はてなキーワード: 道民とは
元増田です。
たぶんいかにも観光客向けっぽい海鮮居酒屋で食事してたシーンがあったので、それで小樽っぽいと思われたのかと。
しかしそういう観光客向けの店がある観光地なのに『こんななんもないところでパン屋やるのとか地獄』のようなセリフをキャラクターに言わせている時点で矛盾が生じていてモヤっとするのです。
まあ観光地の隅っこの住宅地とかでやってるパン屋なら矛盾にならないのかな?
しかしどうも私は、作者(埼玉県出身)の東京コンプレックスを、北海道という、作者から見たら埼玉よりずっと田舎っぽくファンタジーな場所になすりつけられた感じがして嫌なのです。
たまたま私が札幌という北海道の中でも比較的便利な場所で暮らしているからそう感じるのであって、違う地域の道民は、同級生のパン屋みたいに地獄感を味あわされているのかもしれないのですが。
なんかそういったモヤモヤも含めて、読み進めることが出来なくなって、しばらく放置してるので、セリフなどはうろ覚えです。
(同級生がパン屋だったかすら怪しいけど面倒なので確認してません)
一応現在9巻の90ページあたりまで既読だけど、本当にだいぶ忘れてしまっています。
あとしつこいですが『あの根雪のとこ』というセリフで根雪の使い方にもモヤっとしてしまう
言いたいことはまあまあわかるんだけどなー。
原作は途中までレンタルで読んで、人気が出すぎて借りれなくなってきたので途中。そろそろ自力で揃えようと思っていたところ。アニメはあまり観る習慣がない。
杉元
また実写化でこの人?って思ったけど、役への順応性が高いからよく実写化で選ばれているんじゃないかな。杉元の獰猛さも優しさもにじみ出ていて良かった。
アシリパさん
多分作中では12歳くらいなので観る前は抵抗感があったけど、アシリパさんの気高さが表現されていてとても良かった。とても綺麗で可愛い。
なんか違和感あったのは多分、原作の白石は結構顔は凛々しいイケメンだったからだと思う(失礼)。ギャグ和ませ担当として良かった。もう1回観るだろうから次は白石にしか見えないに違いない。
本人かと思った。いや、玉木宏が演じていて仕草表情や話し方まで研究されたんだと思うけど。昔脳の一部を欠損することで温和な人が凶暴になるという話を聞いたことがあるが、それも納得の狂気。
納得感ありすぎ。自分の土方歳三像は、燃えよ剣と風光るといろんな大河を混ぜた感じなんだけど。次はもっと出てほしい。
怖かった。道民としてはヒグマは動物ではない。災害の一種なので、よくこの予測できない恐怖を描いてくれたな。感謝。本当に遭いたくない。
他の皆様
原作のビジュアルに寄せてるのはもちろん、原作から感じた人となりがこの映画でも感じられる。良かった。
観終わってからインタビュー記事などをよく見ている。衣装や道具をアイヌ工芸家の方に実際に作っていただいたり、料理について監修いただいたりと、原作とアイヌ文化を大切にして製作していることがわかった。自分の馴染のある(開拓の村とかクマ牧場とか)をロケ地にしているのも単純に嬉しい。
自分ら道民は結局内地(本州とか、北海道以南のことを指す)出身でアイヌの方々の生活を奪った人達の末裔だから、アイヌ文化をもてはやすのも違うなと思ってきたのだけど、過去は変えられないのでせめて、できるだけ敬意を払いたいと思ってる。
この映画でたくさんの人が興味を持ってくれたらいいな。
良い映画でした。
北海道に旅行した際、居酒屋でやたらと推されていたザンギを食べた。
なんのことはない、少し下味の強い鶏の唐揚げである。現地では鶏の唐揚げ=ザンギと呼ぶそうで、北海道の名物料理として居酒屋などのメニューに掲載されているのをよく見かけた。
しかし、鶏の唐揚げなんて、日本全国どこでも食べられるわけで、ザンギが一般的な唐揚げと何が違うのか、その特長を明らかにしないまま、北海道名物でござい、みたいな顔してるのに違和感があった。なんでコレが名物なん?
呼び名としてのザンギは確かに珍しいけど、本質は鶏の唐揚げだ。観光客はザンギを食べることで観光気分を満たしているようだが(初回の自分も含め)、食べた後で感想は特にない。強いて言うなら味濃いめだな、と言う程度。
ていうか、他の地域と名前が異なるからといって、名物料理のような振る舞いしてるのって何なん?そんな名物他にある?
それとも、地元の道民はザンギがめっちゃ大好きで、おかずとして他の地域の人より、この唐揚げをとりわけ多く食べてるとかあることで、調理法などが洗練されて美味しい店が多い、とかあるの?
考えれば考えるほど、何なん?と思うわ。ザンギ。
札幌市民だけど
めっちゃ食う。コロナ前までは仕事の日のランチに週2くらい食べてた。
ちなみに札幌はルーカレーも結構盛んで、同じく週2くらい食べてた。
お店に行くのは年数回、自宅で食べるの含めると年5、6回。ただしラム肉そのものは月2くらいのペースで何かしらの料理で食べる。
ちなみにベル食品の成吉思汗タレは冷蔵庫に常備(道民はソラチ派とベル食品派に分かれるが、きのこ・たけのこ戦争のような抗争はなく、比較的平和)
■らーめん
めっちゃ食う、コロナ前で週1くらい。ただし札幌味噌ラーメンとは限らない。
■すし
回ってるの含めると月1以上、回ってないのは自費で年1,2回、コロナ前は仕事で月1くらい行けてたんだけどなぁ。
どこかしら親戚から送られてくるとかで年1は食べる道民が多かったと思うけど、お歳暮とかの風習がすくなくなって食べる機会は減っているのかな。
ふるさと納税でゲットして年1はたべてる。
■白い恋人
お土産物の定番白い恋人は北海道コンサドーレ札幌の試合で配られたり(石屋製菓がメインスポンサー)、石屋製菓のチョコレートファクトリーにあ遊びに行ったときに食べる機会がある。
自分で自分用に買うことはほぼないないけどたまに食うとうまい。
白い恋人が道外向けのお土産ポジションなのに対し、六花亭は誰かを訪問するときにお持たせに使われたりするので食べる機会が多い。大好き。
北海道民は北海道の食べ物が基本的に大好き。味噌ラーメンにバターとか例外はあるけど観光客が好きそうなものはだいたい好きだったりする。