はてなキーワード: バイオテクノロジーとは
生物も、
生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っています
ね、興味深いでしょう?
化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ
自己組織化については2005年の動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する
jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ
分子、そして自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?
現象に意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな
けど、すごく、なぜ????ってなるでしょう
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人ばかりなら、
アドバイスは求めてないと思うけど、学費含めたお金の問題をクリア出来るのであれば留年して修士課程を修了したほうが良いんじゃないかな。
①「バイオテクノロジーってカッコ良さそう。」というノリで生物系学科に進学する。(勉強はあまり出来ないのでB4でピペドとなっていた。)
②「リーマンショックで不景気確定なのに就活やりたくないよ~」と言って大学院へ進学する。
③B4時から薄々感じていたが周りの人間のレベルについていけなくなり引きこもりっぽくなる(当時は一人暮らしていたのでアパートとコンビニとATMを往復する毎日であった。)
④自分と連絡が取れなくなった指導教官が両親に連絡して心配してアパートに来て自分を連れ出し嫌々ながら研究室に行くようになる。
⑥除籍は流石にマズイので先輩から実験データをもらって何とか修論を書く。
大学院で研究に打ち込んだ事はいい経験になるみたいなことを言う人いるけど自分にはそれもない。修論の実験データも先輩からの貰い物ですし。
それでも修了しちゃえば修士号持ちになるわけで、就職する時に大卒より高い修士卒の初任給を得たのよ。
あの時は本当に大学院行って良かったと思ったよ。
生物も、お前なんか生物じゃないやい!とか言われてるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、生物ではないと定義されている鉱物なども、分子が組織化されたものであり、
いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せるし
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている
つまり、“生きる意味を考える”ということは、
『自己組織化や分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』 であり、
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人間ばかりになれば、
日本はナノテクノロジー及びバイオテクノロジーで無双するのではないだろうか?
<関連増田>
ーーー 追 記 (3/20) ーーー
ブクマカさんへお返事 ✉️
すべての細胞は入れ替わる!!!からの〜「いや、脳や心臓の細胞は増えない」だけど、
それらの細胞は増えるやで?
<関連増田>
人間ってさウイルスと細菌と細胞の塊じゃん?他の動物も植物も微生物もそうじゃん?
ウイルスも第4のドメインとか言われてるけどたぶん生き物じゃん?
『生き物と無生物を分ける意味はない』と言う増田もいたが、生き物は能動的だから無生物とは違うじゃん?
でも、無生物は能動的では無いって言い放つと今度は『自己組織化する分子』ってのが出てくるじゃん?
[academist Journal] 無生物から生物を産み出す自己組織化 – フラーレンからマイクロサイコロを作る、触角を生やす。
https://academist-cf.com/journal/?p=5873
▼ 自己組織化
雪の結晶は、自己組織化により六角形を基本とした似たような形が作られるが、湿度や温度のわずかな違いによって無数のパターンを作る
2005年の動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ
未来を創る科学者達 (60)自然の作るデザインが未来を描く! ~自己組織化によるナノテクノロジー~
化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ
What is Chemical Evolution?
そもそも能動的ってなんだよ人間の自由な意識とかある?とかいうと無いじゃん?
すべては反応で気のせいじゃん?
自由意志を担保するには物理から精神が派生しているのではなくその逆とするしかないじゃん?
でも増田に書き込む反応ってなんだよってなるじゃん?
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている
だが、増田にもよく現れがちな ”生きる意味について考える” については結論がでた
それは即ち、『自己組織化や分子の振る舞いや目的を考えること』 である
ふぇぇぇ、日本のナノテクノロジーやバイオテクノロジーは無双しそう
<関連増田>
そういえば、こんなようなことがネットの どこかで話題になっていたような気がするが、どこだか思いつかないので、つらつらとただの思いつきをここに書く。
米
現在の米の方が、食味が最適になるように 品種改良も進んでおり、保存技術も精米技術も最高なので、現代の米の方が美味しいだろう。
同様に現在の野菜の方が品種改良が進んでおり、流通技術も発達しているので、現代の方が美味しいだろう。しかし野生の野菜、例えば山菜のようなものは、昔も今もほぼ同じような味であろう。
肉
やはり現代の方が品種改良が進んでおり、育て方や餌なども吟味されているので、肉は柔らかく臭みも少ない。また冷蔵技術も発達しているので その肉に最も適した エイジング(熟成)が可能になる。
魚
養殖の魚は昔はなかったとして、天然の魚に限って議論すると、タイとかブリなどの大型の魚は今も昔も同じようなものであろうが、現代の方が美味しく食べれるであろう。理由としては、現代ならばとってすぐ脳締め・神経締めをした後、血抜きをして氷によって保存して最適に熟成が可能だからだ。ただイワシやアユと言った小型の魚でとれとれであるならば、昔も現在も同じような味で食べることができただろう。
酒
これに関しても、穀物・果物は醸造に適したたように品種改良されており、また現代のバイオテクノロジーによって最適な酵母が選択できる。醸造自体も醸造学という独立した学問があるくらいなので、最も飲むのに適した酒を作ることができるであろう。
原料自体は現代のものが良いとしても職人の腕はどうだろう。昔ならば10代の早いうちに、とても厳しい修行に出され、今のように職業の種類も多くないはずなので、 そのような修行に打ち込んでいる人がいっぱいいるのだから、自ずから競争も激しく平均もトップレベルも昔の方が腕が良かったのではないか。
https://dentsu-ho.com/articles/6727
今回発表したのは、バイオテクノロジー分野のスタートアップ企業「GRA&GREEN」による“異科接木”の技術で、僕たちはその展示をプロデュースしました。
学生時代にディレクターを務めていたTodai To Texasというプロジェクトを通じて、GRA&GREENのメンバーと知り合いました。
学生時代から工学分野を学んできて、ものづくりの領域にも、広告業界が得意とするクリエーティブの力が必要だと感じていました。
これって、GRA&GREENの接木のアイディアがクリエイティブでしょ?
社会人になって数年。最近痛感するのが教養の有無と人生の充実の相関だ。
「年収が高く役職持ちな人はみな教養持ちだ」、といった次元が低いことが言いたいのではない。
教養のある人物はなんというか、充実感に満ちており有意義に生きていて感性も見た目も若い気がする。
趣味も多いし、フットワークも軽い。何歳になっても好奇心や知的探求心が衰えないのだろう。
少しでも気になった事があればその日の帰り道で専門書を買って熟読、海外だろうが平気で現地に赴いたりする。
常に勉強を欠かさないし、当人は「勉強」を苦を伴うものと思っておらず、むしろ楽しんでいるのだ。
類は友を呼ぶのか、周囲の家族や友人も相応に知的な人が多く、頽廃的だったり怠惰な人間はあまり見受けられない。
当然、教養のある人はそれ相応の社会的地位についていることも多い。
社会的地位を獲得した後に付け焼き刃で教養を身に付けたのだろうか?いや違う、幼少期からの習慣の積み重ねだろう。
こういった知的な態度を有する人たちに接すると、無教養・無学な自分はコンプレックスを非常に刺激される。
教養のある人達の会話はありきたりな雑談の途中で話題が予想しない箇所に飛ぶのだ。
姫路城改修から池田輝政の功績に飛んだり、クリミア半島からソルジェニーツィンの著作に飛んだり。
ベラスケスやらサルトル、後期コルトレーンの話が出たこともあったが、無学な自分ではちんぷんかんぷんだ。
こちらが話題に参加できないでいると「あ、興味ないよね〜。うんちく晒してごめんごめん。」とすぐに平謝りし、
それ以降はグッと敷居を下げた会話(ワールドカップやらジブリアニメ、近所の旨いラーメン屋の話など)を展開してくれる。
こういう出来事が何度かあると、彼らはそのことを覚えているようで配慮からかハードル高めな話をあまりしてこなくなる。
その「優しい配慮」が、かえって悲しいような悔しいような不思議な感覚を自分の中に呼び起こさせた。
上記の行動は、彼らの衒学趣味由来の嫌味や当てこすりだろうか?私にはあまりそう思えない。(ゼロではないだろうが。)
第一、こんな何処の馬の骨か分からん小僧にマウンティングしたところでなんの得もない。
なんというか彼らの「知」に対する基本的なスタンスは、自分のそれと一から十まで
まるで異なっていて、そのほころびに自分が勝手につまづいて痛がっているだけなのだろう。
痛がっている自分を見て彼らは「まずい!」と察し、ほころびを取り除くために
平易な話題にシフトしてくれいているのだ。その気遣いが余計に胸に刺さった。
加えて彼らの凄いところはジャンルの垣根を設けずに、気になったら徹底的に探究する姿勢だ。
自分は子供の頃から怪獣映画が好きなので彼らとの酒の席でシンゴジラの話題が出た際に、
第五福竜丸被爆事件からゴジラは誕生した、田子の浦港ヘドロ公害からヘドラが生まれ、
バイオテクノロジーの隆盛からビオランテが生まれた、シンゴジラは言うまでもなく津波と原発である、
といったような感じで社会問題とゴジラ怪獣の密接な繋がりを時系列で簡単に話した。
すると彼らは決してバカにする事などなく、「それでそれで」と少年のように目を輝かせて聞いてくれる。
「ありがとう。勉強になった。もう少し調べる。」とその場でアマゾンを使い、DVDと解説本の購入を済ませていた。
うーむ、この人たちには逆立ちしても敵わないなぁ、と帰りのタクシーで溜め息が漏れた。
(次に会った時には彼は初代ゴジラはもちろん、宇宙大戦争やらサンダ対ガイラまで鑑賞済だった。これには舌を巻いた。)
彼らは目の回る忙しさの合間を塗って絶えず教養を身に付けているのだ。多忙な彼らの何倍も時間を有している自分には教養がない。
自分も彼らのような「知」に対して極めて能動的な人間になりたいが、どうやったら彼らに少しでも追い付けるのだろう。
なんにでも興味を持つ知的探究心。古典から新書まで常に読書を怠らない継続力。そして読書で得た知見をすぐに実行してしまう行動力。
20xx年、人類はバイオテクノロジーの進歩により、自らの肉体の性を自らの意志で自在に変更できるようになった。また、整形、増毛、若返りなど諸技術が飛躍的に発展し、かつ廉価となったため、見た目からは実年齢や本来の顔面がどのようなものであったのかは分からくなった。これにより遂にLGBT問題は根本的な解決を迎えることとなった。
さらに言うならば、20xx年においてはARやVRが主観的には現実と区別のつかない空間となっている。そのため、人によっては現実空間ではベーシックインカムのみを頼りに暮らす貧困者だが、仮想空間ではイケメンの大富豪で美女を侍らせ酒池肉林三昧暮らし、現実空間の肉体は全自動の生命維持装置に身を沈めている(この時代の人間はこういう状態を「沈没」と呼ぶ)といった、2018年現在の我々の想像を絶するギャップを抱えた人間も存在するようになった。
もし今後、日本の法律が整備されて同性婚が可能になり、またバイオテクノロジーの発達によって同性間での子作り、あるいは男性の妊娠出産が可能になった場合、あなたの結婚対象に下記の人々は含まれますか?
(※男女どちらも家事能力についてはその世代の平均的なものとする)
http://toyokeizai.net/articles/-/212238
上記の記事読んでて、世帯主になれるくらい高収入の独身女性がもし子供を持てる可能性があるとしたら、(同性愛者のケースを除くと)ヘテロとしての自分の志向に従って男性に子供産んでもらうのか、家事育児の能力を期待してあえて女性に子供産んでもらうのか、どっち選ぶのかなーとちょっと気になった。
そんな悲しい姿を見るよりバラエティ番組を見た方が100倍マシだ!
ところで近年ではテクノロジーによる後天的身体強化の研究は結構するんでいる、
ルーシー・マクレー「生物学とテクノロジーの融合 ~テクノロジーによる身体の再定義~」
http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20151118-00001413-ted
ハンディキャップレスだけでなく娯楽やプラス方面でもバイオテクノロジーと人間の体の研究は進んでいる。
今の希望は私にとってはAIではない、AIに対抗…AIに認めてもらえるだけの人類の身体強化がどこまで到達できるかどうかが私の希望だ。
やあ、元気かい?
僕は君が生まれる何年も前に生きていて、死んだ者だ。
どうだい?
ワープできたり、生まれつきのハンディを克服できるバイオテクノロジーが存在したり、
もうすぐ不老不死も実現できそう?
そうかい…。
僕はその恩恵を何一つ受けることはできなかったけど、
今の君たちが幸せならそれで何よりだ。
でも、まだ何か悩んでるんじゃないのかな?
例えば人間関係とか、自分の存在価値への承認とか、能力の限界とか、
怒り、愛憎、焦り、不安、孤独、憎悪…まだ人間の原始から来る感情に悩まされているんじゃないのかい?
実は、未だに戦争をしている地域がどこかにあるんじゃないのかい?
どこかで飢えて抵抗することもできずに命を落とす子どもたちが…いるんじゃないのかい?
そうかい…。
僕が思っていたとおり、未来になっても人の原罪は償え切れるものではなかったようだ。
僕は君に謝る。
すまなかったと。
遠い過去に生きる僕たちが人類の悪夢を終わらせることができなかったことを。
テクノロジーの発展に尽力することはできたが、
幸福の手助けには遠く及ばなかったということを。
たった一人の人間を幸せにすることも難しいままだということを…。
謝罪と同時に願いを送らせてほしい。
どうか君の時代では、人々が憎しみで争うことがないように。
どうか、お互いがお互いを思いやり尊厳を持って接し合うように。
今の僕ではできなかったことを未来の君たちに託す。
どうか君は失敗しないでおくれ。
僕の希望を叶えて見せてくれ……。