はてなキーワード: 18禁とは
格ゲーで「後ろに下がることは防御のリソースを消費する行動。リソースを消費しきって画面端に行くとすごく不利」みたいな話を聞いたことがあるならわかると思う。
ほとんどのRPGはボスを攻撃してHPを0にすれば勝ちのゲームである。そのためにHPやMPやお金(あるいはターンや時間)などのリソースを管理して、ボスを攻撃して敵のリソースが尽きるまでのリソースを運びに行くゲームとみなせる。
そしてHPは直接的に「敵を攻撃するためのリソース」であり、MPやお金などは「間接的にHPに変換可能なリソース」と考えることができる。
例えばMPを使った強力な攻撃は「敵の攻撃でHPが削られる代わりにMPで代用する」とみなすことができるし、MPや道具を使った行動でHPを回復すれば「MPや道具をHPに変換した」と言える。
補助魔法なんかも「MPなどのリソースを使った自分のHP消費を抑える行動」とみなすことができる。
別な見方をすれば「HPが0になったとたん攻撃力が0にまで下がる」ともいえる。皆さんがRPGと言ったときには「HPが(ある閾値まで)減ると攻撃力が(0まで)下がるゲーム」ともいえるのである。
この話はDPS(1秒当たりのダメージ)の概念を知っている人なら飛ばしてもよい。DPSを「1ターン当たりのダメージ」に置き換える話にしか過ぎない。
さて、皆さんはボス戦で「このターン回復するか?まだ耐えられるから攻撃するか」迷った経験はないだろうか?これは相手からHPを減らされたから攻撃するためのリソースを別の行動に割かなければならないという状況である。
敵からのダメージが大きくなると回復の頻度が上がり、ターン当たりのダメージは下がる。ごり押しで勝てないゲームは基本的に「HPが減れば攻撃力が下がるゲーム」とみなすことができる。
ここまででRPGが資源管理ゲームということを渋々納得した方には「でも、HPと計算式上の攻撃力は連動してないじゃん。そういう話じゃないじゃん」と思われる方が多いだろう。
だが、「HPが減れば敵を攻撃するリソースが減る」というゲームデザインなのだから、「HPが減れば攻撃力が連動して下がるゲーム」はありなのである。
多くのゲームがこれを採用していないのはおそらく、「他のゲームが採用していないルールなので計算しにくい・わかりにくい」ということだと思う。サッカーのオフサイドみたいなものである。
分かりやすくする方法としては「連動をHPの半分や1/4になれば攻撃力ダウンというように段階的に行う」「チュートリアルや導入を丁寧に行う」ことがあげられる。
プレイしてすぐに「そういうルールでこういう攻略をしていけばいいんだな」と分からせればありなのである。
ヒロインピンチ18禁同人ゲーを少々嗜んでいれば「HPが減れば攻撃力が(連動して)下がるゲーム」というのは全然ありなゲームルールなのである。
2年前に閉校した埼玉県鴻巣市の市立小学校の旧校舎で、民間事業者が13~15日、女性タレントら延べ120人余りが参加する制服・浴衣の撮影イベントを開く。
近隣住民らは「少し前まで子供たちが学んでいた校舎での性的な興行と言え、ふさわしくない」と反対しているが、旧校舎を貸し出す市は「法令上、貸し出しを拒否する理由がない」と説明している。
会場になるのは2021年度末に閉校した市立笠原小学校。主催する事業者は旧校舎を有償で市から借りた。
この事業者は昨年、埼玉県営公園のプールで水着撮影会を企画し、過度な露出の水着撮影をしていると指摘された事業者のうちの1社。
主催者のサイトによると、今回のイベントで水着撮影はないという。
市は旧校舎の有効活用のため、一般の法人・団体・個人に有償で貸し出している。貸し出しにあたっては「公序良俗に反しない」「宗教的・政治的な利用はできない」などの規定がある。
市によると、5月に貸し出しの申請を受けた時点で、県営公園のプールでの撮影会を企画した事業者であると認識していた。
そのうえで貸し出しの是非を検討し、今回は水着撮影はないことなどから「表現の自由」の範囲内と判断した。
東京都立川市でも1月に旧校舎を会場とした制服撮影会を実施し、その際にトラブルはなかったとの前例も踏まえたと説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/548d18f7e92abfcd937b7027e93f3e68bf4e4738
近代麻雀の撮影会は18禁のはずが中学生の参加許可してたり本音と建前が激しいのだがAV女優揃えてるので健全な撮影会では今回も終わらないだろう
殺人の表現は一部始終が表現されていてもその殺し方が銃で胸を一撃とかそこまでグロテスクでないなら18禁じゃないよね
これが妙に感じる
子供の頃性描写を見て真似とかすれば相手が不同意なら迷惑だが同意しているなら問題は起こらない
いや責任問題とか全くないとは言わないが殺人よりは比較にならないほどましなのは明らかだろう。
しかし殺人は同意不同意に関わらず実行すれば無条件に社会に害悪だ。少なくとも違法だ→社会秩序を乱すと客観的に認められている点でこの「害悪さ」」がお気持ちにとどまらないことは保証されている。
とすれば分別が未熟な年齢に対する規制としてより厳重にするべきなのは、殺人描写のほうなのではないかと思うわけだ。
ということは逆に言えば、最初は殺人のほうが性交以上に子供に見せるべきではないという規制のあり方になっていたのだろうかと思う。
今殺人のほうが軽く見られているのはなにかしらの科学的、心理学的な研究結果に基づいていて、性交描写のほうが子供にとって危険だということに確かな根拠があるだろうか?
X(旧:Twitter)中心でよくマンガとかでゾーニングの話出てくるけども。
まぁ、ゾーニング議論って正直どの立場で口にするにも色々と弊害は100%出るからできれば口にしたくない立場。
(強いて詳しく言うなら別に18禁とかの仕分けは別にいいし、かといってそれは年齢で判断するべきでいいのか?とふと疑問に思うことがある位)
ただ、昨今のゾーニングに対して懸念としてるのは書店とか広告でもそうなんだけど、ゾーニング要求はするのに救済措置と言うか、代替案が無いことなんですよ。
クリエイターだって商売なんですし、お客に知って貰う機会、手にとって貰う機会を失うって相当な損益なのは想像にかたくない。
ましてや、要求される側はやれ搾取、やれ差別、やれ卑猥だと色々箔を押されてる訳で様々な部分で不利益となる。
要するに「ゾーニング」を盾に使って特定の作品やその作品を取り扱ってる人達を魔女狩り(最悪一線超えて誹謗中傷や差別とか)したり……何てのもあるわけですよ。
そんな状況なもんだから禍根だって残ってるのにこっちの傷は知らん顔されるわけやん。誰が納得できるって話よ。
そんな訳でゾーニングにはかなりアレルギー感じちゃってる部分はあるんですよね。
言うてこの議論、決して簡単に着地できるもんじゃないので、ある種、紳士協定のような形に落ち着かせるのが今のところ最適解やろなぁ……。
18禁の仕事で有名になった人の広告は、普通にゾーニング対象であって欲しいけど。もしくはコンテンツ(広告や動画)側のゾーニングをもっと厳しくするか。/ゾーニングの話に「需要と供給」を持ち出すのは頭が悪い気が
言っとくけど、このネキは絶対アイデンティティ崩壊起こしてるぞ
差別で大事なのは発信者の意図ではないでしょ。「(立場の違いによって)どう解釈されうる表現か」だと思う。/日本が「先住民の差別表現が見過ごされる国」であって良いわけないよね
ミセス炎上に乗っかって差別は、どう解釈されるかが重要だよねって自分で言っちゃってるんだよ
んで、今回のブコメでは自分が差別だと解釈されることをまあおそらく無自覚に言っちゃって自分がブコメに刺される形になった
まあ、そりゃあ狂うよね
実際、ゾーニングブコメからこのネキは一度も他のブコメをしてないわけ
完全に壊れちゃったっしょ
ありがとう。思いつきで短時間で書いて見直してなかったから、「男はみんな生身の女性に対して危害を加えるに至る」と読まれる可能性を考えてなかった。文章下手でごめん。
でも、男は「バレたら恥ずかしいor罰されるけど大抵はバレない」行為のグラデーションみたいなのに親しんでる。簡単に「こっそり悪いこと・法に触れることしてるけど、みんなそんなものだろ」状態になる。(女もそうかな? 女はエロ以外だとどこからそういう経路でそうなるか気になる) これは弱者男性も強者男性も関係ない。
若い頃の18禁のエロ、海外の無修正動画、盗撮・流出動画、キャバクラ、おっパブ、メンズエステ、風俗、etc... さらに悪いと、デリヘルでたまたま黙認されてしまった本番、マッチングアプリの女性を押し切っての生中出し……
(もちろん圧倒的多数の男性は、強姦はおろか、生身の女性への危害にすら至らないけれど、)(とはいえ男は多かれ少なかれこういうグラデーションを生きているという、サンプル数1の俺の観察に基づいて推測するならば、)強姦みたいな黒の行為はぱっとするんじゃなくて、濃いグレーに慣れ親しんでる状態からするんじゃないか、と想像。
先日の三上悠亜がCA4LAとコラボしたことで炎上した件をはじめとして、性的表現に関わるものについて「ゾーニング」をしろという意見がよく見られるのだけど、どういうゾーニングをするべきか、というのがさっぱりわからない。
ゾーニングというのは、ゾーニング対象が消滅しても成立するし、逆にゾーニングにより守られるべき受け手が消滅しても成立する。
エロ本が存在しなければエロ本は完璧にゾーニングされているし、18歳以上の人しか存在しないなら18禁のゾーニングは無条件に成立する。
みんなは、どこにラインを引くべきか、あるいは引かないべきか、どう考える?
番号 | ライン | 具体例 |
---|---|---|
1 | ゾーニング対象の抹殺 | エロ本を焚書する、AV女優を殺害するなど |
2 | ゾーニング対象を封鎖する | 離島に隔離する、市街地に塀と検問所を設けて隔離する、刑務所的な施設を整備する |
3 | ゾーニング対象を厳しく隔離する | 売り手と買い手は政府による免許を必要とし、免許を確認の上立ち入り可能な施設に隔離する |
4 | ゾーニング対象を隔離する | 政府による許可を得た店舗に隔離する、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする、学校や福祉施設等と隔離し住専には設置不可にする |
5 | ゾーニング対象を厳しく区分陳列する | 店舗内で、什器や壁により隔離されたスペースで販売する |
6 | ゾーニング対象を区分陳列する | 店舗内で、棚を分ける等する |
7 | 広告を禁止する | 一切の広告を禁止する |
8A | 屋外・公共交通機関・区分されていない店頭での広告を禁止する | ポスター、ポップなどを使った広告は区分陳列と同じ場所に制限する |
8B | TVCM、一般雑誌、新聞等での広告を禁止する | 専門雑誌やWeb以外でのメディアを使った広告を禁止する |
9A | レーティング表示、コンテンツディスクリプタの義務化 | 18禁などの表示や、レーティングの理由が暴力か性表現かなどの説明を記載する |
9B | シール止めやシュリンクラップ | シール止めやシュリンクラップで内容を見られないようにする |
9C | 表紙やパッケージの内容の制限 | 使用できる写真、文言などを明示的に制限する |
10 | PNや芸名の強制変更 | アダルトコンテンツの作者や俳優、女優は、一般向け作品や全年齢向けの媒体に移るときは名前の変更を強制する |
11 | フィルタリングソフトの義務化、使用されない場合の免責 | meta name="rating" content="adult"などのメタタグを用いればゾーニングはできているとされ免責される、子供にはフィルタリングを義務化する |
12 | 店内商品のレーティング表示による免責 | 店の入り口に商品のレーティング、コンテンツディスクリプタを掲示した場合免責する |
13 | 放送のフィルタリング機能の義務化 | テレビ等の放送機器にフィルタリング機能を実装し、EPGでレーティングやコンテンツディスクリプタを配信しその範囲で免責する |
14 | 外出の制限 | コンテンツ等が目に入ってしまった場合に責任を問わないことを事前に約束しない場合は外出を禁止する |
15 | 瞼の利用 | 閲覧者が自己責任において瞼を活用し、使用しなかった場合の結果について責任を負う |
16 | 感覚機能の制限 | 視覚聴覚等の感覚機能を除去し、または器具等により機能を制約する |
17 | 認識機能の制限 | 薬剤または外科手術等により感じる機能を停止させる |
18 | 閲覧者の抹殺 | 閲覧による結果について責任を負えない閲覧者を抹殺する |
あと、このようなラインを引いたことによって生じた損害(逸失利益、ゾーニングのためにかかるコスト、心身のダメージ等の精神的被害など)を補償すべきかどうか、どう考える?
たとえば、製造販売に制約を設けたとき、それが無ければ得られたであろう利益を補償するのか? 店の売り場を分けるなら、その什器の費用やスペース効率の悪化を補償するのか? スティグマ化で負った精神的被害を補償するのか? 視覚を奪ったときの逸失利益や慰謝料は? みたいな話。
でも、男は「バレたら恥ずかしいor罰されるけど大抵はバレない」行為のグラデーションみたいなのに親しんでる。簡単に「こっそり悪いこと・法に触れることしてるけど、みんなそんなものだろ」状態になる。(女もそうかな? 女はエロ以外だとどこからそういう経路でそうなるか気になる) これは弱者男性も強者男性も関係ない。
若い頃の18禁のエロ、海外の無修正動画、盗撮・流出動画、キャバクラ、おっパブ、メンズエステ、風俗、etc... さらに悪いと、デリヘルでたまたま黙認されてしまった本番、マッチングアプリの女性を押し切っての生中出し……
強姦みたいな黒の行為はぱっとするんじゃなくて、濃いグレーに慣れ親しんでる状態からするんじゃないか、と想像。
全部について禁止されてるのが正しいとか罰されるべきとかは主張してないよ! 念のため!
元セクシー女優を企業が広告に起用し、炎上している件を見て考えたけど、
日常生活に「エロが侵食する」のがよくないんじゃないかと思う。
広告・表現にエロを使用する→その対象がエロに侵食され、エロと結びつく→エロ好きな人たちからニヤニヤしながら弄られるようになる=ハラスメントの完成
これが実現した例は既に存在していて、昭和のセクハラ社会である。
我々はそこから脱却するために長い時間をかけて改善してきたのに、なぜ逆戻りしようとするのか?
これくらいの表現でエロと結びつくかよ自意識過剰かよと思うかもしれないけど、「これくらい」が積み重なって少しずつ社会に認識を浸透させていく。
どういう認識かというと、「女性の体は見て楽しむためにあるものだ」という認識である。
見て楽しまれたい女性や、見られることを仕事にする女性がいるのは全く問題ない。
けれど、それを広告・表現としてみだりに発信し、社会に認識を浸透させるのはよくない。
また表現について批判を受けた時、個人の表現の自由の話に矮小化させてはいけない。
表現が社会に与える影響の話なので、需要のあるなしも関係ない。
その表現が社会にどのような影響を与えるかをよく考え、表現をコントロールする責任・義務があると思う。
過去に少しアダルトな仕事に関わっただけなのに、外野が無理やりほじくり返して騒いでいるだけじゃないか?
と思って確認してきたけど、この方はセクシー女優として活動していたことを肩書にしているし、
Xのヘッダー画像がかなり扇情的で、現在進行形でエロと結びついている方なんだなと思った。
なので、エロと結びついている女優を広告に起用した企業に対して、
声優はどうなんだ、アダルトなコンテンツに携わった声優は規制すべきなのか
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18禁ボイスドラマ出身のセクシー声優〇〇さんが子供向けアニメに挑戦!という風に宣伝したりしない。エロを肩書に使わない
現実のあらゆる属性の女性もエロいから規制すべきですね。外出しないでください
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広告や表現が発するメッセージが社会にどのような影響を与えるかの話であって、
現実の女性は一切関係ない。現実の女性は広告物でも表現物でもないので完全に見当違い
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