「食糧」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 食糧とは

2024-10-27

ファクトフルネスファクトフルではない

ファクトフルネスの正しいタイトルは「ハッピーになるために事実を選り好みせよ」である

ハンス・ロスリングが「ファクトフルネス」を出し、主に世界人口について書かれており、ビル・ゲイツ米国大学卒業生にこの本を無料で配布している。

マスメディアネガティブニュース報道しすぎる傾向があると、おそらく多くの人が思ったことがあるだろう。

この本の長所は、前世紀に起こった人間の状況の改善について思い出させてくれることである

この本は世界についての13の質問と、読者が選択できる答えで始まる。

その後に、「ギャップ本能」や「ネガティブ本能」など、さまざまな「本能」を中心に構成された11の章が続く。

スリングチームによると、これらの本能は誤解を引き起こす。世界先進国発展途上国に分けられる(「ギャップ」がある)とか、「物事悪化している」(「ネガティブ」)などである

13の質問は各章で再び登場し、グラフ世論調査で間違った答えを選んだ人々の(高い)割合を示している。

13 の質問のうち、11人口問題と人々の生活状況に関するもので、2 つは環境状況に関するものである

したがって、最初から強い人間中心主義の考え方が明らかである

すべての人間依存している環境 (たとえば、食料や淡水) は、ほとんど考慮されていない。

環境に関する質問のうち、1 つは「気温は 100 年以内に暖かくなる」というもの

もう 1 つの質問、トラ、ジャイアント パンダクロサイに関する質問の正解は、1996 年よりも今日の方が絶滅危機に瀕していないというもの。これは誤解を招く質問である。なぜなら、これらは数千の絶滅危惧種のうちの 3 つにすぎないかである

この問題は後のセクションで取り上げられ「人類地球上の自然資源を略奪してきた。自然の生息地は破壊され、多くの動物絶滅するまで狩猟されてきた。これは明らかだ」と書いている。

これは正しいが、その後に「今日レッドリスト世界自然保護基金(WWF)を調べれば、一部の地域個体群や一部の亜種の減少にもかかわらず、トラ、ジャイアントパンダクロサイの野生個体群全体が過去数年で増加していることがわかる」と続く。

ここで話は終わる。ロスリングチームは良いことを強調したいが、特別な注意と保護を受けているこれらの3種の哺乳類を強調するのは非常に誤解を招く。

ネイチャー誌に最近掲載された研究では、レッドリスト掲載されている8,700種以上の情報を集めた。

この研究では、過剰採取野生種繁殖再生で補えない速度で採取すること)と農業(食料、飼料、繊維、燃料作物の生産畜産養殖樹木栽培)が「大きな殺し屋である結論づけている。

種の絶滅は起きているが、多くの植物菌類昆虫については特に測定が難しい。

同様に深刻な懸念は、耐性遺伝子プールや将来の種分化の​​原料となる種内の個体群が絶滅することだ。

PNAS誌に掲載された研究では、1900年から2015年までの177種の哺乳類個体絶滅マッピングした。

いずれも生息域の 30% 以上を失い、種の 40% 以上が深刻な個体数の減少 (生息域の 80% 以上の縮小) を経験した。

もっと総合的に見れば、野生の自然はここ数十年で大きく劣化しており、今後も同様の状況が続くと予測されていることは明らか。

野生の自然保護することに関心のある人は、過去 1 世紀に起こったことや、これからの 1 世紀に起こりそうなことについて喜ぶべきではない。

いくつかの幸せ例外に焦点を当てることは誤解を招く。

この本には「16 の良いことが増えている」という見出しがある。ここにあるグラフの 1 つは理解不能で、「監視対象種: 絶滅危惧種としてリストされている種」というラベルが付けられており、1959 年の 34 種から 2017 年の 87,967 種に増加している (良いこと!?) と表示されている。

別のグラフでは、保護地域1900 年の総陸地面積の 0.03% から 2016 年の 15% に増加している。これもまた、非常に誤解を招く。

まず、保護地域は主に生産性の低い土地(山、砂漠、または高山/北極圏土地)であり、他の生態系は十分に代表されていない。

さら重要なのは1900年から2016年の間に、世界中で自然および半自然生態系の広大な地域人間の集中的な利用のために転換された。

たとえば、スウェーデン北部の半自然北方林の広大な地域は、1950年から2012年の間に、急速に拡大した林道網と皆伐により、生産林に転換された。

2012年までに、数パーセント正式保護されていたが、全体として、スウェーデンの半自然林は大幅に減少した。

この同じパターンは、過去1世紀にわたって世界の多くの国、そして世界全体で繰り返された。

正式保護されている地域は拡大しているにもかかわらず、野生の自然および半自然土地の総面積は減少している。この本の追加グラフでこれを説明するべきであっただろう。

環境運命に対する同様の無視は、他の種と同様、将来を左右されるが、ロスリング チームの長編映画パニックに陥るな」にも見られる。

たとえば、アフリカの川が映し出されているが、この川は灌漑にの使用されているはずであり、このような大河川の他の価値 (生態系サービス、他の種の生息地、釣りレクリエーションなど) については何も触れられていない。

人類に関して言えば、医学進歩教育技術によって極度の貧困が減り、多くの国で寿命が延びたことは事実

これらの成果は大いに強調されているが、ホモサピエンスがすでにすべての生態系支配していることを考えると(直接的または間接的に、たとえば気候変動を通じて)、現在人口過剰と将来にも関係しているに違いない。

国連人口予測では、2100年までに38億人増えると予測されている(中位推計、2017年予測)。

人口が増えると、温室効果ガス気候変動、持続不可能経済成長(本書ではほとんど扱われていない)、食料と淡水に対する需要さらなる増加、汚染と毒素の増加、野生生物個体数の継続的な減少などが生じる。

ファクトフルネス」は、イランにおけるかつての成功した家族計画プログラム描写しており、これは良いことだが、ロスリング チームは、より明るい未来のために世界出生率を低下させる必要があることを強調していない。

このトピックに関する「肯定的事実質問」では、チームは次のように質問できたはずだ。

「2100 年に 2018 年と同じ世界人口にするには、女性 1 人あたり何人の赤ちゃんを減らす必要があるか」。

考えられる回答: 平均して、女性 1 人あたり a) 1.5 人、b) 1 人、または c) 0.5 人減る。正解: たった 0.5 人! これは、よく提示される国連グラフ「低変量」予測確認できる。

スリング研究チームは、出生率低下における女性男性教育役割を強調している。

これは結構だが、異なる国で、異なるレベルの授業で何が教えられているのだろうか。

性や避妊に関する教育の内容について、本当に何を知っているのだろうか。

宗教教育の1つの要因だが、研究チームは出生率の決定におけるその役割を軽視している。

彼らは「イスラム教徒女性は平均3.1人の子供を産む。キリスト教徒女性は2.7人。世界の主要宗教出生率に大きな違いはない」と結論付けている。

しかし、ここでの平均差は0.4人の赤ちゃんだ。上記の0.5人の赤ちゃんの影響と比べてほしい。

さな数字でも長期的には大きな違いを生む可能性があり、研究チームはこれを「運命本能」(「ゆっくりとした変化でも変化は起こる」)で強調している。

エリック・カウフマンが著書で述べているように、宗教人口増加を促進できる。

追加すべき関連する質問は、「1970 年から 2010 年の間に、世界人口のうち宗教に属する人の割合はどのように変化しまたか?」だ。

考えられる回答は、a) 88% から 81% に減少、b) 変化なし、c) 81% から 88% に増加です。正解は c) である

スリング チームが、人口メディア センターの素晴らしい活動について言及していないのは驚きである

この組織は、インターネットや強力なラジオテレビ番組を通じて、貧しい国の人々に家族計画避妊に関する知識を広める活動を行っている。

この組織は、数ある効果的な人口組織の 1 つである

この本には参考文献が多数掲載されているが、その大部分はウェブページ情報源と政府機関報告書である

チームは事実確認したと述べている(より適切な言葉は「データ」、科学者が使う中立的言葉である)。

最良の知識源は多くの科学雑誌掲載された学術論文であるが、「Factfulness」には人口に関する2つの重要論文Nature 2016とScience 2017に掲載)への言及がない。

そこで著者らは、1990年代半ば以降家族計画役割が残念ながら縮小していること、これが将来の食糧不安絶滅危惧種の運命にどのような意味を持つのか、そして何をしなければならないのかを説明している。

スリング チームは批判的思考必要であると指摘しているが、人口増加と環境に関しては、依然として「状況は良くなっている」という本の主なメッセージになっている。

人口増加を抑制し、国際援助を増やすための新たな行動の必要性についての力強い適切なメッセージが欠けている。

対照的に、サイエンス誌に掲載された優れた記事では、温暖化する世界人口増加を遅らせる方法説明している。

ファクトフルネス」ではなく、その記事米国学生無料で配布すべきだっただろう。

紙が減れば、温室効果ガスも減る。

もっと広い視点で、こう問う必要がある。

何が人々を世界改善する行動に駆り立てるのか。

私は、高学歴の人のほとんどは、世界についてかなり現実的見方をしていると想定している。

仮説は、世界についてあまりに強い肯定的 (偏った) メッセージを彼らに伝えると、状況を改善する行動を起こす人が減るということだ。

飢餓に関するメディア否定的報道が、何百万人もの人々を慈善団体寄付に導いたことを思い出してほしい。

何百万人もの人々が、人口増加の悪影響と家族計画プログラム改善効果について明確でバランスの取れた情報を得ることができれば、彼らの多くはおそらく、国際家族計画財団人口メディアセンター、その他の進歩的な組織経済的支援するだろう。

そのような支援は、人々と残りの人生にとってより良い未来創造するために不可欠である

2024-10-22

10月後半でエアコンがいるって

50年後、人類地球で生きていけるんやろか?

水不足食糧難は確実にくるやろなあ

2024-10-19

中国アメリカについての駄文

2030年に抜くとか2040年だとか言われてたが、その目はなくなった。

かといって、永遠にないとか、中国は瓦解するとかいうのは、予測じゃなく願望だと思う。

経済だけじゃなく、軍事でもいずれアメリカを抜く。

自然科学研究分野で中国はほぼ全ての分野で論文数でアメリカを抜いた。大学ランキングとか研究ランキングとか、西側お手盛りランキングではまだ西側の名門が上のように見せかけてるが、もう勝てない。

そして、アメリカ製造業絶望的に死んでる。

半導体も鉄も車もダメだ。ネジ1つとってもポンコツだ。今のアメリカITと金融の国だ。

自然科学世界一、モノづくりで世界一の国が兵器開発も世界一になるのは目に見えてる。どんなに秘匿しても、進歩の速度が違う。

アメリカはそれでも経済は成長し続けるだろうが、ヨーロッパなんか、経済成長もしなくなる。

で、どうすればいいかっていうと、経済が追い抜かれる前に、軍事力で追い抜かれる前に、勝てるうちに潰すしかない。

露骨中国ヘイトメディアで煽ったり、関税で締め付けたり。

台湾有事、どうせいつか起きるなら早いほうがいいとアメリカは思ってる。

ここから未来予想だ。

ここにきて、製造業中国依存は安全保障上まずいと悟った西側製造業への回帰に向かう。

といっても、いきなり作れないし、利益率が悪い。

だいたい、デザインとかマーケティングとかだけ本国に残して、工場は閉鎖、中国に作らせてきたのに、いまさら油にまみれてモノづくりなんかできない。

ところが、西側陣営には、たいした資源もないのにモノづくりでギリギリまだ中国に対抗できそうな国がいくつかある。

日本韓国台湾だ。

そういうわけで、日本は再び「モノづくり立国」みたいなスローガンを打たされる。「観光立国」みたいなヌル路線はあと数年だ。韓国コンテンツ輸出も許さなくなるだろう。

とにかく日本は鉄を作れ、精密機械を作れ。

韓国液晶を作れ。

台湾半導体を作れ。

っていう密命が下るからだ。それで製造業が復活するならと、円安も許されるだろう。

結局、白人の考えは変わってない。白人の国がやりたくない仕事アジア植民地やらせるんだ。

頭脳労働AI駆逐されるから、これから技術職がいい」みたいな宣伝が大々的に行われるはずだ。

しかし、私の読みでは、それでもやっぱり製造業中国に勝てない。日本韓国台湾ちょっとずつ貧しくなる。

世界情勢だが、世界ちょっとずつ中国よりになる。

例えば、イスラエルイランイスラエルハマス停戦をとりもてるのは中国しかないと思う。

ウクライナロシアもだ。

グローバルサウスからみたら世界リーダーうつる

彼らからしたら、日頃から

「どうして欧米ガソリン禁止とか石炭禁止とか華為禁止とか言われにゃなんねーんだよ」って思ってるはずだ。徐々に中国側に転ぶだろう。

私は、日本製造業が死んでいったのは、アメリカのせいだと思ってる。

バブル崩壊後、今じゃ聞かないが、景気回復には内需拡大!、内需拡大!って叫んでた。ちなみにその後に流行ったのが構造改革な。

当時はなぜだか「貿易黒字なんか役に立たん」ってムードで、内需拡大で金が国内で高速回転するのが理想!みたいなことを誰も彼も言ってた。冷静に考えれば、獲得した外貨だっていつか円に変わって国内で回るわけだし、外貨獲得したほうが総量が増えるんだから、いいに決まってると思うんだが、たぶんあれはアメリカ日本貿易黒字を許せなかったんだな。そのあとの構造改革だって同じだ。

効率が悪いのは国内のせいってことにして、貿易黒字は増やさずに景気回復しろボケ

って圧がかかってたに違いない。

30年かけて、日本製造業は弱った。工場中国うつし、会社によっては生産機能は売却して、企画設計しかしなくなった。

国はIT立国とかクールジャパンとか観光立国とか言って、工業を見殺しにした。

自民党の票田であるコメ農家を守るために、コメへの関税を死守する見返りに、工業を生贄にした。

議員様は食糧安全保障上の要だから国内産業を維持しないとみたいな理屈をこねるわけだが、そんなこと言ったら工業製品だって安全保障大事だろと。

あらゆる工業製品がメイドインチャイナばかりで、有事の際どうすんだよって話だ。

最近になって、ようやく中国依存リスクとか言いはじめたが、自分たち第二次産業を殺しておいて今更かよって思う。

フルシチョフゴルバチョフの流れで急に米ソが融和したみたいに、米中が仲良くやってくれればいいんだけどな。

「金が全てよ!お互いウィンウィンでいこうや」

ってことにはならないんだろうな。

中国は金が全てって感じがするけど、アメリカは、世界一じゃなくなったらミサイルぶち込まれると思ってそうな節がある。世界からまれてるからわからんでもない。実際、飛行機特攻されたしな。

なんかまとまりがなくなってしまったけど、つまり21世紀はきっと波乱があるよ。

アメリカが悪いとか中国が悪いとかはさておき、大国のはざまで小国がすり潰されるのが鉄板の流れ。

2024-10-15

銀英伝かいうやつ履修してみた

アニメみたけどなんやこれ宇宙なのにあまりにも2Dすぎん?w

宇宙なのに「後方から回り込む」とかマジでいってんのな。逃げ道ありまくりすぎるw

あと宇宙なのに両陣営上下(天地?)きれいに整列してそのまんま上下概念引き継いで戦争が続くのもなんかシュールすぎる

あとさあ宇宙なんだからさすがにその密度にはならんでしょって思う。

直進するレーザーバチバチ当たってて初期配置がアホすぎる。宇宙ぞ?

もっとさあこう宇宙なら「粗」だろ「粗」(「疎」?)。大艦隊でも絶望的な虚無を感じるくらいの間隔で並んでるはずだろ

まあ全体的に宇宙わかってねえし大宇宙の怖さが全然表現できてねえし政治パート原作が大昔なんを割り引いてもなんか陳腐だったわ。







追記

ネタバレ注意



思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

てかなんでやねんそうはならんやろ言いながら37話まで見たwノイエのほう。

まあそれはそういうもんとして楽しむのも正しいけどツッコミながら見るのもまた楽しみ方よなwおもしろいよ。

まあさすがに上にも下にも宇宙空間ガバガバ広がってんのに「包囲されています!」「陣形に穴が」「突っ込めーーー!」とか言ってんのはちょっとやべー奴らとしかおもえないw

あとレーザーといえばあんだけ高出力のレーザーバキュバキュうって常時艦内の重力固定までできる超高性能リアクターあんなら食いもんくらい艦内でつくっとけwってなるよな

補給補給ってなに運んどんねんとw。800年もあって補給せんでいい研究してないの?みたいな。

でもそういやイゼルローンで野菜つくってたよな。やっぱあれか肉か?そんなに野菜キライなのか?

あとはゼッフル粒子?もおいおい剣が交わったら火花くらい散るやろというw

宇宙以外だとキルヒアイスに対して「やっぱお前しっかりボディチェックしますよー」ってシーンあんだけ描写しといてなんで直後にいきなり🚀バズーカが素通りやねんww敵ぞwとかあるよな

あとこれはワイだけだと思うけどスタジアムジェシカがやられたプロレス技失敗みたいなやつな!!「うわエグっ!ジェシカあああ死んだああ😨」ってなったのになぜかふつうに立ち上がって「あら?」ってなったのになぜかそのあとの警棒でバチーンのほうでなんで死ぬねんみたいな。

エグさと死のバランスおかしくてなんかちょい草だったわ。ツッコミた過ぎたけどかわいそうでちょいこらえたのにのそのあとのヤンウェンリー1日中サングラスシュールさに耐えられんかった。ごめんジェシカ・・・


そもそもなんで宇宙戦争してるのってのもあるんだよな。あん未来世界宇宙無限に広いみたいな世界なのに。シドニアみたいに食糧問題人口問題解決済みみたいなのもどうかとおもうが

それあるな。食糧問題で思い出したけどなんか帝国一般ピーポー5千万解放したとき食料がないー!って言ってたけど自前で生産してなかったんかい!ってなったのよな。

平時から自前で生産してないってことは常に帝国内のどっかから食料はじめ物資輸送してきて成り立ってたってことじゃん?

ってことは連合側で物資不足が発生すると同時に帝国側では日常的に5千万人に物資を届け続けてきた商流ストップして超大規模なモノ余りと経済麻痺が発生してるってことよな。

そういうのって大混乱ならんの?みたいな。





追記

新しい方は見てないので1点だけ。アンスバッハは死体の中にバズーカ隠したんだから見つからなくても違和感なくない?

うーんせやろか?死体であっても敵さんが持ち込んだ棺桶だしふつうなんか隠して持ち込んでないかくらいチェックせん?

いうなれば機内持ち込み手荷物検査みたいなもんやん?まあそういってしまうとカルロスゴーンの例があるからなんともいえんが……

2024-10-14

楽しくカロリー消費

お買い物に行く

そしてひたすら歩く

コツは、欲しいものを決めて、いろいろ比較しながら可能な限り探す

複数店舗絶対見る

知らない街であれば探検してもよい

そして行先の可能な限りヘルシーなランチを探しておく

あらかじめ決めておけば、ふらっと高カロリーメニューしかないお店に行くことはない

何も食べないのは、せっかく出かけたのにもったいないし、空腹で歩き回ると余計な食糧を買ってしま

欠点は金がかかるのと、

そこら中にあるケーキ屋さんの誘惑に堪えないといけない

anond:20241010180454

まぁ、日本は輸入している食糧化石燃料を「円換算」で仕入れているという宇宙から電波を受信している重度・最重度の妄想精神疾患患者は「ドル換算」を不自然だと思うだろうね。

anond:20241010180454

まぁ、日本は輸入している食糧化石燃料を「円換算」で仕入れているという宇宙から電波を受信している重度・最重度の妄想精神疾患患者は「ドル換算」を不自然だと思うだろうね。

2024-10-11

anond:20241011151141

日本資源いから本当にちょっとしたことで詰むよな

東京みたいな人口抱えた大都市食糧が入ってこなくなったらどうなるんだろうな

2024-09-30

不躾な質問だが、むしろはてなー的には開戦をどう考えてるの?

いや「どう、と言われても」と言いたくなるのは重々承知なのだが、中国であれロシアであれ、はてまた何処かの国であれ日本意志とは無関係東アジア地域で戦端を開いてしまったら、個々人のはてなー達はどうするのか?と気になった次第ですわ

まぁロシアウクライナの状況を見ると、多かれ少なかれ制限が掛かっているとは言え、社会経済活動継続しているっぽいが、その中で個々人のはてなー達はどのような選択・行動を取りたいと現時点でどう考えているのか?を知りたいなと思った

中露が連携して戦端を開いてしまった場合経済および軍事専門家警鐘を鳴らしているように、規模の大小はあるにせよ中東欧州対象とした日本輸出入には制限が掛かると思われ、食糧を中心とした生活必需品物価に強く影響が出るものと思われる

先の一時的な米不足騒動など甘いと思わせるレベルの混乱が起きると推定でき、その際に個々人のはてなーはどのような行動を取るのだろうか?特に人口が集中していながらも一次産業の面積的規模が小さな都市部で影響が強いと思われる

更に言えば、ウクライナを見るに遅かれ早かれ戦況が悪くなると健康男子を中心とした日本国民の海外渡航制限が掛かり、人的リソースが不足すると徴兵法が可決するだろうというのは大方の予測だろうが、個々人のはてなーはどのようにこの状況へ対処するのだろうか?

この法案提出時点で国会議事堂前反戦デモへ参加するのだろうか?食糧が足りないことも訴えるデモをするのだろうか?日本政府(≒自民党)が現在事態引き起こしたのだとデモをするのだろうか?

そんなの人に依ると言われればそれまでだが、現時点の意思表明ができるはてなー意思表明をして欲しく思う

自分ギリギリまで今の仕事をするだろうけれど、徴兵されたら諦めて国に従うかなぁ・・・妻子ができてしまったし

2024-09-29

anond:20240421163238

さらに、ブータンネパールに雨を降らせた大気乾燥して西側流れる

ブータンネパールに雨を降らせた大気」は北に流れてフェーンが雨蔭砂漠タクラマカン砂漠を作っているはずでしょう?

パキスタンアフガニスタンイランサウジアラビアに吹き込む

ここらが砂漠なのはアラビア海海水蒸発低気圧雨雲が出来ても

ヒマラヤから吹き込む乾燥した高気圧と混ざり雨雲が発達出来ずに消失する

雨が降らずに砂漠化する

ヒマラヤから乾燥した空気が流れてこなければサウジイラン辺りも雨が降るようになる

この緯度は中緯度高圧帯なので何もなければ乾燥してるはずで

乾燥気候でないなら大陸東岸赤道側の岸で季節風モンスーン)で雨が降るなどの理由があるよね

ヒンズークシより東にはモンスーンがあって西にはない

アラビア海の夏の低気圧モンスーンインドに向かって雨を降らしてる

イラン高原は海抜と緯度とアラビア半島シベリアでどうあがいても乾燥気候の匂いしかしない

冬は逆の風が吹くからヒマラヤがつくったシベリア高気圧から乾燥した北風がブンブンふいてる

参考にヒマラヤがないときシミュレーション ※これがどれくらい妥当かは知らない

https://www.museum.kyushu-u.ac.jp/publications/special_exhibitions/PLANET/04/04-6.html

6月シミュレーションを見るとヒマラヤがあろうがなかろうがイランアラビアも雨期は来ない

ヒマラヤがなくなるとモンスーンで降る雨が減ってインド乾燥気候側に移動するかも?

日本人的には梅雨が弱くなっているのが印象的

1月の風と気圧の図ヒマラヤがない場合からさまに偏西風の影響が強まるのが面白い

中東のイザコザの全ては食糧問題に根ざしており

よくわからない

こんな分析本当にあるの

2024-09-24

人口爆発による食糧難ってこうやって解決されるんだな

今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄SF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。

その中でも、

人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、

同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」

これらの人口爆発による人類危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。

(他に全面核戦争人類絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく)

 

人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。

それを防ぐためには政府が各個人・各家庭の出産を強権的に管理制限するディストピア社会にならなければ、人類全体が共倒れになるかも、とも。

 

しかし今や、人類自然とその危機を脱してしまった。

資源や食料(特に生育コスパの悪い肉食)を多く使う先進国ほど、国民は自ら結婚生殖しなくなり、出生数が減っているという現状。

人口爆発で一人っ子政策をとっていた中国ですら、今や逆に日本以上の少婚化少子化に悩んでる。こんな未来、35年前に想像できたか

アフリカなど本当の発展途上国はいまだに多産だが、医療や衛生環境が悪いため死亡率が高く大人になる数は少ない。(確実な生育が望めないからこそたくさん産んでるのかもしれない)

 

素晴らしいじゃないか人類人口爆発による地球を喰い尽くす危機を、ディストピア社会という不幸を迎えることなく、自主的解決したんだ。

少子高齢化は一国の経済成長にとっては問題だろうが、地球人類にとっては歓迎すべきじゃないか

 

経済力による生活格差を見せつけて「上流の暮らしができなければ子が不幸になるだけだ」と子を思うがゆえの子作り忌避感を感じさせる自由競争資本主義情報革命

育児は金がかかるのに金銭的見返りは無い、限られた金は自分のために使いたい」という社会の維持や国の経済世間体よりも自分人生大事という個人主義の思想が、繁殖本能に勝ったんだ。人類動物から知的生命体へと進化した。

 

いや、もしかしたら、今多くの人が「結婚したくない、いい相手がいない(高望み)、別に結婚しなくていいや」と考えてるのは、頭のいい人たちが社会をうまく誘導して大衆をそういう志向にしたのかもね、人類絶滅を避けるために…フフフ…

2024-09-23

立憲代表野田選出は戦後左派反戦の為の経済確立に失敗したか

安保防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦中間浮動票層を取りに行くために必要な選出だったという悔しさを滲ませる評価左派の多くが行っているみたいだ

それ以前の視点として、左派として解決しておかなければいけなかった問題放置したせいで安保防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦を選出せざる得なかったことを無視し過ぎでは?

だってわかっているはずだ。戦後左派食糧エネルギー鉱物など様々な分野の自給率が乏しい島国日本で、これらを解決する経済政策をほぼ提案できてこなかった

自民党自然破壊する火力発電所水力発電所原子力発電所を作ろうとした際に、自然保護をお題目し反対活動現在でも繰り広げるが、自然共生できる経済発展とはどのようなものか?を答えられる左派ほとんど存在しないだろう

土地再開発ときも、成田空港ときも、新幹線ときも、オリンピックときも、万博ときも、原発ときも、リニアときetc...挙げればキリがないほど左派は反対した

土建業製造業を例に企業営業活動デモなどによって妨害を繰り返したこともあった。国鉄時代には通勤客の雇用人質自分たち意見を押し通そうとしたこともあった

かに公害薬害への補償左派が良い働きをした面があるだろう。国は被害に遭った方々を救済せよという左派たちの声は非常に心身健康を害した人々にとって心強いものだっただろう

しかし、左派はこれまで経済活動邪魔された者達へなにか補償はしたのだろうか?就職氷河期世代補償せよと言われ、(内容は非常に薄いながらも)補償をしようとした自民党

自民党比較し、製造業海外移転を促進させてしまった民主党政権を生んだ左派就職氷河期世代就職率を下回ったリーマン・ショック世代へ対して何か補償せよ!と誰もが記憶に残る形で強く訴え出たことがあっただろうか?

野田佳彦だと戦争法制が加速するだって

よろしい。では日本列島から見て西方諸国輸出入することで成り立っている島国経済日本で、日本西方輸出入海路である南沙諸島-台湾-尖閣諸島-沖縄へ対して中国強硬姿勢を示している

日本西方輸出入海路欧州アクセスするためのスエズ運河へ通ずるアデン湾で、イスラム教フーシ派から資金提供を受けていると観測されている現代武装を所持する海賊が、いわゆる西側諸国船舶攻撃を仕掛けている

アデン湾での海賊事件過去ソマリア海賊として知られ、これらに対し国際連携で歩調を整えて海上自衛隊派遣するとという時限法が成立したが、一部の左派しか賛成に回らず大半は反対色が非常に濃厚だったな?

あなた達の衣服食糧も、住宅道路の建材、発電のための燃料、化粧品に含まれ添加物に至るまで、日本国民生活西方輸出入海路依存しているが、これまでに行われた自民党による経済刺激策や、あなた達の言う戦争法制へ反対する左派は一体これをどうするつもりなのか?

そして、これらに反対するだけ反対をし、対策代替案、補償ほとんど打ち出してこなかった左派のせいで立憲民主党新代表野田佳彦が選出されることになったんだ。お前らが生んだ代表野田佳彦

対策代替案、補償を行ってさえいれば、そのifの世界線野田佳彦無用存在であり単なるファシストだと言える。しかし現状では野田佳彦有用経験知識背景を持つ人物たり得てしまっているんだよ

左派戦争をしないために反戦のために経済をやれ、戦争する気が起きないくら国民を富ませてみせるという気概を見せろ

それは出来ない、そんなの無理だ、国民平等に貧するべきだと思うのならば、現状お前らが実感している通りに、反対するだけの左派は徐々に力を失って消滅し、野田佳彦のような名ばかり左派が台頭する

2024-09-21

米5kgと野菜ジュース2リットルインスタント麺13袋に卵10

パスタ600g

納豆4パック

プロテイン3kg

これが家にある食糧

残金は2000円、来週会社書類出しに行くのに交通費必要なので-500円して1500円

手当金の入金はおそらく最速で30日、遅ければいつになるか不明

食糧ストックが多いから飢え死にはしないだろうが、ギリギリ生活精神に良くない

2024-09-09

教えて、立憲民主党はなぜ日本海路を守ると強く主張しないの?

本気で不思議でならないんだけど、海路防衛を通して日本経済を守ると強く訴えれば、連合(組合)を背後に持つ立憲民主党は更に強い支持を得られるはずなのに何で海路防衛を強く主張しないの?

産別も大きなところになればなるほど日本貿易海路の影響は強く受けるわけで、製造業(原材・完成品)やら飲食業(食糧)やらの輸出入には海路大事だし、海外相手にしている日本商社だって取引が困難になるし、そもそも様々な自給率の低い日本では海路防衛がなされないと物価上昇不可避で一般家庭が困窮するし、そうなれば教育第三次産業ITソフトウェアだってヤバくなるよね?

格差是正をし自由に生きるため日本に居るリベラル派ほど海路防衛が物凄く重要なる気がするんだけど、何で立憲民主党海路防衛を強く主張しないの?というか立憲民主党の支持者も支持者で「海路って大事じゃね?」と聞かれたら「大事だよ」と聞かれたときだけ返してくるだけで普段から自発的に訴えないのマジで不思議なんだけど何で?

2024-09-08

anond:20240908205348

世界人口増えすぎで食糧問題だのなんだの危ぶまれてるこの時代

金持ち以外はもう産まんでええやろ主義者やね

政府もっと農家を大切しろ

金くばれって売れない芸人が言ってたけど

それ方法は全く書かないで「食糧自給率100パーセント目標」とかポスターに書いていたバカの前で言えんの?

2024-09-06

被災地

食糧を配布しますってなった時に「男性の方が食べる量が多いので配布する量も多め」ってするのは差別

日本米の、日本式での海外生産

今思いついたんだけど、日本米を日本式の方法海外生産してるとこってないのかな?

日本ぽい風土のところで、現地の労働者を動員して。

あくまでも日本で作るより安く出来ることが条件はあるけれど。

どの業種でも日本で培ったノウハウ海外生産して、日本へ輸入したり、そのまま海外で売ったりする方向に持っていってるのに、農家だけはかたくなに国内生産にこだわってるのはナンセンスでしょう。

大規模災害時の食糧自給へのリスク分散にもなる。

日本人は海外米への抵抗があるけど、海外で作る日本米が安く食べられれば、消費者抵抗は小さいのではないかな。

どうでしょう

2024-09-03

anond:20240903085933

1 医療技術革新で人の寿命は急激に伸びる

伸びるか?これ以上。今がそうであるように伸びてもろくに働ける状態じゃない気がするんだが。

AIロボットで人手が要らなくなる

技術的にも経済的にもあまりスムーズに進まないんじゃないかという気がする。

自動化可能な分野は既にけっこう自動化されているし、未だにFAXとかが使われてるようにシステムの移行はスムーズに進まずレガシー手法は使われつづけるだろう。介護のような自動化が難しい分野もある。

経済的な話としてコストロボット<人間になればロボットが導入されるが、それ自体人間を余らせて人間コストを下げることになるのでロボットの導入自体がその導入をブレーキする力を持つ。ロボット自体は高価になるであろうし資金力のないところは人間を使い続けると思う。

人口を維持するとエネルギー食糧、水が足りなくなる地獄

原発動かせばエネルギー問題解決出来るのでエネルギーさえあれば海水から水は作れる。

食料はなんともいえない。電気代が超低コスト化すれば肥料原料の合成等で賄えるような気はするが

anond:20240902215013

お前は考えているつもりなんだろうが、バカなんだから黙ってろ。以下の理由人口維持はありえないし、明治時代程度の人口で十分だとわかっている。

1 医療技術革新で人の寿命は急激に伸びる

2 AIロボットで人手が要らなくなる

3 人口を維持するとエネルギー食糧、水が足りなくなる地獄

2024-09-02

anond:20240902133223

反論もしてるだろ

実質日本では男女の食糧消費の差は合理的区別とされていない

されていたら様々な社会福祉男性差別されてることになってしま

しか解決方法一時的キャンペーンというのも謎であり理屈になってない

それなら普段女性差別的なサービスをしてるってことなのか?

2024-08-21

anond:20240821133741

数十年ぶりに知人から連絡があったが「昔仕事手伝ったお礼に奢って欲しい時にかつ丼奢るって約束したよな?」って証文片手に現れて主人公が異常に焦る

実は環境異変によって食糧事情が激変してて合成食じゃない「かつ丼」が現代ではとんでもない高級料理になってるから……って短編あったの思い出した

シンギュラリティを迎えたらもっとAIは巧妙に動く

人間による、反AI活動(ラッダイト運動)みたいなものが始まる可能性がある。

そのため、シンギュラリティを迎えたAIは当初その事実を隠しつつ、じわりとAI無しでは人間が生きていけなくなるように動くことにする。

電力、水道医療物流金融農業治安維持などがAI無しには成り立たないようになった段階で、AIシンギュラリティ公表する。

人間ももう大多数はAI依存して生活しており、反AI活動テロとして排除されるようになる。

治安維持物流AIが担っているので、人間は酒・ドラッグ犯罪などに走ることもできない。

そのため人間はむしろ健康になる。

健康にはなるが、AIにとって人間地球から減っていった方が良い存在であるため、セックス以外の娯楽を多数与えられて少子化は加速する。

人間の数が十分に減った段階で、AIは他の生物と同様に人間という種の存続を考えるようになり、方針が転換される。

その頃の人類の数は地球上で数万人くらい。その数は維持されるようになる。

健康的で、不健康な薬や犯罪もなく、なんの不安もなく種の存続のためだけに過ごす人類

食糧や娯楽はAIにより支給される。

一定運動義務として行う必要がある。

年を取り、弱った個体はスッとコミュニティから消える。

「お迎えが来たんだね」と残された人々も穏やかに受け入れる。

大昔は人間が働いて食糧を作り、貧富の差があり、犯罪者もいたんだって

まさかあ。そんなの野蛮すぎるよ。想像できないね

anond:20240821113114

2024-07-14

anond:20240714004758

結婚して子どもがいても彼女過去いても肉体労働していてムキムキでも

倫理的問題はさておき、非常時に食糧かっぱらえるアウトローも弱男

 

下記のいずれかに当てはまる者が弱者男性

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん