2009-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20091110031615

コストの問題なんじゃないか。

極限まで安くないといけないから、荷車だと金がかかりすぎる。

荷車は数万円程度は必要なのに対し、この方式なら生生産工程ポリタンクと同じなので量産すれば1000円以下で出来るだろう。

だが、回転する円筒方式にしたところで、引っ張る綱の耐久性は疑問。

しばらく使ってたら切れる。

綱は毎回作るのかな?

あと温度変化で割れたり、石で削れてしまう可能性もあるので、

プラスチックで作った場合には本体の耐久性の問題も残る。

行程のすべてをやわらかい砂地で使用するのでもない限り、長期間使用することは難しいだろう。

記事への反応 -
  • http://b.hatena.ne.jp/entry/crowdwagon.com/blog/wagonr35/?p=8521 「水を運ぶのに頭の上に担いだりするから体を痛めたりするよね! でもこのでかい円筒の容器を転がせばらくちん!」というやつにみん...

    • コストの問題なんじゃないか。 極限まで安くないといけないから、荷車だと金がかかりすぎるんじゃないか。 荷車は数万円程度は必要なのに対し、この方式ならポリタンクと同じなので...

      • コストの問題なんじゃないか。 極限まで安くないといけないから、荷車だと金がかかりすぎる。 ? よくわからん。べつに荷車でいくらか高くついてもずっと使えるのなら問題ないと...

        • 発電する風車を作った少年がいたが、彼は木材で風車を作っていた。 木材ならば加工も容易なので、維持できる可能性がある。 木製の車輪による荷車などがいいのかもしれない。

    • 何十年何百年と水を運んできたはずの住民たちは 国という枠組みができる以前、人口が今の様に飽和する以前、経済の仕組みが現地に浸透する以前は現地人は殆どが水を運ばなくても...

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