだこれ
車乗ってるやつは悪みたいな流れ
うける
普通その時間には母親が家にいるもんだが、最近の不景気で働きに出ていることが多い。
そんな時私のような悪魔が何も知らない少年のからだに牙をむくことになる・・・。
今日のかわいそうな獲物は、郊外にある一戸建て住宅に住むA君、小学校4年生。
この時間はちょうどプールから帰ってきて熟睡しているころであろう。
母親はここから車で10分ほどのスーパーにお仕事。 5時ごろまで帰ってこない。
今からだと3時間は楽しめるぞ・・・。
昼下がりの住宅街は行き交う車も人もない。
かげろうがゆらゆらと揺らめき、あぶらぜみの声だけが暑苦しく響いている。
私は回りに人の目がないのを確認して私はすーっと家の敷地に滑り込んだ。
少年の部屋は玄関から裏に回ったところに有り、表通りから見られることはない。
私は彼の部屋の窓にはりつきなかを確認した。 レースのカーテン越しに彼がベットの上に
寝転んでいるのが見える。 寝入っているようだ。
私は窓に手をかけた。 動く。やはり鍵をかけていないようだ。
おもわずにやり、と笑みが浮かぶ。
開けた窓からクーラーの良く冷えた空気が流れ出てくる。 汗ばんだからだに心地よい。
わたしは音もなく少年の聖域に忍び込んだ。 後ろ手に窓を閉める。
さらさらしたねこっけは眉にかかり、ランニングシャツから伸びた細いうでは夏蒲団を抱いている。
はだけたシャツからかわいいおへそがのぞきしどけなく開いた足は誘っているかのようだ。
さて、じっくり楽しむためにはまずおとなしくしてもらわなければならない。
わたしは持ってきたボストンバッグの中からガムテープとおおきめのいちじく浣腸、アナル栓
を取り出した。
そこからはこれまでの静けさを突き破るように手際よくわたしの体は動いた。
まず少年の口をふさぐ。 抵抗される前に両腕を後ろで縛る。
うつ伏せにさせてひざ立ちにする。こうすると下半身を自由にいじれるからだ。
少年はうめくがかまわず浣腸をアナルに突き刺す。 びくんと少年のからだがけいれんする。
三回に分けて浣腸液を残らず少年の汚れの知らない菊門に注ぎ込む。 間髪入れずにアナル栓をつめる。
必死に逃れようとするが両腕を縛られ首根っこを大人のひざで押え込まれては動くことができない。
3分経った。 便意が起こってくるころだ。抵抗が激しくなる。
「おとなしくしないとうんこさせてあげないよ。」
耳元でささやく。 信じられない物を見るような目でわたしを見るA君。いい表情だ。
5分経った。 少年の顔にあぶらあせが浮かび始める。身悶えしている様子を見ているだけで興奮する。
7分経った。 もう限界かな?
「うんこしたい?」
激しくうなずくA君。
「じゃあお兄さんの言うことなんでもきくかい?」
質問の意味が分からないといった顔をする。 わからなくてもいいさ。
わかるまでそのままでいてもらうだけだからね。
10分経った。 同じ質問をもう一度する。
「なんでも言うことをききますといってごらん」
そっか、テープをはがしてやらなきゃね。
「おねがい・・・ト・・イレに・・・」
かわいそうに本当に苦しそうだ。 でも言うべき事はちゃんといわなきゃ。
「何・・・でも・・言う・こと・きくか・・・ら」
いい子だ。 わたしはボストンバッグから鎖つきの首輪を出して少年の首につけた。
「じゃ トイレにいこうか。」
わたしは首輪を引っ張って彼を立たせた。 足がぶるぶる震えている。
立たせてみるとますますきれいなからだをしている。 全身小麦色に日焼けしているが
海パンのところだけきれいに焼け残っている。 股間の物は当然皮をかぶってちじんでいる。
鑑賞している間に本当に限界が近づいてしまったようだ。 へたり込んでしまう。
とりあえずトイレに連れて行き便座に座らせる。「うんこしたい?」
「う・・・ん」
「うんだぁ?」
「はいっ・・」
わたしは自分のペニスを引っ張り出してくわえるように命令した。 困っていたが、「くわえないとずっとこのままだよ。」
少年は観念したようにわたしのいきりたったものをくわえた。 頭をもって前後に動かす。
最高だ。 涙目で上目遣いにわたしを見る表情がますますわたしを興奮させる。
しばらくして一気に彼の腸内にあったものが噴出する。
わたしも可憐な口の中に一気に放出した。 逃れようにも排泄の最中なので逃げられない。
少年の鼻をつまんで無理矢理飲み込ませた。
彼はぐったりしている。 わたしがアナルをふいてもされるがままだ。
さて第二ラウンドといきますか・・・。
シャワー室で彼の体を清めふたたび寝室に連れて行く。
ベッドに仰向けに寝かせ首輪の鎖をベッドの柱に括りつける。
両足もベッドの足に固定し動かないようにした。
そして彼に見えるようにバッグからポリタンクとポンプのついたゴムチューブを取り出す。
さっきたっぷり出しばっかりのアナルにローションをぬっているとき何をされるか
想像がついたようだ。 顔が恐怖でこわばる。
「お利口だね、A君。 あっと大声だすと命もないよ。」
こんなかわいい子を殺すなんて絶対やだが一応いっておかないとね。
排泄行為を見られてしまうとおさない少年は本能的に従順に従ってしまうことは経験的に知っているので
これ以上抵抗するとは思わなかったが、はたして泣きべそがおで黙り込んだ。
わたしはうきうきとチューブの一方をポリタンクに突っ込み挿入口のついたほうを彼のアナルにあてがった。
敏感になったアナルはすこしの刺激で反応するようになっているようだ。
わたしは少し出し入れをして楽しんだ後挿入口をすこしづつアナルの中に埋め込んでいった。
彼は歯を食いしばって耐えている。
「Aくん、ちから入れない方がいいよ。」
というとすこし肩の力を抜いたようだ。 チューブがするすると彼の腸内に吸い込まれていく。
彼の体がびくんびくんとふるえる。 30センチほど入れたところでチューブの真ん中についた
ゴムのポンプを押す。 ポリタンクの中の薬液があがってくる。このなかには飛び切り上等な日本酒と催淫効果
のある麻薬をフランス産のミネラル水で割人肌に暖めた物が入ってある。
大腸というのは液体をよく吸収するので効果は即効性だ。 ちょうど夏だし一度暖めると中々さめなくて
体への負担も少ない。
ゆっくりゆっくり入れていく。 体の奥に液体を注ぎこまれる異様な感覚に身悶えするA君。
わたしはゆっくりと液体を注ぎ込みつつ彼の小さな陽物を口に含んだ。
「あ・・・」
やがてそこが反応し始めた。 400mlほど入れたところでやめる。最初だからね。 無理しない無理しない。
チューブをゆっくり引き出す。 口でのリズムに合わせるようにチューブを引っ張る。
肛門の粘膜とゴムがこすれる感覚、生暖かい口にあそこを包まれる感覚があわさって
彼の性感は徐々に開かれてきたようだ。
息が荒くなってくる。 口での愛撫を少し激しくする。
押さえていた快感が彼をあえがせる。
チュ-ブの挿入口をアナルに出し入れする。出し入れするたびに透明な薬液が少しずつ漏れ出してきた。
アルコールのせいで少年の頬はあかくそまり快感の嵐によってウットリとした表情になってきている。
ぼちぼちいいかな、と思い、チューブを引き抜く。
先ほどとはうってかわってきれいな液体がきれいな菊門から流れ出る。
わたしはもう我慢できなくなっていた。 足を縛ったロープを解き、アナルにローションをたっぷり塗り込む。
もう彼は抵抗しなかった。 正常位のような体勢で両足を上げローションでぬらぬら光るアナルに
わたしの先端をあてがう。
ぐっと押し込むと吸い込まれるように根元まで入り込んだ。
アルコールのせいで痛みが軽減されているせいか痛がらない。 ゆっくりと楽しむようにピストン運動を始める。
わたしが動くたびに少年はか細い声を上げる。 小学校四年生の少年の菊門はあまりにもきつくあまりにも熱かった。
媚薬のせいもあるのだろうが彼のペニスは小さいなりに天をさしてそそり立ったままであった。
わたしはローションの残った手で彼のあそこを責めつつピストン運動を続けた。
「あ・・・あんっ・・はあん・・ぁあっ。」
あえぎごえが艶っぽくなってきた。 わたしは挿入したまま彼におおいかぶさりつつ言った。
「ぎゅって抱いて・・・。」
少年は本能的にわたしの首に手を回した。 わたしも彼の体を抱きしめながら体を起こした。
ちょうど座位のような格好になった。 ペニスがいよいよ深く少年の体を貫き
A君はわたしに強くしがみついた。 少年の肉体は天使のようにわたしの上で舞った。
わたしの肉棒を深くくわえ込んだまま。 わたしは片手で彼のペニスをやさしく責めつつ激しく出し入れを繰り返した。
彼がひときわ高い声を上げたその時わたしも我慢できずかれのなかに精を吐き出した。きゅうくつな少年のアナルにくわえ込まれたペニスは容易
にはおさまらなかった。
わたしはいった直後にもかかわらず続けて抽送を再開した。 薬の効き目は最大期にはいったらしく、体のどこにくちびるを這わせても少年は激し
く反応した。 ベビーパウダーのように無垢なにおいのする体は
どれだけ愛しても愛し切れるものではない。 この子は耳が特に感じやすいようで耳たぶのまわりに舌をはわすと
「あぁっん・・・や・・」
とかわいい声を出す。 柔らかくなったアナルは生き物のようにペニスに絡み付き上気したかおと潤んだひとみは
たとえようのない美しさだった。 わたしは萎えることも知らず3回、4回、と彼の中に放出した。
スペルマでますます滑りが良くなり少年はその年齢にもかかわらず快感の中でおぼれている。
しかし至福の時間は長くは続かない。 わたしは冷静に時間を計算した。
わたしは彼を四つんばいにさせるとバックから激しく突いた。
飛び散るスペルマと部屋に響く少年のあえぎごえ。彼の小さなペニスははちきれんばかりに勃起していた。
ぱんっ、ぱんっ、という太股とお尻がぶつかる音と、ぬちゃ、ぬちゃ、という湿っぽい音がいやらしさを増す。
わたしは少年のペニスをしごきつつピストン運動のスピードを速めた。
そして最後の一滴まで絞り出すように少年の体内に放出した。 そのしゅんかんA君は全身を震わせたかと思うと
体を痙攣させながら放尿した。
恍惚とした表情でベッドに横たわるA君を残して、わたしは再び日常の人となった。
そしてまた新しい獲物を探しにわたしは街をさまよう。
小市民の顔をして。
午睡 (theother side)
作:こどもっち
夏休みって大好き。 学校にいるより自由だし、うるさいママも夕方までいない。
友達とプールで泳いで帰ってきてお昼食べて、お昼寝しちゃうと夕方なのがちょっと残念だけどね。
今日もすんごいお天気ですんごいあつかったからつかれちゃった。
もうそろそろ部屋も冷えたかな?
ぁ、いいかんじ。 じゃ、ねーよっと。
ぼくはあっという間に寝にはいっちゃった。
あれ?
夢かな? 誰かへやにいる?
夢だねきっと。
あっ なに?なにするの?
あっ やだ、なに?
びっくりしてる間にお口に何かはられちゃったよ。 手も動かない。
だれなの? やめてよう。
お尻に何かはいってくる。 いやだ気持ち悪い。
出そうとしてるのに出ないよ。 何をしたの?
首が痛いよ。
ぼくを襲った人は僕のお尻に何か入れたまま動かなくなっちゃった。
だれなのかみようとしてもこの人がぼくの首を押さえてて動けない。あぁ おなかが痛い。 おトイレにいきたい・・。
はなしてよ。 いやだよ。
ほんとうにおなかが痛くなってきた。 するとこの人が僕の耳元で
「なんでも言うこときくかい?」
どうして?
ぼくが困っていてもむこうはにやにや笑っているだけ。
くるしいよ。 もうがまんできないというときにこの人が僕の口を
ふさいでいるものをはがした。
ぼくはうんこしたいばかりに言った。
「なん・・・でも・・・いうこと・・きくから・・。」
するとこの人は嬉しそうな顔をして僕に犬につけるような首輪をつけた。
いやだったけどおトイレにいけるなら何でもがまんする。
ぼくは立たされた。 けどなかなかトイレに連れていってくれない。
ぼくのことをじろじろ見ている。 あっ、はやく、もうだめだよ。
おもわず座り込んでしまった。
するとようやくこの人は僕の首輪を引っ張ってトイレに連れていってくれた。
便座に座っても何かお尻の穴に入っていてうんこがでない。「うんこしたい?」
ってきくからうんってこたえたらすごい恐い顔をされたので恐くなってはいっ、ていった。
そうしたらこの人が僕におちんちんをなめろって言うんだ。 気持ち悪かった。
でもそれでうんこさせてもらえるなら、と目を閉じて口を開けた。 そうすると
ぼくの頭をもって無理矢理くわえさせた。 はきそうだったけどその時やっとお尻をふさいでいたものを
とってくれた。 そのとたん自分のお尻が自分のものでないみたいにいっぱいうんこを出したんだ。
そのときこの人がおちんちんから何かぼくの口に出した。 おえってなりそうなとき鼻をつままれて思わず
ごっくんて飲んじゃった。 すごい変な味だった。
いっぱいうんこを出して力の抜けたぼくのお尻をふいた後、シャワーに連れて行かれ、 体のすみずみまで洗われた。
ぼくは何も考えることができずされるがままだった。
だって足に力が入らなかったんだもん。
またぼくの部屋に戻ってベッドに寝かされた。 まだ何かされるの?もうやだよう。
気がつくと僕の体は動けないようにベッドに縛られていた。
この人は自分の持ってきた袋から何か透明の入れ物とゴムのながーいひもを出してきた。
何をするんだろうと思っていると、お尻に何か塗り始めた。
またお尻に何かされるのかな。 いやだ。たすけて・・・。
あっ 何かはいってくるよ。こわいっ・・
ぼくが力を入れていると、体の力を抜くようにいわれた。 思わずそうしちゃうとまたお尻の奥深くに
どんどん突っ込まれてしまった。 そのときおなかの中に何か入ってくるのを感じた。
この人がゴムひもの真ん中にある風船を押すたびにぼくの穴かの中に暖かい何かが入ってくる。
いきなりぼくのおちんちんをしゃぶりだした。 僕のおちんちんがぴんぴんになる。
どうして? なんで?でもそんなことよりなんか変なかんじがするの。
お尻に暖かいお湯が入ってくるたびになんか体が熱くなってくる。
気持ち悪かったお尻からゴムが引っ張られるたびからだが震えちゃう。
お尻からすぽんっ、ゴムひもが出ていった。 いれられたお湯がながれてる・・。
またお尻にぬるぬるするのを塗られてる。
ぼくはもうどうなってもいいような気持ちになっていた。
両足が抱え上げられた。 おちんちんがお尻の穴にあたってる。まさか入れるの?
やだっ!
と思った瞬間おちんちんが僕のお尻の中に入っていった。
いやなのに僕のおちんちんは硬くなったままだった。
おちんちんがお尻の中で動くたびに声が出ちゃう。
ぼくは抱き起こされて、おちんちんをお尻に入れたままこの人とむかいあった。
お尻を一段と突かれていきがとまりそうだ。 でもこの人がぼくの体を触ったり
なめたりするたびにぼくはぴくぴくふるえて いっぱい声が出ちゃうんだ。
ぼくは思わずこの人にしがみついていた。 しばらくするとお尻に暖かいかんじが広がった。
なんだろうと思うと、この人も方で息をしてる。 終わったの?と思ったらまたすぐに僕は声を出さなければならなかった。
おちんちんがまた僕のお尻の中で大きくなっていくのがわかる。
ぬるぬるする手がぼくのおちんちんをさわる。 いやらしい舌が
ぼくのからだの上を這いまわる。 ぼくはそのたびに声を上げた。
何回かぼくの中に暖かいものを出したこの人は急にぼくを四つんばいにさせた。
これまでとはぜんぜん違う勢いで突かれる。
ぼくはもう変になりそうだった。
ひときわ激しく突かれ、もうだめっていうとき、おしりのなかにまた
暖かいものを入れられ、ぼくもおもらししちゃった。
つぎにぼくが気がついたのはママが帰ってきた時だった。
作者あとがき。
うーん
失敗かな・・・・・。
やはりわたしは責めての立場で書くのが向いているのかも・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20081214153011 のつづき。
どうやらほんとに買えるらしいので、午後5時に家を出発して近所のガソリンスタンドに徒歩で向かう。
…当てにしてたスタンドはもう潰れて無かった。アイスバーンで死にそうなの、早く灯油を入れたい。早く灯油を入れたい。
さっぽーろは夜の5っじー……他のスタンドってどこだっけ。
結局逆方向に歩いて到達。が、ポリタンク持って近づくと、ガソリンとか軽油はあるのに灯油価格の値段表示が無いことに気づく。もしかして扱ってない店舗とかあるんだろうか、と不安になって、とりあえず迂回する。寒い。
1丁目ぶんくらいぐるっと回って再度アタック。店舗の上のほうに「灯油 40」の表示を見つけて、とりあえず灯油を扱ってるらしいことは確認する。でも40ってなんだろう。値段なら嬉しいんだけど。
外にいた店員のにーちゃんがこっち来た。
「っさいあせー」
ちゃんと喋れバカ。
「っあの、この、この、これ」
ちゃんと喋れバカ。
「灯油ですか」
「…灯油です」
ということで、10リットル満タンにする。10リットルなのは、北海道のコンビニで売ってるサイズなのでいわゆるハーフサイズのポリタンクだから。
しめて760円。あの店舗の上のほうに表示されてる40はなんなんだ。
帰り道、そういえば店員のにーちゃんは回り道する前からずっといたな、と思った。…まあ、防寒着を着てポリタンク持った人が近づいてくれば灯油買いに来たと思って待機するわな。もしかしてずっと待機してたんだろうか。悪いことしたなあ。
GSで灯油をポリタンクに売ってくれるのは全国的に当たり前のことじゃないの?!
ガソリンや軽油はそんなわけに行かないけど、灯油は売ってくれるよ。
ホームセンターで売ってる場合もあるし、
巡回販売のミニタンクローリーが住宅街を回ってる場合もあるよ。
あと、灯油のポリタンクは18lなので、基本は18リットル単位で販売だよ!
もちろん10リットル指定でも売ってくれるだろうし、
元道民です。
ポリタンクを持ってくとガソリンスタンドで灯油を売ってくれるのは、既にコメントがあるようにホントです。
ソリでポリタンクを引いて買いに行くご年配もいますね。
http://anond.hatelabo.jp/20081214153011
灯油買いにいくぞ。他に手段無いもん。
帰り道が重いので、値段を比べる余裕はなく
一番近いGSに行った。
5分以内の近所のGSがつぶれた時は泣いた
ポリタンクの場合は親が車で買いに行っていたので歩いて買いに行ったことはないけれど、
185 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 16:58:30 ID:C/fMUGPC0
・軍隊の210人なら大丈夫だろうと思っていたら遭難し199人が死亡した
・ロープウエイ山頂駅から徒歩1分の路上でベテラン観測員が遭難した
・ガイドを5人もつければ大丈夫だろうと総勢24人で出かけたら雪崩に遭い10人死傷した
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとナマコが転がっていた
・酒屋が襲撃され、気が付いたら火が付けられていた
・車が雪盛りに突っ込んだ、というか日常茶飯事なので誰も気にしない
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に地吹雪に襲われた。
・女性の1/3が離婚経験者。しかも、とりあえず結婚すれば貧困から抜け出せるという都市伝説から「旅行者ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後雪まみれで戻ってきた
・「そんなに寒いわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が防寒服上下で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「灯油盗」 ポリタンクを手に持ってホームタンクから抜き取るから
・山頂駅から半径200mは遭難する確率が150%。一度遭難してからまた遭難する確率が50%の意味
・青森市における除雪作業による死傷者は年平均120人、うち約100人が高齢者。
・青森なら大丈夫だろうと研修に来た中国人が強制労働させられた
186 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 19:01:38 ID:EfO8iU9lP
・「日本語が通じないはずがない」と出て行った旅行者が5分後通訳を求めて戻って来た
・リンゴがぐにゃりとしたので皮をむいてみると蜜がぎっしり詰まっていた
http://ore.to/~cafe/cgi-bin/mt/web_memo/archives/200805/07_122631.php
・「何もないんだから金を使う訳がない」と言って出て行った帰省者がパチンコで3万すって帰ってきた
・最近流行っているのは軽トラと長靴でデート。行き先はパチンコ屋
・住民の1/3が冬の地吹雪で交通事故を起こす。しかもジャスコが田んぼの真ん中にあるという立地条件から、「ジャスコ帰りほどあぶない」
・足下がびしょりとするのはカッポリ
・「JRなんだから遅れるはずがない」といっていた旅行者が、強風のため五能線代替バスでやってきた
・「こんなに晴れているんだから大丈夫だ」と行って車で出かけて行った旅行者が5分後地吹雪で立ち往生していた