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はてなキーワード: 哺乳類とは

2024-04-21

anond:20240421230300

人類かい一般哺乳類の十分の一みたいなサイズ比の筋量馬力しておいて、

さなんて競われてないよ

さやかっこよさや女こどものためにどれだけ働けるかを女から選別されて性淘汰してきたよ

競争に負け落ちた男の価値って、便利な労働奴隷って程度なんだよ

これはそう

2024-04-18

anond:20240418104947

乳はずっと昔からある器官だぞ。最古の哺乳類は何だ?

2024-04-13

「The Rarest Mammal On Earth(地球上でもっとも珍しい哺乳類)」というYouTube動画を視聴。43分動画であるが30分付近に突出してリプレイ回数が最も多い部分があったので見てみると現地に暮らす3,4歳とみられる少女上半身が写っていた。くだらない。23付近に出てくるナマケモノのきょとんとした顔のほうがよっぽどかわいいだろうが。

2024-04-10

anond:20240410190136

魚類の話になると微妙

奴らは性転換するので哺乳類より賢い

モグラは性転換する奴もいると聞く

anond:20240410184629

昆虫がオスのが小さいのはどう理由つけるんだ

哺乳類はまだ一応メスの協力があるが

昆虫のはオスが一方的に頑張る命懸け作業だぞ

おかし

2024-04-05

最近鳥や哺乳類にも感情記憶があることが判明しつつある

スーパーに行くと牛や豚が100gあたり100円で売られてて

魚が100g1000円とかするわけだが、こいつらの値段って燃料費人件費ほとんどだよな?

 

なんも考えてなさそうな寿命も短い魚に人間の手間賃上乗せして、動物の命の価値より高く売ってるのエグくないでしょうか

牛さんの一生の価値ってそこら辺の漁師おっさんの1時間以下の価値しかないの?

2024-04-04

オライリー網羅シリーズ

なんでリアル動物なんだよ…

哺乳類とか鳥類ギリギリセーフとして爬虫類とかどう控え目に評価しても嫌がらせだとしか思えない

サブイボが出る

あの表紙だけで避けてしま

2024-03-31

生き物ってカワイイ方向に進化してるよな


最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。

哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。

今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。

1.アナグマ

 去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。

 アナグマイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべ検索するとすぐに出てくる。

 で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチキツネアライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師地元住民殺処分されるところを見てきた。

 正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。

 そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスコンビニホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。

 結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。

 実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である農家は手を出さない。

 私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植え稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。

 私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋キツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属ネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。

 或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋ネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。

 後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父散弾銃を撃ってた。

 キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである

 祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。

「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」

「じいちゃんは、警察に行って銃の免許もっとるん?」

「わしはもっとらん。ひいじいちゃんもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」

「俺も撃ちたい」

「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」

「じいちゃんは捕まらのん

「捕まらんよ。ハタチの頃からずっと漁をやっとる」

 平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対マネしないように。

 さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣駆除行為はひっそりとやりたい。

 話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌であるしかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。

 その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議体験だった。

2.コガネムシ

 今度は市街地での話だ。

 まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわ路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつ出会った。

 歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!

 その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しか車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。

 私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。

 土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。

 どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。

 今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギコナラにくっつけてやる。

3.トカゲ

 これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。

 ある日、家の庭の中にある小道(※田舎から家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。

 現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。

 息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。

 好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。

 私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。

 その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。

 3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。

 次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。

「餌をあげてしまったの?」

「うん。お腹すいてると思って」

「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」

「うん」

「……どう思った?」

「わかんない」

人間常識トカゲ常識は違ったのかもしれないね

「うん」

 そんなやり取りをしたかな。

 そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。

 息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。

4.セミ

 先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女アスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。

 ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。

 その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。

 次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女セミちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。

 一応、セミかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人いるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。



話は長くなったが、結びにしよう。

大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類鳥類可愛いのばかりが残った。

それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。

あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。

2024-03-19

anond:20240319173605

普通」の話をしてるのに、どんどん例外を探して議論を小さく小さくしていくのやめた方がいいよ。

哺乳類議論をしてるときに「カモノハシは哺乳類であるが卵生である。故に鳥も哺乳類である」って言い出すような間抜けさ。

2024-03-17

anond:20240317124030

ナメクジくらい体の作りが単純な生物はともかく、哺乳類くらい複雑になると、単体の個体に両方の性機能実装する費用利益に見合わないんじゃないかな?実装面での欠点で言えば、群れの存続の危機に際した際に単性生殖に移行しない点にだと思うわ。

2024-03-13

anond:20240309101209

人類哺乳類の頂点になれたのは、身体的には長距離移動能力と投擲能力のおかげだよ

距離移動能力運動マラソンだけど

投擲能力運動は、そのものはないけど野球の一部とかか

2024-03-09

anond:20240309073000

1:事実に対して仮定を持ち出す

 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

卵を生むことすら哺乳類の反例にはなってない

詭弁の質が悪いな

anond:20240308200717

2:ごくまれな反例をとりあげる

 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

尻尾が2本あることは、哺乳類の反例になってない

3:自分の説に有利な将来像を予想する

 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

羽があることは哺乳類の反例になってない

anond:20240308200717

生物設計図であるDNAは、何度も突然変異を繰り返しているので、

今この瞬間にも、世界のどこかで、哺乳類ではない犬が誕生している可能性を否定することは、

科学的な態度とは言えないね

時間停止AVの9割がニセモノであるのと同様に、

犬の9割は哺乳類である。と言うあたりで妥協しませんか。

2024-03-08

詭弁の特徴のガイドライン(20240308)

詭弁の特徴のガイドライン(20240308)

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合あなた

「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…

1:事実に対して仮定を持ち出す

 「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

2:ごくまれな反例をとりあげる

 「だが、時として尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

3:自分の説に有利な将来像を予想する

 「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

4:主観で決め付ける

 「生物業界に言っても犬が哺乳類だなんて誰も認めるわけがない」

5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる。または主語が大きくなる。

 「世界では、犬は哺乳類ではないという見方一般的だ」

6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

 「カモノハシが卵を産むのは知っているか?」

7:陰謀であると力説する

 「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良い西洋ご都合主義だ」

8:電波を発する

 「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

9:自分見解を述べずに人格批判をする

 「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠現実をみてみろよ」

10:ありえない解決策を図る

 「結局、犬が卵を産めるようになれば良いって事だよね」

11レッテル貼りをする

 「犬が哺乳類だなんて過去概念にしがみつく右翼イタイね」

12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す

 「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

13:勝利宣言をする

 「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

14:細かい部分のミスを指摘し相手無知認識させる

 「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

 「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

↑ここまでが詭弁の特徴15条

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16:未決着事項や仮定をさも当然のように前提にする。

 「さっきも言ったように犬は他の哺乳類とは性質DNA的にも明らかに何もかも違うが?ここから考えても犬は哺乳類ではない。」

17論点をすりかえる

 「犬が哺乳類だなんて倫理的に許されるのか?」

18:事実の一部のみを抜き出してミスリードする。

 「哺乳類ではない生物としてワニがいるがこれは犬と同じ“4本足の生物である。それでなんで犬が哺乳類なんだ?」

19:相手に譲歩したと見せかけながら、自分意見を押しつける。

 「犬は基本は哺乳類という見方もあるかもしれないが、明らかに哺乳類ではない犬も存在する事に間違いはない。」

20:条件の包含関係を間違える

 「犬がおまえと同じ哺乳類というのなら、お前は4本足で歩き、吠えたりするのか。」

21:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。

 「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検証するのは不可能だ(だから哺乳類としての条件を満たしているとはいえない)」

22:勝手に極論化して、結論正当性に疑問を呈する。

 「犬が哺乳類としての条件をいくつか満たしているかもしれないが、全てを満たせているか知るには地球上の全動物学者が一致団結して研究しないと分からんよな。」

 「ではこれら犬のような生き物は全て哺乳類可能性があるのだろうか?」

23自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。

 「現在問題なのは広義の哺乳類定義であり、一例としての犬が哺乳類といえるかどうかは問題ではない。話をそらすな。」

24ネタと決めつけて議論を停止させる。

 「ネタかな?」

25:嘲笑で優位に立った様に振舞う

 「じゃあお前が世界中の図鑑を直してこい。」

26:反論の代わりに詭弁ということにしてすます

 「はいはい。それは詭弁から

27:不適切比較や例え話をする

 「犬が哺乳類だという論を認めるのは、恐竜哺乳類だと言うことと同じだぞ」

28:「直接の関係が無い話を根拠とする」

 「恐竜哺乳類ではないので犬も哺乳類ではない。」

29:相手の主張を歪曲して引用する(ストローマン論法

 「現在生物学の分類が間違いだらけとかいう主張はおかしい」

30:自分意見に合わせられる事象意図的に集める(チェリーピッキング)、観測できる範囲で全てを決めつける。

 「周りの何人かは犬は哺乳類ではないと言っていた。やはり犬は哺乳類ではない派が圧倒的である

31因果関係相関関係を見誤るまたは、存在しないところに見出す

 「犬は哺乳類だという人たちが登場した時期と、生物学の進歩が停滞した時期が一致するが?」

32:ある結果や事実をもって自分仮定を正しいとみなす

 「じゃあなんで犬は哺乳類ではないと言う人たちがいるんだろうね?おかしいよね?」

33自分ルール自分定義を持ち出す

 「哺乳類とは手を使える種族の事を一般的には指すので犬は哺乳類ではない」

34:不安を煽る

 「犬を哺乳類だとみなして何か問題が起きたらどうする気だ?」

35:自然主義の誤謬

 「今まで犬は哺乳類では無いとされてきたのでこれからもそう考えるべき」

36:資料根拠を示さず、存在するとだけ強弁する

 「何度も言うが犬が哺乳類ではない科学的な根拠ちゃんとあるだっての。ここで騒いでないで自分で調べろよ。」

37:何の関係があるのかよく分からかったり、主張と違うことが書かれている物を資料として示す。

 「ウィキペディアで卵の項目を読んで来い」

38:言ったはずのことを「言っていない」と言い出す。

 「ウィキペディアの卵の項目が資料なんて言ってないけど?」

39:間違いを認めないまま、いつのまにか考えを修正してなかったことにする

 「別の考え方をしてみろ。サル哺乳類だよね。」

40:勝手相手をなだめて(または嫌味で)話を終わりにしようとする

 「あなた個人が犬は哺乳類ではないと考えているならそれはそれでも良いんじゃないか。」

41:自分が出典を出していないことは放置し「多様性」に逃げる。

 「犬が哺乳類ではないという意見も認められるべきというのが多様性だろ。」

42:自分にとって都合の悪い質問や指摘には返信しない

 「」

43:対立する概念が新しいものと主張し疑問を呈する。

 「犬が哺乳類ではないという考えは歴史が長くずっとあったものだが犬が哺乳類だというのはここ最近登場した思想だろう。犬が哺乳類だという考えが果たして正しいのか?」

 ※15の反対なので、議論中にそちらと同時に登場すると矛盾する。

44:議題の判断ではなく、これまでの傾向での判断統計的差別に走る。

 「新たな概念を主張しながらも問題だった例がいくらでもある。それなのに犬が哺乳類だという考えを採用できるか?これまで間違い例があったのに?」

45:相手の示すデータ資料を偏っているとか、信頼性がない等と無根拠に主張し反論しない。

 「生物学者に聞いたアンケートというのはそもそも犬は哺乳類だと主張する学者だけに質問しているものであり信頼性がない」

46:相手から反論勝手例外扱いにする、又は自説の矛盾する部分は勝手に(部分的に)例外扱いにするなどして、こじつけたり逃げたりする。

 「あなたアメリカンピットブルテリアの例を挙げているが、あれは各国で規制されているような犬だぞ。今の議論で出してくる話じゃないだろ。」

2024-02-19

anond:20240219170003

https://what-is-trans.hacca.jp/5517/

ドイツの発達生物学者ノーベル賞受賞者クリスティアン・ニュスライン=フォルハルトは、ドイツ語のフェミニスト雑誌EMMA』の独占インタビューで、性に関する生物学の基本原理トランスジェンダー否定するものだと説明した。

「すべての哺乳類の性は二つであり、そして人間哺乳類である」と、初期胚発生の研究1995年ノーベル生理学・医学賞を受賞したニュスライン=フォルハルトは述べた。

「卵を産み、X染色体を2本持つ性があります。これはメスと呼ばれます」と彼女は言った。「もう一つは精子を作る性で、XとYの染色体を持っています。これをオスと呼びます」。

人は性別を変えることができるのか、という質問に対して、ノーベル賞受賞者はきっぱりと答えた。

「それはナンセンスです。それはナンセンス希望的観測に過ぎない。性別を変えたいと思う人はいますが、変えられないんです。」

また、ニュスライン=フォルハルトは、より異性に似せるためにホルモン剤を処方することの危険性にも警鐘を鳴らした。

「長い目で見れば、人体はそれをうまく処理できないでしょう。どんなホルモン剤を飲んでも副作用がありますホルモンの服用は本質的危険なのです。」

子育てがチョロすぎるww

5歳半の男の子、これまで子育てで苦労したことが無かった

楽しい思い出しか無い。

どうせ母親に任せっきりなんだろう?

8割は俺が担った自負がある。

シメ交換は9割俺がやった

土日の終日95%俺が面倒見てる。

幼稚園の迎え(送りはママ)や公園遊びの99%は俺

家の中でも子供相手は俺、

離乳食はほぼ和光堂キューピに頼ったが粥くらいは作った

米をごま油で炒めチキンスープで煮込む、わりと手間がかかる

まぁ俺が好きだから作っただけで8割が俺が消費していたが、まぁ作った

 

子どもたちが集う公園には精神ギリ暴発寸前のヤツれた母親大勢見かける、ブチギレシーンを何度も目撃した

ウチ一度もねぇのよ

そりゃもちろんダダをこねることもあるがせいぜい3歳まで、ほぼ記憶が無い

公園から帰りたくないとか玩具買って、地面に転がって手足バタバタは1度あったが、我が子にもとうとうこの時期が来たかと嬉しくなりビデオ撮影した。

アングルが悪いからもう一度やってくれと頼んだら断られた。

その後、次こそ最高の映像を残してやると待ち構えていたがついぞやらずに4歳、5歳を経過。

もうやらんだろう

 

イヤイヤ期も無かった、健全な成長に必要な時期だと本に書いてあったのでイヤイヤ期をやれと命じたことがあるが、拒否られた

 

きじゃくる、癇癪を起こすことも稀にあったが、数えるほどしか覚えてない

人間含めた哺乳類は抱きしめて胸の圧迫と皮膚刺激を与えると落ち着く。リッキンギ、グルーミング

海馬糖質コルチコイド受容体視床下部からの副腎皮膚刺激ホルモン分泌に対するネガティブフィードバック機構作用する、しろ、さぁ交感神経活動正常化カテコールアミンの分泌を抑制せよ、とか考えながら30秒も抱きしめていれば落ち着く、チョロイ

その後はタイムアウト我が家では反省タイムと呼んでいる

これも4,5回しかやった記憶が無い

 

押さえつけてるだけだろ?

好き放題させている

公園で遊びたい、帰りたくない、真っ暗の砂場で飽きるまで待ってやったのは10回20回では無い

面倒な説得やら交渉やら説諭するくらいなら俺は俺でスマホネットでもやってりゃいい。

目を離した隙に砂を食ってたりしたこともあったが、腸内フローラ多様性、幼年病原体とのエンカウントはむしろ有益であるとの論文もある、どんどん食え。

 

タブレットスマホ専用機を与え自由に使わせており、一応は制限時間を儲けているが時間ロックかると

「パパ延長して」で延長してしまうので形骸化している

目が悪くなるかもしれんが、なぁに彼が大きくなることにはips細胞とかでちゃちゃっと直せるようになるのではなかろうか、しらんけど。メガネかけりゃいい。

 

玩具買ってくれ、買いますとも、せいぜい数百円、数千円、数万円のもの

一時期Nゲージにはまったときは焦ったが

ウチは貧乏から、との説得をそれとなくしたらあまり無茶は言わなくなった、値札を見て「これならどう?」みたいな、挙げ句に「ウチは貧乏から我慢する、お金持ちになったら買ってね、っていうか俺が自分で買うわ」とか言い出した

念のため、悲壮感はゼロからね、子供は笑いながら冗談半分に言うてる。

なんというか、部屋にゴミ増えるのうぜぇっ等々大人の諸事情的なこともざっくり包括的理解してくれてる感じ、天使か、

 

出かける時は服も着させる、自分でやらない、パパやって

無理にやらせようとしても遊んでいるだけで逆に面倒くさい、ならばさっさと俺が着せたほうが早い

まさか10歳二十歳になって、パパ靴下捌かせととは言わんだろ、そのうち勝手自分でやりだす。

というか幼稚園では全部自分でやってるのだ。

甘えてるだけ

甘えが悪いとは思わん、5歳なんて「生きるの楽しい」って記憶だけ刷り込めば十分だと思ってる。

今日は運が良かったね、楽しかったね」子供の口癖、俺がよく言ってやるのを真似た。

なにか少しでも楽しいことや新しいもの出会えたらそうやってフラグを打つ、記憶する

 

うそう、そう言えばトイトレも楽だった。

幼稚園に入る前に終わらせなければと少々焦ったが、入園数週間前に秒で終わった

おねしょは1度だけだった。ちょろい

 

だがいまだにトイレに付き合わされてチンコを持たされる

幼稚園では自分でできるのに家では俺を呼ぶ

はいはいやりますとも、持ちます

まさか30歳40歳にもなって以下略

 

先日、公園で遊ばせていると「パパ来て」、公園では勝手に遊ばせる、

友達がいれば友達と遊んでいるし、誰も居なければ適当に同年の子供を見つけて友達になって遊んでる。楽でいい。なんか知らんが走り回ってる、何が楽しいのかねぇ

そんな息子が満面の笑顔で「雲梯最後まで行けた見てくれ」と、アレをしろこれをしろという指導誘導は一切しないが勝手に雲梯の練習を初めて、しばらく2,3ステップまでしか進めなかったがようやく最後まで渡り切れたようだ。

雲梯で脳が活性し利口になることは知っている、頑張ってやってくれ

披露、行けた、凄い凄い、拍手はしてやった

自転車は4歳でストライダーを足蹴りからペダルに変えた

補助輪をつけるのが面倒くさかったのでそのままやらせていたら小一時間習得

ビュンビュンと走り始めた、とにかく楽で良い

 

公文だのピアノ絵画水泳、皆さんいろいろされているが一切無し

風呂場にスピーカーをつけて好きな音楽を流せるようにしているが、元気に鬼滅とポケモンを歌っている。そんなんでいいんちゃうの?一応俺はピアノが弾けるが

 

先日、図書館で3歳まで公園でよく一緒に遊んでいた母子と再会した

突然来なくなったのだが習い事全部入りなのは知っていた、育児マニュアル信奉親、公園では裸足で遊ばせてた

の子を見て、正直勝ったと思った、いや勝ち負けとか言うちゃダメなのは百も承知、二百も合点なんだが、感じてしまったものしょうがない

彼は生命力覇気スポイルされた目をしていた、可哀想に、だがそれも親の愛だ

アホだと思うが。どうにもできん。頑張れ

スポーツクラブに通う彼の筋力、体幹は明らかに俺の息子に劣っている、事実から仕方がない

俺の息子はひらがなを一つも書けないが、彼はカタカナも書けるだろう

なぁに文字なんて小学生になってから嫌でも習う、60にもなってひらがなが書けない以下略

 

就学してから、こんなの全部やってるもーん、よゆー、から教育が始まるのと

え?俺全然できない、みんなできるの?ヤベ、勉強頑張らないと不味くね?

からスタートしたほうが良いと思ってる

息子は超絶負けず嫌い、そこで折れない諦めないフォロー自尊心自己肯定感を養ってやれば良い

 

だって一応子供を育てるにあたってマニュアルも参照した

スポック博士育児書の初版本を図書館書庫請求して取り寄せてもらった(平成元年の三版しか残ってなかった)

まり、まー、こんな知見はどれほどの支持、権威科学データだと言うても、ほらみてみ、変わるのよ、間違えてるのよ

というのを我が目で再確認しておきたかたからだ

ようするにマニュアル本を否定するために読んだ

だがあの本はぶっちゃけ役に立った、「いろいろ書くが、子供なんて頑丈だから簡単には死なない、自信持って自分のやり方で育てなさい」だって

そのまんまやんけw

 

とにかく、子育て楽しい

追記

コメントいっぱい貰った、ありがとね

少子化ニュースを見た、「「自己責任」が重すぎる」って記事

子育てしると暴発ママ(パパ)に遭遇することもあるじゃん

俺も何度かある、それ子供悪くないよね?叱るところじゃないよね?その叱り方じゃないよね?

人様の事だから口出しはしないが、正直見てて切なくなる。

精神的にギリなのもわかる

からさ間違っててもいいんだよ、子供は育つ、育てやすい子、そうでない子、色々なのもわかるが、もう少し肩の力を抜いて子供を育てない?

正しい子育てなんてなくね?マニュアル頼りの子育て、測りすぎの育児を少しだけ見直す

 

書きたかったのはそういう事です。

ポケGOの人?→YES正解

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