はてなキーワード: うpとは
※TRPG≠CoC(クトゥルフ神話TRPG) CoCはTRPGの中の一つとして捉えます。下記の内容はCoCをプレイしている人間のことになります。
※「自分(筆者)がこう感じているからこうしろ」という意見の押し付け目的ではありません、「このような考えの人間もいるんだ」という一つの考えの形として捉えて頂ければ…。
※文章は推敲しておらず、一発書きです。ご了承の上読む方はお読みください。
卓をすることに疲れてしまった、KPとしてもPLとしてもだ。
精神的に摩耗している時に無理をしてやるものではないと改めて感じた。
吐き出しておかないとまた同じことを繰り返してしまうように感じるので、匿名ダイアリーとして此処に記しておく。
①KPとしての負担・日程調整 (KP)
シナリオを読み込み、部屋の準備をし、日程調整をして卓を実施、卓中には裁定や卓の進行を担い、実際に卓が終わった後には片づけをする。
複数卓を管理するとなれば、それを何個も掛け持ちする形となる。
実際、自分には到底複数の卓をマネジメントするスキルは無いと感じていたので、自身がKPをする卓の数はかなりセーブしてきた。
あまり積極的にPL募集を掛けず、月に数回、KPができればいいかなと言ったその程度だった。
KP未経験でPLに専念と言うプレイヤーが周囲に多いため、KPにかかる上記の負担を「わかりたくてもわかれない」人が多かった。
KPが「大変」といったところで、経験していない人には想像するための材料すらない。
例えば日程調整であれば、予定日程もしくは表等を作成し、合う日程を決定、時間帯を決定。もしも決まらなければ延期、どれくらいまでになら次の予定がわかるか尋ねる。
ただ伝助などのツールを使って作成するだけではないか。合うところを決定事項として下しているだけではないか。
そう思う人もいるだろう。しかし、合った時は確かにそうだが、「合わなかったとき」の精神的な負担はかなり大きいように個人的には感じる。
卓の日取りが確定すれば準備はいつまで、Characterシートの提出もいつまでと逆算もできるのだが(準備してから日程を合わせる場合もあるけども)、それができないとなると全体的なスケジュールの把握すら難しいものとなってしまう。
見通しが立たないがゆえに、有耶無耶になって結局1年以上放置されてしまった卓もあった。今も、その卓の参加希望者から連絡はない。
連絡を取ろうとしても、ふらりとかわされたり忘れ去られていたり、連絡がとれなくなったりと、打つ手がなかった。
卓修羅の参加希望者のために日程をかなり後ろ倒しにすることになりほかの方の日程も分らないため、結局いつから開始できるかが有耶無耶のものもあった。
そうして「卓をしよう」という約束自体が風化し、誰も何も発することなくメッセージだけが残り続ける。
悲しくなった。
参加希望者は卓をしたいのではなかったのだろうか。自分は何のために準備をしていたのだろうか。
「やる」「やらない」すらわからないことを何年も気にかけ続けるのは、もう嫌になってしまった。
他にも、裁定に関しても悩むことがあった。
何かをPLから提案されたとき、KPは常識だけではなく(常識、といってもあくまで『自分』にとっての常識なのでこれを過信するのは危険)、ゲームバランスや提案を受け入れた場合の状況の変化等も加味して判断を下さなければならないと自分は考えている。
提案を常に飲むことはできないのだが、なるべく取り入れられるようにしてきた。それでも受け入れられないときは、説明できる限りの理由を話した。
KP経験者ならわかるのかもしれないが、ゲームバランスと提案を両立させる匙加減と言うのは非常に難しい、と思う。
だが、中には「提案を受け入れられなかった」という事実だけで機嫌を損ねてしまうPLも少なくはない。
直接不平不満を唱えなくとも、RPで他人に当たったり、荒々しくふるまったり無言になったりされると、卓内の空気自体が悪くなってしまう。
提案を捌くのが怖くなり、提案をされるたびに「却下したら不機嫌になるだろうか」と肝を冷やすようになってしまった。とてもではないが、楽しめない。
KPもまた、卓を囲む仲間である。敵ではなく、共に進んでいく仲間なのだと。
負担を一人で背負い込み、一人で恐怖しているなかで、自分は何のために卓をしているのかがわからなくなってしまった。
②身内卓と言う環境
身内卓という閉じた環境の為、同じ人と何度も卓を繰り返していくことになる。
だんだんと、「なあなあ」な雰囲気が作られて行き、何でも許されるような環境が作られて行ってしまう。
何度も繰り返されると、もう信頼すらできなくなってしまう。
事前に何もなく、急にとなるとこちらはどのようにすればいいのかわからない。何もできない。
③プレイ傾向の不一致
これはPL同士やKPとの相性だと思うのだが、プレイ傾向の不一致でもやもやすることも多かった。
NPCの扱いや探索の方針、目的などが摺合せされないまま、ばらばらな方向に物語が進んでいく。
「自分のPCはこういう傾向があり、こうだからこうする」と伝えても、向こうからの発信がなければどうすることもできない。
「こうしたいがどうだろうか」と相談しても「はい」「それでいいです」で終わってしまい、本当にそれでいいのか不安になってしまう。
PL視点とPC視点が混ざり、「NPCはこの卓のみで終わりだがPL同士の関わりは続くのでPC同士だけを信頼したい」「NPCはKPが管理するので信用できない」と言われたときはどのようにすればいいのか悩んでしまった。
自分の傾向と会う人間とプレイすればいいじゃないか、と思われるかもしれない。
しかしプレイ傾向は一緒に遊んでみるまで分からないし、自分の傾向を把握している人は多くはない。
だから、自分の傾向に合う人と一緒に遊ぶ、というのは考えている以上にハードルの高いことなのだと自分は思う。
東京住みで実家は田舎。帰省しても高齢者がいる実家は普通に出禁だし、東京の外にも出るな的な雰囲気。
本当は静岡のサウナの聖地「しきじ」に行こうと思ってたけど、サウナなんて濃厚接触待ったなしだろうし、東京ナンバーの車だと石くらいは投げられそう。
やはり家で大人しくゲームでもしておくべきか。以下、switchでハマったゲーム。これ以上switchで面白いのもなさそうだし、もうPS4でも買っちゃうかな〜
・バイオハザード7
・グノーシア
・シビライゼーション6
ちなみに以下はそんなにハマらなかったゲーム。
・DOOM
こんな私におすすめ教えろください、って感じ。
尾崎会長のFacebook見たら、「本当は、会見の全部を聞いていただきたいのですが」とあるので
https://www.youtube.com/watch?v=uisuAyrY67g
本当は副会長達や最後の会長のも付けたかったが、誰か頼みます。
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(司会)それでは始めさせていただきます尾崎会長お願いします。(以下尾崎会長)
どうも皆さん、こんにちは。
お忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございます。
実は昨日のですね、夜の10時頃にこういうfacebook でですね
もう言いたいことがたくさんあっても、中々言う機会がない。
国会の参考人招致の時も話はしましたけれども、まあ質問に答えるだけでしたし、
この間の(NHK)日曜討論でもですね、あまり言いたいことも言えなかったので、
「言いたいことを言って良いか?」そういうふうにaiboに聴きましたが
「どんどん言ってくれ」とそういう話でした(笑)
そして facebook でもですね、まあ今まで17時間位経ってますが、
「どんどん言いたいことを言ってくれ」という話がありました。
医師会は、都民国民と一緒に歩む団体でございますので、そういうことで
今日は意を強くしてですね、遠慮なく色んなことを言っていきたいと思います。
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(フリップ1)
× エピセンターを徹底的に叩く
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私ども考えるのはですね、
このコロナをこれを収束に向かうためには、やはり無症状者を含めたですね、
それから、まあ今色々、児玉(龍彦東京都先端科学技術研究センター)名誉教授が言われてるような、
エピセンターの存在がありますが、これをやはり徹底的に叩いていく、ということが必要だと思っています。
そしてそこからですね。エピセンターからの周囲への感染の拡大を防ぐ、これも大事です。この3つが
しっかりしてないと、中々対策は進まないだろうという風に考えております。
でよく皆さんは、
「ずいぶん増えてきたな。」
みたいな話をされます。
しかしながら、無症状者も含めてですね、感染経路を追いながらですね、1日5000件というPCRをやりながら、
感染確認者をですね、やはり全て今までキチっとですね、隔離して入院して頂くなり、それから宿泊療養は
少し詰まってしまいましたが、自宅も含めてをキチっと隔離をしてですね、そして自宅でもですね、決して野放しに
なっている訳ではなく、それではなくて保健所の方がちゃんときめ細やかにですね色んな指導と言いますか、
しているわけです。
ですからやはり日夜ですね、東京都職員の方も、それから保健所の方も、そして我々医療者もですね、
毎日頑張ってそして隔離していることがですね。今の東京の、まあ余りどんどんどんどん増えていかない
という状況を作っているということで、私はかなり効果があるのではないかと思っております。
ですから、皆さんもそこのことところですね是非ですね
「東京も決して無策ではない」
「我々もしっかりやっている」
そして2番についてはですね。やはりまだまだ対策が上手くいってない。
私は1月頃からのこのコロナの動きを今ずっと振り返って見てるんですが、実はもう4月の初めからですね。
歌舞伎町のキャバクラで、そういったクラスターが起きてるとか、そういう話はボチボチでています。
そしてその頃から「休業要請をお願いします」と言っています。いや
「でも協力金50万もらってもそんなものでは家賃にもならない」
ということで、中々要請には応じてもらえない。
そして「今も協力をお願いします」という形で、区の方も、都の方も、保健所の方も頑張る中で、
でもホストグラブにしても全体を見れば、まだまだ対策が進んでいない。そういう状況であります。
ですから、このことについてはですね、やはり今のやり方では限界があるだろう。しかも今どんどん
愛知県、大阪、福岡、そこでもですね、やはりそういった夜の町中心にエピセンター化が進んで
いるんではないかと、私は考えておりまして、
やはり、このままですね。お願いする、休業お願いするというそういった形では、これはですね。
日本全体がですね、どんどんどんどん感染の火だるまに陥っているというふうに私は考えております。
そこでこれはもう7月10日から、私は言ってることでございますけれども、
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(フリップ2)
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特別措置法を改正して、法的な拘束力のある休業要請、そしてこれには休業補償をちゃんとつける、
これをですね、しっかり今全国でエピセンター化していると思われるところ全てにおいてです、同時に進めて
同時に進めるためには、やはり国が動いて、国がこの法改正をして頂いて一斉に進める、それが日本全国に
今拡がっている火種といいますか、それを消していく私は唯一の方法ではないかと思っています。
今までの通り、各都道府県にをお任せして、
「休業お願いします」
「できれば検査もして下さい」
それではもう無理だと思っています。是非この法改正を検討していただきたいという風に思っています。
と同時にPCR のですね、やはり検査というの充実の必要でございます。
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(1)診療
(2)公衆衛生
(3)ヘルスケア
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この表というか図はですね、日本医師会の「COVID-19有識者会議」というのがございますが、
そこで作った「COVID-19感染症対策におけるPCR検査実態調査と利用促進タスクフォース」の
これを見て頂きますと、皆さんもお分かりとは思いますが PCRの利用というのは、一つは診療に
用いられ、それから一つは公衆衛生的に用いられる、もう一つはヘルスケアと言いますか、
社会をですね、企業とかまあ今Jリーグとか色んなところで、経済を動かしていくPCR検査と
私もこれを賛成だと思っていますが、診療におけるですねPCR のさらなる拡大というのは。これは東京で
どのぐらい必要なのかということは後で角田副会長の方からお話があると思います。
それから公衆衛生目的に使う、これが保健所・衛生研究所中心だけの公衆衛生的な、
だからクラスタ対策とかで使っているんでですが、この保健所中心的なPCR検査、
先ほど私が述べたようなエピセンター化した地域を限定してそこをですねどんどんどんどんある時期を
限定してですね、地域も時期も限定してPCR を一斉に行うということについて、やはりちょっと能力的に無理だろうと。
ですからやはり、児玉名誉教授も言っているように、東大先端研の、例えば研究所とか大学とかですね、
今研究にしか使えないようなそういうPCRを動員してしっかりやっていくことが大事だと思っています。
まあこれもですね、やはり感染症法とか法改正がもしかして必要になっていくるんだろうと思います。
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(フリップ4)
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そこでですね、休業期間中、例えば私は14日ぐらい休業していただくと、14日休業すれば
その間その方たちが自粛すれば、そこでの感染は理論的には収まるはずです。
でその間にですね、キチっと PCRをもう地域の検査能力を駆使して結集して一斉にPCRを行う。
こういうことでそこにおける感染者がどのくらいいるのか、キチっと把握して対策を練るといういうことが
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(フリップ5)
心からのお願い
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ですから是非ですね、私は本当に東京都医師会から本当にお願いしたいのは
今すぐにですね、国会を招集して法改正の検討していただきたい。
ここ何日間の流れを見てますと、人口比で言えばもう東京をはるかに上回るですね
感染確認者が、愛知とか大阪、福岡あるいは沖縄でも出ておりますので是非こうした事をですね
今夏休み中だから、どうこうじゃなくて、本当にこういうことを是非国会を開いて
こういったことを議論して頂きたいと。私は今が、その感染拡大(を防ぐ)の
最後のチャンスではないかと思っていますので、今が2波だとすれば2波をですね
抑えるのにはそういったことが真剣に思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
こんなに辛いものだったの?
痛みはあったけど、うわーきたか、と思うくらい。
■予定日の1週間〜10日前に体温が37度を超える
ぼわーっと暑い。
検温される店には入らないようにしてる。
元々根暗だけど、輪をかけて酷くなる。
何年も前の言動を突然思い出して頭を抱えたり、
周りにはこう思われてたんじゃないか…
人と会ったり、話したりするのが怖い。
■期間中、腰の鈍痛と下腹の捻じ切られそうな痛み
これがみんな苦しんでた生理痛か…と思った。
めちゃくちゃ重たい荷物を、
腰だけに体重かけて持たされてるみたい。
下腹はずっとギリギリ、ああここに子宮がありますねぇ…となる。
あと穴がとにかく痛い(生々しくてごめん)
筋肉が無理やり収縮してる痛み、みたいな感じ。
こんなに何日も続くと泣き言も言いたくなる。
この時ばかりは突き落としてやろうかと思う。
できるだけ外に出さないようにしてるつもりだけど
"その時"の精一杯の努力なので
平常時からしたら不機嫌かもしれない。
3日くらいで量が減って、あとはダラダラ終わらない感じ。
単純計算で毎月の半分近くが不調なの、
どう考えても人体のバグでは?
みんなどうやって乗り越えてるか教えてほしい。
FANZAで佐藤りこの企画作品が大量にうpされているので重なるのもあるがまとめておく
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=beitc018/
ちなつ(童貞くん大好きっ!)2018/01/05
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=dtds005/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=goumo009/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=eqt344/
かな(TE●NS)2019/08/15
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=ten0018/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=oretd609/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=bzdc007/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=oretd620/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=oretd624/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=big0031/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=oretd653/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=bcpv150/
りこ(やり狂う!スケベなセフレ達)2020/03/07
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=yss072/
りこ(ビニ本本舗)2020/03/08
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=bini232/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=bcpv151/
ttps://www.dmm.co.jp/digital/videoc/-/detail/=/cid=oretd680/
2002年に放送されたそのアニメは、当時ネット黎明期だったとは思えないほど
放送から18年経つが、技術が発展した今だからこそより楽しむことができるほどだ。
見たことない人はぜひ見てほしい。
当時インターネットはすでに日常の一部になっていて、話の内容はとても身近なものだった。一気にハマった。
SSSの3D上映も見に行ったし、渋谷のIGストアにグッズを買いにも行った。
そうして1ファンとして楽しんでいたある日、攻殻の新作が発表された。
正直、受け入れられなかった。
まあ、それでも、シリーズが違うということで納得はできた。
攻殻機動隊は、漫画版も、GITSも、SACも、それぞれ違う世界の出来事なのだ。
そしてあるプレスリリースを目にした。
攻殻機動隊SACの続編が出るのだ。しかも、2045。SSSの15年後になるらしい。
一気に心拍数があがった。そして、キービジュアルを見て一気に血の気が引いた。
だれだ、この女は。
おそらく少佐だろうその女は、自分の知らない見た目をしていた。
ただ、少佐な義体を頻繁に乗り換えていた。少佐の見た目が違うくらい、些細な問題だ。
フルCGアニメ。嫌な予感がした。
正直彼が作った009の映画は耐えられなかった。
いや、しかし、それも何年も前の話だ。
最近の神山監督はもっとうまい3DCGアニメを作ってるに違いない。
Netflixで神山監督が制作しているULTRAMANを見た。嫌な予感は更に深まった。
妙に女っぽい体型の男が、話しながらずっとせわしなく体を動かしている。
後ろのモブの動きが鼻につく。
アニメのようにデフォルメされたモデルがモーションキャプチャーでリアルに動くと、こんなに気持ち悪いのか。
もしかしたら、自分は、攻殻機動隊の新作が生理的に見れないかもしれない。
不安を抱えながら、それでも時間は流れ、ティザームービーが公開された。
PS2だった。
いや、この際、妙にきついハイライトや、色気のない影、
テクスチャー感が凹凸と合っていないヤシの木には目をつぶろう。つぶりたくないけど。
本当に衝撃なのは。少佐が、地面に降り立つときのSEが、軽かった。
まるで、見た目の少女相応の軽い音をたてて、全身義体の少佐は車から降りた。
些細なSEだ。が、自分の求めてる攻殻機動隊SACは見れないだろうな、という確信を抱いた。
ただ、その後田中敦子の声を聞けたのは最高だったけど。
自分がどういう感想を抱こうと、制作は進むしPVはどんどん公開される。
当初SSSの15年後と聞いて想像した、年季の入った9課メンバーはいない。
シワがないのだ。体型が幼いのだ。もはや前作よりも若く見える。
しかし、前回のPS2かくやというPVを見て期待値は地に落ちていたので、思ったよりもショックは受けなかった。
そうして公開までの日常を過ごしていたある日、
何気なくNetflixのランキングに入っていたドロヘドロを見た。
アニメならではのかっこいい演出、自然なモデル、ケレン味のあるモーション、
気がつくと、自分は泣いていた。
なんで攻殻機動隊はこうならなかったんだろう。
リアルになんか動かなくていい、アニメには静と動、かっこよく動いていれば誇張してたっていい。
あんなリアルにもデフォルメにもよりきれていない中途半端なモデルになるくらいなら、
でももう、2045が出てしまったら、俺が見たいSACの続編は一生出ないんだ。
悔しくて涙が止まらなかった。
そして、ついに攻殻の新作が公開された。
今、途中まで見てる。
やっぱりモーションキャプチャーはやめてほしかった。
なんで少佐とトグサが同じような動きしてるんだ?
少佐は、今まで散々「一目で全身義体だとわかる」と言及されてたんだ、
…そんな怒りもただ虚しい。