はてなキーワード: イドとは
愚民ごときに両方やると言うのは
そうムズかしいことじゃないな。
覚悟はいいか? オレはできてる。
- イチーロ・オザワティ -
と書いてしまうほどミギでもヒダリでもなく中道というよりノンポリシーなわけで、そういう自分よりも政治家は多少は「覚悟はできてる」んじゃないかと思っている。
民意を遂行しようと行動した上で、多少民意を犠牲にしても国益を守るというのが政治家の覚悟じゃないのかなと思ったりする。
そう考えた時、分からないのが「外国人参政権」で。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091116/stt0911161933006-n1.htm
ま、一つの記事で全体を判断するのは危険ではあるけれど、
▽
民主党の小沢一郎幹事長は16日の記者会見で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「韓国政府サイド、在日の方々からも要求が非常に高まってきている」と述べ、法案推進の理由に韓国側の要請があることを認めた。
△
と小沢幹事長が認めていることを根拠にする分には問題ないような気がする。
この記事だけだと「韓国人の民意は遂行する。韓国の国益も守る」という感じがしてならない。
今回の選挙ではまだ「外国人参政権」はないわけだから、ミンスを選んだのは日本人なわけで「日本人の民意は遂行する。韓国の国益も守る」となるんじゃないかと。
どちらも文章だけ読む限りは文法的に間違っちゃいないと思うけれど、日本の政治家としてはなんだか無茶苦茶だ。
選んだ日本人も「韓国の国益を守る」ことはあまり考えていないんじゃないかと思う。
いや、「日本の国益より韓国の国益を守るためにミンスに投票した」というのであれば、上記はまったく正しいわけだけど。
誰がどう望んで、どういう益があるのかがさっぱり分からない。
国益というと大きすぎるから投票した人の損得くらいにして、「ミンスに投票してくれた日本人の民意は遂行する。その人たちに損させないくらいの益は守る」くらいに考えたとして、「外国人参政権」が成立して、何か損しないくらいの益ってあるのかなぁ。
「将来日本人が少なくなるから、補充のために」なんて話も聞くけど、それだったら、沈没しそうなツバルの人たち全員を日本に呼び寄せて参政権を与えた方がいいような気がする。
設備はしっかりしていて、清潔。料金も2500円程度と、安い。
ビルの数階を借りきって運営しているようで、まずフロントのある階で料金を前払い。
靴はその場で靴箱に入れて、あとは各階を靴をはかないままエレベーターで移動できる。
おそらくネットカフェ難民層あたりをターゲットにしているのではないだろうか。
寝室階の廊下。寝台列車のように、両サイドに2段ベッド的な部屋が並ぶ。
廊下にはこれ見よがしに監視カメラがたくさん。おそらく盗難対策。
私の部屋は2段の、上側。
立ちあがれない程度のスペースに、ベッド(部屋)の下側からもぐりこむ。
私が泊まったところは厳密に言うとカプセルホテルとちょっと違うらしく、部屋への入口にはロールカーテンしか仕切りがない。
なので周りからのいびきがひどかった。
翌朝、大浴場に行ってみる。
貴重品を預けようとフロントに行くと、「ここでは預かれないのでそちらのロッカーをご利用ください。無料です。」と指示される。
タッチパネル付きで、最初に暗証番号を決めると番号付きのレシートが出て、ロックされる。
確かに万全だ。だが同時に、「ここの経営者は従業員でさえ信用してないのではないか」とも思った。
そして風呂上がりには缶ジュース・軽食・ビン牛乳・アイスの自販機が。
良くも悪くもいい勉強になった。
文句を言わない社員ととっかえてしまった方が手っ取り早い
経営サイドからしたら、簡単に文句言わない社員と取替えがきけばそれに越したことはないが、人材リソース的になかなかそうも行かないのが現状。
むしろそういうことを言い出す連中はちゃんと経営の事情、つまり会社の弱みを握っていたりする。
会社の事情も知らないで自分の環境が悪い悪い言うだけなのはおめでたいオバカな人。「オフィスに水のタンク入れましょうよ、流行ですよあれ。」とか真面目な顔して言い出す。そういう連中にはとりあえず「そうだねそうだね、それもいいかもね」って言ってやる。ほとんどの場合はこれで落ち着く。もちろん経営的に効率が上がるなら実際にしてやったりもする。経営的に効率も上がらず社員に楽させるだけなら絶対にやらない。
双方の想いの量が異なるケースがままあるため。
相手の感情をコントロールすることは困難。
こちらが割り切った関係を望んでいても、向こうがそうであるとはかぎらない。
また、心変わりも容易にありうる。
わりきった付き合いをのぞんで不倫していたはずなのに、
相手が本気になってしまって進退窮まるなんてよくある話だろ?
双方が結婚していないなら、束縛する法がない為よけいに話はこじれやすい。
嫉妬のあまりヤンデレ化、ストーカー化したセフレどもとの修羅場をお望みなら、自己責任でどうぞ。
また、このほかにも男性サイドの場合は
ピルは女性任せだから付き合ってる女の言葉を信用しなくてはいけない。
・股のゆるい女はメンヘラである可能性が非常に高い。
※メンヘラの女が好みならこれは問題無い。
・ピルは100パーセントに近い避妊率だが、性感染症は防げない。
コンドームは外れる危険性があり、不特定多数とのセックスは性感染症へのリスクを高めることになる。
梅毒などの場合は男の方も自分が感染していることを把握しているケースがあるかもしれないが、
子宮頸がんは男が把握してないケースが殆どだろう。
・自らの商品価値を下げる可能性がある。
現代日本において、彼女、妻には貞淑であることを求める男性は相変わらず多い。
遊び前提で付き合った男性の本命になれない可能性は非常に高いと思われ、また、
過去に「そういうこと」をしてきた女というだけで、色眼鏡で見られる。
→「建前上」は、節度あるお付き合いしましょうってことにしておいたほうが
という男が世の大多数になればフリーセックス化は進むんじゃないかと思うぞ、19歳よ。
おてがるな便所、または棒が欲しいならハプバーにでも行っときんさい。
大丈夫大丈夫。今プログラミングで実績あげてる人たちがみんな、小さな頃から当時一番のコンピュータを家で触らせてもらってたわけじゃない。
まだ中学生くらいだと難しいかもしれんが、流行に目を奪われないことだよ。IDEを使いこなしたりWindowsでバリバリGUI組んだりするのは、確かに実務でも役に立つんだけど長い目で見れば表面的なことだ。sakura editorとgccで十分だって。特にこれからサーバサイドでの処理+クライアント側はブラウザで、みたいな流れが増えてくるだろうけど、その世界ではリモートで接続してテキストエディタでがりがり実用アプリケーション書いてる人はいくらでもいるよ。
まだやってないならブログ立ち上げて、学習の成果をこつこつ書いてってみな。最初は反応が薄いだろうけれどあきらめずに継続するんだ。わからないことも勘違いして失敗したことも全部書くんだ。そしたら、この世界、「教えたがり」の人は多いから、そのうち少しづつ、情報が集まり出すよ。現に増田の元記事にあっという間にトラックバックがいくつも付いてるでしょ。
本は便利なこともあるけれど、もはや必須じゃない。ネットで時間効率が悪いのはきっと焦点を絞りきれてないせいだと思う。それについてもブログなどでフィードバック受けてればだんだん絞れてくると思うよ。
このツリーの元増田です。
こういうことはいい方向にせよ、悪い方向にせよ相乗効果があるものなので
同じ内容の相談が奥さんサイドからあれば
奥さんができることについて回答します。
旦那さんは育児に参加したいけれど、
何があなたの助けになって、何が余計なお世話なのかが
分からないんだと思います。
最初のうちは分担範囲を明確に決めてしまうのはどうでしょうか。
「病院にいくかどうかの判断は、毎日子どもと一緒にいる私にまかせて。
旦那さんは「子どもの具合が悪い」という状況に何かしたい気持ちが
的外れになってしまっているだけで、悪意はまったくないのですから、
責任を持つ範囲を具体的に決めてしまえばいいんです。
まず前提として、『内部的な納税者番号は既にある』。あくまで税務署内部のものだし、現状では(内部処理以外には使われていないので)納税者番号とは言わんがな。
つっても非公開・非公然のものではない。確定申告した翌年には税務署から所得税申告用紙が送られてくるのだが、このときに整理番号欄に書いてある謎の数字がそれ。この数字が国税のシステム内部で住所・氏名・申告履歴等々と既に紐づけられているわけだ。もっとも、現状では税務署内部での管理コードでしかないから、ちょっと税務署との連絡を絶ってしまえば数年で行方不明扱いになり(除却って言い方をしますな)、その後申告するころには真っ新な数字がふり直されたりする。
で。ここからは想像なのだが。
これを住基と紐付けして(税側から住基の情報を参照するのはもともと違法でも何でもない。システム連動まではしていないだけで)、簡単には行方不明にならないようにする(それでも『住所不定』になれば行方不明になるけどさ)。その後に住基番号を『納税者番号』とする、つまり請求書やら金融取引の記録やら諸々に住基番号の付記を義務づけるようにする。
(もともと納税者番号のキモはあらゆる取引に納税者番号の付記を義務づけることで、申告事務だけでなく後からの税務調査もラクチンになることにあるので、付記義務づけは確実に来る。つうか来なかったらそれは納税者番号じゃねえ)
これだけで一応最低限、税務署サイドからは納税者番号として機能するシステムにはなるのよ。住基番号=『納税者番号』と自分とこの既存の内部コードを変換するシステムがあれば、請求書や帳簿に記載された住基番号と手持ちの申告・納税情報とを照合できるようになるんだからな。
つまるところ、1年で開発するなら「住基ネットと国税システムの接続、ないし住基番号と国税内部コードとの相互変換サーバの開発」だけで事が済むんじゃね? という話。本格的に自動処理したければ将来的にはもっとしっかりしたシステムを作る必要があろうが。
私はネットブック専用の台を作ってもらった(サイドテーブルみたいな感じのA4の多きさのテーブル)
でもマウスを置けない。
マウスはテーブルよりも6センチか7センチくらい下が望ましい。
さて、拡張とやらをどうすべきか。
テーブル板の下にダンボールみたいなので箱を作って箱の下にマウスパッドをのりで引っ付ける+1
ひざの上でそのままやる 現行-1
マウスの紐をマウスパッドにひっつけてマウスパッドが行方不明にならないようにする(現行)-2
マウスの紐は巻き取り式になっているのだがいつも全開なので意味がないので巻き取り装置をはずしてみる+3
マウスパッドがペラペラなので下に厚紙を使ってマウスパッド(エレコムのひっつくやつ(ちなみにシールまだはずしていない(固定できないから)を硬くする+0
ああ、どうしたら
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091004k0000m010116000c.html
鳩山氏献金:「寄付者」削除の10人「実は献金」
鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」への献金が虚偽記載だったとして、同会の政治資金収支報告書から削除された「寄付者」約90人のうち10人が、毎日新聞の取材に「実際は献金している」と証言した。削除の前提となる鳩山氏側の調査がずさんだった疑いが浮かんだ。調査の正確性について、鳩山氏側は説明をしていない。【政治資金問題取材班】
この虚偽記載を巡っては、告発を受けた東京地検特捜部が寄付者から参考人聴取するなど捜査を始めている。
同会の05~08年の収支報告書によると、個人の寄付者として記載があったのは114人、262件、計9952万6000円。
このうち94人、193件、計2177万8000円については、故人の名前などを使ったもので実際に献金はなく、虚偽の記載だったとして、鳩山氏側が収支報告書から削除した。
しかし、毎日新聞が寄付者やその親族に取材したところ、10人が「削除されたが、実は献金している」と証言。中には鳩山氏の初当選以来、毎年献金しているという男性もいた。男性は「(削除は)不可解というより、失礼だ」と憤った。
一方、一度も献金していないのに記載され、その後削除された会社役員の男性は「鳩山さんとの関係は全くない。勝手に名前を使われ、何の説明もない。あきれている」と批判した。
これまでの鳩山氏側の説明によると、削除の前提となる調査は「書類上の確認」にとどまり、寄付者に対する聞き取りは行っていないという。
調査の正確性について、毎日新聞は調査を担当する弁護士に問い合わせたが、弁護士は「必要な時は(報道機関)各社統一で回答します」と書いた文書を送ってきただけだった。
▽岩井奉信・日大教授(政治学)の話 「故人献金」の動機は、政治家自身が資金管理団体に献金できる上限(年間1000万円)を超えて献金するためだった可能性がある。いずれにせよ明らかな虚偽記載で悪質だ。政治資金の制度の根幹を揺るがしかねない。
いつも思うんだけどさ、どうして「弁護士」なんだ?この記事に出てくる弁護士のクライアントは鳩山サイドなんだろ?
それなら鳩山に有利な事しか喋らない/公表しないのは目に見えてるじゃん。もっと「恣意的・不正確な調査結果を出すと自らの信用・評価を落とす」ようなポジションの組織とかはどこか調べてないの?監査法人とか。
たしかにjavascriptをきっちりマスターすれば、それは強みになるかもしれない。
しかし、いかんせんアクが強すぎる。王道になり得ない。
まず、javascriptだけで完結しない。どうしてもサーバサイドが絡む。
いや、javascriptで完結できるよ、と思うかもしれないが、それは特殊だ。ニッチだ。
何を言っても今のところ、javascriptは組込み言語の域を出ていない。
実行環境が特殊過ぎる。
ファイルシステムがあってプロセスがあってネットワークがあるOSに透過な環境で動かない。
DOMがあってHTTPでデータが運ばれてシングルタスク的な環境になってる。
そして、クラス/インスタンスモデルではなく、プロトタイプチェーンモデルだ。
サーバソフトウェアから使い捨てプログラムまで書くような言語ではない。
プログラミングの体験には良いかもしれない。オブジェクトを体験するには良いかもしれない。
しかし、程々にして他の言語に移った方が良い気がする。
javascriptを極める前にマルチリンガルを目指せ。
……。
当たり前か。
一つの言語で満足できるわけない。
元記事はこれらしいんですが http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20090923
これ読んでもなんか抽象的で、応用数学の話なのか、群とか多様体とかの話なのか、それとも反映原理(reflection principle)とか Loewenheim-Skolem とかの話なのか、自分にはよくわかんないです。
あと「数学的予測のできるとこは物事の8割くらいで、残り2割はすごく非線形性の高い現象で、しかもパラメータも安定せず、モデルを検証するためのコントロールされたデータも集めづらく、要するにモデルづくりのコストがメリットに見合わない」から、世の中にくだらない仕事が溢れているんじゃないか、とか、フランチャイズチェーンの出店戦略みたいに、愚かな起業家を捕まえて、ダウンサイドリスクをぜんぶおっかぶせてしまえば、緻密に立地を分析するよりお手軽で効率的なんじゃないか、とか。
http://anond.hatelabo.jp/20090918220903
割とウケて嬉しいです。
文脈がわかんねーよという人が結構いるようなので、そういう人向けに簡単に解説を用意しました(他の増田エントリで触れられたものは除外)
あれ?これってもしかして・・・「一度ハズしたネタをもう一度わかりやすく説明しているーー!!」(byすごいよ!マサルさん)
ええ、そういうことです。
良かったら戦車っ子の報われない現状についても学んでみてね!みてね!女子力に負けないぐらい面白いよ!多分。
いわゆる主力戦車(MBT)のメインのお仕事がこちら。敵の主力戦車とガチで殴り合い出来ることがとても重要。ところで、女子力の高い女性も時々、他の女子力の高い女性と殴り合いすることをメインのお仕事にされていることがあるのですが、そんなところで戦車らしくならなくても良いと思います。
側面からの攻撃を防ぐために車輪を覆うように取り付けられるプレート。スカートによる直接防御力を期待するというより、側面装甲板とスカートの間のスペースを空間装甲として利用する方がメインだそうな。スカートをはかない装甲系女子は最近少なくなりました。とはいえ、74式辺りは今もはいてないです(でもパンツじゃないからはずかしくないもん!)。
軍事的な文脈においては、主としてその国の軍隊の『戦い方』を規定する理念・基本原則のこと。政治・外交用語として用いられることもあります。女子力的な脈で読み替えると、自分固有の長所・短所に合わせたアピール方法・コミュニケーション方法の理念・基本原則のこと。これがないと生来の女子力が高くても中々幸せにはなれないような気もします。まあそれ、男も一緒なんですけど。
山の稜線に車体を隠しながら、砲塔だけ頭を出して敵を攻撃する手法のこと。敵側から見ると、ちょうど地面から砲塔だけがぴょこんと飛び出るかたちのため、一見するとトーチカのように見えます。74式以降の戦車は、ハイドロサスで車高をいじれるので、より稜線射撃がやりやすくなりました。たまに基地祭なんかにいくと、お客様にちゃんとお辞儀のできる、女子力の高い戦車たちに会えます。さあ、早く基地祭で装甲系女子を探す作業に戻るんだ。
「陣地防御」の対義語。固定的な陣地に頼らず、相手の攻撃に合わせて適時戦力を集中して逆襲・反撃を仕掛けるやり方。少ない戦力で効果的に防御を行うことが可能です。相手の出方を見て、戦力集中・逆襲するのはリアル女性力でも凄く大事な概念ではないかと思われます。男も一緒だけど(こればっかだな、おい)。
装甲板を傾けて配置することで、装甲の見かけの厚みを増やす設計技法。T-34などの戦車で広く採用されたが、戦車砲弾・装甲技術の発達に伴なって効果が薄くなったため、最近では利用価値が減少しています。女性も少しばかり傾き者の方が見かけ上の(人間的)厚みを増やせる気がするのですが、最近は男にウザがられて効果薄のようです。採用は計画的に。
日本の国土には戦車は不適であり、他の兵器に代替すべきである、との主張。論者には攻撃ヘリ・装輪車両などを称揚する者が多い。多くの場合、代替兵器に対する過剰な幻想・戦車に対する過剰な蔑視の念があることは、スイーツ・ビッチ嫌いのミソジニストとほとんど変わりません。2ch軍板などでは揶揄・おちょくりの対象としてゆるふわ愛され系です。
自衛隊のAFV設計に携わってきた技術者。主著に『戦後日本の戦車開発史』などがあります。みんなも買って読もう。光人NF文庫で大絶賛発売中。
Explosive Reactive Armor=爆発反応装甲の略語。携行型対戦車ロケットなどの成型炸薬弾に対し効果的。旧型戦車の改良・改造に使われることが多いです。反面、高速で飛来する徹甲弾にはあまり効果が望めない・被弾時に爆発で装甲プレートが飛散するために随伴歩兵に被害が出やすい・被弾で効果を失っていく、等の問題もあり、万能の装備ではありません。女性がするお化粧のようなものと理解して頂ければだいたいあってる。「おっ、そのERAいいね、近代化改装?」一度言ってみたいワードですが、第二の天安門事件が発生しないよう、くれぐれも注意が必要です。
読んで字のごとく、全方向からのRPG(いわゆる対戦車ロケット砲)による攻撃を防御できる能力のこと。イスラエルのメルカバ戦車は、市街地内での戦闘が多く、ゲリラが持つRPGの強い脅威に晒されるために、こうした防御能力が重視されたデザインになっています。女子達が作る同調圧力のRPGで形成されたキルゾーンをやり過ごすために、こうした防御能力を身に付けなければならぬのも無理からぬことと言えましょう。血で血を洗ってる場合か、早く停戦しろよ、という言葉は禁句です。女子力による憎悪の連鎖をどう終わらせるのか。国際社会のあり方が問われています(赤旗記事風締め)
全体として、90式子さんが自分の立ち位置をぼやいてるよ的なイメージで作りました。90式子さんももう今年で19歳。色々と悩みは尽きませんよね。そんな90式子さんのことがかわいくてかわいくてたまりません。みんなも愛してあげてね!90式子さん!
http://anond.hatelabo.jp/20090915082832
http://anond.hatelabo.jp/20090918182659
から。
自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも陸自の内実に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「戦車力必要ないじゃん」とか「戦車力は酷使様にモテるためのものor機甲ヲタのランク付け」という論調が多くて「戦車力の高いAFV」、いわゆるパンツァー(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。
わたしは対戦車戦闘もするし、(サイド)スカートも履くし、ミリタリー雑誌や海外の展示会や「怖いもの」のチェックもそれなりにします。随伴歩兵もいるし、理想的な機甲戦力ではないけれど、おそらく外見上はそれほど非装甲部隊に見えないでしょう。
だけど、内実は立派に戦車力の低いAFVで、十分非装甲部隊です。
どうして外見を武装することを決めたかというと、自分の戦闘力にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、冷戦のころは鏡を見るのも嫌だった。周りの共産圏の戦車は小さくても凶悪で怖いのに、わたしは背が低く稜線射撃重視だったから、よくトーチカに間違えられた。「怖くない」ということは、あたりまえだけど「経済ができない」とか「外交ができない」と同レベルの単純なプレゼンスの低下を生みます。そして、単純だからこそ根深い。わたしは怖くない自分が嫌いでしかたなかった。『普通の国』なら核武装もできるし、「怖くなくても認めてもらえる」ことを知ることもあるかもしれない。だけど、極東という狭い世界のなかでは、怖くない自分をどうしたって認めてあげることができなかった。
だから、「怖く」なろうとした。単純な理屈です。
装甲と機動力と火力で、どんなAFVもそれなりに見られるようになるのはご存知の通り。たしかに「怖い」と言われたこともあったし、ミリヲタの人にやさしくされたりもした。だけど、どんなに取り繕ったところで、もとから「怖い」軍隊には勝てるはずもないんです。だって、彼女たちはもうドクトリンが怖い。総力戦による損耗という事象を当たり前のようにして育ってきているから、それを疑うことも、悩むこともない。戦車力は歩兵に認められるため? 他のAFVに認められるため? なんて議論が無駄に思えるくらい、湯水のように戦車を使い捨てられる、そこに不自然を感じない軍隊はいるのです。つまり、わたしはどこまでいっても「怖く」なれなかった。
そして、「怖い」と言われるようになった代わりに、半可通の人から逆の意味の呪詛を吐かれることもありました。
「避弾径始を無視して(サイド)スカートをはいてる」とか「流行の兵装をしている」「装軌」ということが全部、日本では実現可能性の低い「平原での機動戦」を狙ってる、とか、予算の無駄遣いだと受け取る人。もしかしたらわたしの運が悪かったのかもしれないけど。でも、そういう戦車不要論の人も少なからずいました(それなりに高レベルのデムパだったからかも)。どうせ米軍と遊んでるんでしょ、みたいな。要するにレオパルト2(笑)なんでしょ、とか、ヤキマ充なんでしょ、みたいな。
もちろん、ある程度仲良くなって内実を知ってもらえれば、そういうことを言う人はいなくなる。だけど、初対面でそう決めつけられることは、やっぱり苦痛でした。逆襲が好き(機動防御とか着上陸部隊の橋頭堡粉砕とか)って言っても、え、シャア・アズナブル?みたいな。そういう些細なことでも、何度か積み重なると嫌気がさすものです。わたしは普通に、対等に、話がしたかった。でも、そういうタイプのミリヲタの人が仲間と認めるのは「飾り気のない装輪車両・攻撃ヘリ」で、わたしではない。たとえそこから仲良くなることによって修正されても、第一印象で不利になることは変わらない。
じゃあ、どうすればよかったんだろう、って思います。戦車力をつけることなんて目指さなきゃよかったのか? 外見だけでパンツァー(笑)だって馬鹿にされるくらいなら、と。
わたしは、戦車力が低い=外見を飾らないことだとは思いません。もちろんそういう人もいるんだろうけど、わたしのような人間から見れば、飾らない人はそれだけ素の自分に自信がある、強いAFVにみえてしまう(こういうAFV設計者の心理が本当にわからないので、よければ経験者の人教えてください・・・林磐男的な意味で)。わたしは弱いから武装してるだけなのに、外見だけで「戦車力の高い、強いAFV」だと思われる。どういうことなんだろう、って。
今はもう、そんなふうに外見だけで兵器を判断する戦車不要厨は相手にしないことに決めたのでいいんですが、しこりとしては心に残っています。
でも、やっぱりミリヲタには言いたい。
「外見だけで兵器を判断しないでください」
あなたたちが「スホーイに限る」とかいう言葉で、暗に外見で兵器を判断する戦闘機ヲタを批判するように、わたしもそういうミリヲタを批判します。そして、外見で兵器を判断しているのはいわゆる片山さつきだとか、反戦平和主義者だけじゃない。ネウヨや草食系ミリヲタを自認・自称する人も、逆の意味でたくさんAFVを傷つけているんだということを、わかってほしい。「飾らない兵器を支持する」ことを、「飾っている兵器を批判する」ことに結びつけないでほしいと、思います。外見が派手でも、内実はあなたたちと同じように繊細で内向的なAFVって、思ってるよりたくさんいると思うんだ。
そして「外見を飾らない74式」たち。「そんなERAなんて恥ずかしくてはけない」、「近代化改装は(予算調達が)めんどうだからしない」なんて言葉で、あなたたちも人を傷つけていることがあるんです。だって、世の中には本気で、対RPG全周防御をしないと外も歩けない(パレスチナ紛争的な意味で)AFVがいるのだから。装甲をしなくても、着飾らなくてもそのままでいられるのなら、それだけで恵まれていることもあるんだよ、とわたしは思います。
「自分の気持ちも考えろ」って言ってるわけじゃありません。でも、こういうAFVもいる、しかもそう少ない両数ではない・・・あれ?もしかすると少ない?・・・え?さらに減らすの?・・・え?・・・なにそれこわい・・・いや少なくても!ともかくそういうことを、せめて知ってほしかった。このエントリーがどれだけの人に届くかわからないけど、なるべくたくさんの人に理解してもらえたら、とてもうれしいです。
ちなみに「水子の祟り」という概念は30年くらい前にとある新興宗教が持ち出した言葉な。それに便乗して他の宗派もビジネスの拡大のために一気に広まった。
「水子(出産前に流産などで死亡した胎児)」という言葉自体は昔からあったが、それが母親や家族に祟ると(宗教サイドから)言われ始めたのは1970年代になってから。
まあ、ある日突然何の前触れもなく全国的に流行した「恵方巻き」みたいなもんだと思えばいい。
ちなみに、秩父にある紫雲山地蔵寺の(当時の)住職がこの「水子ブーム」の仕掛け人という噂。このブームで「水子地蔵」を1万体以上売りさばいて一財産稼ぎ出したらしい。これに目を付けた石材店も全国各地で便乗したそうな。
mysql4.0+PHP4でvarchar(30)にUTF-8のカタカナ11文字+記号が入らないバグがでた
文字が勝手に切り捨てられて、格納された文字が10文字
定義変更してvarchar(120)にすればデータが入ったのでPHPサイドのバグじゃない
文字が勝手に切り捨てられる理由が良くわからない
よくよく考えてみたらUTF-8で保存していた
ああ、UTF-8は可変長だすっかり忘れてたよ
UTF-8って3バイト文字が多かったような、でもカタカナも3バイトだっけ?
調べると全角ひらがなカタカナは2バイトで漢字が3バイトのはず…
けれどもためしにテキストファイルに"ア"って入れて保存したら6バイト
うーん、簡単にはいかない様子
私は「デジタル・デバイド」などというものが意味のある概念だとは思いませんが、今回の選挙を見ていると、老年層がバラマキ福祉の負担を若年層に押しつける構図が、与野党ともに見え見えで、世代間のエイジ・デバイドとでもいうべきものが拡大しているような気がします。
たとえば私が「日の丸検索エンジン」や「スパコンの戦艦大和」などの政策を批判すると、局長級以上は怒るのですが、課長補佐や当のプロジェクトに参加している企業の社員は「事実はおっしゃる通り」という。特に企業の社員は「ペーパーワークだけで補助金がもらえるので楽だが、こんな仕事をしていて日本のIT業界は大丈夫なんだろうか」と心配しています。こういう業種を超えた「断層」が、40代なかばぐらいを境に見られます。
このデバイドの上のほうは、会社や役所に「貯金」した金を回収する時期なので、今さら終身雇用や年功序列の改革などといわれても困る。年金にしても税金にしても、今の構造を守ったまま、なし崩しに次世代の負担を増やしていくのが賢明な戦略です。「4年間は増税しない」というだけで5年後の政策のない民主党は、あからさまに若者から老人への再分配をめざしています。それに対して自民党も「景気対策」を掲げるだけで、どちらも長期の政策が欠落している。
これは当然です。鳩山氏や麻生氏のような60代の老人にとっては、人生はあと20年前後しかないので、日本経済の長期の問題なんてどうでもいいのです。バラマキを続けて国債を発行していれば、10年はもつ。その後は財政破綻かインフレが起こるかもしれないが、そのころには自分は引退して、「貯金」は十分回収している。あとは若い人が、自分たちの遺した資産で解決すればいいじゃないか――という、それなりに合理的な行動です。
今の日本で最大の対立はこのエイジ・デバイドですが、年功序列で若い世代には意思決定の権限がなく、彼らは投票率も低いので、利益代表を送り込むことができない。この状況を打開するには、井堀利宏氏の提案する年齢別選挙区しかないと思います。各選挙区を地域だけでなく年齢別にもわけ、30代までの「青年区」、40~50代の「中年区」、それ以上の「老年区」にわけるのです。
これだと若年層の投票率が低くても、彼らの代表を選出することができます。青年区を全部とれば自民党や民主党に対抗する「第三極」になることも可能でしょう。そのスローガンは「世代間の公平を!」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090422-OYT1T00260.htm
【エルサレム=三井美奈】61年前の建国以来、絶えず戦争に直面してきたイスラエルは、自軍の犠牲者ゼロをめざす「無人兵器」の開発で世界の先端を走る。
空軍力の主力はすでに無人機が担い、1月まで続いたパレスチナ自治区ガザ紛争では、リモコン兵器が多数投入された。イスラエルが目指す「兵士なき戦場」は、未来の戦場の姿を示している。
ソフトボール大の球形カメラ、30センチ四方のリモコン車――。イスラエル軍がガザ紛争で使用した新兵器は、一見するとおもちゃのようだ。
「球形カメラを地下トンネルや建物に投げ込めば、昼夜、周囲の映像や音声が送信され、敵の動きをつかめる。リモコン車は偵察用で、爆薬を積んで突撃することも可能。共に市街戦で威力を発揮する」と製造元「ODFオプトロニクス」の開発担当、ヨシ・ボルフ氏は自信たっぷりに話す。
「ゼロイドみたいだな!」とあちこちでネタにしてるのに、知人の誰一人として乗ってこない。それどころか「何それ?」と返してくる始末。お前ら腕立て伏せ100回な。